JP3217248U - 手動工具のセット - Google Patents
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Abstract
【課題】手動工具を作業対象の部位に位置決め固定する操作を簡単かつ小さな力で行うことが可能な手動工具のセットを提供すること。【解決手段】手動工具のセットは、貫通ねじ穴4aを設けたニッパ1と、ニッパ1の連結軸部4に形成した貫通ねじ穴4aに着脱可能なねじ部材2と、貫通ねじ穴4aに取り付けたねじ部材2に取り付け可能な取っ手部材3との組み合わせから構成される。通常はニッパ1を単独で普通に使用できる。ニッパ1を作業対象の部位に位置決め固定するために大きな操作力が必要な場合、小さな力で手動工具を位置決め固定したい場合等においては、ニッパ1の貫通ねじ穴4aにねじ部材2を固定し、このねじ部材2を介して、取っ手部材3をニッパ1に取り付ける。取っ手部材3を一方の手で操作し、ニッパ1を他方の手で操作して、作業を簡単に行うことができる。【選択図】図1
Description
本考案は、プライヤ、スパナ、ドライバなどの各種の手動工具に関する。更に詳しくは、本考案は、大きな力を必要とする折り曲げ加工などの作業を小さな力で行うことができ、また、今までは困難であった作業を容易に行うことができるようにした手動工具のセットに関する。
手動工具については、多機能化した構造のものが各種提案されている。例えば、特許文献1においては、プライヤのハンドル等の部位に各種の工具ヘッドを格納し、必要に応じて引き出して使用できる構造となっている。また、ハンドルと工具ヘッドを分離可能として、異なる形態で工具を使用できる構造となっている。
ここで、プライヤ、ニッパ、ペンチなどを用いて、金属板、針金等を切断、折り曲げ加工などの作業を行う場合には、手動工具の切断刃あるいはクランプ用の先端部を、対象の金属板等の所定の位置に位置決めし、この状態で工具ハンドルを開閉する操作などを行う。手動工具の位置決め固定と開閉操作のために、異なる方向に力を加える必要がある。力の弱い女性、子供あるいは老齢者などは、手動工具が位置ずれしないように押さ付ける力が弱く、また、工具ハンドルを操作する握力も弱く、切断、折り曲げ等の作業を簡単に行うことができない場合が多い。
例えば、丸ビスなどの金具が錆びてドライバを使用して抜くことができない場合、錆びたボルト等の頭をスパナ等の工具でクランプすることが困難な場合、ブラインドリベット等のように部材表面に露出している部分が薄く、頭部を掴むことが困難な場合、リベット等のように丸頭で掴むことが困難な場合がある。このような場合には、ニッパ等の手動工具を用いて、クランプが困難な金具の頭部の下側に刃先を押し込み、金具を引き抜く等の作業が行われる。大きな押し付け力でニッパ等の手動工具の刃先等を、対象の金具頭部に押し付けて固定し、この状態を維持したまま、金具を引き抜く方向に手動工具を大きな力で引き上げる操作が必要なので、操作が容易ではない。
一方、水平方向に一定の間隔で長尺部材を切断する水平切り作業を行う場合、垂直方向に一定の間隔で長尺状部材を切断する垂直切り作業を行う場合などにおいて、切断用の手動工具を所定位置に固定できれば、簡単かつ正確に作業を行うことができ、便利である。
従来においては、手動工具に対しては多機能のための各種の複雑な構造が提案されているが、上記のような作業を行う場合の作業性を改善可能な適切な構造についての提案は殆どない。
本考案の課題は、この点に鑑みて、加工あるいは作業対象の部位に手動工具を位置決め固定する操作を簡単かつ小さな力で行うことが可能なシンプルな構成の手動工具のセットを提供することにある。
上記の課題を解決するために、本考案の手動工具のセットは、
少なくとも1か所に貫通穴を設けたドライバ、スパナ、ニッパ、プライヤ、ペンチ、ラジオペンチ、レンチなどの手動工具と、
貫通穴に着脱可能な、ねじ部材、ピンなどの軸部材その他の冶具取付け部材と、
貫通穴に取り付けた冶具取付け部材に着脱可能な、取っ手部材などの取付け用冶具と
の組み合わせから構成される。
少なくとも1か所に貫通穴を設けたドライバ、スパナ、ニッパ、プライヤ、ペンチ、ラジオペンチ、レンチなどの手動工具と、
貫通穴に着脱可能な、ねじ部材、ピンなどの軸部材その他の冶具取付け部材と、
