JP3213825U - 木製枠体のベッド兼用ソファー - Google Patents
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Abstract
【課題】簡素な構造で可能であるとともに、スノコ状板を持ち上げて折曲った状態と押し下げて平面的な状態になって、スノコ状板面にクッションを敷くことによってベッドとソファーとになるソファーの用途を可能にする木製枠体のベッド兼用ソファーを提供する。【解決手段】座面下後方フレーム部材と座面下前方フレーム部材と肘掛部材4と連結角棒桟材とスノコ部6と手摺状背もたれ部材7をネジ、鉄ダボ、木ダボによって組み立てた木製ソファー形状体において、台座体の後側に手摺状背もたれ板を固着して、両端で折り曲げ可能スノコ状板を持ち上げて折曲った状態と押し下げて平面的な状態になって、スノコ状板面にクッション14を敷くことによってベッドとソファーとになる木製枠体のベッド兼用ソファーである。【選択図】図1
Description
本考案は、木製の台座体に手摺状背もたれ板を固着して、両端で折り曲げ可能スノコ状板を持ち上げて折曲げ、押し下げて平面になる、スノコ状板面にクッションを敷くことによってベッドとソファーとになる木製枠体のベッド兼用ソファーに関するものである。
周知のとおり、最近では、ソファー本体に対し肘掛けを別部材として作製し、使用目的に応じて両端の肘掛部を着脱できるようにしたソファーが多用されている。
従来において、このようなソファーに関し、ソファー本体の座台側部にレール部材を装着するとともに、このレール部材に対する引掛け部材を肘掛け側面に取り付け、レール部材上に引掛け部材を載置した状態で止着具により固定することによって、肘掛けを着脱自在とする構造のソファーが提案されている(特許文献1参照)。
しかしながら、上記従来におけるソファー構造は、複雑な形態のレール部材や引掛け部材等の連結機構を必要としたことから、製造コストが嵩む要因となっていただけでなく、連結機構の故障時には、その修理や部材の取り替えを業者に依頼せねばならない等、使用者にとっても不満な点があった。
また、従来においては、肘掛け側面に、断面L字型の差込金具を装着するとともに、この差込金具に対しての受口金具をソファー本体の側面に取り付けて肘掛けを着脱自在にしたソファーも公知となっている(特許文献2参照)。
上記従来のソファーにおいては、肘掛けをソファー本体から取り外した際に、側面の受口金具が露出してしまい、ソファーの室内装飾性を極めて損なっていた。着座部と、この着座部の一側部にて上方へ立設された背もたれ部とを具備してなるソファにおいて、前記着座部は、その一端部近傍の一部が、リクライニング部とされてなり、該リクライニング部は、他の着座部との連結箇所を中心として回動されて、他の着座部に対して傾斜された状態に支持されてなるソファーが提案されている(特許文献3参照)。
ベッドとソファを一体化し省スペース化を図りつつ,ベッドからソファーへの変換時に布団を別の場所に移動させずに済む利便性,各素材の選択性、衛生化を可能にするソファー兼用ベッドを提供するために、ベッドの床面部を長さ方向あるいは幅方向に略二分して、一方を固定床面他方を背もたれ兼可動床面とし、略二分した線を基線として起倒可能に配置し、その下にソファーの座部を設けたものが提案されている(特許文献4参照)。
ベッドのリクライニング可動とソファー変換可動を1個のアクチュエーターにより可能とすることで、構造を簡単にし、重量とコスト高を解決するとともに、扱い易いソファー兼用リクライニングベッドを提供されている(特許文献5参照)。
主フレームの所定方向一端部の下面に幅方向にわたって設けられ下端部を主フレームの一端から外方へ突出させた第1の脚部材と、主フレームの所定方向の他端部に幅方向にわたって設けられ第1の脚部材とで主フレームをほぼ水平に支持する第2の脚部材と、主フレームの所定方向一端に回動可能に連結された可動フレームと、可動フレームの下面に上端部が回動可能に連結されこの可動フレームを支持フレームと同じ高さでほぼ水平に支持するとともに、可動フレームを所定の角度に起上させたときに上端部を支点として回動させて下端部を第1の脚部材の中途部に係合させることで、可動フレームを所定の起立角度で保持する可動脚部材とを具備しているものが提案されている(特許文献6参照)。
