JP3210430B2 - 繊維俵から繊維タフトを分離する開綿装置 - Google Patents

繊維俵から繊維タフトを分離する開綿装置

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JP3210430B2 JP21589792A JP21589792A JP3210430B2 JP 3210430 B2 JP3210430 B2 JP 3210430B2 JP 21589792 A JP21589792 A JP 21589792A JP 21589792 A JP21589792 A JP 21589792A JP 3210430 B2 JP3210430 B2 JP 3210430B2
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    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G7/00Breaking or opening fibre bales
    • D01G7/06Details of apparatus or machines
    • D01G7/10Arrangements for discharging fibres

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は木綿俵、セルロース繊維
俵等の如き圧縮された繊維俵から繊維タフトを分離する
開綿装置に関する。本出願は1989年8月1日に出願
された米国特許出願第07/387,992号の一部継
続出願である。この出願は1988年8月2日に出願さ
れたドイツ特許出願第P3826201.0号および1
988年8月27日に出願されたドイツ特許出願第P3
913929.8号の優先権を主張しており、これらの
出願は本願において参照される。
【0002】
【従来の技術】前記開綿装置は格子と協働する複数の歯
付きディスクまたはスパイクを具備して高速で回転する
開綿ロールを有する。前記格子の複数の格子バーは複数
の歯付きディスクまたはスパイクの間に配置されてい
る。前記開綿装置は静置した複数の繊維俵の上面に沿っ
て走行し、繊維俵から繊維タフトを分離する。公知の開
綿装置において、開綿ロールの平行な軸線は水平面内で
互いに直線に並んで配置され、前進行程および後退行程
の間で、2本の開綿ロールは繊維俵の上面に同じ深さだ
け侵入する。2本の開綿ロールは反対方向に回転するの
で、繊維俵と係合する区域において、開綿ロールの外周
部は互いに相手側に向けて移動する。開綿操作中に2本
の開綿ロールは所定の方向で走行するので、2本の開綿
ロールが複数の繊維俵から異なった量の繊維タフトを分
離するというのが前述の構造の欠点である。(すなわち
片方の開綿ロールは走行方向に回転し、他方の開綿ロー
ルは走行方向に反対方向で回転する。)
【0003】本願の優先権主張の基礎出願であるドイツ
特許出願第P3826201.0号及び第P39139
29.8号に対応する特開平2−74623号公報及び
特開平2−160925号公報は開綿ディスクあるいは
針を有する高速回転する開綿ロールを有し、格子と噛み
合い、その格子棒は歯付きディスク又は針などの開綿デ
ィスクの間にあって、走行可能を開綿装置と固定の繊維
俵が互いに擦り合い、開綿ディスク又は針は上から繊維
俵に嵌入する綿花,レイヨンステープル等から成る圧縮
された繊維俵を開綿する開綿装置を開示し、前者は開綿
ロールを垂直移動させる調節手段が互いに関連して設け
られており、搬出作業の間前進と後退のときに開綿ロー
ルがそれぞれ異なる深さで繊維俵と係合することを特徴
とし、後者は開綿ロールの少なくとも1つを垂直移動さ
せる調節手段が設けられていることを特徴とする。しか
しながら、これら開綿装置において2本の開綿ロールは
一体となって垂直平面内で揺動され、個別の揺動調節は
不可能である。
【0004】英国特許第946,333号は一連の平行
に配置された開綿ロールを開示し、この場合には複数の
繊維俵が複数の開綿ロールの下方を搬送される。個々の
開綿ロールは個別に垂直方向直線上で調節可能である。
