JP3217330U - スクワット運動フィットネス器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】構造全体の体積小型化が容易に可能となるスクワット運動フィットネス器具を提供する。
【解決手段】足部位置規制ストッパー20と、サドル30と、平行リンク機構50と、弾性突き当て部材60とを備えている。底座10は、相互に前後に連結された前枠体11と、後枠体12とを含み、前枠体は、直立フレーム柱部13を有し、足部位置規制ストッパーは、直立フレーム柱部に装着され、かつ底座上方に位置し、サドルは、後枠体上方に設けられ、サドルの底部のスタンドブラケット31の底端が最低位まで降下したときに、後枠体に当接する。平行リンク機構は、上下平行に間隔をおいて配置された上リンク51と、下リンク52とを含み、上・下リンクの前端は、前枠体に設けられた直立フレーム柱部に枢着され、上・下リンクの後端は、サドルのスタンドブラケットに枢着され、弾性突き当て部材は、底座の前枠体と下リンクとの間に設けられている。
【選択図】図1

Description

本考案は、運動フィットネス器具に係り、特に、スクワット運動フィットネス器具の斬新な構造形態の開示に関するものである。
現在、市場で見かける運動フィットネス器具の製品数が相当に多く、異なる運動トレーニングに応じて異なる運動フィットネス器具の構造形態を研究開発する業界がある。
本考案において、いわゆるスクワット運動フィットネス器具は、その名の示すとおり、使用者がしゃがみ込みと立ち上がり運動の変化を行うように補助するための運動フィットネス器具の構造形態に属し、特に使用者の腿部筋肉群(下肢)に対してトレーニングを行うものである。
現在、見かける従来のスクワット運動フィットネス器具の形態には様々な種類があるが、しかしながら、大まかに言えば、依然としてその欠陥と不足に改善策が望まれている。例を挙げて言えば、使用過程において安定な姿勢を保つことが困難となり、体積が嵩張ってしまい、運搬と収納保管に不都合が生じており、使用が困難になるなどの問題が挙げられ、いずれにしても、これらの問題に直面することが、関連業界が鋭意思案を重ねて改善すべき重要な技術的課題である。
本考案は、スクワット運動フィットネス器具を提供することを主な目的とし、その解決しようとする技術的課題は、如何にしてより理想的で実用性のあるオリジナルなスクワット運動フィットネス器具の構造形態を研究開発するかを目標として革新突破を思案することである。
本考案の課題を解決するための技術的特長は、主に上記スクワット運動フィットネス器具は、底座と、足部位置規制ストッパーと、サドルと、ハンドルフレームと、平行リンク機構と、弾性突き当て部材とを備え、そのうち、底座は、相互に前後に連結された前枠体と、後枠体とを含み、前枠体は、直立フレーム柱部を有し、後枠体に受承部が設けられ、足部位置規制ストッパーは、前枠体の直立フレーム柱部に装着され、かつ足部位置規制ストッパーが底座上方の高さに位置し、サドルは、底座の後枠体上方に設けられ、サドルの底部にスタンドブラケットが連設され、前記スタンドブラケットの底端が最低位まで降下したときに、後枠体に設けられた受承部に当接し、サドルの対応位置に装着されたハンドルフレームは、サドルの両側に分設された左側グリップと、右側グリップとを含み、平行リンク機構は、上下平行に間隔をおいて配置された上リンクと、下リンクとを含み、上リンクと、下リンクとの前端は、底座の前枠体に設けられた直立フレーム柱部に枢着され、上リンクと、下リンクとの後端は、サドルの底部のスタンドブラケットに枢着され、サドルは、スタンドブラケットと協働して縦方向に昇降可能に構成され、かつ上リンクと、下リンクとの平行揺動を利用して角度の位置規制保持作用が得られ、弾性突き当て部材は、底座の前枠体と平行リンク機構の下リンクとの間に装着され、平行リンク機構は、サドル及びスタンドブラケットと協働して常態的に上向きに弾性的に突き当てるために用いられることにある。
本考案に開示された「スクワット運動フィットネス器具」は、主に底座と、足部位置規制ストッパーと、サドルと、ハンドルフレームと、平行リンク機構と、弾性突き当て部材とを備える上記の斬新な独特の構造組付形態と技術的特徴により、本考案は、「背景技術」に言及した従来の構造に比較すると、スクワット運動フィットネス器具は、使用上、運動過程において容易に安定な姿勢を保つことができる。従って、スポーツ傷害を大幅に減少させることが達成でき、構造全体の体積小型化が容易に可能となるため、搬送と収納保管に有利であることと相俟って、使用方法の簡易化が図られるなど諸多の実用的利点を有するものである。
