JP3208784U - 壁面土圧計 - Google Patents
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Abstract
【課題】垂直土圧と合わせて、受圧面内の水平・直交二方向の摩擦力を計測することができる3軸壁面土圧計を提供する。【解決手段】壁面土圧計において、受圧面にかかる土圧およびどの方向の摩擦力も正確に計れるようにするため、平行せん断梁と受圧板固定部の間に平行方向と直交する曲げ梁部を設け、せん断梁が検知している摩擦力と直交方向の摩擦力も合わせて3軸方向の力を検知出来るようにした。【選択図】図2
Description
本考案は、壁面に設置して土圧を検知する壁面土圧計に関し、垂直土圧に加えて水平面内2方向のせん断力を同時に検知できる3軸壁面土圧計に関するものである。
出願人によって、壁面に設置し、垂直土圧とせん断力を同時に検知できる壁面土圧計が開発された。
これは、土圧計の感度部を平行せん断梁として土圧に対して水平に配置し、垂直土圧に比例したせん断ひずみ分と、土のせん断力に比例した曲げひずみ分を独立して計測できるようにしたものである。
これは、土圧計の感度部を平行せん断梁として土圧に対して水平に配置し、垂直土圧に比例したせん断ひずみ分と、土のせん断力に比例した曲げひずみ分を独立して計測できるようにしたものである。
しかし、この壁面土圧計で計測できる摩擦力は、せん断梁と水平面内で直交する受圧面内の一方向の摩擦力のみであった。
本考案は、垂直土圧と合わせて、受圧面内の水平・直交二方向の摩擦力を計測することができる3軸壁面土圧計を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためになされた本願の第1考案は、受圧板固定部と支圧板固定部に支えられる感度部に平行せん断梁の平行方向と直交する曲げ梁を設け、平行せん断梁が検知している摩擦力と直交方向の摩擦力を検知し、合わせて3軸方向の力を検知する、壁面土圧計を提供する。
本願の第2考案は、第1考案の壁面土圧計において、受圧板固定部および支圧板固定部を、各々の対を受圧面内で対称に配置することを特徴とする、壁面土圧計を提供する。
本願の第3考案は、第1考案または第2考案の壁面土圧計において、垂直力で発生するせん断力と、摩擦力で発生する2方向の曲げ力の検出を、受圧面内の直交2軸上に互いの固定部を配置する十文字梁の、互いの固定端側に設けたせん断力と曲げ力を同時に検知する検出部により行うことを特徴とする、壁面土圧計を提供する。
本願の第2考案は、第1考案の壁面土圧計において、受圧板固定部および支圧板固定部を、各々の対を受圧面内で対称に配置することを特徴とする、壁面土圧計を提供する。
本願の第3考案は、第1考案または第2考案の壁面土圧計において、垂直力で発生するせん断力と、摩擦力で発生する2方向の曲げ力の検出を、受圧面内の直交2軸上に互いの固定部を配置する十文字梁の、互いの固定端側に設けたせん断力と曲げ力を同時に検知する検出部により行うことを特徴とする、壁面土圧計を提供する。
本考案は、上記した課題を解決するための手段により、次のような効果を得ることができる。
(1)感度部に、互いに直交するせん断梁と曲げ梁を配置するため、受圧面内の水平・直交二方向の摩擦力を検知することができる。
(2)受圧板固定部と支圧板固定部を受圧面内で対称に配置することにより、受圧面の荷重支点が中心軸上となり、砂利等の偏析の影響が少なくなる。
(3)感度部の製作加工を容易に行うことができる。
(1)感度部に、互いに直交するせん断梁と曲げ梁を配置するため、受圧面内の水平・直交二方向の摩擦力を検知することができる。
(2)受圧板固定部と支圧板固定部を受圧面内で対称に配置することにより、受圧面の荷重支点が中心軸上となり、砂利等の偏析の影響が少なくなる。
(3)感度部の製作加工を容易に行うことができる。
以下、図面を参照しながら本考案の実施の形態について説明する。
<1>壁面土圧計
本考案の壁面土圧計は、壁面に設置して壁面に作用する土圧を検知するものである。
本考案の壁面土圧計は、土圧を受ける壁面に配置する受圧板1と、受圧板1に作用した土圧を検知する感度部2と、受圧板1および感度部2を支持する支圧板3と、からなる(図1)。支圧板3は壁内に固定する。支圧板3は周囲に気密周壁部31を形成して、受圧板1との間にOリングなどの気密材を配置する。
本考案の壁面土圧計は、壁面に設置して壁面に作用する土圧を検知するものである。
本考案の壁面土圧計は、土圧を受ける壁面に配置する受圧板1と、受圧板1に作用した土圧を検知する感度部2と、受圧板1および感度部2を支持する支圧板3と、からなる(図1)。支圧板3は壁内に固定する。支圧板3は周囲に気密周壁部31を形成して、受圧板1との間にOリングなどの気密材を配置する。
<2>感度部
感度部2は、一端に受圧板固定部21を設けて受圧板に固着する。また、他端に支圧板固定部22を設けて支圧板3に固着する(図2)。
受圧板固定部21と支圧板固定部22は、各々が受圧板1の中心を原点とする水平面x軸に関して対称に配置する。
図2は、特許文献1に記載の壁面土圧計と同様に感度部2の平面視上辺と平面視下辺に平行せん断梁24を形成したものであり、固定部側に力Xを計測する曲げ梁25を設ける。
図2は平行せん断梁24と曲げ梁25の間に、凹形が90度回転したように見える形の、剛性のある検知梁連結部26を形成する。
感度部2は、一端に受圧板固定部21を設けて受圧板に固着する。また、他端に支圧板固定部22を設けて支圧板3に固着する(図2)。
受圧板固定部21と支圧板固定部22は、各々が受圧板1の中心を原点とする水平面x軸に関して対称に配置する。
図2は、特許文献1に記載の壁面土圧計と同様に感度部2の平面視上辺と平面視下辺に平行せん断梁24を形成したものであり、固定部側に力Xを計測する曲げ梁25を設ける。
図2は平行せん断梁24と曲げ梁25の間に、凹形が90度回転したように見える形の、剛性のある検知梁連結部26を形成する。
<3>土圧(Z方向垂直力)の計測
感度部2の平行せん断梁24または曲げ梁25の内面の4箇所(z1〜z4)にせん断検知用のひずみゲージ4を貼り付けて、ひずみゲージ4により感度部2のせん断ひずみを検知し、土圧を計測する。
受圧板1と支圧板3間の土圧による相対変位の荷重は、受圧板固定部21と支圧板固定部22を水平面中心x軸・y軸上に分割して配置してあり、また、受圧板1および支圧板3を厚肉とすることにより、受圧板1および支圧板3は平行を維持したまま、感度部2に荷重が伝わる。
感度部2の平行せん断梁24または曲げ梁25の内面の4箇所(z1〜z4)にせん断検知用のひずみゲージ4を貼り付けて、ひずみゲージ4により感度部2のせん断ひずみを検知し、土圧を計測する。
受圧板1と支圧板3間の土圧による相対変位の荷重は、受圧板固定部21と支圧板固定部22を水平面中心x軸・y軸上に分割して配置してあり、また、受圧板1および支圧板3を厚肉とすることにより、受圧板1および支圧板3は平行を維持したまま、感度部2に荷重が伝わる。
<4>摩擦力の計測
感度部2のひずみゲージ4により、壁面に平行な方向の摩擦力を計測する。
X方向の摩擦力(力Xとする)は曲げ梁25の4箇所(x1〜x4)の曲げひずみExで計測し、Y方向の摩擦力(力Yとする)は平行せん断梁24の4箇所(y1〜y4)の曲げひずみEyで、それぞれ独立して計測する。
このとき、図2の感度部2の検知梁連結部26は平行せん断梁24が力Yを計測するときの微小曲げ変位がY軸方向に平行に、曲げ梁25が力Xを計測するときの微小曲げ変位がX軸方向に平行にそれぞれ独立して微小移動できるので、
曲げ梁25の曲げひずみExおよび平行せん断梁24の曲げひずみEyは、各々平行せん断梁24の曲げひずみEyおよび曲げ梁25の曲げひずみExに影響をおよぼさない。
感度部2のひずみゲージ4により、壁面に平行な方向の摩擦力を計測する。
X方向の摩擦力(力Xとする)は曲げ梁25の4箇所(x1〜x4)の曲げひずみExで計測し、Y方向の摩擦力(力Yとする)は平行せん断梁24の4箇所(y1〜y4)の曲げひずみEyで、それぞれ独立して計測する。
このとき、図2の感度部2の検知梁連結部26は平行せん断梁24が力Yを計測するときの微小曲げ変位がY軸方向に平行に、曲げ梁25が力Xを計測するときの微小曲げ変位がX軸方向に平行にそれぞれ独立して微小移動できるので、
曲げ梁25の曲げひずみExおよび平行せん断梁24の曲げひずみEyは、各々平行せん断梁24の曲げひずみEyおよび曲げ梁25の曲げひずみExに影響をおよぼさない。
<4.1>干渉ひずみ
例えばX方向の摩擦力を計測するための曲げひずみExには、力Yによる干渉ひずみeyが加わってくる。
この干渉ひずみeyは、力Yにより発生する曲げモーメントmyに起因しており、曲げモーメントmyは力Y×ly(y軸からの距離、図示せず)に起因する。
受圧板1の面上で荷重点が中心から偏っていて、ひずみゲージ4の4箇所(x1〜x4)の各素子に干渉ひずみey分が入っていても、平行せん断梁24と曲げ梁25が互いの平行度や直角度及び対称性が正確に確保されていれば、x1とx2およびx3とx4、または、x4とx1およびx2とx3のように隣り合ったひずみゲージ4に同相、同量として入ってくるので検出回路で相殺されている。
力Y(Z)についても、曲げひずみEy(Ez)には干渉ひずみexが加わるが、干渉ひずみey(ez)と同様に、干渉分は相殺されている。
例えばX方向の摩擦力を計測するための曲げひずみExには、力Yによる干渉ひずみeyが加わってくる。
この干渉ひずみeyは、力Yにより発生する曲げモーメントmyに起因しており、曲げモーメントmyは力Y×ly(y軸からの距離、図示せず)に起因する。
受圧板1の面上で荷重点が中心から偏っていて、ひずみゲージ4の4箇所(x1〜x4)の各素子に干渉ひずみey分が入っていても、平行せん断梁24と曲げ梁25が互いの平行度や直角度及び対称性が正確に確保されていれば、x1とx2およびx3とx4、または、x4とx1およびx2とx3のように隣り合ったひずみゲージ4に同相、同量として入ってくるので検出回路で相殺されている。
力Y(Z)についても、曲げひずみEy(Ez)には干渉ひずみexが加わるが、干渉ひずみey(ez)と同様に、干渉分は相殺されている。
本考案の第2実施例の壁面土圧計の感度部2は、図3、4のように、凸形が90度回転したように見える形の検知梁連結部26にし、図2における受圧板固定部21をx軸に対称に二つに分けて配置することでも、2本の平行せん断梁24と2本の曲げ梁25は、Z方向垂直力、Y方向の摩擦力(力X)及びX方向の摩擦力(力X)をそれぞれ独立して計測できる。
本考案の第3実施例の壁面土圧計の感度部2は、図3、4の検知梁連結部26を正方形(円形でもよい)とし、中心をx軸とy軸の交点上として支圧板固定部22をy軸に対称に二つに分け、2本の平行せん断梁24の各1本をx軸上に対称に配置する(図5、6)。
受圧板1と支圧板3間の土圧による相対変位の荷重は、受圧板固定部21と支圧板固定部22を水平面中心x軸・y軸上に分割して配置してあり、また、受圧板1および支圧板3を厚肉とすることにより、受圧板1および支圧板3は平行を維持したまま、感度部2に荷重が伝わる。
受圧板固定部21と支圧板固定部22を水平面中心x軸・y軸上に分割して配置して感度部2を組み上げることにより、力Y(または力X)が働くときの干渉ひずみのly(またはlx)が最小の位置となり安定支持が増し、受圧面の荷重支点が中心軸上となり、砂利等の偏析等の影響が少なくなる。
受圧板固定部21と支圧板固定部22はx軸・y軸上に位置する検知梁連結部26により連結されており、受圧板固定部21側にx軸に平行な平行せん断梁24を形成するとともに、支圧板固定部22側にy軸に平行な曲げ梁25を形成する。
受圧板1と支圧板3間の土圧による相対変位の荷重は、受圧板固定部21と支圧板固定部22を水平面中心x軸・y軸上に分割して配置してあり、また、受圧板1および支圧板3を厚肉とすることにより、受圧板1および支圧板3は平行を維持したまま、感度部2に荷重が伝わる。
受圧板固定部21と支圧板固定部22を水平面中心x軸・y軸上に分割して配置して感度部2を組み上げることにより、力Y(または力X)が働くときの干渉ひずみのly(またはlx)が最小の位置となり安定支持が増し、受圧面の荷重支点が中心軸上となり、砂利等の偏析等の影響が少なくなる。
受圧板固定部21と支圧板固定部22はx軸・y軸上に位置する検知梁連結部26により連結されており、受圧板固定部21側にx軸に平行な平行せん断梁24を形成するとともに、支圧板固定部22側にy軸に平行な曲げ梁25を形成する。
本考案の第4実施例の壁面土圧計の感度部2は、円盤状であり、受圧板固定部21と支圧板固定部22を、受圧板1の中心を原点とする水平面x軸・y軸上に円盤外縁部対称に配置する(図7)。
図7は、受圧板固定部21と支圧板固定部22はx軸・y軸上に位置し、中央が十文字形の検知梁連結部26となり検知梁に連結し、受圧板固定部21側にx軸に平行な平行せん断梁24を形成するとともに、支圧板固定部22側にy軸に平行な曲げ梁25を形成する。
平行せん断梁24および曲げ梁25の検知梁部は、使用するひずみゲージ4の長さに合わせて、十字梁の最外円周部に長孔や円孔を開けて形成する。そのため、検知梁部の仕上げ加工部は必要最短長となり加工が容易になる。
受圧板固定部21および支圧板固定部22は、円状に支持されており外縁を切削して容易に形成することができる。
図7は、受圧板固定部21と支圧板固定部22はx軸・y軸上に位置し、中央が十文字形の検知梁連結部26となり検知梁に連結し、受圧板固定部21側にx軸に平行な平行せん断梁24を形成するとともに、支圧板固定部22側にy軸に平行な曲げ梁25を形成する。
平行せん断梁24および曲げ梁25の検知梁部は、使用するひずみゲージ4の長さに合わせて、十字梁の最外円周部に長孔や円孔を開けて形成する。そのため、検知梁部の仕上げ加工部は必要最短長となり加工が容易になる。
