JP3209631U - ハンディクリーナ本体 - Google Patents

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呂知軒
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Abstract

【課題】構造が合理的であり、コンパクト化が大幅に向上し、重さ及び体感重量が削減され、使用者がもっと楽に操作することができ、複数の付属品を接続することができ、いろんな環境で使用しやすいハンディクリーナ本体を提供する。【解決手段】ダストカップ30、風路接続管10、モータ20およびハンドル40を備え、風路接続管の一端が床ブラシに連結され、他端がダストカップの吸気口に連結され、ダストカップの排気口はモータの排風路に連結され、モータは風路接続管の排気口側に設けられ、モータとダストカップの中心線とのなす角度が0〜69°であり、ハンドルはダストカップ側に設けられ、ハンドルとダストカップは着脱可能に連結され、モータの回転により負圧が形成されて吸引力が発生し、ホコリは床ブラシにより風路接続管に沿ってダストカップに吸い込まれ、サイクロン302により分離ろ過され、ホコリはダストカップに溜まり、ろ過後のきれいな風はモータにより排出される。【選択図】図4

Description

本考案はクリーナ分野に関し、詳しくはハンディクリーナ本体に関するものである。
クリーナは家庭または公共施設の清掃に用いられる重要ツールであり、その作動原理は、吸込ヘッドを掃除しようとする領域に置き、クリーナで気流を発生させ、ゴミおよび屑を気流に含ませてダストカップ内に吸い込み、ゴミおよび屑をダストカップ内に堆積させて後処理する。
ハンディクリーナはよく用いられる家庭用クリーナであり、小型で、重さがキャニスタークリーナおよびバキュームクリーナよりも軽く、また、配管および床ブラシを取り付ければアップライトクリーナに変換することができるため、家庭の清掃に好適である。
現在よく目にするハンディ式の真空クリーナにはコード式もあれば、バッテリー式もあり、バッテリー式ハンディクリーナはコードの束縛から逃れて、使用者は狭い空間内で掃除すべき位置まで操作することができ、バッテリー式ハンディクリーナの利便性でコード式クリーナの不足を補っている。
特開2016−152922
掃除を行うとき、ハンディクリーナでソファーやベッドの下、家具の隙間のホコリを吸い取らなければならないので、ハンディクリーナは軽量で小型でなければならない。したがって、本体部分の各々の部材の相対的な位置が合理的であることが求められており、クリーナの吸引力および除塵力を確保するために、限られた空間内で各部分の位置を如何に設け、風路における気流がよりスムーズにゴミを吸い込むようにし、風路の角度の問題で本体の体積に影響を及ぼさないようにし、製品を軽量化し、操作しやすいものにするなどいずれも解決しなければならない問題である。現在一般的に使用されているハンディクリーナにはいくつかの欠陥が存在する。
(1)モータ、風路、ダストカップ及び電源端子(コード式またはバッテリー式)はクリーナ本体に欠かせない部品であり、これらの部品同士の構造は任意に組み合わされるものではない。現在よく使用されているクリーナ本体は一般的にモータが後に置かれダストカップが前に置かれる構造であり、このような本体の構造は大型で、製品のコンパクト性に欠けており、また、このような本体の構造は長さが長く、製品の重心が下にあって、重く、操作性が悪い。
(2)現在よく使用されているハンディクリーナは長さの調整にも問題があり、主に3種類あって、一つ目は長い固定ハンドルを有するクリーナであり、このようなクリーナは高いところまたは遠いところは吸い取ることができるが、狭い空間では、使用することができず、小さな空間の吸塵清掃には不便をもたらす。二つ目は伸縮可能なハンディクリーナであり、この伸縮可能なハンディクリーナは固定式の不便問題は解決したものの、クリーナのほとんどはモータの付いていない普通の床ブラシが使用され、床ブラシの吸塵強度および清掃効率が低い。三つ目はモータ付き床ブラシが連結されたクリーナ本体であり、小型で、狭い空間での使用に適するが、高いところまたは遠いところへの使用にはふさわしくない。
(3)バッテリー式ハンディクリーナはバッテリーを取り外すことができ、交換が便利になっており、現在よく使用されるバッテリー式ハンディクリーナは、バッテリーの取り外しを便利にするために、一般的に押圧式固定構造を用いてバッテリーを固定し、使用者が押圧ボタンを押すと、バッテリーが取り外され、このような取り外し方は利便性を持っているが、安全性が低く、子供も簡単にバッテリーを取り外すことができて、安全上の危険を引き起こす。したがって、クリーナ本体に用いられ、子供には簡単に取り外すことができなく、大人の使用にも影響を及ぼさない、安全機構が求められている。
(4)従来の導電性配管および電動床ブラシ付きハンディクリーナは、導電性配管および電動床ブラシが本体に連結された後は抜き出しが不便で(特にホコリを吸い取った後ホコリが接続口にくっついて)、非常に操作しにくい。導電性配管と電動床ブラシとの間のポップアップユニットがこの使用上の問題を解決した。
本考案の目的は、上述した従来技術に存在する問題を克服しながら、構造が合理的であり、コンパクト化が大幅に向上し、重さ及び体感重量が削減され、使用者がもっと楽に操作することができ、複数の付属品を接続することができ、いろんな環境で使用しやすいハンディクリーナ本体を提供することにある。
上述した技術的目的を実現し、上述した技術的効果を達成するために、本考案は次の技術的手段により実現される。
ハンディクリーナ本体であって、ダストカップ、風路、モータ及びハンドルを備え、さらに、
気流通路であり、一端が床ブラシに連結され、他端が前記ダストカップの吸気口に連結される風路接続管を備え、前記ダストカップの排気口が前記モータの吸気口に連結され、
前記ダストカップ、モータ及びハンドルの位置関係は、
前記ダストカップが前記モータの頂部に横置され、前記モータが前記風路接続管の排気口側に設けられ、前記ダストカップが前記風路接続管に平行であり、前記風路接続管が前記ダストカップの中心線を基準に±30°以内であり、前記風路接続管の吸気口が水平方向であり、前記風路接続管の排気口が前記ダストカップの吸気口と接線方向に接続され、前記ダストカップの内部にサイクロンが設けられ、クリーナ本体が水平に置かれる場合、前記モータと前記ダストカップの中心線とのなす角度が0〜69°であり、前記ハンドルが前記ダストカップの一側に設けられ、前記ダストカップと前記ハンドルとが着脱可能に連結されるか、又は、
前記ダストカップが前記モータの底部に横置され、前記ダストカップが前記風路接続管に平行であり、前記風路接続管が前記ダストカップの中心線を基準に±30°以内であり、前記風路接続管の吸気口が水平方向であり、前記風路接続管の排気口が前記ダストカップの吸気口と接線方向に接続され、前記ダストカップの内部にサイクロンが設けられ、クリーナ本体が水平に置かれる場合、前記モータと前記ダストカップの中心線とのなす角度が0〜69°であり、前記ハンドルが前記モータの一側に設けられ、
前記風路が前記風路接続管、ダストカップ及びモータの間に形成され、前記風路の方向は、前記モータの回転により負圧が形成されて吸引力が生じ、ホコリが吸引力によって前記風路接続管に沿って前記ダストカップに吸い込まれて、前記ダストカップにおける前記サイクロンにより分離ろ過され、ホコリは前記ダストカップ内に溜まり、ろ過後のきれいな風は前記モータにより排出される。
本考案の一つの好ましい実施形態において、さらに、電池ユニットを備え、前記電池ユニットは前記ハンドルの底部に着脱可能に設けられ、クリーナ本体が水平に置かれた時、前記電池ユニットと前記モータはそれぞれ支持点を有する。
本考案の一つの好ましい実施形態において、さらに、前記電池ユニットは安全機構により前記クリーナ本体に着脱可能に連結され、前記安全機構は、
クリーナ本体に横設され、一端が前記クリーナ本体の外部からの回転トルクを受け、他端の軸方向の端面に押圧蓋が当接される偏心軸と、
前記偏心軸に垂直であり、前記偏心軸が挿通され、鉛直方向に移動可能である固定部材であって、前記固定部材が下方に移動した時、その底端が電池ユニットを押圧することで、前記電池ユニットが前記クリーナ本体に固定され、前記固定部材の先端に復帰バネが設けられ、前記復帰バネの一端が前記固定部材の先端を押圧し、前記復帰バネの他端が前記押圧蓋の底面に連結される固定部材とを備え、
前記偏心軸は前記クリーナ本体の外部からの回転トルクを受けて回転し、前記偏心軸の回転時、前記偏心軸が回転中心線からずれて、前記固定部材に上方への力を与え、前記固定部材が鉛直方向に上方に向かって移動し、前記固定部材の底端が前記電池ユニットから離間することで、前記電池ユニットが前記クリーナ本体から取り外される。
本考案の一つの好ましい実施形態において、さらに、前記クリーナ本体に凹溝が設けられ、前記偏心軸の一端が前記凹溝に挿入され、前記偏心軸の一端の端面につまみ溝が設けられ、前記つまみ溝により前記偏心軸に回転トルクを加えることで、前記偏心軸が回転トルクを受けて偏心して回転し、前記固定部材が上方に移動して前記電池ユニットから離間する。
本考案の一つの好ましい実施形態において、さらに、充電穴が設けられ、前記充電穴内に充電ピンが配置され、前記充電ピンが充電台に連結されることで前記電池ユニットが充電され、充電時、前記充電ピンが前記充電台に下方に向かって挿入され、前記ダストカップが下方に向かって置かれる。
本考案の一つの好ましい実施形態において、さらに、前記モータと前記ダストカップの中心線とのなす角度が0〜30°である。
本考案の一つの好ましい実施形態において、さらに、フィルターを備え、前記フィルターが前記サイクロンの排気端に設けられ、前記モータの回転により負圧が形成されて吸引力が生じ、ホコリが吸引力によって前記風路接続管に沿って前記ダストカップに吸い込まれて、前記サイクロンにより1次分離ろ過された後、前記フィルターにより2次ろ過され、最終的にホコリは前記ダストカップ内に溜まり、ろ過後のきれいな風は前記モータを介して排出される。
本考案の一つの好ましい実施形態において、さらに、前記ハンドルの内側にスイッチボタンが設けられ、前記スイッチボタンによりクリーナ本体の作動が制御され、前記ハンドルの把持部が軟質ゴムで被覆されている。
本考案の一つの好ましい実施形態において、さらに、前記風路接続管は導電性伸縮管を介して電動床ブラシに連結され、前記導電性伸縮管と前記風路接続管とはポップアップユニットを介して連結され、前記導電性伸縮管と電動床ブラシとはポップアップユニットを介して連結される。
本考案の一つの好ましい実施形態において、さらに、前記ダストカップは円筒状構造であり、前記ダストカップのホコリ堆積端部が開口しており、前記開口にホコリ排出カバーが設けられ、前記ホコリ排出カバーは押圧係止部材により前記ダストカップに固定され、前記押圧係止部材を手動で押圧することで前記ダストカップが開放されて、前記ダストカップからホコリが排出される。
本考案の有益な効果は、
その1、本考案のクリーナ本体は、本体全体構造のコンパクト化を図って、ダストカップが風路接続管の上部に横設されて、モータとダストカップの中心線とのなす角度が0〜69°であり、0〜30°が最も好ましく、前記最も好ましい角度の範囲内で、一方では風路をスムーズにして、性能の損失が削減され、他方では本体の体積が削減されて、本体のコンパクト化が大幅に向上し、本体の重さが低減され、使用者の操作が一層楽になる。
その2、本考案におけるモータと電池ユニットとは所定の角度をなし、クリーナ本体が横置されるときに、モータおよび電池ユニットがそれぞれ平面に支持点を有して、簡単にクリーナ本体を固定することができる。
その3、本考案における電池ユニットは安全機構により固定され、該構造は主に偏心軸および固定部材の2部分からなり、前記偏心軸は、クリーナ本体に横設され、固定部材に垂直であるとともに固定部材を挿通し、その一端はクリーナ本体の外部からの回転トルクを受け取ることが可能に構成されており、偏心軸は前記クリーナ本体の外部からの回転トルクを受けて回転し、回転時、回転中心線からずれており、前記固定部材に上方への力が加わって、固定部材が鉛直方向の上方に向かって移動し、固定部材の底端が前記電池ユニットから離間し、電池ユニットがクリーナ本体から取り外されるようになる。
上述した安全機構は設計が合理的で、構造が簡単で、占用空間が少なく、クリーナ本体の内部に内蔵可能であって、子供による電池ユニットの取り外しが効果的に防止されて、安全上の危険が削減され、一定の知的能力を持っている児童や大人のみ電池ユニットを着脱することができ、着脱時の操作も簡単である。
その4、本考案のクリーナ本体は導電性伸縮管により電動床ブラシと連結することができ、導電性伸縮管により床ブラシに電気を供給することができ、伸縮管の長さが調整可能となっていて、いろんな環境でクリーナを使用することができ、使用が便利である。
その5、前記床ブラシはモータ付き床ブラシであり、モータにより床ブラシのヘッドが床面を回転し、吸塵と同時に床面をかきとりながら清掃して、吸塵清掃の強度および効率が向上した。
その6、本考案の本体は複数の付属品と連結することができて、吸塵製品の使用に便利である。
その7、本考案の充電ピンは充電台に挿入されて充電を行い、充電時充電ピンが下方に向かっていて、一方では取り出しや取り戻しが便利であり、他方ではダストカップが下方に向かって置かれて、ダストカップ内のホコリが風路に戻されることがない。
その8、本考案のクリーナ本体のハンドルが軟質ゴムで被覆されて、本体の手触り感が向上し、特にハンドルの後上方の軟質ゴムは、使用者の親指と人差し指の間の関節を効果的に保護する。
その9、本考案のダストカップはボタン1つでホコリを排出する機能を有し、ホコリやゴミの清掃がよりしやすくなっている。
以上はただ本考案の技術的手段を説明したものであり、本考案の技術的手段をより明確に理解するために、明細書の内容に基づいて実施することができ、以下では本考案の好ましい実施例に添付図面をあわせて詳細に説明する。本考案の具体的な実施形態は次の実施例及びその添付図面により詳しく説明する。
本考案の実施例の技術における技術的手段をより明確に説明するために、実施例の技術の説明に使用される添付図面に対して簡単に説明し、言うまでもなく、次の説明における添付図面は本考案の一部の実施例に過ぎておらず、当業者にとって、創造的労働をせずにこれらの添付図面に基づいてほかの図面を得られることは自明である。
本考案の本体の正面図 図1の左側面図 図1の上面図 図1の断面図 図4中Aの拡大模式図 本考案の構造模式図 電池ユニットを本体から取り外した後の構造模式図 ダストカップを本体から取り外した後の構造模式図 本考案の実施例1において床ブラシを取り付けた後の構造全体の模式図 本体充電時の構造模式図 実施例2において位置の原理を示す図 実施例3において位置の原理を示す図 実施例4において位置の原理を示す図 本考案の実施例5において接続管及び床ブラシを取り付けた後の構造全体模式図 本考案のポップアップユニットが連結した内部構造模式図である
次に本考案の実施例における添付図面を合わせて、本考案の実施例における技術的手段に対して明確で、完全な説明を行い、説明された実施例は本考案の実施例の一部に過ぎておらず、すべての実施例ではないことは明らかである。本考案における実施例に基づき、当業者が創造的労働をせずに取得したすべてのほかの実施例は、いずれも本考案の保護範囲に属する。
実施例1はハンディクリーナ本体を開示し、図1、2、3、6に示すように、該本体は主に、ホコリを吸い込むための風路接続管10と、吸引力を提供するためのモータ20と、ホコリを溜めるためのダストカップ30と、ハンドル40とを備え、クリーナの作動状態において、風路が前記風路接続管10、ダストカップ30およびモータ20を貫通し、前記風路の流れは図4における風路の矢印が示すとおりである。
詳しくは、図1、2、3、4、6に示すように、前記風路接続管10は気流通路であり、前記風路接続管10は一端が床ブラシに連結され、他端が風路接続管の排気口101に相当し、前記風路接続管の排気口101が前記ダストカップ30の吸気口に連結され、前記ダストカップ30の排気口が前記モータ20の排風路に連結される。
前記モータ20は前記風路接続管10の排気口側に設けられ、前記モータ20および風路接続管10はいずれも前記ダストカップ30の底部に設けられ、前記モータ20と前記ダストカップ30の中心線とのなす角度が0〜69°である。角度が0°の場合、風路がスムーズではなく、角度が69°の場合、風路が最もスムーズではあるが、モータが鉛直に置かれる場合に相当して、本体の空間が増大し、風路がスムーズでありながら、本体の空間に影響を及ぼさないようにするために、0〜30°が最も好ましく、前記最も好ましい角度範囲内で、一方では風路がスムーズであり、他方では本体の体積が削減されて、本体のコンパクト化が大幅に向上し、本体の重さが削減され、使用者の操作が一層楽になる。
本実施例において、前記ダストカップ30は横置され、横置されたダストカップ30は本体の体積を効果的に削減し、前記ダストカップ30の内部空間にサイクロン302が設けられ、前記サイクロン302の断面がテーパ状であり、前記サイクロン302の横断面積の小さい端部がホコリ堆積端であり、前記サイクロン302の横断面積の大きい端部が排気端であり、クリーナ本体が水平に置かれるとき、前記ダストカップ30は前記風路接続管10の上部に横設され、かつ前記風路接続管10に平行であり、前記風路接続管10は吸気口が水平方向であり、前記風路接続管10の前記ダストカップの吸気口との接続箇所が垂直方向である。
図8に示すように、前記ダストカップ30は着脱可能に前記本体に固定され、前記ダストカップ30は円筒状構造であり、前記ダストカップ30のホコリ堆積側が開口し、前記開口にホコリ排出カバー304が設けられている。前記ホコリ排出カバー304は押圧係止部材301により前記ダストカップ30に固定され、前記押圧係止部材301を手動で押圧することで、前記ダストカップ30が開放され、ホコリが前記ダストカップ30から排出され、ダストカップ30はボタン1つでホコリを排出する機能を有し、ホコリやゴミがより清掃しやすくなる。
前記ハンドル40は前記ダストカップ30の排気口の一側に設けられ、前記ハンドル40と前記ダストカップ30とは着脱可能に連結されている。使用上の利便性を図って、前記ハンドル40の内側にスイッチボタン401が設けられ、前記スイッチボタン401によりクリーナ本体の動作が制御され、前記ハンドル40の把持部が軟質ゴム402で被覆され、軟質ゴム402により本体の手触り感が向上する。
図4に示すように、前記風路は前記風路接続管10、ダストカップ30及びモータ20の間に形成され、前記風路の方向は、前記モータの回転により負圧が形成されて吸引力が生じ、ホコリが床ブラシにより前記風路接続管に沿って前記ダストカップに吸い込まれて、前記ダストカップにおける前記サイクロンにより分離ろ過され、ホコリは前記ダストカップ内に溜まり、ろ過後のきれいな風は前記モータにより排出される。
本実施例における本体は2次ろ過機能を有し、1次ろ過はサイクロン302の分離ろ過により実現され、2次ろ過はフィルター303により実現され、前記フィルター303は前記サイクロン302の排気端に設けられ、即ち前記フィルター303はダストカップ30の排気端とモータ20の風路との間に設けられている。前記モータ20の回転により負圧が形成されて吸引力が生じ、ホコリが床ブラシにより前記風路接続管10に沿って前記ダストカップ30に吸い込まれて、前記サイクロン302により1次分離ろ過された後、前記フィルター303により2次ろ過され、最終的にホコリは前記ダストカップ30に溜まり、ろ過後のきれいな風は前記モータ20により排出される。
本実施例において、前記クリーナ本体はコード式でもよいが、バッテリー式でもよく、図7に示すように、電池ユニット50は着脱可能に前記ハンドル40の底部に設けられ、前記電池ユニット50の下縁部と前記モータ20の下縁部とのなす角度が45〜135°であり、クリーナ本体が水平に置かれるとき、前記電池ユニット50と前記モータ20はそれぞれ支持点を有する。
モータ20と電池ユニット50とは所定の角度を有し、クリーナ本体が横置されるとき、モータ20及び電池ユニット50はそれぞれ平面に支持点を有して、簡単にクリーナ本体を固定することができる。
電池ユニット50が幼児により取り外されることを防止するために、前記電池ユニット50は安全機構51により前記クリーナ本体に着脱可能に連結されている。図4及び図5に示すように、前記安全機構51は、主に偏心軸511及び固定部材512の2つの部材からなり、偏心軸511はクリーナ本体に横設され、前記固定部材512は前記偏心軸511に垂直であり、かつ前記偏心軸511に挿通される。
前記偏心軸511は中間本体部分が軸部となっており、その両端は断面面積が中間本体部分よりも大きくなっており、一端が前記クリーナ本体の外部からの回転トルクを受け取ることができ、他端の軸方向端面には押圧蓋513が当接される。
前記偏心軸511に回転トルクが加わるように、前記クリーナ本体に凹溝403が設けられ、前記凹溝403はハンドル40の下部に設けられ、前記偏心軸511の一端が前記凹溝403に挿入され、前記偏心軸511の一端の端面につまみ溝515が設けられている。前記つまみ溝515により前記偏心軸511に回転トルクが加わり、回転トルクを受けた前記偏心軸511が偏心回転し、前記固定部材512が上方に移動し前記電池ユニット50から離間する。
前記固定部材512は前記偏心軸511に垂直であり、すなわち、前記固定部材512は鉛直方向となっていて、前記偏心軸511に挿通され、前記固定部材512は鉛直方向に移動可能である。前記固定部材512が下方にある時、その底端が電池ユニット50を押圧し、電池ユニット50の前記固定部材512に接触される縁部と前記固定部材512とのなす角度が69°未満である。
前記固定部材512の先端に復帰バネ514が設けられ、前記復帰バネ514の一端が前記固定部材512の先端を押圧し、前記復帰バネ514の他端が前記押圧蓋513の底面に連結されている。前記固定部材512が上方に向かって移動すると、前記復帰バネ514は圧力を受けて押圧され、固定部材512の上方への力が無くなると、前記復帰バネ514が受けていた力が無くなり、元の状態に復元しようと、前記固定部材512に下向きの復元力を加える。
本実施例において、前記固定部材512は縦断面がT字状であり、横断面面積の大きい一端が前記復帰バネ514に連結され、横断面面積の小さい他端が前記電池ユニット50を押圧する。
前記押圧蓋513の縦断面は略「几」字状構造であり、前記押圧蓋513の内部に前記復帰バネ514を収容する空間が設けられ、前記押圧蓋513の側壁が前記偏心軸511に当接され、前記偏心軸511の軸方向の端面に段差構造が設けられ、段差構造が前記押圧蓋513の側壁に嵌合される。
前記安全機構の作動原理は次の通りである。
円片を前記つまみ溝515に挿入し、回転して前記偏心軸511に回転トルクを与え、偏心軸511は前記クリーナ本体1の外部からの回転トルクを受けて回転する。偏心軸511が回転する時、回転中心線510から偏心回転して、前記固定部材512に上向きの力を与え、前記固定部材512が鉛直方向の上方に向かって移動し、前記固定部材512の底端が前記電池ユニットから離れて、前記電池ユニット50が前記クリーナ本体から取り外されるようになる。
本実施例は安全機構51としてつまみ式を用いるとともに、安全機構が内蔵されており、つまみにより電池ユニット50を取り外すことが低年齢層の幼児では分からないので、装置全体の安全性能が向上する。
前記電池ユニット50は充電式バッテリーであるので、充電穴201がさらに設けられ、前記充電穴201は前記風路接続管10の下端のモータ20に近いところに設けられている。前記充電穴201には充電ピン202が内蔵され、前記充電ピン202が充電台に連結されることで前記電池ユニット50が充電される。
充電時、図10に示すように、前記充電ピン202は下方に向かって充電台に挿入され、前記ダストカップ30は下方に向かって置かれ、充電ピン202を充電台に合わせて充電を行い、充電時充電ピンを下方に向けることで、一方では取り出しや取り戻しが便利になる。他方では、ダストカップ30が下方に向かって置かれて、ダストカップ30内のホコリが風路内に戻されることがない。
本実施例において、図9に示すように、電動床ブラシ60を直接前記風路接続管10に連結することができ、狭い空間での吸塵が便利になる。
実施例2の本体構造と実施例1の本体構造は、モータ20、ダストカップ30、ハンドル40、電池ユニット50の間の位置関係にその違いがあり、その他機能は同じである。
実施例2において、図11に示すように、ダストカップ30はモータ20の下方に横置されており、ハンドル40と電池ユニット50の位置は同じである。
実施例3の本体構造と実施例1の本体構造は、モータ20、ダストカップ30、ハンドル40、電池ユニット50の間の位置関係にその違いがあり、その他機能は同じである。
実施例3において、図12に示すように、ダストカップ30はモータ20の上方に横置されて、実施例1の位置関係と同じであり、電池ユニット50がダストカップ30の排気口の一端に設けられ、ハンドル40が電池ユニット50の下方に設けられるところにその違いがある。
実施例1〜3における電池はいずれも横置される。
実施例4の本体構造と実施例1の本体構造は、モータ20、ダストカップ30、ハンドル40、電池ユニット50の間の位置関係にその違いがあり、その他機能は同じである。
実施例4において、図13に示すように、ダストカップ30はモータ20の上方に横置されて、実施例1の位置関係と同じであり、電池ユニット50がダストカップ30とモータ20側に設けられ、前記電池ユニット50が縦置され、ハンドル40が電池ユニット50側に設けられるところにその違いがある。
実施例5の本体構造は実施例1と同じであり、図14に示すように、前記風路接続管10が導電性伸縮管70により電動床ブラシ60に連結されるところにその違いがあり、前記導電性伸縮管70と前記風路接続管10とはポップアップユニット701により連結され、前記導電性伸縮管70と電動床ブラシ60とはポップアップユニット701により連結される。
前記ポップアップユニット701を用いることで、本体における押しボタンで連結された配管を開放する時、弾力効果が奏され、配管と床ブラシの連結にも同様に弾力効果が奏され、取り外すとき強く抜かなくても、簡単に取り外すことができる。
詳しくは、図15に示すように、ポップアップユニット701の内部に支持フレーム702が設けられ、前記支持フレーム702が導電スリーブ703を位置規制し、導電スリーブ703にバネ704が嵌設されている。導電スリーブ703の下端に導電ピン705が接触され、バネ704の作用により、導電スリーブ703と導電ピン705との接触が確保されて、電源と接続する機能が実現される。
本実施例におけるクリーナ本体は導電性伸縮管により電動床ブラシに連結することができ、導電性伸縮管により床ブラシに電源が供給され、伸縮管は長さが調整可能となっていて、クリーナをいろんな環境に適用することができ、使用便利である。
床ブラシはモータ付き床ブラシであり、モータにより床ブラシのヘッドを床面で回転させ、ホコリを吸い取ると同時に床面をかきとりながら掃除するので、吸塵強度および効率が向上する。
ほかの実施例において、前記風路接続管10を普通の配管により床ブラシに連結してもよい。
開示した実施例に対する説明に基づいて、当業者は本考案を実現または使用することができる。これらの実施例に対する様々な修正は当業者にとって自明であり、明細書に定義された一般的な原理は本考案の精神または範囲から逸脱しない限り、ほかの実施例において実現可能である。したがって、本考案は明細書に示されたこれらの実施例に限定されることなく、明細書に開示された原理および新規な特徴に一致した最も広い範囲を与えられるべきである。
図中、10−風路接続管、20−モータ、30−ダストカップ、40−ハンドル、50−電池ユニット、60−電動床ブラシ、70−導電性伸縮管、80−充電台、101−風路接続管的排気口、201−充電穴、202−充電ピン、301−押圧係止部材、302−サイクロン、303−フィルター、304−ホコリ排出カバー、401−スイッチボタン、402−軟質ゴム、403−凹溝、51−安全機構、510−回転中心線、511−偏心軸、512−固定部材、513−押圧蓋、514−復帰バネ、515−つまみ溝、701−ポップアップユニット、702−支持フレーム、703−導電スリーブ、704−バネ、705−導電ピン。

Claims (10)

  1. ダストカップ、風路、モータ及びハンドルを備えるハンディクリーナ本体であって、さらに、気流通路であり、一端が床ブラシに連結され、他端が前記ダストカップの吸気口に連結される風路接続管を備え、前記ダストカップの排気口が前記モータの吸気口に連結され、
    前記ダストカップ、モータ及びハンドルの位置関係は、
    前記ダストカップが前記モータの頂部に横置され、前記モータが前記風路接続管の排気口側に設けられ、前記ダストカップが前記風路接続管に平行であり、前記風路接続管が前記ダストカップの中心線を基準に±30°以内であり、前記風路接続管の吸気口が水平方向であり、前記風路接続管の排気口が前記ダストカップの吸気口と接線方向に接続され、前記ダストカップの内部にサイクロンが設けられ、クリーナ本体が水平に置かれる場合、前記モータと前記ダストカップの中心線とのなす角度が0〜69°であり、前記ハンドルが前記ダストカップの一側に設けられ、前記ダストカップと前記ハンドルとが着脱可能に連結されるか、又は、
    前記ダストカップが前記モータの底部に横置され、前記ダストカップが前記風路接続管に平行であり、前記風路接続管が前記ダストカップの中心線を基準に±30°以内であり、前記風路接続管の吸気口が水平方向であり、前記風路接続管の排気口が前記ダストカップの吸気口と接線方向に接続され、前記ダストカップの内部にサイクロンが設けられ、クリーナ本体が水平に置かれる場合、前記モータと前記ダストカップの中心線とのなす角度が0〜69°であり、前記ハンドルが前記モータの一側に設けられ、
    前記風路が前記風路接続管、ダストカップ及びモータの間に形成され、前記風路の方向は、前記モータの回転により負圧が形成されて吸引力が生じ、ホコリが吸引力によって前記風路接続管に沿って前記ダストカップに吸い込まれ、前記ダストカップにおける前記サイクロンにより分離ろ過され、ホコリは前記ダストカップ内に溜まり、ろ過後のきれいな風は前記モータを介して排出されることを特徴とするハンディクリーナ本体。
  2. さらに電池ユニットを備え、前記電池ユニットは前記ハンドルの底部に着脱可能に設けられ、クリーナ本体が水平に置かれる場合、前記電池ユニットと前記モータはそれぞれ支持点を有することを特徴とする請求項1に記載のハンディクリーナ本体。
  3. 前記電池ユニットが安全機構により前記クリーナ本体に着脱可能に連結され、
    前記安全機構は、
    クリーナ本体に横設され、一端が前記クリーナ本体の外部からの回転トルクを受け、他端の軸方向の端面に押圧蓋が当接される偏心軸と、
    前記偏心軸に垂直であり、前記偏心軸が挿通されており、鉛直方向に移動可能である固定部材であって、前記固定部材が下方に移動した時、その底端が電池ユニットを押圧することで、前記電池ユニットが前記クリーナ本体に固定され、前記固定部材の先端に復帰バネが設けられ、前記復帰バネの一端が前記固定部材の先端を押圧し、前記復帰バネの他端が前記押圧蓋の底面に連結される固定部材とを備え、
    前記偏心軸は前記クリーナ本体の外部からの回転トルクを受けて回転し、前記偏心軸の回転時、前記偏心軸が回転中心線から外れて前記固定部材に上方への力を与え、前記固定部材が鉛直方向に上方に向かって移動し、前記固定部材の底端が前記電池ユニットから離間することで、前記電池ユニットが前記クリーナ本体から取り外されることを特徴とする請求項2に記載のハンディクリーナ本体。
  4. 前記クリーナ本体に凹溝が設けられ、前記偏心軸の一端が前記凹溝に挿入され、前記偏心軸の一端の端面につまみ溝が設けられ、前記つまみ溝により前記偏心軸に回転トルクを加えることで、前記偏心軸が回転トルクを受けて偏心して回転し、前記固定部材が上方に移動して前記電池ユニットから離間することを特徴とする請求項3に記載のハンディクリーナ本体。
  5. さらに充電穴が設けられ、前記充電穴内に充電ピンが配置され、前記充電ピンが充電台に連結されることで前記電池ユニットが充電され、充電時、前記充電ピンが前記充電台に下方に向かって挿入され、前記ダストカップが下方に向かって置かれることを特徴とする請求項2に記載のハンディクリーナ本体。
  6. 前記モータと前記ダストカップの中心線とのなす角度が0〜30°であることを特徴とする請求項1に記載のハンディクリーナ本体。
  7. さらにフィルターを備え、前記フィルターが前記サイクロンの排気端に設けられ、前記モータの回転により負圧が形成されて吸引力が生じ、ホコリが吸引力によって前記風路接続管に沿って前記ダストカップに吸い込まれ、前記サイクロンにより1次分離ろ過された後、前記フィルターにより2次ろ過され、最終的にホコリは前記ダストカップ内に溜まり、ろ過後のきれいな風は前記モータを介して排出されることを特徴とする請求項1又は2に記載のハンディクリーナ本体。
  8. 前記ハンドルの内側にスイッチボタンが設けられ、前記スイッチボタンによりクリーナ本体の作動が制御され、前記ハンドルの把持部が軟質ゴムで被覆されることを特徴とする請求項1又は2に記載のハンディクリーナ本体。
  9. 前記風路接続管は帯電伸縮管を介して電動床ブラシに連結され、前記帯電伸縮管と前記風路接続管とはポップアップユニットを介して連結され、前記帯電伸縮管と電動床ブラシとはポップアップユニットを介して連結されることを特徴とする請求項1に記載のハンディクリーナ本体。
  10. 前記ダストカップは円筒状構造であり、前記ダストカップのホコリ堆積端部が開口しており、前記開口にホコリ排出カバーが設けられ、前記ホコリ排出カバーは押圧係止部材により前記ダストカップに固定され、前記押圧係止部材を手動で押圧することで前記ダストカップが開放されて、前記ダストカップからホコリが排出されることを特徴とする請求項1に記載のハンディクリーナ本体。
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