JP3215615U - 蛍光x線分析装置用治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】試料ホルダと、蛍光X線分析装置用治具との間で試料を移しかえる必要のない蛍光X線分析装置用治具を提供する。【解決手段】中央に試料102が配置される凹部または孔を有するX線回折装置の試料ホルダ104を共用する蛍光X線分析装置用治具であって、試料ホルダの下面と当接する第1上面110と、第1上面との間に段差を有するように形成された第2上面112と、を有するベース部材106と、試料ホルダの外側側面及び段差が設けられた領域の外側側面が内側側面と当接する円筒部と、円筒部の下端部に設けられ第2上面と当接するフランジと、を有し、試料の表面を覆うフィルム116を試料ホルダ及びベース部材との間で挟み込むリング108と、を有する。【選択図】図1

Description

本考案は、蛍光X線分析装置用治具に関する。
X線を用いた分析装置として、試料の結晶構造を解析するX線回折装置と、試料に含まれる元素を分析する蛍光X線分析装置と、が知られている。例えば、下記特許文献1は、、蛍光X線分析装置とX線回折装置とを含むセメント製造システムシステムを開示している。
特開第2013−133237号公報
ところで、同じ試料に対して、X線回折装置による構造解析と、蛍光X線分析装置による元素分析と、を行う場合がある。各分析をする際に、試料を装置に載置するための治具が用いられる。ここで、X線回折装置に用いられる治具と、蛍光X線分析装置に用いられる治具とは、形状が異なる。
具体的には、図6(a)は、従来のX線回折装置に用いられる治具(以下、試料ホルダ104とする)を示す図である。図6(b)は、従来の蛍光X線分析装置に用いられる治具(以下、従来の蛍光X線分析装置用治具600とする)を示す図である。
試料ホルダ104は、中央に試料102が配置される凹部を有する。具体的には、例えば、試料ホルダ104は、平面視で円形であって、縁の近傍が中央部より厚みを有する形状である。試料ホルダ104は、中央部に設けられた凹部に、測定対象である試料102が配置される。試料ホルダ104は、X線回折装置に載置され、試料102表面にX線が照射されることで測定が行われる。
従来の蛍光X線分析装置用治具600は、セル602と、スナップリング604と、外側容器606と、を含む。具体的には、セル602は、円筒状に樹脂または金属で形成される。スナップリング604は、内径がセル602の外形と当接する大きさであって、リング状に形成される。
スナップリング604は、フィルム116を挟んで、セル602の下部と嵌合される。試料102は、セル602の内部でフィルム116の上に配置される。試料102が配置されたセル602及びスナップリング604は、外側容器606に配置される。
外側容器606は、円筒状であって、上側及び下側に開口を有する。外側容器606の下側開口は、セル602及びスナップリング604を支える為、セル602の外径より小さい。また、外側容器606は、外側側面に段差を有する。外側容器606の上側の直径は、下側の直径より大きい。
蛍光X線分析装置は、蛍光X線分析装置用治具が配置されるターレット400を有する。当該ターレット400は、外側容器606の上部の外径よりも小さく、下部の外径よりも大きい孔が設けられている。外側容器606は、当該孔に配置される。外側容器606に設けられた段差の部分は、蛍光X線分析装置のターレット400の上面に当接する。図6(b)に示すように、下面から試料102に対して1次X線402が照射され、試料から発せられた2次X線404により元素分析が行われる。
同一の試料102について、構造解析及び元素分析を行う場合、試料ホルダ104と、従来の蛍光X線分析装置用治具600との間で試料102を移しかえる必要がある。その為、測定に時間を要し、かつ不便であった。
本考案は上記課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、X線回折装置に用いられる試料ホルダと蛍光X線分析装置用治具との間で試料を移しかえる必要のない蛍光X線分析装置用治具を提供することである。
請求項1に記載の蛍光X線分析装置用治具は、中央に試料が配置される凹部または孔を有するX線回折装置の試料ホルダを共用する蛍光X線分析装置用治具であって、前記試料ホルダの下面と当接する第1上面と、前記第1上面との間に段差を有するように形成された第2上面と、を有するベース部材と、前記試料ホルダの外側側面及び前記段差が設けられた領域の外側側面が内側側面と当接する円筒部と、前記円筒部の下端部に設けられ前記第2上面と当接するフランジと、を有し、前記試料の表面を覆うフィルムを前記試料ホルダ及び前記ベース部材との間で挟み込むリングと、を有することを特徴とする。
請求項2に記載の蛍光X線分析装置用治具は、請求項1に記載の蛍光X線分析装置用治具において、前記試料ホルダ及び前記ベース部材は、互いに当接する部分に、互いの位置を固定する固定部がそれぞれ配置されることを特徴とする。
請求項3に記載の蛍光X線分析装置用治具は、請求項2に記載の蛍光X線分析装置用治具において、前記固定部は、磁石であることを特徴とする。
請求項4に記載の蛍光X線分析装置用治具は、請求項1乃至3のいずれかに記載の蛍光X線分析装置用治具において、前記リングは、前記円筒部の内側及び前記平面部の下面に連結した内溝を有することを特徴とする。
請求項1に記載の考案によれば、構造解析及び元素分析を行う際に要する時間と手間を削減することができる。
請求項2及び3に記載の考案によれば、試料ホルダが落下してしまう可能性を低減することができる。
請求項4に記載の考案によれば、蛍光X線分析装置用治具の周囲を真空にする際に、フィルムが破損する事態を防止することができる。
本考案の実施形態に係る蛍光X線分析装置用治具を説明するための図である。 本考案の実施形態に係る蛍光X線分析装置用治具を説明するための図である。 変形例におけるリングを概略的に示す図である。 測定時における蛍光X線分析装置用治具を説明するための図である。 変形例における蛍光X線分析装置用治具を説明するための図である。 従来の試料ホルダ及び蛍光X線分析装置用治具を概略的に示す図である。
以下、本考案を実施するための好適な実施の形態(以下、実施形態という)を、図面に従って説明する。
図1、図2(a)及び図2(b)は、本考案の実施形態に係る蛍光X線分析装置用治具を説明する為の図である。図1は、蛍光X線分析装置用治具に含まれる各部材を組み合わせる前の状態を示し、図2(a)及び図2(b)は、各部材を組み合わせた後の状態を示す。また、図2(a)は、上面から見た図であり、図2(b)は、側面から見た図である。
蛍光X線分析装置用治具は、X線回折装置と試料ホルダ104を共用する。当該試料ホルダ104は、中央に試料102が配置される凹部または孔を有する。具体的には、蛍光X線分析装置用治具は、円板状であって中央に試料102が配置される凹部を有する試料ホルダ104とともに用いられる。当該試料ホルダ104は、従来のX線回折装置に用いられる治具と同じである。蛍光X線分析装置用治具は、ベース部材106と、リング108と、を有する。
