JP3210437U - 消火装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】手動式の消火装置について、コストの高騰を伴うことなく力の弱い者でも安全且つ容易に消火活動を行える消火装置を提供する。【解決手段】作動レバー31aの動作を規制する安全ピン35を脱抜し作動レバー31aを押下して噴射部37から消火剤を噴射する消火器3を備えた手動式の消火装置1Aであって、ボンベ30を立設して床面に配置される基台部2と、噴射部37から延設されボンベ30の全長よりも長く変形可能なフレキシブルパイプ5及びその先端側から延設されボンベ30の全長よりも長い直管状のハードパイプからなる噴射ロッド6を備えており、基台部2側と作動レバー35先端側とがコイルバネ70を有した牽引部材7で連結されて作動レバー31aがコイルバネ70の弾性収縮力で開弁方向に付勢されており、安全ピン35を脱抜することで作動レバー31aが押下され噴射ロッド6先端から消火剤を噴出するものとした。【選択図】図1

Description

本考案は、ボンベ式の消火器を備えた消火装置に関し、殊に、消火器の作動レバーを握ることなく最小限の操作で消火剤を噴射することのできる消火装置に関する。
屋内に配置される手動の消火器としては、ボンベ内に高圧ガス又は高圧ガス発生手段と粉末の消火剤を充填し作動レバーの押下操作でノズルから消火剤を噴出させる方式のものが広く用いられている。このような手動式の消火器においては、消火剤を不意に噴出させてしまう事故を防止するため、安全ピンを挿入して噴射レバーの動作を規制する等の安全対策を講じているのが一般的である。
しかし、実際に火災が発生すると、消火器の使用者は狼狽して安全ピンを引き抜く動作が瞬時に行えないことに加え、ノズルを火炎に向けてから噴射レバーを握る動作を的確に行いにくいケースも多い。また、高齢者や子供など、力の弱い者にとっては、重い消火器を火災位置まで運ぶとともに固い作動レバーを握りながら消火活動を行うことも容易ではなく、殊に、消火の際には一方の手でノズルを持ちながら他方の手で作動レバーを握る必要があるところ、強力な噴射力を生じるノズルを片手で正確な向きに支持することは困難である。
さらに、消火活動は高熱を発している火炎や爆発の畏れのある箇所に近づいて行う必要があることから、それ自体多大な危険を伴いやすい。そして、前述したような状況により初期消火に手間取ってしまうことで、火災の拡大を充分に防止出来なかったり消火活動を行った者の避難が遅れてしまったりすることが問題となる
このような問題に対し、特開2002−224234号公報には、消火器に取手を設けて収納ケースに収納するとともに安全ピンと収納ケース内壁とをチェーンで連結したものとして、消火器を収納ケースから取り出す動作で安全ピンがそのまま引き抜かれるようにした消火装置が提案されており、比較的低コストで使用に至るまでの手順を容易にしている。
ところが、この消火装置においても、重い消火器を片手で持ちながら火災の位置まで運ぶとともにこれを片手で支持して消火活動を行う必要があることに加え、消火の際には火炎に近づきながら他方の手で噴射レバーを握ることが必要となるため、力の弱い者にとっては困難且つ危険な作業であることに変わりはない。
特開2002−224234号公報
本考案は、上記のような問題を解決しようとするものであり、手動式の消火装置について、コストの高騰を伴うことなく力の弱い者でも安全且つ容易に消火活動を行えるようにすることを課題とする。
そこで、本考案は、消火剤と高圧ガス又は高圧ガス発生手段がボンベに充填され作動レバーの動作を規制する安全ピンを脱抜して作動レバーを押下操作することでボンベ上方の噴射部から消火剤を噴射する消火器を備えた手動式の消火装置において、前記ボンベを立設した状態で床面に配置される基台部と、前記噴射部から延設され前記ボンベの全長よりも長く変形可能なフレキシブルパイプ及びこのフレキシブルパイプ先端側から延設され前記ボンベの全長よりも長い直管状のハードパイプからなる噴射ロッドとを備えており、基台部側と作動レバー先端側とが弾性体を有した牽引部材で連結されて前記作動レバーが前記弾性体の弾性収縮力で開弁方向に付勢されており、前記安全ピンを脱抜することで作動レバーが押下され前記噴射ロッド先端から消火剤を噴出する、ことを特徴とするものとした。
