JP3213645U - 段ボール箱 - Google Patents

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【課題】簡単な構造で、容易な操作により蓋片を仮止めして、簡単にきれいに梱包することができ、作業効率も良好な段ボール箱を提供する。【解決手段】筒体に組み立てられた側面14,16,18,20と、互いに平行に位置する一対の側面16,20に一対の蓋片42,62を有する。蓋片42,62を折罫線で折り曲げて、先端部42a,62a同士がつき合わされる。一方の蓋片42には、先端部42aから突出する差込片46を備える。他方の蓋片62には、先端部62aから突出する一対の係止凸部68を備える。一対の係止凸部68の間は、差込片56が差し込まれる係止凹部66である。係止凹部66は、蓋片42,62の先端部同士がつき合わされた状態で、差込片46に対向する。蓋片42,62の先端部42a,62a同士がつき合わされた状態で、差込片46と一対の係止凸部68は、各々他方の蓋片42,62の裏面に係止される。【選択図】図1

Description

この考案は、一対の上蓋片で開口部を閉鎖する段ボール箱に関する。
従来、商品等の内容物を収容する段ボール箱は、上方の開口縁部に、互いに向かいあう一対の上蓋片と、一対の上蓋片の間に位置し互いに向かい合う一対のフラップが設けられている。段ボール箱の一般的な使用方法は、中に内容物を入れた後、一対のフラップを折り、このフラップの上に一対の蓋片を折り重ねると、一対の上蓋片により開口部が閉鎖され、一対の上蓋片の先端部同士がつき合わされる。つき合わされた一対の上蓋片の縁部同士を粘着テープで止めて、段ボール箱を封止するものである。
一般的な段ボール箱の場合、粘着テープをきれいに貼着するには、一対の上蓋を上手に押さえなければならず、難しいものであった。そこで、粘着テープきれいに貼付できるよう工夫がされた段ボール箱も提案されている。例えば、特許文献1の段ボール箱は、平面視で六角形状を呈した筒部と、この筒部の一方の開口を閉止する底板と、他方の開口を閉止する蓋体とを備えている。底板と蓋体は、各6枚のフラップから成り、このうち一対のフラップの先端縁部には、底板又は蓋体の閉止状態を維持し得る嵌め合わせ構造が設けられている。嵌め合わせ構造は、先端縁部の中央部分に、外側に突出する係止突起と、先端縁部を略矩形に切り欠いた係止凹部が隣接して形成されている。そして、係止突起と係止凹部を有する同形のフラップが互いに向かい合って設けられ、各係止突起が、対向する各係止凹部からフラップの裏面に差し込まれて係止され、閉止状態が維持される。そして、つき合わされた一対のフラップの先端縁部に沿って粘着テープを貼着する。この段ボール箱によれば、底板または蓋体の閉止状態が維持され、粘着テープを貼着する際に底板または蓋体を押える必要がなく、段ボール箱から手を離して容易にきれいに粘着テープを貼着することができる。
特開2006−96405号公報
上記背景技術の場合、閉止状態で、一対のフラップの先端縁部には、係止突起に押し上げられて係止凹部側に浮き上がる力が加わり、係止突起が外れやすく、閉止が不安定なものである。また、粘着テープを貼着する面に係止凹部が位置し、貼着面に凹凸が生じ、粘着テープに空気が入りやすく、粘着力が低下する恐れがある。また、閉止する際は係止突起を曲げながら係止凹部に差し込むものであり、操作性が悪い。
この考案は、上記背景技術の問題点に鑑みてなされたものであり、簡単にきれいに梱包することができ、作業効率も良好な段ボール箱を提供することを目的とする。
本考案は、一枚の箱体形成片から成り、筒体に組み立てられた側面と、互いに平行に位置する一対の前記側面に折罫線で区切られて一対の蓋片が設けられ、前記蓋片を前記折罫線で折り曲げて前記蓋片の先端部同士がつき合わされて前記筒体の開口部を閉鎖する段ボール箱である。前記蓋片の一方には前記先端部から突出する差込片が形成され、他方の前記蓋片には前記先端部から突出する一対の係止凸部が形成されている。前記一対の係止凸部の間は前記差込片が差し込まれる係止凹部であり、前記係止凹部は前記蓋片の先端部同士がつき合わされた状態で前記差込片に対向する位置に設けられている。この段ボール箱は、前記蓋片の先端部同士がつき合わされた時、前記差込片と一対の前記係止凸部は、各々他方の前記蓋片の裏面に差し込まれ、前記箱体形成片の弾性により前記裏面に押し付けられて係止され、前記一対の蓋片により前記開口部を閉鎖するものである。
