JP3216070U - 切り粉乾燥装置 - Google Patents

切り粉乾燥装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3216070U
JP3216070U JP2018000588U JP2018000588U JP3216070U JP 3216070 U JP3216070 U JP 3216070U JP 2018000588 U JP2018000588 U JP 2018000588U JP 2018000588 U JP2018000588 U JP 2018000588U JP 3216070 U JP3216070 U JP 3216070U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylindrical casing
drying apparatus
chips
chip drying
screw shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018000588U
Other languages
English (en)
Inventor
一夫 能美
一夫 能美
宏一 生駒
宏一 生駒
Original Assignee
株式会社伸和製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社伸和製作所 filed Critical 株式会社伸和製作所
Priority to JP2018000588U priority Critical patent/JP3216070U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3216070U publication Critical patent/JP3216070U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

【課題】切り粉乾燥装置を簡単かつコンパクトな構成であっても切り粉に付着した水溶性切削油を除去することができるものにする。【解決手段】上部に切り粉を投入する投入口3を有し、先端側に切り粉を排出する排出口4を有する円筒ケーシング2を設け、この円筒ケーシング2の内部に切り粉を排出口4に向かって圧送可能なスクリューシャフト5を回転可能に支持する。円筒ケーシング2にスクリューシャフト5を駆動する減速機7及び電動モータ8を設け、円筒ケーシング2の内部を通過する切り粉を乾燥させるシリコンラバーヒーター9と、円筒ケーシング2を支持する支持台10とを設ける。そして、スクリューシャフト5の螺旋羽根5cのピッチを、投入口3の下方は広く、排出口4側及び駆動部側は投入口3の下方よりも狭くする。【選択図】図1

Description

本考案は、切り粉に含まれる水溶性切削油などの液体を乾燥させる切り粉乾燥装置に関するものである。
従来より、上部を開口して切粉を投入可能にした円筒ケーシング内にスクリューシャフトを回転駆動かつ回転軸方向に揺動可能に配置した構成からなり、回転及び揺動駆動されるスクリューシャフトと円筒ケーシング内面で切粉を粉砕、押圧圧送可能に構成した切り粉乾燥装置は知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−297294号公報
しかしながら、従来の切り粉乾燥装置であっても切り粉に付着した水溶性切削油を十分に除去できていないという問題がある。
本考案は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、切り粉乾燥装置を、簡単かつコンパクトな構成であっても、切り粉に付着した水溶性切削油を除去できるものにすることにある。
上記の目的を達成するために、この考案では、加熱部を設けると共に、スクリューシャフトのピッチを長手方向で変更した。
具体的には、第1の考案では、上部に切り粉を投入する投入口を有し、先端側に切り粉を排出する排出口を有する円筒ケーシングと、
上記円筒ケーシングの内部に回転可能に支持され、上記切り粉を上記排出口に向かって圧送可能なスクリューシャフトと、
上記円筒ケーシングの基端側に設けられ、上記スクリューシャフトの基端側を回転可能に支持する軸受部と、
上記円筒ケーシングに設けられ、上記スクリューシャフトを駆動する駆動部と、
上記円筒ケーシングの内部を通過する切り粉を乾燥させる加熱部と、
上記円筒ケーシングを支持する支持台とを有し、
上記スクリューシャフトの螺旋羽根のピッチが、投入口の下方は広く、上記排出口側及び上記軸受部側が上記投入口の下方よりも狭くなっている。
上記の構成によると、排出口側の螺旋羽根のピッチを小さくすることで、送り速度を遅くして押圧力を増加させることにより、切り粉の体積が小さくなると共に、切り粉に付着した液体が絞り出される。また、軸受部側の螺旋羽根のピッチも小さくすることで、切り粉が軸受部側へ流れ込んで悪影響を与えるのが防止される。さらに、支持台を含めてユニット化することで、移動及び設置が容易となる。
第2の考案では、第1の考案において、
上記支持台は、脚部を長さ調整することで、上記円筒ケーシングの排出口側が上記軸受部側よりも高くなるように傾斜角度を変更可能に構成されている。
上記の構成によると、支持台の脚部の長さを変えるだけで適切な角度に円筒ケーシングを傾けることができ、それにより、液体を排出しやすくしたり、切り粉の回収容器の高さに合わせたりすることができる。
第3の考案では、第2の考案において、
上記円筒ケーシングの軸受部の下方に切り粉から回収した液体を回収するための回収孔が設けられている。
上記の構成によると、工作機械に液体を供給する供給装置のタンク等に回収孔から回収した液体を戻して再利用することができるので、環境に優しい。また、回収孔をベアリングの下方に設けているので、ベアリングが液体に浸って悪影響を受けることが避けられる。
第4の考案では、第1から第3のいずれか1つの考案において、
上記加熱部は、上記円筒ケーシングの排出口の手前に設けたシリコンラバーヒーターである。
上記の構成によると、圧送されてきた切り粉に残った水分をシリコンラバーヒーターで加熱することで、蒸発させて取り除くことができる。シリコンラバーヒーターであれば、円筒ケーシングに巻き付ければよいので、構造が簡単で安価であり、故障もしにくい。
第5の考案では、第1から第4のいずれか1つの考案において、
上記円筒ケーシングは、
上記投入口が設けられるケーシング本体と、
上記軸受部が設けられる基端部と、
上記排出口が設けられる排出管とを有し、
上記排出管が上記ケーシング本体に対して脱着可能に構成されている。
上記の構成によると、排出管を外すことで、内部に溜まった切り粉を取り出すことができ、清掃等のメンテナンスがしやすい。
以上説明したように、本考案の切り粉乾燥装置は、簡単かつコンパクトな構成であっても切り粉に付着した水溶性切削油を除去することができる。
本考案の実施形態に係る切り粉乾燥装置を示す正面図である。 本考案の実施形態に係る切り粉乾燥装置を示す平面図である。 本考案の実施形態に係る切り粉乾燥装置を示す側面図である。 スクリューシャフトを拡大して示す正面図である。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。
−切り粉乾燥装置の構成−