ソファー兼用ベッドは沢山提案されているが、構造が複雑であって、木製で製作されたものは、ほとんど存在しない。ベッドが主体化、あるいはソファーが主体になるが、構造的に異なるが、ソファーをベッドに変更するものは少ない。一般には両端に置かれている。ソファーで、中間部に肘掛をおいている場合、あるいは好みの位置に付けることができるものはベッドとして有効なものはほとんど存在していない。
本考案は、この上記の問題に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、木質の香りと雰囲気を持った家具であって、簡素な構造で肘掛けの変更が可能であるとともに、ソファーであり、ベッドであり、用途として簡単に肘掛を倒したりでき、住宅のあらゆる場所で好みの位置に置くことができて、特に部屋の模様によって肘掛部の位置を変更することによって、ソファー全体のデザインが損なわれることなく、ベッドとして充分に耐え得る装飾性肘掛けなソファーを提供することにある。
座面下後方フレーム部材と座面下前方フレーム部材と肘掛部材と連結角棒桟材とスノコ部と手摺状背もたれ部材をネジ、鉄ダボ、木ダボによって組み立てた木製ソファー形状体において、二本の座面下のフレーム部材であって両側に脚体を取り付けた脚付フレーム桟体を4本の連結角桟棒で固着した脚付台座体を組み立て、前記台座体の両端に折り曲げ可能になるように肘掛部材であるスノコ状板盤を台座体のフレーム桟体の各先端部の内側に取り付け、前記台座体の中央空間部にスノコ部を嵌め込み、全体の形状でスノコ状板が両端で折り曲げ可能な状態にして、前記台座体の後側に手摺状背もたれ板を固着して、両端で折り曲げ可能スノコ状板を持ち上げて折曲った状態と 押し下げて平面的な状態になって、スノコ状板面にクッションを敷くことによってベッドとソファーとになる木製枠体のベッド兼用ソファーである。
台座体のフレーム桟体の各先端部の内側に取り付けた肘掛部材であるスノコ状板盤は、肘掛部材であるスノコ状板盤に80kgまでの重量を掛かけても耐え得るような厚さ60〜80mmの硬質木材料にて、先端部で30〜40mmの切り込みを設けた固定桟材の構造にして、台座体との屈曲部に鉄ダボを移動できるような30〜80mmの長さの細長穴部を穿設して、前記細長穴部を持つスノコ状板盤の引き押しの動作で、平面から傾斜の50〜90°の角度に折り曲げられるようになっている。
幅650〜850mm、長さ2000〜2500mmの寸法である木製枠のソファー対応のベッドにおいて、前記の厚さ100〜300mm、幅700〜900mm、長さ500〜2000mmの範囲に入る2〜3種類のクッションを、ソファー部と背もたれ部とをそれぞれ2〜5個を所持して、1〜3個をスノコ状板平盤体と1〜2個を手摺状背もたれ部に置かれる。
スノコ状板の全面に、布体、又は皮体、又は合成皮革でできたクッションを三区分にして敷いて、平面的な状態でのベッド状になり、スノコ状板盤の両端を折り曲げで、手摺状背もたれ枠板にクッションを立てかけてソファー状にすることができるようになっている。
本考案では、木製の枠体にスノコを敷いたものに、クッションを置いて、ソファーとベッドが兼用できるようにして、クッションを肘掛部の側面に、簡単にソファーに座席しながら接続できて、機能性をより高めることができた。それによって、スノコ状板を持ち上げて折曲った状態と 押し下げて平面的な状態になって、スノコ状板面にクッションを敷くことによってベッドとソファーとになるソファーの用途多様性を可能にするとともに、また部屋の模様替え時に、ソファー自体のデザインを変形することも可能になった。