複数の繊維俵に対する開綿ロールの相対的変位の方向で
見ると、作動中に先行する開綿ロールは後続の開綿ロー
ルより高い位置にある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は開綿装
置の両方向の走行による開綿行程中に、互いに反対方向
に回転する開綿ロールが複数の繊維俵から繊維タフトを
同じ量だけ確実に分離、すなわち剥ぎ取ることができ、
且つより簡単な構造で、直線上の調節機構に比較してよ
り小さい力で作動する、開綿ロールが個別に揺動調節さ
れる前述のタイプの改良された開綿装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の前述の目的は請
求項1の構成を有する開綿装置によって達成される。要
するに本発明による、静置した複数の繊維俵の上面から
繊維タフトを分離する走行型繊維タフト開綿装置は、ハ
ウジング、該ハウジング内に平行して収容された第1歯
付き開綿ロールおよび第2歯付き開綿ロール、該第1歯
付き開綿ロールを支承する第1揺動アームと前記第2歯
付き開綿ロールを支承する第2揺動アーム、前記それぞ
れの揺動フレームに前記ハウジングに対して実質的に垂
直平面内で揺動運動を与えるために、前記第1揺動フレ
ームと前記第2揺動フレームをそれぞれ揺動可能に取付
ける回転軸、及び前記第1揺動フレームと前記第2揺動
フレームに個別に設定可能な調節力を与えることがで
き、且つ一端がハウジングに他端がそれぞれ前記第1揺
動アームと前記第2揺動アームに関節結合されており、
それによって前記第1歯付き開綿ロールおよび前記第2
歯付き開綿ロールの相対的高さ位置が、前記それぞれの
開綿ロールの繊維俵の上面への侵入を開綿作業中に異な
った深さにするように設定することができる第1設定装
置及び第2設定装置を含んで構成される。
【0007】本発明による構造は、開綿装置の走行方向
で見て先行する開綿ロールが後続の開綿ロールよりも低
い位置にある繊維タフト分離作業に対して用いられると
特に有益である。このような関係は先行する開綿ロール
を後続の開綿ロールよりも確実に深く侵入させることを
可能にし、それによって先行する開綿ロールが後続の開
綿ロールと同じ高さ位置にある時よりも先行する開綿ロ
ールが多い量の繊維タフトを分離、すなわち剥ぎ取るこ
とができる。先行の開綿ロールの回転方向から見て、先
行する開綿ロールの分離繊維タフト量は後続の開綿ロー
ルより少なく、したがって先行する開綿ロールを深く侵
入させることは、先行する開綿ロールによって分離され
る繊維タフト量を後続の開綿ロールによって分離される
繊維タフト量に等しくさせる。2個の開綿ロールを個別
に調節することによって除去される繊維タフト量を完全
に一致させることができる。開綿ロールを保持するため
に設定装置に対して必要とされる昇降すなわち吊下げ力
が、揺動フレームの揺動軸に関する設定装置の吊下げ力
と開綿ロールの自重との間の力・アーム(すなわちトル
ク)関係から見て、開綿ロールの重量より小さいとよ
い。
【0008】
【実施例】添付図面には、ドイツ、Monchengladbach の
Trutzschler GmbH 社で製造された BLENDOMATタイプB
DTのような走行型開綿装置に組み込まれると良い本発
明の好ましい実施例が示される。繊維俵1は床上に置か
れ、開綿機のトロリーがレール上で前後動する方向に沿
って一列に配列させる。開俵機は総括的にDDで示され
る垂直動可能な開俵装置を有し、この開俵装置は、ハウ
ジング2、ハウジング2に位置3a,4aで関節接合す
る2本の格子3および4(それぞれの格子は複数本の格
子バーで形成される)、2本の高速回転の開綿ロール、
および複数の繊維俵の上面から分離された繊維タフトを
吸取り空気流Vにより取り除く吸引ダクト7を含んで成
る。繊維タフト分離作業中、開綿装置DDは方向A(前
後運動)又は方向B(後退運動)の何れかで走行する。
格子3および4は、それらの格子バーが開綿ロール5お
よび6に配置された複数のディスク上の軸線方向に間隔
をあけた歯5aおよび6aの間の間隙の中に延びるよう
に、配置される。これら格子3および4は繊維俵の上面