図1〜図3に示すように、本考案の実施形態に係る切り粉乾燥装置1は、上部に切り粉を投入する投入口3を有し、先端側に切り粉を排出する排出口4を有する円筒ケーシング2を備えている。切り粉乾燥装置1は、例えば、全体の制御を行うコントローラ12を有し、このコントローラ12に電源51が接続されるようにしている。コントローラ12は、例えば、押しボタンスイッチ付電磁開閉器で構成されている。電源51は、外部電源でもよいし、蓄電池でもよく、コントローラ12を設けずに、後述する電動モータ8やシリコンラバーヒーター9にコントローラ12を介さずに直接接続してもよい。
円筒ケーシング2は、上方に矩形状の上記投入口3を有し、まっすぐな円筒状のケーシング本体2aと、このケーシング本体2aに脱着可能に設けられ、ケーシング本体2aから上方に向かって傾斜して延び、先端に排出口4を有する排出管2bと、基端側の基端部2cとを備えている。ケーシング本体2aの投入口3の周縁は、ホッパ部3aが設けられており、投入口3から離れる方向に拡がることで、工作機械からベルトコンベアで送られてきたり、手で投入したりする切り粉を投入口3に確実に送り込めるようになっている。排出管2bは、フランジ状のクランプ部2dにおいてワンタッチでケーシング本体2aに対して脱着可能に構成されている。そして、円筒ケーシング2の内部には、スクリューシャフト5が回転可能に支持されている。このスクリューシャフト5は、円筒ケーシング2の基端部2cに設けた軸受部としてのベアリング6に回転可能に支持され、投入口3から投入された切り粉を排出口4に向かって押圧して圧送することができるように構成されている。スクリューシャフト5は、その基端5aをベアリング6によって片持ち支持されている。スクリューシャフト5の基端5aは、例えば、キー溝5dが加工されており、駆動部としての減速機7及び電動モータ8によって回転駆動されるようになっている。減速機7及び電動モータ8によってスクリューシャフト5の回転速度を適宜変更可能としてもよい。減速機7及び電動モータ8は、例えば、直交軸を有するギヤードモータで構成してもよい。例えば、電動モータ8をコントローラ12に接続し、コントローラ12で回転速度を調整できるようにしてもよいし、電動モータ8側で回転速度を調整できるようにしてもよい。
円筒ケーシング2の排出管2bは、投入口3のあるケーシング本体2aに対して例えば約45°上方に向かって傾斜している。排出口4の左右には、縦壁部4aを設けて左右から切り粉が飛び出さないようにしてもよい。そして、排出口4の手前には、加熱部としてのシリコンラバーヒーター9が設けられている。このシリコンラバーヒーター9によって、円筒ケーシング2の内部を通過する切り粉を加熱して乾燥させることができるようになっている。このシリコンラバーヒーター9は、例えば、0〜120℃の間で温度調整可能となっている。シリコンラバーヒーター9の部分に温度調整部があってもよいし、接続したコントローラ12で温度調整できるようにしてもよい。シリコンラバーヒーター9であれば、円筒ケーシング2の外周に巻き付ければよいので、構造が簡単で安価である。
切り粉乾燥装置1は、円筒ケーシング2を支持する支持台10を有する。支持台10の形状は、特に限定されないが、その脚部11を長さ調整することで、円筒ケーシング2の排出口4側がベアリング6側よりも高くなるように傾斜角度を変更可能に構成されている。脚部11は、例えば、ネジ加工されたロッドとナットとの組み合わせであれば、簡単な構造で長さ調整を確実に行える。このように、支持台10の脚部11の長さを変えるだけで適切な角度に円筒ケーシング2を傾けることで、液体を排出しやすくしたり、切り粉の回収容器50の高さに合わせたりすることができる。
円筒ケーシング2の基端部2cのベアリング6の下方には、切り粉から回収した液体を回収するための回収孔13が設けられている。ケーシング本体2aと排出管2bとは、基端部2c側よりも高くなっているので、切り粉から取り出された水溶性切削油は、基端部2cに流れ込み、その底の回収孔13から回収できるようになっている。
図4に示すように、スクリューシャフト5は、基端側の基端5aと、丸パイプ等で構成された本体部5bと、螺旋羽根5cとを備えている。螺旋羽根5cは、例えば溶接等によって本体部5bの外周に固定されている。そして、螺旋羽根5cのピッチは、図4で領域Aで示す投入口3の下方のピッチPAは広く、領域Bで示す排出口4側のピッチPB及び領域Cで示すベアリング6側のピッチPCは、投入口3の下方のピッチPAよりも狭くなっている(PB<PA、PC<PA)。例えば、軸方向から見たときに螺旋羽根5cが360°を示す範囲を1ピッチとしたときに、ピッチPA=100mm、リード角θA=19°で、ピッチPB=50mm、リード角θB=10°で、ピッチPC=50mm、リード角θB=10°である。螺旋羽根5cのピッチはこれに限定されないが、PB<PA、PC<PAとなっていることが望ましい。
