JP3217795U - 搬送物品の周縁端面清掃装置 - Google Patents
搬送物品の周縁端面清掃装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3217795U JP3217795U JP2018002317U JP2018002317U JP3217795U JP 3217795 U JP3217795 U JP 3217795U JP 2018002317 U JP2018002317 U JP 2018002317U JP 2018002317 U JP2018002317 U JP 2018002317U JP 3217795 U JP3217795 U JP 3217795U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- article
- frame main
- main body
- fixed
- cleaning device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims abstract description 42
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 title claims abstract description 22
- 239000011120 plywood Substances 0.000 claims description 6
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 6
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
【課題】タイルカーペット等の積層物品の周縁端面清掃装置を提供する。
【解決手段】搬送機50、51上で順次搬送される平面視四角形形状の板状積層物品Pの周囲4辺を清掃する清掃装置10である。搬送機50、51を跨ぐように配置した枠本体部11と、前記枠本体部11の上方部から下方に延長して回転する2本の固定回転ブラシと2本の移動回転ブラシ16と、各回転ブラシを回転させるための電動モータとから成る。固定回転ブラシは搬送される積層物品Pの両側端面を清掃する。移動回転ブラシ16は搬送機50、51の搬送方向に所定間隔をもって搬送方向と直交する方向に往復移動する。枠本体部11の略中央高さ位置に搬送機50から搬送される積層物品Pを搬送することができる搬送手段20を組み込んだ。
【選択図】図1
【解決手段】搬送機50、51上で順次搬送される平面視四角形形状の板状積層物品Pの周囲4辺を清掃する清掃装置10である。搬送機50、51を跨ぐように配置した枠本体部11と、前記枠本体部11の上方部から下方に延長して回転する2本の固定回転ブラシと2本の移動回転ブラシ16と、各回転ブラシを回転させるための電動モータとから成る。固定回転ブラシは搬送される積層物品Pの両側端面を清掃する。移動回転ブラシ16は搬送機50、51の搬送方向に所定間隔をもって搬送方向と直交する方向に往復移動する。枠本体部11の略中央高さ位置に搬送機50から搬送される積層物品Pを搬送することができる搬送手段20を組み込んだ。
【選択図】図1
Description
本考案は、コンベア等の搬送機上を一定方向に搬送されて行く平面視略四角形形状の板状物品が積層された物品の周囲4辺の外周部端面を清掃する装置であって、前記外周部端面の繊維屑や糸屑、バリ、汚れ等々を除去するための装置に関するものである。
従来、この種の装置の存在は、本願出願人の知る限り無かったものである。
本考案においては、タイルカーペットや合板等の略四角形形状からなる板状物品の周縁端面の繊維屑や糸屑、バリ、汚れ等を除去するための装置を提供することをその課題としている。
また、上記略四角形形状からなる物品を複数枚重ね合わせて梱包する前の搬送状態において上記清掃作業を行えるような装置を提供することをその課題としている。
また、上記略四角形形状からなる物品を複数枚重ね合わせて梱包する前の搬送状態において上記清掃作業を行えるような装置を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本考案の第1のものは、搬送機上に載置され順次搬送される物品の周囲4辺を清掃するための装置であって、前記物品がタイルカーペットや合板等の平面視略四角形形状の板状物品を積層させたものであり、前記搬送機を跨ぐように配置できる枠本体部と、前記枠本体部の上方部から下方に延長して回転する2本の固定回転ブラシと2本の移動回転ブラシと、各回転ブラシを回転させるための電動モータとから成り、前記2本の固定回転ブラシは、搬送機の搬送方向と略直交する方向に配置され、両者の間隔を所定間隔に設定して固定することができ、他の2本の移動回転ブラシは、搬送機の搬送方向に所定間隔をもって搬送機の搬送方向と直交する方向に往復移動することができることを特徴とする搬送物品の周縁端面清掃装置である。