受圧板固定部21および支圧板固定部22は、円状に支持されており外縁を切削して容易に形成することができる。
以上の実施例1〜4の受圧板固定部21と支圧板固定部22の説明は、図面内の位置を紙面の上下関係としてx軸・y軸の対称配置関係を述べてきたが、受圧板固定部21と支圧板固定部22はz軸分の変位許容の隙間を確保して、紙面水平左右及び前後の感度部2の外側部位を固定部とすることもできる。
1 受圧板
2 感度部
21 受圧板固定部
22 支圧板固定部
23 せん断梁
24 平行せん断梁
25 曲げ梁
26 検知梁連結部
3 支圧板
31 気密周壁部
4 ひずみゲージ
2 感度部
21 受圧板固定部
22 支圧板固定部
23 せん断梁
24 平行せん断梁
25 曲げ梁
26 検知梁連結部
3 支圧板
31 気密周壁部
4 ひずみゲージ
Claims (3)
- 受圧板固定部と支圧板固定部に支えられる感度部に平行せん断梁の平行方向と直交する曲げ梁部を設け、
平行せん断梁が検知している摩擦力と直交方向の摩擦力を検知し、合わせて3軸方向の力を検知する、壁面土圧計。 - 請求項1に記載の壁面土圧計において、
受圧板固定部および支圧板固定部を、各々の対を受圧面内で対称に配置することを特徴とする、壁面土圧計。 - 請求項1または請求項2に記載の壁面土圧計において、
垂直力で発生するせん断力と、摩擦力で発生する2方向の曲げ力の検出を、受圧面内の直交2軸上に互いの固定部を配置する十文字梁の、互いの固定端側に設けたせん断力と曲げ力を同時に検知する検出部により行うことを特徴とする、壁面土圧計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016005695U JP3208784U (ja) | 2016-11-29 | 2016-11-29 | 壁面土圧計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016005695U JP3208784U (ja) | 2016-11-29 | 2016-11-29 | 壁面土圧計 |
Publications (1)
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JP3208784U true JP3208784U (ja) | 2017-02-16 |
Family
ID=58043422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2016005695U Active JP3208784U (ja) | 2016-11-29 | 2016-11-29 | 壁面土圧計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3208784U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112484894A (zh) * | 2020-12-21 | 2021-03-12 | 天津城建大学 | 一种基于轴对称状态下三维土压力测试装置及其方法 |
CN112484895A (zh) * | 2020-12-21 | 2021-03-12 | 天津城建大学 | 一种以六面体基座为轮廓的三维应力测试装置及方法 |
JP7437702B2 (ja) | 2020-10-28 | 2024-02-26 | 株式会社東横エルメス | 壁面土圧計 |
-
2016
- 2016-11-29 JP JP2016005695U patent/JP3208784U/ja active Active
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP7437702B2 (ja) | 2020-10-28 | 2024-02-26 | 株式会社東横エルメス | 壁面土圧計 |
CN112484894A (zh) * | 2020-12-21 | 2021-03-12 | 天津城建大学 | 一种基于轴对称状态下三维土压力测试装置及其方法 |
CN112484895A (zh) * | 2020-12-21 | 2021-03-12 | 天津城建大学 | 一种以六面体基座为轮廓的三维应力测试装置及方法 |
CN112484895B (zh) * | 2020-12-21 | 2023-03-07 | 天津城建大学 | 一种以六面体基座为轮廓的三维应力测试装置及方法 |
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