このように消火器の作動レバーを開弁方向に付勢する牽引部材を設けたことで、安全ピンを抜く操作だけで消火剤の噴射が可能なものとなり、消火剤がボンベよりも長いフレキシブルパイプを通りボンベよりも長い噴射ロッドの先端から噴出する方式としたことで、消火装置の位置を動かさずに広範囲の火災箇所に使用できることに加え、噴射ロッドの長さ分だけ火炎から離れた位置にて噴射ロッドを両手で支えて消火活動を行えることから、力の弱い者でも安全且つ容易に消火活動を行えるものとなる。
また、この消火装置において、その基台部には噴射ロッドを下向きにして先端側を上から挿入することでこれを立った状態で支持する挿入穴が設けられていることを特徴としたものとすれば、長い噴射ロッドがすっきりと収まることに加えその基端側に接続した長尺のフレキシブルパイプの先端側が持ち上げられるため、不使用時においてコンパクトに収まるものとなる。
この場合、噴射ロッドの長手方向所定位置と安全ピンとが線状連結部材で連結されており、噴射ロッドを挿入穴から上向きに引き抜く動作に伴って安全ピンが脱抜されることを特徴としたものとすれば、消火剤の噴射に至るまでの手順が簡略化されて消火活動を迅速に開始しやすいものとなる。
さらにまた、上述した消火装置において、その噴射ロッドには消火器側から噴射された消火剤の流通を閉止・開放操作するための開閉弁が設けられており、作動レバーが押下されて噴射部から消火剤を噴射した後に噴射ロッド側で噴出量の操作が可能とされていることを特徴としたものとすれば、必要な箇所だけに消火剤を噴出しながら噴出量の調整も可能なものとなる。
消火器の作動レバーを開弁方向に付勢する牽引部材を有して安全ピンを抜くだけで噴射ロッド先端から消火剤を噴射できるようにした本考案によると、コストの高騰を伴うことなく力の弱い者であっても安全且つ容易に消火活動を行えるものである。
本考案における第1の実施の形態を示す正面図である。 図1の消火装置の使用時の状態を示す正面図である。 図1の消火装置の応用例を示す正面図である。 図3の消火装置の使用時の状態を示す正面図である。 本考案における第2の実施の形態を示す正面図である。 図5の消火装置の応用例を示す正面図である。 (A)は噴射ロッドの開閉弁の変形例を示す拡大した部分縦断面図、(B)は(A)の開閉弁を開弁した状態を示す拡大した部分縦断面図である。 噴射ロッドにおけるハードパイプの応用例を示す拡大した部分正面図である。 (A)は基台部の応用例を示す正面図、(B)は(A)の消火装置の運搬時の状態を示す正面図である。
以下に、図面を参照しながら本考案を実施するための形態を説明する。
図1は、本考案における第1の実施の形態である消火装置1Aを示している。この消火装置1Aは屋内の使用を想定したものであり、ボンベ30内に高圧ガス又は高圧ガス発生手段と粉末の消火剤を内蔵しており、安全ピン35を上向きに脱抜して固定レバー31bと作動レバー31aからなるグリップ体を握ることでボンベ30上方の噴射部37から消火剤を噴射する機能を有した汎用の消火器3を備えている。
この消火器3は、中央が所定深さで窪んだ窪み21を有して床面に配置される円盤状の基台部2に、その窪み21にボンベ30の下端側を嵌装した状態で立設されており、窪み21の開口部外縁側から上方に延設した支持バー24の中途位置に設けた支持バンド24aでボンベ30の中央部を締結・固定されている。尚、この窪み21内にボンベ30下端側が嵌入されたことで消火器3が充分に安定する場合は、支持バー24と支持バンド24aは不要となる。
また、消火器3の噴射部37からは、この消火器3のボンベ30の全長(高さ)よりも長い(約3倍)屈曲方向に変形可能なゴムホース等によるフレキシブルパイプ5が延設され、その先端側からボンベ30の全長よりも長い直管状のハードパイプからなる噴射ロッド6が延設されている。
そして、基台部2上面に設けたリング23と作動レバー31a先端側とが弾性体であるコイルバネ70と連結ワイヤ71からなる牽引部材7によりコイルバネ70が延伸された状態で連結されて作動レバー31aがコイルバネ70の弾性収縮力で開弁方向に付勢されており、作動レバー31aの動作を規制している安全ピン35を脱抜することで作動レバー31aが自動的に押下して、噴射ロッド6先端から消火剤を噴出するようになっており、この点が本考案における特徴部分となっている。