また、前記係止凹部は、前記係止凸部の頂部からコの字形にくぼんで形成され、前記先端部に対して平行な方向の長さは前記差込片の幅よりもわずかに長く、前記先端部に対して平行な底部は前記先端部の延長線の近傍に位置している。
また前記一対の蓋片が設けられた前記側面に隣接し互いに平行に位置する一対の前記側面に、折罫線で区切られた一対のフラップが設けられ、前記フラップは、前記一対の蓋片の裏面に重ねられて前記筒体の前記開口部を閉鎖し、前記蓋片の前記係止凸部または前記差込片に重なる部分に切欠部が形成されている。
また、前記蓋片は、前記筒体の上方の開口部を閉鎖する上蓋片であり、前記フラップは前記上蓋片の裏面に重ねられる上フラップである。
本考案の段ボール箱は、簡単な構造で、容易な操作により蓋片を仮止めして、簡単にきれいに梱包することができる。しかも、作業効率を良いものである。また、蓋片を仮止めする時は、蓋片を押すだけの簡単な操作で係止させることができる。
この考案の一実施形態の段ボール箱の上蓋片の一方を閉じ一方を開けた状態を示す斜視図(a)と、一対の蓋片を閉じて仮止めした状態を示す斜視図(b)である。 この実施形態の段ボール箱の展開図である。 この実施形態の段ボール箱の一対の上蓋片に粘着テープを貼付して封止した状態を示す斜視図である。
以下、この考案の実施形態について図面に基づいて説明する。図1、図2はこの考案の一実施形態を示すもので、この実施形態の段ボール箱10は、段ボール製の一枚のブランクシートを所定の形状に打ち抜いて形成された箱体形成片12を組み立てて設けられている。
図2は、箱体形成片12を表面から見た展開図であり、箱体形成片12は、側面14,16,18,20が、互いに平行に連接して形成されている。側面14,16,18,20は、連接している幅方向は同じ長さであり、連接方向の長さは側面16,20が長くて互いにほぼ等しく、側面14、18はそれより短くて互いにほぼ等しい。さらに側面20の側縁部には、段ボール箱10の組み立て状態で側面14の裏面に糊付けされる糊付片22が設けられている。側面14,16,18,20、糊付片22は、各々折罫線24,26,28,30で区切られている。
側面14において、側面同士の連接方向に対して直角な方向の一端部には、上フラップ32が折罫線34で区切られて設けられている。上フラップ32は、折罫線34を一辺とする矩形であり、折罫線34の反対側の先端部32aまでの長さは、折罫線34より少し短い。先端部32aの中心には、先端部32aに対して略直角に交差する溝状の切欠部36が形成されている。切欠部36は、先端部32aと反対側の端部は、上フラップ32の中心を超えて折罫線34に近い位置に達している。切欠部36の、先端部32aに対して平行な幅は、後述する上蓋片62の係止凸部68の端部62aからの突出長さの2倍よりも少し長いものである。
側面14の、折罫線34と反対側の端部には、矩形の底フラップ38が折罫線40で区切られて設けられている。底フラップ38は、折罫線40を一辺とする矩形であり、折罫線40の反対側の端部38aまでの長さは、上フラップ32よりも少し短い。
側面16の、側面14の折罫線34に連続する端部には、上蓋片42が折罫線44で区切られて設けられている。上蓋片42は、折罫線44を一辺とする矩形であり、折罫線44の反対側の先端部42aまでの長さは、段ボール箱10の組立状態で側面14,16,18,20で組み立てられた筒体上方の開口部の中心線に位置する長さ、つまり側面14,18の連接方向の長さの約半分である。そして先端部42aは、上フラップ32の先端部32aよりも、折罫線44に近い位置にある。先端部42aの中心には、先端部42aから突出する差込片46が設けられている。差込片46は、小さい矩形である。側面16の、折罫線44と反対側の端部には、矩形の底蓋片48が折罫線50で区切られて設けられている。底蓋片48は、折罫線50を一辺とする矩形であり、折罫線50の反対側の先端部48aまでの長さは、上蓋片42とほぼ同じであり、段ボール箱10の組立状態で側面14,16,18,20で組み立てられた筒体下方の開口部の中心線に位置する長さ、つまり側面14,18の連接方向の長さの約半分である。なお、底フラップ38の先端部38aと、底蓋片48の先端部48aは互に一致している。
側面18の、側面16の折罫線44に連続する端部には、上フラップ52が折罫線54で区切られて設けられている。上フラップ52は、上フラップ32とほぼ同じ形状であり、折罫線54と反対側の先端部52aには、切欠部36とほぼ同じ形状の切欠部56が設けられている。側面18の、折罫線54と反対側の端部には、矩形の底フラップ58が折罫線60で区切られて設けられている。底フラップ58は、底フラップ38とほぼ同じ大きさの矩形である。