貫通穴に取り付けた冶具取付け部材に着脱可能な、取っ手部材などの取付け用冶具と
の組み合わせから構成される。
通常は、手動工具を普通の工具として用いることができる。手動工具を加工あるいは作業対象の部位に位置決め固定するために大きな操作力が必要な場合、小さな力で手動工具を位置決め固定したい場合等においては、手動工具の貫通穴に、冶具取付け部材を取り付け、この冶具取付け部材を介して、取付け用冶具、例えば取っ手部材を手動工具に取り付ける。取っ手部材を手で握ることで、手動工具を位置決め固定するための作業が簡単になる。また、取っ手部材に紐などを取り付ければ、誤って手動工具を落としてしまうことも少なくなる。
取付け用冶具として、取っ手部材の代わりに、例えば、ニッパ等の切断用手動工具を水平あるいは垂直に切断するための姿勢に保持可能な固定冶具を取り付け可能にしておくことも可能である。冶具取付け部材を介して各種の冶具を手動工具に取り付け可能にしておけば、切断作業その他の各種の作業を簡単かつ正確に行うことができるので便利である。
ここで、冶具取付け部材を、少なくとも一方の端が所定の長さだけ手動工具の貫通穴の一方の端から突出する状態で、当該貫通穴に取り付け可能にし、貫通穴から突出する冶具取付け部材の突出部分に、取っ手部材などの取付け用冶具を取り付ければよい。あるいは、冶具取付け部材を、両側の端が所定の長さだけ貫通穴の両側の端から突出する状態で、当該貫通穴に取り付け可能にしてもよい。
貫通穴として、ねじ穴を設けることができる。この場合には、冶具取付け部材として、ねじ穴にねじ込み固定可能なネジ部材を用いる。また、取付け用冶具、例えば取っ手部材には、ねじ部材をねじ込み固定可能な冶具側ねじ穴を形成しておけばよい。
例えば、手動工具が、連結軸部を中心として開閉可能な左右の柄を備えたペンチ、ニッパ、プライヤなどの場合には、連結軸部の中心部分を同軸状態で貫通する貫通穴を設ける。この場合には、取付け用冶具である取っ手部材を、左右の柄の開閉方向に対して直交する方向に延びる状態で、貫通穴に取り付けたねじ部材に取り付ければよい。
以下に、図面を参照して本考案を適用した手動工具のセットの実施の形態を説明する。なお、以下の実施の形態は本考案をニッパに適用したものである。本考案は以下の実施の形態の構造に限定されるものではない。例えば、手動工具はニッパに限定されるものではなく、冶具取付け部材はねじ部材に限定されるものではなく、また、取付け用冶具は取っ手部材に限定されるものではないことは勿論である。
図1は本実施の形態に係る手動工具のセットを示し、(a)および(b)は手動工具であるニッパの平面図および側面図であり、(c)は冶具取付け部材であるねじ部材の説明図であり、(d)は取付け用冶具である取っ手部材の説明図であり、(e)はニッパにねじ部材を介して取っ手用部材を組み付けて構成した取っ手付きニッパ示す説明図である。
手動工具のセットは、手動工具としての一般的な構造のニッパ1と、冶具取付け部材としての六角穴付きのねじ部材2と、取付け用冶具としての円柱状の取っ手部材3とから構成される。ニッパ1は、連結軸部4を中心として左右に開閉可能な柄5、6を備え、連結軸部4よりも先端側の柄先端部分には相互に向き合う切断刃5a、6aが形成されている。連結軸部4は円筒軸であり、その中心を同軸状に貫通している貫通ねじ穴4aが形成されている。
ねじ部材2は、細長い円柱形状をしており、貫通ねじ穴4aにねじ込み可能である。また、ねじ部材2の両側の軸端面には、同軸に形成した所定深さの六角穴2a、2bが開口している。
取っ手部材3は、ねじ部材2よりも大きな外径の円柱状の取っ手本体部3aを備えている。取っ手本体部3aの両側の軸端面には、同軸に形成した所定深さのねじ穴3b、3cが開口している。ねじ穴3cが開口している側の軸端面には、ねじ穴3cと同一内径のねじ穴が形成されたナット7がねじ穴3cに同軸となるように固定されている。両側のねじ穴3b、3cには、それぞれ、ねじ部材2をねじ込み可能である。
図1(e)は、手動工具のセットを構成する各部材を組み付けた状態、すなわち、ニッパ1にねじ部材2を介して取っ手部材3が組み付けられたセット状態を示す説明図である。手動工具のセット状態を取っ手付きニッパ8と呼ぶものとする。
