JP2013031577A - ソファ兼ベッド機能を有する多用途家具 - Google Patents

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C17/00Sofas; Couches; Beds
    • A47C17/52Cabinet beds; Table beds, or like beds; Wardrobe beds
    • A47C17/62Table beds; Billiard table beds, or like beds

Abstract

【課題】オフィステルやワンルームなどの狭小な室内空間で一つの家具を多様な用途、すなわち、ソファ、ベッド、机及び食卓をはじめとする多様な用途に使用できるように構造を容易に転換可能な多用途家具を提供することによって、家具の購入費用を節減するとともに、狭い室内空間をより効率的に利用するソファ兼ベッド機能を有する多用途家具を提供すること。
【解決手段】背もたれと着座部にそれぞれクッションが分離可能に設置された一対のソファ;及び前記一対のソファ間に配置され、上板の高低を調節可能なテーブル;を含んでソファ兼ベッド機能を有する多用途家具を構成する。
【選択図】図5

Description

本発明は、オフィスやワンルームなどの狭小な室内空間で一つの家具を多様な用途に使用できるように構造を転換可能に製作した家具に関する。より詳細には、一対のソファと、上板の高低を調節可能なテーブルとからなり、普段はソファ、食卓又は机として使用しながら、就寝の際にはベッドに簡便に転換できるようにしたソファ兼ベッド機能を有する多用途家具に関するものである。
一般に、狭い室内空間の住居活用度を高めるために、昼間にはソファに、夜間にはベッドに変換できるソファ兼ベッドに関する技術は知られているが、従来のソファ兼ベッドは、そのほとんどが単純に背もたれを広げたり折り畳んだりすることによってソファからベッドに転換可能にしたものであり、その他の用途、例えば、勉強のための机、食事のための食卓又はその他作業のためのテーブルなどとして使用することは不可能であった。
特開2000−116465号公報
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、オフィステルやワンルームなどの狭小な室内空間で一つの家具を多様な用途、すなわち、ソファ、ベッド、机及び食卓をはじめとする多様な用途に使用できるように構造を容易に転換可能な多用途家具を提供することによって、家具の購入費用を節減するとともに、狭い室内空間をより効率的に利用することが可能な、新規かつ改良された多用途家具を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、背もたれと着座部にそれぞれクッションが分離可能に設置された一対のソファと、前記一対のソファ間に配置され、上板の高低を調節可能なテーブルとを含んで構成されるソファ兼ベッド機能を有する多用途家具が提供される。
また、前記テーブルは、脚の長さや角度調節によって上板の高低を調節できるように構成され、このような脚の長さや角度調節は、手動式、油圧式又は電動式で駆動可能であってもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明の他の観点によれば、背もたれと着座部にそれぞれクッションが分離可能に設置された一対のソファと、前記一対のソファ間に配置され、上板の高低を調節可能なテーブルと、前記ソファとテーブルの一側が分離可能に固定設置される側面部材とを含んで構成されるソファ兼ベッド機能を有する多用途家具が提供される。
また、前記テーブルの脚は、2段からなる折り畳み式脚と、前記側面部材に収納された4節リンク型脚とから構成されていてもよく、テーブルの使用時とベッドの使用時に外部で簡便にテーブルの上板の高低を調節するとともに、高低が調節された状態を安定的に維持するための固定レバー、突出しピン、車輪、磁石及び磁性体が必要な位置に設置されていてもよい。
また、また、上記課題を解決するために、本発明の他の観点によれば、前記側面部材が本やモニターなどを収納できる本棚などの収納家具の機能を兼ねる多用途家具が提供される。
狭い室内空間に設置し、使用用途に合わせて構造を転換できるようになっており、多くの種類の家具を購入しなくてもよいので、家具の購入費用を節約することができ、昼間には、室内での多様な生活、例えば、お客さんを迎えるための応接セットとして使用したり、勉強や作業のための机として使用したり、食事のための食卓として使用することによって空間を効果的に活用するとともに、就寝の際にはソファを簡単にベッドに転換することができ、その結果、少なくとも一つの家具で一石三鳥以上の機能を発揮できる、という効果が得られる。
本発明の第1の実施例による多用途家具の斜視図である。 図1に示した多用途家具の正面図である。 図1に示した多用途家具がベッドとして使用される状態を示す正面図である。 本発明の第2の実施例によるテーブルの高低調節状態を示す図である。 本発明の第3の実施例による多用途家具の骨格構造を示す斜視図である。 図5においてテーブルの上板の高さをベッドとして使用するために低くした状態を示す斜視図である。 図5の状態を示す側断面図である。 図6の状態を示す側断面図である。 ソファとして使用するときの状態を示す斜視図である。 ベッドとして使用するときの状態を示す斜視図である。 本発明の第4の実施例による多用途家具の斜視図である。 図11におけるモニターの引き出し及び回転状態を示す斜視図である。 本発明の第5の実施例による多用途家具の斜視図である。 ソファを一列に配置して使用する状態を示す斜視図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
図1〜図3は、本発明の第1の実施例による多用途家具を示している。
図面に示すように、本実施例では、背もたれ12と着座部14にそれぞれクッションC1、C2が分離可能に設置された一対のソファ10、10’と、前記一対のソファ10、10’間に配置され、上板22の高低を調節可能なテーブル20とを含んで構成されている。
本実施例で、前記テーブル20の上板22の高低は、脚24の長さ調節により、図3に示すように、ソファ10の着座部14と一致する高さH1とソファ10に座った状態でテーブルとして使用するのに適した高さH2に調節できるようになっている。これは、脚の内部に油圧シリンダーを内蔵し、外部で操作するためのペダルやスィッチなどを使用して上板12の高低を調節すればよいが、このような昇降メカニズムとしては、例えば、事務用や理美容室用椅子で一般的に使用される方式が適用可能である。なお、この一般的に使用される方式に関しては、本実施例に係る技術の属する技術分野で通常の知識を有する者にとって自明な事項であるので、これについての具体的な説明は省略する。
本実施例で、前記ソファ10、10’とテーブル20は、それぞれ別途の場所に移動して使用することができ、図1及び図2に示すように、2個のソファ10、10’を対向するように配置し、2個のソファ10、10’間にテーブル20を配置することによって応接セットとして使用したり、食卓又は勉強用机などとして使用したりすることができる。また、睡眠をとろうとする場合は、図3に示すように、テーブル20の上板22の高さをソファ10、10’の着座部14の高さと一致するように低くした後、ソファ10、10’の背もたれ12と着座部14に置かれていたクッションC1、C2を水平に敷くと、脚を伸ばして楽に横たわることのできるベッドに転換される。
一方、一対のソファ10、10’とテーブル20との間の間隔は任意に調節可能であるので、使用者の身が高い場合、左右側のソファ10、10’をテーブル20からやや離隔させ、使用者の身が低い場合、左右側のソファ10、10’をテーブル20にほぼ密着させるとしても、ベッドとして充分に使用することができる。
図4は、本発明の第2の実施例によるテーブルの高低調節構造及び高低調節状態を示しているが、本実施例では、一対のソファ10、10’(図1〜図3参照)間に配置されるテーブル20の上板22の高低調節方式が第1の実施例の場合と相違している。これは、脚24の角度調節により、ソファの着座部の高さH1とソファに座った状態でテーブルとして使用するのに適した高さH2に高低を調節できるようになっている。本実施例で、脚24は、中間部が交差しながらヒンジ結合されたX字状となっており、一側の脚24aの上端は上板22の一側にヒンジ結合されたもので、他側の脚24bの上端の位置を、上板22のほぼ中間部分に形成された高さ調節溝23aから上板22の他端に形成された高さ調節溝23bに移動することによって、すなわち、脚24の角度を調節することによって上板22の高低を調節できるようになっている。
本実施例で、前記脚24の角度は、手動式で調節できるようになっているが、本実施例に係る技術は、これに限定されるものではなく、自動車用手動ジャッキでのねじ式又はギア式ハンドルを使用して脚の角度を調節したり、電動モーターを使用してより便利に脚の角度を調節したりすることもできる。
図5〜図10は、本発明の第3の実施例による多用途家具を示している。
本発明の第3の実施例による多用途家具は、背もたれ12と着座部14にそれぞれクッションC1、C2が分離可能に設置された一対のソファ10、10’と、前記一対のソファ10、10’間に配置され、上板22の高低を調節可能なテーブル20と、前記ソファ10、10’とテーブル20の一側が分離可能に固定設置される側面部材30とを含んで構成されている。
本実施例で、前記側面部材30は、基本的にソファ10、10’とテーブル20をより安定的な配置状態に維持する役割をするとともに、仕切りの機能をして心理的な安定感を与える役割をする。この仕切り部分を室内空間で壁又はその他家具側に付けたり、又は開放された側に配置したりすることによって室内空間を多様に演出することができる。
また、本実施例で、前記側面部材30は、テーブル20の脚を収納する機能も兼ねているが、本実施例におけるテーブル20の脚24は、図示したように、上板22がソファ10、10’の着座部14の高さと同一になる上部脚241と、この上部脚241に折り畳み可能に付着され、広がった状態でテーブルとして使用するのに適した高さになる下部脚242とからなり、前記上板22の下部一側に設置された露出型脚240aと、前記上板22の下部他側に上端が連結され、下端は前記側面部材30に埋められて設置された4節リンク型脚240bと、を含んで構成されている。
本実施例で、前記側面部材30は、上下の水平フレーム31に木材からなる正面、上面及び側面パネル32a、32b、32c、32dが付着され、内部に所定の空間が形成されたものであって、この内部の空間に前記4節リンク型脚240bが収納された状態を維持している。
すなわち、前記4節リンク型脚240bにおいては、側面部材30の垂直フレーム33に2個の平行アーム25、26が上下に配置されて回動可能にピンで固定されており、前記平行アーム25、26の上端は、それぞれテーブル21の上板22の下部に位置したフレーム22aに回動可能に固定されている。そのため、テーブル20の上板22は、前記平行アーム25、26の回動動作によって水平状態を維持しながら昇降できるようになっている。
また、前記下部の平行アーム26の下端と側面部材の金属フレーム32との間にはガスシリンダー27が付着されているので、テーブル20の上板22は、上昇動作時には、テーブル21の上板22が重いとしてもガスシリンダー27の作用によって容易に持ち上げられるようになり、下降動作時にもガスシリンダー27の緩衝機能によって滑らかに下降できるようになっている。
