JP3217806U - 先端とバルーンの間にフレキシブルな接続部が設けられたバルーンカテーテル - Google Patents

先端とバルーンの間にフレキシブルな接続部が設けられたバルーンカテーテル Download PDF

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Abstract

【課題】医療機器の技術分野に関し、具体的には、先端とバルーンの間にフレキシブルな接続部が設けられたバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】内管1、外管、バルーン3と先端11を含み、内管1は外管の内部に設置され、ガイドワイヤは内管1を通過し、バルーン3は内管の遠位端に嵌設され、バルーン3の一端は外管に接続され、他端は内管1に接続されており、先端11の後ろ側にはフレキシブルな接続部4が設けられ、内管1の遠位端はバルーン3から張り出した後フレキシブルな接続部4に接続され、フレキシブルな接続部4は血管に入った後血管形状に沿って湾曲する。本考案は、ステントに対する後拡張操作を行う時、ステントメッシュ又はステントストラットの影響を受けることなく、後拡張過程のスムーズな実施に便利であり、リスクの発生を低減させる。
【選択図】図7

Description

本考案は、医療機器の技術分野に関し、具体的には、先端とバルーンの間にフレキシブルな接続部が設けられたバルーンカテーテルに関する。
冠動脈インターベンション(Percutaneous Coronary Intervention、PCI)とは、心臓カテーテル技術によって狭窄引いては閉塞した冠動脈の内腔を再疎通させることで、心筋の灌流指標を改善する治療方法である。該治療方法は、治療期間が短く、創傷が小さく、治療効果が顕著であるなどの利点を有し、近年、迅速に発展している。実施技術が異なるため、PCIは経皮的冠動脈形成術(PTCA)、冠動脈ステント留置術、アテレクトミー術、切断バルーン血管形成術、冠動脈内血栓吸引術などに分けられることができる。
図1〜2に示すように、現在臨床に使用されているバルーンカテーテルの先端は内管の端部に嵌設されバルーンに直接当接する短い円錐形であり、このような設計はバルーンカテーテル推進力の伝達に役たち、バルーンカテーテルが狭窄の病変部位又はガイドワイヤにより開通されたばかりの慢性閉塞病変部位を通過するのに役たつが、蛇行状の血管、管腔狭窄程度が深刻でない血管及びステントが既に留置され後拡張の必要がある血管にとって、バルーンカテーテルの先端が通過する時、先端の柔軟性が悪いため、血管の湾曲形状に沿って適時に方向を変えることが難しく、先端は血管又はステントに当接し、損傷を引き起こす可能性がある。冠動脈の血管は主に湾曲状であるため、当業者にとって、如何にバルーンカテーテルを設計し、湾曲した病変部位を通過させ又はステントに対して後拡張操作を行う時に血管に沿って適時に湾曲して方向を変えることができ、その通過性が血管の湾曲又はステントストラットの影響を受けないようにし、よって後拡張過程がスムーズに実施されリスクの発生を低減することは、早急に解決すべき問題である。
また、図1〜2に示すように、従来技術におけるバルーンカテーテルの先端はいずれも微細な円錐形であり、このような設計はバルーンカテーテルが狭窄な病変部位、又はガイドワイヤにより開通されたばかりの慢性閉塞病変を通過するのに役たつが、後拡張バルーンカテーテルにとって、主に血管に留置されたステントに対する後拡張を行うことで、ステントを十分に拡張させ血管の内側面に密接させるのに用いられるため、後拡張バルーンカテーテルの先端を事前拡張バルーンカテーテルと一致する円錐形に設計する場合、図2に示すように、カテーテル先端のチップには小さい平端面があり、バルーンカテーテルがガイドワイヤに沿ってステントに送り込まれる時、前記カテーテル先端のチップの平端面はステントストラットに当接することが多く、バルーンカテーテルを通過しにくくし、深刻な場合はステントの変形を引き起こし、血栓を誘発する可能性があるため、ステントに対する後拡張操作を行う時、その通過性がステントストラットの影響を受けないように、バルーンカテーテルの先端構造を改良する必要もある。
