JP3213343U - 上質紙を基材とした金紙 - Google Patents

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【課題】早期に劣化したり変色したりしにくく、簡単かつ安価に大量生産することができるとともに、基材となる上質紙から金色の層が層間剥離しにくいうえ、金色の輝度感、光沢感も高く、金紙として実用性及び商品価値が高い上質紙を基材とした金紙を提供する。【解決手段】基材となる上質紙12と、上質紙12の表面に、アルミニウム粉と、ニトロセルロースを含む難吸収性インクをシルクスクリーン印刷によって印刷した銀色印刷層14と、銀色印刷層14の表面に印刷して形成される外表面側の印刷層であって、オフセット印刷によって黄色系インクを印刷して形成された黄色印刷層16と、を備えた上質紙を基材とした金紙10から構成される。【選択図】図1

Description

本考案は、例えば、ラベルや色紙等に利用できる上質紙を基材とした金紙に関する。
金色の紙(金紙)は、高級感、豪華さ、きらびやかさ等があることから、それらを目的として、商品のラベルやサイン色紙、包装紙、折り紙等、様々な場面で利用されている。従来、金紙を製造する場合には、例えば、紙の表面に金箔を貼ったり、紙の表面に銀色のアルミニウムを蒸着しさらにその表面に黄色のセロハンを重ねて形成したり、紙の表面に真鍮箔を貼って形成したり、紙の表面に金色のインクを印刷したりすることにより行われていた。印刷により金紙を製造する方法では、紙の表面に金属箔を蒸着等して金紙を製造する方法に比較して、光沢感が異なるが、安価で簡易に大量に製造することができるとともに、金色の表面に所望の文字や図柄等を印刷機で容易に印刷することができることから、需要も高まっている。紙に印刷するための金色のインクは種々提案されているが、従来より、例えば、真鍮粉を混合した金色顔料インキが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許第2592653号公報
しかしながら、従来の真鍮粉を含む金色顔料インキでは、比較的短期間でインク中の真鍮が酸化して、金色から光沢感が低下した茶色に変化してしまい、経時劣化が早く、商品価値が低い問題があった。さらに、金紙の基材となる紙として、コピーや印刷等で広く利用されている上質紙を利用する場合には、上質紙は表面がコーティングされておらずパルプ繊維が露出していることから、金色顔料インキを紙面に印刷すると、溶剤成分等が上質紙の繊維中に吸収されて浸透しやすいことから、金色の印刷層が紙から剥離してしまう、いわゆる層間剥離が発生しやすい問題があった。
本考案は、上記従来の課題に鑑みてなされたものであり、その一つの目的は、早期に劣化したり変色したりしにくく、簡単かつ安価に大量生産することができるとともに、基材となる上質紙から金色の層が層間剥離しにくいうえ、金色の輝度感、光沢感も高く、金紙として実用性及び商品価値が高い上質紙を基材とした金紙を提供することにある。
上記課題を解決するために本考案は、基材となる上質紙12と、上質紙12の表面に、アルミニウム粉と、ニトロセルロースを含む難吸収性インクをシルクスクリーン印刷によって印刷した銀色印刷層14と、銀色印刷層14の表面に印刷して形成される外表面側の印刷層であって、オフセット印刷によって黄色系インクを印刷して形成された黄色印刷層16と、を備えた上質紙を基材とした金紙10から構成される。
また、黄色印刷層16を形成するオフセット印刷時のインクが紫外線感光性樹脂を含むこととしてもよい。
また、シルクスクリーン印刷によって形成される銀色印刷層14の厚さが6〜8μm、オフセット印刷によって形成される黄色印刷層16の厚さが2〜3μmに設定されたこととしてもよい。
