JP3214592B2 - メモリ使用範囲自動検出方法およびメモリ使用範囲自動検出装置 - Google Patents

メモリ使用範囲自動検出方法およびメモリ使用範囲自動検出装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】メモリの使用方法に係わり、特
に、大容量メモリの欠陥部を避けて、使用できる領域を
自動的に検出して使用するメモリ使用範囲自動検出方法
およびメモリ使用範囲自動検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、メモリは大容量化が進み、小容量
の汎用メモリは入手が難しくなっている。例えば、プロ
ンプター(反転器)の場合は、2ラインのデータを記憶
するメモリ容量で十分であるため、従来は図5に示すよ
うに、HD信号を入力してトグル信号を発生するトグル
信号発生部と、アップ・ダウンカウンタと、比較的大容
量のメモリとで構成し、前記トグル信号によりカウンタ
のアップカウントとダウンカウントを切り換え、前記ア
ップ・ダウンカウンタの出力をアドレスとして前記メモ
リに入力するデジタル映像信号データを1ラインづつ書
き込みながらMSBの異なるメモリ部より読み出すよう
にしていた。しかし、この構成では、前記トグル信号発
生手段よりのトグル信号および、前記アップダウンカウ
ンタのカウント開始位置は、電源オン時の条件により異
なるようにしてもメモリが正常であれば、問題ないが、
メモリの一部に欠陥があると、欠陥部が画面の不定位置
に現れたり、現れなかったりするため、メモリ領域は十
分余っているにも係わらず、メモリを交換しなくてはな
らないという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上述べた問
題点を解決し、メモリの一部に欠陥があっても、交換す
ることなく、余剰領域における使用範囲を自動的に検出
して、使用できるようにするメモリ使用範囲自動検出装
置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、電源投入時、所定時間LまたはHレベルに
保持する電源オン信号発生回路と、入力する映像信号に
同期するHD信号を入力してトグル信号を発生するトグ
ル信号発生回路と、該トグル信号によりアップカウント
とダウンカウントを切り換えるアップ・ダウンカウンタ
部と、メモリの欠陥領域のアドレスを記憶するアドレス
メモリ部と、記憶された欠陥アドレスから使用できるメ
モリ範囲を判断して、カウントアップ開始アドレスとカ
ウントダウン開始アドレスを設定するアドレス範囲判断
部と、データ長分の擬似雑音符号発生部と、入力するデ
ジタル映像信号と前記シフトレジスタ部よりの信号とを
選択するセレクタ部と、データを書き込み,読み出すメ
モリ部と、該メモリよりの読み出しデータと前記擬似雑
音符号発生部よりのデータとを比較する比較部と、前記
各部を制御する制御部とで構成している。
【0005】また、電源投入時、所定時間LまたはHレ
ベルに保持する電源オン信号発生回路と、入力する映像
信号に同期するHD信号を入力してトグル信号を発生す
るトグル信号発生回路と、該トグル信号によりアップカ
ウントとダウンカウントを切り換えるアップ・ダウンカ
ウンタ部と、メモリの欠陥領域のアドレスを記憶するア
ドレスメモリ部と、入力するデジタル映像信号と前記ア
ップ・ダウンカウンタ部よりの信号とを選択するセレク
タ部と、データを書き込み,読み出すメモリ部と、該メ
モリよりの読み出しデータと前記アップ・ダウンカウン
タ部よりのデータとを比較する比較部と、該比較部より
の比較信号と前記HD信号を入力して前記アップ・ダウ
ンカウンタのカウントをオン,オフするカウンタ制御部
と、前記各部を制御する制御部とで構成している。
【0006】
【作用】以上のように構成したので、本発明のメモリ使
用範囲自動検出方法および装置によれば、電源投入時、
所定時間内に、MSB=0および1における全アドレス
領域に順次所定のデータを書き込み、書き込みデータと
読み出しデータを比較することにより、メモリの正常領
域を検出して、使用範囲を自動的に設定するようにして
いる。
【0007】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明によるメモリ使
用範囲自動検出方法およびメモリ使用範囲自動検出装置
を詳細に説明する。図1及び図2は本発明によるメモリ
使用範囲自動検出装置の一実施例を示す要部ブロック図
である。図において、1はトグル信号発生回路で、入力
する映像信号に同期するHDパルスが入力する度に極性