また、従来の布体、又は皮体、又は合成皮革でできているクッショウが高いソファー部とベッド部になり、肘掛部と背もたれ部とを簡単に操作することで、ソファー本体、ベッド本体になって、肘掛けの有無に拘わらず、ソファーとベッドになって、外観を損なわれることはなく、木製のソファーの室内装飾性を保持することができた。
木製の部材を簡単に持ち運びできて、木材の味わいと匂いを持ち、ベッド兼用ソファーで、コンパクトに組み立てできるため、ソファー本体及び肘掛けの一部が汚れたり損傷したりした場合に、ソファー部と背もたれ部の洗浄、修理、または、買替えを行うことができる等、非常に便利であることから、実用的利頗用価値は高いものとなった。
本考案の実施形態を具体的に図示した図1から図5に基づいて更に詳細に説明すると次のとおりである。図中で指示するものは、ソファー本体、ソファー部、肘掛部、背もたれ部である。なお、本実施形態では、座り心地に優しく、所定の座位部の高さでソファー、ベッドとして支持することができるような安定な構造になっている。
図1A,Bで示すように、幅760mm、長さ2050mmの寸法である木製枠のソファー対応のベッドにおいて、前記の厚さ150mm、幅700mm、長さ2000mmと500mmの範囲に入る2種類のクッションを、ソファー部と背もたれ部とをそれぞれ3個を所持して、1個をスノコ状板平盤体と1個を手摺状背もたれ部に置かれる木製枠体のベッド兼用ソファーを製作した。
図2に示すような、各部品である座面下後方フレーム部材と座面下前方フレーム部材と肘掛部材と連結角棒桟材とスノコ部と手摺状背もたれ部材をネジ、鉄ダボ、木ダボによって組み立てた木製ソファー形状体において、二本の座面下のフレーム部材であって両側に脚体を取り付けた脚付フレーム桟体を4本の連結角桟棒で固着した脚付台座体を組み立て、前記台座体の両端に折り曲げ可能になるように肘掛部材であるスノコ状板盤を台座体のフレーム桟体の各先端部の内側に取り付け、前記台座体の中央空間部にスノコ部を嵌め込み、全体の形状でスノコ状板が両端で折り曲げ可能な状態にして、前記台座体の後側に手摺状背もたれ板を固着して、両端で折り曲げ可能スノコ状板を持ち上げて折曲った状態と 押し下げて平面的な状態になって、スノコ状板面に前記のクッションを敷いた。
図4に示す台座体のフレーム桟体の各先端部の内側に取り付けた肘掛部材であるスノコ状板盤は、図4に示すように肘掛部材であるスノコ状板盤に80kgまでの重量を掛かけても耐え得るような厚さ70mmの硬質木材料にて、先端部で30mmの切り込みを設けた固定桟材の構造にして、台座体との屈曲部に鉄ダボを移動できるような50mmの長さの細長穴部を穿設して、前記細長穴部を持つスノコ状板盤の引き押しの動作で、平面から傾斜の60°の角度に折り曲げられるようにした。
図5,6に示すように、スノコ状板の全面に、布体でできたクッションを三区分にして敷いて、平面的な状態でのベッド状になり、スノコ状板盤の両端を折り曲げで、手摺状背もたれ枠板にクッションを立てかけてソファー状にすることができるようになった。
実施例1と同様に製作して、幅700mm、長さ2000mmの寸法である木製枠のソファー対応のベッドにおいて、前記の厚さ100mm、幅700mm、長さ1800mmの範囲に入る3種類のクッションを、ソファー部と背もたれ部とをそれぞれ3個を所持して、1個をスノコ状板平盤体と1個を手摺状背もたれ部に置かれる木製枠体のベッド兼用ソファーを製作した。
座面下後方フレーム部材と座面下前方フレーム部材と肘掛部材と連結角棒桟材とスノコ部と手摺状背もたれ部材をネジ、鉄ダボ、木ダボによって組み立てた木製ソファー形状体において、二本の座面下のフレーム部材であって両側に脚体を取り付けた脚付フレーム桟体を4本の連結角桟棒で固着した脚付台座体を組み立て、前記台座体の両端に折り曲げ可能になるように肘掛部材であるスノコ状板盤を台座体のフレーム桟体の各先端部の内側に取り付け、前記台座体の中央空間部にスノコ部を嵌め込み、全体の形状でスノコ状板が両端で折り曲げ可能な状態にして、前記台座体の後側に手摺状背もたれ板を固着して、両端で折り曲げ可能スノコ状板を持ち上げて折曲った状態と 押し下げて平面的な状態になって、スノコ状板面にクッションを敷いた。
