JP3216688U - 半導体ウェーハ収納容器の蓋体保持台 - Google Patents

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【課題】収納容器に収納された半導体ウェーハのパーティクルの悪化や金属汚染を抑制し、さらに作業性にも考慮した半導体ウェーハ収納容器の蓋体保持台を提供する。【解決手段】半導体ウェーハ収納容器の蓋体保持台10は、半導体ウェーハを収納する収納容器の蓋体を保持する樹脂製の保持台であって、前記保持台は、底板部1と、支持部2と、蓋体止め部5と、これらに取り付けられる蓋体接触部4とを有する。【選択図】図1

Description

本考案は、半導体ウェーハの収納容器のフタ(以下、蓋体)、特に、FOSB(Front Opening Shipping Box)の蓋体の保持台に関するものである。
半導体ウェーハの輸送用収納容器として、特に直径が300mmの半導体ウェーハではFOSBが一般的である。当FOSBの蓋体を作業者が外す場面としては、半導体ウェーハの検査や移載など数多くの工程や作業を挙げることができる。その際、FOSBより取り外された蓋体は、裏返してテーブル等に寝かすように置かれている。また半導体ウェーハ収納容器から半導体ウェーハの出し入れに関する作業性を考慮したウェーハ容器傾け台が特許文献1に開示されている。
また、特許文献2には、収納容器の蓋体を自動開閉する際に、蓋体を保持する機構(図2など)が記載されている。
実開平6−50344号公報 特開2007−19328号公報
収納容器蓋体の内側は半導体ウェーハとの接触面となっており、収納容器から蓋体を取り外す際に作業者が蓋体内側と接触することで、ウェーハのパーティクルの悪化や金属汚染などの懸念があった。また、蓋体の収納容器への取り付け動作では、前記の取り外し時同様、蓋体内側との接触の懸念や、自動で装置が当蓋体を開閉させる自動オープナータイプの蓋体では、特に持ち易い構造にはなっておらず、作業者が持ち上げた際の蓋体内側との接触や蓋体の落下の懸念など作業性に問題があった。また、特許文献1ではウェーハ容器を傾けて半導体ウェーハを出し入れし易くする方法は開示されているが、ウェーハ容器の蓋体については触れていない。
本考案は、上記問題を解決するためになされたものであり、収納容器に収納された半導体ウェーハのパーティクルの悪化や金属汚染を抑制し、さらに作業性にも考慮した半導体ウェーハ収納容器の蓋体保持台を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案は、半導体ウェーハを収納する収納容器の蓋体を保持する樹脂製の保持台であって、
前記保持台は、底板部と、支持部と、蓋体止め部と、これらに取り付けられる蓋体接触部とを有するものであることを特徴とする半導体ウェーハ収納容器の蓋体保持台を提供する。
このように、本考案に係る半導体ウェーハ収納容器の蓋体保持台であれば、半導体ウェーハ収納容器から外した蓋体をテーブル等に寝かして置くことなく保持可能であり、作業者が蓋体内側に触れる懸念もないため該蓋体の清浄度を保つことができる。
また蓋体の半導体ウェーハ収納容器への取り付けの際は、前記蓋体保持台に蓋体が支持されているため、前述のように作業者はテーブル等から持ち上げる動作が不要となり作業性も向上し、しかも蓋体内側と接触する懸念もない。こうして、蓋体内側との接触によるウェーハのパーティクルの悪化や金属汚染を抑制できる。
さらに、前記蓋体接触部がフッ素樹脂から形成されたものであることが好ましい。
このように蓋体接触部にフッ素樹脂を用いることで、蓋体の汚染を防止できることから、収納容器に収納された半導体ウェーハのパーティクルの悪化や金属汚染も抑制できる。
前記支持部が、前記底板部上の少なくとも2ヶ所に立設するものであることが特に好ましい。
このように複数の支持部を間隔を空けて設けることで、蓋体を確実に支持できるとともに、視認性を向上させ、軽量化を図ることもできる。
前記支持部が、前記蓋体を立てかけるための傾斜面を有するものであることが好ましい。
このように傾斜面を有していれば、収納容器から外した蓋体をテーブル等に寝かして置くことなく、簡単かつ確実に立てかけることが可能となり、前述のように作業者が蓋体内側に触れる懸念もないため該蓋体の清浄度を保つことができ、作業性も向上する。
