JP3210648B2 - 土砂と固化剤を混練する方法 - Google Patents
土砂と固化剤を混練する方法Info
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F7/00—Equipment for conveying or separating excavated material
- E02F7/10—Pipelines for conveying excavated materials
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
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- E02F7/00—Equipment for conveying or separating excavated material
- E02F7/005—Equipment for conveying or separating excavated material conveying material from the underwater bottom
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧縮空気を使って
土砂を混気圧送する土砂と、土質改良用の固化剤とを混
練する方法に関するものである。
土砂を混気圧送する土砂と、土質改良用の固化剤とを混
練する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、土砂と土質改良用の固化剤とをミ
キサー等の混練装置によって予め混練したものを、圧送
して埋立地へ埋め立てることが行われていた。
キサー等の混練装置によって予め混練したものを、圧送
して埋立地へ埋め立てることが行われていた。
【0003】しかしながら、ミキサー等の混練装置を使
用するので、大量に混練するには限界があり、また、費
用も嵩むという問題があった。
用するので、大量に混練するには限界があり、また、費
用も嵩むという問題があった。
【0004】
【発明の解決しようとする課題】本発明は、前記従来の
問題点を解決するためになされたものであり、ミキサー
等の混練装置を使用することなく、土砂と固化剤とを混
練することができる方法を提供することを解決課題とし
たものである。
問題点を解決するためになされたものであり、ミキサー
等の混練装置を使用することなく、土砂と固化剤とを混
練することができる方法を提供することを解決課題とし
たものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、移送する土砂
に固化剤を添加して混練する場合、混気圧送によって生
じる土砂プラグの形成と崩壊を繰り返すプラグフローミ
キシングによって土砂と固化剤を混練する方法からな
る。
に固化剤を添加して混練する場合、混気圧送によって生
じる土砂プラグの形成と崩壊を繰り返すプラグフローミ
キシングによって土砂と固化剤を混練する方法からな
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態を説明するが、図1はその一実施例における土砂圧
送管への固化剤供給装置の要部断面で示す概略側面図
で、図2は図1のA−A′方向の平断面図、そして図3
は図2のB−B′方向の正断面図である。
形態を説明するが、図1はその一実施例における土砂圧
送管への固化剤供給装置の要部断面で示す概略側面図
で、図2は図1のA−A′方向の平断面図、そして図3
は図2のB−B′方向の正断面図である。
【0007】含水比の高い粘性土、例えば高濃度浚渫船
から送られる軟泥状の土砂を混気圧送した場合、図5に
示す管路3内の土砂Sに対し矢印Aで示す圧縮空気を供
給すると、図5の管路3の下部に土砂Sが堆積し、圧縮
空気Aが管路3の上部を流れていく状態から、図6のご
とく、堆積した土砂Sの上部が波立ってきて、次に、図
7のごとく土砂Sが管路3内をふさぎ、プラグをした状
態になり、その結果、土砂Sが圧縮空気Aにより管路3
内に圧送され、さらに再び図5に近い状態に戻って、図
6および図7に示す現象が生じてそれを繰り返し、図8
のように土砂Sは管路3内でプラグの形成と崩壊とを繰
り返しながら管路3内を進むので、空気だけが送られて
いる部分と、土砂Sが送られている部分とが交互に通過
することになる。しかも土砂Sのプラグの長さLは一定
ではない。
から送られる軟泥状の土砂を混気圧送した場合、図5に
示す管路3内の土砂Sに対し矢印Aで示す圧縮空気を供
給すると、図5の管路3の下部に土砂Sが堆積し、圧縮
空気Aが管路3の上部を流れていく状態から、図6のご
とく、堆積した土砂Sの上部が波立ってきて、次に、図
7のごとく土砂Sが管路3内をふさぎ、プラグをした状
態になり、その結果、土砂Sが圧縮空気Aにより管路3
内に圧送され、さらに再び図5に近い状態に戻って、図
6および図7に示す現象が生じてそれを繰り返し、図8
のように土砂Sは管路3内でプラグの形成と崩壊とを繰
り返しながら管路3内を進むので、空気だけが送られて
いる部分と、土砂Sが送られている部分とが交互に通過
することになる。しかも土砂Sのプラグの長さLは一定
ではない。
【0008】そこで、図2において、軟泥状の土砂Sを
図8のごとく混気圧送する管路3の途中に、図3に示す
ような渦巻室1を介設し、その渦巻室1内に遠心翼車5
およびその駆動モータ6からなる水中サンドポンプ2を
設けると共に、その水中サンドポンプ2の吸引側に、図
1に示すように逆止弁7を介してホッパー8および、土
質改良用の固化剤Tの供給用の計量器9を接続してお
り、この計量器9のモータを10で示している。
図8のごとく混気圧送する管路3の途中に、図3に示す
ような渦巻室1を介設し、その渦巻室1内に遠心翼車5
