JP3211402U - 家庭用浴槽 - Google Patents

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【課題】簡易な構成により、安定した状態での入浴及び水中運動が可能な家庭用浴槽を提供する。【解決手段】腰掛板と浴槽を備える家庭用浴槽1であって、腰掛板は略L字型部材22を備え、浴槽は受け部32を備え、略L字型部材22と受け部32を係合することで腰掛板を浴槽に固定する。略L字型部材22が腰掛板の鉛直下側に備えられており、さらに腰掛板が水抜き用穴25を備える。【選択図】図1

Description

本考案は、家庭用浴槽に関するものである。
温泉浴場や銭湯、家庭用浴槽等の風呂に入浴することは広く行われている。中でも日本では、入浴による様々な効果が科学的に証明されていることもあり、国民の多数に入浴習慣が定着している。
入浴による効果としては、例えば温熱効果による疲労回復、水圧による血行の向上、浮力によるリラックス等の効果が知られている。
温泉等の大浴場では、肩まで湯に浸かる全身浴以外にも、様々な入浴方法が楽しむことができる。
例えば半身浴は、浴槽内に設けた段差等を用い、下半身のみ湯に浸かる入浴法である。これは心臓への負担を軽減しつつ、下半身の血行の促進により、湯に浸かっていない上半身の発汗も積極的に行われるといった利点がある。
また、寝浴は、水深の浅い風呂を用い、首より下を風呂に浸かる入浴法である。これは水圧やのぼせ等による心臓への俯瞰を軽減しつ、入浴を楽しむことができる。
リラックス目的での入浴の他にも、水中または温水中で水中運動を行う人が年々増加している。水中運動とは、水中の浮力を利用することで、人体への負荷を減らしつつ行う運動のことである。
水中運動は、浮力、水圧等の作用により陸上運動よりはるかに運動効率が高く、有酸素運動や筋力トレーニング等の体力向上のためのトレーニングを効率的に行うことが可能である。
水中運動で心拍数を増加させることは、トレーニング効果やリラックス効果に加え、体内のミトコンドリアの増加及び活性化や、ANPホルモンの分泌促進による血管保護等の作用による病気の予防、体質の改善など、生理学的・薬理学的効果も期待できる。
ここで、ミトコンドリアとは細胞内に存在する細胞小器官である。ミトコンドリアは、酸素及び各種栄養素を利用してATPを産生し人間の生存に必要なエネルギーを作る働きや、活性酸素を制御し細胞へのダメージを防ぐ働きなどを行う。ミトコンドリアは運動により増加及び活性化することが知られており、老化を防ぎ健康寿命を延ばすのに重要な働きを行う。
また、ANPとは心房性ナトリウム利尿ペプチドの略称であり、利尿・Na 利尿作用、血管拡張作用を有する。ANPは、高血圧症、浮腫性疾患、腎不全、心不全、がんの転移予防など種々の疾患への効果が期待されているホルモンである。ANPは心房内で生合成されるため、水圧をかけて運動することによって心拍数を上昇させることで、分泌量が増加することが確認されている。
水中運動として、例えば水中ウォーキング、アクアビクス等が競泳用プールやスポーツクラブのプール、温浴施設等で行なわれている。
しかし水中運動はプール、温浴施設等の大規模な施設へ出向いて行う必要があるため、家庭にて気軽に水中運動を行いたいというニーズが満たされていない。
特許文献1には、入浴するために使用する用具類を浴槽内に繋留し定置する機能を有する家庭用浴槽が開示されている。上記家庭用浴槽では、人間が横たわるための入浴具が、浴槽内壁の上部に設けられたプレートからバンドにより吊り下げられている。しかしかかる構成では、人間の姿勢の変化や水流により入浴具が移動してしまい、安定した入浴姿勢をとることが困難であり、水中運動を行うことも難しい。
特開2011−41784号公報
本考案は、簡易な構成により、安定した状態での入浴及び水中運動が可能な家庭用浴槽等を提供することを主な課題とする。
本考案は上記課題を解決するためになされたものであり、以下の[1]から[6]を提供する。
[1]腰掛板と浴槽を備える家庭用浴槽であって、 上記腰掛板は略L字型部材を備え、 上記浴槽は受け部を備え、 上記略L字型部材と上記受け部を係合することで上記腰掛板を上記浴槽に固定することを特徴とする家庭用浴槽。
[2] 上記略L字型部材が上記腰掛板の鉛直下側に備えられていることを特徴とする[1]に記載の家庭用浴槽。
[3]上記腰掛板が水抜き用穴を備えることを特徴とする[1]または[2]に記載の家庭用浴槽。
