JP3217144B2 - スリットレーザ光の湾曲度検査装置 - Google Patents

スリットレーザ光の湾曲度検査装置

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JP3217144B2 JP23521292A JP23521292A JP3217144B2 JP 3217144 B2 JP3217144 B2 JP 3217144B2 JP 23521292 A JP23521292 A JP 23521292A JP 23521292 A JP23521292 A JP 23521292A JP 3217144 B2 JP3217144 B2 JP 3217144B2
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高之 大幡
哲也 石丸
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、測定対象物にスリッ
トレーザ光を投射して、その光像をCCDカメラ等の撮
像部で撮像することにより、測定対象物の位置を求め
て、その形状を非接触で計測する三次元形状計測装置
や、レーザプリンタなどのレーザ機器を使用するに先立
って、スリットレーザ光の湾曲度を検査し調整する場合
に用いられるスリットレーザ光の湾曲度検査装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】スリ
ットレーザ光を使用するレーザ機器においては、レーザ
ユニットから発射されたスポットレーザ光を、回転する
ポリゴンミラーのミラー面に入射させることで、そのス
ポットレーザ光を所定のスリットレーザ光に変換させる
ものがある。ここで、上記スポットレーザ光がポリゴン
ミラーのミラー面に対して直角に入射されないと、スリ
ットレーザ光が湾曲する。このスリットレーザ光の湾曲
度を放置したままで、レーザ機器を使用すると、計測誤
差やプリントずれなどの不良事態を招くことになる。そ
こで、レーザ機器の使用に際しては、スリットレーザ光
の湾曲度を検査し、かつそれを調整することが重要であ
る。
【0003】ところで、この種の検査方法として、従来
では、スリットレーザ光を平面に投写し、その反射光を
目視してスリットレーザ光の湾曲度を検査し調整してい
た。しかし、このような従来の目視による検査方法で
は、検査精度が悪いばかりでなく、検査者の目に対して
も悪い影響を与えるという問題があった。
【0004】この発明は上述のような実情に鑑みてなさ
れたもので、スリットレーザ光の湾曲度を画像処理によ
り精度良く、また目への悪影響のない状態で検査するこ
とができるスリットレーザ光の湾曲度検査装置を提供す
ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明に係るスリットレーザ光の湾曲度検査装置
は、スポットレーザ光を発射するレーザユニットと、発
射されたスポットレーザ光をスリットレーザ光に変換す
るポリゴンミラーと、このポリゴンミラーの回転軸と平
行で、かつスポットレーザ光を含む入射面を定義したと
き、この入射面内におけるポリゴンミラーのミラー面に
対するスポットレーザ光の入射角度を調整する入射角度
調整機構と、上記レーザユニット、ポリゴンミラーおよ
び入射角度調整機構からなるレーザ光源部を一定の回転
軸周りに回動可能に支持する回動支持機構と、スリット
レーザ光の中央部付近と左右両端部付近とにそれぞれ位
置するように横方向に並べて配置されてスリットレーザ
光を撮影する中央および左右のビデオカメラと、各ビデ
オカメラの画面における上記横方向の一定位置におい
て、撮影されたスリットレーザ光の縦方向位置を求める
画像処理計測手段と、左右のビデオカメラにおけるスリ
ットレーザ光の縦方向位置の平均値と中央のビデオカメ
ラにおけるスリットレーザ光の縦方向位置との差を演算
して光ずれ量を求める第1の演算手段と、スリットレー
ザ光の第1の位置における上記光ずれ量と第1の位置か
ら上記レーザ光源部を180°回転した場合の第2の位
置における光ずれ量を求める第2の演算手段と、上記第
1および第2の演算手段による光ずれ量の平均値を演算
してカメラずれ量を求める第3の演算手段と、上記第1
もしくは第2の位置における光ずれ量から上記カメラず
れ量を消去してスリットレーザ光の湾曲度を求める第4
の演算手段とを備えてなるものである。
【0006】
【作用】この発明によれば、レーザユニットから発射さ
れたスポットレーザ光をポリゴンミラーに入射させるこ
とにより、そのスポットレーザ光がスリットレーザ光に