また、その噴射ロッド6は、基端側のクリップ部61先端側から硬質の金属管等による直管部62が延設されており、基台部2上面から上向きに突設された円柱状の突部22先端面に開口した挿入穴22aに、直管部62先端側を下向きにして上から挿入することで立った状態にて支持されており、且つ、縦向きの挿入穴22aから脱抜自在とされている。そのため、噴射ロッド6は、不使用時に直管部62先端側を挿入穴22aに挿入して立てた状態にしておけばすっきりと収まるものとなり、これによりグリップ部61基端側に接続した長尺のフレキシブルパイプ5の先端側も持ち上がった状態で支持されることから、これも邪魔になりにくいものとなる。
さらに、噴射ロッド6には、消火器3側から噴射された消火剤の流通を閉止・開放操作するための図示しない開閉弁が内装されており、操作レバー62aでその開閉操作を行えるようになっており、作動レバー31aが押下されて噴射部37から消火剤を噴射した後に噴射ロッド62側で噴出量の操作が可能とされており、不要な箇所に消火剤を噴出させることなく消火活動を行えるものとしている。
図2は、図1の消火装置1Aの使用状態を示している。火災が発生した場合、先ず、安全ピン35を抜いて牽引部材7で作動レバー31aを押下させ、噴射部37から消火剤を噴射させる。このとき、噴射剤は操作レバー62aに連結した図示しない開閉弁の位置で停止している。次に、基台部2に立設された噴射ロッド6のグリップ部61を把持し、これを上向きに引き上げて直管部62先端側を挿入穴22aから引き抜き、噴射ロッド6の先端側を火炎の方に向けながら操作レバー62aを操作して消火剤を噴出させる。
このように、いったん安全ピン35を引き抜いたら作動レバー31aが自動的且つ連続的に押下されるため、後は消火剤の噴出・停止・量の調整を、両手で噴射ロッド6を把持しながら指先で操作できることから、手の力の弱い者でも火災箇所に対し容易に消火剤を噴射することができる。また、長尺のフレキシブルパイプ5があることで、重い消火装置1Aを運搬することなく広範囲をカバーして使用できることに加え、噴射ロッド6の長さ分、危険な火災箇所から離れた位置にて消火活動を行うことができる。
図3は、上述した消火装置1Aの応用例としての消火装置1Bを示している。その構成は消火装置1Aと同様であるが、その噴射ロッド6の長手方向基端側が消火器3の安全ピン35と線状連結部材である連結ワイヤ8で連結されている点を特徴としている。即ち、図4に示すように、挿入穴22aに先端側を挿入した噴射ロッド6を上向きに引き抜くことにより、連結ワイヤ8を介して安全ピン35も脱抜されるようにしたものである。これにより、別途安全ピン35を引き抜く動作を要することなく消火活動を迅速に開始できるようになった。
図5は、本考案における第2の実施の形態としての消火装置1Cを示している。この例では、消火装置1Aにおける基台部2の代わりに箱状で図示しない開閉扉を有する収納ケース4Aとした点を特徴としている。この場合、前述の例における基台部2と同様に機能するのは収納ケース4Aの底壁部分であり、上述と同様にその上面に設けた掛止リング43と作動レバー31aが牽引部材7で連結されている。
また、収納4Aケースの上面には安全ピン35に繋がる連結ワイヤ9を外部に連通させる連通孔45が開口し、外部に延出された連結ワイヤ9の先端には大径のリング44が連結されて、これが収納ケース4A上面で支持されている。これにより、外部に露出したリング44を持って上向きに引っ張ることで安全ピン35が抜け、噴射ロッド6を挿入穴42から引き抜いて噴射レバー62aを操作することで消火剤を噴射することができる。
この例では、例えばストーブ等の燃焼装置の近くに消火器を配置することになるケースにおいて、消火器のボンベ内部に高圧ガスと消火剤を有している関係で燃焼装置の放射熱によるボンベ内部の過剰な温度上昇を避けたい場合に有用なものとなり、この場合は収納ケース4Aを内外断熱性に優れたものとすることが推奨される。
