JP3214743U - 位置決め型カゴ車 - Google Patents
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Abstract
【課題】収納時に占める空間を減少させ、展開時の角度を制限する位置決め型カゴ車を提供する。【解決手段】二つの活動フレーム20は、互いに対向する一つの連結端部22及び一つの自由端部24を有し、各連結端部22が固定フレーム10の連結側部14に回転可能に設けられる。各活動フレーム20は、オン位置とオフ位置の間で揺動可能である。オン位置に位置するとき、各自由端部24が固定フレーム10から離間し、各活動フレーム20と固定フレーム10の間に所定角度を形成し、オフ位置に位置するとき、各自由端部24が固定フレーム10に接近する。位置決め構造は、固定フレーム10と活動フレーム20の間に設置され、各活動フレーム20がオン位置に位置する時に各活動フレーム20と固定フレーム10の間の所定角度を制限する。プレート28は、二つの活動フレーム20がオン位置に位置するとき、離脱可能に二つの活動フレーム20の間に設けられる。【選択図】図1
Description
本考案は、カゴ車に関し、特に位置決め型カゴ車に関する。
カゴ車は、保存、積載、運搬、陳列などの機能を有し、毎回の貨物の運搬において、人力、時間を節約し、効率を高める機能を有し、倉庫保存、および物流作業において不可欠の役割を果たしている。
従来のカゴ車は、一つのパレット、パレットの底部に設けられている4つの車輪、および、パレットの上に設けられているコの字状の枠フレームを含み、枠フレームの一方の側に一つの開口が設置されており、物品の設置および取り出しに用いられる。また、パレットの表面積(枠フレームに囲まれた面積)が大きいほど、積載量が多く、運送効率も良い。
しかしながら、従来のカゴ車の枠フレームはいずれもパレットに固定されており、収納するとき、大きな空間を占める。また、パレットの表面積(枠フレームに囲まれた面積)が大きいほど、収納空間を大きく占める。使用者は、カゴ車を選ぶ際、運送効率と収容空間の間で選択をしなければならない。また、物流、倉庫業者は、多くのカゴ車を備えないと、貨物の順調な搬入搬出を確保することができない。小さいカゴ車であっても数が多い場合大きな収納空間を占める。また、カゴ車の収納空間は、貨物の貯蔵空間を占有し、大きな改善余地を有する。
本考案の目的は、位置決め型カゴ車を提供し、収納時に占める空間を減少させる。
本考案の別の目的は、位置決め型カゴ車を提供し、展開時の角度を制限する。
上記目的を達成するために、本考案の位置決め型カゴ車は、連結側部を二つ有する一つの固定フレームと、二つの活動フレームと、少なくとも二つの位置決め構造と、少なくとも一つのプレートと、を備える。二つの活動フレームは、互いに対向する一つの連結端部及び一つの自由端部を有し、各連結端部が固定フレームの連結側部に回転可能に設けられており、各活動フレームは、操作され、オン位置とオフ位置の間で揺動可能であり、二つの活動フレームがオン位置に位置するとき、各自由端部が固定フレームから離間し、各活動フレームと固定フレームの間に所定角度を形成し、二つの活動フレームがオフ位置に位置するとき、各自由端部が固定フレームに接近する。位置決め構造は、固定フレームと活動フレームの間に設置されており、固定フレームに各活動フレームが回転可能に接続する箇所に近接しており、位置決め構造は、各活動フレームがオン位置に位置する時に各活動フレームと固定フレームの間の所定角度を制限するのに用いられる。プレートは、二つの活動フレームがオン位置に位置するとき、離脱可能に二つの活動フレームの間に設けられている。
本考案の効果は、活動フレームがオフ位置に位置するとき、収納時に占める空間を減少し、展開時に、少なくとも二つの位置決め構造により、活動フレームがオン位置まで展開するとき、展開の角度を制限する。
本考案を明確に説明するために、好ましい実施例および図面を合わせて以下の通り詳細に説明する。図1から図6に示すように、本考案の好ましい実施例の位置決め型カゴ車は、一つの固定フレーム10、二つの活動フレーム20、少なくとも一つのプレート28、および少なくとも二つの位置決め構造を備える。