[4]腰掛板と浴槽を備える家庭用浴槽であって、上記腰掛板は上記浴槽の上部に備えられ、上記腰掛板は上記浴槽の短手方向にスライド自在の固定部材を備える家庭用浴槽。
[5]さらに水漏れ防止用部材を備えることを特徴とする[4]に記載の家庭用浴槽。
[6]略水平方向にスライド又は押し込むことにより家庭用浴槽の内側側面に固定可能な入浴補助具。
本考案に係る家庭用浴槽によれば、浴槽の大きさによらず腰掛板を安定して取り付けることが可能であり、半身浴や寝浴等を気軽に家庭で楽しむことが可能となる。また、家庭用浴槽に備えられた腰掛板が安定していることにより、腰掛板の上で簡易に水中運動等を行うことが可能となる。
図1は、本考案にかかる家庭用浴槽の一の実施形態を表す。 図2は、図1に記載の考案の、家庭用浴槽1の短手方向及び鉛直方向からなる平面における断面図を表す。 図3は、図1に記載の考案の一使用例を表す。 図4は、本考案にかかる他の実施形態を表す。 図5は、図4に記載の考案の、家庭用浴槽101の短手方向及び鉛直方向からなる平面における断面図を表す。 図6は、図4に記載の考案の一使用例を表す。 図7は、本考案にかかる入浴補助具の一の実施形態を表す。 図8は、図7に記載の考案の、鉛直方向における断面図を表す。 図9は、本考案にかかる他の実施形態を表す。 図10は、本考案にかかる他の実施形態を表す。 図11は、図7に記載の考案の一使用例を表す。 図12は、図7及び図10に記載の考案の一使用例を表す。
(実施形態1)
図1は本考案の一の実施形態を示す。家庭用浴槽1は、腰掛板2と浴槽3とを備える。
腰掛板2は、腰掛部21と略L字型部材22と把持部23を備える。腰掛部21は人間が座る部分であり、人間の体重から浮力により軽減された分を除いた力を支えるのに十分な耐久性を有する。腰掛部21は天然素材、合成素材のいずれで構成してもよく、例えば木勢、石、樹脂等により形成することができる。
家庭用浴槽1の短手方向における腰掛板2の長さは、同方向における浴槽3の長さより短い限りにおいて、特に限定されない。
家庭用浴槽1の長手方向における腰掛板2の長さは、人間が腰を下ろして座ることが可能であればよく、例えば約30cmから約50cmとすることができる。
腰掛部21は、人体の臀部の形に沿うよう、底面が曲面状に形成されていることが好ましい。
L字型部材22は、後述する受け部32と係合し、腰掛板2と浴槽3を固定することができる。
腰掛板2は、入浴者の体重により鉛直下向きに力がかかるため、受け部32により鉛直上向きに支持される。また、腰掛板2にかかる加重が小さい場合、腰掛板2は、浮力により鉛直上向きに力を受ける。その場合、略L字型部材22と受け部32は係合し、腰掛板2と浴槽3を固定することができる。
略L字型部材とは、家庭用浴槽1の短手方向及び鉛直方向からなる平面において、断面が略L字であるものをいい、例えばL字の先端部分が広がっているものや、上記先端部分が狭まっているもの等を含む。
図2に示す通り、略L字型部材22は、腰掛部21の下部とともに、受け部32を鉛直上側及び下側の両方で支持する。
略L字型部材22は受け部32または腰掛部21を支持する。略L字型部材22は、例えば家庭用浴槽1の長手方向に十分な長さを確保した上で、線状または面状に受け部32または腰掛部21を支持することができる。
略L字型部材22は腰掛部21の鉛直上側、鉛直下側のいずれに設けられていてもよい。ただし、通常は人間の体重の方が腰掛板2にかかる浮力より大きいことが多いことが多いため、人間の体重を腰掛部21で支持し、腰掛板2の浮力を略L字型部材22で支持する方が腰掛板2が安定すると考えられる。そのため、略L字型部材22はいずれも上記腰掛部21の鉛直下側に設けられていることが好ましい。
略L字型部材22は、腰掛板2を浴槽3に脱着する際に、受け部32及び支持部33とぶつからないよう、腰掛板2の短手方向及び鉛直方向からなる面のいずれかの部分にスリットを設けることが好ましい。
略L字型部材22は、表面をコーティングし、摩擦抵抗の少なくすることが好ましい。これにより腰掛板2を浴槽3から脱着することが容易となる。
略L字型部材22の素材は特に限定されない。天然素材、合成素材のいずれでもよく、例えば木製、石製、金属製、樹脂製等とすることができるが、耐腐食及び耐久性を確保するため、樹脂製が好ましい。
略L字型部材22の数は特に限定されず、一又は二以上設けることができるが、家庭用浴槽1の短手方向に一対以上設けることが好ましい。
腰掛部21は、安定した状態で人間が腰掛けられるよう、突出状把持部23及び/又はスリット状把持部24を備えることが好ましい。
突出状把持部23は腰掛部21から出っ張る形状に形成されている。入浴者は、腰掛部21に腰掛けた状態で突出状把持部23を手でつかむことで、身体を固定することができる。突出状把持部23は、腰掛部21と同一部材で形成してもよく、別部材で形成してもよい。
スリット状把持部24は、腰掛部21の長手方向に設けられた略直線上の溝である。入浴者は、腰掛部21の縁とスリット状把持部24を手で把持することで、身体を固定することができる。スリット状把持部24の溝は、人間の指が入る程度の幅があればよい。
突出状把持部23とスリット状把持部24は、いずれか一方を設けてもよく、両方を設けてもよい。突出状把持部23とスリット状把持部24を設けることで、入浴者の体格差にかかわらず把持する箇所を調整可能となり、例えば水中運動時等を安定した姿勢を保つことができる。
腰掛部21は、浴槽3に脱着する際の水流による抵抗を軽減するため、底面に水抜き用穴25を設けることが好ましい。水抜き用穴25の形状は特に限定されず、例えば丸形、角形、星形等の任意の形状とすることができる。水抜き用穴25の個数や設置場所も、腰掛板2の強度が保たれる限り特に限定されない。
浴槽3は、浴槽部31と受け部32と支持部33を備える。
浴槽部31は通常の家庭用浴槽に用いるものであれば特に限定されず、例えばユニットバス等の規格品を用いることができる。
受け部32は、略L字型部材22と係合して、腰掛板2と浴槽3を固定することができる。
受け部32が略L字型部材22と係合する部分の形状は、係合可能な限りどのような形状でもよいが、家庭用浴槽1の短手方向及び鉛直方向からなる平面における断面形状が円形、楕円形等の略円柱、方形又は多角形等の略角柱であることが好ましい。
受け部32及び支持部33の数は特に限定されないが、両者で腰掛板2及び人間の重さを支える必要があるため、一対又は二対以上設けられていることが好ましい。
支持部33は、家庭用浴槽1の短手方向中心側に突き出した形状であり、受け部32を支持する。腰掛板2は、片側の端または両端が受け部32により支持されている
支持部33を設ける高さは特に限定されず、半身浴、寝浴又は水中運動等、利用目的に合わせて適当な高さとすることができる。
受け部32は、支持部33とともに入浴に際し体を保持するための手すりとすることができる。
略L字型部材22は、受け部32と浴槽部31の隙間に入れ、家庭用浴槽1の短手方向に腰掛板2をスライドすることにより、腰掛板2を浴槽3に係合することができる。このとき略L字型部材22と受け部32は、家庭用浴槽1の短手方向のいずれか一方または両方が係合することで、家庭用浴槽1の短手方向に腰掛板2がぐらつくことを防止できる。
すなわち、腰掛板2は、腰掛板2の大きさを変更することなく、様々な大きさの浴槽3に対し、十分に固定を行うことができる。
図3は実施形態1にかかる家庭用浴槽1の使用例を表す。家庭用浴槽1は、腰掛板2を十分に固定できているため、入浴者が安心して半身浴、寝浴又は水中運動等を行うことが可能である。
(実施形態2)
図4に本考案の他の実施形態を示すが、これに限定されない。
家庭用浴槽101は、腰掛板102と浴槽103を備える。
腰掛板102は、浴槽103の上部に備えられる。すなわち、腰掛け板102は、浴槽103の縁により支持される。
腰掛板102は、浴槽103の短手方向にスライド自在な固定部材104を備える。腰掛板102は、浴槽103の短手方向の一方を壁面で、他方を固定部材104及び浴槽の側面で挟み込むように固定することができる。
腰掛板102を浴槽103の上部に備え付けた後、浴槽103の短手方向にスライドさせることで固定部材104は上記固定を行う。上記スライドが可能なことにより、腰掛板102は様々な大きさの浴槽103に用いることができる。
固定部材104の数は特に限定されず、一または二以上備えることができるが、腰掛板102をより確実に固定可能であるため、二以上備えることが好ましい。
家庭用浴槽101は、波除用部材105を備えることが好ましい。波除用部材105は、入浴や水中運動等により風呂から水が溢れるのを抑制することができる。
波除用部材105は、家庭用浴槽101側に傾斜を付けていることが好ましい。
腰掛板102は、さらに把持部106を備えることが好ましい。把持部106は、実施形態1において説明した通り、突出状、スリット状のいずれの形態でもよい。
腰掛け板102は、さらにクッション部107を有することが好ましい。クッション部107は、使用者の身体が腰掛け板102と接触する際の衝撃を低減する機能を有する。クッション部107は、耐水性を有するクッション素材であればどのような素材であってもよい。
図6は実施形態2にかかる家庭用浴槽101の使用例を表す。家庭用浴槽101は、腰掛板102を十分に固定できているため、入浴者が安心して水中運動等を行うことが可能である。
(実施形態3)
図7から図12に本考案の他の実施形態を示すが、これに限定されない。
入浴補助具201は、接続部202、身体接触部203を有する。
入浴補助具201は、家庭用浴槽の内側側面204に固定することができる。
接続部202と、家庭用浴槽の内側側面204とに設けられた中高部205は、互いに合致する形状である。両者は例えば凹型と凸型、T字型とその対応する形状、突起状と陥没状等、上記入浴補助具201を固定出来る限り様々な形状を取ることができる。
接続部202を、家庭用浴槽の内側側面204に設けられた中高部205に対し、略水平方向にスライド又は押し込むことにより、上記固定が可能である。
図7及び図8に示すように、接続部202の形状は、例えば鉛直方向における断面が略凹形又は略凸型とすることができる。また、図9に示すように、入浴補助具211において、接続部212の形状を、鉛直方面における断面がT字型となるようにすることができる。
身体接触部203は、入浴者が手、足、腰等の体の一部を接触させ体重をかける部分である。身体接触部は、接触する身体の部位に応じたカーブやくぼみが形成されているのが好ましい。また、身体接触部203は、滑り止め機能を有することが好ましい。
入浴補助具201は、1個で用いてもよいし、2個以上を同時に用いてもよい。また、図10に示すように、一の入浴補助具221が2個の接続部を有してもよい。この場合、対面する一対の内側側面222及び223によって入浴補助具221が2カ所で保持されるため、荷重がかかった場合も安定して用いることができる。
図11に示すように、一対の入浴補助具201及び231をいずれも手置き場として家庭用浴槽に備え付けた使用例が示されている。入浴補助具201と入浴補助具231はいわゆる手すりであり、両者は別の手でつかむため、左右対称の形状をしている。入浴者は一方の手で入浴補助具201を、他方の手で入浴補助具231をつかむことで安定した入浴姿勢を取れる。よって、入浴者は安心して水中運動等を行うことができる。
図12において、一対の入浴補助具201及び231をいずれも手置き場として、入浴補助具221を足置きとして家庭用浴槽に備え付けた使用例が示されている。この場合、入浴者は一方の手で入浴補助具201を、他方の手で入浴補助具231をつかみ、これに加えて入浴補助具221に足を乗せることで、体を伸ばした姿勢で安定して体重を支えることができる。よって、入浴者は安心して寝浴を行うことができる。
本考案によれば、本考案に係る家庭用浴槽によれば、浴槽の大きさによらず腰掛板を安定して取り付けることが可能であり、半身浴、寝浴又は水中運動等を気軽に家庭で楽しむことができるため、産業上有用である。
1 家庭用浴槽
2 腰掛板
3 浴槽
22 略L字型部材
32 受け部
101 家庭用浴槽
102 腰掛板
103 浴槽
104 固定部材
105 波除用部材
201 入浴補助具
202 接続部
203 身体接触部

Claims (6)

  1. 腰掛板と浴槽を備える家庭用浴槽であって、
    上記腰掛板は略L字型部材を備え、 上記浴槽は受け部を備え、
    上記略L字型部材と上記受け部を係合することで上記腰掛板を上記浴槽に固定することを特徴とする家庭用浴槽。
  2. 上記略L字型部材が上記腰掛板の鉛直下側に備えられていることを特徴とする請求項1に記載の家庭用浴槽。
  3. 上記腰掛板が水抜き用穴を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の家庭用浴槽。
  4. 腰掛板と浴槽を備える家庭用浴槽であって、
    上記腰掛板は上記浴槽の上部に備えられ、
    上記腰掛板は上記浴槽の短手方向にスライド自在の固定部材を備える家庭用浴槽。
  5. さらに水漏れ防止用部材を備えることを特徴とする請求項4に記載の家庭用浴槽。
  6. 略水平方向にスライド又は押し込むことにより家庭用浴槽の内側側面に固定可能な入浴補助具。




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