図6は、前述した消火装置1Cの応用例としての消火装置1Dを示している。この例では、収納ケース4B上面が大きく開口した開口部48となっており、この開口部48を通ってリング44を連結した連結ワイヤ9が設けられているとともに噴射ロッド6上下に挿通されてその大部分を収納ケース4A内に収納しており、全体としてさらにコンパクトに収まっている点を特徴としている。尚、この消火装置1Dにおいても、連結ワイヤ9をリング44ではなく噴射ロッド6側に連結して、噴射ロッド6の脱抜操作に伴い安全ピン35が引き抜かれるようにしても良い。
図7(A)は、上述した総ての消火装置について噴射ロッド6の開閉弁とグリップ部61の変形例であるグリップ部62を示している。このグリップ部65の消火剤流路の途中にはスライド式の開閉弁62cが設けられてその一端を外部に露出した状態としたものである。これにより、グリップ部65を把持したまま、図(B)に示すように操作ボタンのような状態で外部に露出した開閉弁62cの一端を押すことで開閉操作が行えるものとしている。
図8は、上述した総ての消火装置についてその噴射ロッド6の直管部62を径の異なる複数の管体を組み合わせて振り出し竿式に延長・短縮可能とした直管部63としたものである。これにより、たとえば挿入穴から引き抜く動作又は消火剤の噴射圧力により直管部63が延長・固定されるものとすれば、危険な火炎からより離れた位置にて消火活動を行えるようになる。
図9(A)は、上述した消火装置1A,1Bについて、その基台部2の外周側に車輪29,29(奥側は見えない)を設けて、図(B)に示すように斜めにした状態でキャリーケース式に引きながら運搬できるようにした点を特徴としたものである。殊に、消火装置の全体重量が重くなり運搬しにくくなった場合に有用であり、力の弱い者でも消火装置1Dの配設位置から離れた火災箇所であっても容易に使用可能なものとなる。また、噴射ロッド先端側の固定状態が堅固である場合は、そのグリップ部を把持して運搬することもできる。
尚、上述した総ての例に共通して、その基台部又は収納ケースの底面にこれよりも面積の大きな平板状の安定板を固定して、その底面が床面に接するように配置することで、地震時でも消火装置が転倒しにくい安定性に優れたものとなる。
以上、述べたように、手動式の消火装置について、本考案により、コストの高騰を伴うことなく力の弱い者であっても安全且つ容易に消火活動を行えるようになった。
1A,1B,1C,1D 消火装置、2 基台部、3 消火器、4A,4B 収納ケース、5 フレキシブルパイプ、6 噴射ロッド、7 牽引部材、8,9,71 連結ワイヤ、22a 挿入穴、30 ボンベ、31a 作動レバー、35 安全ピン、37 噴射部、61 グリップ部、62 63 直管部、62a 操作レバー、62c 開閉弁、70 コイルバネ

Claims (4)

  1. 消火剤と高圧ガス又は高圧ガス発生手段がボンベに充填され作動レバーの動作を規制する安全ピンを脱抜して前記作動レバーを押下操作することで前記ボンベ上方の噴射部から消火剤を噴射する消火器を備えた手動式の消火装置において、
    前記ボンベを立設した状態で床面に配置される基台部と、前記噴射部から延設され前記ボンベの全長よりも長く変形可能なフレキシブルパイプ及び該フレキシブルパイプ先端側から延設され前記ボンベの全長よりも長い直管状のハードパイプからなる噴射ロッドとを備えており、前記基台部側と前記作動レバー先端側とが弾性体を有した牽引部材で連結されて前記作動レバーが前記弾性体の弾性収縮力で開弁方向に付勢されており、前記安全ピンを脱抜することで前記作動レバーが押下され前記噴射ロッド先端から消火剤を噴出する、ことを特徴とする消火装置。
  2. 前記基台部には、前記噴射ロッドを下向きにして先端側を上から挿入することで前記噴射ロッドを立った状態で支持する挿入穴が設けられている、ことを特徴とする請求項1に記載した消火装置。
  3. 前記噴射ロッドの長手方向所定位置と前記安全ピンとが線状連結部材で連結されており、前記噴射ロッドを前記挿入穴から上向きに引き抜く動作に伴って前記安全ピンが脱抜される、ことを特徴とする請求項2に記載した消火装置。
  4. 前記噴射ロッドには、前記消火器側から噴射された消火剤の流通を閉止・開放操作するための開閉弁が設けられており、前記作動レバーが押下されて前記噴射部から消火剤を噴射した後に前記噴射ロッド側で噴出量の操作が可能とされている、ことを特徴とする請求項1,2または3に記載した消火装置。
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