JP3209647U - 燃焼用木材丸太 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な道具で、しかも容易に加工することができ、林業家でも製造、販売も可能になり、六次産業化を促し、林業経営の改善を図ることが出来る燃焼用木材丸太を提供する。【解決手段】木材丸太1の木口の中心部に、近接させて複数個の穴11をそれぞれ軸心に沿って、垂直方向に設け、さらに水平方向には広幅で垂直方向には狭い狭小の通気口13が、穴11に直交し横断させ、貫通させている。【選択図】図1

Description

キャンプなど、野外での料理ための火力として、あるいは災害時の非常用の火力、灯りとして、さらには暖をとるためのストーブとして、使用される燃焼用木材丸太に関するものである。
今日林業は、衰退の一途をたどり、山林は荒れ放題であり、山野には有効に利用されない木材が、放置されたままになっている。
本考案は、このような木材を、燃焼用木材丸太として利用を図ることにより、林業の活性化を促し、あわせて森林の保全、自然環境の保護を図るものである。
かつて林業家は、植林、育成のみが主であったが、今日では製造、販売を手がける所謂、六次産業化が提案されており、本考案は、簡単な道具で、しかも容易に加工することができるため、林業家でも製造、販売も可能になり、六次産業化を促し、林業経営の改善を図ることが出来る。
特開 2002-3868 特開 2002-348583 特開 2006-194568
木材丸太そのままでは、たとえ十分に乾燥していたとしても、その形状が大きな塊であるがゆえに、燃焼させることに困難が伴うものであり、特に初期の燃焼においては、その困難さは著しいものであった。
これをよりよく、燃焼させるためには、塊を薄くて小さな部材に分割し、そこに、熱量をもった火種を、その部材の下側に位置させたのち、さらに十分な空気を送り込むことが必要である。
木材は熱伝導率が低いため、木材丸太の中心部が、燃焼していても、外周部は、冷たく手で持てる状態であり、炎あるいは火の粉が、木材の外周まで飛び出さなければ、安全で火傷することもなく、また地面を熱によって、損傷することもない。
本考案は、適宜の長さに切断された木材丸太の木口の中心部に、放射状に拡がる位置に、近接させて複数個の穴を、それぞれ軸心に沿って、垂直方向に、所定の深さまで、蜂の巣状に設けている。
所定の深さまで、垂直方向に設けた複数の穴の底部に、水平方向には幅広く、垂直の上下方向に、幅の狭い狭小の通気口を、穴に直交し横断させて、水平方向に、貫通させて設けている。
また、その上部には、前記と同様の水平方向に広幅で、垂直方向には狭い、狭小の通気口を、穴に直交し横断させて、水平方向に、貫通させて設けている。
本考案は、上述のような構成からなり、近接させて設けた蜂の巣状の穴は、その隣り合う穴どうしの間隔は、きわめて狭いものであり、しかも通気口が穴を横断して、設けてあるため、穴部の木材は薄くて、上下に分断されている状態にある。
これは、木材を小さく割ったのと同様のことになり、初期の着火がきわめて容易になる。
この木材丸太の上部の穴部中央に、市販品の主たる成分がエチルアルコールのゼリー状の着火剤を置き、ライター等で点火すると、着火剤は燃焼し始め、熱によって流動しやすくなった着火剤は、火のついたまま穴に沿って落下するか、もしくは通気口に流入する。
落下した着火剤は、穴部底部及び、通気口底部に溜まり、それが火種、熱源となり、その上部にある、薄くて分断された木材に、容易に燃え移っていく。
燃焼の空気は、通気口より流入して燃焼を促し炎は、穴部より燃え上がり、薄くて分断された木材穴部は、煙突効果と相まって初期の燃焼を容易にし、さらに 穴部全体が、燃焼してしまうと、大きな円筒状の空間が形成され、それが大きな煙突となって、燃焼が進行する。
通気口に流入した火のついた着火剤は、その開口部が垂直方向に狭く狭小であるため、炎としては上に立ち上がることができないが、空気の流入により、所謂おき火となって通気口の開口部に沿って徐々に燃焼してゆく。
特開2002-3868, 特開2002-348583,の記載には、丸太外周面に渡って、燃焼用の縦溝が設けてある。炎は下から上へと燃え上がるため、この縦溝に沿って炎が拡がってゆき、丸太外周面に炎が出てきてしまう。また風が吹く場合、風にあおられて、その縦溝より炎、火の粉が噴き出す。
本考案は、中心部に複数個の穴を、蜂の巣状に設けているため燃焼は、この穴部から始まり、やがて穴部全体に拡がり、さらに外周に向かって燃焼が進んで行く。この様に燃焼が中心部から外周へと進行してゆくため炎が噴き出すこ