本考案の第2のものは、上記第1の考案において、前記枠本体部の略中央高さ位置に搬送機から搬送される物品を搬送することができる搬送手段を組み込んだことを特徴とする搬送物品の周縁端面清掃装置である。
本考案の第3のものは、上記第1又は第2の考案において、前記固定回転ブラシ及び移動回転ブラシの高さ位置、又は、前記搬送手段の高さ位置を調整できる調整手段を前記枠本体部に設けたことを特徴とする搬送物品の周縁端面清掃装置である。
本考案の第1のものにおいては、タイルカーペットや合板等の平面視略四角形形状の板状物品を積層させて搬送機上に載置し、次工程である梱包作業を行う前に、前記搬送機上にて物品の4辺周縁の端面の繊維屑、糸屑、バリ、及び汚れ等を上記2本の固定回転ブラシと2本の移動回転ブラシによって清掃することができる。
即ち、前記2本の固定回転ブラシが、積層された物品の両側の側縁端面を清掃でき、前記2本の移動回転ブラシが、積層された物品の前方及び後方の側縁端面を清掃することができる。
より具体的には、ベルトコンベア等の搬送機を跨ぐように本考案に係る清掃装置の枠本体部を配置し、前記搬送機上に搬送されて来た上記平面視略四角形形状の積層物品が前記枠本体部の内部の所定位置に位置したときに、搬送機の搬送を停止し、この際に両側の固定回転ブラシは物品の両側端面をすでに清掃開始しており、この停止した状態で、前記移動回転ブラシが物品の前方及び後方の周縁端面を往復しつつ清掃を行うことができるのである。
上記の移動回転ブラシの往復移動が完了後、搬送機の搬送が開始され、固定回転ブラシは物品の残余の両側端面を清掃しつつ、上記積層物品は清掃装置の内部から搬送機上を搬送されて清掃装置の外部へと搬送される。
以上の動作、作業が繰り返し行われ、積層物品は順次その4辺の周縁端面が清掃されて、上記清掃装置から搬出され、その後梱包工程へと搬送されるのである。
以上の動作、作業が繰り返し行われ、積層物品は順次その4辺の周縁端面が清掃されて、上記清掃装置から搬出され、その後梱包工程へと搬送されるのである。
本考案の第2のものにおいては、前記枠本体部の略中央高さ位置に搬送機から搬送される物品を搬送することができる搬送手段を組み込んだものであり、この搬送手段は例えば網状又はネット上のベルトコンベアであってよく、この搬送手段の存在により、当該搬送手段の停止及び搬送開始の動作により前記枠本体部の内部に位置した積層物品を停止させ及び搬送開始させて当該搬送物品の4辺の周縁端面の清掃を完了し、その後枠本体部の外へと搬送させることができることとなる。
従って、この第2考案に係る清掃装置は、各種コンベア等の上記搬送機の間に配置させることができ、しかも、この搬送機の搬送動作を停止せずに使用することができることとなるのである。
従って、この第2考案に係る清掃装置は、各種コンベア等の上記搬送機の間に配置させることができ、しかも、この搬送機の搬送動作を停止せずに使用することができることとなるのである。
本考案の第3のものにおいては、前記固定回転ブラシ及び移動回転ブラシの高さ位置、又は、前記搬送手段の高さ位置を調整できる調整手段を枠体本部に設けたことにより、固定回転ブラシ及び移動回転ブラシの高さ調整、或いは、上記第2の考案に係る枠本体部内部に設けた搬送手段の高さ調整を行うことが出来、その結果、本考案に係る清掃装置は適宜高さを有する搬送機に装備させることができることとなるのである。
以下、添付の図面と共に本考案の実施形態について説明する。
図1は、本考案の清掃装置に係る一実施形態の正面説明図である。
図2は、同じく上記一実施形態の平面説明図である。
図1は、本考案の清掃装置に係る一実施形態の正面説明図である。
図2は、同じく上記一実施形態の平面説明図である。
本考案に係る搬送物品の周縁端面清掃装置10(以下単に「清掃装置」という。)は、縦横のフレームによって構成されるボックス形状の枠本体部11と、枠本体部11の上方部の縦フレーム12、12に固定された固定回転ブラシ13、13(図1ではこの固定回転ブラシは、煩雑化を避けるために図示省略している。)と、横フレーム15、15に固定された移動回転ブラシ16、16と、枠本体部10の略中間高さ位置に設けられた搬送手段20とから構成されている。
ここで、上記した縦フレーム及び横フレームとして使用した縦横の意味は、搬送機であるコンベア50、51の搬送方向を縦方向と、コンベア50、51の搬送方向と直交する方向を横方向と記載している。
枠本体部10には、適宜補強フレームが架け渡されており、上記搬送手段20の下方には、粉塵等の収集部25が設けられ、枠本体部10の下端には4つのコーナー部にキャスター28がそれぞれ設けられている。
