JP3213647U - 内部空間を備えた集成材 - Google Patents

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Abstract

【課題】 断熱性能を更に格段に高めることができ、特に建築材料として用いて好適な木製集成材を提供することを課題とする。【解決手段】 矩形の凹部2を設けた曳き材3を複数揃えて接着剤にて貼り合せ、内部空間を備えた集成材1を構成する。矩形の凹部2は各曳き材3の片側面に長辺方向に複数設けられており、これら曳き材3の片側面の向きを揃えて集成する。隣接する曳き材3を貼り合せることにより、その矩形の凹部2を以て内部空間を形成することができる。この内部空間には大量の空気が存在することとなり、この大量の空気が断熱性能を格段に高めるものである。【選択図】図1

Description

本考案は、木材を集成して構成する木製集成材について、その内部に空間を備えて構成した内部空間を備えた集成材に関するものである。
より詳しくは、主に建築材料として用いられる木製の集成材について、その内部に空間を備えて構成することにより、断熱性や耐火性などの性能を更に向上させることができる内部空間を備えた集成材に関するものである。
主に建築材料として用いられる木製の集成材は、複数の曳き材(ラミナ)を接着剤にて貼り合わせて集成したものであり、木質の風合いや感触の優しさなどが好まれ、近年その需要が増加している。無垢材では高価となったり製作不可能な大容積や広い面積の木製材料を比較的細い樹木からも安価に製造できることから、重宝な木製素材として多用されるようになってきている。また、厚板とした場合には表面が焼けても火が通らず炎が裏面に抜けることがないため、準耐火認定を得て大型建築や公共建築での外壁材として使用することも可能となっている。
曳き材の樹種としては、スギ、カラマツ、ヒノキ、アカマツなどのほかにも様々な樹木が使用される。木製集成材の製造に際しては、比較的細い樹木も利用できることもあり、森林資源の活用、特に国産材の利用促進や環境対策としての二酸化炭素の大量固定という観点からも注目されてきている。
このような集成材を建築材料として用いた場合には、木材が有する断熱性による優れた断熱効果を得ることができる。特に外壁材として用いた場合には、別途施工する断熱材の量や質を低減することも可能となる。木製集成材は、このように断熱性の高い建築材料としても注目されている。
しかしながら、上述のように優れた断熱性を有する集成材ではあるが、その断熱性能については、凡そ木材が有する天然自然の断熱性能に依拠するものであり、限界があった。このため、断熱性能を更に格段に高めた集成材が切に要望されていた。
本考案は、上述したような現状に鑑みて成されたものであり、断熱性能を更に格段に高めることができ、特に建築材料として用いて好適な木製集成材を提供することを課題とするものである。
上記のような課題を解決するために、本考案の内部空間を備えた集成材は、凹部を設けた曳き材を集成して構成したものであるほか、貫通孔を設けた曳き材を集成して構成したものである。また、この内部空間内に耐火材を備えるほか、内部空間内に管状部材や棒状部材、そして各種の薬剤を備えるものである。
尚、本件明細書中の記述において、曳き材を貼り合わせて構成した集成材における表面(おもてめん)とは長さ寸法×幅寸法の面積を有する一方側の外表面を意味し、裏面(うらめん)とは長さ寸法×幅寸法の面積を有する他方側の外表面を意味し、側面(そくめん)とは厚さ寸法×長さ寸法の面積または厚さ寸法×幅寸法の面積を有する各外表面をそれぞれ意味する用語として用いるものである。また、長さ寸法とは曳き材の繊維方向の寸法を意味し、幅寸法とは複数の曳き材の繊維方向に対し直角方向の合計寸法を意味し、厚さ寸法とは長さ寸法および幅寸法に対し直角方向の寸法をそれぞれ意味する用語として用いるものである。一方、集成材を構成する曳き材における長辺方向とは木材の繊維方向を意味し、短辺方向とは長辺方向に対して直角方向を意味し、板厚方向とは長辺方向と短辺方向に対して直角方向をそれぞれ意味する用語として用いるものである。
本考案の内部空間を備えた集成材は、このような構成としたことにより集成材の断熱性能を更に格段に高めることができるものである。
元より木製の集成材は、その構成材料である曳き材の木質内に道管や仮道管などからなる細かい空間を備えているものであり、この細かい空間に存在する空気が高い断熱性能を発揮するものである。
