JP3217251B2 - 2液充填装置 - Google Patents

2液充填装置

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JP3217251B2 JP27461195A JP27461195A JP3217251B2 JP 3217251 B2 JP3217251 B2 JP 3217251B2 JP 27461195 A JP27461195 A JP 27461195A JP 27461195 A JP27461195 A JP 27461195A JP 3217251 B2 JP3217251 B2 JP 3217251B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器に同時または
順次2液を充填可能な2液充填装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば食油入りドレッシングな
ど、2種類の混合液を容器に充填する充填装置は、2台
の充填機を使用して行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、2台の充填機
では、設備も大型になるとともに、設置スペースも必要
で、設備コストも嵩むという問題があった。
【0004】本発明のうち請求項1記載の発明は、上記
問題点を解決して1台で2液を同時または順次供給でき
る2液充填装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の発明は、第1流路と第2流路とが形成
されたケース本体に、第1流路を開閉する第1ダイヤフ
ラム弁と、第2流路を開閉する第2ダイヤフラム弁とを
設け、前記第1ダイヤフラム弁に、第1ばねと第1弁作
動室に供給排出されるエアーとにより第1ダイヤフラム
を介して作動される第1弁体を設け、前記第2ダイヤフ
ラム弁に、第2ばねと第2弁作動室に供給排出されるエ
アーとにより第2ダイヤフラムを介して作動される第2
弁体を設け、前記ケース本体に、第1流路が接続された
内ノズル筒と、第2流路が接続されて前記内ノズル筒に
外嵌する外ノズル筒からなり、容器の口部に挿入される
二重ノズル筒を垂下し、前記二重ノズル筒の内ノズル筒
の出口を、外ノズル筒の出口より下位に形成したもので
ある。
【0006】上記構成によれば、容器の口部に二重ノズ
ル筒を挿入して、第1弁装置および第2弁装置を作動す
ることで第1流路と第2流路の液体を同時にまたは順次
容器内に充填することができる。したがって、1台で2
液を充填することができ、設備をコンパクト化すること
ができる。
【0007】
【発明の実施の形態】ここで、本発明に係るロードセル
型重量式2液充填装置の実施の形態を図1〜図5に基づ
いて説明する。
【0008】この2液充填装置は、たとえば食油Aとド
レッシングB液とを容器に充填するもので、ドレッシン
グBを流送する第1流路2と、食油Aを流送する第2流
路3が形成されたケース本体1に、第1流路2に接続さ
れた内ノズル筒4aと、第2流路3に接続されて内ノズ
ル筒4aに同一軸心上に所定間隔を開けて外嵌される外
ノズル筒4bからなる二重ノズル筒4が垂下される。ま
たケース本体1の第1流路2には、第1弁装置である第
1ダイヤフラム弁5が介在されるとともに、第2流路3
には第2弁装置である第2ダイヤフラム弁6が介在され
ている。
【0009】第1ダイヤフラム弁5は、ケース本体1の
一側面に形成された第1開口部11に第1弁ケース12
が取り付けられ、第1開口部11の中心に形成された第
1弁穴13に第1流路2の流入部2aが接続されるとと
もに、この第1開口部11の下部に第1流路2の排出部
2bが接続されている。第1弁ケース12内の軸心位置
には、先端部に第1弁穴13を開閉自在な第1弁体14
を有する第1弁軸15が出退自在に配置され、第1弁体
14の周部には、第1開口部11側の第1通路部16と
第1弁作動室17とに区画する第1ダイヤフラム18が
設けられている。また前記第1弁軸15には、後部に係
止部材19が取り付けられ、この係止部材19と第1弁
ケース12のバネ受け部12aとの間に第1ばね20が
介装され、第1弁体14を流体の圧力に頼らず開動する
ことができる。したがって、作動用空気孔17aから第
1弁作動室17に供給される第1エアーD1により、第
1ダイヤフラム18を介して第1弁体14を後退させ第
1弁体14により第1弁穴13を閉止する図3の全閉位
置(ア)と、第1エアーD1が第1弁作動室17から排
出され第1ばね20とドレッシングBの液圧とにより第
1弁軸15を介して第1弁体14を後退させて第1弁穴
13を開放した図1の全開位置(イ)との間で第1弁体
14を往復作動することができる。
