JP3213583B2 - 偏心形メタルシートバタフライ弁 - Google Patents
偏心形メタルシートバタフライ弁Info
- Publication number
- JP3213583B2 JP3213583B2 JP14456198A JP14456198A JP3213583B2 JP 3213583 B2 JP3213583 B2 JP 3213583B2 JP 14456198 A JP14456198 A JP 14456198A JP 14456198 A JP14456198 A JP 14456198A JP 3213583 B2 JP3213583 B2 JP 3213583B2
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- Japan
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- seat ring
- metal
- ring
- valve body
- valve
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Description
【0001】
【発明の属する分野】この発明は、偏心形メタルシート
バタフライ弁に関し、特に弁閉止機構を安価に作成可能
とした偏心形バタフライ弁に関する。
バタフライ弁に関し、特に弁閉止機構を安価に作成可能
とした偏心形バタフライ弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、偏心形メタルシートバタフライ弁
は公知であり、例えば特開昭57−124166号公報
に開示されている。該公報に開示された偏心形メタルシ
ートバタフライ弁は、原子力発電所等の管路を開閉する
ための弁として開発されたものであり、コイルスプリン
グを金属製の円筒状の筒体からなる内皮、外皮で包み込
んでなるシートリングが用いられており、このシートリ
ングと同様の構造を有するバックアップリングをシート
リングの背部に配置して、シートリングの弾性力をバッ
クアップすると共に、弁本体とシートリングリテーナと
の間を密封するために、シートリングと同様の構造を有
するガスケットリングを配置している。かかる弁の密封
構造は、構造が複雑であると共に、非常に高価であり、
原子力発電所のようなプラント以外には通常採用するこ
とが困難であった。
は公知であり、例えば特開昭57−124166号公報
に開示されている。該公報に開示された偏心形メタルシ
ートバタフライ弁は、原子力発電所等の管路を開閉する
ための弁として開発されたものであり、コイルスプリン
グを金属製の円筒状の筒体からなる内皮、外皮で包み込
んでなるシートリングが用いられており、このシートリ
ングと同様の構造を有するバックアップリングをシート
リングの背部に配置して、シートリングの弾性力をバッ
クアップすると共に、弁本体とシートリングリテーナと
の間を密封するために、シートリングと同様の構造を有
するガスケットリングを配置している。かかる弁の密封
構造は、構造が複雑であると共に、非常に高価であり、
原子力発電所のようなプラント以外には通常採用するこ
とが困難であった。
【0003】又、コイルスプリングを内包した金属製の
外皮を、弁体に接触させるため、弁体と接触するシート
リング内周部の表面の粗度や寸法精度を高精度に仕上げ
なければならず、生産技術や工程管理が複雑になるとい
う問題もあった。更に、このような構造のシートリング
やバックアップリングを備える密封構造は、弁体とシー
トリングとの接触圧が一定であり、流体圧に対応して接
触圧を変動させることは不可能であるため、流体条件に
よっては不必要に大きな弁体駆動トルクが要求されると
いう問題もあった。
外皮を、弁体に接触させるため、弁体と接触するシート
リング内周部の表面の粗度や寸法精度を高精度に仕上げ
なければならず、生産技術や工程管理が複雑になるとい
う問題もあった。更に、このような構造のシートリング
やバックアップリングを備える密封構造は、弁体とシー
トリングとの接触圧が一定であり、流体圧に対応して接
触圧を変動させることは不可能であるため、流体条件に
よっては不必要に大きな弁体駆動トルクが要求されると
いう問題もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、低コスト
で偏心形メタルシートバタフライ弁の閉止機構を提供す
ることを課題とする。
で偏心形メタルシートバタフライ弁の閉止機構を提供す
ることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明が採った手段は、弁本体内に円板状の弁体を
