JP3217508B2 - レーダ映像表示装置 - Google Patents
レーダ映像表示装置Info
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- JP3217508B2 JP3217508B2 JP35405492A JP35405492A JP3217508B2 JP 3217508 B2 JP3217508 B2 JP 3217508B2 JP 35405492 A JP35405492 A JP 35405492A JP 35405492 A JP35405492 A JP 35405492A JP 3217508 B2 JP3217508 B2 JP 3217508B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、船舶で利用されるレー
ダ映像表示装置に係り、特に表示するレーダ映像の補正
方式に関する。
ダ映像表示装置に係り、特に表示するレーダ映像の補正
方式に関する。
【0002】
【従来の技術】船舶で利用されるレーダ映像表示装置
は、レーダ映像をラスタスキャン方式でテレビ画面に表
示できるようにしたものであるが、この種のレーダ映像
表示装置としては、従来、例えば図2に示すものが知ら
れている。
は、レーダ映像をラスタスキャン方式でテレビ画面に表
示できるようにしたものであるが、この種のレーダ映像
表示装置としては、従来、例えば図2に示すものが知ら
れている。
【0003】図2において、図外のレーダ装置で取得さ
れたレーダ信号とジャイロコンパスで取得されたジャイ
ロ信号とは、それぞれは制御部20とスキャンコンバー
タ3とに入力し、また図外からの船位情報は制御部20
に入力する。
れたレーダ信号とジャイロコンパスで取得されたジャイ
ロ信号とは、それぞれは制御部20とスキャンコンバー
タ3とに入力し、また図外からの船位情報は制御部20
に入力する。
【0004】制御部20は、船位情報による位置情報と
ジャイロ信号による船首方向と操作部1からの表示レン
ジとから形成した制御信号をスキャンコンバータ3へ与
える一方、書込指令をレーダ画像メモリ4に与える。
ジャイロ信号による船首方向と操作部1からの表示レン
ジとから形成した制御信号をスキャンコンバータ3へ与
える一方、書込指令をレーダ画像メモリ4に与える。
【0005】スキャンコンバータ3は、制御部20から
の制御信号とジャイロ信号とに基づきレーダ信号をラス
タスキャン信号へ走査変換する。要するに、スキャンコ
ンバータ3は、ジャイロ信号と船位情報とにより方位調
整を行いながら走査変換しているのである。
の制御信号とジャイロ信号とに基づきレーダ信号をラス
タスキャン信号へ走査変換する。要するに、スキャンコ
ンバータ3は、ジャイロ信号と船位情報とにより方位調
整を行いながら走査変換しているのである。
【0006】このように走査変換したレーダ信号は、画
像情報としてレーダ画像メモリ4に記憶され、表示制御
部5の制御により、表示器6にラスタスキャン方式で表
示される。
像情報としてレーダ画像メモリ4に記憶され、表示制御
部5の制御により、表示器6にラスタスキャン方式で表
示される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】船舶で利用されるレー
ダ映像表示装置は、上述したようにジャイロ信号と船位
情報とにより方位調整を行っているが、船位情報やジャ
イロ信号には誤差があり、またジャイロ信号を制御部2
0が取り込むサンプル間隔は比較的長いので、船首方向
の変化検出に遅れがある。そうすると、船舶が例えば漁
船のように急回頭するようなものである場合には船首方
向が例えば90°変化する間にジャイロ信号の入力がな
い状態が生じ、その結果表示器に表示されるレーダエコ
ーは実際のレーダエコーの位置とは異なるずれた位置に
表示されるという問題が生ずる。
ダ映像表示装置は、上述したようにジャイロ信号と船位
情報とにより方位調整を行っているが、船位情報やジャ
イロ信号には誤差があり、またジャイロ信号を制御部2
0が取り込むサンプル間隔は比較的長いので、船首方向
の変化検出に遅れがある。そうすると、船舶が例えば漁
船のように急回頭するようなものである場合には船首方
