JP3216006U - 円形状体の三連結セットソファー - Google Patents

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野中 康之
康之 野中
広美 野中
広美 野中
野中 裕介
裕介 野中
誠弥 野中
誠弥 野中
恵介 木稲
恵介 木稲
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株式会社野中企画
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Abstract

【課題】ソファー体の組み立ての簡素な構造で、ソファー自身が自由に移動組み立て、ソファーでの種々の機能を満足させることができて、ソファー本体を用途に沿って変更が容易にできるソファーを提供する。【解決手段】ハート状円形体と半月状円形体としゃもじ状円形体とを連結組み合わせしたソファー家具において、各円形体の円形部を800〜1000mmの直径にして、ハート状円形体のV字部が他の円形体の円形部の各部所に密着接合できようになっており、前記ソファー部は300〜400mmの厚さで、連結二段形状体にして上段と下段を二当分の結合連結体になって、前記上段をクッション体に、前記下段にスプリング入り箱体を形成して、上段より下段を狭くしている円形状体の三連結セットソファーである。【選択図】図1

Description

本考案は、ハート状円形体と半月状円形体としゃもじ状円形体とを連結組み合わせしたソファー家具で、ハート状円形体のV字部が他の円形体の円形部の各部所に密着接合できようになって、半月状円形体としゃもじ状円形体とにはクッション性背凭れを部分的に固着した円形状体の三連結セットソファーに関するものである。
周知のとおり、最近では、ソファー本体に対し肘掛けを別部材として作製し、使用目的に応じて両端の肘掛部を着脱できるようにしたソファーが多用されている。
従来において、このようなソファーに関し、ソファー本体の座台側部にレール部材を装着するとともに、このレール部材に対する引掛け部材を肘掛け側面に取り付け、レール部材上に引掛け部材を載置した状態で止着具により固定することによって、肘掛けを着脱自在とする構造のソファーが提案されている(特許文献1参照)。またソファ座面を平面から見て多角形,円形,長円形などの外形に形成し、該ソファ座面の外周縁の一部に沿って、前記座面より高く人が腰を下ろせる高さに形成した着座部を設けると共に、該着座部の前面側に、前記ソファ座面の背もたれとして機能する背もたれ体を移動できるように設けたソファ化提案されている(特許文献2参照)。
しかしながら、上記従来におけるソファー構造は、複雑な形態のレール部材や引掛け部材等の連結機構を必要としたことから、製造コストが嵩む要因となっていただけでなく、連結機構の故障時には、その修理や部材の取り替えを業者に依頼せねばならない等、使用者にとっても不満な点があった。
椅子またはソファーに載置して使用され、矩形の主クッションシート部、この主クッションシート部の前縁に第1連結布部を介して連結された膝上部クッション部、主クッションシート部の後縁に連結された第1背もたれ部、およびこの第1背もたれ部の後縁に第2連結布部を介して連結された第2背もたれ部を備え、主クッションシート部、膝上部クッション部、第1背もたれ部および第2背もたれ部は、クッション材が充填されており、主クッションシート部には、その後方中央部に、座骨を収容するための半円形の凹み部である座骨フィット部が形成されており、第1背もたれ部の厚みが、主クッションシート部、膝上部クッション部および第2背もたれ部の厚みより薄くなっていることを提案されている(特許文献3参照)。
上記従来のソファーにおいては、肘掛けをソファー本体から取り外した際に、側面の受口金具が露出してしまい、ソファーの室内装飾性を極めて損なっていた。着座部と、この着座部の一側部にて上方へ立設された背もたれ部とを具備してなるソファにおいて、前記着座部は、その一端部近傍の一部が、リクライニング部とされてなり、該リクライニング部は、他の着座部との連結箇所を中心として回動されて、他の着座部に対して傾斜された状態に支持されてなるソファーが提案されている(特許文献4参照)。