前記支持部は、切りかき孔を有するものとすることができる。
このように、支持部が切りかき孔を有することにより、作業者の持ち運びやすさを向上させ蓋体保持台の軽量化を図ることができる。
また、前記底板部の裏面に滑り止めを有するものとすることができる。
こうして、本考案に係る半導体ウェーハ収納容器の蓋体保持台をテーブル等に置いたときに、滑りにくくさせることができる。また、切りかき孔等を設けることによって蓋体保持台を軽量化した場合には、滑り止めを設ける効果が一層顕著となる。
以上説明したように、本考案の半導体ウェーハ収納容器の蓋体保持台であれば、収納容器から外した蓋体をテーブル等に寝かして置くことなく、立てかけて簡単かつ確実に保持することが可能で、作業者が蓋体内側に触れる懸念もないため該蓋体の清浄度を保つことができる。さらに蓋体接触部にフッ素樹脂を用いることで、収納容器に収納された半導体ウェーハのパーティクルの悪化や金属汚染も抑制できる。また前記蓋体の収納容器への取り付けの際は、前記蓋体保持台に蓋体が支持されているため、前述のように作業者はテーブル等から持ち上げる動作が不要となり作業性も向上し、しかも蓋体内側と接触する懸念もない。
複数の支持部を間隔を空けて設けることで、視認性を向上させ、軽量化を図ることもできる。また、支持部に切りかき孔を設けることにより、作業者の持ち運びやすさを向上させ前記蓋体保持台の軽量化を図ることができる。さらに、底板部の裏面に滑り止めを設けることにより、本考案に係る半導体ウェーハ収納容器の蓋体保持台をテーブル等に置いたときに、滑りにくくさせることができ、特に切りかき孔等を設けることによって蓋体保持台を軽量化した場合には、滑り止めを設ける効果が一層顕著となる。
本考案の半導体ウェーハ収納容器の蓋体保持台はクリーンルームにも対応しており、長期間の使用も期待できる。
本考案の半導体ウェーハ収納容器の蓋体保持台の更なる特徴として、蓋体保持台を、FOSBを製造する全メーカの、さらに全種類の収納容器に対応させることができる。そのため、複数形状の蓋体保持台を所有する必要がなく、作業エリアの省スペース化にも貢献できる。
(a)、(b)は、本考案の半導体ウェーハ収納容器の蓋体保持台を模式的に示すそれぞれ背面図と側面図である。 (a)、(b)は、本考案の半導体ウェーハ収納容器の蓋体保持台に蓋体を保持した状態を模式的に示すそれぞれ背面図と側面図である。
上述のように、半導体ウェーハを検査等する際、半導体ウェーハ収納容器から蓋体を取り外し裏返してテーブル等に寝かすように置くのが一般的である。収納容器蓋体の内側は半導体ウェーハとの接触面となっており、作業者が蓋体内側と接触すると、半導体ウェーハのパーティクルの悪化や金属汚染などの懸念があり、蓋体の取り扱いや作業性に問題があった。
本考案者らは、上記課題について鋭意検討を重ねた結果、半導体ウェーハを収納する収納容器の蓋体を保持する樹脂製の保持台であって、底板部と、支持部と、蓋体止め部と、これらに取り付けられる蓋体接触部とを有する保持台であれば、蓋体をテーブル等に寝かして置くことなく保持可能であり、作業者が蓋体内側に触れる懸念もないため蓋体の清浄度を保つことができること、また、蓋体を半導体ウェーハ収納容器に取り付ける際にテーブル等から持ち上げる動作が不要となり作業性も向上し、しかも蓋体内側と接触する懸念もないことを見出し、本考案を完成させた。
即ち、本考案は、半導体ウェーハを収納する収納容器の蓋体を保持する樹脂製の保持台であって、
前記保持台は、底板部と、支持部と、蓋体止め部と、これらに取り付けられる蓋体接触部とを有するものであることを特徴とする半導体ウェーハ収納容器の蓋体保持台である。
以下、本考案の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明するが、本考案はこれらに限定されるものではない。
図1は本考案の半導体ウェーハ収納容器の蓋体保持台を模式的に示す背面図(a)と側面図(b)である。
図1(a)に示すように、本考案の半導体ウェーハ収納容器の蓋体保持台10は、底板部1と、支持部2と、蓋体止め部5と、これらに取り付けられる蓋体接触部4とを有するものである。
