JP3217672U - ポップコーン販売機の商品移送及びマイクロ波システム - Google Patents

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【課題】ポップコーンの商品移送便利性を高めるポップコーン販売機の商品移送及びマイクロ波システムを提供する。
【解決手段】貯蔵ラック10、移送装置20とマイクロ波加熱装置30を含む。そのうち、貯蔵ラックは加熱調理前包装体のストック置きとして提供され、貯蔵ラック下側には開口11を設置し、開口は加熱調理前包装体が通り抜けるために用いられる。移送装置は貯蔵ラックの下方に枢設し、移送装置は加熱調理前包装体を貯蔵ラックから押し出し、マイクロ波加熱装置の中へ移送するのに用いる。マイクロ波加熱装置は、貯蔵ラックの傍に設置し、マイクロ波加熱器32を備え、マイクロ波加熱器の貯蔵ラックに対応する一側には側門を設置し、且つ該マイクロ波加熱器の底側は開放状で形成する。マイクロ波加熱器の側門に対応する箇所には側門開閉装置を設置し、マイクロ波加熱器の下方は下蓋板35を枢設して蓋閉じし、下蓋板は駆動部品36を接合し、下蓋板は駆動部品によって動く。
【選択図】図1

Description

本考案は、ポップコーン販売機の商品移送及びマイクロ波システムに関するもので、ポップコーン商品の移送便利性を高めるマイクロ波ポップコーン製造機の移送及びマイクロ波システムに係る。
自動販売機は、購入が便利で且つスピーディであり、更に人件費を節約するという長所がある。そのため、現在、自動販売機は多くの場所で設置され、特に遊園地、公園、動物園、会社商店、政府機関、交通機関の駅スポット、デパートやマーケット、博物館、美術館、小売商店…等人が多く集まる場所では更に機能を発揮し、人々に購入の便利性を提供している。また自動販売機が販売する商品はドリンク、ビスケット、インスタントラーメン、新聞…等から徐々に拡大し、果物、花、パンやケーキ、生ビールにまで広がり、
更に自動販売機に加熱装置が設置されることで、ホットコーヒー、ラーメン、ポップコーン、冷凍マイクロ波加熱食品(例として、たこ焼き、鯛焼き、焼きそば、ハンバーガー、ピザ…等)も販売できるようになった。現在、自動販売機の商品は更に多様化し、人々の要求に応えており、正に高い経済効果と販売モジュールを備える。
ポップコーンの自動販売機について、例として、先行技術文献1に示すとおり、複数の加熱調理前包装体をストック槽内に重畳設置する。該押出機構は最下段の加熱調理前包装体をマイクロ波加熱調理器上方に設置した蓋体上へ押し出し、その後マイクロ波加熱調理器上端に設置した移送装置が加熱調理前包装体を吸入して落とす。続いて該移送装置と加熱調理前包装体が上昇し、マイクロ波加熱調理器の蓋体を開く。該移送装置と加熱調理前包装体が下がり、加熱調理前包装体をマイクロ波加熱調理器の中に落とし、次に蓋体が閉じると、加熱調理前包装体に対してマイクロ波加熱を実施する。加熱が完了すると、蓋体が開き、移送装置が加熱完了後のポップコーンを吸入しマイクロ波加熱調理器から取り出す。そして蓋体が閉じると、移送装置は再びポップコーンを蓋体上に置き、蓋体を傾け、ポップコーンをポップコーン製造機機の取出口へ滑り落とし、人が取り出せるようにする。
台湾 発明第095121370号「加熱食材用自動販売機」
解決しようとする問題点は、上述の加熱食材用自動販売機は、ポップコーンのストック、販売、加熱の便利性を備えるが、移送装置で動加熱調理前包装体を吸入、吊掛移動を繰り返していると、装置、設備の複雑度が高まるだけでなく、更に移送装置の破損が起こりやすくなる。その他、マイクロ波加熱調理器上方に設置した蓋体は反復開閉によって使用寿命が短くなりやすい点である。
