JP3210104U - 作業用雨具 - Google Patents
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Abstract
【課題】容易かつ低コストの実施を可能にするとともに、本来の作業の遂行に悪影響を及ぼす虞れがないように汎用性を高め、長靴の上端開口に対する十分なカバー機能を確保し、雨水や泥水などの浸入に対する十分な遮蔽効果を得る作業用雨具を提供する。【解決手段】防水性素材Rを用いたズボン2及び上着10を有する作業用雨具1であって、ズボンにおける足を覆う部位の上下方向中間位置Xmに、防水性素材Rを用いたシート生地により筒状に形成したカバー部材3の上端位置3pを密着するように固定し、ズボンの下部2dを、内カバー部Ciと外カバー部Coからなる二層構造Mwに構成する。【選択図】図1
Description
本考案は、防水性素材を用いたズボン及び上着からなる、降雨時の作業に用いて好適な作業用雨具に関する。
一般に、防水性素材を用いたズボン及び上着からなる作業用雨具は知られているが、作業は降雨の中で長靴を履いて行うため、特に、土木建築分野では作業時における固有の問題も生じる。即ち、通常、雨具のズボンは、表面を流れる雨水が長靴の中に入り込んでしまうのを回避するため、ズボンの裾を長靴の外側に露出させているが、この場合、泥や泥水がズボンの下端に付着し、歩いたり作業をしている最中に長靴の中に入り込んでしまう問題を生じる。
従来、この問題を改善するための雨具も提案されており、特許文献1には、防水性に優れ、かつ雨中の作業を行い易くすることを目的とした雨具であって、足入れ口近傍に雌スナップボタンを設けた長靴と、前側のみ横方向のタックを設け、雌スナップボタンと係合可能な、雄スナップボタンをスボン裾に設けた雨合羽のスボンとを有し、着用時に、雄スナップボタンを雌スナップボタンに係合させるようにした雨具が開示されている。
しかし、上述した特許文献1における従来の雨具は、次のような問題点があった。
第一に、雌スナップボタンを設けた長靴を用意する必要があるとともに、ズボンの裾にも雄スナップボタンを設ける必要がある。したがって、専用の長靴が必要になるなど、汎用性に欠けるとともに、専用性ゆえのコストアップも無視できない。しかも、履き馴れた長靴を履けなかったり本来の作業に必要な長靴を履けないなど、作業の遂行に悪影響を及ぼす虞れもある。
第二に、長靴の足入れ口とズボンの裾の間における、いわばオーバラップ部分が短くなるため、例えば、作業時に飛び散る泥や泥水に対する遮蔽効果が低下する虞れがある。したがって、泥や泥水の飛散方向や状況によっては、返って長靴の中に入りやすくなり、泥や泥水が長靴に浸入するのを防止する観点からは、必ずしも十分な効果を得ることができない。
本考案は、このような背景技術に存在する課題を解決した作業用雨具の提供を目的とするものである。
本考案は、上述した課題を解決するため、防水性素材Rを用いたズボン2及び上着10を有する作業用雨具1を構成するに際して、ズボン2における足を覆う部位の上下方向中間位置Xmに、防水性素材Rを用いたシート生地により筒状に形成したカバー部材3の上端位置3pを密着するように固定し、ズボン2の下部2dを、内カバー部Ciと外カバー部Coからなる二層構造Mwに構成してなることを特徴とする。
この場合、考案の好適な態様により、外カバー部Coは、下端位置Xobを、内カバー部Ciの下端位置Xibよりも所定高さHhだけ上側に位置させることが望ましい。なお、カバー部材3は、ズボン2の内面2iに固定してもよいし、ズボン2の外面2oに固定してもよい。
このような構成を有する本考案に係る作業用雨具1によれば、次のような顕著な効果を奏する。
(1) 基本的には、通常の雨具に対して、筒状に形成したカバー部材3を追加すれば足りるため、容易かつ低コストに実施できる。しかも、市販されている様々な長靴の形態に左右されることなく使用できるため、汎用性に優れるとともに、本来の作業の遂行に悪影響を及ぼす虞れも生じない。
(2) 長靴の上端開口とズボンの裾の間におけるオーバラップ部分の長さを任意に選定できるため、長靴の上端開口に対する十分なカバー機能を確保できる。したがって、作業時における長靴への泥や泥水の浸入、特に、様々な状況下で様々な方向から飛び散る泥や泥水の浸入防止を図ることができるなど、十分な遮蔽効果を享受できる。
(3) 好適な態様により、外カバー部Coの下端位置Xobを、内カバー部Ciの下端位置Xibよりも所定高さHhだけ上側に位置させれば、内カバー部Ciの下端位置Xibを通常の雨具の長さと同様に選定した際には、外カバー部Coを最も適した長さに選定可能となり、泥や泥水に対する十分な遮蔽効果を確保する観点から、外カバー部Coの長さの最適化を図ることができる。
(4) 好適な態様により、カバー部材3は、ズボン2の内面2iに固定してもよいし、ズボン2の外面2oに固定してもよいため、固定する面としてズボン2の内外を任意に選択できる。この結果、内面2iに固定した場合には外観的に変化が生じないため、カバー部材3を追加したことに伴う違和感を排除できるとともに、他方、外面2oに固定した場合には外観的に変化させることができるため、デザイン性(形状性)を高め、お洒落感などを醸し出すことができる。
次に、本考案に係る好適実施形態を挙げ、図面に基づき詳細に説明する。
まず、本実施形態に係る作業用雨具1の構成について、図1及び図2を参照して具体的に説明する。
作業用雨具1は、図1に示すように、仮想線で示す上着10と本考案の要部を構成するズボン2からなる。ズボン2は全体を防水性素材Rを用いて形成したズボン本体部2mを備え、このズボン本体部2mは、一般的な雨具のズボンと同等である。したがって、本実施形態に係る作業用雨具1を実施するに際しては、このような一般的な雨具を直接利用することも可能である。
一方、別途形成したカバー部材3を用意する。このカバー部材3は防水性素材Rを用いたシート生地により筒状に形成することができる。なお、カバー部材3の防水性素材Rは、上述したズボン本体部2mと同一素材であってもよいし、異なる素材であってもよい。また、色や厚さも同一か否かは問わない。しかし、溶着性を考慮した場合、ズボン本体部2mとカバー部材3は同一素材が望ましい。
そして、カバー部材3は、図1に示すように、ズボン2における足を覆う部位に挿入し、上下方向中間位置Xmとなるズボン2の内面2iに、当該カバー部材3の上端位置3pを固定する。この場合、固定方法としては、熱溶着による方法などを利用し、カバー部材3の上端位置3pとズボン2の内面2iを面接触により密着させる。この場合、中間位置Xmとしては、足の膝のやや下辺りが望ましい。また、実施形態では、図2に示すように、上端位置3pとして、カバー部材3の上端近傍における軸方向の所定幅にわたって外側に折り返し、この折り返し部分を溶着部Jcを介してズボン2の内面2iに固定した。
これにより、図1に示すように、ズボン2の下部2dは、カバー部材3による内カバー部Ciとズボン本体部2mによる外カバー部Coによる二層構造Mwが構成される。また、この際、図2に示すように、外カバー部Coの下端位置Xobは、内カバー部Ciの下端位置Xibよりも所定高さHhだけ上側に位置させるようにした。このような位置選定を行えば、内カバー部Ciの下端位置Xibを通常の雨具の長さと同様に選定した際に、外カバー部Coを最も適した長さに選定可能となり、泥や泥水に対する十分な遮蔽効果を確保する観点から、外カバー部Coの長さの最適化を図れる利点がある。以上により、本実施形態に係る作業用雨具1を得ることができる。したがって、作業用雨具1は極めて容易に製作することができる。
次に、本実施形態に係る作業用雨具1の使用方法及び機能について、図3を参照して説明する。
本実施形態に係る作業用雨具1は、例えば、土木建築を行う作業者が使用して好適である。この場合、作業者(使用者)が作業用雨具1を使用する際には、一般的な従来の雨具と同様に使用することができる。即ち、作業用雨具1のスボン2を履くとともに、上着を着て使用することができる。
また、作業者が長靴Bを履いた際には、図3に示すように、スボン2における内カバー部Ciを長靴Bの内側に入れるとともに、外カバー部Coは長靴Bの外側に露出させて使用する。これにより、長靴Bの外側は、スボン2の外カバー部Coにより所定範囲にわたって覆われる。図3がこの状態を示している。
一方、この状態において作業を行う場合を想定する。降雨時のため、作業用雨具1の全体が降雨に濡れ、上着10及びズボン2の表面(外面)を雨水が流れ落ちるが、ズボン2の表面を流れ落ちた雨水は、外カバー部Coの存在により、当該外カバー部Coの表面を流れ落ち、長靴Bの中に入り込むことはない。したがって、長靴Bの内部が雨水により濡れてしまう問題は回避される。さらに、降雨により地面Eの上には泥や泥水が発生するため、作業者が地面Eを歩いた際には、地面Eの上の泥や泥水が飛び散るが、この場合も外カバー部Coの存在により長靴Bの中に浸入することはない。即ち、カバー部Coの遮蔽機能により浸入が阻止される。
よって、このような本実施形態に係る作業用雨具1によれば、防水性素材Rを用いたズボン2及び上着10を有する作業用雨具1を構成するに際して、ズボン2における足を覆う部位の上下方向中間位置Xmに、防水性素材Rを用いたシート生地により筒状に形成したカバー部材3の上端位置3pを密着するように固定し、ズボン2の下部2dを、内カバー部Ciと外カバー部Coからなる二層構造Mwに構成したため、基本的には、通常の雨具に対して、筒状に形成したカバー部材3を追加すれば足りるため、容易かつ低コストに実施できる。しかも、市販されている様々な長靴の形態に左右されることなく使用できるため、汎用性に優れるとともに、本来の作業の遂行に悪影響を及ぼす虞れも生じない。また、長靴の上端開口とズボンの裾の間におけるオーバラップ部分の長さを任意に選定できるため、長靴の上端開口に対する十分なカバー機能を確保できる。したがって、作業時における長靴への泥や泥水の浸入、特に、様々な状況下で様々な方向から飛び散る泥や泥水の浸入防止を図ることができるなど、十分な遮蔽効果を享受できる。
次に、本考案の変更実施形態に係る作業用雨具1について、図4〜図6を参照して説明する。
図4に示す変更実施形態は、カバー部材3をズボン2に固定するに際し、ズボン2の外面2oに固定した実施形態を示す。前述した図1〜図3に示した基本実施形態は、カバー部材3を、ズボン2の内面2iに固定した実施形態を示したが、カバー部材3は、図4に示す変更実施形態のように、ズボン2の外面2oに対しても同様に固定可能である。また、固定するに際しては、図1〜図3に示した基本実施形態のように、カバー部材3の上端近傍における軸方向の所定幅にわたって外側に折り返し、この折り返し部分を溶着部Jcを介してズボン2の内面2iに固定してもよいし、図4に示す変更実施形態のように、折り返しを行うことなく、筒状となるカバー部材3を上端近傍における軸方向の所定幅にわたる内面を、溶着部Jcを介してズボン2の外面2oに重ねて固定した。
このように、カバー部材3は、ズボン2の内面2iに固定してもよいし、ズボン2の外面2oに固定してもよく、固定する面としてズボン2の内外を任意に選択できる。この結果、内面2iに固定する場合には、図1に示すように、外観的に変化が生じないため、カバー部材3を追加したことに伴う違和感を排除できるとともに、他方、外面2oに固定する場合には、図4に示すように、外観的に変化させることができるため、デザイン性(形状性)を高め、お洒落感などを醸し出すことができる。なお、図4は、下端位置Xobを三角波形に形成し、デザイン性を考慮した例を示す。
さらに、図4に示す変更実施形態は、外カバー部Coの下端側の一部を切り離し可能にし、外カバー部Coの下端位置Xobを変更可能に形成した実施形態を示す。この場合、図4に示すように、下端位置Xobから上方へ一定間隔おきにミシン目K…を形成し、このミシン目K…を選択して切り離し可能にした。これにより、任意の位置におけるミシン目Kを切り離せば、切り離した部分が新たな下端位置Xobとなる。
このように、外カバー部Coの下端位置Xobを変更可能に形成すれば、使用者側において外カバー部Coの長さを容易に設定可能となるため、外カバー部Coの長さを使用者にマッチングさせ、機能性の最適化を図ることができる利点がある。なお、外カバー部Coについて説明したが、内カバー部Ciにおいても同様に実施可能である。即ち、内カバー部Ciの下端側の一部を切り離し可能にし、内カバー部Ciの下端位置Xibを変更可能に形成すればよい。
一方、図5に示す変更実施形態は、ズボン2におけるカバー部材3を固定した位置よりも下方の位置であって、内カバー部Ciの外側面に、防水性素材を用いたシート生地により筒状に形成した第二のカバー部材4の上端位置4pを密着するように固定し、内カバー部Ciと外カバー部Coの間に、中間カバー部Cmを設けた実施形態を示す。この場合、図5に示すように、中間カバー部Cmの下端位置Xmbは、内カバー部Ciの下端位置Cib及び外カバー部Coの下端位置Cobよりも上側に位置させる。また、中間カバー部Cmの内径は外カバー部Coの内径よりも小さくなるように選定することが望ましい。
したがって、このような中間カバー部Cmを設ければ、雨水や泥水等の浸入を防止する観点から理想的な形態を構築することができる。また、中間カバー部Cmの下端位置Xmbを、内カバー部Ciの下端位置Cib及び外カバー部Coの下端位置Cobよりも上側に位置させることにより、必要最小限のシート生地により、補助カバーとしての有効な機能を確保できるとともに、低コスト性及び軽量性の向上にも寄与できる。特に、中間カバー部Cmの内径を外カバー部Coの内径よりも小さく選定すれば、相対的に、長靴Bと中間カバー部Cm間の隙間を小さくできるため、泥や泥水等の長靴Bの内部への浸入を確実に阻止できる利点がある。
他方、図6に示す変更実施形態は、内カバー部Ciに、使用者の足Hfを覆う靴下形状部5を一体に連続形成したものである。したがって、このような靴下形状部5を設けたものであっても筒状に形成する概念である。このような靴下形状部5を一体に連続形成すれば、この靴下形状部5を実質的な胴長靴として機能させることができるため、災害現場における救助活動等、使用環境が非常に悪く、しかも、雨や泥等を気にしてはいられない状況であっても、使用者の足(素足)Hfの部分が濡れたり汚れたりする心配がなく、救助活動等に専念できる利点がある。なお、図4〜図6において、図1〜図3と同一部分には同一符号を付してその構成を明確にするとともに、その詳細な説明は省略する。
以上、好適実施形態(変更実施形態)について詳細に説明したが、本考案は、このような実施形態に限定されるものではなく、細部の構成,形状,素材,数量等において、本考案の要旨を逸脱しない範囲で、任意に変更,追加,削除することができる。例えば、外カバー部Coの下端位置Xobは、内カバー部Ciの下端位置Xibよりも所定高さHhだけ上側に位置させることが望ましいが、必ずしも上側に位置させることを要しない。
本考案に係る作業用雨具は、特に、降雨時の作業に利用できるとともに、作業時以外の各種用途に利用できる。
1:作業用雨具,2:ズボン,2d:ズボンの下部,2i:ズボンの内面,2o:ズボンの外面,3:カバー部材,3p:カバー部材の上端位置,4:第二のカバー部材,4p:第二のカバー部材の上端位置,5:靴下形状部,10:上着,R:防水性素材,Xm:上下方向中間位置,Xib:内カバー部の下端位置,Xob:外カバー部の下端位置,Xmb:中間カバー部の下端位置,Ci:内カバー部,Cib:内カバー部の下端位置,Co:外カバー部,Cob:外カバー部の下端位置,Cm:中間カバー部,Mw:二層構造,Hh:所定高さ,Hf:使用者の足
Claims (3)
- 防水性素材を用いたズボン及び上着を有する作業用雨具において、前記ズボンにおける足を覆う部位の上下方向中間位置に、防水性素材を用いたシート生地により筒状に形成したカバー部材の上端位置を密着するように固定し、前記ズボンの下部を、内カバー部と外カバー部からなる二層構造に構成してなることを特徴とする作業用雨具。
- 前記外カバー部は、下端位置を、前記内カバー部の下端位置よりも所定高さだけ上側に位置させることを特徴とする請求項1記載の作業用雨具。
- 前記カバー部材は、前記ズボンの内面又は外面に固定することを特徴とする請求項1又は2記載の作業用雨具。
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2017
- 2017-02-13 JP JP2017000569U patent/JP3210104U/ja active Active
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