固定フレーム10は、一つのメインフレーム12、二つの翼フレーム18を有する。メインフレーム12は二つの互いに対向する連結側部14を有する。二つの翼フレーム18はそれぞれメインフレーム12の二つの連結側部14の背面の他方側に結合されている。メインフレーム12は二つの直立する側棒16を有する。本実施例では、各固定フレーム10の各連結側部14は、二つの第一連結ブロック142を有する。二つの第一連結ブロック142の一方は他方の下方に位置している。他方の第一連結ブロック142はメインフレーム12の頂部に位置し、一方の第一連結ブロック142はメインフレーム12の底部に位置している。各翼フレーム18には複数の側板182が設置されており、側板182は上から下まで並列されている。
各活動フレーム20は互いに対向する一つの連結端部22及び一つの自由端部24を有する。二つの活動フレーム20は二つの連結端部22により固定フレーム10の二つの連結側部14に回転可能に設けられている。本実施例では、各活動フレーム20の連結端部22は二つの第二連結ブロック222を有する。第二連結ブロック222は、他方が活動フレーム20の頂部に位置し、一方が活動フレーム20の底部に位置し、それぞれ、固定フレーム10の各連結側部14の二つの第一連結ブロック142と対応している。各第一連結ブロック142と各第二連結ブロック222は一つの枢軸30により回転可能に接続されている。各活動フレーム20は操作され、図1に示すオン位置POと図5に示すオフ位置PCの間で揺動する。二つの活動フレーム20がオン位置POに位置するとき、各自由端部24は固定フレーム10を離間し、各活動フレーム20と固定フレーム10の間で所定角度が形成されるよう展開する。二つの活動フレーム20がオフ位置PCに位置するとき、各自由端部24が固定フレーム10に接近する。各活動フレーム20は上から下まで配列されている支持フレーム26を複数有する。
少なくとも一つのプレート28は、二つの活動フレーム20がオン位置POに位置するとき、取り外し可能に、二つの活動フレーム20の間に設置されている。本実施例では、少なくとも一つのプレート28は、複数であり、二つの活動フレーム20の支持フレーム26の上に位置している。各プレート28は、折り畳まれて収納可能である。使用しないとき、プレート28を折りたたみ、二つの翼フレーム18の間の側板182に跨って置くことが可能である(図2を参照)。
各位置決め構造は、固定フレーム10と各活動フレーム20の間に設置されており、固定フレーム10及び各活動フレーム20の連結箇所に近接する。各位置決め構造は、各活動フレーム20がオン位置POに位置するとき、各活動フレーム20と固定フレーム10の角度を制限するのに用いられる。本実施例では、この角度は90度であり、オン位置POに位置するとき、活動フレーム20と固定フレーム10のメインフレーム12間は垂直関係である。
図3、図4、図6に示すように、本実施例では、位置決め構造は、二つの形態を含む。四つの第一位置決め構造32及び二つの第二位置決め構造34を含む。
四つの第一位置決め構造32は四つの第二連結ブロック222に設置されており、詳しく説明すると、各第二連結ブロック222に一つの当接面322を設置する。当接面322は、「抵抗面」の一例に相当する。各当接面322は少なくとも一つの第一位置決め構造32を構成する。各活動フレーム20がオン位置POに位置するとき、当接面322は固定フレーム10に当接する(図3を参照)。本実施例では、当接面322は少なくとも側棒16に当接し、各活動フレーム20と固定フレーム10のメインフレーム12の間の角度を制限する。下方に位置する第二連結ブロック222は同様な当接面322を有し、活動フレーム20がオン位置POに位置するとき、当接面322は同様に側棒16に当接する。