本考案は、貯蔵ラック、移送装置とマイクロ波加熱装置を含む。そのうち、該貯蔵ラックは加熱調理前包装体のストック置きとして提供され、貯蔵ラック下側には開口を設置し、該開口は加熱調理前包装体が通り抜けるために用いられる。該移送装置は貯蔵ラックの下方に枢設し、該移送装置は加熱調理前包装体を貯蔵ラックから押し出し、マイクロ波加熱装置の中へ移送するのに用いる。該マイクロ波加熱装置貯蔵ラックの傍に設置し、マイクロ波加熱器を備え、マイクロ波加熱器の貯蔵ラックに対応する一側には側門を設置し、且つ該マイクロ波加熱器の底側は開放状で形成する。該マイクロ波加熱器の側門に対応する箇所には側門開閉装置を設置し、マイクロ波加熱器の下方は下蓋板を枢設して蓋閉じし、該下蓋板は駆動部品を接合し、下蓋板は駆動部品によって動くことを最も主要な特徴とする。
本考案のポップコーン販売機の商品移送及びマイクロ波システムは、以下の利点がある。
一つ目として、本考案のマイクロ波加熱器32の貯蔵ラック10に対応する一側には側門321を設置し、且つ該側門321には側門開閉装置33を設置して開閉を行う。拠って加熱調理前包装体50を該側門321からマイクロ波加熱器32の中へ入れることができ、且つマイクロ波が外に漏れるのを防止することで使用上の便利性と安全性を備える。
二つ目として、本考案の貯蔵ラック10下方には移送装置20を設置し、それは最下方の加熱調理前包装体50を直接マイクロ波加熱器32の側門321へ押し出し、加熱調理前包装体50を側門321からマイクロ波加熱器32の中へ落とし入れるため、移送上の便利性と迅速性を備える。
三つ目として、本考案のマイクロ波加熱器32の底端に開放端を形成し、更に下蓋板35を設置する。該下蓋板35はマイクロ波加熱器32の底面とする他に、駆動部品36が動くことで傾斜状に回転し、
加熱完了のポップコーンを取出口41に落として取り出せるようにすることで、作業上の便利性、安全性と迅速性を備える。
四つ目として、本考案は移送装置20で加熱調理前包装体50を直接マイクロ波加熱器32の中に押入れ、次にマイクロ波加熱器32下方の下蓋板35を開け、すると加熱完了した加熱調理前包装体を袋内に落とす。本考案は真空吸引装置を設置する必要がなく、熱調理前包装体50の媒体を移動できる。拠って本考案は空間を節約できる他に、更に装置の反復開閉によって破損事故が起こるのを防止する。
本考案の立体指示図である。 本考案の設置した貯蔵ラックと移送装置の立体分解図である。 本考案の移送装置の立体指示図である。 本考案のマイクロ波加熱装置の立体分解図である。 本考案別一角度のマイクロ波加熱装置の立体分解図である。 本考案のマイクロ波加熱装置の立体組合図である。 本考案のポップコーン製造機に設置した指示図である。 本考案の断面指示図である。 本考案のマイクロ波加熱装置の側視図で側門開閉装置が上向きに移動し、マイクロ波加熱器に設置された側門を開けた指示図である。 本考案の断面図で側門開閉装置を上向きに移動し、開?マイクロ波加熱器に設置した側門を開けた指示図一である。 本考案の断面図で側門開閉装置を上向きに移動し、マイクロ波加熱器に設置した側門を開けた指示図二である。 本考案の断面図で加熱調理前包装体を下蓋板に落とし、該側門開閉装置を下向きに移動して側門を閉じ、且つ移送装置は後ろ向きに移動して復位する指示図である。 本考案の側視図で下蓋板を下向きに動かして傾け且つ加熱調理済み包装袋を取出口に落とす指示図〜である。
上述の加熱食材用自動販売機の欠点を改善し、ポップコーン商品の移送便利性を高めるマイクロ波ポップコーン製造機の移送及びマイクロ波システムを提供することを本考案の目的とする。
上述の目的を達成するため、本考案の移送及びマイクロ波システムは、貯蔵ラック、移送装置とマイクロ波加熱装置を含む。そのうち、
貯蔵ラックは、加熱調理前包装体のストック置きとして提供され、貯蔵ラック下側には開口を設置し、該開口は加熱調理前包装体が通り抜けるために用いられる。また該貯蔵ラック底側には長方形切欠き口を設置し、該長方形切欠き口は開放端を形成する。該開放端は開口下方に対応設置する。
移送装置は、貯蔵ラックの下方に枢設し、該移送装置は加熱調理前包装体を貯蔵ラックから押し出し、マイクロ波加熱装置の中へ移送するのに用いる。