本考案の構造の好適な実施形態の組合せ斜視図である。 本考案の構造の好適な実施形態の側面図である。 本考案の構造の好適な実施形態の使用状態模式図である。 本考案の構造の好適な実施形態の別の使用状態模式図である。 本考案の弾性突き当て部材の別の実施形態を示す図である。 本考案の足部位置規制ストッパーを昇降調整可能にする実施形態を示す図である。 本考案の底座の後枠体を上向きに折り畳んで収納する状態の実施形態を示す図である。
図1、図2を参照すると、これらの図に示すのは、本考案のスクワット運動フィットネス器具の好適な実施形態だが、これらの実施形態は説明のみに用いられるもので、実用新案登録請求の際、それらの構造に制限されないものとする。
上記スクワット運動フィットネス器具Aは、底座10と、足部位置規制ストッパー20と、サドル30と、ハンドルフレーム40と、平行リンク機構50と、弾性突き当て部材60とを備えている。そのうち、前記底座10は、相互に前後に連結された前枠体11と、後枠体12とを含み、前記前枠体11は、直立フレーム柱部13を有し、前記後枠体12には受承部14が設けられ、前記足部位置規制ストッパー20(注:本例では、骨状の発泡材の形態とされる)が前記前枠体11の直立フレーム柱部13に装着され、かつ前記足部位置規制ストッパー20を前記底座10上方の高さに位置させる。前記サドル30は、前記底座10の後枠体12上方に設けられ、前記サドル30の底部にスタンドブラケット(サドルポスト)31が連設され、前記スタンドブラケット31の底端が最低位まで降下したときに、前記後枠体12に設けられた前記受承部14に当接し、前記ハンドルフレーム40は、前記サドル30の対応位置に装着され、前記ハンドルフレーム40は、前記サドル30の両側に分設された左側グリップ41と、右側グリップ42とを含み、前記平行リンク機構50は、上下平行に間隔をおいて配置された上リンク51と、下リンク52とを含む。そのうち、前記上リンク51と、下リンク52との前端は、前記底座10の前枠体11に設けられた直立フレーム柱部13に枢着され、前記上リンク51と、下リンク52との後端は、前記サドル30の底部のスタンドブラケット31に枢着され、前記サドル30は、前記スタンドブラケット31と協働して縦方向に昇降可能に構成され、かつ前記上リンク51と、下リンク52との平行揺動を利用して角度の位置規制保持作用が得られる。前記弾性突き当て部材60は、前記底座10の前枠体11と前記平行リンク機構50の下リンク52との間に装着され、前記平行リンク機構50は、前記サドル30及び前記スタンドブラケット31と協働して常態的に上向きに弾性的に突き当てるために用いられる。
図1に示すように、本例において、前記底座10の前枠体11の直立フレーム柱部13は、中空管形態を呈し、かつ片側に位置決めノブ15が装着され、前記足部位置規制ストッパー20の中間部に上向きに延設された縦パイプ21が前記直立フレーム柱部13に挿設され、かつ前記縦パイプ21に上下に間隔をおいて配置されるように設けられた複数個の位置決め孔22は、ここに前記位置決めノブ15を選択的にロックすることで前記縦パイプ21と協働して前記足部位置規制ストッパー20の高さ位置を位置決めするために供される。本例において、主に前記足部位置規制ストッパー20の高さ位置が調整可能な実施形態が開示され、これにより使用者の足の甲の高さ(または靴を履いた後の高さ)に応じて異なる使用要求を満たすことができ、この部分は、図6に示すように、使用者が前記足部位置規制ストッパー20の高さを調整しようとするときに、前記位置決めノブ15を緩めて解放することだけで(矢印L1参照)、縦パイプ21を昇降可能にして足部位置規制ストッパー20の高さを調整することができる(矢印L2参照)。
図7に示すように、本例において、前記底座10の後枠体12の前端に可動ジョイント16が設けられ、前記後枠体12を、選択的に前記可動ジョイント16を支点として上向きに旋回して折り畳んで収納する状態を呈するように構成し(矢印L3参照)、かつ前記可動ジョイント16に前記後枠体12の状態(縦方向の折り畳んで収納する状態及び横方向の使用状態を含む)をロック位置決めするための位置決め部材17が設けられている。
図1に示すように、本例において、前記平行リンク機構50の上リンク51は、単一のレバーの形態であり、前記下リンク52は、左右に間隔をおいた二つのレバーの形態である。本例に開示された下リンク52を二つのレバーとして、上リンク51を単一のレバーとする配置形態に構成され、平行リンク機構50は、より好ましい構造剛性と安定性を持つことができ、その旋回過程において偏揺を生じる可能性を大幅に低減することができる。
図2に示すように、本例において、前記平行リンク機構50の上リンク51の前後端枢着部位と、前記下リンク52の前後端枢着部位とは、相前後して交互に変位する配置関係とされる。本例に開示された部材配置形態について、その利点は、図7に示すように、前記上リンク51及び下リンク52を上向きに旋回させると、直立角度状態に達することができる(注:この時、上・下リンク51,52の間に前後して並列配置される関係を呈するため)。