向が例えば90°変化する間にジャイロ信号の入力がな
い状態が生じ、その結果表示器に表示されるレーダエコ
ーは実際のレーダエコーの位置とは異なるずれた位置に
表示されるという問題が生ずる。
【0008】本発明は、このような問題に鑑みなされた
もので、その目的は、船舶の船首方向が急変するような
場合でも表示器に正しい表示を行う補正機能を備えたレ
ーダ映像表示装置を提供することにある。
もので、その目的は、船舶の船首方向が急変するような
場合でも表示器に正しい表示を行う補正機能を備えたレ
ーダ映像表示装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のレーダ映像表示装置は次の如き構成を有す
る。即ち、第1発明のレーダ映像表示装置は、レーダ信
号をラスタスキャン信号へ走査変換するスキャンコンバ
ータと; 角度情報と位置情報とにより前記スキャンコ
ンバータの走査変換動作を制御する制御手段と; 前記
スキャンコンバータが走査変換したレーダ信号を記憶す
るレーダ画像メモリと; を備え、レーダ映像をラスタ
スキャン方式にて表示するレーダ映像表示装置におい
て; 前記レーダ画像メモリに記憶された画像情報か
ら、一定値以上の面積を有する画像、または、一定値以
上の面積と一定値以上の信号レベルとを有する画像の何
れか一方の画像を抽出する特徴画像抽出手段と; 前記
抽出した画像を記憶する特徴画像記憶手段と; 前記特
徴画像記憶手段から取り出した過去のスキャン時の抽出
情報と前記特徴画像抽出手段が抽出した現在のスキャン
時の抽出情報とを、方位方向と距離方向との双方または
何れか一方の方向において比較し、その比較結果を角度
情報と位置情報の双方または何れか一方の情報として出
力する特徴画像比較手段と; 前記特徴画像比較手段の
出力を受けて角度補正値と位置補正値との双方または何
れか一方を形成しそれにより前記スキャンコンバータの
走査変換動作を補正する補正手段と; を備えたことを
特徴とするものである。
に、本発明のレーダ映像表示装置は次の如き構成を有す
る。即ち、第1発明のレーダ映像表示装置は、レーダ信
号をラスタスキャン信号へ走査変換するスキャンコンバ
ータと; 角度情報と位置情報とにより前記スキャンコ
ンバータの走査変換動作を制御する制御手段と; 前記
スキャンコンバータが走査変換したレーダ信号を記憶す
るレーダ画像メモリと; を備え、レーダ映像をラスタ
スキャン方式にて表示するレーダ映像表示装置におい
て; 前記レーダ画像メモリに記憶された画像情報か
ら、一定値以上の面積を有する画像、または、一定値以
上の面積と一定値以上の信号レベルとを有する画像の何
れか一方の画像を抽出する特徴画像抽出手段と; 前記
抽出した画像を記憶する特徴画像記憶手段と; 前記特
徴画像記憶手段から取り出した過去のスキャン時の抽出
情報と前記特徴画像抽出手段が抽出した現在のスキャン
時の抽出情報とを、方位方向と距離方向との双方または
何れか一方の方向において比較し、その比較結果を角度
情報と位置情報の双方または何れか一方の情報として出
力する特徴画像比較手段と; 前記特徴画像比較手段の
出力を受けて角度補正値と位置補正値との双方または何
れか一方を形成しそれにより前記スキャンコンバータの
走査変換動作を補正する補正手段と; を備えたことを
特徴とするものである。
【0010】また、第2発明のレーダ映像表示装置は、
第1発明のレーダ映像表示装置において; 前記特徴画
像比較手段で抽出情報の比較をする際の比較画像中の特
徴を摘出・設定するための指標値を与える手段であっ
て、その指標値を外部から与えられる位置情報に基づき
面積、信号強度につき任意に規定して設定する手段;を
備えたことを特徴とするものである。
第1発明のレーダ映像表示装置において; 前記特徴画
像比較手段で抽出情報の比較をする際の比較画像中の特
徴を摘出・設定するための指標値を与える手段であっ
て、その指標値を外部から与えられる位置情報に基づき
面積、信号強度につき任意に規定して設定する手段;を
備えたことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】次に前記の如く構成される本発明のレーダ映像
表示装置の作用を説明する。本発明では、レーダ画像メ