マルチカバーに脱着可能に固着させることのできるずれ防止固定体であって、該ずれ防止固定体をソファーの背凭れ部と座部との間及び/又は肘掛け部と座部との間に挿入することによって、該ずれ防止固定体を固着させたマルチカバーをソファーに固定させることができ、円柱型又は角柱型の芯が袋又は中空構造の布に出し入れ可能に収容されている防止固定体が提案されている(特許文献5参照)。
ソファーの肘掛は一般には両端に置かれている。ソファーで、中間部に肘掛をおいている場合、あるいは好みの位置に付けることができるものはほとんど存在していない。
実用新案登録第3068079号公報 特開2004−174087号公報 実用新案登録第3194682号公報 特開平6−86723号公報 実用新案登録第3055540号公報
本考案は、この上記の問題に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、円形状体の三体を有して、それぞれ連結したセットのソファーを提供して、三種のソファー体の組み立ての簡素な構造で、ソファー自身が自由に移動組み立て、変更を自由に出来て、ソファー、ベットなどの種々の機能を満足させることができて、ソファー本体三体を好みに沿って種々組み立てて、用途に沿って変更が容易にできて、ソファーの役目を十分に持たせているものが望まれている。好みの位置に付けることができて、また部屋の模様によってソファーの位置を変更することによって、ソファー全体のデザインが損なわれることなくインテリアデザインとして充分に耐え得る装飾性を持たせて、円形状体の三連結セットソファーを提供することにある。
ハート状円形体と半月状円形体としゃもじ状円形体とを連結組み合わせしたソファー家具において、各円形体の円形部を800〜1000mmの直径にして、ハート状円形体のV字部が他の円形体の円形部の各部所に密着接合できようになっており、半月状円形体としゃもじ状円形体とにはそれぞれ高さ400〜500mm、厚さ100〜200mmのクッション性背凭れを部分的に固着して、ソファー部と脚部とのソファー本体は400〜500mm高さにして、前記ソファー部の下に3〜6本の脚部を持って、前記ソファー部は300〜400mmの厚さで、連結二段形状体にして上段と下段を二当分の結合連結体になって、前記上段をクッション体に、前記下段にスプリング入り箱体を形成して、上段より下段を10〜30mm幅で狭くしている円形状体の三連結セットソファーである。
ハート状円形体は、400〜500mmの半径の円形のソファー本体であって、円形の一部分をV字状の三日月状に欠如した偽ハート状になって、しゃもじ状円形体は、800〜1000mm直径の円形体と幅400〜600mmの長方体と連なった形状のもので、背凭れ部を長方体部と円形体の一部に接して取り付けており、ソファー家具の中心的役割を持たせて、ハート状円形体と半月状円形体とを配置できるようにしている。
半月状円形体は、800〜1000mm直径の円形体で、しゃもじ状円形体の幅400〜600mmである長方体に接合できる寸法を持つ半月形状であって、前記背凭れ部を円形体に沿って3〜5割に取り付けている。
前記クッション部と背凭れ部の表面は、布体、又は皮体、又は合成皮革でできて、内部にクッション性を高めるためにポリエステル綿、及び発泡スチロール、及び発泡ウレタンホームを充填しており、背凭れ部に置くクッション部を正方体または長方体の縦横それぞれ400〜500mm、厚さ100〜300mmの3〜6個で、表面をソファー部と同様な布体、又は皮体、又は合成皮革体にして、ポリエステル綿、及び発泡スチロール、及び発泡ウレタンホームを充填し、自由に脱着移動できるようにしている。
本考案では、円形状体の三連結セットソファーの円形状体ソファーの三体を有して、それぞれ連結したセットのソファーを提供して、三種のソファー体の組み立ての簡素な構造で、ソファー自身が自由に移動組み立て、変更を自由に出来て、ソファー、ベットなどの種々の機能を満足させることができた。