上記固定回転ブラシ13、13は、それぞれ縦フレーム12、12に固定されているが、これらの縦フレーム12、12は、その両端部に配設されている横フレーム14、14に固定されているが、この縦フレーム12、12は、その間隔が大小調整可能に上記横フレーム14、14と固定することができる。
上記移動回転ブラシ16、16は、それぞれ横フレーム15、15にそれぞれ固定され、この移動回転ブラシ16、16は、それぞれ横フレーム15、15に沿うように横方向に往復移動可能に設けられている。
より詳しくは、上記移動回転ブラシ16、16は、上記横フレーム15に沿って設けられた油圧モータにより横フレーム15に沿って往復動することができる。
固定回転ブラシ13は、それぞれ縦フレーム12に固定されて下方に延長するように設けられており、同様に移動回転ブラシ16も、油圧モータに沿って移動する支持部から下方に延長するように設けられている。
固定回転ブラシ13は、それぞれ縦フレーム12に固定されて下方に延長するように設けられており、同様に移動回転ブラシ16も、油圧モータに沿って移動する支持部から下方に延長するように設けられている。
上記固定回転ブラシ13、13及び移動回転ブラシ16、16は、後に説明するが、被清掃物品の4辺の周縁端面の清掃をそれぞれ行うことができる。
上記固定回転ブラシ13及び移動回転ブラシ16のそれぞれの回転は、その上端部に設けられたそれぞれの電動回転駆動モータにより行われる。
上記固定回転ブラシ13及び移動回転ブラシ16のそれぞれの回転は、その上端部に設けられたそれぞれの電動回転駆動モータにより行われる。
上記搬送手段20としてはベルトコンベアを利用しているが、当該回動するベルトは金属製の網状のもの、或いはメッシュ状のものを使用し、清掃後の粉塵を下方に落下させることが出来る構成である。
また、上記搬送手段20の高さ位置も枠本体部10の略中間部で上下高さ位置を調整することができる構成を採用している。
これにより、工場等の既設の搬送機の高さ位置と一致させることができる。
これにより、工場等の既設の搬送機の高さ位置と一致させることができる。
以下、上記考案に係る清掃装置10を設置し、使用する手順について説明する。
まず、工場等の既設の搬送機50と搬送機51との間に本考案に係る清掃装置10を配置する。
搬送機50、51によって搬送される物品は、タイルカーペットや合板等の平面視略四角形形状の板状体のものを複数枚積層した積層物品が対象である。
まず、工場等の既設の搬送機50と搬送機51との間に本考案に係る清掃装置10を配置する。
搬送機50、51によって搬送される物品は、タイルカーペットや合板等の平面視略四角形形状の板状体のものを複数枚積層した積層物品が対象である。
これらの積層物品の周縁端面の繊維屑、糸屑、バリ、汚れ等を清掃するのが本考案に係る清掃装置の目的である。
清掃装置10が搬送機50、51の間に配置された後に、清掃装置10の略中間部に設けられた搬送手段20の搬送面の高さと、前記搬送機50、51の搬送面の高さを合致させる。
清掃装置10が搬送機50、51の間に配置された後に、清掃装置10の略中間部に設けられた搬送手段20の搬送面の高さと、前記搬送機50、51の搬送面の高さを合致させる。
次に、搬送されてくる積層物品の横方向の長さ(幅)に合致するように固定回転ブラシ13、13の間隔を調整し固定する。
同様に、搬送されてくる積層物品の縦方向(搬送方向の前後方向)長さに合致するように移動回転ブラシ16、16同士の間隔を調整して固定する。
同様に、搬送されてくる積層物品の縦方向(搬送方向の前後方向)長さに合致するように移動回転ブラシ16、16同士の間隔を調整して固定する。
積層物品Pは、所定間隔を開けて順次搬送機50から矢印方向(図1)へと搬送されて来る。
清掃装置10内の搬送手段20も前記搬送機50と同じ速度で回動しており、上記積層物品Pが清掃装置10内の搬送手段20の上に移動して、所定位置に到達したときに、当該搬送手段20の動作が停止する。
清掃装置10内の搬送手段20も前記搬送機50と同じ速度で回動しており、上記積層物品Pが清掃装置10内の搬送手段20の上に移動して、所定位置に到達したときに、当該搬送手段20の動作が停止する。
この時点で、既にそのブラシが回転している上記固定回転ブラシ13、13は、搬送されてきた積層物品Pの両側の周縁端面の前端から中間部まで清掃が完了している。
次に、既にそのブラシが回転をしている移動回転ブラシ16が搬送手段20の搬送方向と直交する方向に往復移動を行い、積層物品の前方及び後方の周縁端面を清掃することができる。
次に、既にそのブラシが回転をしている移動回転ブラシ16が搬送手段20の搬送方向と直交する方向に往復移動を行い、積層物品の前方及び後方の周縁端面を清掃することができる。
上記移動回転ブラシ16、16による積層物品Pの前後の周縁端面の清掃が終了した時点で、上記搬送手段20の搬送が開始され、積層物品Pは前方に位置する搬送機51に移動して行き、1つの積層物品Pの4辺の周縁端面の清掃が完了する。
