JP3214018U - 型枠の固定具 - Google Patents
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Abstract
【課題】スラブとともに該スラブの開口周りに段壁部を形作る型枠を構築する手間を抑えることができる型枠の固定具を提供する。【解決手段】スラブに形成される開口Hの内周面を形作る内壁F1と、内壁F1の外面に対向配置された状態で開口H周りに対してスラブから上方に突出する段壁部の外周面を形作る外壁F2とを備える型枠Fに用いられる型枠の固定具1であって、内壁F1に固定される第一の固定部2と、外壁F2に固定される第二の固定部3と、第一の固定部2と第二の固定部3とにつながる連設部4とを備えることを特徴とする。【選択図】図4
Description
本考案は、スラブの開口を形作るための型枠を固定するための固定具に関し、特に、スラブとともに開口周りから上方に突出する段壁部を形作る型枠を固定するための固定具に関する。
従来から、建物のスラブには、図5(a)に示すように、開口Hが形成されることがある。
この場合、図5(b)に示すように、スラブSの開口Hを取り囲むようにして、スラブSの上面から上方に向けて突出する段壁部Wを仮設することで、スラブS上を流れる雨水等が開口Hを通じてスラブSの階下に流れてしまうことを防止している。
ところで、スラブSの施工時においては、スラブSを形作るための型枠が構築されるが、スラブSとともに段壁部Wを形成する場合は、図5(c)に示すように、開口Hの内周面を形作るための内壁F1と、該内壁F1の外面に対して対向配置される外壁F2とを備える型枠Fが構築されている。このとき、作業者は、現場の資材等を適宜組み合わせて内壁F1に外壁F2を固定しているため、型枠Fを構築する作業に手間がかかっている。
そのため、内壁F1に外壁F2を固定する作業を容易に行えるようにすることで型枠Fの構築作業の手間を抑えることが望まれている。
そこで、本考案は、斯かる実情に鑑み、スラブとともに該スラブの開口周りに段壁部を形作る型枠を構築する手間を抑えることができる型枠の固定具を提供することを課題とする。
本考案の型枠の固定具は、スラブに形成される開口の内周面を形作る内壁と、前記内壁の外面に対向配置された状態で前記開口周りに対してスラブから上方に突出する段壁部の外周面を形作る外壁とを備える型枠に用いられる型枠の固定具であって、前記内壁に固定される第一の固定部と、前記外壁に固定される第二の固定部と、前記第一の固定部と前記第二の固定部とにつながる連設部とを備える。
上記構成の固定具によれば、第一の固定部と第二の固定部とが連設部を介して一つながりになっているため、第一の固定部を内壁に固定し、第二の固定部を外壁に固定することにより、外壁を内壁に対して容易に固定できる。
本考案の型枠の固定具において、前記第一の固定部と前記第二の固定部とは、前記連設部から同方向に延出し且つ互いに対向するように形成されていてもよい。
上記構成の型枠の固定具によれば、第一の固定部と第二の固定部とが連設部よりも上方には延出していないため、型枠に設置した状態で作業の妨げにならないようにすることができる。
この場合、前記第二の固定部の前記連設部からの延出量が前記第一の固定部の前記連設部からの延出量よりも小さくなっていてもよい。
外壁の高さ(上下方向における寸法)は小さくなる傾向にあるが、上記構成の型枠の固定具では、第二の固定部の連設部からの延出量が第一の固定部の連設部からの延出量よりも小さくなっていているため、第二の固定部の先端がスラブ上面を形成する型枠に干渉することを防止できる。
また、本考案の型枠の固定具において、前記第一の固定部と前記第二の固定部とが対向配置され、前記第一の固定部は、長手方向に沿って延びる固定部用補強部を有し、該固定部用補強部は、前記第二の固定部側とは反対側に膨らむように湾曲していてもよい。
上記構成の固定具によれば、第一の固定部の固定部用補強部は、該第一の固定部の長手方向に沿って延び、且つ前記第二の固定部側とは反対側に膨らむように湾曲しているため、固定部用補強部の内壁への干渉を防止したうえで、第一の固定部を補強できる。
また、本考案の型枠の固定具において、前記連設部は、帯板状であり、前記第一の固定部と、前記第二の固定部と、前記連設部は、一つの凹部を形成するようにして互いに連続し、前記連設部は、長手方向に沿って延びる連設部用補強部を有し、前記連設部用補強部は、外側に向かって膨らむように湾曲していてもよい。
上記構成の固定具によれば、連設部の連設部用補強部は、該連設部の長手方向に沿って延び、且つ外側に向かって膨らむように湾曲しているため、連設部用補強部の内壁及び外壁への干渉を防止したうえで、連設部を補強できる。