そして本考案においては、更に集成材の内部に備えた空間に大量の空気が存在することとなり、この大量の空気が断熱性能を格段に高めるものである。
また、この内部空間内に耐火材を備えた場合には、断熱性に加えて耐火性も向上させることができる。
このほか、内部空間内に例えば電気、ガス、水道、熱媒、冷媒などを流通させる管状部材を備えて各種目的に供することができる。また、内部空間内に例えば集成材の補強用、取付用、位置決め用などの棒状部材を備えて各種目的に供することができる。
更に、内部空間内に例えば防腐剤や防虫剤あるいは各種劣化防止剤などの薬剤を備えることができる。
本考案の実施例を示す一部断面の斜視図である。 本考案の他の実施例を示す一部断面の斜視図である。 本考案の別の実施例を示す一部断面の斜視図である。 本考案の更に別の実施例を示す一部断面の斜視図である。 本考案の更に別の実施例を示す一部断面の斜視図である。 本考案の更に別の実施例を示す一部断面の斜視図である。 本考案の更に別の実施例を示す一部断面の斜視図である。 本考案の更に別の実施例を示す一部断面の斜視図である。 本考案の更に別の実施例を示す一部断面の斜視図である。 本考案の更に別の実施例を示す一部断面の斜視図である。 本考案の更に別の実施例を示す一部断面の斜視図である。 本考案の更に別の実施例を示す一部断面の斜視図である。
本考案の実施例を以下、図面に基づいて説明する。尚、各図において共通する部分には同一の符号を付し重複する説明は省略する。
図1は本考案の内部空間を備えた集成材1を示すものであり、矩形の凹部2を設けた曳き材3を複数揃えて接着剤にて貼り合せて集成したものである。矩形の凹部2は各曳き材3の片側面に長辺方向に複数設けられており、これら曳き材3の片側面の向きを揃えて集成している。尚、右端の曳き材31には凹部を設けていない。
このように、隣接する曳き材3を貼り合せることにより、その矩形の凹部2を以て内部空間を形成することができる。この内部空間には大量の空気が存在することとなり、この大量の空気が断熱性能を格段に高めるものである。
図2は本考案の内部空間を備えた集成材4を示すものであり、各曳き材5の両側面に矩形の凹部2を長辺方向に複数設け、これら曳き材5を複数揃えて接着剤にて貼り合せて集成したものである。尚、両端の曳き材51、52には片側面のみに矩形の凹部2を設けている。
このような構成とすることにより、より数多くの内部空間を形成することができ、より大量の空気を存在させることができる。尚、隣接する曳き材5、51、52の矩形の凹部2同士は相対していない状態となっている。
図3は本考案の内部空間を備えた集成材6を示すものであり、各曳き材7の両側面に矩形の凹部2を長辺方向に複数設け、これら曳き材7を複数揃えて接着剤にて貼り合せて集成したものである。尚、両端の曳き材71、72には片側面のみに矩形の凹部2を設けている。隣接する曳き材7、71、72の矩形の凹部2同士は相対した状態となっている。
このような構成とすることにより、容積の大きい内部空間を多く形成することができ、更に大量の空気を存在させることができる。
図4は本考案の内部空間を備えた集成材8を示すものであり、各曳き材9の片側面に矩形の凹部10を長辺方向に複数設け、これら曳き材9を複数揃えて接着剤にて貼り合せて集成したものである。尚、右端の曳き材91には凹部を設けていない。
矩形の凹部10は長辺方向に連続しておらず、幾つかが分離して断続した状態となっている。また、この矩形の凹部10は集成材8の側面に一部を露呈する状態のほか、露呈しない状態とすることができ、長辺方向の長さも適宜に設定することができる。
このような構成とすることにより、内部空間を各々独立したものとすることができる。このため内部空間の空気の流動を抑制することができ、断熱性能を格段に向上させることができる。特に矩形の凹部10を集成材の側面に露呈しない状態とした場合には、更に断熱性能を向上させることができる。
図5は本考案の内部空間を備えた集成材11を示すものであり、各曳き材12の両側面に半円形の凹部13を長辺方向に複数設け、これら曳き材12を複数揃えて接着剤にて貼り合せて集成したものである。隣接する曳き材12、121、122の半円形の凹部13同士は相対した状態となっている。尚、両端の曳き材121、122には片側面のみに半円形の凹部13を設けている。