本考案の上質紙を基材とした金紙によれば、基材となる上質紙と、上質紙の表面に、アルミニウム粉と、ニトロセルロースを含む難吸収性インクをシルクスクリーン印刷によって印刷した銀色印刷層と、銀色印刷層の表面に印刷して形成される外表面側の印刷層であって、オフセット印刷によって黄色系インクを印刷して形成された黄色印刷層と、を備えたことから、早期に劣化して変色しにくく、簡単かつ安価に大量生産することができるとともに、基材となる上質紙から金色の層が層間剥離しにくいとともに、金色の輝度感や発色性が良く、安価に製造できる上質紙を利用した金紙として、実用性及び商品価値が高い金紙を実現しうる。
また、黄色印刷層を形成するオフセット印刷時のインクが紫外線感光性樹脂を含む構成とすることにより、UVオフセット印刷機で印刷して印刷直後に紫外線によりインクを乾燥させることができるため、銀色印刷層の輝度を最大限に生かすことができる黄色印刷層を確実に形成できるとともに、印刷直後の紙どうしが付着してしまうブロッキングやインクの接着不良を良好に防止でき、その結果、高品質の金紙を実現できるうえ、生産効率も良い。
また、シルクスクリーン印刷によって形成される銀色印刷層の厚さが6〜8μm、オフセット印刷によって形成される黄色印刷層の厚さが2〜3μmに設定された構成とすることにより、十分に輝度感を得られるとともに良好な金色を発色できる上質紙を基材とした金紙を具体的に実現できる。
本考案の第1の実施形態に係る上質紙を基材とした金紙の断面構造を示す説明図である。 図1の上質紙を基材とした金紙を製造する工程の概略説明図である。 シルクスクリーン印刷の概略説明図である。 オフセット印刷の概略説明図である。
以下、添付図面を参照しつつ本考案の上質紙を基材とした金紙の実施の形態について説明する。本考案の上質紙を基材とした金紙は、上質紙をベースとしてその表面に金色の層を印刷によって形成した金色の紙である。図1、図2は、本考案に係る上質紙を基材とした金紙の第1の実施形態を示している。図1に示すように、上質紙を基材とした金紙(以下、単に「金紙」ともいう)10は、上質紙12と、銀色印刷層14と、黄色印刷層16と、を備えている。すなわち、本実施形態では、上質紙12の紙面全体に、第1の層の銀色印刷層14と第2の層の黄色印刷層16との二層を順次、印刷によって形成したことにより、金紙10を構成している。
図1に示すように、上質紙12は、金紙10の基材であり、表裏両紙面ともに、コート層や塗料でコーティング等されていない状態のものが使用される。本実施形態では、上質紙12は、例えば、パルプ100%の洋紙で、コピーや印刷、メモ帳、色紙等に使用される従来周知の上質紙でよい。上質紙12は、例えば、矩形状に形成されている。なお、上質紙は、ロール状、多角形状、円形や楕円形等、その他使用目的に応じて任意の形状、紙の厚さで設定されるとよい。
図1に示すように、銀色印刷層14は、金色の輝度感や光沢感を機能させるための元となる銀色のアルミニウム粉と樹脂等を含む印刷層であって、上質紙12の表面にシルクスクリーン印刷によって形成されるシルクスクリーン印刷層である。銀色印刷層14は、アルミニウム粉と合成樹脂と溶剤を含む、いわゆるアルミニウムペーストからなるシルクスクリーン印刷用インクから形成されている。本実施形態では、銀色印刷層14は、例えば、体積比で、アルミニウム粉10%と、ニトロセルロース15%と、その他の合成樹脂10%と、二塩基酸エステル系溶剤を主成分とした溶剤65%と、を含むシルクスクリーン印刷用インクで形成される。アルミニウム粉は、例えば、アルミニウムを粉砕機で粉砕して微細な粒状又はフレーク状で粉末に加工したものであり、輝度感、光沢感を出すために所定の粒径で設定されている。銀色印刷層14のその他の樹脂としては、例えば、ウレタン樹脂、アクリル樹脂、ビニール樹脂等が所定の配合で混合されている。銀色印刷層14は、ニトロセルロースとウレタン樹脂、アクリル樹脂、ビニール樹脂等の樹脂を混合したインクを利用したことにより、基材が上記上質紙12であっても、インクが乾燥するまでに樹脂が上質紙に早期に吸収されにくく、アルミニウム粉を樹脂が保持した状態で、所定厚みの銀色印刷層14を形成することができる。すなわち、銀色印刷層14は、アルミニウム粉と、ニトロセルロースを含む難吸収性インクを含む。その結果、上質紙12と銀色印刷層14との間で層間剥離しにくく、確実かつ長期的に上質紙12の表面に銀色印刷層14を保持することができる。