を反転するトグル信号を発生している。2はアアップ・
ダウンカウンタ部で、前記トグル信号によりアップ,ダ
ウンを切り換えている。3はメモリ部で、2ライン分以
上のデータを記憶する記憶容量を有している。4はセレ
クタ部で、入力するデジタル映像信号と後述のシフトレ
ジスタ部5よりの信号とを選択出力している。シフトレ
ジスタ部5は、擬似雑音符号、例えば、M系列乱数発生
回路を形成している。6は比較部で、前記メモリ3より
読み出すデータと前記シフトレジスタ部5よりの書き込
み信号を比較して比較信号を出力している。7は電源オ
ン信号発生回路で、電源を投入すると所定期間出力をL
レベルに保持するようにしている。8は制御部で、前記
各部を制御している。9はアドレスメモリ部で、前記比
較器6よりの比較信号に基づく欠陥アドレスを記憶して
いる。10はアドレス使用範囲判断部で、前記アドレス
メモリ部9に記憶された欠陥アドレスから使用できるメ
モリ範囲を判断して、カウントアップ開始アドレスとカ
ウントダウン開始アドレスを設定している。
【0008】また、図2では図1と同じ機能のブロック
は同一番号としているが、11はカウンタ制御部で、前
記比較部6よりの比較信号と前記HD信号を入力して前
記アップ・ダウンカウンタ部2のカウントをオン,オフ
制御している。
【0009】以上の構成において、つぎにその動作を、
まず、図1について説明する。電源が投入されると、電
源オン信号発生回路7は所定期間出力をLレベルに保持
する。該Lレベル信号がセレクタ部4に入力され、シフ
トレジスタ部5を選択入力し、メモリ3に接続し、シフ
トレジスタ部5の発生するM系列の乱数をメモリ3に入
力する。一方、トグル信号発生回路1は、HD信号が入
力する度に出力を反転させてトグル信号を発生し、制御
部8に入力するが、前記電源オン信号がLレベルの間、
アップ・ダウンカウンタ2をアップカウントするように
制御している。該アップ・ダウンカウンタ2の出力は、
前記メモリ3のアドレス信号として入力し、また、前記
制御手段8よりMSB=0の信号をメモリ3のMSB端
子に入力して、前記シフトレジスタ部5の発生するM系
列の乱数をメモリ3に書き込んでいる。メモリ3の全領
域に書き込みが完了すると、MSB=1の領域に、同様
に書き込みながら、前記書き込んだMSB=0のデータ
を読み出して比較器6でデータを比較している。
【0010】この時、前記シフトレジスタ5のデータは
2の(データ長)乗−1の周期で繰り返し乱数を発生し
ているので、メモリに異常がない限り、MSB=0より
読み出すデータと、MSB=1に書き込むデータは同じ
になり比較器6の出力は正常出力となる。しかし、メモ
リに欠陥があると、前記比較結果が異なることになり、
比較器6の出力は異常出力となる。該比較器6の出力
は、制御部8に入力し、制御部8は異常入力を受ける
と、そのときのアップ・ダウンカウタ2の出力をアドレ
スメモリ部9に記憶している。このようにして、メモリ
3のMSB=1の全領域に乱数データを書き込み終わる
と、再度、MSB=0に書き込みながらMSB=1のデ
ータを読み、同様に書き込みデータと読み出しデータを
比較器6で比較することにより、メモリ欠陥部のアドレ
スを全て、アドレスメモリ部9に記憶している。以上
動作が完了すると、欠陥アドレスのないメモリ領域をア
ドレス使用範囲判断部10が判断して、前記アップ・ダ
ウンカウンタのカウント開始位置を設定している。
【0011】所定時間後、電源オン信号がHレベルにな
り、セレクタ4はデジタル映像信号を選択入力してメモ
リ3に入力するとともに、前記トグル信号発生回路より
発生するトグル信号によりアップ・ダウンカウンタ2は
前記設定するカウント開始位置から、アップカウントと
ダウンカウントを繰り返し、メモリ3に1ラインづつ書
き込むMSBを切り換えながら、書き込みと同時に書き
込むMSBとは反対のMSB領域のデータを読み出すよ
うにして、通常のプロンプタとしての動作を行うように
している。
【0012】次に図2の場合を説明する。図1の場合、
電源オン信号がLレベルのとき、メモリ3に書き込むデ
ータは乱数であったが、図2の場合は、アドレスと同じ
アップ・ダウンカウンタ2よりのデータを書き込んでい
る。また図1の場合、電源オン信号がLレベルのとき、
アップ・ダウンカウンタはアップカウントしていたが、
図2の場合、アップ・ダウンカウンタは前記トグル信号
発生回路よりのHDに同期したトグル信号によりアップ
カウントとダウンカウントを繰り返すようにしている。
図3および図4は本発明の動作を説明するメモリ書き込
み読み出し概念図である。図3および図4を参照して以
下説明を加える。
