JP3216017U - 液晶パネルの切断装置 - Google Patents

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白井 明
明 白井
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Abstract

【課題】二枚の基板の各辺縁の分断端材が処理払い出し位置迄基板側に残るようにして処理できるようにする液晶パネルの切断装置を提供する。【解決手段】第1テーブル14上の液晶パネルXの他方基板2に第1門形フレーム13のスクライブ手段で異形切断線6、半裁線をスクライブし、かつ分断ローラ44でニューを入れ、前方の反転移送装置Eで反転裏返して前方に移送したのち、前方の方向転換装置Fの手前側の吸引テーブル上に第2門形フレーム41で前記基板2を荷受けし、180°方向転換した吸引テーブル上の一方基板1にスクライブ手段Hで異形切断線4、半裁線をスクライブして第3門形フレーム60で端材と共に払い出す。【選択図】図1

Description

この考案は、大判な液晶パネルから小割(製品サイズ)に分断された矩形液晶パネルの上面及び下面に異形切断線をスクライブする方式の切断装置に関する。
製品サイズに小割された矩形の液晶パネルの上側基板(TFT)と下側基板(CF)との表面に異形の切断線をスクライブし、このスクライブにともなう周囲外側を分断する(分断にともなう端材を除去する)方式の液晶パネルの切断技術としては、既に知られたものがある(例えば特許文献1参照)。
実用新案登録第3194117号公報
ところで、特許文献1の方式によると。無反転切断板で、基板の切断に対して反転することなく上面、下面の矩形及び異形の切断ができる。
しかしながら、マザーシートのまま矩形、異形を同時に切断することにより、分断工程では、短冊分断及び単個分断後に異形切断する必要がある。
この場合、全てのスクライブずみ後のローラ押さえ分断を行うと、スクライブライン上の分断になることがあり、ローラ押さえ面のスクライブラインにチッピングが発生し、不良品になる問題があった。
また、矩形の液晶パネルは、周知のように、上側TFT基板と下側CF基板とからなり、上述の上側基板と下側基板との異形切断線の内側及び外側で、異形切断線の全周に沿って並列する内側、外側シールが介在している。
すると、外側シールがあるため、分断を行うとき捻り折りを行う際、上下縁を同時につかんで捻り折りすることになるので、基板の分断面にチッピングが起生し、不良品となる。
また、内側、外側にシールがあると、外側シールから基板の辺縁に多数本の半裁線(端材分断切断線)を加工しておき、人手やロボットなどによる異形切断線の外側の端材の回収を容易にするため、多数本の(無数の)半裁線の加工に著しく手数がかかり、大幅なコストアップになる問題があった。
さらに、上側基板(TFT)異形切断線の外側端材が下側基板(CF)異形切断線をスクライブ(この時、液晶パネルを180°反転させて、下側基板が上側になっている)するとき、下側基板のスクライブ線部分にカッタの押圧力が下側基板の辺縁にカッタ押圧力が作用して、辺縁が下方に押し逃がされるのを、下側に位置した上側基板の存在する辺縁で防止しようとする。
このため、本願発明の課題は、下側基板の異形カッタによるスクライブが従来のように正常なスクライブとならない不都合をなくすることにある。
上記の各種不都合を解消するために、この考案は、左右の第1走行ガイド手段による前後方向に走行するように設けた第1門形フレームと、この第1門形フレームを数値制御により走行させるように設けた第1走行手段と、上記第1門形フレームの走行路の途中に設けて供給矩形液晶パネルの下側一方基板を荷受すると共に、荷受け上面に上記一方基板を保持する吸引保持機能を有する第1テーブルと、この第1テーブルを平面上で旋回させるように設けた第1旋回手段と、上記第1門形フレームに上記液晶パネルの上側他方基板のアライメントマークを読み取るように設けたカメラと、上記第1門形フレームの両側端間で数値制御により走行して上記上側他方基板の上面に異形切断線及び半裁線をスクライブするように設けると共に、昇降手段により昇降するように設けた第1スクライブ手段と、上記第1門形フレームに