また、本考案の型枠の固定具において、前記第一の固定部、前記第二の固定部、前記連設部は、鋼板により一体形成されていてもよい。
かかる構成によれば、型枠の固定具を簡単に形成することができるようになる。
さらに、本考案の型枠の固定具において、前記第一の固定部及び前記第二の固定部には、厚み方向に貫通する貫通孔が形成することができる。
かかる構成によれば、第一の固定部の貫通孔や第二の固定部の貫通孔に釘等の締結部材を貫通させることによって、型枠に対して型枠の固定具を簡単に固定することができる。
この場合、前記第二の固定部には、長手方向における中央部から基端までの領域内に対して前記貫通孔が複数形成されていてもよい。
かかる構成によれば、第二の固定部の貫通孔を基端側に寄せることにより、第二の固定部の全長よりも長い型枠や、第二の固定部の全長よりも短い型枠であっても、第二の固定部の全長の半分よりも長い型枠であれば第二の固定部を固定することが可能となる。従って、サイズの異なる型枠に対して型枠の固定具を固定し易くすることができる。
以上のように、本考案の型枠の固定具によれば、スラブとともに該スラブの開口周りに段壁部を形作る型枠を構築する手間を抑えることができるという優れた効果を奏し得る。
以下、本考案の一実施形態にかかる型枠の固定具(以下、固定具と称する)について、添付図面を参照しつつ説明する。
なお、本実施形態に係る固定具は、図5(b)に示すように、スラブSとともにスラブSの開口Hを取り囲むようにして、スラブSの上面から上方に向けて突出する段壁部Wを形作るための型枠Fに用いることを前提に構成されている。
また、本実施形態に係る型枠Fは、図5(c)に示すように、開口Hの内周面を形作るための内壁F1と、該内壁F1の外面に対して対向配置される外壁F2とを備えている。なお、型枠Fの施工対象である開口の形状は、例えば、平面視において正方形や、長方形であるが、他の形状であってもよい。
図1に示すように、固定具1は、前記内壁F1に固定される第一の固定部2と、前記外壁F2に固定される第二の固定部3と、前記第一の固定部2と前記第二の固定部3とにつながる連設部4とを備えている。なお、第一の固定部2、第二の固定部3、連設部4が鋼板により一体形成されていているため、固定具1を簡単に形成することができるようになっている。
第一の固定部2は、帯板状である。第一の固定部2には、厚み方向において貫通する貫通孔(以下、第一貫通孔と称する)20が形成されている。本実施形態では、第一の固定部2の長手方向における一端側と中央部のそれぞれに対して一つずつ第一貫通孔20が形成されている。
本実施形態に係る第一の固定部2において、第一の固定部2の一方の板面(以下、第一面と称する)21は、内壁F1の外面(開口H内に向けて配置される一面)に当接させる面であり、第一の固定部2の他方の板面(以下、第二面と称する)22は、スラブSの開口H内に向けて配置される面である。
そして、第一の固定部2は、図2(a)に示すように、長手方向に沿って延びる固定部用補強部23を有する。
固定部用補強部23は、図2(b)に示すように、横断面形状において、第一の固定部2の第一面21の一部を構成する内面が凹状に湾曲し、第一の固定部2の第二面22の一部を構成する外面が凸状に湾曲するように形成されている。すなわち、固定部用補強部23は、全体が外側に向けて膨らむように湾曲している。
図1に戻り、第二の固定部3は、帯板状である。第二の固定部3は、第一の固定部2に対して対向配置されている。第一の固定部2と第二の固定部3とは、それぞれの長手方向が一致又は略一致するように形成されており、また、互いに平行又は略平行な姿勢となるように形成されている。
第二の固定部3は、帯板状である。第二の固定部3には、厚み方向において貫通する貫通孔(以下、第二貫通孔と称する)30が形成されている。第二貫通孔30は、第二の固定部3の長手方向における中央部に形成されている。
本実施形態に係る第二の固定部3において、第二の固定部3の一方の板面(以下、第一面と称する)31は、外壁F2の外面(具体的には、外壁F2の内壁F1側に対向する内面とは反対側の一面)に当接させる面である。そのため、第二の固定部3の他方の板面(以下、第二面と称する)32は、第二の固定部3が外壁F2に固定された状態において、外部に露出する面である。
連設部4は、帯板状であり、長手方向における一端には第一の固定部2の長手方向における一端が連続し、長手方向における他端には第二の固定部3の長手方向における一端が連続している。そのため、本実施形態に係る固定具1は、第一の固定部2、第二の固定部3、連設部4のそれぞれが一体となって一つの凹部を形成するように構成されている。