そのうち、前記弾性突き当て部材60は、ガス圧シリンダーまたは圧縮コイルばねのいずれかの、弾性的に収縮可能な構造形態が採用されている。図1、図2に示すような弾性突き当て部材60であるこの部分は、ガス圧シリンダーの構造形態に属する一方、図5に示すような弾性突き当て部材60Bは、圧縮コイルばねの構造形態に属するものである。
上記の構造組立形態と技術的特徴によれば、本考案に開示されたスクワット運動フィットネス器具Aの使用作動状況について、図3、図4の状態変化に照らして示すように、使用者は、自身の臀部で前記サドル30上に着座し、それぞれ前記ハンドルフレーム40の左側グリップ41及び右側グリップ42を両手で握り持ちながら(注:図中においては、左側グリップ41のみを示す)、前記底座10の前枠体11上に使用者の足部で踏み付けると共に、足部位置規制ストッパー20を使用者の足の甲上に押し付けることによって、使用者の足部を係止して後続のしゃがみ立ち動作に力を加えやすくする。そして、前記平行リンク機構50は、サドル30及びスタンドブラケット(サドルポスト)31と協働するため、底座10の前枠体11と平行リンク機構50の下リンク52との間に設けられる弾性突き当て部材60を上向きに弾性的に突き当てることにより、使用者の臀部をサドル30に向けて着座すると、図3に示すように、サドル30は、押圧作用力を受けて降下し(矢印L4参照)、この時、平行リンク機構50の上リンク51及び下リンク52は、それに連動して下向きに旋回されると共に、弾性突き当て部材60は蓄積する弾性力に抗して押し潰され収縮する。
それから、図4に示すように、使用者の腿部(下肢)に力を加えて起立姿勢に変更するときに、弾性突き当て部材60の弾性力を解放する作用によって、前記平行リンク機構50のスタンドブラケット31及びサドル30が使用者の腿部で与えられた圧力から解放され、上向きの弾性突き当てによる作用力でサドル30が上向きに一定の高さまで昇ると(矢印L5参照)、使用者の腿部に対応して起立姿勢に変更することができる。このようにすれば、前述図3に開示された動作をまた繰り返し、この繰り返しに従ってしゃがみ立ち操作する形式が、相当に簡単かつ使い勝手のよい形態とすることができる。
前述構造の作動過程において、前記サドル30のスタンドブラケット31と協働する縦方向の昇降動作は、前記上リンク51と、下リンク52との平行揺動を利用して角度の位置規制保持作用が得られ、即ち、前記スタンドブラケット31が直立角度になる場合、昇降過程においてその直立角度を不変に保持する。また、前記ハンドルフレーム40は、サドル30の両側に分設された左側グリップ41と、右側グリップ42とを含む配置形態に構成され、使用者がしゃがみ立ちする過程において、両手にて安定に把持可能な部位を有するようにし、またその身体の姿勢を安定かつ正しく保持でき、スポーツ傷害の発生を大幅に低減させることができると共に、最適なトレーニング効果を達成することができる。
次に、製品の構造体積の観点について言えば、本考案において、比較的大きい動作を生じる平行リンク機構50は、その上リンク51及び下リンク52を上向きに旋回させて直立角度状態とすると、横載置方向に要する体積が、サドル30及び底座10の前枠体11よりも小さいので、部材の体積が相当に狭小になってスペースをとらないようになっている。さらに、図7に示すような前記後枠体12を合わせれば、可動ジョイント16を支点として上向きに旋回して折り畳んで収納する実施形態において、本考案のスクワット運動フィットネス器具Aの構造全体は、確実に体積小型化を図ることができるので、スペースをとらず、運搬と収納保管に便利になる利点を有する。
このほか、言及に値すべきことは、本考案の具体的実現手段としては、そのうちのスタンドブラケット31の縦方向の長さ設定に基づいてサドル30の降下可能な最低レベルの高さを決定することができる。図3のスクワット姿勢はひざの曲げ方の浅いパーシャルスクワットであるが、サドル30の降下できる範囲が低ければ、使用者がスクワット運動を行うときに、しゃがみ込みの範囲も相対的に低くなると、いわゆる「深いスクワット」の運動姿勢に達することになる。人体の健康に対して非常に大きな利益を与えることはもちろん、上記サドル30は、高さが昇降調整可能に構成され、かつロック位置決めの形態に設定され、これによりしゃがみ込みの範囲を調整する機能を具体的に達成することができ、使用者の多様化要求を満足することができる。
(効果の説明)