1aに係合して、下方押付け装置としての役割を果た
す。
【0009】矢印CおよびDで示される開綿ロール5お
よび6の回転方向は複数の繊維梱1の上面1aの区域で
互いに内側に向いている。作動中に、開綿装置DD、す
なわち開綿ロール5および6は自由状態でほゞ垂直に立
っている繊維俵1の上方を前後動し、その間にそれぞれ
の開綿ロール5および6の歯5aおよび5bは格子4お
よび5の複数の格子バーによって規定する間隙を通って
延びて繊維俵表面に侵入する。繊維俵1の上面1aから
引き剥がされた繊維タフトは開綿ロール5および6によ
って内側に投げ出される。この繊維タフトは直ちに吸取
り空気流Vの中に入れられて吸引ダクト7を通って搬送
される。それから次工程のために公知の方法の空気流に
よって開綿機から取り除かれる。
【0010】それぞれの開綿ロール5および6は総括的
に10および11で示される高さ調節装置をそれぞれ有
する。2個の高さ調節装置10および11は同一の構造
で作られているので、以下の説明では高さ調節装置10
のみを詳細に説明する。開綿ロール5は揺動フレーム1
2に回転可能に載置された枢軸5bを有する。揺動フレ
ーム12は、両頭矢印Eによって示されるように垂直平
面内での揺動が可能であるように、枢軸13によってハ
ウジング2に取付けられる。設定装置14では、その一
端が関節接合14aによってハウジングに回動可能に取
付けられ、一方その他端が関節接合14bによって揺動
フレーム12に回動可能に取付けられている。設定装置
14は折り曲げタイプの組立体、あるいは枢軸14aお
よび14bを連結する線に沿って揺動フレーム12に調
節力および保持力を与えるためのパワーシリンダであれ
ば良い。この力は枢軸13の軸線13aにトルクとして
与えられ、このトルクは設定装置14によって与えられ
る力と、軸線13aと設定装置14によって与えられる
方向の線との間の距離の積によって構成される。前述の
距離は、設定装置によって与えられる力の方向が軸線1
3aを軸線14bに結ぶ線に垂直であるので軸線13a
と関節接合14bの軸線間の距離aに等しい。かくして
設定装置14によって揺動フレーム12に引張り力を与
えることによって、揺動フレーム12、したがって開綿
ロール5は軸線13aを中心として時計方向に回動し、
開綿ロールを持ち上げることになる。これとは反対
に、設定装置14によって保持力を緩めると、揺動フレ
ーム12、したがって開綿ロール5はその自重によって
軸線13aを中心として反時計方向に回動し、開綿ロー
を下げることになる。開綿ロールを支承する揺動フ
レーム12を平衡に保つために設定装置14に必要とさ
れる力は開綿ロールの自重より少なくて良い。かくして
力と重量の関係は、bを軸5bの軸線5cと枢軸13の
軸線13aとの間の距離とした時に、基本的にb:aの
比によって決定される。
【0011】同一構造を有する調節装置11は調節装置
10に対して鏡面対称に配置されており、その結果調節
装置10で用いる枢軸13は調節装置10で用いる枢軸
15に対して平行に並べた関係で配置され、したがって
2個の調節装置は背中合せで配置されることになる。2
本の開綿ロール5および6を個々に揺動可能に可能に吊
下げることは、例えば歯付き自由回転プレスローラ(図
示せず)を収容するための充分な空間を2本の開綿ロー
ル間に設けることを可能にする。このプレスローラはハ
ウジング2によって支承されて2個の開綿ロールに平行
に配置され、その歯によって繊維俵の表面に侵入して、
格子3および4による繊維俵1の安定化を助けることが
できる。
【0012】作動中において、開綿機が矢印Aの方向で
走行して前進開綿作業を行う時には、開綿ロール6が開
綿ロール5よりも低い位置になるように、調節装置10
および11が設定される。前進開綿作業の終わりの位置
で、開綿ロール5および6の回転方向CおよびDを従前
と同じ方向に保ち乍ら、開綿ロール5が開綿ロール6よ
りも低い位置になり、方向Bにおける反対方向の開綿作
業を開綿機が行う際に開綿ロール5が確実に深く繊維俵
に侵入するように、調節装置10および/又は調節装置
11が切換えられる。2個の調節装置10および11の
このような切換作業は開綿機の中央コントロール装置に