モリから特徴画像を抽出し記憶する一方、その記憶した
抽出情報(過去のスキャン時のもの)とレーダ画像メモ
リから抽出した現在のスキャン時の抽出情報との比較を
して角度情報や位置情報を形成し、これに基づきスキャ
ンコンバータの走査変換動作を補正するようにしてあ
る。なお、第2発明によれば、同一特徴画像の検出を正
確に行うことができ、補正の精度を向上させることがで
きる。その結果、レーダエコーの表示位置の方位補正や
位置補正が行えるので、船舶の船首方向が急変するよう
な場合でも表示器に正しい表示を行うことのできるレー
ダ映像表示装置を提供することができる。
表示装置の作用を説明する。本発明では、レーダ画像メ
モリから特徴画像を抽出し記憶する一方、その記憶した
抽出情報(過去のスキャン時のもの)とレーダ画像メモ
リから抽出した現在のスキャン時の抽出情報との比較を
して角度情報や位置情報を形成し、これに基づきスキャ
ンコンバータの走査変換動作を補正するようにしてあ
る。なお、第2発明によれば、同一特徴画像の検出を正
確に行うことができ、補正の精度を向上させることがで
きる。その結果、レーダエコーの表示位置の方位補正や
位置補正が行えるので、船舶の船首方向が急変するよう
な場合でも表示器に正しい表示を行うことのできるレー
ダ映像表示装置を提供することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。なお、従来と同一構成部分には同一符号名称を付
しその説明を省略する。図1は、本発明の一実施例に係
るレーダ映像表示装置を示す。本発明のレーダ映像信号
装置では、パターン検出部7とパターン比較部8とパタ
ーンメモリ9とを追加してあると共に、制御部2に前述
した走査変換動作の制御動作の他、本発明に係る走査変
換動作の補正動作を行わせるようにしてある。以下、本
発明に係る部分を中心に説明する。
する。なお、従来と同一構成部分には同一符号名称を付
しその説明を省略する。図1は、本発明の一実施例に係
るレーダ映像表示装置を示す。本発明のレーダ映像信号
装置では、パターン検出部7とパターン比較部8とパタ
ーンメモリ9とを追加してあると共に、制御部2に前述
した走査変換動作の制御動作の他、本発明に係る走査変
換動作の補正動作を行わせるようにしてある。以下、本
発明に係る部分を中心に説明する。
【0013】パターン検出部7は、操作部1から制御部
2へ与えられる表示レンジで規定される1画面分のスキ
ャン毎にレーダ画像メモリ4から画像情報を取り出し、
一定値以上の面積を有する画像、または、一定値以上の
面積と一定値以上の信号レベルとを有する画像の何れか
一方の画像を抽出する。つまり、陸地のみの画像または
陸地とクラッタの両方を含む画像の何れか一方の画像を
抽出する。そして、抽出した画像の図形的特徴と位置を
制御部2に与えると共に、その抽出画像をパターンメモ
リ9に記憶させ、またパターン比較部8に与える。
2へ与えられる表示レンジで規定される1画面分のスキ
ャン毎にレーダ画像メモリ4から画像情報を取り出し、
一定値以上の面積を有する画像、または、一定値以上の
面積と一定値以上の信号レベルとを有する画像の何れか
一方の画像を抽出する。つまり、陸地のみの画像または
陸地とクラッタの両方を含む画像の何れか一方の画像を
抽出する。そして、抽出した画像の図形的特徴と位置を
制御部2に与えると共に、その抽出画像をパターンメモ
リ9に記憶させ、またパターン比較部8に与える。
【0014】なお、以下の説明では、パターンメモリ9
には、各スキャン毎の抽出情報が更新記憶されるとする
が、更新記憶させるか否かは船舶の運動状態等に応じて
適宜定められるものである。
には、各スキャン毎の抽出情報が更新記憶されるとする
が、更新記憶させるか否かは船舶の運動状態等に応じて
適宜定められるものである。
【0015】パターン比較部8は、パターンメモリ9か
ら取り出した前回スキャン時の抽出情報とパターン検出
部7から入力した今回スキャン時の抽出情報とを、方位
方向と距離方向との双方または何れか一方の方向におい
て比較し、その比較結果を角度情報と位置情報の双方ま
たは何れか一方の情報として制御部2へ出力する。
ら取り出した前回スキャン時の抽出情報とパターン検出