マイクロ波加熱装置は、貯蔵ラックの傍に設置し、支持台を含む。支持台上にはマイクロ波加熱器を設置し、マイクロ波加熱器の貯蔵ラックに対応する一側には側門を設置し、且つ該マイクロ波加熱器の底側は開放状で形成する。該マイクロ波加熱器の側門に対応する箇所には側門開閉装置を設置し、該側門開閉装置は側門を開放もしくは閉鎖する。該支持台は軸桿で下蓋板を枢設し、該下蓋板はマイクロ波加熱器の底側でちょうど蓋閉じし、且つ該支持台は駆動部品を枢設する。該駆動部品の駆動端は下蓋板と枢設して結合し、下蓋板が駆動部品の動きによって軸桿を支点して動く。
これらによって、ポップコーン商品の移送便利性を高めるマイクロ波ポップコーン製造機の移送及びマイクロ波システムを提供する。
本考案に関し、目的を達成するために運用する技術手段及びその構造は、図1から図13に示す実施例を挙げて以下に詳細に説明する。
図1に示すとおり、実施例中の移送及びマイクロ波システムは、貯蔵ラック10、移送装置20とマイクロ波加熱装置30を含む。そのうち、貯蔵ラック10(図2、7、8参照)は、加熱調理前包装体50のストック置きとして提供され、貯蔵ラック10下側には開口11を設置し、該開口11は加熱調理前包装体が通り抜けるために用いられる。また該貯蔵ラック10底側には長方形切欠き口12を設置し、該長方形切欠き口12の前方には開放端が形成される。
図1、2に示すとおり、該貯蔵ラック10は回転式の貯蔵ラック10でもよく、それは複数個の貯蔵槽101を備える。各貯蔵槽101の下側にはすべて開口11を設置し、該開口11は加熱調理前包装体50が通り抜けるために用いられる。また該貯蔵ラック10底側には長方形切欠き口12を設置し、該長方形切欠き口12は開放端121を形成し、該開放端121は開口11下方に対応設置する。
移送装置20(図2、3、8参照)は貯蔵ラック10の下方に枢設し、該移送装置20は加熱調理前包装体50を貯蔵ラック10から押し出し、マイクロ波加熱装置30の中へ移送するのに用いる。
図2、3に示すとおり、該移送装置20は固定台21を含み、固定台21上にはスライド台22を設置し、スライド台22下方にはラックギア23を設置する。固定台21上には駆動モーター24を設置し、駆動モーター24はギア25を枢設する。該ギア25はラックギア23と噛み合い、駆動モーター24によってギア25を回転させ、他に該ギア25はラックギア23を前、後移動させ、更に同時にスライド台22と固定台21を前、後移動させる。別に該スライド台22上では回転支点221に於いてスライド板26を枢設し、スライド板26とスライド台22の間にはバネ27を設置し、スライド板26をバネ27の押止で直立させ、スライド板26が力を受けた時回転支点221が中心点として下向きに回転する。
マイクロ波加熱装置30(図4、5、6、7、8参照)は、貯蔵ラック10の傍に設置し、支持台31を含む。支持台30上にはマイクロ波加熱器32を設置し、マイクロ波加熱器32の貯蔵ラック10に対応する一側には側門321を設置し、且つ該マイクロ波加熱器32の底側は開放状で形成する。該マイクロ波加熱器32の側門321に対応する箇所には側門開閉装置33を設置し、該側門開閉装置33は側門321を開放もしくは閉鎖する。該支持台30は軸桿34で下蓋板35を枢設し、該下蓋板35はマイクロ波加熱器32の底側でちょうど蓋閉じし、且つ該支持台31は駆動部品36を枢設する。該駆動部品36の駆動端361は下蓋板35と枢設して結合し、下蓋板35が駆動部品36の動きによって軸桿34を支点して動く。
図4、5、6、8に示すとおり、該側門開閉装置33は二本の案内桿331を含み、該二本の案内桿331はマイクロ波加熱器32の側門321に相対する一側に設置する。二本の案内桿331の間に門板332を設置し、門板332は二本の案内桿331の間で上下に動き、該門板332にはラックギア333を設置する。該側門開閉装置33は更に駆動モーター334を含み、駆動モーター334はマイクロ波加熱器32上に設置し、駆動モーター334はドライブギア335を枢設し、該ドライブギア335は門板332上に設置したラックギア333と噛み合う。動モーター334によってドライブギア335が回転され、該ドライブギア335が門板332を動かしてラックギア333を上、下移動させ、更に同時に門板332を上、下移動させる。