ベース部材106は、第1上面110と、第2上面112と、を有する。具体的には、ベース部材106は、円筒状の形状であって、試料ホルダ104の下面と当接する第1上面110と、第1上面110との間に段差114を有するように形成された第2上面112と、を有する。ベース部材106の下面は、平坦である。ベース部材106の内径は、例えば試料ホルダ104の凹部の内径と略等しいが、任意に設定されてよい。段差114が設けられた部分(第1上面110と第2上面112の間の部分)の外径は、リング108の内壁と当接する大きさである。当該段差114の高さと試料ホルダ104端部の高さとを合わせた高さは、リング108の円筒部の高さと略等しい。また、第1上面110から下面までの高さと、試料ホルダ104の高さと、を合わせた高さは、従来の蛍光X線分析装置用の外側容器606の高さと略等しい。
リング108は、円筒部と、フランジを有する。具体的には、円筒部は、樹脂または金属で形成された円筒状の部分である。図2(b)に示すように、円筒部の内側側面は、組み合わされた状態で、ベース部材106の段差114が設けられた領域の外側側面と当接する。円筒部の高さは、ベース部材106に設けられた段差114の高さと試料ホルダ104端部の高さとを合わせた高さと略等しい。円筒部の上面からフランジの付け根までの長さは、従来の蛍光X線分析装置用の外側容器606の外側側面に設けられた段差114の高さと略等しい。フランジは、円筒部の下端部に設けられ、外側に向かって形成された部分である。フランジの下面は、ベース部材106の第2上面112と当接する。フランジの下面の幅は、ベース部材106の第2上面112の幅と略等しい。
リング108は、試料102の表面を覆うフィルム116を試料ホルダ104及びベース部材106との間で挟み込む。具体的には、図1に示すように、ベース部材106の第1上面110は、試料102が配置された試料ホルダ104と当接する。フィルム116は、試料102の表面を覆うように配置される。フィルム116は、挟まれた状態でリング108とベース部材106の間から、全周囲にわたってはみ出す程度の大きさである。フィルム116が試料102の表面を覆うように配置された状態で、上側からリング108を被せされる。これにより、図2(b)に示すように、リング108は、試料102の表面を覆うフィルム116を試料ホルダ104及びベース部材106との間で挟み込む。リング108とベース部材106がフィルム116を挟むことによって、試料102が落下することを防止できる。
本実施形態においては、試料ホルダ104及びベース部材106は、互いに当接する部分に、互いの位置を固定する固定部118がそれぞれ配置される。具体的には、例えば、図1及び図2(b)に示すように、極性の異なる磁石は、試料ホルダ104及びベース部材106が当接する部分に配置される。固定部118は、対角線上に少なくとも2か所に配置される。また、固定部118は、第1上面110の形状に沿って、輪状に配置されてもよい。固定部118によって、リング108をベース部材106及び試料ホルダ104に嵌合する際に、ベース部材106と試料ホルダ104の位置関係が変化することを防止できるため、作業が容易となる。
また、リング108は、円筒部の内側及び平面部の下面に連結した内溝300を有する構成としてもよい。具体的には、図3に示すように、リング108は、円筒部の上面から下面にかけて内側側面に1本の内溝300を有する。また、リング108は、フランジの下面に円筒部に設けられた内溝300と連結し、フランジの内側端部から外側端部にかけて配置された内溝300を有する。蛍光X線分析装置用治具は、測定時に真空環境下に置かれる。そのため、試料102内部に空気が混入している場合、蛍光X線分析装置用治具が真空環境下に置かれるとフィルム116が破損する場合がある。しかし、内溝300を設けることによって、試料102内部に混入した空気が当該内溝300を経由して蛍光X線分析装置用治具の外部に排出されることにより、フィルム116の破損を防止することができる。
図4は、測定時における蛍光X線分析装置用治具を説明するための図である。図4に示すように、蛍光X線分析装置用治具は、例えば、下面照射型の蛍光X線分析装置のターレット400に配置される。ターレット400は、図6(b)に示すように、従来の蛍光X線分析装置に用いられる治具が配置できるように、孔が設けられている。リング108の円筒部の外側側面の直径は、従来の蛍光X線分析装置用治具600の下部における外側側面の直径と略等しい。従って、本考案に係る蛍光X線分析装置用治具は、フランジがターレット400の表面に当接するように配置される。1次X線402は、ターレット400に配置された蛍光X線分析装置用治具の下面から照射される。試料から発せられた2次X線404により、試料102に含まれる元素を分析することができる。
上記のように、X線回折装置に用いられる試料ホルダ104は、そのままベース部及びリング108と組み合わせられることにより、試料102を移しかえることなく蛍光X線分析装置に用いることができる。
なお、本考案は上記実施形態に限られない。例えば、図5に示すように、試料ホルダ104は、試料102が配置される部分に凹部ではなく孔を有する構成としてもよい。当該構成によれば、X線が照射される領域に試料ホルダ104の下面が配置されていない。そのため、測定対象である試料102を透過して試料ホルダ104下面に1次X線402が照射されることがない為、測定精度を向上させることができる。
102 試料、104 試料ホルダ、106 ベース部材、108 リング、110 第1上面、112 第2上面、114 段差、116 フィルム、118 固定部、300 内溝、400 ターレット、402 1次X線、404 2次X線、600 従来の蛍光X線分析装置用治具、602 セル、604 スナップリング、606 外側容器。
請求項4に記載の蛍光X線分析装置用治具は、請求項1乃至3のいずれかに記載の蛍光X線分析装置用治具において、前記リングは、前記円筒部の内側及び前記フランジの下面に連結した内溝を有することを特徴とする。
また、リング108は、円筒部の内側及びフランジの下面に連結した内溝300を有する構成としてもよい。具体的には、図3に示すように、リング108は、円筒部の上面から下面にかけて内側側面に1本の内溝300を有する。また、リング108は、フランジの下面に円筒部に設けられた内溝300と連結し、フランジの内側端部から外側端部にかけて配置された内溝300を有する。蛍光X線分析装置用治具は、測定時に真空環境下に置かれる。そのため、試料102内部に空気が混入している場合、蛍光X線分析装置用治具が真空環境下に置かれるとフィルム116が破損する場合がある。しかし、内溝300を設けることによって、試料102内部に混入した空気が当該内溝300を経由して蛍光X線分析装置用治具の外部に排出されることにより、フィルム116の破損を防止することができる。