部7から入力した今回スキャン時の抽出情報とを、方位
方向と距離方向との双方または何れか一方の方向におい
て比較し、その比較結果を角度情報と位置情報の双方ま
たは何れか一方の情報として制御部2へ出力する。
【0016】具体的には、同一パターンを検出したとき
は例えば当該パターンの前回位置と今回位置との差を検
出し、その差値を制御部2へ与える。
は例えば当該パターンの前回位置と今回位置との差を検
出し、その差値を制御部2へ与える。
【0017】制御部2は、パターン比較部8からの角度
情報や位置情報からジャイロ信号や船位情報についての
補正値を演算算出し、それによりスキャンコンバータ3
の走査変換動作を補正する。
情報や位置情報からジャイロ信号や船位情報についての
補正値を演算算出し、それによりスキャンコンバータ3
の走査変換動作を補正する。
【0018】その際に、船舶が急回頭する場合のように
ジャイロ信号の入力がない状態では角度補正値が方位基
準値としてスキャンコンバータ3へ与えられる。これに
よりスキャンコンバータでは適正な走査変換動作が行
え、表示器6には正しい位置にレーダエコーが表示され
る。
ジャイロ信号の入力がない状態では角度補正値が方位基
準値としてスキャンコンバータ3へ与えられる。これに
よりスキャンコンバータでは適正な走査変換動作が行
え、表示器6には正しい位置にレーダエコーが表示され
る。
【0019】スキャンコンバータ3へ与える補正値は、
方位と位置が1組となるが、船位情報が正確である場合
は位置補正値を0とすればよく、方位補正値についても
同様のことが言える。従って、制御部2は、パターン比
較部8からは角度情報と位置情報の何れか一方を得、方
位と位置の何れか一方の補正値を形成すれば良い場合も
ある。
方位と位置が1組となるが、船位情報が正確である場合
は位置補正値を0とすればよく、方位補正値についても
同様のことが言える。従って、制御部2は、パターン比
較部8からは角度情報と位置情報の何れか一方を得、方
位と位置の何れか一方の補正値を形成すれば良い場合も
ある。
【0020】また、制御部2では、パターン比較部8に
抽出情報の比較をする際の基準点を与えるようにしても
良い。その場合には、その基準点を外部から与えられる
船位情報に基づき形状、量、位置を任意に規定して形成
する。これにより、同一パターンの検出を正確に行うこ
とができ、補正の精度を向上させることができる。
抽出情報の比較をする際の基準点を与えるようにしても
良い。その場合には、その基準点を外部から与えられる
船位情報に基づき形状、量、位置を任意に規定して形成
する。これにより、同一パターンの検出を正確に行うこ
とができ、補正の精度を向上させることができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のレーダ映
像表示装置によれば、レーダ画像メモリから特徴画像を
抽出し記憶する一方、その記憶した抽出情報(過去のス
キャン時のもの)とレーダ画像メモリから抽出した現在
のスキャン時の抽出情報との比較をして角度情報や位置
情報を形成し、これに基づきスキャンコンバータの走査
変換動作を補正するようにしてあるので、レーダエコー
の表示位置の方位補正や位置補正を行うことができ、船
舶の船首方向が急変するような場合でも表示器に正しい
表示を行うことのできるレーダ映像表示装置を提供する
ことができる効果がある。なお、第2発明によれば、同
一特徴画像の検出を正確に行うことができ、補正の精度
を向上させることができる効果もある。
像表示装置によれば、レーダ画像メモリから特徴画像を
抽出し記憶する一方、その記憶した抽出情報(過去のス
キャン時のもの)とレーダ画像メモリから抽出した現在
のスキャン時の抽出情報との比較をして角度情報や位置
情報を形成し、これに基づきスキャンコンバータの走査
変換動作を補正するようにしてあるので、レーダエコー
の表示位置の方位補正や位置補正を行うことができ、船
舶の船首方向が急変するような場合でも表示器に正しい
表示を行うことのできるレーダ映像表示装置を提供する
ことができる効果がある。なお、第2発明によれば、同
一特徴画像の検出を正確に行うことができ、補正の精度
を向上させることができる効果もある。
【図1】本発明の一実施例に係るレーダ映像表示装置の