ともなく熱も伝わらない。さらに通気口が、水平方向に広幅で、垂直方向に狭く開口しているため、炎としては上に立ち上がらないので、炎、火の粉が噴き出すことがなく、火のついたまま持ち運びもでき、火傷の恐れも少ない。
さらに、前述の公報および、特開2006-194568には、木材丸太の中央部に上面から下面に渡って貫通孔が設けてある。上面から点火剤等で着火すると、燃焼は上から下へと進み燃焼中は、火の粉や、燃えかす等が、貫通孔より直接地面に落下し、熱によって、地面を損傷させる可能性がある。
本考案は、所定の深さまで、複数個の穴を設けたものであり、穴の底部と地面との間には、距離を保つ部分を設けている。この距離を保つ部分には、着火剤、あるいは火の粉等が落下して溜まるので、そこが火種、熱源となって、その上にあるものの燃焼を促進するが、下に向かっては、おき火となり燃焼が進まない。したがて、上側が焼け落ちたとしても、下側は燃焼しきれないで、残っているので熱が地面に伝わらない。
本考案の木材丸太の正面図 上から見た平面図 図2のA-A断面矢視図 調理器具4と木材小片3を木材丸太1に設置した図 図4を上から見た平面図 燃焼が進んで木材小片3を焼却した図 図6を上から見た平面図であり調理器具4を省略した図 燃焼が進んだ最終の正面図
焚火をするときには、焚火台が、薪を燃やすときには、ストーブが、というように、木材を燃やすためには、何らかの道具を要し、また木材を割るなどの加工も必要である。本考案は、有効に利用されない木の根元、間伐材、除伐材などを、原木の丸太のまま、ドリルとチェーンソーという一般的な道具を使用し、切断、穴あけの簡単な加工で、料理のコンロとして、あるいは灯りとして、さらには暖をとるためのストーブとして燃焼させるものである。
料理の火力として、コンロのように使用する場合、使用する木材は、直径が25cmから30cm, 長さが25cm程度を想定している。また災害時などの非常用の火力、灯りとして使用する場合は、直径が25cmから30cm,長さが40cm程度である。
木材小片3は、料理用の器具たとえば鍋などと、木材丸太の間に置き、
空間を確保して、炎あるいは空気の流通を、図るものであり、除伐材を使用して、直径が5cmから7cmであり、長さが5cm程度である。
以下添付図面に、基づいて一実施例を説明する。適宜長に切断された木材丸太
1の木口中央部に、軸心に沿って垂直方向の上下方向に、放射状に拡がるように近接させて蜂の巣状の穴11,11, , , ,を所定の深さまで複数個設け、この穴11,11, , , ,の底部12,12, , , ,に、水平方向に広幅で、垂直方向に狭い狭小の通気口13が、穴に直交し横断させて、水平方向に貫通させて設けてあり、さらに、木材丸太1の上部適所に、前記通気口13と同様の水平方向に広幅で、垂直方向には狭い狭小の通気口14が水平方向に貫通させて設けてある。
これら通気口13,14は、チェーンソーを寝かせて、その切断刃を水平方向にして、木材丸太1に貫通させたものであり、開口部の水平方向の幅は、10cmから15cm程度であり、垂直方向に狭小の開口部隙間は、チェーンソーの切断刃の厚みであり0.5cmから1cm程度である。
このように構成された木材丸太1を使用するには、市販の主たる成分がエチルアルコールのゼリー状の着火剤2を、上面より木材丸太1の蜂の巣状の穴部を設けた木口の中央に置く。
この着火剤2に、ライター等で点火すると燃焼が始まり、熱によって流動しやすくなった着火剤2は、火のついたまま穴に沿って落下してゆき、通気口13の底部に溜まるとともに、周囲に拡がってゆく。また一部は上部に設けた通気口14の開口部底面に流入してゆく。このように滞留し、流入した着火剤2が火種となり、熱源となって燃焼を促進させる。
近接させて 放射状の蜂の巣状に設けた複数個の穴11,11, , , ,は、その隣り合う穴どうしの間隔は、きわめて狭く、しかも通気口13,14、は直交し横断させて、水平方向に貫通させて設けているため、穴部の木材は小さく分断された状態になり、着火剤2によって容易に着火することができる。また着火剤2は通気口13底部に滞留しており、その上部にある木材に、火種、熱源となって容易に乗り移って、燃焼し始める。この様に初期の着火は、消えることもなく確実に行える。
ある程度燃焼が進むと、鍋等の調理器具4と木材丸太1との間に、炎及び空気の流通を図るための隙間をつくるために、短く小径の木材小片3,3, , ,を木材丸太1の上面の四隅に配置し、その上部に鍋等の調理器具4を載置する。
やがて穴11,11, , , ,の穴部全部が焼け落ちると、円筒状の大きな空間15ができると共に、木材小片3,3, , ,にも火は移ってゆく。
さらに上部に設けた通気口14の開口部にも燃焼が拡がってゆき、開口部上部が、焼け落ちて空間16ができる。