側面20の、側面18の折罫線54に連続する端部には、上蓋片62が折罫線64で区切られて設けられている。上蓋片62は折罫線64を一辺とする矩形であり、側面部64の反対側の先端部62aまでの長さは、上蓋片42とほぼ同じである。先端部62aの中心を挟む2か所には、先端部62aから突出する係止凸部68が設けられている。係止凸部68は差込片46とほぼ同じ大きさの矩形であり、先端部62aからの突出量は、差込片46の、先端部42aからの突出量と等しく、先端部62aに対して平行な長さは差込片46よりわずかに大きい。一対の係止凸部68の間は差込片46が差し込まれる係止凹部66である。係止凹部66は、先端部62aの中心に位置し、上蓋片42,62の先端部42a,62a同士がつき合わされた状態で差込片46に対向する位置に設けられている。係止凹部66は、係止凸部68の頂部68aからコの字形にくぼんで形成され、先端部62aに対して平行な長さは差込片46の先端部42aに対して平行な幅よりもわずかに長く、差込片46が僅かな隙間を有して差し込み可能である。係止凹部66の、先端部62aに対して平行な底部66aは先端部62aの延長線よりも僅かに折罫線64に近い位置にある。側面20の、折罫線64と反対側の端部には、矩形の底蓋片70が折罫線72で区切られて設けられている。
次に、この実施形態の段ボール箱10の組立方法の一例について説明する。ここでは、図2が箱体形成片12の表面から見た展開図であり、箱体形成片12の表面が凸になる折り方を正折り、そして、裏面が凸になる折り方を逆折りと称する。
まず糊付片22の表面に糊74を塗布し、折罫線28を正折りする。さらに折罫線24を正折りし、糊付片22の表面は糊74により側面14の裏面に糊付けされる。これにより箱体形成片12は折り畳み状態となり、この状態で出荷される。
次に、内容物を収容し包装する出荷場において、折罫線24,26,28,30を各々90°に正折りして四角形の筒体にする。そして、底フラップ38,58を折罫線40,60で90°に正折りし、次に底蓋片48,70を折罫線50,72で90°に正折りする。底蓋片48の先端部48aと、底蓋片70の先端部70aは互いにつき合わせられ、つき合わされた先端部48a,70aに沿って、底蓋片48と70を幅方向に跨いで粘着テープで貼着する。これにより箱体の底面が完成する。この状態で、図示しない内容物を中に入れる。
内容物を中に入れた後、図1(a)に示すように、フラップ32,52を折罫線34,54で各々90°に正折りし、その後上蓋片62を折罫線64で90°に正折りして、フラップ32,52の表面に、側面20側の約半分を覆って重ねる。そして、上蓋片42を折罫線44で90°に正折りして、フラップ32,52の表面に、側面16側の約半分を覆って重ねる。この時、上蓋片42の差込片46は、上蓋片62の表面に重ねられる。さらに、上蓋片42の差込片46付近を上方から押し込むと、上蓋片42,62は押されて下がり、一対の係止凸部68は上フラップ32,52の切欠部36,56の中に差し込まれ、容易に箱体の内側に沈む。上蓋片42,62が沈むにつれて先端部42a,62aは僅かに離れ、差込片46と上蓋片62の重なりが小さくなり、差込片46が係止凹部66の底部66aから後退すると係止凹部66に落ちる。その状態で押圧を解除すると、上蓋片42,62が段ボールの弾性で戻って上がり、差込片46が係止凹部66の底部66aの裏面に当接する。
このとき、上蓋片62の一対の係止凸部68は、上蓋片42の先端部42aの裏面に重ねられる。段ボールの弾性により上蓋片42,62は、開く方向に力が加えられるが、上蓋片42の差込片46と、上蓋片62の係止凸部68は、対向する上蓋片42,62の裏面に係止され、図1(b)に示すように、箱体の開口をきれいに閉鎖する。そして上蓋片42の先端部42aと、上蓋片62の先端部62aは互いにつき合わせられ、係止凹部66の底部66aは、先端部42a,62aの近傍に略平行に位置している。先端部42a,62a、底部66aに沿って、上蓋片42と上蓋片62を幅方向に跨いで粘着テープ76を貼る。これにより、図3に示すように包装が完了する。
段ボール箱10から内容物を取り出す時は、粘着テープ76をはがして上蓋片42の先端部42a等を保持して引き上げ、差込片46を係止凹部66から引き抜く。すると上蓋片42と上蓋片62の係止が外れ、簡単に開けることができる。