弁軸から偏心して回動自在に軸支し、弁体の外周面に接
離するシートリングを金属製とし、シートリングリテー
ナで弁本体に定着した偏心形メタルシートバタフライ弁
において、メタルシートリングの屈曲部を円弧形状とし
て弁体と接触させるようにした断面L字形状の環状体に
形成し、該メタルシートリングと弁本体との間にメタル
シートリングの弾性的な変形を許容する第1の隙間を形
成し、メタルシートリングの弾性をバックアップするバ
ックアップリングを、断面U字形状の環状体に形成しそ
の弾性反発方向を弁内径方向に作用させつつメタルシー
トリングの背部に配置し、該バックアップリングとシー
トリングリテーナとの間に、圧力流体の流入を許容する
第2の隙間を形成し、第1の隙間分だけメタルシートリ
ングを弁体方向に弾性変形可能とし、更に第2の隙間か
らバックアップリングの内部に流入する流体圧力により
メタルシートリングを弁体方向に弾性変形可能として、
メタルシートリングと弁体との密着性を高めるようにし
たことを特徴とする偏心形メタルシートバタフライ弁。
にこの発明が採った手段は、弁本体内に円板状の弁体を
弁軸から偏心して回動自在に軸支し、弁体の外周面に接
離するシートリングを金属製とし、シートリングリテー
ナで弁本体に定着した偏心形メタルシートバタフライ弁
において、メタルシートリングの屈曲部を円弧形状とし
て弁体と接触させるようにした断面L字形状の環状体に
形成し、該メタルシートリングと弁本体との間にメタル
シートリングの弾性的な変形を許容する第1の隙間を形
成し、メタルシートリングの弾性をバックアップするバ
ックアップリングを、断面U字形状の環状体に形成しそ
の弾性反発方向を弁内径方向に作用させつつメタルシー
トリングの背部に配置し、該バックアップリングとシー
トリングリテーナとの間に、圧力流体の流入を許容する
第2の隙間を形成し、第1の隙間分だけメタルシートリ
ングを弁体方向に弾性変形可能とし、更に第2の隙間か
らバックアップリングの内部に流入する流体圧力により
メタルシートリングを弁体方向に弾性変形可能として、
メタルシートリングと弁体との密着性を高めるようにし
たことを特徴とする偏心形メタルシートバタフライ弁。
【0006】メタルシートリングと弁本体とを直接接触
させつつメタルシートリングとシートリングリテーナと
の間にガスケットリングを配置し、配管取付時の配管ボ
ルトで締め付けるようにしたことを特徴とする。
させつつメタルシートリングとシートリングリテーナと
の間にガスケットリングを配置し、配管取付時の配管ボ
ルトで締め付けるようにしたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明の好ましい実施の形態
を、以下に詳細に説明する。図面を参照して、(1)は弁
本体であり、円板状の弁体(2)が弁本体(1)の弁軸(3)
から偏心して回動自在に軸支されている。(4)は、メタ
ルシートリングであって、弁本体(1)にシートリングリ
テーナ(5)で定着される。メタルシートリング(4)の背
部にはバックアップリング(6)が配設され、シートリン
グ(4)の弾力性をバックアップしている。弁本体(1)と
シートリングリテーナ(5)との間には、シートリングガ
スケット(7)が組み込まれており、弁本体(1)を配管に
取り付けるときの配管ボルトの締付力により、密封性が
確保されるようになっている。メタルシートリング(4)
と弁本体(1)との間には、メタルシートリング(4)の弾
性変形を許容する第1の隙間(8)が形成されており、メ
タルシートリング(4)が流体圧で弾性変形するのを許容
し、弁体(2)への密着性を高めている。更に、バックア
ップリング(6)とシートリングリテーナ(5)との間に第
2の隙間(9)が形成され、該第2の隙間(9)からバック
アップリング(6)の背部空間(10)へ流入する流体圧でメ
タルシートリング(4)をバックアップリング(6)と共
に、弁体(2)方向に弾性変形させて、弁体(2)との密着
性を高めており、かかる第1,第2の隙間(8)(9)によ
ってもたらされるメタルシートリング(4)の弾性変形に
よって弁閉止性能の向上を図ることができる。
を、以下に詳細に説明する。図面を参照して、(1)は弁
本体であり、円板状の弁体(2)が弁本体(1)の弁軸(3)
から偏心して回動自在に軸支されている。(4)は、メタ
ルシートリングであって、弁本体(1)にシートリングリ
テーナ(5)で定着される。メタルシートリング(4)の背
部にはバックアップリング(6)が配設され、シートリン
グ(4)の弾力性をバックアップしている。弁本体(1)と