銀色印刷層14は、金紙10の輝度感や光沢感を高くするととともに、上質紙12表面全体で均一に形成するためには、該銀色印刷層14の厚みを比較的厚くかつ層を平滑に形成する必要がある。本実施形態では、銀色印刷層14の厚さは、例えば、6〜8μmに設定される。この比較的厚みが厚い銀色印刷層14を形成するために、上述のようなインクをシルクスクリーン印刷で印刷することにより、実現している。図3には、従来周知のシルクスクリーン印刷の概要を簡単に図示している。図3に示すように、シルクスクリーン印刷を簡単に説明すると、四角枠22の下面側に、絹やテトロン等の細かい網目のメッシュのスクリーン(紗)24を取り付け、該スクリーン24にメッシュのインクが通過する部分とバインダー等でメッシュを閉鎖してインクを通過させない部分とを形成したものを版26とし、版26の四角枠22内にシルクスクリーン印刷用インク20を入れて、スキージー28により該インクをスクリーンのメッシュから通して台29上の用紙Pに印刷を行うものである。本実施形態では、上述のような銀色印刷層14を形成するために、例えば、スクリーン24が300〜450メッシュにバインダー加工を加えた版26が形成され、3〜6g/mの膜厚構成で印刷される。
図1に示すように、黄色印刷層16は、銀色印刷層14の表面に黄色系の層を重ねて形成することにより、当該黄色の層とその下層側の銀色の輝度感とが協働して金色を実現するための外表面側の印刷層であって、銀色印刷層14の表面にオフセット印刷によって形成されるオフセット印刷層である。本実施形態では、黄色印刷層16は、例えば、特黄等の黄色顔料を溶剤に溶かした周知のUVオフセット印刷用の黄色系インクでオフセット印刷して形成される。すなわち、黄色印刷層16は、紫外線感光性樹脂を含む黄色インクをUVオフセット印刷機により印刷した直後に、印刷面に紫外線ランプを当てて早期に乾燥、硬化させて形成するようになっている。なお、黄色印刷層16は、紫外線感光性樹脂インクに限らず、いわゆる通常のオフセット印刷用インクをオフセット印刷して形成することとしてもよい。
黄色印刷層16は、金紙10の輝度感を保持しながら金色を表現するためには、下層側の該銀色印刷層の輝度感を機能させるために、上層側の黄色印刷層16の厚みを比較的薄くかつ層を平滑に形成する必要がある。本実施形態では、黄色印刷層16の厚さは、例えば、2〜3μmに設定される。この比較的厚みが薄い黄色印刷層16を形成するために、オフセット印刷で印刷することにより実現している。図4には、従来周知のオフセット印刷の概要を簡単に図示している。図4に示すように、オフセット印刷を簡単に説明すると、版胴32に、水ローラ33で水を、インククローラ34でオフセット印刷用インク30を、それぞれ付着させつつ、該版胴32についた該インクを一旦ブランケット胴36に転写(オフ)し、該ブランケット胴36に付着した該インク30を、ブランケット胴36に対向して配置される圧胴38によって一方向に送られる用紙Pに転写(セット)することによって用紙に印刷される。このような工程でオフセット印刷することにより、比較的厚みが薄い黄色印刷層16を形成することができる。なお、UVオフセット印刷は、図示しないが印刷後工程で紫外線ランプによる印刷層の早期乾燥、硬化が行われる。