台座体のフレーム桟体の各先端部の内側に取り付けた肘掛部材であるスノコ状板盤は、肘掛部材であるスノコ状板盤に80kgまでの重量を掛かけても耐え得るような厚さ60mmの硬質木材料にて、先端部で40mmの切り込みを設けた固定桟材の構造にして、台座体との屈曲部に鉄ダボを移動できるような30〜80mmの長さの細長穴部を穿設して、前記細長穴部を持つスノコ状板盤の引き押しの動作で、平面から傾斜の90°の角度に折り曲げられるようにした。
スノコ状板の全面に、合成皮革でできたクッションを三区分にして敷いて、平面的な状態でのベッド状になり、スノコ状板盤の両端を折り曲げで、手摺状背もたれ枠板にクッションを立てかけてソファー状にすることができるようになった。
実施例1と同様に製作して、幅750mm、長さ2300mmの寸法である木製枠のソファー対応のベッドにおいて、前記の厚さ200mm、幅750mm、長さ2200mmの範囲に入る3種類のクッションを、ソファー部と背もたれ部とをそれぞれ4個を所持して、2個をスノコ状板平盤体と1個を手摺状背もたれ部に置かれる木製枠体のベッド兼用ソファーを製作した。
座面下後方フレーム部材と座面下前方フレーム部材と肘掛部材と連結角棒桟材とスノコ部と手摺状背もたれ部材をネジ、鉄ダボ、木ダボによって組み立てた木製ソファー形状体において、二本の座面下のフレーム部材であって両側に脚体を取り付けた脚付フレーム桟体を4本の連結角桟棒で固着した脚付台座体を組み立て、前記台座体の両端に折り曲げ可能になるように肘掛部材であるスノコ状板盤を台座体のフレーム桟体の各先端部の内側に取り付け、前記台座体の中央空間部にスノコ部を嵌め込み、全体の形状でスノコ状板が両端で折り曲げ可能な状態にして、前記台座体の後側に手摺状背もたれ板を固着して、両端で折り曲げ可能スノコ状板を持ち上げて折曲った状態と 押し下げて平面的な状態になって、スノコ状板面にクッションを敷いた。
台座体のフレーム桟体の各先端部の内側に取り付けた肘掛部材であるスノコ状板盤は、肘掛部材であるスノコ状板盤に80kgまでの重量を掛かけても耐え得るような厚さ60〜80mmの硬質木材料にて、先端部で30〜40mmの切り込みを設けた固定桟材の構造にして、台座体との屈曲部に鉄ダボを移動できるような50mmの長さの細長穴部を穿設して、前記細長穴部を持つスノコ状板盤の引き押しの動作で、平面から傾斜の80°の角度に折り曲げられるようにした。
スノコ状板の全面に、布体でできたクッションを三区分にして敷いて、平面的な状態でのベッド状になり、スノコ状板盤の両端を折り曲げで、手摺状背もたれ枠板にクッションを立てかけてソファー状にすることができるようになった。
最近では、ソファー形態のフレキシブル性が重要視され、形状や機能が異なる肘掛けを使用者が選択することにより、多様なデザインや用途に対応できるソファーが望まれている。ところが、従来における肘掛けの着脱変更構造は、複雑なものばかりで、製造業者及び使用者共に満足できるものではなかった。しかも、肘掛けの変更によってソファーからベッドに変わり、室内装飾性が損なわれてしまうものも多く、このことは、現状におけるソファーとベッド用途においての装飾的価値観を簡単に変更できるようになった。
1 ソファー本体
2 座面下後方フレーム部材
3 座面下前方フレーム部材
4 肘掛部材部
5 連結角棒桟材
6 スノコ部
7 背もたれ部材(手摺状)
8 ネジ、鉄ダボ、木ダボ
9 台座体
10 脚
11 クッション(背もたれ用)
12 木質桟材
13 枠体
14 クッション(座面ベッド用)
2 座面下後方フレーム部材
3 座面下前方フレーム部材
4 肘掛部材部
5 連結角棒桟材
6 スノコ部
7 背もたれ部材(手摺状)
8 ネジ、鉄ダボ、木ダボ
9 台座体
10 脚
11 クッション(背もたれ用)
12 木質桟材