なお、第一の固定部2、第二の固定部3、連設部4のそれぞれの幅は、同一又は略同一となっている。
連設部4において、一方の板面(以下、第一面と称する)40は、内壁F1上と外壁F2上とに跨るようにして配置される面であり、他方の板面(以下、第二面と称する)41は、上方に向けて配置される面である。
そして、連設部4は、図3(a)に示すように、長手方向に沿って延びる連設部用補強部42を有する。
連設部用補強部42は、図3(b)に示すように、横断面形状において、連設部4の第一面40の一部を構成する内面が凹状に湾曲し、連設部4の第二面41の一部を構成する外面が凸状に湾曲するように形成されている。すなわち、連設部用補強部42は、全体が外側(上方)に向けて膨らむように湾曲している。
本実施形態に係る固定具1の構成は、以上の通りである。続いて、固定具1の使い方について、添付図面を参照しつつ説明する。
固定具1を型枠Fに取り付けるには、まず、図4に示すように、外壁F2と内壁F1とが第一の固定部2と第二の固定部3の間に介在するようにして、外壁F2及び内壁F1に対して複数の固定具1を被せる。なお、固定具1同士の間隔は、適宜定めればよい。
これにより、連設部4の第一面40は外壁F2上と内壁F1上とに跨った状態になる。また、第一の固定部2の第一面21は内壁F1の外面に当接し、第二の固定部3の第一面31は内壁F1の外面に当接する。
この状態で、第一の固定部2の第一貫通孔20を介して内壁F1に釘を打ち込み、さらに、第二の固定部3の第二貫通孔30を介して外壁F2に釘を打ち込む。
これにより、固定具1が型枠Fの外壁F2と内壁F1とに固定され、外壁F2の内壁F1に対する配置位置が固定される(外壁F2と内壁F1の位置関係が固定される)。
以上のように、本実施形態に係る固定具1によれば、第一の固定部2と第二の固定部3とが連設部4を介して一つながりになっているため、第一の固定部2を内壁F1に固定し、第二の固定部3を外壁F2に固定することにより、外壁F2を内壁F1に対して固定することができる。
従って、固定具1は、スラブSとともに該スラブSの開口H周りに段壁部Wを形作る型枠Fを構築する手間を抑えることができるという優れた効果を奏し得る。
また、第一の固定部2と第二の固定部3とは、連設部4から同方向に延出し且つ互いに対向するように形成されていているため、第一の固定部2と第二の固定部3との間に外壁F2と内壁F1とを介在させることによって、内壁F1部の内側(開口Hの内側)への傾倒、及び外壁F2部の外側への傾倒を抑制できる。
さらに、固定具1は、第一の固定部2の第一貫通孔20や、第二の固定部3の第二貫通孔30に釘等の締結部材を貫通させることで第一の固定部2を内壁F1に固定し、第二の固定部3を外壁F2に固定できる用に構成されているため、型枠Fに対して固定具1を簡単に固定することができる。
また、第二の固定部3には、長手方向における中央部から基端までの領域内に対して第二貫通孔30が複数形成されている、すなわち、複数の第二貫通孔30が第二の固定部3の基端側に寄せて形成されているため、第二の固定部3の全長よりも長い型枠(本実施形態では外壁F2)や、第二の固定部3の全長よりも短い型枠であっても、第二の固定部3の全長の半分よりも長い型枠であれば第二の固定部3を固定することが可能となる。従って、サイズの異なる型枠Fに対して固定具1を固定し易くすることができる。
さらに、外壁F2の高さ(上下方向における寸法)は小さくなる傾向にあるが、本実施形態では、第二の固定部3の連設部4からの延出量が第一の固定部2の連設部4からの延出量よりも小さくなっていているため、第二の固定部3の先端が型枠Fに干渉することによる内壁F1や外壁F2に対する連設部4の浮き上がりを防止できる。
そして、第一の固定部2には、該第一の固定部2の長手方向に沿って延び、且つ前記第二の固定部3側とは反対側に膨らむように湾曲する固定部用補強部23が形成されているため、固定部用補強部23の内壁F1への干渉を防止したうえで、第一の固定部2を補強することができる。
また、第一の固定部2の第一面21を内壁F1の外面に当接させた状態における、内壁F1に対する固定部用補強部23の干渉が防止されるため、第一の固定部2を内壁F1に沿わせ易くなる。従って、内壁F1に対して第一の固定部2を固定し易くなる。
また、連設部4にも、該連設部4の長手方向に沿って延び且つ外側(上方)に向かって膨らむように湾曲する連設部用補強部42を有するため、連設部用補強部42の内壁F1及び外側への干渉を防止したうえで、連設部4を補強できる。
また、固定金具を外壁F2及び内壁F1に被せた状態における連設部用補強部42の内壁F1及び外側への干渉が防止されるため、内壁F1に対する第一の固定部2の傾きや、外壁F2に対する第二の固定部3の傾きを抑えうることができる。