この実施形態の段ボール箱10によれば、簡単な構造で、簡単な操作により上蓋片42と上蓋片62を互いに仮止めして粘着テープ76を簡単できれいに貼ることができ、梱包する作業効率が良好である。上蓋片42,62を仮止めする操作は、上蓋片42の差込片46付近を押し下げるだけであり、片手でも行うことができ、簡単である。係止状態では、差込片46の両側に係止凸部68が位置し、段ボールの弾性力が上蓋片42,62の先端部42a,62aに沿って均等にかかり、係止状態が安定し、手で押さえる必要がなく、容易に粘着テープ76を貼着することができる。上蓋片62の係止凹部66の底部66aは、先端部62aよりも僅かに折罫線64に近い位置に逃げて設けられているため、差込片46が差し込みやすくなり、また差込片46が裏面に押し付けられた時に無理な力がかからない。係止凹部66の底部66aは、先端部42a,62aの近傍で略平行に設けられ1本の粘着テープ76の中心に位置してきれいに貼着される。粘着テープ76を貼る表面に凹凸が少なく、空気が入ることがなく、確実に貼着される。段ボール箱10は、粘着テープ76を貼着する前に上蓋片42,62を仮止めして保管したり、再び開口させて内容物を変更したり、作業の流れを自由に変更することができる。上蓋片42,62の係止に特別な道具や装置が不要であり、箱体形成片12の形状を変更するだけであり、通常の段ボール箱の製造工程で作ることができる。
なお、この考案の段ボール箱は、前記実施の形態に限定されるものではなく、箱体の大きさ、素材、底部の形状等、適宜変更可能である。差込片と係止凸部の数や大きさは上記以外でも良く、上蓋片の先端部に沿ってバランスよく設けられていればよい。蓋片の固定方法は、粘着テープを貼付する以外に、差込片や係止凸部を蓋片の裏面に接着するものでも良い。さらに、接着位置や蓋片の位置も、箱体により適正設定可能なものである。差込片と係止凸部も、簡単な操作で確実に係止されるものであれば良く、例えば差込片と係止凸部の突出量が長いと強い力で係止されるが係止するために上蓋片を深く押さなければならず係止する作業が面倒となるので、用途に合わせて適宜設定すれば良い。底蓋片にも、差込片と係止凸部、係止凹部を設け、互いに係止するようにしても良い。
10 段ボール箱
12 箱体形成片
14,16,18,20 側面
32,52 上フラップ
36,56 切欠部
42,62 上蓋片
42a,62a 先端部
44,64 折罫線
46 差込片
66 係止凹部
66a 底部
68 係止凸部
68a 頂部

Claims (4)

  1. 一枚の箱体形成片から成り、筒体に組み立てられた側面と、互いに対面する一対の前記側面に折罫線で区切られて一対の蓋片が設けられ、前記蓋片を前記折罫線で折り曲げて前記蓋片の先端部同士がつき合わされて前記筒体の開口部を閉鎖する段ボール箱であって、
    前記蓋片の一方には前記先端部から突出する差込片が形成され、他方の前記蓋片には前記先端部から突出する一対の係止凸部が形成され、前記一対の係止凸部の間は前記差込片が差し込まれる係止凹部であり、前記係止凹部は前記蓋片の先端部同士がつき合わされた状態で前記差込片に対向する位置に設けられていることを特徴とする段ボール箱。
  2. 前記係止凹部は、前記係止凸部の頂部からコの字形にくぼんで形成され、前記先端部に対して平行な方向の長さは前記差込片の幅よりも僅かに長く、前記先端部に対して平行な底部は前記先端部の延長線よりも僅かに前記蓋片の前記折罫線に近い位置にある請求項1記載の段ボール箱。
  3. 前記一対の蓋片が設けられた前記側面に隣接し互いに対面する一対の前記側面に、折罫線で区切られた一対のフラップが設けられ、前記フラップは、前記一対の蓋片の裏面に重ねられて前記筒体の前記開口部を閉鎖し、前記蓋片の前記係止凸部または前記差込片に重なる部分に切欠部が形成されている請求項1記載の段ボール箱。
  4. 前記蓋片は、前記筒体の上方の開口部を閉鎖する上蓋片であり、前記フラップは前記上蓋片の裏面に重ねられる上フラップである請求項1又は2記載の段ボール箱。
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JP7368645B1 (ja) * 2023-02-06 2023-10-24 大王パッケージ株式会社 箱用シート
JP7444598B2 (ja) 2019-12-23 2024-03-06 株式会社トーモク 包装箱

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