シートリングリテーナ(5)との間には、シートリングガ
スケット(7)が組み込まれており、弁本体(1)を配管に
取り付けるときの配管ボルトの締付力により、密封性が
確保されるようになっている。メタルシートリング(4)
と弁本体(1)との間には、メタルシートリング(4)の弾
性変形を許容する第1の隙間(8)が形成されており、メ
タルシートリング(4)が流体圧で弾性変形するのを許容
し、弁体(2)への密着性を高めている。更に、バックア
ップリング(6)とシートリングリテーナ(5)との間に第
2の隙間(9)が形成され、該第2の隙間(9)からバック
アップリング(6)の背部空間(10)へ流入する流体圧でメ
タルシートリング(4)をバックアップリング(6)と共
に、弁体(2)方向に弾性変形させて、弁体(2)との密着
性を高めており、かかる第1,第2の隙間(8)(9)によ
ってもたらされるメタルシートリング(4)の弾性変形に
よって弁閉止性能の向上を図ることができる。
【0008】メタルシートリング(4)及びバックアップ
リング(6)は、銅、ニッケル、ステンレススティール等
の金属、好ましくはSUS316Lで形成する。厚み
は、弁口径、流体条件等により異なるが、0.5〜2mm
程度であり、両リング(4)(6)は同一の厚みとしても、
異なった厚みとしても良い。メタルシートリング(4)
は、断面L字形状の環状体に形成され、バックアップリ
ング(6)は断面U字形状の環状体に形成される。メタル
シートリング(4)及びバックアップリング(6)の形状
が、このような断面L字形状又はU字形状であることに
より、シートリング及びバックアップリングの構造が簡
略となり、特殊な製造工程を必要としなくなる結果、こ
れらのリングの製作が容易となり、製造コストを低減す
ることが可能となると共に、弁への組付も容易となり、
弁の製造コストの低下にもつながる。
リング(6)は、銅、ニッケル、ステンレススティール等
の金属、好ましくはSUS316Lで形成する。厚み
は、弁口径、流体条件等により異なるが、0.5〜2mm
程度であり、両リング(4)(6)は同一の厚みとしても、
異なった厚みとしても良い。メタルシートリング(4)
は、断面L字形状の環状体に形成され、バックアップリ
ング(6)は断面U字形状の環状体に形成される。メタル
シートリング(4)及びバックアップリング(6)の形状
が、このような断面L字形状又はU字形状であることに
より、シートリング及びバックアップリングの構造が簡
略となり、特殊な製造工程を必要としなくなる結果、こ
れらのリングの製作が容易となり、製造コストを低減す
ることが可能となると共に、弁への組付も容易となり、
弁の製造コストの低下にもつながる。
【0009】弁体(2)が、開位置から閉位置に回転移動
する場合、図3のA側では図4に示すように、弁体(2)
によってシートリング(4)は押し上げられ、バックアッ
プリング(6)はC部を支点として隙間(9)だけ弾性的に
変形する。図3のB側では図5に示すように、A側とは
反対に弁体(2)によってシートリング(4)は押し下げら
れ、隙間(8)だけ弾性的に変形する。これらの弾性的な
変形によって、弁の閉止トルクが低減し、シートリング
の摩耗を低減することが可能となる。
する場合、図3のA側では図4に示すように、弁体(2)
によってシートリング(4)は押し上げられ、バックアッ
プリング(6)はC部を支点として隙間(9)だけ弾性的に
変形する。図3のB側では図5に示すように、A側とは
反対に弁体(2)によってシートリング(4)は押し下げら
れ、隙間(8)だけ弾性的に変形する。これらの弾性的な
変形によって、弁の閉止トルクが低減し、シートリング
の摩耗を低減することが可能となる。
【0010】
【発明の効果】この発明によれば、メタルシートリング
と弁本体との間に、メタルシートリングの弾性変形を許
容する第1の隙間が形成されており、メタルシートリン
グが流体圧で弾性変形するのが許容され弁体への密着性
を高めていると共に、バックアップリングとシートリン
グリテーナとの間に第2の隙間を形成し、該第2の隙間
からバックアップリングの背部空間へ流入する流体圧で
メタルシートリングをバックアップリングと共に、弁体
方向に弾性変形させて、弁体との密着性を高めることが
出来、かかる第1,第2の隙間によってもたらされるメ
タルシートリング の弾性変形によって、弁閉止性能の向
上を図ることが出来る。
と弁本体との間に、メタルシートリングの弾性変形を許
容する第1の隙間が形成されており、メタルシートリン
グが流体圧で弾性変形するのが許容され弁体への密着性
を高めていると共に、バックアップリングとシートリン
グリテーナとの間に第2の隙間を形成し、該第2の隙間