構成ブロック図である。
構成ブロック図である。
【図2】従来のレーダ映像表示装置の構成ブロック図で
ある。
ある。
2 制御部 3 スキャンコンバータ 4 レーダ画像メモリ 7 パターン検出部 8 パターン比較部 9 パターンメモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01S 7/00 - 7/42 G01S 13/00 - 13/95
Claims (2)
- 【請求項1】 レーダ信号をラスタスキャン信号へ走査
変換するスキャンコンバータと; 角度情報と位置情報
とにより前記スキャンコンバータの走査変換動作を制御
する制御手段と; 前記スキャンコンバータが走査変換
したレーダ信号を記憶するレーダ画像メモリと; を備
え、レーダ映像をラスタスキャン方式にて表示するレー
ダ映像表示装置において; 前記レーダ画像メモリに記
憶された画像情報から、一定値以上の面積を有する画
像、または、一定値以上の面積と一定値以上の信号レベ
ルとを有する画像の何れか一方の画像を抽出する特徴画
像抽出手段と; 前記抽出した画像を記憶する特徴画像
記憶手段と; 前記特徴画像記憶手段から取り出した過
去のスキャン時の抽出情報と前記特徴画像抽出手段が抽
出した現在のスキャン時の抽出情報とを、方位方向と距
離方向との双方または何れか一方の方向において比較
し、その比較結果を角度情報と位置情報の双方または何
れか一方の情報として出力する特徴画像比較手段と;
前記特徴画像比較手段の出力を受けて角度補正値と位置
補正値との双方または何れか一方を形成しそれにより前
記スキャンコンバータの走査変換動作を補正する補正手
段と;を備えたことを特徴とするレーダ映像表示装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のレーダ映像表示装置に
おいて; 前記特徴画像比較手段で抽出情報の比較をす
る際の比較画像中の特徴を摘出・設定するための指標値
を与える手段であって、その指標値を外部から与えられ
る位置情報に基づき面積、信号強度につき任意に規定し
て設定する手段; を備えたことを特徴とするレーダ映
像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35405492A JP3217508B2 (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | レーダ映像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35405492A JP3217508B2 (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | レーダ映像表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06186322A JPH06186322A (ja) | 1994-07-08 |
JP3217508B2 true JP3217508B2 (ja) | 2001-10-09 |
Family
ID=18434988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35405492A Expired - Fee Related JP3217508B2 (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | レーダ映像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3217508B2 (ja) |
-
1992
- 1992-12-15 JP JP35405492A patent/JP3217508B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06186322A (ja) | 1994-07-08 |
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Legal Events
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