JP3210699U - 帯鋸盤のホイールハウジング - Google Patents
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Abstract
【課題】帯鋸刃の負荷変動を検出する精度を高めることができるとともに、検出結果によってモータの駆動速度を変更し、切断作業の品質及び効率を向上する帯鋸盤のホイールハウジングを提供する。【解決手段】切欠き24と、切欠き24に連通する中空穴28と、中空穴28に連通する挿通孔とが設けられる本体22と、本体22の切欠き24に枢設された2つのガイドホイール26と、中空穴28に設けられ、帯鋸刃が通過するための切欠き24に連通する鋸刃通路を間に挟んで有する、2つの挟みブロック30と、中空穴28に設けられており、且つ鋸刃通路に位置する帯鋸刃に当接するための押圧ブロック34と、本体22の挿通孔に設けられており、且つ少なくとも押圧ブロック34の一部に接触すると共に、押圧ブロック34の負荷を検出するための圧力センサ48と、を含む。【選択図】図2
Description
本考案は、帯鋸盤(バンドソー)に関し、特に、帯鋸盤のホイールハウジングに関する。
帯鋸盤は、工業分野で切断作業に幅広く適用されている。しかし、切断対象となる加工対象物(以下、「加工対象物」と略称する)の材質にバラツキがあるため、帯鋸盤は、帯鋸刃の形や切断速度を加工対象物の材質に応じて変更し得るものでなければならない。従来、硬さの低い加工対象物に対し高い切断速度で切断作業を行うのは一般的である。しかし、硬さの高い加工対象物に対する切断作業は、低い切断速度で行わなければならなくなる。
一方、切断作業においてその他の問題を派生することもある。例えば、均質でない加工対象物を同じ切断速度で切断する場合、切断作業中には、不具合が発生してしまう。このような不具合は、大型の加工対象物を切断する際に特に顕著になっている。そのため、切断作業を行う際に、切断速度は、所要の加工対象物の材質に合わせて変更可能にすることが望ましい。
特許文献1は、切断スピードを自動的に調整可能な帯鋸盤であって、現在の切断状態に応じて、切断スピードを自動的に調整することができる帯鋸盤を開示している。この帯鋸盤は、帯鋸刃が受けた負荷を検知できる圧力センサが設けられていることを特徴とする。これにより、一旦、帯鋸刃が受けた負荷が切断加工対象物の材質の変化により変動すると、この負荷変動を圧力センサで検出しながら、モータの回転速度をそれに合わせて変更するため、切断作業の品質及び効率を高めることが可能になる。
しかしながら、従来、圧力センサは、モータの駆動軸及び/又は従動ホイールの回転軸に設置される。これらの圧力センサの設置位置は、帯鋸刃で受けた力を伝達するパスウェイの後部位置に該当するため、帯鋸刃の負荷変動が圧力センサにより検出されるタイミングは、比較的に遅くなってしまう。なお、この負荷は、途中で複数の部材を経由して伝達されることにより変えられるため、その負荷変動の大きさを検出する精度が低下してしまうこともある。
本考案は、帯鋸刃の負荷変動を検出する精度を高めることができるとともに、検出結果によってモータの駆動速度を変更し、切断作業の品質及び効率を向上する帯鋸盤のホイールハウジングに関する。
上述の目的及び効果を達成するため、本考案は、切欠き、前記切欠きに連通する中空穴、及び前記中空穴に連通する挿通孔が設けられた本体と、前記本体の切欠きに枢設されたガイドホイールと、前記中空穴に設けられる2つの挟みブロックであって、前記切欠きに連通されて帯鋸刃が通過するための鋸刃通路を間に挟んで有する2つの挟みブロックと、前記中空穴に設けられており、且つ前記鋸刃通路に位置する帯鋸刃に当接するための押圧ブロックと、前記本体の挿通孔に設けられており、且つ少なくとも前記押圧ブロックの一部に接触すると共に、前記押圧ブロックの負荷を検出するための圧力センサと、を含むことを特徴とする帯鋸盤のホイールハウジングを提供する。
これにより、本考案に係わる帯鋸盤のホイールハウジングによれば、切断を行う際に、帯鋸刃が受けた負荷を圧力センサで検出すると共に、当該帯鋸刃の回転速度を、検出された負荷に合わせて変更することが可能になり、これにより、切断作業における品質及び効率を向上させることが可能になる。
図1を参照する。本考案に係わる好ましい実施形態の一において例示される帯鋸盤は、駆動ホイール12及び従動ホイール14を設けたベース10と、前記駆動ホイール12及び前記従動ホイール14に巻回された帯鋸刃16と、前記駆動ホイール12を回転して前記帯鋸刃16を連動させるように駆動するモータ(図示せず)と、前記駆動ホイール12と前記従動ホイール14との間に位置された2つのホイールハウジング20とを含む。前記帯鋸刃16は2つのホイールハウジング20を通過する際に、2つのホイールハウジング20により当該帯鋸刃16をある角度に偏向させた後、当該帯鋸刃16の鋸歯を加工対象物(図示せず)に向けて対向させる。以上述べた構成は、従来慣用されている公知の装置であるため、ここではそれらの説明を省略する。本考案に係わる特徴は、以下の通りである。
