JP3147976U - ユニット式マルチシェーズロングソファー - Google Patents

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庄典 鈴木
庄典 鈴木
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Abstract

【課題】 クッション配置を変更するだけで、所望のソファー態様を容易に作出することができ、しかも、二人以上であっても、各人が継目のないフラットなロングクッションに身体を延伸させて快適に着座することができるユニット式マルチシェーズロングソファーを提供すること。【解決手段】 異なる形状のクッション部材を組み合わせて座部に載置することによってレイアウトの変更が可能なユニット式のソファーであって、スクエアクッション1と;ロングクッション2と;ソファーベース3と;スツールベース4とから組み立て式のユニットを構成して、このユニットには少なくとも複数のロングクッション2および複数のスツールベース4を具備したことによって、レギュラー態様またはマルチシェーズロング態様を作出することができる。【選択図】 図2

Description

本考案は、ソファーの改良、更に詳しくは、クッション配置を変更するだけで、所望のソファー態様を容易に作出することができ、しかも、二人以上であっても、各人が継目のないフラットなロングクッションに身体を延伸させて快適に着座することができるユニット式マルチシェーズロングソファーに関するものである。
周知のとおり、住居のリビングルームにはソファーが設置されていることが多く、床に直接座ることなく楽な姿勢で腰掛けることができ、柔軟なクッションの上でリラクゼーションを得ながら、ホームシアターなどを鑑賞することができる。
ところで、かかるソファーには種々の形態が提案されており、足を前方に伸ばした状態にして座ることができる、所謂「シェーズロングソファー」の人気が高い(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上記した従来のシェーズロングソファーは、ふくらはぎを載せるための長尺座を、標準座(臀部を載せる部材)の下方にスライド可能に収容しており、この機構が複雑であるために、製造コストがかかってしまい、また、故障が発生するおそれもあるという問題がある。
また、長尺座を引き出した時に、この長尺座と標準座との境界部分において、クッションの継目による段差が不可避的に生じてしまい、快適な座り心地を得ることができないという不満もあった。
なお、その他の従来のシェーズロングソファーにおいては、複数人が着席できるタイプであっても、左右何れかの座席のみが長手形状になっているため、一人しか足を伸ばした状態で座ることができないという問題もあった。
特開2008−259768号公報(第3−7頁、図1−8)
本考案は、従来のソファーに上記のような不満があったことに鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、クッション配置を変更するだけで、所望のソファー態様を容易に作出することができ、しかも、二人以上であっても、各人が継目のないフラットなロングクッションに身体を延伸させて快適に着座することができるユニット式マルチシェーズロングソファーを提供することにある。
本考案者が上記課題を解決するために採用した手段を添付図面を参照して説明すれば次のとおりである。
即ち、本考案は、異なる形状のクッション部材を組み合わせて座部に載置することによってレイアウトの変更が可能なユニット式のソファーであって、
一辺が辺長Lの正方形座部を有するスクエアクッション1と;
このスクエアクッション1の辺長Lと同じ長さの短辺2aと、2倍の長さ2Lである長辺2bとからなる矩形座部を有するロングクッション2と;
前記スクエアクッション1の辺長Lと同じ長さの短辺3aと、長さLの整数倍(N=3以上)の辺長である長辺3bとからなる矩形載置部を有するとともに、背凭れ部31を備えるソファーベース3と;
このソファーベース3の前方に添設可能であって、上面の載置部が前記スクエアクッション1と同形の正方形からなるスツールベース4とから組み立て式のユニットを構成して、
このユニットには少なくとも複数のロングクッション2・2…および複数のスツールベース4・4…を具備しており、
前記ソファーベース3の上にスクエアクッション1およびロングクッション2を並べ、かつ、このロングクッション2の全面を載置することによって、レギュラー態様を作出することができる一方、
前記ソファーベース3の前方に少なくとも複数のスツールベース4・4…が配置される一方、ソファーベース3と各スツールベース4に亙る両ベースの上にそれぞれロングクッション2を載置することによって、少なくとも複数のシェーズロングを形成してなるマルチシェーズロング態様を作出することができ、
クッションレイアウトを変更可能に構成するという技術的手段を採用したことによって、ユニット式マルチシェーズロングソファーを完成させた。
また、本考案は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、ソファーベース3の長辺3bをスクエアクッション1の辺長の3倍にするという技術的手段を採用した。
また、本考案は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、レギュラー態様のときに、2つのスツールベース4・4を並べた上に、ロングクッション2を合致させて載置して、独立した腰掛けまたは幅広なロングスツールを構成可能にするという技術的手段を採用した。
また、本考案は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、スクエアクッション1およびロングクッション2の底面と、ソファーベース3およびスツールベース4の上面との接合面を、それぞれ高摩擦を呈して防滑作用を有するようにするという技術的手段を採用した。
また、本考案は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、スクエアクッション1およびロングクッション2の底面と、ソファーベース3およびスツールベース4の上面との接合面を、それぞれ嵌合できるようにするという技術的手段を採用した。
本考案においては、一辺が辺長Lの正方形座部を有するスクエアクッションと;このスクエアクッションの辺長Lと同じ長さの短辺と、2倍の長さ2Lである長辺とからなる矩形座部を有するロングクッションと;前記スクエアクッションの辺長Lと同じ長さの短辺と、長さLの整数倍(N=3以上)の辺長である長辺とからなる矩形載置部を有するとともに、背凭れ部を備えるソファーベースと;このソファーベースの前方に添設可能であって、上面の載置部が前記スクエアクッションと同形の正方形からなるスツールベースとから組み立て式のユニットを構成して、このユニットには少なくとも複数のロングクッションおよび複数のスツールベースを具備したことによって、
前記ソファーベースの上にスクエアクッションおよびロングクッションを並べ、かつ、このロングクッションの全面を載置することによって、レギュラー態様を作出することができる一方、前記ソファーベースの前方に少なくとも複数のスツールベースをが配置する一方、ソファーベースと各スツールベースに亙る両ベースの上にそれぞれロングクッションを載置することによって、少なくとも複数のシェーズロングを形成してなるマルチシェーズロング態様を作出することができる。
したがって、本考案のソファーを使用すれば、クッション配置を変更するだけで、所望のソファー態様を容易に作出することができ、しかも、二人以上であっても、各人が継目のないフラットなロングクッションに身体を延伸させて快適に着座することができることから、ソファーとしての実用的利用価値は頗る高いものがあると云える。
本考案の実施形態を図1から図6に基づいて説明する。図中、符号1で指示するものはスクエアクッションであり、このスクエアクッション1は、一辺が辺長Lの正方形座部を有する座部材である。本実施形態では、内部に収容されるクッション素材として、ウレタンフォームや低反発ウレタン、ウレタンチップなどの樹脂系緩衝材や、フェザーやコットンなどの天然緩衝材、あるいは、コイルバネや板バネなどのスプリング部材、ウェービングテープ、ウッドスプリングなどを採用することができる。
また、外装素材としては、天然、人工、合成のレザーや織物などを採用することができる。なお、本実施形態では、一辺の辺長Lを、L=500〜800mm程度にすることが好適である。
次に、符号2で指示するものはロングクッションであり、このロングクッション2は、前記スクエアクッション1の辺長Lと同じ長さの短辺2aと、2倍の長さ2Lである長辺2bとからなる矩形座部を有する。なお、クッション素材および外装素材は、前記スクエアクッション1と同等のものを採用することが好ましく、統一感を出すことができる。
また、符号3で指示するものはソファーベースであり、このソファーベース3は、前記スクエアクッション1の辺長Lと同じ長さの短辺3aと、長さLの整数倍(N=3以上)の辺長である長辺3bとからなる矩形載置部を有するとともに、背凭れ部31を備えて構成したベース部材である。本実施形態では、ソファーベース3の長辺3bの長さをスクエアクッション1の辺長の3倍(N=3)にする。
更にまた、符号4で指示するものはスツールベースであり、このスツールベース4は、前記ソファーベース3の前方に添設可能であって、上面の載置部が前記スクエアクッション1と同形の正方形からなるベース部材である。
しかして、本考案は、異なる形状のクッション部材を組み合わせて座部に載置することによってレイアウトの変更が可能である組み立てユニット式のソファーであって、このユニットには少なくとも複数のロングクッション2・2…(本実施形態では2つ)および複数のスツールベース4・4…(本実施形態では2つ)を具備している。
まず、本考案のソファーは、前記ソファーベース3の上にスクエアクッション1およびロングクッション2を並べ、かつ、このロングクッション2の全面を載置することによって、クッションがすべてソファーベース3の上に載置されたレギュラー態様を作出することができる(図4参照)。
この際、スクエアクッション1の一辺の長さがLであるとともに、ロングクッション2の短辺2aおよび長辺2bの辺長がそれぞれL・2Lであるため、ソファーベース3の載置面にこれらのクッションを整然と収めることができる。
更にまた、このレギュラー態様のときに、ロングクッション2と2つのスツールベース4・4が余ることがあるが、当該スツールベース4の一辺の長さがLであるとともに、ロングクッション2の短辺2aおよび長辺2bの辺長がそれぞれL・2Lであるために、2つのスツールベース4・4を並べると、ロングクッション2の形状と同一サイズになるので、これらのスツールベース4・4の上に、ロングクッション2をピッタリと合致させて載置することができ、独立した腰掛けとして使用することもできるし、ソファーベース3の前方に配設して、幅広なロングスツールとして使用することができる。
一方、図1に示すように、前記ソファーベース3の前方に少なくとも複数のスツールベース4・4…(本実施形態では2つ)を配置し、ソファーベース3と各スツールベース4に亙る両ベースの上にそれぞれロングクッション2を載置することによって、少なくとも複数のシェーズロングを形成してなるマルチシェーズロング態様を作出することができる(図2参照)。なお、ソファーベース3の残余載置面には、スクエアクッション1を収める。
本実施形態では、図3に示すように、スクエアクッション1およびスツールベース4の一辺の長さがLであるとともに、ロングクッション2の短辺2aおよび長辺2bの辺長がそれぞれL・2Lであり、しかも、ソファーベース3の長辺3bの長さをスクエアクッション1の辺長の3倍にしたことによって、各ベース部材のサイズに合致して整然と載置することができる。
なお、マルチシェーズロング態様の変形例としては、図5に示すように、スツールベース4を2つ隣りに並べて、各々ロングクッション2を載置することもできるし、図6に示すように、スツールベース4を3つ使用して、これらすべてにロングクッション2を載置することもできる。
本実施形態では、スクエアクッション1およびロングクッション2の底面と、ソファーベース3およびスツールベース4の上面との接合面を、それぞれ高摩擦を呈して防滑作用を有するように構成することができる。
あるいはまた、スクエアクッション1およびロングクッション2の底面と、ソファーベース3およびスツールベース4の上面との接合面を、それぞれ嵌合できるように構成することもできる。
本考案は、概ね上記のように構成されるが、本考案は図示の実施形態に限定されるものでは決してなく、「実用新案登録請求の範囲」の記載内において種々の変更が可能であって、例えば、ソファーベース3の長辺3bの長さは、3Lに限らず、4L以上にすることもでき、形状に応じて、スツールベース4およびロングクッション2を適宜配置してシェーズロングを形成することができ、本考案の技術的範囲に属する。
本考案の実施形態のソファーのマルチシェーズロング態様を表わす斜視図である。 本考案の実施形態のソファーのマルチシェーズロング態様を表わす斜視図である。 本考案の実施形態のソファーのマルチシェーズロング態様の構造を表わす説明上面図である。 本考案の実施形態のソファーのレギュラー態様を表わす斜視図である。 本考案の実施形態のソファーのマルチシェーズロング態様の変形例を表わす斜視図である。 本考案の実施形態のソファーのマルチシェーズロング態様の変形例を表わす斜視図である。
符号の説明
1 スクエアクッション
2 ロングクッション
2a 短辺
2b 長辺
3 ソファーベース
3a 短辺
3b 長辺
31 背凭れ部
4 スツールベース