【0010】第1弁ケース12の外側には、第1弁体1
4の位置を調整して大流量と小流量とに切り換える調整
部21が設けられている。この調整部21は、第1弁ケ
ース12のスライド孔12bに出退自在に配置された調
整用弁軸22と、この調整用弁軸22の先端部に取り付
けられて第1弁軸15が離脱自在に嵌合される軸係止部
材23と、軸係止部材23の周囲に取り付けられた調整
用ダイヤフラム24により形成された調整用作動室25
とで構成される。これにより、調整用空気孔25aから
調整用エアーD3を調整用作動室25に供給し、調整用
ダイヤフラム24を介して調整用弁軸22を突出させ、
図4に示すように、流路断面を絞る距離Eまで第1弁体
14を小流量位置(ウ)に移動させることができる。2
6は調整用弁軸22の外端ねじ部に装着されて距離Eを
設定する流量調整ナットである。
【0011】第2ダイヤフラム弁6は、ケース本体1の
他側面に形成された第2開口部31に第2弁ケース32
が取り付けられ、第2開口部31の中心に形成された第
2弁穴33に第2流路3の流入部3aが接続されるとと
もに、この第2開口部31の下部に第2流路3の排出部
3bが接続されている。第2弁ケース32内の軸心位置
には、先端部に第2弁穴33を開閉自在な第2弁体34
を有する第2弁軸35が出退自在に配置され、第2弁体
34の周部には第2開口部31側の第2通路部36と第
2弁作動室37とに区画する第2ダイヤフラム38が取
り付けられている。前記第2弁軸35には、後部に係止
部材39が取り付けられ、この係止部材39と第2弁ケ
ース32のバネ受け部32aとの間に介装された第2ば
ね40により、第2弁体34を食油Aの液圧に頼らず開
動することができる。したがって、作動用空気供給孔3
7aから第2弁作動室37に供給される第2エアーD2
により、第2ダイヤフラム38を介して第2弁体34を
突出させ第2弁体34により第2弁穴33を閉止した図
4の全閉位置(エ)と、第2エアーD2が第2弁作動室
37から排出され第2ばね41と食油Aの液圧により第
2弁軸35を介して第2弁体34を第2弁穴33から後
退させた図1の全開位置(オ)との間で第2弁体34を
開閉駆動することができる。
【0012】前記二重ノズル筒4は、第1流路2の排出
部2bに接続される内ノズル筒4aの基台部4cがケー
ス本体1に装着されている。この基台部4cには第2流
路3の排出部3bに接続される中間流路41が形成さ
れ、この中間流路41に接続される外ノズル筒4bが基
台部4cに装着されている。
【0013】次にこの2液充填装置の充填動作を説明す
る。 .充填前の全閉状態では、図3に示すように、第1エ
アーD1が第1弁作動室17に供給されて第1ダイヤフ
ラム18を介して第1弁体14が全閉位置(ア)に停止
され第1弁孔13が閉止される。さらに第2エアーが第
2弁作動室37に供給されて第2ダイヤフラム38を介
して第2弁体34が全閉位置に停止され第2弁孔33が
閉止される。
【0014】.二重ノズル筒4が容器の口部に挿入さ
れると、まず第2エアーD2が第2弁作動室37から排
出され、食油Aの液圧と第2ばね40により、第2弁体
3が全開位置(オ)まで後退されて第2弁穴33が全開
される。これにより食油Aが第2流路3から外ノズル筒
4bを介して容器に高速充填される。
【0015】.容器の重量がロードセルにより計測さ
れて所定の充填量aに達すると、第2エアーD2が第2
弁作動室37に供給されて第2弁体34により第2弁孔
33が閉止され、食油Aの供給が停止される。と同時に
第1エアーD1が第1弁作動室17から排出され、ドレ
ッシングBの液圧と第1ばね20により第1弁体14が
全開位置(イ)まで後退されて第1弁孔13が全開され
る。これにより、ドレッシングBが第1流路2から内ノ
ズル筒4aを介して容器に高速充填される。
【0016】.容器の重量がロードセルにより計測さ
れて所定の充填量bに達すると、図4に示すように、調
整用エアーD3が調整用作動室25に供給され調整用ダ
イヤフラム24を介して調整用弁軸22が突出され、軸
係止部材19により第1弁軸15を所定量突出させて第
1弁体14を第1弁孔13に接近させ、ドレッシングB
の流量を絞って低速充填に移行される。
【0017】.容器の重量がロードセルにより計測さ
れて規定の充填量cに達すると、第1エアーD1が第1
弁作動室17に供給されて第1弁体14が全閉位置
(ア)まで突出され、ドレッシングBの供給が停止され
る。
【0018】上記実施の形態によれば、 1.1台の充填装置で2液を供給できるので、従来2台
の充填機を必要としたのに比べて、設備コストおよび設
置スペースを削減することができる。
【0019】2.接液部が第1,第2ダイヤフラム1
8,38しかなく、流路がシンプルであるため、洗浄性