このような構成とすることにより、容積の大きい内部空間を形成すると共に集成材11の長さ寸法の全域に亘る円形の貫通孔を多数形成することができる。
図6は本考案の内部空間を備えた集成材14を示すものであり、各曳き材15の両側面に半円形の凹部16を短辺方向に複数設け、これら曳き材15を複数揃えて接着剤にて貼り合せて集成したものである。尚、両端の曳き材151、152には片側面のみに半円形の凹部16を設けている。隣接する曳き材15、151、152の半円形の凹部16同士は相対した状態となっている。
このような構成とすることにより、集成材14の表面から裏面にかけて厚さ寸法の全域に亘る円形の貫通孔を多数形成することができる。
図7は本考案の内部空間を備えた集成材17を示すものであり、各曳き材18の両側面に半円形の凹部19を短辺方向に複数設け、これら曳き材18を複数揃えて接着剤にて貼り合せて集成したものである。尚、両端の曳き材181、182には片側面のみに半円形の凹部19を設けている。隣接する曳き材18、181、182の半円形の凹部19同士は相対した状態となっている。各曳き材18、181、182に設けた半円形の凹部19は、曳き材18の短辺方向に連続しておらず、幾つかが分離して断続した状態となっている。また、この半円形の凹部19は集成材17の表面あるいは裏面に一部を露呈する状態のほか、露呈しない状態とすることができ、短辺方向の長さも適宜に設定することができる。
このような構成とすることにより、内部空間を各々独立したものとすることができる。このため内部空間の空気の流動を抑制することができ、断熱性能を格段に向上させることができる。特に半円形の凹部19を集成材の表面あるいは裏面に露呈しない状態とした場合には、更に断熱性能を向上させることができる。
図8は本考案の内部空間を備えた集成材20を示すものであり、各曳き材21に貫通孔22を複数設け、これら曳き材21を複数揃えて接着剤にて貼り合せて集成したものである。隣接する各曳き材21の貫通孔22同士は相対した状態となっている。
このような構成とすることにより、容積の大きい内部空間を形成すると共に集成材20の幅寸法の全域に亘る貫通孔を多数形成することができる。
図9は本考案の内部空間を備えた集成材23を示すものであり、各曳き材24、25に貫通孔22を複数設け、これら曳き材24、25を複数揃えて接着剤にて貼り合せて集成したものである。各曳き材24、25の貫通孔22は位置が異なっており、曳き材24、25を順に配置することにより、隣接する各曳き材24、25の貫通孔22同士は相対しない状態となっている。
このような構成とすることにより、内部空間を各々独立したものとすることができる。このため内部空間の空気の流動を抑制することができ、断熱性能を格段に向上させることができる。特に両端の曳き材以外の曳き材の貫通孔22は集成材の側面に露呈しない状態となり、更に断熱性能を向上させることができる。
図10は本考案の内部空間を備えた集成材26を示すものであり、各曳き材3の片側面に矩形の凹部2を長辺方向に複数設け、これら曳き材3を複数揃えて接着剤にて貼り合せて集成したものである。尚、右端の曳き材31には凹部を設けていない。そして、集成材26の表面に近く位置する幾つかの矩形の凹部2には、耐火材27を備えたものとなっている。
このような構成とすることにより、集成材26を外壁材として用いた場合には、外部からの熱や延焼に対する耐火性能を向上させることができると共に、耐火材27を備えていない矩形の凹部2により断熱性能を格段に高めることができるものである。
尚、この耐火材27については、例えば耐火モルタル、石膏、ロックウール、熱膨張性耐火材など種々の材料を適宜に用いることができる。
図11は本考案の内部空間を備えた集成材28を示すものであり、各曳き材12の両側面に半円形の凹部13を長辺方向に複数設け、これら曳き材12を複数揃えて接着剤にて貼り合せて集成したものである。隣接する曳き材12、121、122の半円形の凹部13同士は相対した状態となっており、集成材28の長さ寸法の全域に亘る円形の貫通孔を形成している。尚、両端の曳き材121、122には片側面のみに半円形の凹部13を設けている。そして、集成材28は、この円形の貫通孔を利用して管状部材29を備えたものとなっている。
このような構成とすることにより、管状部材(パイプ類)29を活用して様々な目的に供することができる。例えば電気、ガス、水道などを流通させることができるほか、熱媒や冷媒を流通させれば暖房や冷房として用いることができる。