−切り粉乾燥装置1の作動−
次に、本実施形態に係る切り粉乾燥装置1の作動について説明する。
まず、本実施形態の切り粉乾燥装置1を工作機械の近くに設置する。例えば、鋳物を切削する工作機械で発生した切り粉を図示しないコンベアでホッパ部3aに送り込む。場合によっては、人が手でホッパ部3aに切り粉を投入するようにしてもよい。本考案の切り粉乾燥装置1は、支持台10、コントローラ12等を含む全体がユニット構成されているので、移動及び設置が極めて容易である。
また、切り粉乾燥装置1に外部電源等をつなぐ。つまり、外部電源等の電源51があれば、切り粉乾燥装置1を必要な場所に移動させて使用できる。
さらに、回収孔13に図示しない回収用ホースをつないで工作機械に水溶性切削油等を供給する供給装置のタンクTにつなぐ。
そして、まず、シリコンラバーヒーター9の温度設定を行って電力を供給し加熱する。
次いで、コントローラ12で電動モータ8の回転速度を設定した後、回転を開始する。例えば、0.4kWで7.5rpmに設定する。なお、電動モータ8の回転速度は、固定でもよい。
次いで、工作機械でワークの切削を開始し、コンベアから流れてくる水溶性切削油等を含んだ切り粉をホッパ部3aから投入口3へ送り込む。
すると、スクリューシャフト5の螺旋羽根5cによって切り粉が押圧されながら排出口4側へ圧送される。本実施形態では、排出口4側の螺旋羽根5cのピッチPBを小さくすることで、例えば、送り速度が中央の0.75m/minに比べて半分の0.375m/minとなるが、押圧力は、約1.7倍となる。これにより、切り粉を圧縮し、その体積を小さくすることができる。また、ベアリング6側の螺旋羽根5cのピッチPCも小さくすることで、送り速度を0.375m/minと遅くして切り粉を押し戻し、切り粉がベアリング6側へ流れ込んで悪影響を与えるのを防ぐことができる。切り粉から取り出された水溶性切削油は、低くなった基端部2c側に流れ込む。
そして、押圧されて体積が減り、水溶性切削油が絞られた切り粉の表面に残っている水分が、シリコンラバーヒーター9で加熱されることで、蒸発する。
次いで、シリコンラバーヒーター9のある部分を通過した切り粉が回収容器50内に排出される。
そして、基端部2cに流れ込んだ水溶性切削油は、回収孔13から回収され、工作機械に水溶性切削油を供給する供給装置のタンクTに戻して再利用することができる。これにより、コストダウンを図ることができると共に、環境にも優しい。
また、回収孔13をベアリング6の下方に設けているので、ベアリング6が液体に浸って悪影響を受けることが避けられる。
さらに排出管2bがクランプ部2dにおいて、ケーシング本体2aに対して脱着可能に構成されているので、排出管を外すことで、内部に溜まった切り粉を取り出すことができる上、清掃等のメンテナンスがしやすい。
したがって、本実施形態に係る切り粉乾燥装置1によると、簡単かつコンパクトな構成であっても切り粉に付着した水溶性切削油を確実に除去することができる。これにより、切り粉と一緒にできるだけ水溶性切削油を外部に持ち出さないようにすることで、環境問題解決の手助けとなる。
(その他の実施形態)
本考案は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、加熱部は、シリコンラバーヒーター9としたが、温水や温風を利用するなど他の加熱手段でもよい。
本考案では、水溶性切削油の切削油の乾燥について説明しているが、油性切削油にも適用できる。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本考案、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。
1 粉乾燥装置
2 円筒ケーシング
2a ケーシング本体
2b 排出管
2c 基端部
2d クランプ部
3 投入口
3a ホッパ部
4 排出口
4a 縦壁部
5 スクリューシャフト
5a 基端
5b 本体部
5c 螺旋羽根
5d キー溝
6 ベアリング(軸受部)
7 減速機(駆動部)
8 電動モータ(駆動部)
9 シリコンラバーヒーター(加熱部)
10 支持台
11 脚部
12 コントローラ
13 回収孔
50 回収容器
51 電源
T タンク