第二位置決め構造34の作用の一つは各活動フレーム20をオン位置POに制限することである。各第二位置決め構造34はそれぞれ頂部の左右両側の第一連結ブロック142及び第二連結ブロック222に設置されており、左側の第二位置決め構造34を例示して説明する。図3、図4、図6に示すように、第二位置決め構造34は一つの貫通穴36、一つの第一位置決め穴38、及び一つの位置決めピン40を有する。第一連結ブロック142は貫通穴36を有する。第二連結ブロック222は第一位置決め穴38を有する。活動フレーム20がオン位置POに位置するとき、貫通穴36と第一位置決め穴38が対向する。この時、位置決めピン40を貫通穴36に貫通することで、位置決めピン40が第一位置決め穴38まで突出するようにする。活動フレーム20を所定角度でオン位置POに固定する。
本実施例では、第二位置決め構造34は一つの結合座46と一つの弾性ユニット48を有する。結合座46は第一連結ブロック142に設置されている。本実施例では、結合座46は一つの外螺旋部462を有し、貫通穴36はねじ穴であり、外螺旋部462を貫通穴36にねじ込むことで、結合座46を第一連結ブロック142に結合させる。弾性ユニット48は、一端が結合座46に連結されており、他端が位置決めピン40の一つの身部422に連結されている。位置決めピン40は移動可能に各結合座46に設置されている。位置決めピン40は連動され図4に示す第一位置P1と第二位置P2の間で移動する。第一位置P1に位置するとき、位置決めピン40の端部424は、第一位置決め穴38に突出している。第二位置P2に位置するとき、位置決めピン40の端部424は第一位置決め穴38から離間する。
本実施例では、結合座46は一つの収容溝464を有する。弾性ユニット48は収容溝464の中に位置している。弾性ユニット48は二つの固定リング482、484、及び一つのスプリング486を有する。一つの固定リング482は収容溝464の溝壁に設置されている。位置決めピン40は一つの本体42及び一つの握部44を有する。本体42は結合座46に貫通されている。本体42は、身部422および端部424を有する。別の固定リング484は本体42の身部422に設置されている。
スプリング486は位置決めピン40の本体42の身部422に嵌め込まれており、二つの固定リング482、484の間に位置する。握部44は結合座46に嵌め込まれており、人が引っ張ることが可能である。人が握部44を引っ張ると、位置決めピン40が外力を受け、第二位置P2まで移動し、弾性ユニット48が推圧され弾力を発生する。このとき、人が活動フレーム20を推して移動させることができ、活動フレーム20を回転可能に揺動させる。活動フレーム20がオン位置POまで揺動するとき、人が握部44を外し、外力が解除されると、弾性ユニット48の弾力が回復し、位置決めピン40が第一位置P1の方向に移動し、位置決めピン40の本体42の端部424は、第一位置決め穴38の中に突出し、活動フレーム20を固定する。第二連結ブロック222の上の当接面322に合わせながら、活動フレーム20が展開する時の角度を制限し、第一位置決め穴38と貫通穴36の位置合わせを容易にする。
また、本実施例では、第二位置決め構造34のもう一つの作用は、活動フレーム20をオフ位置PCに制限することである。第二位置決め構造34は、一つの第二位置決め穴50を有する。第二位置決め穴50は第二連結ブロック222に設置されている。位置決めピン40の本体42の端部424が第一位置決め穴38を離脱した後、オフ位置PCまで活動フレーム20を押し付けるとき、再び、位置決めピン40の端部424を第二位置決め穴50中まで突出させ、活動フレーム20をオフ位置PCに制限する。
上述したように、本実施例の位置決め型カゴ車は活動フレーム20がオフ位置PCに位置するとき、収納時に占める空間を減少することができる。少なくとも、二つの位置決め構造(二つの第一位置決め構造32、または、二つの第二位置決め構造34、または、一つの第一位置決め構造32及び一つの第二位置決め構造34)により、活動フレーム20をオン位置POまで展開するとき、角度を制限して位置決めすることができる。
本考案は、上述した実施形態に限定されるものではなく、考案の趣旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施可能である。
10 ・・・固定フレーム
12 ・・・メインフレーム
14 ・・・連結側部
142 ・・・第一連結ブロック