本考案の目的は先端とバルーンの間にフレキシブルな接続部が設けられたバルーンカテーテルを提供することであり、血管に沿って適時に湾曲して方向を変えることができ、ステントメッシュ又はステントストラットの影響を受けることなく、後拡張過程のスムーズな進行に便利であり、リスクの発生を低減させる。
本考案の目的は以下の技術的解決手段により実現される。
先端とバルーンの間にフレキシブルな接続部が設けられたバルーンカテーテルであって、内管、外管、バルーンと先端を含み、内管は外管の内部に設置され、ガイドワイヤは内管を通過し、バルーンは内管の遠位端に嵌設され、前記バルーンの一端は前記外管に接続され、他端は前記内管に接続されており、前記先端の後ろ側にはフレキシブルな接続部が設けられ、前記内管の遠位端はバルーンから張り出した後前記フレキシブルな接続部に接続され、前記フレキシブルな接続部は血管に入った後に血管形状に沿って湾曲する。
前記先端は円錐形であり、前記フレキシブルな接続部の外径は前記先端の最大外径より大きく、等しく又は小さい。
前記先端の前側には突出部が設けられ、前記突出部の最大外径は前記先端のその他の部分の外径より大きく、前記先端の前側の内側孔壁と外側壁との間は前記突出部を介して遷移接続され、前記突出部の外表面は平滑面であり、又は前記突出部の先端の内側孔壁に接続される側は先端の後ろ側へ傾斜する面である。
前記先端の前側には異なる突出部が設けられ、又は前記先端のチップの外表面における一部のみに突出部が設置されている。
前記先端の突出部の後ろ側には連接棒が設けられ、前記先端は前記連接棒を介して前記フレキシブルな接続部に接続される。
前記先端の前側には徐々に狭くなる遷移面が設けられ、前記先端出口側の内側孔壁と外側壁の間は前記遷移面を介して接続され、前記遷移面は平滑面であり、又は前記遷移面の先端の内側孔壁に接続される側は先端の後ろ側へ傾斜する面である。
前記バルーンの端部には接続管が設けられ、前記バルーンは前記接続管を介して内管に嵌設され、前記フレキシブルな接続部と先端の直径はいずれも前記バルーンの接続管の直径より大きい。
前記先端の後ろ側は円錐形又は傾斜面に設置され、前記フレキシブルな接続部の初期形状は湾曲状であり、前記フレキシブルな接続部は血管に入った後更に血管形状に沿って湾曲する。
前記先端の径方向の断面は円形又は多角形であり、前記フレキシブルな接続部の径方向の断面は円形又は多角形である。
前記フレキシブルな接続部と先端は別体構造であり、又は一体構造である。
本考案の利点と好適な効果は下記のとおりである。
1、本考案は、先端とバルーンの間にフレキシブルな接続部を設けることで、先端を血管に沿って適時に湾曲して方向を変えるようにし、その通過性は血管の湾曲又はステントストラットの影響を受けることがない。
2、本考案の先端には突出部又は遷移面が設けられ、先端の前側における平端面をなくし、バルーンカテーテルは血管ステントと接触する時にステントストラットに干渉されることなく、ステントストラットをスムーズに通過することができる。
従来技術におけるバルーンカテーテルの遠位端の構成図である。 図1におけるA部の拡大図である。 本考案の実施例1の構成図である。 図3におけるB部の拡大図である。 図3におけるC部の拡大図である。 図3におけるD部の拡大図である。 図3におけるE部の拡大図である。 本考案の実施例2の遠位端の構成図である。 本考案の実施例3の遠位端の構成図である。 本考案の実施例4の遠位端の構成図である。 本考案の実施例5の遠位端の構成図である。 本考案の実施例6の遠位端の構成図である。 本考案の実施例7の遠位端の構成図である。 本考案の実施例8の遠位端の構成図である。 