Claims (4)

  1. 中央に試料が配置される凹部または孔を有するX線回折装置の試料ホルダをX線分析装置と共用する蛍光X線分析装置用治具であって、
    前記試料ホルダの下面と当接する第1上面と、前記第1上面との間に段差を有するように形成された第2上面と、を有するベース部材と、
    前記試料ホルダの外側側面及び前記段差が設けられた領域の外側側面が内側側面と当接する円筒部と、前記円筒部の下端部に設けられ前記第2上面と当接するフランジと、を有し、前記試料の表面を覆うフィルムを前記試料ホルダ及び前記ベース部材との間で挟み込むリングと、
    を有することを特徴とする蛍光X線分析装置用治具。
  2. 前記試料ホルダ及び前記ベース部材は、互いに当接する部分に、互いの位置を固定する固定部がそれぞれ配置されることを特徴とする請求項1に記載の蛍光X線分析装置用治具。
  3. 前記固定部は、磁石であることを特徴とする請求項2に記載の蛍光X線分析装置用治具。
  4. 前記リングは、前記円筒部の内側及び前記平面部の下面に連結した内溝を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の蛍光X線分析装置用治具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110082378A (zh) * 2019-05-14 2019-08-02 海城海鸣矿业有限责任公司 一种耐火材料检测进样模具
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KR102620872B1 (ko) * 2023-10-11 2024-01-04 주식회사 동서라인텍 Xrf 분석기 플로우셀의 필름 변형 방지 구조 및 이를 가지는 xrf 분석기

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