取っ手付きニッパ8では、ニッパ1の貫通ねじ穴4aの一方の端から、ねじ部材2がねじ込み固定されている。ねじ部材2は、ねじ込み側の軸端が貫通ねじ穴4aの他方の端に至る位置まで、貫通ねじ穴4aにねじ込まれている。ねじ部材2は、ニッパ1の柄5、6の厚さよりも十分に長い部材であり、ねじ込まれた状態において、ねじ込み側とは反対側の軸端部が貫通ねじ穴4aから所定の長さだけ突出する。ニッパ1の貫通ねじ穴4aにねじ込まれたねじ部材2における突出部分には、取っ手部材3が同軸に取り付けられている。すなわち、ねじ部材2の突出部分が、ナット7を介してねじ穴3cにねじ込み固定されるように、取っ手部材3がねじ部材2に取り付けられている。
図2は取っ手付きニッパ8を用いた作業の一例を示す説明図である。この図に示すように、板状の部材9の表面からねじ込み固定された丸ビス10が錆びてドライバなどの工具を用いて外すことができない場合がある。このような場合、取っ手付きニッパ8を用いて丸ビス10を抜く作業を行うことができる。例えば、一方の手でニッパ1の柄5、6を握り、他方の手で取っ手部材3を握る。ニッパ1の左右の切断刃5a、6aの間に丸ビス10の頭が位置するようにニッパ1を位置決めし、ニッパ1の切断刃5a、6aを、取っ手部材3を握った手で、部材9の表面に押し付けて固定する。この状態で他方の手で左右の柄5、6を開閉操作して、丸ビス10に係合させて引き抜く。取っ手部材3を握ってニッパ1を部材9の表面に押し付けることで、切断刃5a、6aで掴んだ丸ビス10の頭部が切断刃5a、6aの刃先から逃げないので、作業を容易に行うことができる。
丸ビス10に限らず、図2に示すように、錆びて頭部にスパナ等の工具を掛けることができないボルト11等を抜く作業、ブラインドリベット12等のように頭部が薄くて工具で掴むことが困難な場合、リベット13等のように丸頭で工具によって掴むことが困難な場合等において、本例の取っ手付きニッパ8を用いることができる。
図3は取っ手付きニッパ8の別の使用例を示す説明図である。線材などを垂直方向に所定の間隔で切断する場合等においては、取っ手付きニッパ8を一定の高さ位置に保持して、切断作業が行われる。本例では、取っ手付きニッパ8の取っ手部材3がニッパ1の下側において垂直となる姿勢で、取っ手部材3を水平なテーブル板14に取り付ける。例えば、テーブル板14の裏面からテーブル板14に形成したねじ通し穴14aを通して、取っ手部材3のねじ穴3bにボルト15をねじ込み固定する。これにより、ニッパ1は一定の高さ位置に水平に固定され、垂直切りの切断作業を簡単に行うことができる。また、長いボルト15を用いて、取っ手付きニッパ8の高さ調整を行うことも可能である。さらに、ニッパ1の左右の柄5、6の後端部分にクランプ具16を取り付け、柄5、6を作業員の握力以上の力で締め付けることも可能である。
図4は、ニッパ1にねじ部材2を取り付けたねじ部材付きニッパ17の使用例を示す説明図である。ねじ部材2は、ニッパ1の貫通ねじ穴4aに対して、その両側の軸端部が同一長さで突出する状態にねじ込み固定される。ねじ部材2の両側の突出部分を、水平なテーブル18の表面に乗せた上方に開口する溝形断面の水平切り用冶具19に乗せる。すなわち、水平切り用冶具19の両側の側板19a、19bには、それらの上端から同一深さのU溝19c、19dを切ってある。ねじ部材2の両側の突出部分を、両側のU溝19c、19dに掛けることで、ニッパ1は所定の高さ位置において切断刃5a、6aが垂直な姿勢に保持される。これにより、線材などを水平方向に所定の間隔で切断する作業を、押し切りの感覚で簡単に行うことができる。また、線材などの長物の切断作業においては両手がより自由に使えるので便利である。
なお、上記の例においては、冶具取付け部材としてねじ部材2を用いている。ねじ部材2の代わりに所定長さの円柱状のピンなどの軸部材を用いることもできる。この場合には、手動工具には、貫通穴として、ピンを差し通すことのできる貫通ピン穴を設けておく。軸部材として、その軸線方向の一方をねじ部分とし、他方をねじの付いていないピン部分とすることも可能である。冶具取付け部材として円柱状の軸部材に限らず、角柱状の軸部材や板状部材を使用できる。これに対応する貫通穴を手動工具の側に形成しておけばよい。さらに、上記の例では、1か所に貫通穴を形成している。2か所以上の位置に貫通穴を形成してもよい。また、複数本の冶具取付け部材および複数の取付け用冶具を用意しておくこともできる。