図12は本考案の内部空間を備えた集成材30を示すものであり、各曳き材21に貫通する貫通孔22を複数設け、これら曳き材21を複数揃えて接着剤にて貼り合せて集成したものである。隣接する各曳き材21の貫通孔22同士は相対した状態となっており、集成材30の幅寸法の全域に亘る貫通孔を多数形成している。そして、集成材30は、この貫通孔を利用して棒状部材31を備えたものとなっている。
このような構成とすることにより、棒状部材31を活用して様々な目的に供することができる。例えば集成材30の補強用として用いることができるほか、取付用あるいは位置決め用などとして用いることも可能である。
上述の如く、本考案の内部空間を備えた集成材は、曳き材に設けた凹部や貫通孔により集成材の内部に空間を形成するものである。この内部空間には、更に各種の薬剤を充填あるいは内壁に塗布するなどして備えることができる。この薬剤としては、例えば防腐剤や防虫剤あるいは各種劣化防止剤などが考えられる。
集成材の内部に備えた薬剤は、やがて木材に浸透し、外表面に滲出し、そして蒸発あるいは雨などに流され消滅してしまうものであるが、その時間的経過を長期間に及ぶ設定とすることが可能である。即ち、薬剤の効果について徐放性あるいは遅効性を持たせ、且つ外気に触れない安定した状態とすることにより、木製の集成材を極めて長期間に亘り強力に保護することができる。
本考案における凹部や貫通孔は、曳き材に溝や窪みや孔を加工して設けるものであり、エンドミルや溝カッターやドリルなど各種の工具を用いることができる。この凹部の形状については上記の各実施例のように矩形や半円形とする以外にも、例えば三角形や楕円形その他の種々の形状が考えられるものであり、用途や場合に応じて適宜に設定することが好ましい。
また、曳き材に予め凹部や貫通孔を設けておくことで多種多様な内部空間を設けることができることから、加工コストの面においても優れて有利である。
本考案の内部空間を備えた集成材は、以上の説明の如き内容のものであり、断熱性能を更に格段に向上させることができ、建築材料として用いて好適なものである。
元より優れた断熱性を有する木製の集成材であるが、その限界を更に超えて格段に高い断熱性能を有するものとした本考案の内部空間を備えた集成材は、特に外壁材として用いて好適なものである。
更に、内部空間内に耐火材を備えた場合には、高い断熱性能に加えて耐火性をも有するものとすることができ、建築材料として用いて一層優れて好適なものである。
また、内部空間に管状部材を備えた場合には多種多様な用途や目的に供することができるほか、棒状部材を備えた場合には補強用や取付用あるいは位置決め用などとして用いることも可能であるなど、その利用範囲や活用形態は広く豊富に期待できるものである。
そして、この内部空間内に防腐剤や防虫剤あるいは各種劣化防止剤などを備えた場合には、木製の集成材を極めて長期間に亘り強力に保護することができ、建築材料として用いて極めて優れて好適なものである。
1、4、6、8、11、14、17、20、23,26、28、30 … 内部空間を備えた集成材
2、10、13、16、19 … 凹部
3、5、7,9、12、15、18、21、24、25 … 曳き材
22 … 貫通孔
27 … 耐火材
29 … 管状部材
31 … 棒状部材

Claims (5)

  1. 凹部を設けた曳き材を集成して構成したものである内部空間を備えた集成材。
  2. 貫通孔を設けた曳き材を集成して構成したものである内部空間を備えた集成材。
  3. 内部空間内に耐火材を備えたものである請求項1または請求項2のいずれかに記載の内部空間を備えた集成材。
  4. 内部空間内に管状部材および/または棒状部材を備えたものである請求項1または請求項2のいずれかに記載の内部空間を備えた集成材。
  5. 内部空間内に薬剤を備えたものである請求項1または請求項2のいずれかに記載の内部空間を備えた集成材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7186983B1 (ja) * 2021-11-19 2022-12-12 株式会社長谷萬 木製パネルの製造方法及び木製パネル

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