ソファー三体を用途に沿って、好みに沿って種々組み立てて、配置を変更が容易にできて、ソファーの役目を十分に持たせているものができた。またソファー本体を好みの位置に付けることができて、また部屋の模様によってソファーの位置を変更することによって、ソファー全体のデザインが損なわれることなくインテリアデザインとして充分に耐え得る装飾性を持たせてた
ソファー部と背もたれ部とクッション部を移動式のソファー本体を室内装飾として有効に使用できる。また、クッション部を取り外してコンパクト化でき、さらには、ソファー本体が汚れたり損傷したりした場合に、ソファー部と背もたれ部の洗浄、修理、または、買替えを行うことができる等、非常に便利であることから、実用的価値は高いものであった。
最近では、ソファー形態のフレキシブル性が重要視され、形状や機能が異なる肘掛けを使用者が選択することにより、多様なデザインや用途に対応できるソファーが望まれている。ところが、従来におけるソファーの変更構造は、複雑なものばかりで、製造業者及び使用者共に満足できるものではなかった。しかも、ソファーの室内装飾性が損なわれてしまうものも多く、このことは、現状におけるソファー本体の装飾的価値観を持たせる。
そのような中で、本考案の肘掛け着脱自在なソファーは、簡素なソファーの連結構造と優れた室内装飾性とを兼ね備えていることから、上記の不満を払拭できるソファーであることは間違いなく、本考案の産業上の利用価値は非常に高いと云える。
円形状体の三連結セットソファーを表わす全体斜視図である。 円形状体の三連結セットソファーの各ハート状円形体と半月状円形体としゃもじ状円形体を表わす平面図である。 円形状体の三連結セットソファーでの可能な組み合わせを表わす斜視図である。A:B:C: 布体でできているソファー部と脚部との構造を表わす図である。 クッション部を取り付けてたソファー本体との斜視図である。
本考案の実施形態を具体的に図示した図1から図5に基づいて更に詳細に説明すると次のとおりである。図中で指示するものは、ソファー本体、ソファー部、脚部である。なお、本実施形態では、座り心地に優しく、所定の座位部の高さでソファー本体を支持することができるような構造になっている
ハート状円形体と半月状円形体としゃもじ状円形体とを連結組み合わせしたソファー家具において、各円形体の円形部を800〜1000mmの直径にして、ハート状円形体のV字部が他の円形体の円形部の各部所に密着接合できようになっており、半月状円形体としゃもじ状円形体とにはそれぞれ高さ400〜500mm、厚さ100〜200mmのクッション性背凭れを部分的に固着して、ソファー部と脚部とのソファー本体は400〜500mm高さにして、前記ソファー部の下に3〜6本の脚部を持って、前記ソファー部は300〜400mmの厚さで、連結二段形状体にして上段と下段を二当分の結合連結体になって、前記上段をクッション体に、前記下段にスプリング入り箱体を形成して、上段より下段を10〜30mm幅で狭くした。
ハート状円形体は、400〜500mmの半径の円形のソファー本体であって、円形の一部分をV字状の三日月状に欠如した偽ハート状にした。しゃもじ状円形体は、800〜1000mm直径の円形体と幅400〜600mmの長方体と連なった形状のもので、背凭れ部を長方体部と円形体の一部に接して取り付けており、ソファー家具の中心的役割を持たせて、ハート状円形体と半月状円形体とを配置できるようにした。半月状円形体は、800〜1000mm直径の円形体で、しゃもじ状円形体の幅400〜600mmである長方体に接合できる寸法を持つ半月形状であって、前記背凭れ部を円形体に沿って3〜5割に取り付けた。
前記クッション部と背凭れ部の表面は、布体、又は皮体、又は合成皮革でできて、内部にクッション性を高めるためにポリエステル綿、及び発泡スチロール、及び発泡ウレタンホームを充填しており、背凭れ部に置くクッション部を正方体または長方体の縦横それぞれ400〜500mm、厚さ100〜300mmの3〜6個で、表面をソファー部と同様な布体、又は皮体、又は合成皮革体にして、ポリエステル綿、及び発泡スチロール、及び発泡ウレタンホームを充填し、自由に脱着移動できるようにした。
ハート状円形体と半月状円形体としゃもじ状円形体とを連結組み合わせしたソファー家具において、各円形体の円形部を800〜1000mmの直径にして、ハート状円形体のV字部が他の円形体の円形部の各部所に密着接合できようになっており、半月状円形体としゃもじ状円形体とにはそれぞれ高さ400〜500mm、厚さ100〜200mmのクッション性背凭れを部分的に固着して、ソファー部と脚部とのソファー本体は400〜500mm高さにして、前記ソファー部の下に3〜6本の脚部を持って、前記ソファー部は300〜400mmの厚さで、連結二段形状体にして上段と下段を二当分の結合連結体になって、前記上段をクッション体に、前記下段にスプリング入り箱体を形成して、上段より下段を10〜30mm幅で狭くした。
ハート状円形体は、400〜500mmの半径の円形のソファー本体であって、円形の一部分をV字状の三日月状に欠如した偽ハート状にした。しゃもじ状円形体は、800〜1000mm直径の円形体と幅400〜600mmの長方体と連なった形状のもので、背凭れ部を長方体部と円形体の一部に接して取り付けており、ソファー家具の中心的役割を持たせて、ハート状円形体と半月状円形体とを配置できるようにした。半月状円形体は、800〜1000mm直径の円形体で、しゃもじ状円形体の幅400〜600mmである長方体に接合できる寸法を持つ半月形状であって、前記背凭れ部を円形体に沿って3〜5割に取り付けた。
前記クッション部と背凭れ部の表面は、布体、又は皮体、又は合成皮革でできて、内部にクッション性を高めるためにポリエステル綿、及び発泡スチロール、及び発泡ウレタンホームを充填しており、背凭れ部に置くクッション部を正方体または長方体の縦横それぞれ400〜500mm、厚さ100〜300mmの3〜6個で、表面をソファー部と同様な布体、又は皮体、又は合成皮革体にして、ポリエステル綿、及び発泡スチロール、及び発泡ウレタンホームを充填し、自由に脱着移動できるようにした。
ハート状円形体と半月状円形体としゃもじ状円形体とを連結組み合わせしたソファー家具において、各円形体の円形部を800〜1000mmの直径にして、ハート状円形体のV字部が他の円形体の円形部の各部所に密着接合できようになっており、半月状円形体としゃもじ状円形体とにはそれぞれ高さ400〜500mm、厚さ100〜200mmのクッション性背凭れを部分的に固着して、ソファー部と脚部とのソファー本体は400〜500mm高さにして、前記ソファー部の下に3〜6本の脚部を持って、前記ソファー部は300〜400mmの厚さで、連結二段形状体にして上段と下段を二当分の結合連結体になって、前記上段をクッション体に、前記下段にスプリング入り箱体を形成して、上段より下段を10〜30mm幅で狭くした。
ハート状円形体は、400〜500mmの半径の円形のソファー本体であって、円形の一部分をV字状の三日月状に欠如した偽ハート状にした。しゃもじ状円形体は、800〜1000mm直径の円形体と幅400〜600mmの長方体と連なった形状のもので、背凭れ部を長方体部と円形体の一部に接して取り付けており、ソファー家具の中心的役割を持たせて、ハート状円形体と半月状円形体とを配置できるようにした。半月状円形体は、800〜1000mm直径の円形体で、しゃもじ状円形体の幅400〜600mmである長方体に接合できる寸法を持つ半月形状であって、前記背凭れ部を円形体に沿って3〜5割に取り付けた。
前記クッション部と背凭れ部の表面は、布体、又は皮体、又は合成皮革でできて、内部にクッション性を高めるためにポリエステル綿、及び発泡スチロール、及び発泡ウレタンホームを充填しており、背凭れ部に置くクッション部を正方体または長方体の縦横それぞれ400〜500mm、厚さ100〜300mmの3〜6個で、表面をソファー部と同様な布体、又は皮体、又は合成皮革体にして、ポリエステル綿、及び発泡スチロール、及び発泡ウレタンホームを充填し、自由に脱着移動できるようにした。
1 ソファー本体
2 V字部
3 ソファー部
5 クッション部
6 脚部
7 背凭れ部
8 ハート状円形体
9 半月状円形体
10 しゃもじ状円形体
ハート状円形体と半月状円形体としゃもじ状円形体とを連結組み合わせしたソファー家具において、各円形体の円形部を800〜1000mmの直径にして、ハート状円形体のU字部が他の円形体の円形部の各部所に密着接合できようになっており、半月状円形体と円形状部と長方状部とを持つしゃもじ状円形体とにはそれぞれ高さ400〜500mm、厚さ100〜200mmのクッション性背凭れを部分的に固着して、ソファー部と脚部とのソファー本体は400〜500mm高さにして、前記各ソファー部の下に3〜6本の脚部を持って、前記ソファー部は300〜400mmの厚さで、連結二段形状体にして上段と下段を二当分の結合連結体になって、前記上段をクッション体に、前記下段にスプリング入り容器体を形成して、上段より下段を10〜30mm幅で狭くしている円形状体の三連結セットソファーである。
移動的に使用できるハート状円形体は、400〜500mmの半径の円形のソファー本体であって、円形の一部分をU字状の三日月形に欠如した略ハート状になっている。
補足的な半月状円形体は、800〜1000mm直径の欠け円形体で、しゃもじ状円形体の一部である幅400〜600mmである長方状部の一辺に接合できる寸法を持つ略半月形状であって、前記背凭れ部を前記円形体の円形状部の3〜8割程度に沿って取り付けている。
背凭れ部に置くクッションは正方体または長方体の縦横それぞれ400〜500mm、厚さ100〜300mmの3〜6個を用い、座表面をソファー部と同様な布体、又は皮体、又は合成皮革体にして、クッションの内部にはポリエステル綿、及び発泡スチロール、及び発泡ウレタンホームを充填し、自由に脱着移動できるようにしている。

Claims (5)

  1. ハート状円形体と半月状円形体としゃもじ状円形体とを連結組み合わせしたソファー家具において、各円形体の円形部を800〜1000mmの直径にして、ハート状円形体のV字部が他の円形体の円形部の各部所に密着接合できようになっており、半月状円形体としゃもじ状円形体とにはそれぞれ高さ400〜500mm、厚さ100〜200mmのクッション性背凭れを部分的に固着して、ソファー部と脚部とのソファー本体は400〜500mm高さにして、前記各ソファー部の下に3〜6本の脚部を持って、前記ソファー部は300〜400mmの厚さで、連結二段形状体にして上段と下段を二当分の結合連結体になって、前記上段をクッション体に、前記下段にスプリング入り容器体を形成して、上段より下段を10〜30mm幅で狭くしていることを特徴とする円形状体の三連結セットソファー。
  2. ハート状円形体は、400〜500mmの半径の円形のソファー本体であって、円形の一部分をV字状の三日月形に欠如した略ハート状になっていることを特徴とする請求項1に記載の円形状体の三連結セットソファー。
  3. しゃもじ状円形体は、800〜1000mm直径の円形体と幅400〜600mmの長方体とに連なった形状のもので、背凭れ部を長方体部と円形体の一部に接して取り付けており、ソファー家具の中心的役割を持たせて、ハート状円形体と半月状円形体とを配置できるようにしていることを特徴とする請求項1に記載の円形状体の三連結セットソファー。
  4. 半月状円形体は、800〜1000mm直径の欠け円形体で、しゃもじ状円形体の幅400〜600mmである長方体の一辺に接合できる寸法を持つ略半月形状であって、前記背凭れ部を円形体の3〜5割程度に沿って取り付けていることを特徴とする請求項1に記載の円形状体の三連結セットソファー。
  5. 前記クッション部と背凭れ部の表面は、布体、又は皮体、又は合成皮革でできて、内部にクッション性を高めるためにポリエステル綿、及び発泡スチロール、及び発泡ウレタンホームを充填しており、背凭れ部に置くクッション部を正方体または長方体の縦横それぞれ400〜500mm、厚さ100〜300mmの3〜6個で、表面をソファー部と同様な布体、又は皮体、又は合成皮革体にして、ポリエステル綿、及び発泡スチロール、及び発泡ウレタンホームを充填し、自由に脱着移動できるようにしていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の円形状体の三連結セットソファー。
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