変換される。このスリットレーザ光の中央部付近と左右
両端部付近とが、横方向に並べて配置された中央および
左右のビデオカメラによって撮影されるとともに、各ビ
デオカメラの画面における横方向の一定位置において、
各々撮影されたスリットレーザ光の縦方向位置が求めら
れる。そのうち、左右のビデオカメラにおけるスリット
レーザ光の縦方向位置の平均値と中央のビデオカメラに
おけるスリットレーザ光の縦方向位置との差を演算し
て、スリットレーザ光の第1の位置における光ずれ量を
求めたのち、レーザ光源部を180°回転させて上記と
同様にして第2の位置における光ずれ量を求める。これ
ら第1および第2の位置における光ずれ量の平均値によ
りカメラずれ量を求め、上記第1もしくは第2の位置に
おける光ずれ量からカメラずれ量を消去する演算を行な
うことにより、スリットレーザ光の湾曲度を精度よく求
めることが可能である。
【0007】そして、その求められた湾曲度に応じて、
レーザユニットから発射されるスポットレーザ光がポリ
ゴンミラーのミラー面に入射する入射角度を調整するこ
とにより、スリットレーザ光の湾曲度を調整することが
できる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面にもとづいて
説明する。図1は、この発明の一実施例のスリットレー
ザ光の湾曲度検査装置のシステム構成を示す平面図、図
2は、その側面図である。両図において、1はレーザユ
ニットであり、スポットレーザ光を発射する。2はポリ
ゴンミラーで、例えば24面体のような多面体からな
り、支持枠3に回転軸4を介して駆動回転自在に支承さ
れており、上記レーザユニット1から発射されたスポッ
トレーザ光L1を多面のミラー面2aに射突させること
で、スリットレーザ光L2に変換する。
【0009】一般に、レーザユニット1は、図3に示す
ように、その軸心aと、該レーザユニット1から発射さ
れるスポットレーザ光L1とが平行ではない。レーザユ
ニット1は、図2の支持枠3に支持された図3の筒状ブ
ラケット5内に抱持されており、このレーザユニット1
を筒状ブラケット5に対して軸心a周りに回動可能に設
定することにより、入射角度調整機構6が構成されてい
る。この入射角度調整機構6が付加された上記レーザユ
ニット1を、その軸心aの周りに回転させることによ
り、図1のスポットレーザ光L1がポリゴンミラー2の
ミラー面2aに入射する入射角度を調整する。
【0010】つまり、図3に示すように、スポットレー
ザ光L1のミラー面2a上の入射点は、レーザユニット
1の回転に伴って、軸心a周りの円弧Cを描くのである
が、ポリゴンミラー2の回転軸4と平行で、かつスポッ
トレーザ光L1を含む入射面Sを定義したとき、この入
射面S内におけるポリゴンミラー2のミラー面2aに対
するスポットレーザ光L1の入射角度αは、レーザユニ
ット1の回転により上記入射点が円弧C上を移動するの
に伴って変化する。上記入射点が、水平位置P1,P2
に合致したとき、入射角度αが最適値である90°とな
る。
【0011】図2の7はL形枠体で、上記支持枠3およ
び筒状ブラケット5を介して上記レーザユニット1、ポ
リゴンミラー2および入射角度調整機構6からなるレー
ザ光源部8を保持している。9は固定レール10に沿っ
て水平方向にスライド自在に嵌合・支持された第1スラ
イド体で、この第1スライド体9に回転軸11を介して
上記L形枠体7を360°回動可能に支持させることに
より、上記レーザ光源部8を一定の回転軸11周りに回
動可能に支持する回動支持機構12を構成している。1
3は一般的なゴニオテーブルで、スリットレーザ光L2
と上記回転軸11の平行度を調整する機構を備えてい
る。
【0012】14は上記固定レール10に沿って水平方
向にスライド自在に嵌合・支持された第2スライド体
で、この第2スライド体14には、通過光可変NDフィ
ルタまたは偏光フィルタなどのように、スリットレーザ
光L2の通過光量を調整するための光量調整用フィルタ
15が支持されている。
【0013】図1の16L,16M,16RはCCDを
内蔵したCCDカメラのようなビデオカメラであり、上
記スリットレーザ光L2の中央部付近と左右両端部付近
とにそれぞれ位置するように横方向に並べて配置され
て、スリットレーザ光L2の中央および左右をそれぞれ
撮影する。中央のカメラ16Mと左右それぞれのカメラ
16L,16Rとの距離Dは、互いに等しく設定されて
いる。中央のビデオカメラ16Mはスライドレール17
に固定されており、左右のビデオカメラ16L,16R
は、スライドレール17に沿って左右(横)方向にスラ
イド自在に嵌合されたスライド体18L,18Rに支持