図2に示すように、本実施形態に係る上質紙を基材とした金紙10を製造する場合には、所定形状(例えば、サイン色紙の場合には矩形状等)の上質紙12の表面全体に、第一の層としてシルクスクリーン印刷によって比較的厚みが厚い銀色印刷層14を形成する。その後、上質紙12の表面に形成された銀色印刷層14のさらに表面に、第二の層としてオフセット印刷によって比較的厚みが薄い黄色印刷層16を形成する。これにより、高輝度で高級感のある上質紙を基材とした金紙10を実現できる。このように、上質紙12の表面に金色の層を実現するために、厚さを異ならせた二層の印刷層を形成しており、基材となる上質紙12側すなわち下層側に輝度感を出すための銀色印刷層14を比較的厚い厚さで形成するとともに、外表面側すなわち上層側に輝度感を保持しながら金色を出すための黄色印刷層16を比較的薄い厚さで形成している。図4に示すようにオフセット印刷では、転写して印刷する方式であり、比較的薄い印刷層しか形成できないことから、高輝度感を出すために比較的厚い厚みを必要とする銀色印刷層14をオフセット印刷で実現することが不可能ないし困難である。同時に、図3に示すように、シルクスクリーン印刷では、スクリーンのメッシュでインクを通して印刷する方式であるので、比較的厚い印刷層しか形成できないことから、下層側の輝度感を透過させて金色出すために比較的薄い厚みを必要とする黄色印刷層16をシルクスクリーン印刷で実現することが不可能ないし困難である。さらに、従来ではシルクスクリーン印刷用インクを上質紙に印刷すると、インク中の樹脂成分が上質紙に吸収、浸透して顔料が露出して凹凸が形成されて平滑な印刷層を形成しにくい。よって、シルクスクリーン印刷で形成された凹凸の印刷層の表面にオフセット印刷を行おうとすると、その表面が凹凸であることから、インクをセットするブランケット胴やその他のオフセット印刷機の部品等に負荷がかかったり、損傷させてしまうおそれがある。しかしながら、本実施形態では、上記のように銀色印刷層14をアルミニウム粉とニトロセルロース及びその他の樹脂及び溶剤を配合していることにより、樹脂成分が上質紙に吸収されにくくアルミニウム粉を樹脂が保持した状態で平滑な銀色印刷層14の形成を良好に実現することができる。その結果、シルクスクリーン印刷層の上にオフセット印刷を行う場合でも、シルクスクリーン印刷層が平滑な銀色印刷層14で形成されていることにより、オフセット印刷機に負荷や損傷を発生させにくく、良好にオフセット印刷を行えて、上記のような二層の印刷層による金紙10を具体的に実現できる。
以上説明した本考案の上質紙を基材とした金紙は、上記した実施形態のみの構成に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載した本考案の本質を逸脱しない範囲において、任意の改変を行ってもよい。
本考案の上質紙を基材とした金紙は、例えば、商品に付けるラベル、サインや寄せ書き又は書画などを記載する色紙、包装紙、紙製包装容器、紙製容器、名刺、印刷用紙、コピー用紙、折紙、ステッカー等、種々の紙製品で利用できる。
10 上質紙を基材とした金紙
12 上質紙
14 銀色印刷層
16 黄色印刷層

Claims (3)

  1. 基材となる上質紙と、
    上質紙の表面に、アルミニウム粉と、ニトロセルロースを含む難吸収性インクをシルクスクリーン印刷によって印刷した銀色印刷層と、
    銀色印刷層の表面に印刷して形成される外表面側の印刷層であって、オフセット印刷によって黄色系インクを印刷して形成された黄色印刷層と、を備えたことを特徴とする上質紙を基材とした金紙。
  2. 黄色印刷層を形成するオフセット印刷時のインクが紫外線感光性樹脂を含むことを特徴とする請求項1記載の上質紙を基材とした金紙。
  3. シルクスクリーン印刷によって形成される銀色印刷層の厚さが6〜8μm、オフセット印刷によって形成される黄色印刷層の厚さが2〜3μmに設定されたことを特徴とする請求項1又は2記載の上質紙を基材とした金紙。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114541173A (zh) * 2022-01-14 2022-05-27 浙江昶腾杰包装科技有限公司 金银卡纸的制备方法

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