16 ・・・側棒
18 ・・・翼フレーム
182 ・・・側板
20 ・・・活動フレーム
22 ・・・連結端部
222 ・・・第二連結ブロック
24 ・・・自由端部
26 ・・・支持フレーム
28 ・・・プレート
30 ・・・枢軸
32 ・・・第一位置決め構造
322 ・・・当接面
34 ・・・第二位置決め構造
36 ・・・貫通穴
38 ・・・第一位置決め穴
40 ・・・位置決めピン
42 ・・・本体
422 ・・・身部
424 ・・・端部
44 ・・・握部
46 ・・・結合座
462 ・・・外螺旋部
464 ・・・収容溝
48 ・・・弾性ユニット
482 ・・・固定リング
484 ・・・固定リング
486 ・・・スプリング
50 ・・・第二位置決め穴
PO ・・・オン位置
PC ・・・オフ位置
P1 ・・・第一位置
P2 ・・・第二位置
12 ・・・メインフレーム
14 ・・・連結側部
142 ・・・第一連結ブロック
16 ・・・側棒
18 ・・・翼フレーム
182 ・・・側板
20 ・・・活動フレーム
22 ・・・連結端部
222 ・・・第二連結ブロック
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26 ・・・支持フレーム
28 ・・・プレート
30 ・・・枢軸
32 ・・・第一位置決め構造
322 ・・・当接面
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42 ・・・本体
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50 ・・・第二位置決め穴
PO ・・・オン位置
PC ・・・オフ位置
P1 ・・・第一位置
P2 ・・・第二位置
Claims (9)
- 連結側部を二つ有する一つの固定フレームと、二つの活動フレームと、少なくとも二つの位置決め構造と、少なくとも一つのプレートと、を備え、
二つの前記活動フレームは、互いに対向する一つの連結端部及び一つの自由端部を有し、各前記連結端部が前記固定フレームの前記連結側部に回転可能に設けられており、各前記活動フレームは、操作され、オン位置とオフ位置の間で揺動可能であり、二つの前記活動フレームがオン位置に位置するとき、各前記自由端部が前記固定フレームから離間し、各前記活動フレームと前記固定フレームの間に所定角度を形成し、二つの前記活動フレームがオフ位置に位置するとき、各自由端部が前記固定フレームに接近し、
前記位置決め構造は、前記固定フレームと前記活動フレームの間に設置されており、前記固定フレームに各前記活動フレームが回転可能に接続する箇所に近接しており、前記位置決め構造は、各前記活動フレームがオン位置に位置する時に各前記活動フレームと前記固定フレームの間の所定角度を制限するのに用いられ、
前記プレートは、二つの前記活動フレームがオン位置に位置するとき、離脱可能に二つの前記活動フレームの間に設けられていることを特徴とする位置決め型カゴ車。 - 前記固定フレームの各前記連結側部は、二つの第一連結ブロックを有し、二つの前記第一連結ブロックは、一方が他方の下方に位置しており、各前記活動フレームの前記連結端部は二つの第二連結ブロックを有し、前記第二連結ブロックは前記第一連結ブロックと対応しており、前記第一連結ブロックと前記第二連結ブロックは一つの枢軸により連結されており、各前記活動フレームの少なくとも一つの前記第二連結ブロックに一つの抵抗面を有し、前記抵抗面は少なくとも一つの前記位置決め構造を有し、各前記活動フレームがオン位置に位置するとき、前記抵抗面が前記固定フレームに当たることを特徴とする請求項1に記載の位置決め型カゴ車。
- 各前記活動フレームの各前記第二連結ブロックに前記抵抗面を有し、前記活動フレームの前記第二連結ブロックの前記抵抗面は四つの前記位置決め構造を構成することを特徴とする請求項2に記載の位置決め型カゴ車。
- 前記固定フレームの各前記連結側部は、一つの第一連結ブロックを有し、
前記活動フレームの各前記連結端部は、一つの第二連結ブロックを有し、前記第二連結ブロックが前記固定フレームの各前記連結側部の前記第一連結ブロックと対応しており、前記第一連結ブロックと前記第二連結ブロックは一つの枢軸により連結されており、