底板部1は、半導体ウェーハ収納容器から外された蓋体が載置される部位である。底板部1の材質としてはPVC(塩化ビニル)が挙げられる。
図1(a)に示すように、底板部1の底面(裏面)両端側に滑り止め6を接着により貼り付けることが好ましい。滑り止め6の材質としてはウレタンが挙げられる。滑り止め6の効果は、テーブル等に置かれた蓋体保持台10を滑りにくくさせることである。
支持部2は、蓋体保持台10において蓋体を立てかけ、支持する部位である。支持部2の材質としてはPVCが挙げられる。支持部2は底板部1と溶接(いわゆる塩ビ溶接)により取り付けられている。
支持部2は蓋体を支持し得るものであれば特に限定されないが、図1(a)に示すように底板部1上の少なくとも2ヶ所に柱状の支持部2が立設することが特に好ましい。このように1つの太い支持部2を設けるよりも、複数の細い支持部2を間隔を空けて設けることで、視認性を向上させ、軽量化を図ることもできる。
また、支持部2の形態は蓋体を支持し得るものであれば特に限定されないが、図1(b)に示すように蓋体を立てかけるための傾斜面8を有するものであることが好ましい。こうして、半導体ウェーハ収納容器から外した蓋体をテーブル等に寝かして置くことなく、簡単かつ確実に立てかけることが可能となり、前述のように作業者が蓋体内側に触れる懸念もないため該蓋体の清浄度を保つことができ、作業性も向上する。
さらに、支持部2に切りかき孔3を設けることによって作業者の持ち運びやすさを向上させ蓋体保持台10の軽量化を図ることができる。また、切りかき孔3を設けることによって蓋体保持台10を軽量化した場合には、前記滑り止め6を設ける効果が一層顕著となる。
蓋体止め部5は、支持部2に立てかけられた蓋体を蓋体保持台10前方に転倒、摺動させないように固定する部位である。蓋体止め部5は、材質としてPVCが挙げられ、前記支持部2と同様に底板部1に取り付けられている。しかし、底板部1と支持部2の取り付けのように溶接ではなく、底板部と蓋体止め部はネジ止め(非図示)で取り付けられていてもよい。前記ネジとしてPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)を使用できる。このPEEK材は半導体の製造部材としては一般的であり、低アウトガス性や金属イオンの抽出が少ないなど半導体ウェーハの製造に適した部材の1つである。
図2は本考案の半導体ウェーハ収納容器の蓋体保持台に蓋体を保持した状態を模式的に示す背面図(a)と側面図(b)である。
ここで半導体ウェーハ収納容器から蓋体7を外し、蓋体保持台10に置く動作を説明する。半導体ウェーハ収納容器から蓋体7を外した後は、蓋体7を蓋体保持台10の下部にある底板部1に置く。次に支持部2の傾斜面8に立て掛ける(いわゆる、蓋体7を支持部2に寄りかからせる)ことで動作が完了する。この時、蓋体7の下端は蓋体止め部5により保持される。
このように、半導体ウェーハ収納容器から外した蓋体7をテーブル等に寝かして置くことなく、簡単かつ確実に立てかけることが可能となり、前述のように作業者が蓋体内側に触れる懸念もないため該蓋体の清浄度を保つことができ、作業性も向上する。
蓋体接触部4は、図2の特に側面図(b)から分かるように、本考案の蓋体保持台10と蓋体7との接触部として配置されている。詳細には前記底板部1、支持部2、蓋体止め部5に蓋体接触部4は取り付けられており、ネジ止め(非図示)等により固定されている。このネジの材質は、前述同様PEEK材でもよい。このように、蓋体保持台10と保持される蓋体7との接触は、蓋体接触部4で行なわれる。
また、蓋体接触部4の材質としては特にフッ素樹脂を用いることが好ましい。これにより、収納容器に収納された半導体ウェーハのパーティクルの悪化や金属汚染も抑制できる。蓋体接触部4の材質はフッ素樹脂としたが、具体的にはPTFE(四フッ化エチレン)を使用してもよい。このPTFEも前記PEEKと同様で半導体の製造部材には一般的であり、PEEK材同様に半導体ウェーハの製造において優れた性質を有している。
ここで、蓋体7を自動で開閉させる自動オープナータイプのFOSBについて、本考案の蓋体保持台10を適用する具体例を説明する。尚、以下の説明は、信越ポリマー社製FOSBのMW300GTタイプを一例として挙げたものであるが、その他のFOSBメーカーの蓋体の開閉手順についてはこの限りではない。
図2(a)に示すように、自動オープナータイプのFOSBの蓋体7の場合、この蓋体7の両側部中央には、左右一対の開閉部9が設けられており、各開閉部9に自動開閉装置のピンを差し込み、ピンを回してロックを解除し開閉することができる構造になっている。また、このタイプの蓋体7の開閉部9には、指を挿入して回すことによりロックを解除する機構も設けられているので、手動でロックを解除し開閉することもできる。
手動で蓋体7のロックを解除し蓋体7を支持部2に載置する手順は以下の通りである。
まず、蓋体7が閉じているFOSB本体(不図示)をテーブル等に置く。この時、蓋体7は本体の上になっていても横になっていてもよい。
図2(a)の点線丸で示した開閉部9には、それぞれ2ヶ所指を入れる穴があり、それぞれの穴に両手の人差し指と親指を入れる。なお、親指を挿入することは必須だが、人差し指の代わりに中指を入れてもよい。
入れた2本の指で回転部(不図示)をつかみ、それを時計回りに回すことでFOSB本体と蓋体7のロックが外れるので、そのままこの2本の指で開閉部9の回転部をつまみ上げることにより、蓋体7をFOSB本体から外し、外した蓋体7を本考案の蓋体保持台10に載せる。
以上のような手順で蓋体7を蓋体保持台10に載せるので、蓋体保持台10に載せる際に、蓋体7を持つ指と支持部2が干渉しないように、支持部2の幅d1は、2つの開閉部9の間隔d2より狭くなるように設計することが好ましい。
以上により構成された本考案の半導体ウェーハ収納容器の蓋体保持台10はクリーンルームにも対応しており、長期間の使用も期待できる。
また、本考案の半導体ウェーハ収納容器の蓋体保持台10の更なる特徴として、蓋体保持台10を、FOSBを製造する全メーカの、さらに全種類の収納容器に対応させている。そのため、複数形状の蓋体保持台を所有する必要がなく、作業エリアの省スペース化にも貢献できる。
なお、本考案は、上記実施形態に限定されるものではない。上記実施形態は例示であり、本考案の実用新案登録請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同一な構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、いかなるものであっても本考案の技術的範囲に包含される。
1…底板部、 2…支持部、 3…切りかき孔、 4…蓋体接触部、
5…蓋体止め部、 6…滑り止め、 7…蓋体、 8…傾斜面、 9…開閉部、
10…蓋体保持台、 d1…支持部の幅、 d2…開閉部の間隔。

Claims (6)

  1. 半導体ウェーハを収納する収納容器の蓋体を保持する樹脂製の保持台であって、
    前記保持台は、底板部と、支持部と、蓋体止め部と、これらに取り付けられる蓋体接触部とを有するものであることを特徴とする半導体ウェーハ収納容器の蓋体保持台。
  2. 前記蓋体接触部がフッ素樹脂から形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載の半導体ウェーハ収納容器の蓋体保持台。
  3. 前記支持部が、前記底板部上の少なくとも2ヶ所に立設するものであることを特徴とする請求項1又は請求項2に半導体ウェーハ収納容器の蓋体保持台。
  4. 前記支持部が、前記蓋体を立てかけるための傾斜面を有するものであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の半導体ウェーハ収納容器の蓋体保持台。
  5. 前記支持部が切りかき孔を有するものであることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の半導体ウェーハ収納容器の蓋体保持台。
  6. 前記底板部の裏面に滑り止めを有するものであることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の半導体ウェーハ収納容器の蓋体保持台。
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