がきわめてよく、分解すること無くCIP(Cleaning I
n Place )洗浄することができる。
【0020】3.充填終了前に低速充填することができ
るので、高精度で充填することができる。
【0021】なお、上記実施の形態において、2重ノズ
ル筒4の出口はストレート形としたが、図6(a)に示
すように、外ノズル筒4bの出口にスクリーン51を設
けてもよく、また図6(b)に示すように、外ノズル筒
4bの出口に、円周上に放射方向の小孔52を形成する
こともでき、さらに図6(c)に示すように、内ノズル
筒4aの出口と外ノズル筒4bの出口にそれぞれスクリ
ーン53,54または小孔を形成し、これらの2重ノズ
ル筒4の出口の構成により、発泡性の高い液体の高速充
填も可能となる。
【0022】また、上記実施例では、充填液として食油
AとドレッシングBを使用したが、ドレッシングBにピ
ーマンやごま、下ろし大根、オニオン等の固形粒が混入
した液体でもよい。またその他の2液混合物でももちろ
ん充填可能である。
【0023】
【発明の効果】以上に述べたごとく、請求項1記載の発
明によれば、容器の口部に二重ノズル筒を挿入して、第
1弁装置および第2弁装置を作動するだけで、第1流路
と第2流路から2つの液体を同時にまたは順次容器内に
充填することができる。したがって、1台で2液を容器
内に充填することができ、設備をコンパクト化、低コス
ト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る2液充填装置の実施の形態を示す
全開高速充填状態の正面断面図である。
【図2】同2液充填装置のケース本体に形成された流路
を示す側面断面である。
【図3】同2液充填装置の全閉停止状態を示す正面断面
図である。
【図4】同2液充填装置の低速充填状態を示す正面断面
図である。
【図5】同2液充填装置による充填状態を示すグラフで
ある。
【図6】(a)〜(c)はそれぞれ2重ノズル筒の出口
の他の実施の形態を示し、(a)は外ノズル筒にスクリ
ーンを設けたもの、(b)は外ノズル筒に小孔を設けた
もの、(c)は外ノズル筒および内ノズル筒にスクリー
ンを設けたものである。
【符号の説明】
A 食油 B ドレッシング D1 第1エアー D2 第2エアー D3 調整用エアー 1 ケース本体 2 第1流路 2a 流入部 2b 排出部 3 第2流路 3a 流入部 3b 排出部 4 二重ノズル筒 4a 内ノズル筒 4b 外ノズル筒 5 第1ダイヤフラム弁 6 第2ダイヤフラム弁 13 第1弁孔 14 第1弁体 18 第1ダイヤフラム 21 調整部 24 調整用ダイヤフラム 33 第2弁孔 34 第2弁体 38 第2ダイヤフラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−183490(JP,A) 特開 平2−258591(JP,A) 特開 平3−689(JP,A) 特公 平2−15373(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B67C 3/02 B67C 3/28

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1流路と第2流路とが形成されたケース
    本体に、第1流路を開閉する第1ダイヤフラム弁と、第
    2流路を開閉する第2ダイヤフラム弁とを設け、 前記第1ダイヤフラム弁に、第1ばねと第1弁作動室に
    供給排出されるエアーとにより第1ダイヤフラムを介し
    て作動される第1弁体を設け、 前記第2ダイヤフラム弁に、第2ばねと第2弁作動室に
    供給排出されるエアーとにより第2ダイヤフラムを介し
    て作動される第2弁体を設け、 前記ケース本体に、第1流路が接続された内ノズル筒
    と、第2流路が接続されて前記内ノズル筒に外嵌する外
    ノズル筒からなり、容器の口部に挿入される二重ノズル
    筒を垂下し、 前記二重ノズル筒の内ノズル筒の出口を、外ノズル筒の
    出口より下位に形成した ことを特徴とする2液充填装
    置。
  2. 【請求項2】前記第1ダイヤフラム弁の第1弁体は、第
    1流路に供給される充填液Aを高速充填する全開位置
    と、充填液Aを低速充填する小流量位置と、充填液Aの
    充填を停止する全閉位置の間で作動されるように構成さ
    れ、 前記第2ダイヤフラム弁の第2弁体は、第2流路に供給
    される充填液Bを高速充填する全開位置と、充填液Bの
    充填を停止する全閉位置との間で作動されるように構成
    された ことを特徴とする請求項1記載の2液充填装置。
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