各前記第一連結ブロックは、一つの貫通穴を有し、前記貫通穴には一つの位置決めピンが貫通されており、各前記第二連結ブロックは、一つの第一位置決め穴を有し、各前記活動フレームは前記オン位置に位置するとき、前記位置決めピンが前記第一位置決め穴中に突出されており、前記位置決め構造は、各前記位置決めピン、各前記貫通穴、及び各前記第一位置決め穴を含むことを特徴とする請求項1に記載の位置決め型カゴ車。 - 前記位置決め構造は、各前記第一連結ブロックに設置されている一つの結合座を含み、各前記位置決めピンが移動可能に前記結合座に設置されており、前記位置決めピンが第一位置と第二位置の間で移動可能であり、前記位置決めピンが前記第一位置に位置するとき、前記位置決めピンの一端が前記第一位置決め穴に突出されており、前記位置決めピンが前記第二位置に位置するとき、前記位置決めピンの一端が前記第一位置決め穴から離間することを特徴とする請求項4に記載の位置決め型カゴ車。
- 各前記位置決め構造は、一つの弾性ユニットを有し、
前記弾性ユニットは、一端が前記結合座に連結されており、他端が前記位置決めピンの一つの身部に連結されており、前記位置決めピンが外力により前記第二位置まで移動するとき、前記弾性ユニットは圧縮され弾力が発生し、外力が解除されると、前記弾性ユニットの弾力が回復し、前記位置決めピンを前記第一位置に向いて移動させることを特徴とする請求項5に記載の位置決め型カゴ車。 - 前記結合座は一つの収容溝を有し、前記弾性ユニットは前記収容溝内に収容されており、前記弾性ユニットは、二つの固定リング及び一つのスプリングを有し、一方の前記固定リングが前記収容溝の溝壁に設置されており、他方の前記固定リングが前記位置決めピンの前記身部に設置されており、前記スプリングは前記位置決めピンにはめ込まれており、二つの前記固定リングの間に位置していることを特徴とする請求項6に記載の位置決め型カゴ車。
- 前記第二連結ブロックは一つの第二位置決め穴を有し、二つの前記活動フレームが前記オフ位置に位置するとき、前記位置決めピンが前記第二位置決め穴の中に突出しており、二つの前記活動フレームが前記オフ位置に位置するよう制限することを特徴とする請求項4に記載の位置決め型カゴ車。
- 前記第二連結ブロックは、一つの当接面が設置されており、各前記活動フレームが前記オン位置に位置するとき前記当接面が前記固定フレームに当接することを特徴とする請求項4に記載の位置決め型カゴ車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017005286U JP3214743U (ja) | 2017-11-20 | 2017-11-20 | 位置決め型カゴ車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017005286U JP3214743U (ja) | 2017-11-20 | 2017-11-20 | 位置決め型カゴ車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3214743U true JP3214743U (ja) | 2018-02-01 |
Family
ID=61067101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017005286U Active JP3214743U (ja) | 2017-11-20 | 2017-11-20 | 位置決め型カゴ車 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3214743U (ja) |
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2017
- 2017-11-20 JP JP2017005286U patent/JP3214743U/ja active Active
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