本考案に開示された「スクワット運動フィットネス器具」は、主に底座と、足部位置規制ストッパーと、サドルと、ハンドルフレームと、平行リンク機構と、弾性突き当て部材とを備える上記の斬新な独特の構造組付形態と技術的特徴により、本考案は、「背景技術」に言及した従来の構造に比較すると、スクワット運動フィットネス器具は、使用上、運動過程において容易に安定な姿勢を保つことができることから、スポーツ傷害を大幅に減少させることが達成できる。構造全体の体積小型化を容易に図ることが可能となるため、搬送と収納保管に有利であることと相俟って、使用方法の簡易化が図られるなど諸多の実用的利点を有するものである。
A:スクワット運動フィットネス器具
10:底座
11:前枠体
12:後枠体
13:直立フレーム柱部
14:受承部
15:位置決めノブ
16:可動ジョイント
17:位置決め部材
20:足部位置規制ストッパー
21:縦パイプ
22:位置決め孔
30:サドル
31:スタンドブラケット
40:ハンドルフレーム
41:左側グリップ
42:右側グリップ
50:平行リンク機構
51:上リンク
52:下リンク
60,60B:弾性突き当て部材

Claims (5)

  1. 底座10と、足部位置規制ストッパー20と、サドル30と、ハンドルフレーム40と、平行リンク機構50と、弾性突き当て部材60とを備えているスクワット運動フィットネス器具Aであって、
    前記底座10は、相互に前後に連結された前枠体11と、後枠体12とを含み、前記前枠体11は、直立フレーム柱部13を有し、前記後枠体12には受承部14が設けられ、
    前記足部位置規制ストッパー20は、前記前枠体11の前記直立フレーム柱部13に装着され、かつ前記足部位置規制ストッパー20を前記底座10上方の高さに位置させ、
    前記サドル30は、前記底座10の前記後枠体12上方に設けられ、前記サドル30の底部にスタンドブラケット31が連設され、前記スタンドブラケット31の底端が最低位まで降下したときに、前記後枠体12に設けられた前記受承部14に当接し、
    前記サドル30の対応位置に装着された前記ハンドルフレーム40は、前記サドル30の両側に分設された左側グリップ41と、右側グリップ42とを含み、
    前記平行リンク機構50は、上下平行に間隔をおいて配置された上リンク51と、下リンク52とを含み、
    前記上リンク51と、前記下リンク52との前端は、前記底座10の前記前枠体11に設けられた前記直立フレーム柱部13に枢着され、前記上リンク51と、前記下リンク52との後端は、前記サドル30の底部の前記スタンドブラケット31に枢着され、前記サドル30は、前記スタンドブラケット31と協働して縦方向に昇降可能に構成され、かつ前記上リンク51と、前記下リンク52との平行揺動を利用して角度の位置規制保持作用が得られ、
    前記弾性突き当て部材60は、前記底座10の前記前枠体11と前記平行リンク機構50の前記下リンク52との間に装着され、前記平行リンク機構50は、前記サドル30及び前記スタンドブラケット31と協働して常態的に上向きに弾性的に突き当てるために用いられることを特徴とする、スクワット運動フィットネス器具。
  2. 前記底座10の前記前枠体11の前記直立フレーム柱部13は、中空管形態を呈し、かつ片側に位置決めノブ15が装着され、前記足部位置規制ストッパー20の中間部に上向きに延設された縦パイプ21が前記直立フレーム柱部13に挿設され、かつ前記縦パイプ21に上下に間隔をおいて配置されるように設けられた複数個の位置決め孔22は、ここに前記位置決めノブ15を選択的にロックすることで前記縦パイプ21と協働して前記足部位置規制ストッパー20の高さ位置を位置決めするために供されることを特徴とする、請求項1に記載のスクワット運動フィットネス器具。
  3. 前記底座10の前記後枠体12の前端に可動ジョイント16が設けられ、前記後枠体12を、選択的に前記可動ジョイント16を支点として上向きに旋回して折り畳んで収納する状態を呈するように構成し、かつ前記可動ジョイント16に前記後枠体12の状態をロック位置決めするための位置決め部材17が設けられていることを特徴とする、請求項2に記載のスクワット運動フィットネス器具。
  4. 前記平行リンク機構50の前記上リンク51は、単一のレバーの形態であり、前記下リンク52は、左右に間隔をおいた二つのレバーの形態であり、前記平行リンク機構50の前記上リンク51の前後端枢着部位と、前記下リンク52の前後端枢着部位とは、相前後して交互に変位する配置関係とされ、前記弾性突き当て部材60は、ガス圧シリンダーまたはコイルばねのいずれかの構造形態であることを特徴とする、請求項3に記載のスクワット運動フィットネス器具。
  5. 前記サドル30は、高さが昇降調整可能に構成され、かつロック位置決めの形態に設定されることを特徴とする、請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のスクワット運動フィットネス器具。
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