JP3216372U - 容器 - Google Patents

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セイキライフ(シャンハイ)ハウスウェアズ カンパニー、リミテッド
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Abstract

【課題】従来技術の欠陥を克服し、従来の容器底が容器本体に押されると、隙間が形成されることにより美観が損なわれることを解決できる容器を提供する。【解決手段】内部には収容空間21が形成され、頂部と底部には、いずれも開口が形成され、底部の開口の縁に位置する端面が第1の溶接面を形成する容器本体10と、縁の端面が、第1の溶接面と対向して溶接で固定される第2の溶接面を形成し、容器本体の底部に固定される容器底40と、を備える。この容器が保温容器である場合に、収容空間内に収容され、内部には収納空間が形成された内瓶20と容器本体の底部を閉塞する真空底30とをさらに備え、内瓶、真空底、及び容器本体が囲んで保温空間33を形成する。本考案は、容器本体の底部の開口の縁の端面を容器底の縁の端面と対向させて、溶接で固定することにより、隙間a及び厚みの差の形成を防止し、容器本体の外表面と容器底の外表面とを一体として接続し、容器の美観度を向上させる。【選択図】図6

Description

本考案は、容器に関する。
図1、図2は、従来の容器の底部の部分拡大構造模式図である。図1、図2に示すように、従来の容器は、容器本体10'を有し、容器本体10'の内部には、内瓶と真空底30'とを有する。真空底30'は、容器本体10'の底部を閉塞し、保温空間内の空気を真空引きするためのものである。しかし、真空底30'は、真空孔を閉塞する必要があるので、表面には、常にシール構造としてのグラスドロップ又は銅管が残され、美観を損なう。
容器の美観を向上させるために、従来方法の一つとして、被覆材をその表面に直接に固定することにより、グラスドロップ又は銅管を被覆するが、この方法では、被覆材と容器の間に隙間が形成され、容器の全体性を大いに損ない、また、被覆材料は、接着により固定されても、スポット溶接により固定されても、抜け落ちるおそれがある。
もう一つの方法として、図1、図2に示すように、真空底30'が容器本体10'の底部に押し込まれることにより、真空底30'と容器本体10'とが締まり嵌めで接続され、容器本体10'の底部は、前記真空底30'の上方に位置して階段状の接続面11'が形成され、容器底40'が容器本体10'に押し込まれることにより、容器底40'も容器本体10'と締まり嵌めで接続される。この方法では、真空底30'のグラスドロップ又は銅管を完全に被覆できるが、図2、図3に示すように、その容器本体10'と容器底40'の間には、隙間42'が形成され、且つ、容器底の内側面41'が容器本体の接続面11'に当接されることにより、厚みの差が形成され、隙間42'がさらに突出しやすくなり、美観を損なう。
本考案の目的は、従来技術の欠陥を克服し、従来の容器底が容器本体に押されると、隙間が形成されることにより美観が損なわれることを解決できる容器を提供することにある。
前述した目的を実現する技術手段は、以下のとおりである。
本考案は、
内部には収容空間が形成され、頂部と底部には、いずれも開口が形成され、底部の開口の縁に位置する端面が、第1の溶接面を形成する容器本体と、
縁の端面が、前記第1の溶接面と対向して溶接により固定される第2の溶接面を形成し、前記容器本体の底部に固定される容器底と、を備える容器を提供する。
本考案の有益な効果は、容器本体の底部の開口の縁の端面を容器底の縁の端面と対向させて、溶接で固定することにより、隙間及び厚みの差の形成を防止し、容器本体の外表面と容器底の外表面を一体として接続し、容器の外観を向上させることである。
本考案に係る容器の更なる改善は、前記容器本体の底面が前記第1の溶接面を形成し、前記容器底の頂面が前記第1の溶接面を形成し、前記第1の溶接面と前記第2の溶接面の外縁が、溶接後の前記容器本体と前記容器底の外表面が平坦になるように揃えられていることにある。
本考案に係る容器のさらなる改善は、前記収容空間内に収容されている内瓶と、前記容器本体の底部を閉塞する真空底とをさらに備え、前記内瓶の内部には収納空間が形成され、前記内瓶の頂部と前記容器本体の頂部とが封止接続されることで、前記内瓶と、真空底と、容器本体とで囲んで保温空間を形成することにある。
本考案に係る容器のさらなる改善は、前記内瓶の側壁の頂部が折り曲げられて、接続縁が形成され、前記接続縁が、前記容器の側壁の頂部の縁と封止接続されることにより、前記内瓶によって前記容器の側壁の頂部が閉塞されることにある。
本考案に係る容器のさらなる改善は、前記真空底の側縁が、前記容器本体の底部の内壁面に密接され、溶接で固定されることにより、前記真空底によって前記容器本体の底部が閉塞されることにある。
本考案に係る容器のさらなる改善は、前記真空底には、真空孔と、前記真空孔に位置するシール構造とを有し、前記真空孔を介して前記保温空間内の空気を抽出し、前記シール構造により前記真空孔を塞ぐことにより、前記保温空間内を真空状態に維持することにある。
本考案に係る容器のさらなる改善は、前記容器底と前記真空底とで囲んで密閉されたバランス空間を形成し、前記バランス空間内の気圧は前記容器底の外部の気圧と同じであることにある。
本考案に係る容器のさらなる改善は、前記真空底と前記容器本体との接合箇所と前記第1の溶接面の間には所定の隙間が設けられていることにある。
従来の容器における容器底が装着される前の部分拡大模式図である。 従来の容器の底部の部分拡大構造模式図である。 従来の容器を転倒した効果図である。 本考案に係る容器の分解構造模式図である。 本考案に係る容器における容器底が溶接される前の模式図である。 本考案に係る容器の構造模式図である。 本考案に係る容器を転倒した効果図である。