さらに、本実施形態に係る固定具1は、第一の固定部2と第二の固定部3とが連設部4よりも上方には延出していないため、型枠Fに設置されている状態において、作業の妨げ、例えば、作業者の衣服や、作業に用いる工具や器具等が第一の固定部2と第二の固定部3に引っ掛かってしまうことを防止することができる。
なお、本考案の型枠の固定具は、上記一実施形態に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において種々変更が可能である。
上記実施形態において、第一の固定部2は、一つの固定部用補強部23を有するように構成されていたが、この構成に限定されない。例えば、第一の固定部2は、複数の固定部用補強部23を有するように構成されていてもよい。この場合、複数の固定部用補強部23は、第一の固定部2の長手方向で並ぶように形成されていてもよいし、該長手方向に直交する方向で並ぶように形成されていてもよい。
上記実施形態において、第一の固定部2には、二つの第一貫通孔20が形成されていたが、例えば、第一貫通孔20の数は、一つであってもよいし、三つ以上であってもよい。
上記実施形態において、第二の固定部3には、一つの第二貫通孔30が形成されていたが、例えば、第二貫通孔30の数は、二つ以上であってもよい。
上記実施形態において、第一貫通孔20、及び第二貫通孔30には締結具としての釘が挿通されていたが、例えば、木ネジ等を挿通させてもよい。
上記実施形態において、連設部4は、一つの連設部用補強部42を有するように構成されていたが、この構成に限定されない。例えば、連設部4は、複数の連設部用補強部42を有するように構成されていてもよい。この場合、複数の連設部用補強部42は、第一の固定部2の長手方向で並ぶように形成されていてもよいし、該長手方向に直交する方向で並ぶように形成されていてもよい。
1…固定具、2…固定部、3…固定部、4…連設部、20…第一貫通孔、21…第一面、22…第二面、23…固定部用補強部、30…第二貫通孔、31…第一面、40…第一面、41…第二面、42…連設部用補強部、F…型枠、F1…内壁、F2…外壁、H…開口、S…スラブ、W…段壁部
Claims (8)
- スラブに形成される開口の内周面を形作る内壁と、前記内壁の外面に対向配置された状態で前記開口周りに対してスラブから上方に突出する段壁部の外周面を形作る外壁とを備える型枠に用いられる型枠の固定具であって、前記内壁に固定される第一の固定部と、前記外壁に固定される第二の固定部と、前記第一の固定部と前記第二の固定部とにつながる連設部とを備える型枠の固定具。
- 前記第一の固定部と前記第二の固定部とは、前記連設部から同方向に延出し且つ互いに対向するように形成されている請求項1に記載の型枠の固定具。
- 前記第二の固定部の前記連設部からの延出量が前記第一の固定部の前記連設部からの延出量よりも小さくなっている請求項2に記載の型枠の固定具。
- 前記第一の固定部及び前記第二の固定部は板状であり、
前記第一の固定部と前記第二の固定部とが対向配置され、前記第一の固定部は、長手方向に沿って延びる固定部用補強部を有し、該固定部用補強部は、前記第二の固定部側とは反対側に膨らむように湾曲している請求項2又は請求項3に記載の型枠の固定具。 - 前記連設部は、帯板状であり、前記第一の固定部と、前記第二の固定部と、前記連設部は、一つの凹部を形成するようにして互いに連続し、前記連設部は、長手方向に沿って延びる連設部用補強部を有し、前記連設部用補強部は、前記凹部とは反対側に向かって膨らむように湾曲している請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の型枠の固定具。
- 前記第一の固定部、前記第二の固定部、前記連設部は、鋼板により一体形成されている請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の型枠の固定具。
- 前記第一の固定部及び前記第二の固定部には、厚み方向に貫通する貫通孔が形成されている請求項1乃至請求項6の何れか1項に記載の型枠の固定具。
- 前記第二の固定部には、長手方向における中央部から基端までの領域内に対して前記貫通孔が複数形成されている請求項7に記載の型枠の固定具。
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JP2017004499U JP3214018U (ja) | 2017-10-02 | 2017-10-02 | 型枠の固定具 |
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