上述構造により、図7に示すとおり、本考案をポップコーン製造機40上に設置する。該ポップコーン製造機40前側のマイクロ波加熱装置30に相対して設置する駆動部品36下方に取出口41を設置する。業者は複数の加熱調理前包装体50を貯蔵ラック10の中に重畳して設置する。この時、該移送装置20のスライド台22はちょうど貯蔵ラック10下方に位置し、且つ該スライド板26は貯蔵ラック10の停止を受け下向きに水平状に回転して折曲し、且つ該マイクロ波加熱装置30の下蓋板35はマイクロ波加熱器32の底端に蓋設置、閉合する(例として図8参照)。消費者は購入後、該マイクロ波加熱装置30の側門開閉装置33は駆動モーター334を動かしてドライブギア335回転させ、門板332に設置したラックギア333を上向きに移動させる。門板332は案内桿331の同時上向き移動に従い、マイクロ波加熱器32の側門321を開いて露出させる(例として図8、9参照)。その後、該貯蔵ラック10下側に設置した移送装置20は駆動モーター24を動かしてギア25を回転させ、ラックギア23を前向きに移動させ、更に同時にスライド台22と固定台21を前向きに移動させる。スライド板26が貯蔵ラック10の長方形切欠き口12下方へ到達した時、該スライド板26はバネ27の押しを受けて直立状(例として図10参照)に回転させ、該スライド板26は最下端の加熱調理前包装体50を押して前向きに移動させ、加熱調理前包装体50をマイクロ波加熱器32の側門321からマイクロ波加熱器32内に移送し、下蓋板35上に落とす(例として図11、12参照)。
続いて、該移送装置20は駆動モーター24がギア25を回転させ、ラックギア23を後ろ向きに移動させ、同時にスライド台22と固定台21を後ろ向きに移動させて復位させる。またスライド台22上に設置したスライド板26は貯蔵ラック10の停止を受けて下向きに回転して折曲し、同時に該マイクロ波加熱装置30の側門開閉装置33は駆動モーター334がドライブギア335を回転させ、門板332に設置したラックギア333を下向きに移動させ、門板332は案内桿331の同時下向き移動に従い、マイクロ波加熱器32の側門321を閉じる(例として図12参照)。その後、該マイクロ波加熱器32はその内部の加熱調理前包装体50に対してマイクロ波加熱を実施し、加熱調理前包装体50の内部に納置されたポップコーン豆が熱を受けてップコーンになり、且つ加熱調理前包装体50は膨張して加熱調理済み包装袋51が形成される。
加熱調理後、該マイクロ波加熱装置30の駆動部品36は下蓋板35を動かして軸桿34を支点として下向きに動き、下蓋板35を傾斜状にし、該加熱調理済み包装袋51は下向きに滑り落ち、該加熱調理済み包装袋51をポップコーン製造機40の取出口41に落とす(例として図13参照)。そして駆動部品36は下蓋板35を動かし軸桿34を支点として上向きに動かし、下蓋板35を再びマイクロ波加熱器32底側で蓋閉じ(例として図8参照)、消費者は取出口から加熱調理済み包装袋51を取り出してポップコーンを食べる。
上述のとおり、本考案の実施方式において、該移送装置20は駆動モーター24、ギア25をスライド板266の駆動方式とする。該側門開閉装置33は駆動モーター334、ドライブギア335を門板332の駆動方式とする。しかしながら、該移送装置20と側門開閉装置33は、気(油)圧シリンダ、ベルト、チェーン、…等装置を動力出力として用いてもよく、スライド板266、門板332をスムーズに前後、上下移動できる。
故に本考案は、ポップコーン商品の移送便利性を高めるマイクロ波ポップコーン製造機の移送及びマイクロ波システムを提供する。本考案は、従前の技術と比較して、確かに明らかな進歩性を備え、且つその構造は未見であり、実用新案申請の要件に符合する。
本考案の実施可能な実施例に於いて、該実施例は本考案の達成する目的のための技術手段及びその構造を説明するだけのものであるため、本考案の請求範囲を制限しない。拠って、本考案の明細書及び請求範囲は同効果の変化もしくは就職はすべて本考案の請求範囲に含むものとする。
