JP3211884U - 安全柵 - Google Patents
安全柵 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3211884U JP3211884U JP2017002387U JP2017002387U JP3211884U JP 3211884 U JP3211884 U JP 3211884U JP 2017002387 U JP2017002387 U JP 2017002387U JP 2017002387 U JP2017002387 U JP 2017002387U JP 3211884 U JP3211884 U JP 3211884U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vertical
- frame
- panel
- crosspiece
- safety fence
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Fencing (AREA)
Abstract
Description
以下、本考案の一実施形態に係る安全柵について説明する。はじめに、第1実施形態に係る安全柵100について説明する。図1は第1実施形態に係る安全柵100の正面図である。
各伸縮パネル10は、水平方向に等間隔に配置された7本の縦格子11と、各縦格子を渡すように水平方向に延びる3つの桟部材12、13、14と、を有している。なお、以下では、3つの桟部材12、13、14を下から順に、第1桟部材12、第2桟部材13、第3桟部材14と称して説明する。
伸縮フレーム30は、伸縮パネル10を挟むように配置され鉛直方向に延びる2つの縦枠部材31と、2つの縦枠部材31の上方部分同士をつなぐ上枠部材32と、2つの縦枠部材31の下方部分同士をつなぐ下枠部材33と、を有している。
次に、第2実施形態に係る安全柵200について説明する。図2は第2実施形態に係る安全柵200の正面図であり、図3は第2実施形態に係る安全柵200の左側面図であり、図4は第2実施形態に係る安全柵200の平面図(上面図)である。なお、以下では、図2において安全柵200の紙面手前側の面を「正面」、紙面奥側の面を「背面」、紙面右側の面を「右側面」、及び紙面左側の面を「左側面」と称して説明する。また、安全柵200の背面は図2に示す正面と同様に構成されており、安全柵200の右側面は図3に示す左側面と左右対称に構成されている。
本実施形態の伸縮フレーム30は、全体として直方体の形状を有しており、4つの縦枠部材31と、4つの上枠部材32と、4つの下枠部材33と、を有している。図4に示すように、4つの縦枠部材31は、平面視において環状に配置されている。より具体的には、4つの縦枠部材31は、平面視において長方形の頂点に相当する位置に配置されている。また、各上枠部材32は隣り合う縦枠部材31の上方部分同士をつないでおり、各下枠部材33は隣り合う縦枠部材31の下方部分同士をつないでいる。
伸縮フレーム30の正面、背面、左側面、及び右側面において、伸縮パネル10は隣り合う縦枠部材31の間に取り付けられている。ただし、伸縮フレーム30の正面及び背面にはそれぞれ2枚の伸縮パネル10が取り付けられており、右側面及び左側面にはそれぞれ3枚の伸縮パネル10が取り付けられている。なお、伸縮フレーム30の正面、背面、左側面、及び右側面に取り付けられている伸縮パネル10は、いずれも段差距離Dは100cmである。また、伸縮フレーム30の上面には2枚の伸縮パネル10が取り付けられている。
11 縦格子
12 第1桟部材
13 第2桟部材
14 第3桟部材
15 固定ポール
16 可動ポール
30 伸縮フレーム
31 縦枠部材
41 上枠保持部材
42 下枠保持部材
45 パネル保持部
100、200 安全柵
Claims (7)
- 鉛直方向に伸縮可能な少なくとも1枚の伸縮パネルと、
前記伸縮パネルが取り付けられ鉛直方向に伸縮可能な伸縮フレームと、を備え、
前記伸縮パネルは、
鉛直方向に延び鉛直方向に伸縮可能な複数の縦格子と、
各縦格子を渡すように水平方向に延びる複数の桟部材と、を有し、
前記複数の桟部材は、最も下方に位置する第1桟部材と、下から2番目に位置する第2桟部材と、最も上方に位置する第3桟部材と、を含み、
前記第1桟部材と前記第2桟部材との距離は、前記縦格子の伸縮にかかわらず100cm以上120cm以下である、安全柵。 - 前記各縦格子は、
筒状の固定ポールと、
前記固定ポールに挿入されて内部を移動可能な可動ポールと、をそれぞれ有し、
前記第1桟部材は各固定ポールの下端に固定されており、
前記第2桟部材は各固定ポールの上端に固定されるとともに、各可動ポールが貫通できるように形成されており、
前記第3桟部材は各可動ポールの上端に固定されている、請求項1に記載の安全柵。 - 前記伸縮フレームは、
前記伸縮パネルを挟むように配置され鉛直方向に延びる2つの縦枠部材と、
前記2つの縦枠部材の上方部分同士をつなぐ上枠部材と、
前記2つの縦枠部材の下方部分同士をつなぐ下枠部材と、を有し、
前記2つの縦枠部材は、それぞれ鉛直方向に伸縮し任意の長さで維持できるように構成されている、請求項1又は2に記載の安全柵。 - 前記2つの縦枠部材は、それぞれ180cm以上210cm以下の範囲を含む任意の長さで維持できるように構成されている、請求項3に記載の安全柵。
- 前記伸縮フレームは、
各縦枠部材の上方部分に固定されており、前記上枠部材を保持する上枠保持部材と、
各縦枠部材の下方部分に固定されており、前記下枠部材を保持する下枠保持部材と、を有し、