上記液晶パネルを取り上げるように設けた吸着パッドと、上記第1テーブルの前方で両端が左右方向に向くと共に、駆動手段により可逆回動する駆動軸と、この駆動軸から突出するアームの突出端に設けると共に、上記第1テーブル上への降下にともない下面の吸引保持機能により上記液晶パネルを荷受け保持する吸引テーブルとで構成した反転移送装置と、前記第1走行ガイド手段から前方に左右の第2走行ガイド手段により前後方向に走行するように設けた第2門形フレームと、この第2門形フレームを数値制御により前後方向に走行させるように設けた第2走行手段と、上記第2門形フレームに前記反転移送装置の前記吸引テーブル上の液晶パネルの上面を吸引して荷受けするように設けた吸着パッドと、上記第2門形フレームの前方走行路に両端間の中央の旋回手段により180°旋回する旋回アームと、この旋回アームの両突出端に支持する前後一対が一組のそれぞれの荷受け上面に液晶パネルの下面吸引保持機能を有する方向転換吸引テーブルとで構成した方向転換装置と、上記第2門形フレームに設けた液晶パネルのアライメントマークを読み取るカメラと、上記第2門形フレームの両側端間で数値制御により走行すると共に、昇降手段により昇降してスクライブ線を分断するように設けた分断ローラと、上記方向転換装置から前方に上記の走行ガイド手段により走行ガイドすると共に、数値制御の第3走行手段により走行するように設けた第3門形フレームと、この第3門形フレームに設けたアライメントカメラ及び上記反転移送装置の前方側吸引テーブル上の液晶パネルを吸引荷受けするように設けた吸着パッドと、上記第3門形フレームの両側端間で数値制御により走行し、かつ昇降手段により昇降して上記前方側吸引テーブル上の液晶パネルの一方基板上面に異形切断線及び半裁線をスクライブするように設けた第2スクライブ手段とからなる構成を採用する。
以上のように、この考案の液晶パネルの切断装置によれば、第1テーブルの上に液晶パネルを供給することで、第1門形フレームのカメラで液晶パネルのアライメントマークを読み取って、第1旋回手段により第1テーブルを旋回させて、液晶パネルをアライメントしたのち、第1門形フレームの第1スクライブ手段により第1テーブル上の一方基板の上面に異形切断線及び半裁線をスクライブすることができる。
この処理済液晶パネルを第1テーブル上から反転移送装置の吸着テーブルの下面に吸引保持して荷受けし、荷受け後に駆動軸の180°ドライブにより吸引テーブルと共に液晶パネルを前方に反転(裏返して)移送し、移送後の液晶パネルを方向転換装置の吸引テーブル上に荷受けする。
この荷受けされた反転ずみ液晶パネルの上側基板上の処理(スクライブ)された異形切断線や半裁線を第2門形フレームの分断ローラで分断する。
勿論、分断以前の液晶パネルは、カメラによりアライメントマークを読み取って旋回手段によりアームと共に吸引テーブルを旋回してアライメントしておく。
その後に、前方に方向転換した吸引テーブル上の液晶パネルの上側基板に第3門形フレームのスクライブ手段により異形切断線をスクライブする。
勿論、スクライブの前にカメラによりアライメントマークを読み取って、吸引テーブルを旋回させてアライメントしておく。
しかして、処理ずみ液晶パネルを第3門形フレームの吸着パッドに前方にて払い出し、払い出した液晶パネルの端材を(例えば、カレットボックスに集めるため)取り外す(人手やロボットで)。
上記の端材の取り外し迄の処理を順次液晶パネルの移送途中で行うことができる。
特に液晶パネルの一方側基板の異形切断線や半裁線のローラによる分断にともなう端材及び基板は、反転移送装置による反転で送り出され、これを第2門形フレームの吸着パッドで前方の方向転換装置の吸引テーブルでさらに送り出され、そして端材の折割処理に払い出すため、液晶パネルの移送路に端材が落下しかつ分散することなしに処理できる特有の効果がある。
この考案の実施形態を示す加工ラインの平面図である。 同上の第1門形フレームの部分を示す一部切欠拡大側面図である。 同第1門形フレームの部分を示す一部切欠拡大正面図である。 荷受け液晶パネルの反転移送部分を示す一部切欠拡大側面図である。 荷受け液晶パネルの方向転換部分を示す一部切欠拡大側面図である。 同方向転換部分でのスクライブを示す一部切欠拡大側面図である。 液晶パネルの加工工程順を示す縦断正面図である。 同上の工程を示す概略側面図である。 加工ずみ液晶パネルの一部切欠平面図である。