10 貯蔵ラック
101 貯蔵槽
11 開口
12 長方形切欠き口
20 移送装置
21 固定台
22 スライド台
221 回転支点
23 ラックギア
24 駆動モーター
25 ギア
26 スライド板
27 バネ
30 マイクロ波加熱装置
31 支持台
32 マイクロ波加熱器
321 側門
33 側門開閉装置
331 案内桿
332 門板
333 ラックギア
334 駆動モーター
335 ドライブギア
34 軸桿
35 下蓋板
36 駆動部品
361 駆動端
40 ポップコーン製造機
41 取出口
50 加熱調理前包装体
51 加熱調理済み包装袋

Claims (4)

  1. 主に貯蔵ラック、移送装置とマイクロ波加熱装置を含むポップコーン販売機の商品移送及びマイクロ波システムにおいて、そのうち、
    加熱調理前包装体のストック置きとして提供され、貯蔵ラック下側には開口を設置し、該開口は加熱調理前包装体が通り抜けるために用いられ、また該貯蔵ラック底側には長方形切欠き口を設置し、該長方形切欠き口は開放端を形成し、該開放端は開口下方に対応設置する貯蔵ラックと、
    貯蔵ラックの下方に枢設し、該移送装置は加熱調理前包装体を貯蔵ラックから押し出し、マイクロ波加熱装置の中へ移送するのに用いる移送装置と、
    貯蔵ラックの傍に設置し、支持台を含み、支持台上にはマイクロ波加熱器を設置し、マイクロ波加熱器の貯蔵ラックに対応する一側には側門を設置し、且つ該マイクロ波加熱器の底側は開放状で形成し、該マイクロ波加熱器の側門に対応する箇所には側門開閉装置を設置し、該側門開閉装置は側門を開放もしくは閉鎖し、該支持台は軸桿で下蓋板を枢設し、該下蓋板はマイクロ波加熱器の底側でちょうど蓋閉じし、且つ該支持台は駆動部品を枢設し、該駆動部品の駆動端は下蓋板と枢設して結合し、下蓋板が駆動部品の動きによって軸桿を支点して動くマイクロ波加熱装置を含むことを特徴とするポップコーン販売機の商品移送及びマイクロ波システム。
  2. 前記貯蔵ラックは、回転式の貯蔵ラックであり、それは複数個の貯蔵槽を備え、各貯蔵槽の下側にはすべて開口を設置し、該開口は加熱調理前包装体が通り抜けるために用いられ、また該貯蔵ラック底側には長方形切欠き口を設置し、該長方形切欠き口は開放端を形成し、該開放端は開口下方に対応設置することを特徴とする請求項1記載のポップコーン販売機の商品移送及びマイクロ波システム。
  3. 前記移送装置は、固定台を含み、固定台上にはスライド台を設置し、スライド台下方にはラックギアを設置し、固定台上には駆動モーターを設置し、駆動モーターはギアを枢設し、該ギアはラックギアと噛み合い、駆動モーターによってギアを回転させ、他に該ギアはラックギアを前、後移動させ、更に同時にスライド台と固定台を前、後移動させ、他に該スライド台上では回転支点に於いてスライド板を枢設し、スライド板とスライド台の間にはバネを設置し、スライド板をバネの押止で直立させ、スライド板が力を受けた時、回転支点が中心点として下向きに回転することを特徴とする請求項1または2記載のポップコーン販売機の商品移送及びマイクロ波システム。
  4. 前記側門開閉装置は、二本の案内桿を含み、該二本の案内桿はマイクロ波加熱器の側門に相対する一側に設置し、二本の案内桿の間に門板を設置し、門板は二本の案内桿の間で上下に動き、該門板にはラックギアを設置し、該側門開閉装置は更に駆動モーターを含み、駆動モーターはマイクロ波加熱器上に設置し、駆動モーターはドライブギアを枢設し、該ドライブギアは門板上に設置したラックギアと噛み合い、駆動モーターによってドライブギアが回転され、該ドライブギアが門板を動かしてラックギアを上、下移動させ、更に同時に門板を上、下移動させることを特徴とする請求項1、2または3記載のポップコーン販売機の商品移送及びマイクロ波システム。
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