およびその駆動モータ6からなる水中サンドポンプ2を
設けると共に、その水中サンドポンプ2の吸引側に、図
1に示すように逆止弁7を介してホッパー8および、土
質改良用の固化剤Tの供給用の計量器9を接続してお
り、この計量器9のモータを10で示している。
【0009】なお、計量器9上には固化剤Tを供給する
サイロ11が設けられ、さらにサイロ11の上部にはバッグ
フィルタ12が設けられている。
サイロ11が設けられ、さらにサイロ11の上部にはバッグ
フィルタ12が設けられている。
【0010】次に、管路内に設けた土砂のプラグの検出
値の変化に応じて、固化剤供給装置を運転、停止させて
圧送中の土砂中に一定の割合で固化剤を供給する場合に
ついて以下説明する。
値の変化に応じて、固化剤供給装置を運転、停止させて
圧送中の土砂中に一定の割合で固化剤を供給する場合に
ついて以下説明する。
【0011】管路3の渦巻室1から所定距離D離れた管
路3内に、流速計13または流量計が設けられている。
路3内に、流速計13または流量計が設けられている。
【0012】そこで、管路3内を図8で説明したように
混気圧送された土砂Sのプラグを流速計13または流量計
の検出値の変化で検出して計量器9のモータ10にその検
出信号Gを送る。
混気圧送された土砂Sのプラグを流速計13または流量計
の検出値の変化で検出して計量器9のモータ10にその検
出信号Gを送る。
【0013】流速計13または流量計を設けた管路3内の
地点から、固化剤供給用の計量器9を設けた地点まで、
土砂プラグが到達する時間をあらかじめ測定しておき、
流速計13または流量計の検出信号Gを受けてから所定時
間経過後に計量器9を作動させて、固化剤Tをホッパー
8内へ連続的に供給する。
地点から、固化剤供給用の計量器9を設けた地点まで、
土砂プラグが到達する時間をあらかじめ測定しておき、
流速計13または流量計の検出信号Gを受けてから所定時
間経過後に計量器9を作動させて、固化剤Tをホッパー
8内へ連続的に供給する。
【0014】そこで、供給された固化剤Tは、矢印R方
向に回転する遠心翼車5の遠心力により、管路3内へ供
給され、遠心翼車5の遠心力によりホッパー8内へは吹
き出すことがない。
向に回転する遠心翼車5の遠心力により、管路3内へ供
給され、遠心翼車5の遠心力によりホッパー8内へは吹
き出すことがない。
【0015】次に、流速計13または流量計で土砂Sのプ
ラグが通過したことを検知したら、所定時間経過後に計
量器9を停止して、固化剤Tの供給を停止する。この
時、遠心翼車5には何も供給されないので、管路3内の
圧送用の圧縮空気がホッパー8内へ吹き出そうとする
が、逆止弁7が機能してホッパー8内への吹き出しを防
止できる。
ラグが通過したことを検知したら、所定時間経過後に計
量器9を停止して、固化剤Tの供給を停止する。この
時、遠心翼車5には何も供給されないので、管路3内の
圧送用の圧縮空気がホッパー8内へ吹き出そうとする
が、逆止弁7が機能してホッパー8内への吹き出しを防
止できる。
【0016】すなわち、管路3内に設けた流速計13また
は流量計の土砂Sのプラグの検出値の変化に応じて計量
器9を適宜運転、停止させることにより、圧送中の土砂
S中に、一定の割合で固化剤Tを供給した後、固化剤T
を供給された混合泥St が図1の左側の管路3を圧送さ
れることになるが、この間遠心翼車5は常に矢印R方向
に回転させておくものとする。
は流量計の土砂Sのプラグの検出値の変化に応じて計量
器9を適宜運転、停止させることにより、圧送中の土砂
S中に、一定の割合で固化剤Tを供給した後、固化剤T
を供給された混合泥St が図1の左側の管路3を圧送さ
れることになるが、この間遠心翼車5は常に矢印R方向
に回転させておくものとする。
【0017】次に、図4は高濃度浚渫船15から混気圧送
により管路3内を圧送された軟泥状の土砂Sに、本発明
の装置を採用して固化剤Tを添加して埋立地16へ排出す
る連続処理システムを示しており、固化剤Tの供給量
は、流速計13からの検出信号Gを得て、図中20で示す本
発明の固化剤供給装置の計量器9の運転および停止によ
り調節される。
により管路3内を圧送された軟泥状の土砂Sに、本発明
の装置を採用して固化剤Tを添加して埋立地16へ排出す
る連続処理システムを示しており、固化剤Tの供給量
は、流速計13からの検出信号Gを得て、図中20で示す本
発明の固化剤供給装置の計量器9の運転および停止によ
り調節される。
【0018】ここで、固化剤Tを添加した後、土砂Sと
固化剤Tとは土砂プラグの形成と崩壊とを繰り返すこと
により、混練手段を設けなくてもプラグフローミキシン
グによりPで示す管路3の区間内で混練されるが、さら
に混練効果を高める必要のある場合には、管路3内の吐
出口付近にスタテックミキサー19のエレメントを挿入し
てもよい。
固化剤Tとは土砂プラグの形成と崩壊とを繰り返すこと
により、混練手段を設けなくてもプラグフローミキシン
グによりPで示す管路3の区間内で混練されるが、さら
に混練効果を高める必要のある場合には、管路3内の吐
出口付近にスタテックミキサー19のエレメントを挿入し
てもよい。
【0019】このようなシステムにより埋立地16に投入
される浚渫された軟泥化の土砂Sは、固化剤Tで強度が
増加し、埋立地の利用が早期に行える。
される浚渫された軟泥化の土砂Sは、固化剤Tで強度が
増加し、埋立地の利用が早期に行える。
【0020】
【発明の効果】本発明は、移送する土砂と固化剤を混練
する場合、土砂プラグの形成と崩壊とを繰り返しながら
土砂を混気圧送させ、その土砂プラグの形成と崩壊とを
繰り返す挙動を積極的に利用して土砂中に均等に固化剤
を混練させるようにしたから、特に他の混練手段を設け
る必要がなく、それによる経費の節減と、混練手段の設