前記上枠保持部材及び前記下枠保持部材は、それぞれ前記伸縮パネルを回転可能に保持するパネル保持部を有する、請求項3又は4に記載の安全柵。 - 前記伸縮フレームは、
鉛直方向に延び平面視において環状に配置された4つ以上の縦枠部材と、
隣り合う縦枠部材の上方部分同士をつなぐ上枠部材と、
隣り合う縦枠部材の下方部分同士をつなぐ下枠部材と、
各縦枠部材の上方部分に固定されており、隣り合う上枠部材同士を所定の角度をなすようにして両上枠部材を保持する上枠保持部材と、
各縦枠部材の下方部分に固定されており、隣り合う下枠部材同士を所定の角度をなすようにして両下枠部材を保持する下枠保持部材と、を有し、
前記伸縮パネルは隣り合う縦枠部材のそれぞれの間に取り付けられている、請求項1又は2に記載の安全柵。 - 前記上枠保持部材及び前記下枠保持部材は、それぞれ前記伸縮パネルを回転可能に保持するパネル保持部を有する、請求項6に記載の安全柵。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017002387U JP3211884U (ja) | 2017-05-29 | 2017-05-29 | 安全柵 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017002387U JP3211884U (ja) | 2017-05-29 | 2017-05-29 | 安全柵 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3211884U true JP3211884U (ja) | 2017-08-10 |
Family
ID=59559280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017002387U Active JP3211884U (ja) | 2017-05-29 | 2017-05-29 | 安全柵 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3211884U (ja) |
-
2017
- 2017-05-29 JP JP2017002387U patent/JP3211884U/ja active Active
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR20200079210A (ko) | 창틀 결합식 캣타워 | |
US10066384B1 (en) | Screen support assembly with wide lateral support efficiency | |
EP3332852B1 (en) | Variable shape frame and variable shape three-dimensional structure | |
US9422711B1 (en) | Screen support assembly with wide lateral support efficiency | |
KR101549756B1 (ko) | 조립형 다단 안전펜스 | |
KR101909608B1 (ko) | 애완동물용 멀티 울타리 구조 장치 | |
US20170325415A1 (en) | Reconfigurable trellis system | |
US10738458B2 (en) | Extendable arm structure | |
JP3211884U (ja) | 安全柵 | |
US8635721B2 (en) | Playard | |
US11486140B2 (en) | Retractable roof structure | |
KR101124215B1 (ko) | 바이코니칼 안테나 보관용 장치 | |
KR101928975B1 (ko) | 로프타입 펜스의 장력조절장치 | |
KR20170054852A (ko) | 블라인드 | |
JP2014166262A (ja) | 乳幼児通行規制用柵 | |
JP4219256B2 (ja) | 共有空間構造体 | |
JP5302226B2 (ja) | 天井用目地装置 | |
JP2015205067A (ja) | 転倒防止装置 | |
JP6354006B2 (ja) | 家具転倒防止器具 | |
KR101315952B1 (ko) | 자연의 경관을 조망하기 위한 시설물 | |
KR102104794B1 (ko) | 네트 놀이대의 차폐장치. | |
KR100740316B1 (ko) | 공동주택용 난간구조 | |
KR20190089638A (ko) | 반려동물용 경사로장치 | |
KR101257484B1 (ko) | 해충 침입 방지수단 | |
KR101390154B1 (ko) | 출입문용 방충망을 지지하는 일체형 탄성 하부틀 구조 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A80 | Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80 Effective date: 20170530 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3211884 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |