JP3216410U - フェイスピロー - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者の顔に掛けた際に、使用者に十分なリラックス効果を与えることができるフェイスピローを提供する。【解決手段】顔面に掛けられるフェイスピローであって、当該フェイスピローは、顔面に掛けられた際に、鼻孔と口唇とを露出させる開口部8と、顔面に掛けられた際に、両目を覆う上被覆部(主に上対向部6における背面部)と、顔面に掛けられた際に、両頬を覆う下被覆部(主に下対向部7における後保護部)と、前記上被覆部(主に上対向部6)に設けられ、入眠を促す入眠促進材(例えば、蒸気温熱材12)を収納可能な収納部(後保護部と背面部とで形成されるポケット部5)と、を有しており、鼻孔と口唇とを露出させる開口部より十分な呼吸を確保した上で、収納部に収納した入眠促進材の効能を両目に付与することで、使用の際に十分なリラックス効果を与える。【選択図】図5

Description

本考案は、使用者の顔に掛けることで、使用者の入眠促進等を図るフェイスピローに関する。
従来、使用者の顔に掛けてリラックス効果を付与するものとして、下記の特許文献1に示されるものがあった(例えば、図5)。
この特許文献1によれば、クロスを二重構造にして、かつクロスにおける外周縁部と開孔の内周縁部とが膨らみを有する袋縫い状態で構成されることで、顔に装着したときにフンワリとした感覚を与えて、リラックス効果が得られる、といったことが記載されている。
特開2001−145519号公報
しかしながら、使用の際にリラックス効果を与える、という点では、まだまだ改善の余地があった。
本考案は、このような実情に鑑み、使用者の顔に掛けた際に、使用者に十分なリラックス効果を与えることを目的とする。
(1)本考案の請求項1に係る考案は、顔面に掛けられるフェイスピローであって、顔面に掛けられた際に、鼻孔と口唇とを露出させる開口部と、顔面に掛けられた際に、両目を覆う上被覆部と、顔面に掛けられた際に、両頬を覆う下被覆部と、前記上被覆部に設けられ、入眠を促す入眠促進材を収納可能な収納部と、を有したことを特徴とする。これにより、上被覆部にて使用者の両目を覆い、さらには、収納部に収納した入眠促進材の効能を使用者の両目に付与することができるから、使用の際に十分なリラックス効果を与えることができる。
(2)また、本考案の請求項2に係る考案は、上記請求項1に係る考案において、前記下被覆部に、下被覆部側収納部を設けたことを特徴とする。これにより、下被覆部側収納部においても、上記の入眠促進材を収納することができるので、下被覆部側収納部に収納した入眠促進材の効能を使用者の両頬に付与することができるから、使用の際に十分なリラックス効果を与えることができる。
(3)また、本考案の請求項3に係る考案は、前記下被覆部側収納部に、美容を促す美容促進材を収納したことを特徴とする。これにより、上被覆部の収納部においては、入眠促進材の効能が付与可能であり、下被覆部側収納部においては、美容促進材の効能が付与可能であるから、使用の際に十分なリラックス効果を与えることができるとともに、使用者の両頬に美肌効果や保湿効果を与えることができる。
本考案によれば、使用者の顔に掛けた際に、使用者に十分なリラックス効果を与えることができる。
(a)は、フェイスピローの分解斜視図の一例であり、(b)は、フェイスピローの斜視図の一例である。 (a)は、フェイスピローの正面図の一例であり、(b)は、フェイスピローの裏面図の一例である。 図2(a)のA−A断面図である。 (a)は、ポケット部未収納状態の一例であり、(b)は、ポケット部収納状態の一例である。 (a)は、フェイスピローの使用例の側面図であり、(b)は、フェイスピローの使用例の正面図である。
以下、本考案の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
まず、図1、図2を用いて、本実施形態におけるフェイスピロー1の各構成の説明を行う。図1は、本実施形態におけるフェイスピロー1の分解斜視図および斜視図を示しており、図2は、本実施形態におけるフェイスピロー1の正面図および裏面図を示している。
本実施形態におけるフェイスピロー1は、例えば、布材で構成され、図1(a)に示すように、開口部2eを有する前保護部2と、開口部3eを有する後保護部3と、これら前保護部2、後保護部3の1/3程度の大きさで構成された背面部4とで構成されている。