【0013】制御部8により制御して、先ず図3のよう
にアップカウントして、MSB=0の領域のアドレス
a,b,・・・nにデータa,b,・・・nを書き込
む。つぎに、ダウンカウントしながら、MSB=1の領
域のアドレスn,m,・・・b,aにデータn,m,・
・・b,aを書き込みながら、MSB=0の領域のアド
レスn,m,・・・b,aのデータを読んで、該読み出
すMSB=0の領域のデータと書き込むMSB=1のデ
ータを比較器6に入力して比較している。全てのデータ
が同じであれば、アップカウントしてMSB=0の領域
のアドレスa,b,・・・nにデータa,b,・・・n
を書き込みながら、MSB=1の領域のアドレスa,
b,・・・nのデータa,b,・・・nを読み出し、該
読み出すMSB=1の領域のデータと書き込むMSB=
0のデータを比較器6に入力して比較している。全ての
データが同じであれば、電源オン信号がHレベルになる
までこれを繰り返すようにしている。
【0014】今、図4に示すように、ダウンカウント
中、アドレスmの読み出しデータが異なる場合、前記比
較部6よりの異常比較信号がカウンタ制御部11に入力
すると、前記アップ・ダウンカウンタ部2のカウントを
一端中断し、HDのタイミングでm+1=nよりカウン
トアップを開始するように制御し、MSB=0の領域の
アドレスn,o,・・・sにデータm,o,・・・sを
書き込み、つぎに、ダウンカウントしながら、MSB=
1の領域のアドレスs,r,・・・o,mにデータs,
r,・・・o,mを書き込みながら、MSB=0の領域
のアドレスs,r,・・・o,mのデータを読んで、該
読み出すMSB=0の領域のデータと書き込むMSB=
1のデータを比較器6に入力して比較するようにしてい
る。また、データの相違があれば、同様の動作を繰り返
し、全てのデータが同じとなる正常領域でアップ・ダウ
ンが繰り返される。所定時間後、電源オン信号がHレベ
ルになると、セレクタ6がデジタル映像信号を選択し、
メモリ3にデータとして入力し、メモリ3の前記正常ア
ドレス領域を使用して、通常のプロンプタとしての動作
を行うようにしている。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電源投入後、所定時間内に、MSB=0およびMSB=
1に対応する全アドレス領域に順次所定のデータを書き
込み、書き込みデータと読み出しデータを比較すること
により、メモリの正常領域を検出して、使用範囲を自動
的に設定するようにしているので、メモリの一部に欠陥
があっても、交換する必要がなく、余剰領域における使
用範囲を自動的に検出して、使用できるようにするメモ
リ使用範囲自動検出装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるメモリ使用範囲自動検出装置の一
実施例を示す要部ブロック図である。
【図2】本発明によるメモリ使用範囲自動検出装置の別
の実施例を示す要部ブロック図である。
【図3】本発明によるメモリ使用範囲自動検出装置の動
作を説明する図である。
【図4】本発明によるメモリ使用範囲自動検出装置の動
作を説明する図である。
【図5】従来のプロンプタの要部ブロック図である。
【符号の説明】
1 トグル信号発生回路 2 アップ・ダウンカウンタ部 3 メモリ部 4 セレクタ 5 シフトレジスタ 6 比較器 7 電源オン信号発生回路 8 制御部 9 アドレスメモリ部 10 アドレス使用範囲判断部 11 カウンタ制御部

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源投入時、メモリのMSB=0または
    1の全ての領域に擬似雑音符号を記憶し、MSB=1ま
    たは0の領域に同じ擬似雑音符号を書き込みながら前記
    MSB=0または1の領域に記憶するデータを読み出し
    て、該読み出すデータと書き込むデータとを比較して、
    比較結果の異なる欠陥アドレスを記憶し、つぎに、MS
    B=0または1に書き込みながら前記MSB=1または
    0の領域に記憶するデータを読み出して、該読み出すデ
    ータと書き込むデータとを比較して、比較結果の異なる
    欠陥アドレスを記憶して、記憶された欠陥アドレスから
    使用できるメモリ範囲を判断して、アップダウンカウン
    タにカウントアップ開始アドレスとカウントダウン開始
    アドレスを設定することにより、使用できるメモリ領域
    を自動検出するようにしていることを特徴とするメモリ
    使用範囲自動検出方法。
  2. 【請求項2】 電源投入時、メモリのMSB=0または
    1の1ライン分の領域にアドレスと同じアドレスデータ
    を書き込み、MSB=1または0の領域に同じアドレス
    データを書き込みながら前記MSB=0または1の領域
    に記憶するデータを読み出して、該読み出すデータと書
    き込むデータとを比較して、比較結果の異なる欠陥アド
    レスを検出する。欠陥がある場合は、同様に、前記欠陥
    アドレス+1のアドレスから順次MSB=0または1の
    1ライン分の領域にアドレスと同じデータを書き込み、
    MSB=1または0の領域に同じアドレスデータを書き
    込みながら前記MSB=0または1の領域に記憶するデ
    ータを読み出して、該読み出すデータと書き込むデータ
    とを比較して、比較結果の異なる欠陥アドレスを検出す
    る。欠陥がない場合は、再度MSB=0または1に書き
    込みながら前記MSB=1または0の領域に記憶するデ
    ータを読み出して、該読み出すデータと書き込むデータ
    とを比較して、比較結果の異なる欠陥アドレスを検出
    て記憶し、記憶された欠陥アドレスから使用できるメモ
    リ範囲を判断して、アップダウンカウンタにカウントア
    ップ開始アドレスとカウントダウン開始アドレスを設定
    することにより、使用できるメモリ領域を自動検出する
    ようにしていることを特徴とするメモリ使用範囲自動検
    出方法。
  3. 【請求項3】 電源投入時、所定時間LまたはHレベル
    に保持する電源オン信号発生回路と、入力する映像信号
    に同期するHD信号を入力してトグル信号を発生するト
    グル信号発生回路と、該トグル信号によりアップカウン
    トとダウンカウントを切り換えるアップ・ダウンカウン
    タ部と、メモリの欠陥領域のアドレスを記憶するアドレ
    スメモリ部と、記憶された欠陥アドレスから使用できる
    メモリ範囲を判断して、カウントアップ開始アドレスと
    カウントダウン開始アドレスを設定するアドレス範囲判
    断部と、データ長分の擬似雑音符号発生部と、入力する
    デジタル映像信号と前記シフトレジスタ部よりの信号と
    を選択するセレクタ部と、データを書き込み,読み出す
    メモリ部と、該メモリよりの読み出しデータと前記擬似
    雑音符号発生部よりのデータとを比較する比較部と、前
    記各部を制御する制御部とで構成していることを特徴と
    するメモリ使用範囲自動検出装置。
  4. 【請求項4】 電源投入時、所定時間LまたはHレベル
    に保持する電源オン信号発生回路と、入力する映像信号
    に同期するHD信号を入力してトグル信号を発生するト
    グル信号発生回路と、該トグル信号によりアップカウン
    トとダウンカウントを切り換えるアップ・ダウンカウン
    タ部と、メモリの欠陥領域のアドレスを記憶するアドレ
    スメモリ部と、入力するデジタル映像信号と前記アップ
    ・ダウンカウンタ部よりの信号とを選択するセレクタ部
    と、データを書き込み,読み出すメモリ部と、該メモリ
    よりの読み出しデータと前記アップ・ダウンカウンタ部
    よりのデータとを比較する比較部と、該比較部よりの比
    較信号と前記HD信号を入力して前記アップ・ダウンカ
    ウンタのカウントをオン,オフするカウンタ制御部と、
    前記各部を制御する制御部とで構成していることを特徴
    とするメモリ使用範囲自動検出装置。
  5. 【請求項5】 前記アップ・ダウンカウンタは、電源オ
    ン信号の入力時はアップ方向にカウントし、電源オン信
    号がなくなるとアップ・ダウンカウントするようにして
    いることを特徴とする請求項3記載のメモリ使用範囲自
    動検出装置。
  6. 【請求項6】 前記カウンタ制御部は、前記比較部より
    の比較信号により、カウントアップまたはカウントダウ
    ンを一端中止する信号を出力し、HD信号によりカウン
    トを再開する信号を出力するようにしていることを特徴
    とする請求項4記載のメモリ使用範囲自動検出装置。
  7. 【請求項7】 前記アップ・ダウンカウンタ部は、前記
    カウンタ制御部よりの制御信号により、カウントアップ
    またはカウントダウンを一端中止し、または一端中止し
    たカウント数+1から再度アップ・ダウンカウントを再
    開するようにしていることを特徴とする請求項4記載の
    メモリ使用範囲自動検出装置。
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