次にこの考案の実施形態を添付図面の図1から図9に基づいて説明する。
まず、処理される液晶パネルXは、図7及び図9に示すように、大判な液晶パネルを、大割、小割(製品サイズに)して矩形液晶パネルに分断され、この矩形液晶パネルXの一方基板1に異形の切断線4及び半裁線5(端材分割のための)が、また他方基板2に異形の切断線6及び端材分割のための半裁線7がスクライブされ、スクライブ切断線4、6を(半裁線5、7も含む)分断(折割)することで、端材8、9を分離する液晶パネルの切断装置に関する。
そして、上記の切断処理する矩形の液晶パネルXは、CF側の一方基板1とTFT側の他方基板2と、この二枚の一方基板1と他方基板2のスクライブ処理された異形切断線4、6(図9参照)の内側対向板面間に存在するシール材3とで構成されている。
なお、切断処理する液晶パネルXは、実施例の図9では、CF側の一方基板1を処理供給に際し下側に、TFT側の他方基板2を処理供給に際し上側にしたが、限定されず、一方基板1を上側に、他方基板2を下側にして供給処理することもある。
次に、上記の液晶パネルXは、図1に示すように、人手や移載機によって下流コンベヤ11に供給載置すると、次の上流コンベヤ12に向かい、この上流コンベヤ12の上の液晶パネルXは、その直上から前方に数値制御により走行する第1門形フレーム13を介し前方の第1旋回手段Bの第1テーブル14上に移送されるようになっている。
上記第1テーブル14の荷受け上面には、液晶パネルXの下側一方基板1を荷受け吸引保持する機能が設けてある。
この吸引保持機能としては、中空な第1テーブル14内を吸引すると共に、第1テーブル14の頂壁に吸引保持機能の小孔15を設けて、一方基板1を吸引保持するようになっている。
上記の第1門形フレーム13は、図1、2、3に示すように、第1テーブル14の両側で、上流コンベヤ12から前方に向くガイド手段Cとしてのレール16と、第1門形フレーム13の両側の下端に設けてレール16に走行自在に係合したスライダ17とからなり、数値制御により第1門形フレーム13を走行させる手段としては、図3に示すように、リニアモーター18の運転により行うようにしたが、限定されず、その他の方式を採用して走行することもある。
上記の第1テーブル14は、図3に示すように、定置式のモーター19の可逆旋回軸20の上端に第1テーブル14を据え付けて第1旋回手段Bを構成している。
また、上記の第1門形フレーム13には、液晶パネルXの他方基板2の上面に設けてあるアライメントマーク(図示省略)を読み取るカメラP1と、上側となる他方基板2の上面に異形切断線6及び半裁線7をスクライブするスクライブ手段Dが設けてある。
上記のカメラP1は、図3に示すように、第1門形フレーム13の前面両端間の上下にガイドレール21を設けて、このガイドレール21に左右の縦長なベース22の上下に設けてあるスライダ23をスライダ自在に係合すると共に、ガイドレール21間で第1門形フレーム13に横架してある水平なリニアモーター24を設けておき、ベース22このリニアモーター24の運転により左右のベース22が左右方向にスライドでき、このベース22にカメラP1を据え付けてアライメントマークを読み取り、読み取りにともないモーター19の運転により旋回軸20を可逆駆動しながら、第1テーブル14の液晶パネルXをアライメントするようになっている。
そして、片側のベース22の下端に設けてあるスクライブ手段Dにより第1テーブル14の保持液晶パネルXの他方基板2上に異形切断線6をスクライブする。
上記のスクライブ手段Dとしては、図3に示すように、昇降手段Kとしての例えばモーター25の可逆運転にともない雄ネジ26をドライブして、この雄ネジ26にねじ込んである雌ネジ27を有する昇降体28を上下にスライドさせ、この昇降体28にシリンダ29で下向きに加圧する昇降ホルダ30の下端にスクライブ手段Dとしてのカッタを保持させたが、カッタに代えてレーザーを利用してスクライブすることもできる。
なお、スクライブ手段Dで異形切断線6をスクライブする際、数値制御のリニアモーター18、24で第1門形フレーム13及びベース22、そしてサーボモーター31でホルダ30のθ軸を数値制御により駆動して、所定の異形切断線6をスクライブするようになっている。
また、上流コンベヤ12から第1テーブル14上への液晶パネルXの移送供給は、第1門形フレーム13の両端部から下向きに配置した左右一対のシリンダ33の作用により昇降する吸着パッド32により上方に吸引保持して、第1テーブル14上に供給載置するようになっている。
上記の吸着パッド32は、図2に示すように、シリンダ33の作用により昇降する昇降体34の下流側に支持させてある。勿論、図2に示すようにカメラP1やスクライブ手段Dのベース22と同様のスライド位置調整により、昇降体34の据え付けベース22を、レール21、スライダ23、リニアモーター24の作用により移動調整する。
さらに、第1テーブル14上の前方には、第1テーブル14上の液晶パネルXを上方から吸引保持し、この吸引保持液晶パネルXを上方に引き上げ、然るのち前方に液晶パネルXを反転移送する反転移送装置Eが設けてある。
上記の反転移送装置Eは、図1、4に示すように、減速機35付きの可逆モーター36の運転にともない第1テーブル14の前方で90°の可逆回動する水平な回動軸37を配置して、この回動軸37の周面から並列して突出するアーム38を設けて、このアーム38の突出端に、上記アーム38の後方反転時に(液晶パネルXの)吸引下面が水平になり、かつ上記アーム38の上方から前方反転時に(液晶パネルXの)吸引上面が水平になる吸引テーブル39を設けて構成されている。
上記吸引テーブル39での液晶パネルXの吸引は、吸引テーブル39を中空にして内部を吸引し、後方に復帰反転した際の上側となる壁面に無数の小孔40を設けて行う。
上述の反転移送装置Eを使用する目的は、次加工でスクライブ処理する一方の基板1のスクライブ面が上側になるよう反転させることを目的とする。
また、反転移送装置Eにより反転(裏返し)にともない前方に送り出した液晶パネルXを、第2門形フレーム41により前方に搬出する。
上記の第2門形フレーム41の前後方向の走行は、第1門形フレーム13と同様の構成であり、ガイド手段Gとしてのレール42と、このレール42に第2門形フレーム41を走行させる手段は、前記第1門形フレーム13と同様のレール16に係合したスライダ17、リニアモーター18による方式と同様につき図面及び詳細な説明及び作用の説明を省略する。
上記の第2門形フレーム41には、前方に停止した吸引テーブル39上の液晶パネルXを吸引保持して前方に搬出する吸着パッド47が設けてある。
上記の吸着パッド47の昇降及び左右の位置調整手段は、第1門形フレーム13に設けてある吸着パッド32と同様につき詳細な構成及び作用の説明を省略する。
上記第2門形フレーム41には、第1門形フレーム13と同様の(図2参照)昇降手段Kとしての図示の場合モーター25の運転にともない雄ネジ26をドライブして昇降する昇降体28に他方基板2のスクライブずみ切断線6及び半裁線7を折割分断する加圧分断ローラー44が設けてある。
上記の第2門形フレーム41の昇降体28は、第1門形フレーム13と同様に、ガイドレール21をガイドとして昇降する昇降手段Kとしての図示する昇降体28に設けてあるスライダ23をスライド自在に係合すると共に、第2門形フレーム41に設けてあるガイドレール21によりスライドするベース22に設けてあるスライダ23をスライド自在に係合すると共に、第2門形フレーム41の全長とベース22に設けてあるリニアモーター24の運転により数値制御にともない切断線6や半裁線7に沿って分断ローラ44を走行させて、切断線6や半裁線7にニューを入れる。
なお、分断ローラ44のθ軸は、数値制御のモーター45により首振り旋回して切断線6や半裁線7に沿って走行するようになっている。
図中P3は、分断した線の読み取りカメラ、46は昇降体28及び昇降体34とベース22間の昇降ガイドである。
また、第2門形フレーム41には、吸引テーブル39上の液晶パネルXの上側面をシリンダ48の作用により降下する吸着パッド47が設けてあり、この吸着パッド47により吸着保持した分断ずみ液晶パネルXは、第2門形フレーム41の前方への走行にともない送り出されるようになっている。