からバックアップリングの背部空間へ流入する流体圧で
メタルシートリングをバックアップリングと共に、弁体
方向に弾性変形させて、弁体との密着性を高めることが
出来、かかる第1,第2の隙間によってもたらされるメ
タルシートリング の弾性変形によって、弁閉止性能の向
上を図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるバタフライ弁の一部を断面し
た正面図
た正面図
【図2】図1X部分の拡大断面図
【図3】弁体の回転動作を示す図
【図4】図3A部分の拡大断面図
【図5】図3B部分の拡大断面図
(1)弁本体 (2)弁体 (3)弁軸 (4)メタルシートリング (5)シートリングリテーナ (6)バックアップリング (7)シートリングガスケット (8)第1の隙間 (9)第2の隙間 (10)背部空間
Claims (2)
- 【請求項1】弁本体内に円板状の弁体を弁軸から偏心し
て回動自在に軸支し、弁体の外周面に接離するシートリ
ングを金属製とし、シートリングリテーナで弁本体に定
着した偏心形メタルシートバタフライ弁において、メタ
ルシートリングの屈曲部を円弧形状として弁体と接触さ
せるようにした断面L字形状の環状体に形成し、該メタ
ルシートリングと弁本体との間にメタルシートリングの
弾性的な変形を許容する第1の隙間を形成し、メタルシ
ートリングの弾性をバックアップするバックアップリン
グを、断面U字形状の環状体に形成しその弾性反発方向
を弁内径方向に作用させつつメタルシートリングの背部
に配置し、該バックアップリングとシートリングリテー
ナとの間に、圧力流体の流入を許容する第2の隙間を形
成し、第1の隙間分だけメタルシートリングを弁体方向
に弾性変形可能とし、更に第2の隙間からバックアップ
リングの内部に流入する流体圧力によりメタルシートリ
ングを弁体方向に弾性変形可能として、メタルシートリ
ングと弁体との密着性を高めるようにしたことを特徴と
する偏心形メタルシートバタフライ弁。 - 【請求項2】メタルシートリングと弁本体とを直接接触
させつつメタルシートリングとシートリングリテーナと
の間にガスケットリングを配置し、配管取付時の配管ボ
ルトで締め付けるようにしたことを特徴とする請求項1
記載の偏心形メタルシートバタフライ弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14456198A JP3213583B2 (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | 偏心形メタルシートバタフライ弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14456198A JP3213583B2 (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | 偏心形メタルシートバタフライ弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11336917A JPH11336917A (ja) | 1999-12-07 |
JP3213583B2 true JP3213583B2 (ja) | 2001-10-02 |
Family
ID=15365125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14456198A Expired - Fee Related JP3213583B2 (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | 偏心形メタルシートバタフライ弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3213583B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103629372A (zh) * | 2013-12-05 | 2014-03-12 | 河南煜达阀门制造有限公司 | 一种三偏心低流阻蝶阀 |
-
1998
- 1998-05-26 JP JP14456198A patent/JP3213583B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11336917A (ja) | 1999-12-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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