以下、図面と具体的な実施例を参照しながら、本考案をさらに説明する。
図6を参照し、本考案は、従来の容器底が容器本体に押されると、隙間が形成され、美観を損なう問題を解決する容器を提供する。以下、図面を参照しながら、本考案に係る容器を説明する。
図4〜図7に示すように、本考案に係る容器は、容器本体10と、容器本体10の底部に固定される容器底40とを備える。容器本体10の内部には、収容空間が形成されており、その頂部と底部にはいずれも開口が形成されており、底部の開口の縁に位置する端面が第1の溶接面11を形成し、容器底40の縁の端面が第2の溶接面41を形成し、この第2の溶接面41は第1の溶接面11と対向し、溶接により固定されている。好ましくは、溶接の後に、図7に示すように、表面処理を行い、容器の表面の溶接跡及び他の異物を除去することにより、容器の外表面の余計なラインをなくし、全体性がよく、見栄えの良いものにする。また、この容器は金属容器であることが好ましい。
好ましい実施形態では、図5に示すように、容器本体10の底面が第1の溶接面11を形成し、容器底40の頂面が第2の溶接面41を形成し、第1の溶接面11と第2の溶接面41との外縁が揃えられることにより、溶接後の容器本体10と容器底40の外表面が平坦になる。
図5、図6に示すように、容器底40の底面から第2の溶接面41までの距離が大きければ大きいほど、その強度が小さくなり、溶接の際に、変形しやすくなる。試験を重ねた結果、容器底40の底面から第2の溶接面41までの距離が0〜25mmの範囲内にある場合に、溶接の強度が良く、変形し難く、さらに、0〜15mmの範囲にある場合に、溶接の効果が最も好ましくなることが分かった。また、溶接の後の溶接箇所に対する表面処理を便利にするために、溶接箇所の上方には、2mm以上のストレートフェースが必要であり、且つ、溶接及び後の処理の需要を保証し、容器をより美観にするように、当該ストレートフェースが長ければ長いほど好ましくなる。
本考案に係る容器が保温容器である場合に、容器本体10の収容空間に収容されている内瓶20と、容器本体10の底部を閉塞する真空底30とをさらに備える。内瓶20は、中心が容器本体10の内部に窪むことにより、容器の収納空間21を形成され、且つ、内瓶20の頂部と容器本体10の頂部が封止接続されることで、内瓶20、真空底30、及び容器本体10で囲んで保温空間33が形成される。この保温空間33は、内瓶20の側壁と容器本体11との間に形成される側部保温隙間と、真空底30と内瓶20の底部との間に形成される底部保温隙間とを有し、側部保温隙間が収納空間21の側部を囲み、底部保温隙間が収納空間21の底部に位置しているので、保温空間33により収納空間21を外界と隔離し、さらに、収納空間21内に収納される物体又は液体に対して保温作用を奏する。当該保温容器は魔法瓶であることが好ましい。
内瓶20の側壁の頂部は外に向って折り曲げられて接続縁が形成されており、当該接続縁は、容器本体10の頂部の縁と溶接又は他の手段により固定、封止されることで、内瓶20の頂部と容器本体10の頂部の封止接続が実現される。他の好ましい実施形態では、内瓶20と容器本体10とは、一体であり、当該一体としての頂部が180°折り曲げられて、内瓶20と、容器本体10とが形成される。
図4〜図6を参照し、真空底30の側縁32が容器本体10の底部の内壁面12に密接されるとともに、真空底30と容器本体10の接合箇所が溶接により封止されることで、真空底30によって容器本体10の底部が閉塞され、真空底30と、容器本体10と、内瓶20とが内部が密閉された全体として形成される。真空底30と容器本体10との接合箇所と第1の溶接面11の間には、所定の隙間aが設けられていることが好ましい。真空底30と容器本体10の接合箇所が第1の溶接面11に近いと、容器底40を溶接する際に発生する熱によって真空底30の溶接済みの部分が溶解され、真空底30が抜けることになりやすく、ひいては、真空底30の上の保温空間33が封止性を失うことになる。所定の隙間aを設けることにより、容器底40を溶接する際に、溶接済みの真空底30への影響を回避する。
真空底30には、真空孔31と、この真空孔31に位置するシール構造とを有し、当該真空孔31は、保温空間33内の空気を抽出するためのものであり、さらに、シール構造で当該真空孔31を塞ぐことにより、保温空間33内を真空状?に維持し、保温効果を向上させる。当該シール構造は、グラスドロップ又は銅管であることが一般的である。
図6に示すように、容器底40と、真空底30とで囲んでバランス空間42を形成し、バランス空間42は、真空引きされていないので、バランス空間42内の気圧が容器底40の外部の気圧と同じであり、これによって、容器底40が抜け難くなる。また、溶接により容器底40と容器本体10との接合箇所を封止したので、このバランス空間42は密閉された空間になる。使用者による容器の誤使用、例えば、容器をグラスドロップの融点以上の温度に加熱することにより、シール構造としてのグラスドロップが溶解し、又は銅管が落ちた場合に、バランス空間42が保温空間33と連通し、その内部の気体が保温空間33に入り、バランス空間42と保温空間33内の空気の密度が同じくなるが、バランス空間42が密閉された空間であり、容器外の気体が保温空間33に入ることがなく、保温空間33内の気体の密度が依然として外界の空気の密度よりも非常に小さいので、保温効果に対する影響はそれほど大きくない。このような構造によって、容器底40のバランス空間は、誤使用による保温効果に対する影響を小さくする作用がある。
以下、本考案に係る容器の製造方法について説明する。
先ず、内瓶の頂部の接続縁を折り曲げて、容器本体の頂部に溶接し、真空底を容器本体の底部に押し込み、溶接で封止する。
そして、真空底における真空孔を介して、保温空間内の空気を抽出し、シール構造により真空孔を塞ぐことによって、保温空間内を真空状態に維持する。
次いで、容器底を容器本体の底部に配置し、第2の溶接面を第1の溶接面と対向させて溶接することにより、前記第2の溶接面と前記第1の溶接面を接続する。
最後に、容器の表面に対して表面仕上げなどの処理を行い、溶接跡及び他の異物を除去して、カップの表面の余計なラインをなくし、見栄えの良いものにする。
本考案に係る容器の有益な効果は、以下のとおりである。
本考案は、容器本体の底部の開口の縁の端面を容器底の縁の端面と対向させて溶接で固定することにより、隙間及び厚みの差の形成を防止し、容器本体の外表面と容器底の外表面とを一体として接続し、容器の全体感と美観度を向上させる。当該容器が保温容器である場合に、容器底と真空底の間のバランス空間は、誤使用による保温効果に対する影響を小さくする作用も奏する。
以上、図面及び実施例を参照して、本考案を詳しく説明したが、業者であれば、前述した説明に基づいて、本考案に対して様々な変形例を施すことが可能である。したがって、実施例における詳細によって、本考案を限定するべきではなく、本考案は、特許請求の範囲により限定された範囲を本考案の保護範囲とする。