そして、前保護部2の上端部2aと、後保護部3の上端部3aと、背面部4の上端部4aとが、糸を用いて縫合されており、同じく、前保護部2の下端部2dと、後保護部3の下端部3dとが、糸を用いて縫合されており、同じく、前保護部2の開口周縁部2fと、後保護部3の開口周縁部3fとが、糸を用いて縫合されており、同じく、前保護部2の左側端部2bと、後保護部3の左側端部3bと、背面部4の左側端部4bとが、糸を用いて縫合されており、同じく、前保護部2の右側端部2cと、後保護部3の右側端部3cと、背面部4の右側端部4cとが、糸を用いて縫合されることで、図1(b)に示すように、フェイスピロー1を構成している。
なお、糸を用いた縫合とは、例えば、ミシン等を用いて隙間なく縫われている状態を指している。また、本実施形態においては、前保護部2と、後保護部3と、背面部4とを糸を用いて縫合するとしたが、接着手法はこれに限らず、その他の手法でもよい。例えば、ボタンや、マジックテープ(登録商標)や、チャックでもよい。また、前保護部2、後保護部3、背面部4は、布材に限らず、他の材質であってもよい。例えば、樹脂で形成されていてもよい。また、布材と樹脂との組合せ、例えば、前保護部2と、後保護部3とを樹脂で形成して、背面部4を布材で形成してもよい。
また、前保護部2と、後保護部3と、背面部4とでフェイスピロー1を構成したが、前保護部2と、後保護部3とは、いずれか一方だけでもよい。すなわち、前保護部2と、背面部4とでフェイスピロー1を構成してもよいし、後保護部3と、背面部4とでフェイスピロー1を構成してもよい。
上述のようにして縫合されたフェイスピロー1は、図2に示すように、略長方形状に形成されており、縦が約28cm、横が約23cmからなり、人間の顔を十分に覆うことのできる大きさとなっている。なお、縦横の長さ、厚み等は、適宜変更可能である。
(ポケット部5)
また、図2に示すように、フェイスピロー1の裏面には、前保護部2の上端部2aと、後保護部3の上端部3aと、背面部4の上端部4a、および、前保護部2の左側端部2bと、後保護部3の左側端部3bと、背面部4の左側端部4b、および、前保護部2の右側端部2cと、後保護部3の右側端部3cと、背面部4の右側端部4cがそれぞれ縫合されることで、下開口を有するポケット部5が形成されている。これにより、当該ポケット部5には、入眠を促す入眠促進材(例えば、後述の蒸気温熱材12)が収納できるようになっている。なお、本実施形態においては、ポケット部5を下開口としたが、上開口としてもよい。
(上対向部6)
また、図2に示すように、フェイスピロー1には、上対向部6が形成されている。この上対向部6は、フェイスピロー1の上方1/3の領域にわたって形成されており、前保護部2と、後保護部3と、背面部4とで構成され、裏面側(背面部4の片面)が、主に使用者の両目に対向する。
(下対向部7)
また、図2に示すように、フェイスピロー1には、下対向部7が形成されている。この下対向部7は、フェイスピロー1の中央および下方2/3の領域にわたって形成されており、前保護部2と、後保護部3とで構成され、裏面側(後保護部3の片面)が、主に使用者の両頬に対向する。また、下対向部7は、特に、前保護部2と後保護部3の左側端部の一部(左側端部2b、左側端部3b)を縫合し、前保護部2と後保護部3の右側端部の一部(右側端部2c、右側端部3c)を縫合することから、左右の側端部が開口することになり、当該開口より、後述の下被覆部側収納部11に部材を収納することができるようになっている。当該収納する部材の一例としては、シルク材(例えば、繭玉13)が挙げられる。これにより、使用者の頬に、美肌効果、保湿効果、およびリラックス効果を与えることができ、ひいては入眠を促すこともできる。また、他の部材の一例としては、アロマ材が挙げられる。これにより、使用者の鼻を介して、リラックス効果を与えることができ、ひいては入眠を促すこともできる。また、他の部材の一例としては、マイナスイオンを発生させるシート材が挙げられる。これにより、使用者の口や鼻を介して、リラックス効果を与えることができ、ひいては入眠を促すこともできる。また、他の部材の一例としては、保湿性を有した部材が挙げられる。これにより、使用者の頬に保湿効果およびリラックス効果を与えることができ、ひいては入眠を促すこともできる。
なお、左右の側端部の開口には、マジックテープ、ボタン、チャック等を設けて、下被覆部側収納部11に収納した部材を封印可能にしてもよい。これにより、使用者が左右に動作しても、下被覆部側収納部11に収納していた部材が飛び出してしまうことを防止できる。
また、本実施形態においては、一例として、下被覆部側収納部11にシルク材を収納することで美肌効果および保湿効果、また、保湿性を有した部材を収納することで保湿効果を与えるようにしたが、下対向部7を構成する布材そのものがシルク製の布材や、保湿性に優れた布材で構成されていてもよい。このようにすれば、例えば、下被覆部側収納部11にアロマ材を収納することで、美肌効果および保湿効果と、リラックス効果とを同時に得ることができる。