本考案の実施例9の遠位端の構成図である。 本考案がオーバーザワイヤ(OTW)型バルーンカテーテルである時を示す図である。 先端に突出部が設けられた時の構造を示す図である。 先端に突出部が設けられた時の別の構造を示す図である。 先端に突出部が設けられた時のまた別の構造を示す図である。 先端に突出部が設けられた時の軸方向図である。 先端に非対称の突出部が設けられた時の構造を示す図である。 先端に非対称の突出部が設けられた時の別の構造を示す図である。 先端に非対称の突出部が設けられた時の軸方向図である。 先端に一部の突出部のみ設けられた時の構造を示す図である。 先端に一部の突出部のみ設けられた時の別の構造を示す図である。 先端の突出部の軸方向の断面エッジが多角形である時を示す図である。 先端の突出部の径方向の断面が多角形である時を示す図である。 先端の肉厚を厚くする時の構造を示す図である。 先端の肉厚を厚くする時の別の構造を示す図である。 先端の肉厚を厚くする時の軸方向図である。 先端の肉厚を厚くする時のまた別の構造を示す図である。 図31における先端の軸方向図である。 先端の肉厚を厚くすると同時に後ろ側にテーパー面が設けられる構造を示す図である。 先端の肉厚を厚くすると同時に後ろ側にテーパー面が設けられる別の構造を示す図である。 先端の肉厚を厚くすると同時に後ろ側にテーパー面が設けられる別の構造を示す図である。 先端の肉厚を厚くする時の軸方向の断面エッジが多角形である時を示す図である。 先端の肉厚を厚くする時の径方向の断面が多角形である時を示す図である。
以下、図面に合わせて本考案を更に詳細に説明する。
図3〜7に示すように、本考案は、内管1、外管2、バルーン3、ジョイント5、カテーテル6とひずみ解放管7を含み、内管1は外管2の内部に設置され、内管1の内部は貫通されることでガイドワイヤを通過させ、図3、図5と図7に示すように、バルーン3は内管1の遠位端(前記遠位端は作業者から離れる一端、すなわち、自由端である)に嵌設され、前記バルーン3の一端は前記外管2に接続され、他端は前記内管1に接続され、前記バルーン3の内部は液体通過チャンバ31であり、図3〜4に示すように、前記バルーン3内に設置される一部の内管1の外側には複数の現像リング13が設けられ、対応する計器を介して現像リング13の位置を表示することで、作業者にバルーンの位置を把握させることができ、図6に示すように、外管2の近位端(前記近位端は作業者に近接する一端である)の内部にはカテーテル6が設けられ、前記カテーテル6は内管1の外側に設置され、図3に示すように、前記カテーテル6の近位端はジョイント5に接続され、前記ジョイント5にはひずみ解放管7が設けられ、前記ひずみ解放管7は前記ジョイント5の遠位端に係止され、前記ひずみ解放管7は応力の集中を回避することで、バルーンカテーテルの耐用年数を延長する。
前記バルーン3は加圧加熱ブロー成形を採用し、内径0.3〜1.5mm、外径0.6〜2.0mm、長さ400〜600mmのナイロンパイプ材を、圧力300〜600PSI、摂氏160〜220度の条件でブロー成形し、直径2.0〜5.0mm、長さ5.0〜30.0mmの円筒、すなわちバルーン3本体を取得し、図5と図7に示すように、前記バルーン3の両端にはそれぞれ接続管32が設置され、前記接続管32の外径は0.60〜1.02mm、長さは1.0〜10.0mmであり、バルーン3は両端の接続管32を介してそれぞれ前記内管1と外管2に嵌設されることで、内管1と外管2に接続されることを実現し、バルーン3と内管1の間に液体通過チャンバ31を形成し、前記液体通過チャンバ31は現像液を導入した後に膨張することができ、よってステントを膨らませる。
前記外管2は、ナイロン、ポリエチレン、ポリプロピレン又はブロックポリアミドの材質を採用し、押出温度が摂氏200〜280度、冷却温度が摂氏15〜40度の条件において長さが250〜1600mm、外径が0.76〜0.86mm、厚さが0.04〜0.14mmであるパイプ材を押出し前記外管2が得られる。