Claims (5)

  1. 上部に切り粉を投入する投入口を有し、先端側に切り粉を排出する排出口を有する円筒ケーシングと、
    上記円筒ケーシングの内部に回転可能に支持され、上記切り粉を上記排出口に向かって圧送可能なスクリューシャフトと、
    上記円筒ケーシングの基端側に設けられ、上記スクリューシャフトの基端側を回転可能に支持する軸受部と、
    上記円筒ケーシングに設けられ、上記スクリューシャフトを駆動する駆動部と、
    上記円筒ケーシングの内部を通過する切り粉を乾燥させる加熱部と、
    上記円筒ケーシングを支持する支持台とを有し、
    上記スクリューシャフトの螺旋羽根のピッチが、投入口の下方は広く、上記排出口側及び上記軸受部側が上記投入口の下方よりも狭くなっている
    ことを特徴とする切り粉乾燥装置。
  2. 請求項1に記載の切り粉乾燥装置において、
    上記支持台は、脚部を長さ調整することで、上記円筒ケーシングの排出口側が上記軸受部側よりも高くなるように傾斜角度を変更可能に構成されている
    ことを特徴とする切り粉乾燥装置。
  3. 請求項2に記載の切り粉乾燥装置において、
    上記円筒ケーシングの軸受部の下方に切り粉から回収した液体を回収するための回収孔が設けられている
    ことを特徴とする切り粉乾燥装置。
  4. 請求項1から3のいずれか1つに記載の切り粉乾燥装置において、
    上記加熱部は、上記円筒ケーシングの排出口の手前に設けたシリコンラバーヒーターである
    ことを特徴とする切り粉乾燥装置。
  5. 請求項1から4のいずれか1つに記載の切り粉乾燥装置において、
    上記円筒ケーシングは、
    上記投入口が設けられるケーシング本体と、
    上記軸受部が設けられる基端部と、
    上記排出口が設けられる排出管とを有し、
    上記排出管が上記ケーシング本体に対して脱着可能に構成されている
    ことを特徴とする切り粉乾燥装置。
JP2018000588U 2018-02-20 2018-02-20 切り粉乾燥装置 Active JP3216070U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018000588U JP3216070U (ja) 2018-02-20 2018-02-20 切り粉乾燥装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018000588U JP3216070U (ja) 2018-02-20 2018-02-20 切り粉乾燥装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3216070U true JP3216070U (ja) 2018-05-10

Family

ID=62105832

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018000588U Active JP3216070U (ja) 2018-02-20 2018-02-20 切り粉乾燥装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3216070U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112023447A (zh) * 2020-08-26 2020-12-04 宁夏共享机床辅机有限公司 油水分离装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112023447A (zh) * 2020-08-26 2020-12-04 宁夏共享机床辅机有限公司 油水分离装置
CN112023447B (zh) * 2020-08-26 2021-10-22 宁夏共享机床辅机有限公司 油水分离装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2436721C2 (ru) Архимедов винт для использования в конвейерах, уплотнителях и подобных устройствах
JP3216070U (ja) 切り粉乾燥装置
CN211309890U (zh) 一种螺旋输送机
JP2006289362A (ja) 乾燥物質の機械的処理装置
CN104258921B (zh) 一种碾米机
CN112338620A (zh) 一种机床加工用切屑回收装置
CN211755323U (zh) 一种贴片电容器加工设备
EP3330430B1 (en) Lint processing fluid pump for a laundry appliance
PT2944719T (pt) Mecanismo de ajuste para um alimentador rotativo e conjunto de alojamento de ajuste
CN112892786A (zh) 一种可随时倒残渣的筛沙装置
CN217058237U (zh) 一种化学药品生产用双锥回转真空干燥机
CN211488148U (zh) 一种便于卸料的浮选机
CN114471270A (zh) 一种清洁高效的自吸式饲料粉碎搅拌机
TWI269674B (en) Dehydrating apparatus
CN114396795B (zh) 一种食用石膏粉生产的高温煅烧装置
CN214599544U (zh) 可随时倒残渣的筛沙装置
CN109174630B (zh) 一种小型高效的沙石过滤装置
CN210193657U (zh) 一种高效污泥烘干装置
CN113587559A (zh) 一种基于盐酸二甲双胍缓释片制备用沸腾干燥机
KR20180068617A (ko) 음식물 쓰레기용 감량기
CN221005703U (zh) 一种面粉加工用干燥机
CN207385597U (zh) 一种厚朴酚原料粉碎机
CN219301250U (zh) 一种用于食盐生产的脱水干燥一体机
CN216654957U (zh) 一种可连续作业的淤泥离心脱水装置
CN220310507U (zh) 一种颜料干燥烘干粉碎设备

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426

Effective date: 20180306

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20180306

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3216070

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250