1 ニッパ(手動工具)
2 ねじ部材(冶具取付け部材)
2a、2b 六角穴
3 取っ手部材(取付け用冶具)
3a 取っ手本体部
3b、3c 六角穴
4 連結軸部
4a 貫通ねじ穴
5、6 柄
5a、6a 切断刃
7 ナット
8 取っ手付きニッパ
9 板状の部材
10 丸ビス
11 ボルト
12 ブラインドリベット
13 リベット
14 テーブル板
14a ねじ通し穴
15 ボルト
16 クランプ具
17 ねじ部材付きニッパ
18 テーブル
19 水平切り用冶具
19a、19b 側板
19c、19d U溝
2 ねじ部材(冶具取付け部材)
2a、2b 六角穴
3 取っ手部材(取付け用冶具)
3a 取っ手本体部
3b、3c 六角穴
4 連結軸部
4a 貫通ねじ穴
5、6 柄
5a、6a 切断刃
7 ナット
8 取っ手付きニッパ
9 板状の部材
10 丸ビス
11 ボルト
12 ブラインドリベット
13 リベット
14 テーブル板
14a ねじ通し穴
15 ボルト
16 クランプ具
17 ねじ部材付きニッパ
18 テーブル
19 水平切り用冶具
19a、19b 側板
19c、19d U溝
Claims (6)
- 少なくとも1か所に貫通穴を設けた手動工具と、
前記貫通穴に着脱可能な冶具取付け部材と、
前記貫通穴に取り付けた前記冶具取付け部材に着脱可能な取付け用冶具と
の組み合わせからなる手動工具のセット。 - 請求項1において、
前記冶具取付け部材は、少なくとも一方の端が所定の長さだけ前記貫通穴の一方の端から突出する状態で、前記貫通穴に取り付け可能であり、
前記貫通穴から突出する前記冶具取付け部材の突出部分に、前記取付け用冶具が取り付け可能となっている手動工具のセット。 - 請求項1において、
前記冶具取付け部材は、両側の端が所定の長さだけ前記貫通穴の両側の端から突出する状態で、前記貫通穴に取り付け可能となっている手動工具のセット。 - 請求項1、2または3において、
前記貫通穴はねじ穴であり、前記冶具取付け部材は、前記ねじ穴にねじ込み固定可能なネジ部材である手動工具のセット。 - 請求項4において、
前記取付け用冶具には、前記ネジ部材をねじ込み固定可能な冶具側ねじ穴が形成されている手動工具のセット。 - 請求項5において、
前記手動工具は、連結軸部を中心として開閉可能な左右の柄を備えたペンチ、ニッパ、あるいはプライヤであり、
前記貫通穴は、前記連結軸部の中心部分を同軸状態で貫通しており、
前記取付け用冶具は取っ手部材であり、前記左右の柄の開閉方向に対して直交する方向に延びる状態で、前記貫通穴に取り付けた前記ねじ部材に固定される手動工具のセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018001790U JP3217248U (ja) | 2018-05-17 | 2018-05-17 | 手動工具のセット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018001790U JP3217248U (ja) | 2018-05-17 | 2018-05-17 | 手動工具のセット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3217248U true JP3217248U (ja) | 2018-07-26 |
Family
ID=62976466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018001790U Expired - Fee Related JP3217248U (ja) | 2018-05-17 | 2018-05-17 | 手動工具のセット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3217248U (ja) |
-
2018
- 2018-05-17 JP JP2018001790U patent/JP3217248U/ja not_active Expired - Fee Related
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