Claims (5)

  1. 異なる形状のクッション部材を組み合わせて座部に載置することによってレイアウトの変更が可能なユニット式のソファーであって、
    一辺が辺長Lの正方形座部を有するスクエアクッション1と;
    このスクエアクッション1の辺長Lと同じ長さの短辺2aと、2倍の長さ2Lである長辺2bとからなる矩形座部を有するロングクッション2と;
    前記スクエアクッション1の辺長Lと同じ長さの短辺3aと、長さLの整数倍(N=3以上)の辺長である長辺3bとからなる矩形載置部を有するとともに、背凭れ部31を備えるソファーベース3と;
    このソファーベース3の前方に添設可能であって、上面の載置部が前記スクエアクッション1と同形の正方形からなるスツールベース4とから組み立て式のユニットが構成されており、
    このユニットには少なくとも複数のロングクッション2・2…および複数のスツールベース4・4…を具備しており、
    前記ソファーベース3の上にスクエアクッション1およびロングクッション2を並べ、かつ、このロングクッション2の全面を載置することによって、レギュラー態様を作出することができる一方、
    前記ソファーベース3の前方に少なくとも複数のスツールベース4・4…が配置される一方、ソファーベース3と各スツールベース4に亙る両ベースの上にそれぞれロングクッション2を載置することによって、少なくとも複数のシェーズロングを形成してなるマルチシェーズロング態様を作出することができ、
    クッションレイアウトを変更可能に構成したことを特徴とするユニット式マルチシェーズロングソファー。
  2. ソファーベース3の長辺3bがスクエアクッション1の辺長の3倍であることを特徴とする請求項1記載のユニット式マルチシェーズロングソファー。
  3. レギュラー態様のときに、2つのスツールベース4・4を並べた上に、ロングクッション2を合致させて載置して、独立した腰掛けまたは幅広なロングスツールを構成可能であることを特徴とする請求項1または2記載のユニット式マルチシェーズロングソファー。
  4. スクエアクッション1およびロングクッション2の底面と、ソファーベース3およびスツールベース4の上面との接合面が、それぞれ高摩擦を呈して防滑作用を有することを特徴とする請求項1〜3の何れか一つに記載のユニット式マルチシェーズロングソファー。
  5. スクエアクッション1およびロングクッション2の底面と、ソファーベース3およびスツールベース4の上面との接合面が、それぞれ嵌合していることを特徴とする請求項1〜3の何れか一つに記載のユニット式マルチシェーズロングソファー。
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