また、下対向部7においては、表裏面のいずれか一方、または両方に、小さな開口(直径5mm程度)を複数有していてもよい。これにより、例えば、下被覆部側収納部11にアロマ材を収納した場合に、使用者の鼻にアロマ材が発する香りを到達させ易くすることができる。
(開口部8)
また、図2に示すように、前保護部2の開口部2eと、後保護部3の開口部3eとを対向させて、前保護部2の開口周縁部2f(図1参照)と、後保護部3の開口周縁部3f(図1参照)とを縫合することで、開口部8が形成される。なお、当該開口部8は、人間の鼻と口とが露出できる大きさに形成されており、鼻と口の横幅の関係から、下方が幅広に形成されている。これにより、当該開口部8より、鼻と口とを露出させることができ、使用の際には、十分な呼吸を行うことができるようになっている。なお、開口部8の形状はどのような形状であってもよい。例えば、円形状でもよいし、多角形状でもよいし、ハート形状でもよいし、星形状でもよいし、動物やキャラクタを模した形状でもよい。
(係止部9)
また、図2(a)に示すように、上対向部6には、左右方向に延出する係止部9が形成されている。この係止部9は、例えば、布材で構成されており、上対向部6の側面に糸を用いて縫合されている。また、係止部9は、図面上における左側が、右側に比べて長く形成されており、使用者の側頭部において左右の係止部9を係合できる長さ(結び目が使用者の側頭部に位置する長さ)で形成されている。これにより、フェイスピロー1を使用者にしっかり位置決めできることはもとより、使用者が仰向けで睡眠体勢をとった場合に、使用者の後頭部と枕との間に結び目が位置しないから、入眠を阻害してしまうことを防止できる。なお、横向きで睡眠体勢をとる使用者のことも考慮して、係止部9に長さ調整機能が備わっていてもよい。また、図2(a)においては、図面上における左側が、右側に比べて長く形成されていることを表したが、逆の関係であってもよい。なお、図2(b)では、便宜上、係止部9の記載を省略している。
次に、図3は、図2(a)のA−A断面図である。背面部4は、使用者の両目を覆うことができる位置に設けられており、後述の図5で示すように、背面部4(の片面)を使用者の両目に当接させることができるようになっている。また、背面部4は、有色(例えば、黒色)で構成されており、光を遮光する。これにより、メラトニンの分泌を阻害する光を遮断して、使用者にリラックス効果を与えることができる。また、上述した鼻と口とを露出させることができる開口部8と、当該開口部8の周囲(主に、開口部8の左右の領域と、下方の領域)に、上述した下被覆部側収納部11が形成されている。ここで、図示はしていないが、本実施形態におけるフェイスピロー1の厚み(前後方向の長さ)は、5mm〜1cm程度で構成されている。なお、図3においては、開口部8の上方に上被覆部側収納部10が設けられた様子を示しているが、当該上被覆部側収納部10は、ポケット部5が形成される都合上、設けなくてもよい。
次に、図4は、ポケット部5に入眠を促す入眠促進材(一例として、蒸気温熱材12)を収納する前の状態(a)と、ポケット部5に入眠を促す入眠促進材を収納した後の状態(b)と、を示している。上述したように、ポケット部5は下開口を有しており、当該下開口より、蒸気温熱材12を収納できるようになっている(a)。そして、ポケット部5は、蒸気温熱材12を収納できる十分な大きさを有しており、(b)に示すような状態にて、蒸気温熱材12を収納する。なお、ポケット部5の下開口には、マジックテープ、ボタン、チャック等を設けて、蒸気温熱材12を封印可能にしてもよい。これにより、フェイスピロー1を持ち運ぶとき等において、蒸気温熱材12が落下してしまうことを防止できる。一方、これらを設けずに、ゴム材を用いてポケット部を伸縮可能として、ポケット部5が蒸気温熱材12に密着するようにして蒸気温熱材12の位置決めを図ってもよい。
ここで、蒸気温熱材12は、温熱効果が与えられるものであれば、どのようなものであってもよく、例えば、使用前に電子レンジで加熱することで、複数回使用することができるものであってもよい。具体例としては、図4に示すような複数個の小豆が挙げられる。また、横幅は、少なくとも両目を覆うことのできる幅で形成されている。また、重さは、500g〜600gで構成すれば、リラックス効果を与える上で程よい重さになる。