一方、前記露出型脚240aを構成する下部脚242には、この下部脚242を立った状態に維持するための固定レバー28が備えられており、前記上部脚241には、固定レバー28の解除時に下部脚242をテーブル20の下側に容易に折り畳むための突出しピン29が設置されている。
前記固定レバー28においては、長い棒28aの端に楕円形の掛止金具28bが付着されており、この掛止金具28bが、側面部材30に形成された楕円形掛止穴38に嵌められて掛かった状態を維持することによって、下部脚242が回動せずに垂直に立った状態を維持するとともに、テーブル20の上板22が側面部材30に密着した状態を維持できるようになっている。また、前記棒28aの他端には取っ手28cが付着されており、中間部分には棒28aを側面部材30側に押すためのスプリング28d及びワッシャー28eが嵌められており、ワッシャー28eは下部脚242の内側に密着している。
これによって、掛止金具28bを掛止穴38に嵌め込んだ状態で取っ手28cを90度の角度で回すと、掛止金具28bが掛止穴38の内側に密着して掛かった状態となり、その結果、下部脚242が折り畳まれずに立った状態を維持するようになる。
一方、下部脚242を折り畳む場合は、取っ手28cを90度の角度で回しながら外側に引っ張ると、掛止金具28bが掛止穴38から離脱し、下部脚242が折り畳まれるようになる。
前記固定レバー28の棒28aは、テーブル20の上板22底面の支持ブラケット22bと下部脚242上部側のスリット242aに水平方向に結合された支持軸242bに嵌められた状態で作動するので、テーブルの上板22を持ち上げたり下げたりする動作をするとき、その位置が逸脱することなく上板22の下部に位置するようになり、動作を妨害することはない。
また、前記テーブル20の上板22の側面と側面部材30には、上板22の上端高さに付着される磁石40と磁性体42が対応する位置に固定設置されており、上板22がテーブルとして使用されるとき、上板22と側面部材30との間に隙間が発生するおそれがなく、上板22の左右移動も防止することができる。
また、前記下部脚242の下端には、下部脚242が室内の床に接地された状態で折り畳まれたり広げられたりする動作を円滑に行うための車輪243がさらに付着されており、前記下部脚242のほぼ中間部分には、下部脚242を立たせるときに手でつかむための取っ手244が備えらている。また、この取っ手244は、かばんなどを掛けるためのハンガーとしても使用可能な形態となっている。
図11は、本発明の第4の実施例による多用途家具を示しているが、本実施例では、側面部材30が通常の本棚の機能を発揮するようになっている。
本実施例で、前記側面部材30にはコンピュータのモニター収納部34が備えられ、前記モニター収納部34は、図12に示すように、コンピュータの使用時にはモニターMをテーブル20側に引き出せるとともに、ソファ10、10’側に向けて回転できる構造となっている。
図13は、本発明の第5の実施例による多用途家具を示しているが、本実施例では、側面部材30の上部側に2階ベッド36がさらに備えられており、2人以上が下部のソファ兼ベッドと上部の2階ベッドで同時に睡眠を取れるようになっている。
図14は、本発明に係る実施例においてソファ10、10’を一列に配置して使用する状態を示したが、本発明に係る実施例は、ソファ10、10’を対向して配置することに限定されるものではなく、必要に応じて、ソファ10、10’を一列に配置してテレビを視聴することも可能であり、これによって、室内空間をより効果的に使用することができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
(参考)
第1のクッションが設置された着座部と、第2のクッションが着脱可能に設置された背もたれ部と、を有する第1のソファと、
第1のクッションが設置された着座部と、第2のクッションが着脱可能に設置された背もたれ部と、を有する第2のソファと、
伸縮可能な脚部と、前記脚部に支持される上板と、を有するテーブルと、
を含み、
前記脚部は、
床から前記着座部に設置された前記第1のクッションの上面までの高さと、前記上板に前記第2クッションを載置した場合における前記床から当該第2のクッションの上面までの高さとが等しくなる長さまで縮むように形成されている、
ソファ兼ベッド機能を有する多用途家具。
前記多用途家具は、前記テーブルの側方に設置された側面部材を含んでいてもよい。
前記側面部材は、
前記床に設置される本体部と、
前記テーブルの上板を下側から支持するフレームと、
前記フレームと前記本体部とを接続する4節リンク型脚と、
を含んでいてもよく、
前記4節リンク型脚は、
前記床から前記着座部に設置された前記第1のクッションの上面までの高さと、前記上板に前記第2クッションを載置した場合における前記床から当該第2のクッションの上面までの高さとが等しくなる位置に前記テーブルを移動可能に構成されていてもよい。
前記本体部の上部には、本棚及び/又はパソコン台が設けられていてもよい。また、前記本体部は、前記テーブルの上部に所定以上の空間を空けて配置されるベッド部を有していてもよい。
10、10’ ソファ
12 背もたれ
14 着座部
C1、C2 クッション
20 テーブル
22 上板
24 脚
240a 露出型脚
240b 4節リンク型脚
25、26 平行アーム
28 固定レバー
29 突出しピン
30 側面部材
31 水平フレーム
32a、32b、32c、32d パネル
33 水平フレーム
34 モニター収納部
36 2階ベッド
40 磁石
42 磁性体

Claims (12)

  1. 背もたれと着座部とにそれぞれクッションが分離可能に設置された一対のソファと、
    前記一対のソファ間に配置され、上板の高低を調節可能なテーブルと、
    を含む
    ことを特徴とする、ソファ兼ベッド機能を有する多用途家具。
  2. 前記テーブルの上板の高低は、前記テーブルが有する脚の長さ調節及び/又は当該脚の角度調節によって調節される
    ことを特徴とする、請求項1に記載のソファ兼ベッド機能を有する多用途家具。
  3. 前記テーブルの上板の高低は、前記着座部の高さと、利用者が前記ソファに座った状態でテーブルとして使用するのに適した所定の高さと、の間で調節される
    ことを特徴とする、請求項1又は2に記載のソファ兼ベッド機能を有する多用途家具。
  4. 前記脚の長さ及び/又は前記足の角度は、油圧式又はギア方式によって調節される
    ことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載のソファ兼ベッド機能を有する多用途家具。
  5. 前記多用途家具は、側面部材をさらに含み、前記ソファと前記テーブルの一側とは側面部材に分離可能に固定設置される
    ことを特徴とする、請求項1に記載のソファ兼ベッド機能を有する多用途家具。
  6. 前記脚は、
    前記テーブルの上板が前記ソファの着座部の高さと同一になる上部脚と、
    前記上部脚に折り畳み可能に付着され、広がった状態で、テーブルとして使用するのに適した高さになる下部脚と、
    により形成され、
    前記上板の下部一側に設置された露出型脚と、
    前記上板の下部他側に上端が連結され、下端が前記側面部材に埋められて設置された4節リンク型脚と、
    を含む
    ことを特徴とする、請求項5に記載のソファ兼ベッド機能を有する多用途家具。
  7. 前記下部脚には、当該下部脚を立った状態に維持するための固定レバーが備えられ、
    前記上部脚には、前記固定レバーの解除時に前記下部脚を折り畳むための突出しピンが備えられている
    ことを特徴とする、請求項6に記載のソファ兼ベッド機能を有する多用途家具。
  8. 前記側面部材及び前記上板の側面の一方には、前記側面部材と前記上板の側面とが接する面に磁石が埋め込まれ、
    前記側面部材及び前記上板の側面の他方には、前記側面部材と前記上板の側面とが接する面に磁性体が埋め込まれ、
    前記側面部材と前記上板の側面とが接する場合に、前記磁石と前記磁性体とが接するように形成されている
    ことを特徴とする、請求項7に記載のソファ兼ベッド機能を有する多用途家具。
  9. 前記下部脚の下端には、当該下部脚が室内の床に接地された状態で折り畳まれたり、広げられたりする動作を円滑に行うための車輪がさらに付着される
    ことを特徴とする、請求項7に記載のソファ兼ベッド機能を有する多用途家具。
  10. 前記側面部材は本棚機能を兼ねる
    ことを特徴とする、請求項6に記載のソファ兼ベッド機能を有する多用途家具。
  11. 前記側面部材は2階ベッド機能を兼ねる
    ことを特徴とする、請求項6に記載のソファ兼ベッド機能を有する多用途家具。
  12. 前記側面部材にはコンピュータのモニター収納部が備えられ、
    前記モニター収納部は引き出しと回転機能を有する
    ことを特徴とする、請求項10に記載のソファ兼ベッド機能を有する多用途家具。
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