前記内管1はナイロン、ポリエチレン、ポリプロピレン又はブロックポリアミドの材質を採用し、外管2と同じ条件で製造され、長さは250〜1600mmで、外径は0.50〜0.61mmである。
図7に示すように、前記内管1の遠位端はバルーン3から張り出した後にフレキシブルな接続部4を介して先端11に接続され、バルーンカテーテルが湾曲した血管に入る場合、前記フレキシブルな接続部4は外力の作用で血管の湾曲に沿って湾曲し、よって先端11がステントストラットに当接することを効果的に回避し、カテーテルの通過を確保し、前記フレキシブルな接続部4はナイロン、ポリエチレン、ポリプロピレン又はブロックポリアミドの材質で製造される。
前記フレキシブルな接続部4と先端11は別体構造に設計されてもよく、一体構造に設計されてもよい。フレキシブルな接続部4と先端11が別体構造である場合、前記フレキシブルな接続部4はナイロン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ブロックポリアミド又はポリウレタンの材質を採用し押出し方式で成形されてもよく、押出温度が摂氏200〜280度で、冷却温度が摂氏15〜40度の条件でパイプ材を押出し、長さは0〜20mm、外径は0.50〜2mmで、厚さは0.07〜0.82mmである。フレキシブルな接続部4と先端11が一体構造である場合、前記フレキシブルな接続部4と先端11はナイロン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ブロックポリアミド又はポリウレタンの材質を採用し、射出成形の方法を利用して対応する形状の金型内で一体射出成形される。
前記先端11は必要に応じて円錐形に設計されてもよく、また、図1〜2に示すように、後拡張バルーンカテーテルも円錐形に設計する場合、先端11のチップに小さい平端面8が有るため、バルーンカテーテルがガイドワイヤに沿ってステントに送り込まれる時、前記平端面8はステントストラットに当接してカテーテルを通過できなくすることが多く、この問題を解決するために、前記先端11構造を改良する必要がある。
(実施例1)
図3に示すように、本実施例は、迅速な交換型バルーンカテーテルであり、カテーテルの中央部にはガイドワイヤ出口12が設けられている。
図7に示すように、本実施例では円錐形の先端11を採用し、前記先端11とフレキシブルな接続部4は別体構造である。前記フレキシブルな接続部4の一端は内管1に嵌設され、前記フレキシブルな接続部4の他端はインロー嵌合により前記先端11の後ろ側に接続され、前記フレキシブルな接続部4の直径はバルーン3の接続管32の直径と同じであり、同時に、前記フレキシブルな接続部4の直径は前記先端11の外円錐面の最大直径とも同じである。バルーンカテーテルが湾曲した血管に入る場合、前記フレキシブルな接続部4は外力の作用で血管の湾曲に沿って湾曲されやすく、よってカテーテルの通過を確保する。
(実施例2)
図8に示すように、本実施例と実施例1の異なるところは前記先端11とフレキシブルな接続部4は一体成形された構造であることであり、バルーンカテーテルは湾曲した血管に入る場合、前記フレキシブルな接続部4及び先端11は外力の作用でいずれも血管の湾曲に沿って湾曲されやすく、よってカテーテルの通過を確保する。
(実施例3)
図9に示すように、本実施例と実施例1の異なるところは前記先端11の外円錐面の最大外径が前記フレキシブルな接続部4の直径より小さく、前記フレキシブルな接続部4の先端11に接続される一端には遷移斜面41が設けられ、前記フレキシブルな接続部4の直径はバルーン3の接続管32の直径と同じであることである。
(実施例4)
図10に示すように、本実施例と実施例1の異なるところは、前記先端11の外円錐面の最大直径が前記フレキシブルな接続部4の直径より大きく、前記フレキシブルな接続部4の直径がバルーン3の接続管32の直径と同じであることである。
(実施例5)
図3に示すように、本実施例は、迅速な交換型バルーンカテーテルであり、カテーテルの中央部にはガイドワイヤ出口12が設けられている。
図11に示すように、本実施例は、突出部が設けられた先端11を採用し、前記先端11とフレキシブルな接続部4は別体構造である。前記先端11は前側の突出部と後ろ側の連接棒111を含み、前記フレキシブルな接続部4の一端は内管1に嵌設され、他端はインロー嵌合により前記先端11の後ろ側の連接棒111に接続され、前記フレキシブルな接続部4の直径、前記バルーン3の接続管32の直径及び前記先端11の連接棒111の直径はいずれも同じであり、前記先端11の前側の突出部の最大外径は前記フレキシブルな接続部4の直径及び先端11のその他の部分の直径より大きく、前記先端11の突出部の最大高さはステントと血管内壁との距離より大きく、よってカテーテルはステントストラットをスムーズに通過する。
図11に示すように、前記突出部は先端11の前側に設置され、前記先端11の前側の内側孔壁と外側壁の間は前記突出部を介して遷移接続され、前記突出部の外表面は平滑面に設置されることができ、よってステントストラットに当接する平端面8がなくなり、カテーテルをスムーズにステントストラットを通過させ、又は図26に示すように、前記突出部の外表面は複数の平面を含み、任意の隣接する2つの平面の間の夾角はいずれも鈍角であり、よって円弧面に近似する形状を形成し、突出部の外表面の先端11の内側孔壁に接続される平面は先端11の後ろ側へ傾斜し、よってステントストラットに当接可能な平端面8がなくなり、ステントストラットをスムーズに通過する役割を果たすこともでき、前記フレキシブルな接続部4が外力の作用で血管の湾曲に沿って湾曲しやすいため、カテーテルのスムーズな通過を更に確保する。図19に示すように、ガイドワイヤは先端11の内孔を通過するため、前記先端11の出口内側は外側に反転し先端11の外側の突出部と円滑に接続される円弧面に設置されてもよく、よって先端11出口をガイドワイヤとより円滑に接触させることができる。前記突出部の外表面は平滑面と平面との接続構造に設置されてもよく、前側の先端11の内孔壁に接続される面がステントストラットに当接可能な平端面8を形成しなければよい。
図17〜20に示すように、前記先端11における突出部は対称構造で前記先端11の軸線に沿って回転してなる回転体であってもよく、即ち、前記突出部のいずれかの軸方向の断面はいずれも対称構造であるが、前記突出部の軸方向の断面の外縁は必要に応じて異なるラジアンに設置され、又は前記先端11における突出部は非対称の形態に設計されてもよく、図21〜23に示すように、前記先端11の両側にはそれぞれ外表面のラジアンが異なる突出部が設けられ、又は図24〜25に示すように、前記先端11の前側の外表面における一部のみに突出部が設置され、その他の部分はテーパー率が先端11の前側を指向するテーパー面、又は先端11の内側へ傾斜する傾斜面であり、前記先端11とフレキシブルな接続部4の径方向の断面は円形に設計されてもよく、又は図27に示すように、前記先端11の軸方向に沿って見る場合、前記先端11とフレキシブルな接続部4の径方向の断面は円形に近い多角形に設計されてもよい。
(実施例6)
図12に示すように、本実施例と実施例5との異なるところは、前記先端11は管状の連接棒111を省き、先端11の突出部は直接前記フレキシブルな接続部4に接続されることである。
(実施例7)
図13に示すように、本実施例と実施例5との異なるところは、前記先端11とフレキシブルな接続部4は一体構造であり、バルーンカテーテルが湾曲した血管に入る時、前記フレキシブルな接続部4及び先端11は外力の作用でいずれも血管の湾曲に沿って湾曲しやすく、よってカテーテルの通過を確保することである。
(実施例8)
図3に示すように、本実施例は迅速な交換型バルーンカテーテルであり、カテーテルの中央部にはガイドワイヤ出口12が設けられている。
図14に示すように、本実施例では肉厚が厚くされた先端11を採用し、前記先端11とフレキシブルな接続部4は別体構造である。前記フレキシブルな接続部4の一端は内管1に嵌設され、他端はインロー嵌合により前記先端11の後ろ側に接続され、前記フレキシブルな接続部4の直径は前記先端11の直径と同じであり、いずれも前記バルーン3の接続管32の直径より大きく、前記先端11の肉厚はステントと血管内壁との距離より大きく、よってカテーテルをスムーズにステントストラットを通過させる。
前記先端11の前側には徐々に狭くなる遷移面が設けられ、前記先端11の前側の内側孔壁と外側壁との間は前記遷移面を介して接続され、図14に示すように、前記遷移面は直接先端11の内孔壁に接続される平滑面であってもよく、よってステントストラットに当接可能な平端面8がなくなり、カテーテルはステントストラットをスムーズに通過することができ、又は図36に示すように、前記遷移面は複数の平面を含み、任意の隣接する2つの平面の間の夾角は鈍角であり、よって円弧面に近似する形状を形成し、先端11の内側孔壁に接続される平面は先端11の後ろ側へ傾斜し、よってステントストラットに当接可能な平端面8がなくなり、ステントストラットをスムーズに通過する役割を果たすこともでき、前記フレキシブルな接続部4が外力の作用で血管の湾曲に沿って湾曲しやすいため、カテーテルのスムーズな通過を更に確保する。前記遷移面は平滑面と平面との接続構造に設置されてもよく、前側の先端11の内孔壁に接続される面がステントストラットに当接可能な平端面8を形成しなければよい。
図14及び図28に示すように、前記先端11の前側の平滑面は先端11の外側に設置され、実際の必要に応じてラジアンが異なる平滑面に設置されることができる。図29に示すように、ガイドワイヤは先端11の内孔を通過するため、前記先端11の出口内側は外側に反転し先端11の外側の遷移面に円滑に接続される円弧面に設置されてもよく、よって先端11出口をガイドワイヤとより円滑に接触させることができる。図30に示すように、前記先端11は対称構造で前記先端11の軸線に沿って回転してなる回転体であってもよく、すなわち、前記先端11の軸方向に沿って見る場合、前記先端11の径方向の断面は円形であり、又は図37に示すように、前記先端11の軸方向に沿って見る場合、前記先端11とフレキシブルな接続部4の径方向の断面は円形に近い多角形に設計されてもよい。図31〜32に示すように、前記先端11の前側の外表面は一部のみ遷移面に設置され、その他の部分はテーパー面又は傾斜面に設置され、図33〜35に示すように、前記先端11の後ろ側は更に、テーパー率が先端11の後ろ側に指向する円錐形又は傾斜面に設計されることができる。
(実施例9)
図16に示すように、本実施例は、オーバーザワイヤ(OTW)型バルーンカテーテルであり、ガイドワイヤ接続口12はジョイント5に設置されている。
図15に示すように、本実施例における先端11とフレキシブルな接続部4は別体構造であり、前記フレキシブルな接続部4の初期形状は湾曲状であり、前記フレキシブルな接続部4の一端は内管1に嵌設され、他端はインロー嵌合により前記先端11に接続され、バルーンカテーテルが湾曲した血管に入る場合、前記フレキシブルな接続部4は外力の作用で更に血管の湾曲に沿って湾曲し、よってカテーテルの通過を確保する。
前記フレキシブルな接続部4は円滑な円弧状湾曲であってもよく、角状の湾曲であってもよい。
前記フレキシブルな接続部4と先端11は別体構造に設計されてもよく、一体構造に設計されてもよく、前記先端11は別の実施例における構造を採用してもよい。
1 内管、
11 先端、
111 連接棒、
12 ガイドワイヤ出口、
13 現像リング、
2 外管、
3 バルーン、
31 液体通過チャンバ、
32 接続管、
4 フレキシブルな接続部、
41 遷移斜面、
5 ジョイント、
6 カテーテル、