図2〜図5を参照する。ホイールハウジング20は、本体22を有し、本体22の下端に切欠き24を有し、切欠き24内に2つのガイドホイール26が枢設されている。この実施形態に係わる帯鋸盤のホイールハウジング20において、2つのガイドホイール26は、同一の水平面で面一にならないように構成されている。本体22は、さらに、切欠き24まで連通した中空穴28が設けられている。2つの挟みブロック30の間には、鋸刃通路32を備えている。押圧ブロック34は、中空穴28に設けられると共に、2つの挟みブロック30の上方に位置するように構成されている。押圧ブロック34は、貫通孔36と、その上側に位置し且つ押え付け具38を収納するための凹溝40とを備えている。従動ブッシュ42は押圧ブロック34の貫通孔36内に位置するように設けられている。本体22には、挿通孔43がさらに設けられている。押圧ブロック34の貫通孔36及びその内部における従動ブッシュ42は挿通孔43と位置が一致するように配置されている。位置決めブッシュ44は挿通孔43に設けられている。位置決めブッシュ44の一端には、挿通孔43の周縁に当接するため、挿通孔43より大きい外径を有する当接部46が設けられている。圧力センサ48は、挿通孔43と、位置決めブッシュ44及び従動ブッシュ42とを挿通すると共に、制御装置(図示せず)に電気的に接続されるように設けられており、さらに前記制御装置がモータに電気的に接続するとき、当該制御装置は、圧力センサ48からの信号に応えて、モータの運行するスピードを制御することができる。カバーシート50は、挿通孔43の一部を覆うと共に、圧力センサ48を固定するように、本体22に固定されている。
この実施形態に係わる帯鋸盤のホイールハウジング20において、圧力センサ48は、押圧ブロック34と本体22とに接続する要素となるように、軸棒状に形成されている。これにより、圧力センサ48にダブル機能(押圧ブロック34への接続と、押圧ブロック34の負荷検出)を付与すると共に、圧力センサ48による検出効果をより高めることが可能になっている。もう一つの実施形態に係わる帯鋸盤のホイールハウジングにおいて、圧力センサは、軸棒状に限定されず、従来の一般的なタイプとする圧力センサを採用してもよい。
また、もう一つの実施形態に係わる帯鋸盤のホイールハウジングにおいて、この2つの挟みブロック30は、2つのローラとする形で中空穴28に設けられるものであってもよい。2つのローラの間には、帯鋸刃が通過するための鋸刃通路32が形成される。
帯鋸刃16は、従動ホイールから離れると、まず、従動ホイールに近いホイールハウジング20の2つのガイドホイール26の間を通過し、帯鋸刃16の角度を偏向させた後、鋸刃通路32に入り、そして2つの挟みブロック30の挟持により鉛直の状態を保つ。次に、帯鋸刃16がもう一つのホイールハウジング20の鋸刃通路32に入り、さらに2つのガイドホイール26を通過して、徐々に水平の角度に捻り戻してから、駆動ホイールに戻る。このようにして、2つのホイールハウジング20の間での帯鋸刃16は、鉛直の状態を保ったまま、加工対象物を切断するようになっている。
一実施形態に係わる帯鋸盤のホイールハウジングにおいて、2つのホイールハウジングは、いずれも圧力センサが設けられている。もう一つの実施形態に係わる帯鋸盤のホイールハウジングにおいて、駆動ホイールに近いホイールハウジングのみ圧力センサが設置され、もう一つのホイールハウジングは、軸棒(図示せず)でこの圧力センサに取って代わる。
帯鋸刃16が鋸刃通路32に位置されたとき、帯鋸刃16の上側が押圧ブロック34に接触するとともに押圧され、帯鋸刃16が受けた負荷を押圧ブロック34へ直接伝達させる。続いて、この負荷が従動ブッシュ42を介して圧力センサ48で検出される。圧力センサ48は、検出された負荷信号を制御装置に送信し、制御装置は、圧力センサ48からの信号によってモータの運行するスピードを制御する。
加工対象物を切断する際に、最初に押圧ブロック34が帯鋸刃16に接触することから見て、圧力センサ48をホイールハウジング20に設置すると共に、押圧ブロック34の受けた負荷を測定するように構成されている本考案は、最も効率的で、精度の最高な構成である。従って、本考案によると、帯鋸盤の作業品質をより高め、効率をより向上させることができる。
以上、本考案に係わる好ましい実施形態を、図面を例示して説明したが、一例にすぎず、本考案の技術範囲を限定するものではない。本考案の精神及び範囲を逸脱しない限り、いずれの当該技術を熟知する当業者であれば、様々な変更や修飾を加えることは当然可能であり、例えば、前記実施形態に示された各技術的内容を組み合わせまたは変更して新しい実施形態にした場合に、これらの実施形態も、もちろん本考案の範囲に所属するものとする。本考案の範囲は実用新案登録請求の範囲により解釈すべきであり、それと同等の範囲内にある全ての技術は、実用新案登録請求の範囲に含まれるものと解釈すべきである。
10 ベース
12 駆動ホイール
14 従動ホイール
16 帯鋸刃
20 ホイールハウジング
22 本体
24 切欠き
26 ガイドホイール
28 中空穴
30 挟みブロック
32 鋸刃通路
34 押圧ブロック
36 貫通孔
38 押え付け具
40 凹溝
42 従動ブッシュ
43 貫通孔
44 位置決めブッシュ
46 当接部
48 圧力センサ
50 カバーシート
12 駆動ホイール
14 従動ホイール
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48 圧力センサ
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Claims (8)
- 切欠きと、前記切欠きに連通する中空穴と、前記中空穴に連通する挿通孔とが設けられる本体と、
前記本体の切欠きに枢設された2つのガイドホイールと、
前記中空穴に設けられる2つの挟みブロックであって、帯鋸刃が通過するための前記切欠きに連通する鋸刃通路を間に挟んで有する、2つの挟みブロックと、
前記中空穴に設けられており、且つ前記鋸刃通路に位置する帯鋸刃に当接するための押圧ブロックと、
前記本体の挿通孔に設けられており、且つ少なくとも前記押圧ブロックの一部に接触すると共に、前記押圧ブロックの負荷を検出するための圧力センサと、
を含むことを特徴とする、帯鋸盤のホイールハウジング。 - 前記押圧ブロックは、前記本体の挿通孔と位置が一致するように配置されている貫通孔を有し、前記圧力センサは前記貫通孔に挿通されていることを特徴とする請求項1記載の帯鋸盤のホイールハウジング。
- 前記押圧ブロックの貫通孔に設けられた従動ブッシュをさらに有し、前記圧力センサは前記従動ブッシュに挿通されていることを特徴とする請求項2記載の帯鋸盤のホイールハウジング。
- 前記挿通孔に設けられた位置決めブッシュをさらに有し、前記圧力センサは前記位置決めブッシュに挿通されていることを特徴とする請求項2記載の帯鋸盤のホイールハウジング。
- 前記位置決めブッシュの一端は、外径が前記挿通孔より大きく、前記挿通孔の周縁に当接するように配置されている当接部を有することを特徴とする請求項4記載の帯鋸盤のホイールハウジング。
- 前記押圧ブロックには、押え付け具を収納するための凹溝が設けられていることを特徴とする請求項1記載の帯鋸盤のホイールハウジング。
- 前記帯鋸盤のホイールハウジングは、さらに、前記本体に固定された、挿通孔の少なくとも一部を覆うように配置されているカバーシートを含むことを特徴とする請求項1記載の帯鋸盤のホイールハウジング。
- ベースと、
前記ベースに設けた駆動ホイールと、
前記ベースに設けた従動ホイールと、
前記駆動ホイール及び前記従動ホイールに巻回された帯鋸刃と、
前記ベースに設けた、前記駆動ホイールを駆動するモータと、
前記モータに接続されると共に、前記モータの回転速度を制御するための制御ユニットと、
前記ベースに設けた2つのホイールハウジングとを備える帯鋸盤において、
前記2つのホイールハウジングの内、少なくとも一つのホイールハウジングは、
切欠きと、前記切欠きに連通する中空穴と、前記中空穴に連通する挿通孔とが設けられる本体と、
前記本体の切欠きに枢設された2つのガイドホイールと、
前記中空穴に設けられる2つの挟みブロックであって、帯鋸刃が通過するための鋸刃通路を間に挟んで有する、2つの挟みブロックと、
前記中空穴に設けられており、且つ前記鋸刃通路に位置する帯鋸刃に当接するための押圧ブロックと、
前記本体の挿通孔に設けられており、且つ少なくとも前記押圧ブロックの一部に接触すると共に、前記押圧ブロックの負荷を検出するための圧力センサとを含んでおり、
前記帯鋸刃は、2つのガイドホイールの間を通過してから2つの挟みブロックの間に有る鋸刃通路を通過し、
前記圧力センサは、前記制御ユニットに接続されると共に、検出信号を前記制御ユニットに送信し、これにより、前記モータの回転速度が制御される、
ことを特徴とする帯鋸盤。
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