置による故障の発生等の支障がない利点を有する。つま
り本発明は、土砂の移送手段としてしか知られていない
混気圧送手段を、全く想像もされていなかった混練手段
として用いることにより、土砂の圧送と、土砂と固化剤
との混練という2つの作用を兼務させ、それによって他
の混練装置を用いなくとも土砂と固化剤との混練を充分
行うことができる。またさらなる混練効果を求める場合
に別途混練手段を用いることは自由である。
する場合、土砂プラグの形成と崩壊とを繰り返しながら
土砂を混気圧送させ、その土砂プラグの形成と崩壊とを
繰り返す挙動を積極的に利用して土砂中に均等に固化剤
を混練させるようにしたから、特に他の混練手段を設け
る必要がなく、それによる経費の節減と、混練手段の設
置による故障の発生等の支障がない利点を有する。つま
り本発明は、土砂の移送手段としてしか知られていない
混気圧送手段を、全く想像もされていなかった混練手段
として用いることにより、土砂の圧送と、土砂と固化剤
との混練という2つの作用を兼務させ、それによって他
の混練装置を用いなくとも土砂と固化剤との混練を充分
行うことができる。またさらなる混練効果を求める場合
に別途混練手段を用いることは自由である。
【0021】また、管路内に設けた土砂のプラグの検出
値の変化に応じて、固化剤供給装置を運転、停止させる
ことにより、土砂プラグの形成と崩壊とを繰り返しなが
ら圧送されている土砂中に、一定の割合で固化剤を供給
することができる。
値の変化に応じて、固化剤供給装置を運転、停止させる
ことにより、土砂プラグの形成と崩壊とを繰り返しなが
ら圧送されている土砂中に、一定の割合で固化剤を供給
することができる。
【図1】本発明の一実施例における土砂圧送管への固化
剤供給装置の要部断面で示す概略側面図である。
剤供給装置の要部断面で示す概略側面図である。
【図2】図1のA−A′方向の平断面図である。
【図3】図2のB−B′方向の正断面図である。
【図4】浚渫船からの軟泥状の土砂の混気圧送用管路に
本発明の装置を採用した例の連続処理システム図であ
る。
本発明の装置を採用した例の連続処理システム図であ
る。
【図5】管路内の土砂に圧縮空気を供給した状態を示す
説明図である。
説明図である。
【図6】図5の状態から土砂の上部が波立った状態を示
す説明図である。
す説明図である。
【図7】図6の状態から土砂が管内をプラグした状態を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図8】図5から図7までの状態の繰り返しにより混気
圧送される土砂のプラグの状態を示す説明図である。
圧送される土砂のプラグの状態を示す説明図である。
1 渦巻室 2 水中サンドポン
プ 3 管路 5 遠心翼車 7 逆止弁 9 計量器 13 流速計 20 固化剤供給装置 S 土砂 T 固化剤
プ 3 管路 5 遠心翼車 7 逆止弁 9 計量器 13 流速計 20 固化剤供給装置 S 土砂 T 固化剤
Claims (1)
- 【請求項1】 移送する土砂に固化剤を添加して混練す
る場合、混気圧送によって生じる土砂プラグの形成と崩
壊を繰り返すプラグフローミキシングによって土砂と固
化剤を混練する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29341499A JP3210648B2 (ja) | 1999-10-15 | 1999-10-15 | 土砂と固化剤を混練する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29341499A JP3210648B2 (ja) | 1999-10-15 | 1999-10-15 | 土砂と固化剤を混練する方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3275353A Division JP3069976B2 (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | 混気圧送土砂と固化剤の混練方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000087391A JP2000087391A (ja) | 2000-03-28 |
JP3210648B2 true JP3210648B2 (ja) | 2001-09-17 |
Family
ID=17794474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29341499A Expired - Fee Related JP3210648B2 (ja) | 1999-10-15 | 1999-10-15 | 土砂と固化剤を混練する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3210648B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3037588B1 (fr) * | 2015-12-15 | 2019-12-04 | Bibaut Environnement | Procede d'extraction de boues d'une etendue d'eau a hauteur d'eau variable et dispositif associe |
-
1999
- 1999-10-15 JP JP29341499A patent/JP3210648B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000087391A (ja) | 2000-03-28 |
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