よって行えばよい。2本の開綿ロール5および6を個別
に分離して高さ調節可能にすることは、2本の枢軸13
および15の軸線を連結する水平基準高さからの片方の
開綿ロールの距離を他の開綿ロールの水平基準高さから
の距離と異なるならしむることを可能にし、そのことに
よって2本の開綿ロール5および6間の相対的高さ位置
を適切に選定することにより2本の開綿ロール5および
6によって同時に分離される繊維タフトの量を完全に等
しくすることができることを意味する。
【0013】本発明による開綿装置は前述の実施例の記
載によって限定されるものではなく特許請求の範囲の範
囲内において修正、変更可能であることは明らかであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による開綿装置の一実施例を示す略示正
面図である。
【符号の説明】
1…繊維俵 2…ハウジング 3,4…格子 5,6…開綿ロール 5b,13,15…枢軸 5c,13a…軸線 10,11…高さ調節装置 12…揺動フレーム 14…設定装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−160925(JP,A) 特開 平1−229824(JP,A) 特開 平2−293415(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D01G 7/04

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の構成から成る、静置した複数の繊
    維俵の上面から繊維タフトを分離する走行型繊維タフト
    開綿装置、 a)ハウジング、 b)該ハウジング内に収容され、且つ開綿装置の走行方
    向で見て互いに間隔をあけて、実質的に水平で且つ前記
    走行方向を横切る方向に配置された軸線を中心として回
    転可能な第1歯付き開綿ロール及び第2歯付き開綿ロー
    ル、 c)前記第1歯付き開綿ロールを支承する第1揺動フレ
    ームと前記第2歯付き開綿ロールを支承する第2揺動フ
    レーム、 d)前記それぞれの揺動フレームに前記ハウジングに対
    して実質的に垂直平面内で揺動運動を与えるために、前
    記第1揺動フレームと前記第2揺動フレームを前記ハウ
    ジングにそれぞれ揺動可能に取付ける回動軸手段、 e)前記第1揺動フレームと前記第2揺動フレームに個
    別に設定可能な調節力を与えることができ、且つ一端が
    ハウジングに他端がそれぞれ前記第1揺動アームと前記
    第2揺動アームに関節結合されており、それによって前
    記第1歯付き開綿ロールおよび前記第2歯付き開綿ロー
    ルの相対的高さ位置が、前記それぞれの開綿ロールの繊
    維俵の上面への侵入を開綿作業中に異なった深さにする
    ように設定することができる第1設定装置及び第2設定
    装置。
  2. 【請求項2】 前記第1設定装置の第1揺動フレームへ
    の関節結合の位置と前記第1揺動フレーム用の前記回動
    軸手段との間の距離が、前記第1歯付き開綿ロールの軸
    線と前記第1揺動フレーム用の前記回動軸手段との間の
    距離より大きい請求項1記載の走行型繊維タフト開綿装
    置。
  3. 【請求項3】 前記回動軸手段が前記第1揺動フレーム
    を支承する第1枢軸と、該第1枢軸から間隔をあけて配
    置されて前記第2揺動フレームを支承する第2枢軸から
    成る請求項1記載の走行型繊維タフト開綿装置。
  4. 【請求項4】 前記回動軸手段が第1歯付き開綿ロール
    の軸線と第2歯付き開綿ロールの軸線との間に配置さ
    れ、且つ前記第1揺動フレームと前記第2揺動フレーム
    が背中合せで向合っている請求項1記載の走行型繊維タ
    フト開綿装置。
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GB2258662B (en) 1995-03-22
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