13 枠体
14 クッション(座面ベッド用)
Claims (4)
- 座面下後方フレーム部材と座面下前方フレーム部材と肘掛部材と連結角棒桟材とスノコ部と手摺状背もたれ部材をネジ、鉄ダボ、木ダボによって組み立てた木製ソファー形状体において、二本の座面下のフレーム部材であって両側に脚体を取り付けた脚付フレーム桟体を4本の連結角桟棒で固着した脚付台座体で組み立て、前記台座体の両端に折り曲げ可能になるように肘掛部材であるスノコ状板盤を台座体のフレーム桟体の各先端部の内側に係着させ、前記台座体の中央空間部にスノコ部を嵌め込み、全体の形状でスノコ状板が両端で折り曲げ可能な状態にして、前記台座体の後側に手摺状背もたれ板を締着して、両端で折り曲げ可能スノコ状板を持ち上げて折曲った状態と 押し下げて平面的な状態になって、スノコ状板面にクッションを敷くことによってベッドとソファーとになることを特徴とする木製枠体のベッド兼用ソファー。
- 台座体のフレーム桟体の各先端部の内側に取り付けた肘掛部材であるスノコ状板盤は、肘掛部材であるスノコ状板盤に80kgまでの重量を掛かけても耐え得るような厚さ60〜80mmの硬質木材料にて、先端部で30〜40mmの切り込みを設けた固定桟材の構造にして、台座体との屈曲部に鉄ダボを移動できるような30〜80mmの長さの細長穴部を穿設して、前記細長穴部を持つスノコ状板盤の引き押しの動作で、平面から傾斜の50〜90°の角度に折り曲げられるようになっていることを特徴とする請求項1に記載の木製枠体のベッド兼用ソファー。
- 幅650〜850mm、長さ2000〜2500mmの寸法である木製枠のソファー対応のベッドにおいて、前記の厚さ100〜300mm、幅700〜900mm、長さ500〜2000mmの範囲に入る2〜3種類のクッションを、ソファー部と背もたれ部とをそれぞれ2〜5個を所持して、1〜3個をスノコ状板平盤体と1〜2個を手摺状背もたれ部に置かれることを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の木製枠体のベッド兼用ソファー。
- スノコ状板の全面に、布体、又は皮体、又は合成皮革でできたクッションを三区分にして敷いて、平面的な状態でのベッド状になり、スノコ状板盤の両端を折り曲げで、手摺状背もたれ枠板にクッションを立てかけてソファー状にすることができるようになっていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の木製枠体のベッド兼用ソファー。
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JP2017003551U JP3213825U (ja) | 2017-07-14 | 2017-07-14 | 木製枠体のベッド兼用ソファー |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR102232995B1 (ko) * | 2020-12-02 | 2021-03-26 | 송상민 | 소파용 팔걸이의 회전 장치 |
KR102301233B1 (ko) | 2021-07-23 | 2021-09-09 | 김광근 | 소파용 팔걸이 회전 장치 |
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2017
- 2017-07-14 JP JP2017003551U patent/JP3213825U/ja not_active Expired - Fee Related
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KR102232995B1 (ko) * | 2020-12-02 | 2021-03-26 | 송상민 | 소파용 팔걸이의 회전 장치 |
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