されている。各ビデオカメラ16L,16M,16Rに
はレンズを付けずに、通過光量抑制用のNDフィルタ5
0が取り付けられており、このNDフィルタ50を通し
てCCD上に直接スリットレーザ光L2が集光されるよ
うになっている。集光レンズは上記レーザユニット1に
内蔵されている。
【0014】図4は、上記各ビデオカメラ16L,16
M,16Rにより撮影されたスリットレーザ光L2の湾
曲度を検査するための処理手段の構成を示すブロック図
である。同図において、19L,19M,19Rは画像
処理計測手段で、図5(A)に示すように、各ビデオカ
メラ16L,16M,16Rの画面SL,SM,SRに
おける上記横方向の一定位置、例えば中央位置におい
て、それぞれ撮影されたスリットレーザ光L2の縦方向
位置HL1,HM1,HR1を、画像処理によって求め
る。
【0015】図4の20は上記左右のビデオカメラ16
L,16Rにおけるスリットレーザ光L2の縦方向位置
HL1,HR1の平均値、すなわち、{(HL1+HR
1)/2}を求める平均値演算手段、21は第1の演算
手段で、上記平均値演算手段20からの出力と中央のビ
デオカメラ16Mにおけるスリットレーザ光L2の縦方
向位置HM1との差を演算して、レーザスリット光L2
の第1の位置(正位置)における光ずれ量X1、即ち、 X1=(HL1+HR1)/2−HM1 …(1) を求める。
【0016】この時点では、上記光ずれ量X1が、3台
のCCDカメラ16L,16M,16Rの上下(縦)方
向位置のずれに起因するのか、またはスリットレーザ光
L2の湾曲に起因するのかは不明である。そこで、以下
のように、レーザスリット光L2を180°反転させて
カメラのずれを消去することにより、スリットレーザ光
L2の湾曲度を調べる。
【0017】まず、上記第1の位置から上記レーザ光源
部8を、図1の仮想線に示すように、回転軸11の周り
に180°回転させ、その場合のレーザスリット光L2
の第2の位置(反転位置)における光ずれ量X2を、第
2の演算手段22によって求める。つまり、レーザ光源
部8を180°回転させた場合の第2の位置において、
再び、各ビデオカメラ16L,16M,16Rでレーザ
スリット光L2を撮影し、撮影されたそれぞれの画像か
ら、画像処理計測手段19L,19M,19Rにより、
スリットレーザ光L2の水平中心付近の縦方向位置を、
図5(B)に示すように、HL2,HM2,HR2とし
て求める。
【0018】したがって、図4の平均値演算手段20か
らの出力{(HL2+HR2)/2}と中央のビデオカ
メラ16Mにおけるスリットレーザ光L2の縦方向位置
HM2とを、上記第1の位置と第2の位置に応じて切り
換わる切換回路23,24を経て:第2の演算手段22
に入力することで、その差が演算されて第2の位置にお
ける光ずれ量X2、即ち、 X2=(HL2+HR2)/2−HM2 …(2) が求められる。
【0019】25は第3の演算手段で、上記第1の演算
手段21から出力される第1の位置における光ずれ量X
1と、上記第2の演算手段22から出力される第2の位
置における光ずれ量X2との平均値を演算して、カメラ
ずれ量CX、即ち、 CX=(X1+X2)/2 ={(HL1+HR1)/2−HM1+(HL2+HR2)/2 −HM2}/2 …(3) を求める。
【0020】26は第4の演算手段で、上記第1の位置
もしくは第2の位置における光ずれ量X1,X2から上
記カメラずれ量CXを消去して、図6に示す直線Tに対
するスリットレーザ光L2の湾曲度K、即ち、 K=X1+CX=X2−CX=(HL2+HR2)/2−HM2−CX …(4) を求める。図4の27は上記湾曲度Kを数値表示する表
示器である。
【0021】こうして、カメラずれ量CXを補正するこ
とによって校正が行われ、スリットレーザ光L2の湾曲
度Kが求められるので、次に、スリットレーザ光の湾曲
度Kが極小となるように、スポットレーザ光L1の入射
角度αを調整する。つまり、湾曲度Kを表示器27に数
値表示させ、これを見ながら、図3の入射角度調整機構
6における筒状ブラケット5を回転させることにより、
入射面S内においてポリゴンミラー2のミラー面2aに
対するスポットレーザ光L1の入射角度αを調整する。
【0022】調整後に再び前述の手順によって、湾曲度
Kを求める。このような動作をくり返して、湾曲度Kが
極小になるように、上記入射角度αを調整する。理論的
には、入射角度αが90°のとき、湾曲度Kがゼロとな
り、直線的なスリットレーザ光L2が得られる。
【0023】なお、上記実施例における各演算手段20
〜26は、コンピュータソフトにより構成されるもので
ある。
【0024】また、画像処理により、図5に示すスリッ
トレーザ光L2のライン幅Wを求めることもできる。し
たがって、この発明の湾曲度検査装置は、スリットレー
ザ光L2のライン幅Wの検査および調整にも利用するこ
とができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、画像
処理によって、スリットレーザ光の湾曲度を極めて効率
的に、しかも精度よく検査することができる。また、湾
曲度の検査が自動化されているので、目に対する悪影響
が全くなく、検査の安全性の向上が図り得る。
【0026】また、この発明によれば、画像処理により
スリットレーザ光のライン幅を求めることも可能で、そ
れに基づくスリットレーザ光のライン幅の検査・調整に
も利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるスリットレーザ光の
湾曲度検査装置のシステム構成を示す平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】ポリゴンミラーに対するスポットレーザ光の入
射角度の調整機構を説明するための斜視図である。
【図4】3台のビデオカメラにより撮影されたスリット
レーザ光の湾曲度を検査するための処理手段の構成を示
すブロック図である。
【図5】スリットレーザ光が、第1の位置および第2の
位置にあるとき、各ビデオカメラの画面上に映し出され
る状態を示す説明図である。
【図6】スリットレーザ光の湾曲度を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1…レーザユニット、2…ポリゴンミラー、2a…ミラ
ー面、4…ミラー回転軸、6…入射角度調整機構、8…
レーザ光源部、11…回転軸、12…回動支持機構、1
6L,16M,16R…ビデオカメラ、19L,19
M,19R…画像処理計測手段、21…第1の演算手
段、22…第2の演算手段、25…第3の演算手段、2
6…第4の演算手段、L1…スポットレーザ光、L2…
スリットレーザ光、S…入射面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−102876(JP,A) 特開 平3−189533(JP,A) 特開 平3−107738(JP,A) 特開 平3−42612(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01B 11/00 - 11/30 102 G01M 11/00 - 11/08 G02B 26/10 - 26/10 109

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スポットレーザ光を発射するレーザユニ
    ットと、 発射された上記スポットレーザ光をスリットレーザ光に
    変換するポリゴンミラーと、 このポリゴンミラーの回転軸と平行で、かつスポットレ
    ーザ光を含む入射面を定義したとき、この入射面内にお
    けるポリゴンミラーのミラー面に対するスポットレーザ
    光の入射角度を調整する入射角度調整機構と、 上記レーザユニット、ポリゴンミラーおよび入射角度調
    整機構からなるレーザ光源部を一定の回転軸周りに回動
    可能に支持する回動支持機構と、 スリットレーザ光の中央部付近と左右両端部付近とにそ
    れぞれ位置するように横方向に並べて配置されてスリッ
    トレーザ光を撮影する中央および左右のビデオカメラ
    と、 各ビデオカメラの画面における上記横方向の一定位置に
    おいて、撮影されたスリットレーザ光の縦方向位置を求
    める画像処理計測手段と、 左右のビデオカメラにおけるスリットレーザ光の縦方向
    位置の平均値と中央のビデオカメラにおけるスリットレ
    ーザ光の縦方向位置との差を演算して光ずれ量を求める
    第1の演算手段と、 スリットレーザ光の第1の位置における上記光ずれ量と
    第1の位置から上記レーザ光源部を180°回転した場
    合の第2の位置における光ずれ量を求める第2の演算手
    段と、 上記第1および第2の演算手段による光ずれ量の平均値
    を演算してカメラずれ量を求める第3の演算手段と、 上記第1もしくは第2の位置における光ずれ量から上記
    カメラずれ量を消去してスリットレーザ光の湾曲度を求
    める第4の演算手段とを備えてなるスリットレーザ光の
    湾曲度検査装置。
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