Claims (8)

  1. 内部には収容空間が形成され、頂部と底部には、いずれも開口が形成され、底部の開口の縁に位置する端面が第1の溶接面を形成する容器本体と、
    縁の端面が、前記第1の溶接面と対向して溶接で固定される第2の溶接面を形成し、前記容器本体の底部に固定される容器底と、
    を備えることを特徴とする容器。
  2. 前記容器本体の底面が前記第1の溶接面を形成し、前記容器底の頂面が前記第1の溶接面を形成し、前記第1の溶接面と前記第2の溶接面との外縁が、溶接後の前記容器本体と前記容器底の外表面が平坦になるように揃えられていることを特徴とする請求項1に記載の容器。
  3. 前記収容空間内に収容されている内瓶と前記容器本体の底部を閉塞する真空底とをさらに有し、前記内瓶の内部には、収納空間が形成されており、前記内瓶の頂部と前記容器本体の頂部とが封止接続されることで、前記内瓶と、真空底と、容器本体とで囲んで保温空間を形成することを特徴とする請求項1に記載の容器。
  4. 表面に継ぎ目がない容器であって、前記内瓶の側壁の頂部が折り曲げられて、接続縁が形成され、前記接続縁が前記容器の側壁の頂部の縁と封止接続されることにより、前記内瓶によって前記容器の側壁の頂部が閉塞されることを特徴とする請求項3に記載の容器。
  5. 前記真空底の側縁が前記容器本体の底部の内壁面に密接され、溶接で固定されることにより、前記真空底によって前記容器本体の底部が閉塞されることを特徴とする請求項3に記載の容器。
  6. 前記真空底には、真空孔と前記真空孔に位置するシール構造とを有し、前記真空孔を介して前記保温空間内の空気を抽出し、前記シール構造により前記真空孔を塞ぐことにより、前記保温空間内を真空状態に維持することを特徴とする請求項3に記載の容器。
  7. 前記容器底と前記真空底とで囲んで密閉されたバランス空間を形成し、前記バランス空間内の気圧は前記容器底の外部の気圧と同じであることを特徴とする請求項3に記載の容器。
  8. 前記真空底と前記容器本体との接合箇所と前記第1の溶接面の間には所定の隙間が設けられていることを特徴とする請求項3に記載の容器。
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