以上の動作を繰り返すことにより、順次積層物品Pの周縁端面の清掃を行うことができるのである。
以上の動作を繰り返すことにより、順次積層物品Pの周縁端面の清掃を行うことができるのである。
以上、本考案についての一実施形態について説明したが、以下の通り本考案においては各種設計変更をすることができる。
まず第一に、上記実施形態において、搬送手段20は、設けずに実施することも可能である。
まず第一に、上記実施形態において、搬送手段20は、設けずに実施することも可能である。
即ち、工場等の既設の搬送機をそのまま利用して、本考案に係る清掃装置内に設けた搬送手段を省略することができるからである。
更に詳細には、上記枠本体部において搬送手段を設けずに、上記枠本体部を既設の搬送機を跨ぐような形態とし、既設の搬送機の上部に固定回転ブラシ及び移動回転ブラシを配置して積層物品の周縁端面を清掃できるようにすることが可能だからである。
更に詳細には、上記枠本体部において搬送手段を設けずに、上記枠本体部を既設の搬送機を跨ぐような形態とし、既設の搬送機の上部に固定回転ブラシ及び移動回転ブラシを配置して積層物品の周縁端面を清掃できるようにすることが可能だからである。
その際には、積層物品が本考案に係る清掃装置の内部の所定位置に到達した際に、上記搬送機の搬送を停止し、移動回転ブラシの往復動作が終了した時点で、前記搬送機の搬送をスタートするように設定すればよいのである。
固定回転ブラシ及び移動回転ブラシに用いるブラシは各種のものを使用することができるが、腰の強い可撓性を有する合成樹脂製のブリッスルが植設されたものを使用することが好ましい。
往復移動する移動回転ブラシの往復動を行う動力は、上記のような油圧モータばかりでなく、電動モータと歯車を利用したものであってもよく、その駆動手段の採用は自由である。
枠本体部の下端部にはキャスターを設けたが、このキャスターにロック手段等を設けて枠本体部が移動しないような構成を付加することも極めて望ましい。
枠本体部の形状やサイズ等も自由に設計することができる。
補強フレームの配設も自由に行うことができる。
枠本体部の形状やサイズ等も自由に設計することができる。
補強フレームの配設も自由に行うことができる。
以上、本考案に係る搬送物品の周縁端面清掃装置は、これまでにないものであって、タイルカーペットや合板等の平面視略四角形形状の板状物品を積層させ、梱包前の状態の積層物品の4辺の周縁端面の清掃を行うことのできる極めて便利な清掃装置を提供することができたものである。
10 周縁端面清掃装置
11 枠本体部
12 縦フレーム
13 固定回転ブラシ
14、15 横フレーム
16 移動回転ブラシ
20 搬送手段
25 収集部
28 キャスター
50、51 搬送機
P 積層物品
11 枠本体部
12 縦フレーム
13 固定回転ブラシ
14、15 横フレーム
16 移動回転ブラシ
20 搬送手段
25 収集部
28 キャスター
50、51 搬送機
P 積層物品
Claims (3)
- 搬送機上に載置され順次搬送される物品の周囲4辺を清掃するための装置であって、前記物品がタイルカーペットや合板等の平面視略四角形形状の板状物品を積層させたものであり、
前記搬送機を跨ぐように配置できる枠本体部と、前記枠本体部の上方部から下方に延長して回転する2本の固定回転ブラシと2本の移動回転ブラシと、各回転ブラシを回転させるための電動モータとから成り、
前記2本の固定回転ブラシは、搬送機の搬送方向と略直交する方向に配置され、両者の間隔を所定間隔に設定して固定することができ、
他の2本の移動回転ブラシは、搬送機の搬送方向に所定間隔をもって搬送機の搬送方向と直交する方向に往復移動することができることを特徴とする搬送物品の周縁端面清掃装置。 - 前記枠本体部の略中央高さ位置に搬送機から搬送される物品を搬送することができる搬送手段を組み込んだことを特徴とする請求項1に記載の搬送物品の周縁端面清掃装置。
- 前記固定回転ブラシ及び移動回転ブラシの高さ位置、又は、前記搬送手段の高さ位置を調整できる調整手段を前記枠本体部に設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の搬送物品の周縁端面清掃装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018002317U JP3217795U (ja) | 2018-06-21 | 2018-06-21 | 搬送物品の周縁端面清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018002317U JP3217795U (ja) | 2018-06-21 | 2018-06-21 | 搬送物品の周縁端面清掃装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3217795U true JP3217795U (ja) | 2018-08-30 |