7 ひずみ解放管、
8 平端面。

Claims (10)

  1. 内管、外管、バルーンと先端を含み、内管は外管の内部に設置され、ガイドワイヤは内管を通過し、バルーンは内管の遠位端に嵌設され、前記バルーンの一端は前記外管に接続され、他端は前記内管に接続される、先端とバルーンの間にフレキシブルな接続部が設けられたバルーンカテーテルであって、
    前記先端(11)の後ろ側にはフレキシブルな接続部(4)が設けられ、前記内管(1)の遠位端はバルーン(3)から張り出した後前記フレキシブルな接続部(4)に接続され、前記フレキシブルな接続部(4)は血管に入った後に血管形状に沿って湾曲する、
    ことを特徴とする先端とバルーンの間にフレキシブルな接続部が設けられたバルーンカテーテル。
  2. 前記先端(11)は円錐形であり、前記フレキシブルな接続部(4)の外径は前記先端(11)の最大外径より大きく、等しく又は小さい、ことを特徴とする請求項1に記載の先端とバルーンの間にフレキシブルな接続部が設けられたバルーンカテーテル。
  3. 前記先端(11)の前側には突出部が設けられ、前記突出部の最大外径は前記先端(11)のその他の部分の外径より大きく、前記先端(11)出口側の内側孔壁と外側壁との間は前記突出部を介して遷移接続され、前記突出部の外表面は平滑面であり、又は前記突出部の先端(11)の内側孔壁に接続される側は先端(11)の後ろ側へ傾斜する面である、ことを特徴とする請求項1に記載の先端とバルーンの間にフレキシブルな接続部が設けられたバルーンカテーテル。
  4. 前記先端(11)の前側には異なる突出部が設けられ、又は前記先端(11)のチップの外表面における一部のみに突出部が設置されている、ことを特徴とする請求項3に記載の先端とバルーンの間にフレキシブルな接続部が設けられたバルーンカテーテル。
  5. 前記先端(11)の突出部の後ろ側には連接棒(111)が設けられ、前記先端(11)は前記連接棒(111)を介して前記フレキシブルな接続部(4)に接続される、ことを特徴とする請求項3に記載の先端とバルーンの間にフレキシブルな接続部が設けられたバルーンカテーテル。
  6. 前記先端(11)の前側には徐々に狭くなる遷移面が設けられ、前記先端(11)出口側の内側孔壁と外側壁との間は前記遷移面を介して接続され、前記遷移面は平滑面であり、又は前記遷移面の先端(11)の内側孔壁に接続される側は先端(11)の後ろ側へ傾斜する面である、ことを特徴とする請求項1に記載の先端とバルーンの間にフレキシブルな接続部が設けられたバルーンカテーテル。
  7. 前記バルーン(3)の端部には接続管(32)が設けられ、前記バルーン(3)は前記接続管(32)を介して内管(1)に嵌設され、前記フレキシブルな接続部(4)と先端(11)の直径はいずれも前記バルーン(3)の接続管(32)の直径より大きい、ことを特徴とする請求項6に記載の先端とバルーンの間にフレキシブルな接続部が設けられたバルーンカテーテル。
  8. 前記先端(11)の後ろ側は円錐形又は傾斜面に設置され、前記フレキシブルな接続部(4)の初期形状は湾曲状であり、前記フレキシブルな接続部(4)は血管に入った後更に血管形状に沿って湾曲する、ことを特徴とする請求項1又は6に記載の先端とバルーンの間にフレキシブルな接続部が設けられたバルーンカテーテル。
  9. 前記先端(11)の径方向の断面は円形又は多角形であり、前記フレキシブルな接続部(4)の径方向の断面は円形又は多角形である、ことを特徴とする請求項1に記載の先端とバルーンの間にフレキシブルな接続部が設けられたバルーンカテーテル。
  10. 前記フレキシブルな接続部(4)と先端(11)は別体構造であり、又は一体構造である、ことを特徴とする請求項1に記載の先端とバルーンの間にフレキシブルな接続部が設けられたバルーンカテーテル。
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