また、第2門形フレーム41の前方には、定置モーター51の可逆駆動により180°旋回する駆動軸52の上端から180°の相反する方向に突出する旋回アーム53が設けてあり、この旋回アーム53の二方向に突出する両突出端に設けた荷受け上面に液晶パネルXの下面を吸引保持する保持機能を有する方向転換吸引テーブル54、54とで構成した方向転換装置Fがある。
上記の吸引保持機能としては、吸着テーブル39と同様の構成につき説明を省略する。
なお、両吸着テーブル54、54は、旋回アーム53の突出端上に据え付けた可逆モーター55の旋回軸56に取り付け、第2門形フレーム41に取り付けてあるカメラP3により液晶パネルX上面のアライメントマーク(図示省略)を読み取って、可逆モーター55の可逆運転にともない液晶パネルXのアライメントができるようになっている。
上記方向転換装置Fによって分断ローラ42による分断処理後、後方から前方に液晶パネルXを送り出すことになる。
また、前方の吸引テーブル54の部分の直上には、前後方向に走行する第3門形フレーム60が設けてある。
この第3門形フレーム60の前後方向の走行は、第1門形フレーム13及び第2門形フレーム41と同様につき詳細な構成の説明及び作用の説明を省略する。
上記第3門形フレーム60には、前方に向く吸引テーブル54上の保持液晶パネルXの
上面上側に位置する一方基板1の上面に異形切断線4及び半裁線5をスクライブするスクライブ手段Hが設けてあり、スクライブ手段Hは、スクライブ手段Dと同様につき説明を省略する。
なお、第3門形フレーム60に設けた異形切断線4や半裁線5のスクライブ前の一方基板1のアライメントマーク読み取りカメラP4を設け、この読み取りにともない液晶パネルXをアライメントする。
上記のスクライブ手段Hの昇降手段Kや動作構造等は、第1門形フレーム13のスクライブ手段Dと同様につき詳細な説明を省略する。
そして、上記のスクライブ手段Hを保持したベース22の昇降ガイド及び第3門形フレーム60に対する左右方向の異形スクライブ用にスライドするための構成並びに作用は、第1門形フレーム13の部分と同様につき説明を省略する。
また、第3門形フレーム60には、前方に向く吸着テーブル54上のスクライブずみ液晶パネルXを取り上げてコンベヤ71に払い出す吸着パッド32が設けてある。
この吸着パッド32の昇降や左右方向のスライドは、第1門形フレーム13の部分と同様につき構成及び作用の説明を省略する。
次に、図8に示す工程順を説明する。
ベルトコンベヤ12上に液晶パネルXを供給すると、前方への流れ移送にともない異形切断線や半裁線がスクライブされて、手前の第1テーブル14に供給される。
この第1テーブル14上の液晶パネルXを反転移送装置Eの吸着テーブル39で荷受けしてその後反転し、この反転した液晶パネルXを方向転換装置Fの吸引テーブル54上に荷受けし、この荷受けした吸引テーブル54の前方への移動後、第3門形フレーム60の吸着パッド32でコンベヤ71に払い出す。
この払い出しの間において、異形切断線や半裁線がスクライブされ、また分断ローラ44により折割処理され、コンベヤ71上には、落下しない端材8、9と共に液晶パネルXを払い出す一連の作業が行われる。
なお、(コンベヤ71から)払い出しされた液晶パネルXの分断ずみ端材8、9は、人手やロボットで分離除去して、端材8、9の存在しない液晶パネルXとして回収する。
また、第1テーブル14で液晶パネルXの一方基板1のA面をスクライブ後、第1テーブル14上を180°旋回して反転移送装置Eに受け渡し、そのようにすることにより、A面切断データがそのままA面ブレーク及びB面切断データとしてそのまま使用できる。
さらに、第1テーブル14の基板切断データをそのまま第2門形フレーム41の分断ローラ44によるブレークデータとして使用でき、さらに第3門形フレーム60のスクライブ手段Hも端子部補正データでそのまま使用可能となるので、第2門形フレーム41の分断ローラ44、第3門形フレーム60のスクライブ手段Hとの相互の位置変更(入れ替え)のみでよい。
X 液晶パネル
B 第1旋回手段
C ガイド手段
D スクライブ手段
E 反転移送装置
F 方向転換装置
G ガイド手段
H スクライブ手段
K 昇降手段
1 一方基板
2 他方基板
3 シール材
4 切断線
5 半裁線
6 切断線
7 半裁線
8 端材
9 端材
11 下流コンベヤ
12 上流コンベヤ
13 第1門形フレーム
14 第1テーブル
15 小孔
16 レール
17 スライダ
18 リニアモーター
19 モーター
20 旋回軸
21 ガイドレール
22 ベース
23 スライダ
24 リニアモーター
25 モーター
26 雄ネジ
27 雌ネジ
28 昇降体
29 シリンダ
30 ホルダ
31 サーボモーター
32 吸着パッド
33 シリンダ
34 昇降体
35 減速機
36 モーター
37 回転軸
38 アーム
39 吸着テーブル
40 小孔
41 第2門形フレーム
44 分断ローラ
45 モーター
46 ガイド
47 吸着パッド
48 シリンダ
51 定置モーター
52 駆動軸
53 旋回アーム
54 吸着テーブル
55 可逆モーター
60 第3門形フレーム
71 コンベヤ
1 カメラ
3 カメラ
4 カメラ
上記の各種不都合を解消するために、この考案は、左右の第1走行ガイド手段による前後方向に走行するように設けた第1門形フレームと、この第1門形フレームを数値制御により走行させるように設けた第1走行手段と、上記第1門形フレームの走行路の途中に設けて供給矩形液晶パネルの下側一方基板を荷受すると共に、荷受け上面に上記一方基板を保持する吸引保持機能を有する第1テーブルと、この第1テーブルを平面上で旋回させるように設けた第1旋回手段と、上記第1門形フレームに上記液晶パネルの上側他方基板のアライメントマークを読み取るように設けたカメラと、上記第1門形フレームの両側端間で数値制御により走行して上記上側他方基板の上面に異形切断線及び半裁線をスクライブするように設けると共に、昇降手段により昇降するように設けた第1スクライブ手段と、上記第1門形フレームに上記液晶パネルを取り上げるように設けた吸着パッドと、上記第1テーブルの前方で両端が左右方向に向くと共に、駆動手段により可逆回動する駆動軸と、この駆動軸から突出するアームの突出端に設けると共に、上記第1テーブル上への降下にともない下面の吸引保持機能により上記液晶パネルを荷受け保持する吸引テーブルとで構成した反転移送装置と、前記第1走行ガイド手段から前方に左右の第2走行ガイド手段により前後方向に走行するように設けた第2門形フレームと、この第2門形フレームを数値制御により前後方向に走行させるように設けた第2走行手段と、上記第2門形フレームに前記反転移送装置の前記吸引テーブル上の液晶パネルの上面を吸引して荷受けするように設けた吸着パッドと、上記第2門形フレームの前方走行路に両端間の中央の旋回手段により180°旋回する旋回アームと、この旋回アームの両突出端に支持する前後一対が一組のそれぞれの荷受け上面に液晶パネルの下面吸引保持機能を有する方向転換吸引テーブルとで構成した方向転換装置と、上記第2門形フレームに設けた液晶パネルのアライメントマークを読み取るカメラと、上記第2門形フレームの両側端間で数値制御により走行すると共に、昇降手段により昇降してスクライブ線を分断するように設けた分断ローラと、上記方向転換装置から前方に上記の第2走行ガイド手段により走行ガイドすると共に、数値制御の第3走行手段により走行するように設けた第3門形フレームと、この第3門形フレームに設けたアライメントカメラ及び上記反転移送装置の前方側吸引テーブル上の液晶パネルを吸引荷受けするように設けた吸着パッドと、上記第3門形フレームの両側端間で数値制御により走行し、かつ昇降手段により昇降して上記前方側吸引テーブル上の液晶パネルの一方基板上面に異形切断線及び半裁線をスクライブするように設けた第2スクライブ手段とからなる構成を採用する。
上記の第1門形フレーム13は、図1、2、3に示すように、第1テーブル14の両側で、上流コンベヤ12から前方に向く第1走行ガイド手段Cとしてのレール16と、第1門形フレーム13の両側の下端に設けてレール16に走行自在に係合したスライダ17とからなり、数値制御により第1門形フレーム13を走行させる手段としては、図3に示すように、リニアモーター18の運転により行うようにしたが、限定されず、その他の方式を採用して走行することもある。
上記の第2門形フレーム41の前後方向の走行は、第1門形フレーム13と同様の構成であり、第2走行ガイド手段Gとしてのレール42と、このレール42に第2門形フレーム41を走行させる手段は、前記第1門形フレーム13と同様のレール16に係合したスライダ17、リニアモーター18による方式と同様につき図面及び詳細な説明及び作用の説明を省略する。
X 液晶パネル
B 第1旋回手段
第1走行ガイド手段
D スクライブ手段
E 反転移送装置
F 方向転換装置
第2走行ガイド手段
H スクライブ手段
K 昇降手段
1 一方基板
2 他方基板
3 シール材
4 切断線
5 半裁線
6 切断線
7 半裁線
8 端材
9 端材
11 下流コンベヤ
12 上流コンベヤ
13 第1門形フレーム
14 第1テーブル
15 小孔
16 レール
17 スライダ
18 リニアモーター
19 モーター
20 旋回軸
21 ガイドレール
22 ベース
23 スライダ
24 リニアモーター
25 モーター
26 雄ネジ
27 雌ネジ
28 昇降体
29 シリンダ
30 ホルダ
31 サーボモーター
32 吸着パッド
33 シリンダ
34 昇降体
35 減速機
36 モーター
37 回転軸
38 アーム
39 吸着テーブル
40 小孔
41 第2門形フレーム
44 分断ローラ
45 モーター
46 ガイド
47 吸着パッド
48 シリンダ
51 定置モーター
52 駆動軸
53 旋回アーム
54 吸着テーブル
55 可逆モーター
60 第3門形フレーム
71 コンベヤ
1 カメラ
3 カメラ
4 カメラ

Claims (1)

  1. 左右の第1走行ガイド手段による前後方向に走行するように設けた第1門形フレームと、この第1門形フレームを数値制御により走行させるように設けた第1走行手段と、上記第1門形フレームの走行路の途中に設けて供給矩形液晶パネルの下側一方基板を荷受すると共に、荷受け上面に上記一方基板を保持する吸引保持機能を有する第1テーブルと、この第1テーブルを平面上で旋回させるように設けた第1旋回手段と、上記第1門形フレームに上記液晶パネルの上側他方基板のアライメントマークを読み取るように設けたカメラと、上記第1門形フレームの両側端間で数値制御により走行して上記上側他方基板の上面に異形切断線及び半裁線をスクライブするように設けると共に、昇降手段により昇降するように設けた第1スクライブ手段と、上記第1門形フレームに上記液晶パネルを取り上げるように設けた吸着パッドと、上記第1テーブルの前方で両端が左右方向に向くと共に、駆動手段により可逆回動する駆動軸と、この駆動軸から突出するアームの突出端に設けると共に、上記第1テーブル上への降下にともない下面の吸引保持機能により上記液晶パネルを荷受け保持する吸引テーブルとで構成した反転移送装置と、前記第1走行ガイド手段から前方に左右の第2走行ガイド手段により前後方向に走行するように設けた第2門形フレームと、この第2門形フレームを数値制御により前後方向に走行させるように設けた第2走行手段と、上記第2門形フレームに前記反転移送装置の前記吸引テーブル上の液晶パネルの上面を吸引して荷受けするように設けた吸着パッドと、上記第2門形フレームの前方走行路に両端間の中央の旋回手段により180°旋回する旋回アームと、この旋回アームの両突出端に支持する前後一対が一組のそれぞれの荷受け上面に液晶パネルの下面吸引保持機能を有する方向転換吸引テーブルとで構成した方向転換装置と、上記第2門形フレームに設けた液晶パネルのアライメントマークを読み取るカメラと、上記第2門形フレームの両側端間で数値制御により走行すると共に、昇降手段により昇降してスクライブ線を分断するように設けた分断ローラと、上記方向転換装置から前方に上記の走行ガイド手段により走行ガイドすると共に、数値制御の第3走行手段により走行するように設けた第3門形フレームと、この第3門形フレームに設けたアライメントカメラ及び上記反転移送装置の前方側吸引テーブル上の液晶パネルを吸引荷受けするように設けた吸着パッドと、上記第3門形フレームの両側端間で数値制御により走行し、かつ昇降手段により昇降して上記前方側吸引テーブル上の液晶パネルの一方基板上面に異形切断線及び半裁線をスクライブするように設けた第2スクライブ手段とからなることを特徴とする液晶パネルの切断装置。
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