Family
ID=63354684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018002317U Expired - Fee Related JP3217795U (ja) | 2018-06-21 | 2018-06-21 | 搬送物品の周縁端面清掃装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3217795U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113042410A (zh) * | 2019-12-28 | 2021-06-29 | 江苏亚威机床股份有限公司 | 一种用于折边机的清洗装置 |
CN113617779A (zh) * | 2021-07-21 | 2021-11-09 | 江西高佳光电科技有限公司 | 一种用于光学镜片的清洁设备 |
CN114146965A (zh) * | 2021-11-25 | 2022-03-08 | 山东中海新科环境技术有限公司 | 一种土工膜自动化洁净校正装置 |
-
2018
- 2018-06-21 JP JP2018002317U patent/JP3217795U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113042410A (zh) * | 2019-12-28 | 2021-06-29 | 江苏亚威机床股份有限公司 | 一种用于折边机的清洗装置 |
CN113617779A (zh) * | 2021-07-21 | 2021-11-09 | 江西高佳光电科技有限公司 | 一种用于光学镜片的清洁设备 |
CN114146965A (zh) * | 2021-11-25 | 2022-03-08 | 山东中海新科环境技术有限公司 | 一种土工膜自动化洁净校正装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3217795U (ja) | 搬送物品の周縁端面清掃装置 | |
CN107020757B (zh) | 碳纤维复合材料生产线及生产方法 | |
JP5889471B1 (ja) | 表面処理装置 | |
JPH0796401B2 (ja) | モータ被駆動のキャリアボールを備えたテーブル | |
KR101425198B1 (ko) | 기모 가공장치 | |
CN107780637B (zh) | 一种复合地板自动铺设系统 | |
CN106077004A (zh) | 一种自动化篮筐清洗一体机 | |
KR20050082638A (ko) | 글라스의 모서리 연마 장치 | |
KR101382494B1 (ko) | 자동 버핑장치 | |
JP5896131B2 (ja) | 表面処理装置 | |
JP6465524B2 (ja) | パレタイジング装置及びパレタイジング方法 | |
CN110976225A (zh) | 一种便于清洗的涂胶设备 | |
JP2015000440A (ja) | パレタイジング装置及びパレタイジング方法 | |
WO2019220272A1 (en) | Linear transport system and method for moving electronic cigarette parts using the transport system | |
CN205889935U (zh) | 一种手机外壳成型加工一体机 | |
JP6797395B2 (ja) | 物品搬送装置 | |
CN204122383U (zh) | 偏光片清洁机 | |
KR100985437B1 (ko) | 피혁도장장치의 이송기구 | |
CN203737631U (zh) | 一种自动清洁机 | |
KR20130053528A (ko) | 반도체 척 테이블 세척 시스템 | |
CN206733436U (zh) | 自动切边机 | |
CN211225509U (zh) | 一种移动式全自动码垛机 | |
KR200467365Y1 (ko) | 화장품 용기의 이물질 제거장치 | |
KR101339119B1 (ko) | 표준금속플레이트 제조용 양면 연속 가공장치 | |
JP2011218495A (ja) | パレット搬送装置及びそれを用いたワークの搬送方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3217795 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |