JP3210220U - 廃棄物処理用の開口を有するフィルタ室 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業員がフィルタ室内に配置されたフィルタを迅速かつ効果的にクリーニングすることが容易にできるフィルタ装置を提供する。【解決手段】フィルタ室2のハウジング7又はフィルタ室2のハウジング7に結合された要素12に、繊維が堆積したフィルタ6の表面に作業員がクリーニングのためにアクセス可能となるよう設けられた少なくとも1つの開口8が、遮断要素により閉鎖可能であり、遮断要素は、回転可能に支承されたディスク9として形成されており、ディスク9は、フィルタ室2のハウジング7又は要素12に当接し、少なくとも2つの終端位置II間を回転移動可能であり、ディスク9の第1の終端位置で少なくとも1つの開口8は確実に閉鎖され、第2の終端位置IIで1つの開口8は開放されているようにした。【選択図】図3

Description

本考案は、繊維機械用のフィルタ装置であって、少なくとも1つの吸込通路を介して繊維を伴った空気流が流入するフィルタ室と、繊維を伴った空気流を吸引するために負圧源が配置された負圧室と、を備え、フィルタ室内に、空気流から繊維を分離するために、少なくとも1つの吸込通路と負圧源との間にフィルタが配置されている、繊維機械用のフィルタ装置に関する。
この種のフィルタ装置は、以前より従来技術に属する。例えば下記特許文献1に記載のフィルタ装置の場合、フィルタをクリーニングするために、フィルタ室から付加的な吸出通路が分岐している。吸出通路は、常時運転される中央吸出部に接続されており、スライダによってフィルタ室から遮断可能である。加えて、このフィルタ装置の場合、負圧室の出口を付加的なスライダにより閉鎖する可能性が与えられている。両スライダは、操作要素により一緒に制御可能である。これにより、両スライダの操作によって、フィルタ室を短時間中央吸出部に接続したり、あるいは負圧室の出口を遮断したりすることが可能となる。負圧室の出口の閉鎖は、背圧が負圧室に形成されることを結果として伴う。背圧により、フィルタの表面に集積した繊維は、剥離し、落下する。その後、フィルタ室内のスライダを開放することで、中央吸出部を介して、フィルタ室内に集積した繊維物質を搬出することができる。このフィルタ装置の大きな欠点は、スライダ機構が故障した場合に作業員が手動でフィルタのクリーニングを行うことが不可能であることである。加えて、このフィルタ装置は、構造的に複雑であり、これによりコストがかかる。
独国特許出願公開第3017838号明細書
それゆえ本考案の課題は、作業員がフィルタ室内に配置されたフィルタを迅速かつ効果的にクリーニングすることが容易にできるように、フィルタ室を有する繊維機械用のフィルタ装置を形成することである。
上記課題を解決するために、本考案に係る繊維機械用のフィルタ装置であって、ハウジングにより囲繞され、少なくとも1つの吸込通路を介して繊維を伴った空気流が流入するフィルタ室と、繊維を伴った空気流を吸引するために負圧源が配置された負圧室と、を備え、フィルタ室内に、空気流から繊維を分離するために、少なくとも1つの吸込通路と負圧源との間にフィルタが配置されており、フィルタ室のハウジング又はフィルタ室のハウジングに結合された要素は、繊維が堆積したフィルタの表面に作業員をクリーニングのためにアクセス可能とする少なくとも1つの開口を有し、少なくとも1つの開口は、遮断要素により閉鎖可能である、繊維機械用のフィルタ装置において、遮断要素は、回転可能に支承されたディスクとして形成されており、ディスクは、フィルタ室のハウジング又は要素に当接し、少なくとも2つの終端位置間を回転移動可能であり、回転可能に支承されたディスクの第1の終端位置で少なくとも1つの開口は確実に閉鎖され、回転可能に支承されたディスクの第2の終端位置で1つの開口は開放されているようにした。
本考案の好ましい態様は、従属請求項に係る考案である。
好ましい態様において、回転可能に支承されたディスクは、フィルタ室のハウジングの外面に配置されている。
好ましい態様において、少なくとも1つの開口は、扇形に形成されている。
好ましい態様において、回転可能に支承されたディスクに少なくとも1つの把持要素が配置されており、回転可能に支承されたディスクは、把持要素を介して手動で終端位置間を移動可能である。
好ましい態様において、フィルタ装置は、回転可能に支承されたディスクに間接的又は直接的に接続されている駆動装置を有し、回転可能に支承されたディスクは、駆動装置を介して終端位置間を移動可能である。
好ましい態様において、回転可能に支承されたディスクはプラスチックからなる。
好ましい態様において、フィルタ室のハウジングに結合された要素の摩擦係数は、フィルタ室のハウジングの摩擦係数より低い。
好ましい態様において、フィルタ室のハウジングに結合された要素は、付加的なディスクであり、付加的なディスクに沿って、回転可能に支承されたディスクが運動する。
好ましい態様において、フィルタ室のハウジングの、開口の領域の摩擦係数は、フィルタ室のハウジングの摩擦係数より低い。
本考案により上記課題は、フィルタ室のハウジング又はフィルタ室のハウジングに結合された要素が、遮断要素により閉鎖可能な少なくとも1つの開口を有することにより解決される。作業員は、少なくとも1つの開口を介してフィルタ室の内部にアクセスし、これにより、フィルタの表面に堆積した繊維を手で除去することができる。これにより、フィルタの迅速かつ効果的なクリーニングが可能である。その際、少なくとも1つの開口は、フィルタ室のハウジングに直接配置されているか、又は例えばねじ結合部又はクランプ結合部を介してフィルタ室のハウジングに着脱自在に結合されている別体の要素に配置されている。少なくとも1つの開口は、フィルタの表面が作業員にとって容易にアクセス可能であるように位置決めされている。繊維機械の運転中、繊維がフィルタ室から漏れ出ることがないように、少なくとも1つの開口は、遮断要素により閉鎖される。さらに、遮断要素によって、繊維を連続的に吸出するためにフィルタ室内に一定の負圧が存在することが保証される。
さらに、遮断要素が、回転可能に支承されたディスクとして形成されており、ディスクが、フィルタ室のハウジング又は上述の要素に当接し、少なくとも2つの終端位置間を回転移動可能であり、回転可能に支承されたディスクの第1の終端位置で少なくとも1つの開口が確実に閉鎖され、回転可能に支承されたディスクの第2の終端位置で1つの開口が開放されていると、有利である。遮断要素のこの構成により、少なくとも1つの開口は、フィルタをクリーニングするために簡単に作業員により開放あるいは再閉鎖可能である。
この場合、回転可能に支承されたディスクが、フィルタ室のハウジングの外面に配置されていると、有利であることが判っている。これにより、ディスクが閉鎖状態で、フィルタ室内に存在する負圧に基づいてフィルタ室のハウジングか、又は上述の要素に圧着されることが達成される。これにより、セルフシール作用によって、閉鎖状態におけるフィルタ室内の負圧の低下が回避され、これにより繊維の連続的な吸出が保証され得る。
また、フィルタ室のハウジング又は上述の要素に設けられた少なくとも1つの開口が、扇形に形成されていると、有利である。これにより、開口は、フィルタ室の、フィルタが配置されていて、繊維の大部分がその表面に堆積する領域にわたってちょうど延在することができる。これにより、作業員によるフィルタの迅速かつ効果的なクリーニングが可能である。
加えて、回転可能に支承されたディスクに少なくとも1つの把持要素が配置されており、回転可能に支承されたディスクが、把持要素を介して手動で終端位置間を移動可能であると、有利であることが判っている。これにより、終端位置間でのディスクの簡単な移動が可能である。
また、フィルタ室が、回転可能に支承されたディスクに間接的又は直接的に接続されている駆動装置を有し、回転可能に支承されたディスクが、駆動装置を介して終端位置間を移動可能であると、有利である。こうして、少なくとも1つの開口を自動的に開放あるいは再閉鎖することが可能である。
同様に、回転可能に支承されたディスクがプラスチックからなると、有利である。これにより、ディスクは、軽量であることに基づいて、軽快に移動可能である。この場合、プラスチックが透明であると、有利であることが判っている。その結果、作業員は、開口が閉鎖されていても、フィルタの詰まり具合を確認可能である。
加えて、フィルタ室のハウジングに結合された要素の摩擦係数が、フィルタ室のハウジングの摩擦係数より低いと、有利である。これにより、ディスクが小さな力で終端位置間を移動可能であることが達成される。この場合、上述の要素が、付加的なディスクであり、この付加的なディスクに沿って、回転可能に支承されたディスクが運動するようになっていると、有利であることが判っている。実験は、この付加的なディスクが、回転可能に支承されたディスクの低摩擦の運動を可能にし、その結果、それほど大きな力を使わずとも、フィルタ室を迅速に開閉することが可能となることを示している。
最後に、フィルタ室のハウジングの、開口の領域の摩擦係数が、フィルタ室のハウジングの摩擦係数より低いと、有利である。このことは、例えばハウジングに被着されている減摩コーティングにより達成可能である。これにより、フィルタ室のハウジングに当接しているディスクは、小さな力で終端位置間を移動可能である。
以下に、本考案の実施の形態を図示し、この実施の形態を参照しながら本考案について詳細に説明する。
本考案に係るフィルタ装置の側面図である。 手動調節可能な遮断要素を有するフィルタ装置を、図1にAで示す線で切断した断面図である。 自動調節可能な遮断要素を有するフィルタ装置を、図1にAで示す線で切断した断面図である。
図1及び図2に示す繊維機械用のフィルタ装置1は、主として、吸込通路3を介して繊維を伴った空気流Fが流入するフィルタ室2と、繊維を伴った空気Fを吸引するために負圧源5が配置されている負圧室4とを有している。フィルタ室2内には、空気流Fから繊維を分離するために、吸込通路3と負圧源5との間にフィルタ6が配置されている。フィルタ6は、負圧室4をフィルタ室2から隔てる隔離要素17に取り付けられている。本実施の形態において、フィルタ6は、円錐台として形成されており、その周面にハニカム状の開口を有している。フィルタ6は、n角錐台として形成されてもよい。フィルタ6は、ろ布等のろ過材により包囲されている。例えばラジアル送風機として形成されている負圧源5は、モータMにより駆動される。モータMは、フィルタ6の内部に配置されており、保持要素15を介して隔離要素17に取り付けられている。負圧室4は、出口13に接続されている。ろ過された空気は、出口13を介して負圧室4から導出される。
繊維を伴った空気Fは、負圧源5の作用下で吸込通路3からフィルタ室2を介してフィルタ6を貫流する。フィルタ6を通過する際に、吸引された空気Fは清浄化される。フィルタ6には、ろ過された繊維が蓄積していくので、フィルタ抵抗は増していき、吸込性能の低下に至る。それゆえ、吸込性能の低下を避けるため、フィルタ6は、所定の運転時間後クリーニングされねばならない。
フィルタ6の手動のクリーニングを可能にするために、フィルタ室2のハウジング7には、ねじ結合部14を介して要素12が結合されている。この要素12は、2つの扇形の開口8を有している。作業員は、両開口8を介してフィルタ室2の内部にアクセス可能である。また、両開口8をフィルタ室2のハウジング7に直接配置する実施の形態も可能である。開口8は、フィルタ6の表面の大部分が作業員にとって両開口8を介してアクセス可能であるように、要素12に配置されている。運転中に繊維が開口8を通してフィルタ室2から流出することがないように、そして一定の負圧がフィルタ室2内に存在するように、両開口8は、遮断要素9により閉鎖可能である。
図示の実施の形態では、遮断要素9は、ディスクとして形成されている。この場合、ディスク9は、ピン16に回転可能に支持されており、ピン16は、要素12に不動に結合されている。ディスク9は、1つの扇形の切欠き18を有しており、2つの終端位置I,IIの間を移動調節可能である。回転可能に支承されたディスク9の第1の終端位置Iで、要素12の両開口8は、確実に閉鎖されている。回転可能に支承されたディスク9の第2の終端位置IIで、両開口8の一方は、開放されている。この第2の位置IIで、フィルタ室2の内部へのアクセスが生じる。その結果、フィルタ6の表面に堆積した繊維は、作業員によって除去可能である。終端位置Iを起点に、終端位置IIは、時計回りあるいは反時計回りにディスク9を回転させることにより到達可能である。両開口8がディスク9により閉鎖される第1の終端位置Iで、ディスク9は、フィルタ室2内に存在する負圧に基づいて要素12に圧着される。このセルフシール作用により、繊維がフィルタ室2から流出せず、しかも一定の負圧がフィルタ室2内に存在することが保証される。さらにディスク9は、2つの把持要素10を有している。作業員は、把持要素10を介してディスク9を容易に調節可能である。
力を使わずにディスク9を両終端位置I,II間で移動させることができるように、要素12が摩擦係数の低いプラスチックからなっていると、有利であることが判っている。こうして、回転可能に支承されたディスク9の、要素12に沿った低摩擦の運動が可能である。それゆえ、開口8がフィルタ室2のハウジング7に直接配置されている実施の形態の場合は、開口8の領域に減摩手段、例えば減摩コーティングが被着されていると、有利である。その結果、回転可能に支承されたディスク9は、小さな力で回転可能である。好ましくは、回転可能に支承されたディスク9は、透明である。その結果、作業員は、開口8が閉鎖されていても、フィルタ6の詰まり具合を確認することができる。
図3に示した別の実施の形態では、回転可能に支承されたディスク9の調節が、駆動装置11によって実施される。このために、図示しないねじ結合部を介して着脱自在に要素12に取り付けられている駆動装置11は、ピン16を介してディスク9に接続されている。ディスク9は、ピン16に相対回動不能に支持されている。駆動装置11をフィルタ室2のハウジング7に配置し、ディスク9を間接的に任意の駆動要素を介して動かすことも可能である。駆動装置11を介して、要素12の両開口8をフィルタ6のクリーニングのために自動的に開放あるいは再閉鎖することが可能である。
1 フィルタ装置、 2 フィルタ室、 3 吸込通路、 4 負圧室、 5 負圧源、 6 フィルタ、 7 ハウジング、 8 開口、 9 遮断要素、 10 把持要素、 11 駆動装置、 12 要素、 13 出口、 14 ねじ結合部、 15 保持要素、 16 ピン、 17 隔離要素、 18 切欠き、 F 空気流、 M モータ、 I,II 終端位置

Claims (9)

  1. 繊維機械用のフィルタ装置(1)であって、
    ハウジング(7)により囲繞され、少なくとも1つの吸込通路(3)を介して繊維を伴った空気流(F)が流入するフィルタ室(2)と、
    前記繊維を伴った空気流(F)を吸引するために負圧源(5)が配置された負圧室(4)と、
    を備え、前記フィルタ室(2)内に、前記空気流(F)から繊維を分離するために、前記少なくとも1つの吸込通路(3)と前記負圧源(5)との間にフィルタ(6)が配置されており、前記フィルタ室(2)のハウジング(7)又は該フィルタ室(2)のハウジング(7)に結合された要素(12)は、繊維が堆積した前記フィルタ(6)の表面に作業員をクリーニングのためにアクセス可能とする少なくとも1つの開口(8)を有し、該少なくとも1つの開口(8)は、遮断要素(9)により閉鎖可能である、繊維機械用のフィルタ装置(1)において、
    前記遮断要素(9)は、回転可能に支承されたディスク(9)として形成されており、該ディスク(9)は、前記フィルタ室(2)のハウジング(7)又は前記要素(12)に当接し、少なくとも2つの終端位置(I,II)間を回転移動可能であり、前記回転可能に支承されたディスク(9)の第1の終端位置(I)で前記少なくとも1つの開口(8)は確実に閉鎖され、前記回転可能に支承されたディスク(9)の第2の終端位置(II)で1つの開口(8)は開放されていることを特徴とする、繊維機械用のフィルタ装置。
  2. 前記回転可能に支承されたディスク(9)は、前記フィルタ室(2)のハウジング(7)の外面に配置されている、請求項1記載のフィルタ装置。
  3. 前記少なくとも1つの開口(8)は、扇形に形成されている、請求項1又は2記載のフィルタ装置。
  4. 前記回転可能に支承されたディスク(9)に少なくとも1つの把持要素(10)が配置されており、前記回転可能に支承されたディスク(9)は、前記把持要素(10)を介して手動で前記終端位置(I,II)間を移動可能である、請求項1から3までのいずれか1項記載のフィルタ装置。
  5. 前記フィルタ装置(1)は、前記回転可能に支承されたディスク(9)に間接的又は直接的に接続されている駆動装置(11)を有し、前記回転可能に支承されたディスク(9)は、前記駆動装置(11)を介して前記終端位置(I,II)間を移動可能である、請求項1から3までのいずれか1項記載のフィルタ装置。
  6. 前記回転可能に支承されたディスク(9)はプラスチックからなる、請求項1から5までのいずれか1項記載のフィルタ装置。
  7. 前記フィルタ室(2)のハウジング(7)に結合された要素(12)の摩擦係数は、前記フィルタ室(2)のハウジング(7)の摩擦係数より低い、請求項1から6までのいずれか1項記載のフィルタ装置。
  8. 前記フィルタ室(2)のハウジング(7)に結合された要素(12)は、付加的なディスクであり、該付加的なディスクに沿って、前記回転可能に支承されたディスク(9)が運動する、請求項1から7までのいずれか1項記載のフィルタ装置。
  9. 前記フィルタ室(2)のハウジング(7)の、前記開口(8)の領域の摩擦係数は、前記フィルタ室(2)のハウジング(7)の摩擦係数より低い、請求項1から6までのいずれか1項記載のフィルタ装置。
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