この状態になると、一旦、鍋等の調理器具を降ろし、円筒状の空間15に火のついた木材小片3,3, , ,を投入することでき、その後鍋等の調理器具4を、直接木材1に直接置いたとしても、空間16によって、空気、炎の流通は確保
されている。
木材には、ひび、割れが生じるが木材小片3,3, , ,をひび、割れの上に置けば燃焼を抑制でき、全体として均等に燃焼するように調整することができる。
また投入された木材小片3,3, , ,は火力として活用できる。
本考案は、地面の損傷を防ぐために、穴あけを所定の深さまでとして、地面との距離を確保しているが、ひび、割れによっては、燃焼が地面に近づくことも予想され、そのときには、地面に接している木材丸太1の周辺に水を撒くことによって、木材丸太1が水分を吸収するため燃焼が抑制でき、地面の損傷もない。
この様にして木材丸太1の穴部中心部より始まった燃焼は、最終的には図8の様な状態になってゆくが、外周側が残っているため、最後まで調理器具を支えることも可能である。
本考案は、上述のように多数の穴を、蜂の巣状に設けているため、木材は小さく分割された状態であり、初期の着火が容易であると共に、穴部の煙突効果と相まって確実に燃焼が促進できる。
燃焼は、木材中心部から始まり、外周に向かって拡大していくため、炎が噴出することもない。さらに通気口は、垂直方向には狭小であるため、炎が外周に噴出することもなく、また火傷のおそれも少ない。
また穴部全部が焼け落ちることによって、大きな円筒状の空間が形成され、この空間に、調理器具と木材との間に隙間を確保するための木材小片を、投入することができ、これにより焼却して処分することが可能となり、かつ燃料としても活用できる。
本考案は、チェーンソー、ドリルといった一般的な器具を使用しており、しかも穴部は、大きな空気量を確保するため、多数の穴で形成しているので、キリは小径でよく、加工が容易であり大掛かりな装置も必要ない。
通気口は、チェーンソーを、その切断刃を水平方向に寝かせて、木材に貫通させるだけの簡単な加工であるため、林業家でも製作が可能であって、六次産業化も可能になる。
今日、山林には人が入ることができないほど、荒廃しており、倒れた木が、そのまま据え置かれ、手入れもされることもなく放置された森林が拡がっている。

本考案は、このように有効に利用されない木材の活用を、図ることによって、林業経営の改善を促すと共に、森林の保全、自然環境の保護を、図ろうとするものである。
古来より人々は、炎を囲んで食事をしたり、暖をとったり、または、明りとして利用してきたのであって、炎は安らぎと暖かさを、醸し出すことができる。
さらには残った熾火で、暖をとりながら焼き芋、焼き栗等もでき、炭と同様な活用もできる。
またあらかじめ、防災用として備蓄する場合は、カセットコンロなどとは異なり、耐用年数がないので交換する必要もなく、半永久的に使用できる。
1 木材丸太
11 複数個の穴
12 複数個の穴11の底部
13 狭小の通気口
14 上部の狭小の通気口
15 複数個の穴11が焼却してできた円筒状の空間
16 通気口14の上部が焼却してできた空間
2 着火剤
3 木材小片
4 調理器具

Claims (1)

  1. 木材丸太の木口の中心部に、複数個の穴を、それぞれ軸心に沿って垂直方向に設け、該穴に直交させて、水平方向には幅広く、垂直方向には幅の狭い狭小の通気口を設けたことを特徴とする燃焼用木材丸太
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