なお、本実施形態においては、入眠を促す入眠促進材として、一例として、蒸気温熱材12を挙げて説明したが、入眠を促す入眠促進材は、蒸気温熱材12に限られず、他のものを用いてもよい。例えば、ジェル状の冷却材を冷却して用いてもよい。このようにすれば、例えば、夏場は冷却材を用いて、冬場は蒸気温熱材12を用いることで、季節に合った快適さを付与することができる。また、例えば、シルク材(例えば、繭玉13)を用いてもよい。このようにすれば、季節を問わず使用することができる。
(フェイスピロー1の使用例)
次に、図5は、フェイスピロー1の使用例を示しており、(a)が側面図を、(b)が正面図を示している。フェイスピロー1を使用すると、特に図5(b)に示すように、開口部8より鼻と口とが露出するので、十分な呼吸を確保することができる。また、背面部4(の片面)が使用者の両目に当接して、後保護部3と背面部4との間に設けられたポケット部5に収納した蒸気温熱材12による温熱効果を使用者の両目に付与することができる。これにより、副交感神経が優位になってリラックス効果を付与することができ、ひいては入眠を促すこともできる。また、下対向部7(の片面)が使用者の両頬に当接して、下被覆部側収納部11に収納したシルク材(例えば、繭玉13)による美肌効果および保湿効果や、アロマ材やマイナスイオン材によるリラックス効果を付与することができ、ひいては入眠を促すこともできる。
また、ポケット部5は下開口としても、図5(a)に示すように、ポケット部5の下端は、使用者の眉間と鼻との間に位置することから、鼻がストッパとなって、ポケット部5に収納した蒸気温熱材12が下方に移動することを防止することができる。
なお、マスクのように、耳に掛けられる紐状の掛止部を設けて、当該掛止部を用いて、フェイスピロー1を使用者に位置決めするようにしてもよい。また、エプロンのように、首で掛止できるような紐状の掛止部を設けて、当該掛止部を用いて、フェイスピロー1を使用者に位置決めするようにしてもよい。
なお、本実施形態におけるフェイスピロー1の用途は、様々なものが想定される。例えば、アイマスクに代表される睡眠促進具として用いてもよいし、整体、エステ、美容院、理容院、歯科医院等で用いることもできる。
なお、上記実施形態や変形例で示した事項は、あくまで一例に過ぎず、本考案の範囲を逸脱しない範囲で、適宜変更可能である。
上記(1)のフェイスピローにおいて記載する手段等の詳細について説明する。
顔面に掛けられるフェイスピローであって、顔面に掛けられた際に、鼻孔と口唇とを露出させる開口部(開口部8)と、顔面に掛けられた際に、両目を覆う上被覆部(主に上対向部6における背面部4)と、顔面に掛けられた際に、両頬を覆う下被覆部(主に下対向部7における後保護部3)と、前記上被覆部(主に上対向部6)に設けられ、入眠を促す入眠促進材(例えば、蒸気温熱材12)を収納可能な収納部(後保護部3と背面部4とで形成されるポケット部5)と、を有したことを特徴とする。
上記(2)のフェイスピローにおいて記載する手段等の詳細について説明する。
前記下被覆部(前保護部2と後保護部3との間)に、下被覆部側収納部(下被覆部側収納部11)を設けたことを特徴とする。
上記(3)のフェイスピローにおいて記載する手段等の詳細について説明する。
前記下被覆部側収納部に、美容を促す美容促進材(例えば、繭玉13)を収納したことを特徴とする。
1 フェイスピロー
2 前保護部
3 後保護部
4 背面部
5 ポケット部
6 上対向部
7 下対向部
8 開口部
9 係止部
10 上被覆部側収納部
11 下被覆部側収納部
12 蒸気温熱材
13 繭玉

Claims (3)

  1. 顔面に掛けられるフェイスピローであって、
    顔面に掛けられた際に、鼻孔と口唇とを露出させる開口部と、
    顔面に掛けられた際に、両目を覆う上被覆部と、
    顔面に掛けられた際に、両頬を覆う下被覆部と、
    前記上被覆部に設けられ、入眠を促す入眠促進材を収納可能な収納部と、
    を有したことを特徴とするフェイスピロー。
  2. 前記下被覆部に、下被覆部側収納部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のフェイスピロー。
  3. 前記下被覆部側収納部に、美容を促す美容促進材を収納したことを特徴とする請求項2に記載のフェイスピロー。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020000665A (ja) * 2018-06-29 2020-01-09 桐灰化学株式会社 温熱具
JP2021035463A (ja) * 2019-08-30 2021-03-04 小林製薬株式会社 温熱具

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