JP3208418B2 - 半導体量子井戸光変調器 - Google Patents
半導体量子井戸光変調器Info
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Description
重量子井戸層の吸収係数,或は屈折率を外部電界で制御
して、光導波路を通過する光の強度,或は位相を、入射
光の偏光方向に依らずに制御する光導波路形変調器いわ
ゆる半導体量子井戸光変調器に関するものである。
有機金属化学気相成長法(MOVPE)など化合物半導
体極薄膜作製技術の進展によって半導体多重量子井戸
(MQW)や超格子構造が登場し、これまで用いられて
きたバルク半導体に比べ著しいオプトエレクトニクス素
子の特性改良が可能となっている。このうちMQW構造
に電界を印加してその吸収係数や,屈折率を変化させる
電界吸収効果、電界屈折率効果はバルク半導体に比べ非
常に顕著で、これを用いて高速・低電圧駆動な光変調器
が実現している。
来技術での半導体多重量子井戸構造によれば、ポテンシ
ャルの形状は図7(a)及び(b)に示すように矩形であり、
入射光の偏光方向により電界効果は著しく異なる。すな
わち、図4(a)および(b)に示すように、入射光の偏光方
向が多層膜に平行(TE偏光と呼ばれる)、或は垂直
(TM偏光と呼ばれる)により、半導体多重量子井戸構
造の吸収スペクトル変化は非常に異なり、TE偏光では
軽い正孔と電子からなる励起子吸収((a)のe-lh)と
重い正孔と電子からなる励起子吸収((a)のe-hh)が
両方観測されるのに対し、入射光の偏光方向がTM偏光
の場合には、軽い正孔と電子からなる励起子吸収((b)
のe-lh)しか観測されないため入射光の偏光方向を
常に一定の方向に保つ必要があった。
る量子井戸構造の矩形ポテンシャルの模式図を示すもの
であり、(a)は熱平衡状態の場合を、(b)は逆電界印加時
の場合を示す。図中Eeは電子のポテンシャル、Ehは
正孔のポテンシャル、Lzは障壁層で挟まれた量子井戸
の厚さ、Fは電界、V(z)は印加電圧、v0 は量子井
戸のポテンシャルの差を示している。
常に異なり、電界印加による吸収係数の長波長側へのシ
フト量は図4に示すようにTE,TM両偏光方向に対し
てその大きさが異なっていた(図4中 αl≠αh )。通
常、光ファイバ内を長い距離にわたって伝搬してくる光
の偏光方向は保存されないので、このような偏波依存性
は光信号を処理するには望ましいものではなかった。
課題を解決し、入射光の偏光方向により電界効果が依存
することなく、かつ大きな吸収係数変化,屈折率変化を
持つ、高性能な光導波路形変調器を提供するにある。
め本発明は、異なる2種類の半導体層を交互に積み重ね
た多重量子井戸構造の光変調器において、多重量子井戸
構造は、量子井戸のポテンシャル形状を放物線形とし、
かつその量子井戸層に応力を生じさせて、その吸収係数
のスペクトルを軽い正孔と電子からなる励起子吸収と重
い正孔と電子からなる励起子吸収が重なるようにした放
物線形多重量子井戸構造から構成し、この放物線形多重
量子井戸構造を光導波路のコア部とし、これを挟むクラ
ッド層の外側に電界印加用の電極を設けることにより、
その光導波路を通過する光の強度,或は位相を、それぞ
れ電界による放物線形多重量子井戸構造の吸収係数,或
は屈折率の変化で制御するようにしたものである。
量子井戸層の吸収係数,或は屈折率を少ない電界印加に
より制御して、その光導波路を通過する光の強度,或は
位相を、入射光の偏光方向に依らずに制御することがで
きる。
明の概要を説明する。通常、入射光の偏光方向がTE偏
光の場合には、前述したように軽い正孔と電子からなる
励起子吸収と重い正孔と電子からなる励起子吸収が両方
観測されるのに対し、入射光の偏光方向がTM偏光の場
合には、軽い正孔と電子からなる励起子吸収しか観測さ
れない(図4参照)。なお、図4は図7の矩形ポテンシ
ャルを持つ多重量子井戸構造の電界印加による吸収係数
変化を示すものであり、 (a)はTE偏光入射の場合、
(b)はTM偏光入射の場合である。また図中符号Aは電
圧が零のときの吸収スペクトルを、同じく符号Bは電圧
印加のときの吸収スペクトルを示し、λ0 は使用する波
長を示している。
を図8(a)及び(b)に示すように放物線形にすれば、電界
印加による吸収係数の長波長側へのシフトをTE,TM
両偏光方向に対して同等にできることは、理論的にも実
験的にも証明されている(図6参照)。(文献、S.L.Ch
uangら米国応用物理学会誌、Journal of Applied Physi
cs 65巻、2822-2826頁、及び Tadaら1991年欧州光通信
国際会議、WeC6-2, 449-452頁)。しかし、これは吸収
係数のピークシフトが同じであるだけで(αl=α
h)、偏光方向によって吸収係数そのものが変わってし
まうことには何等効力はない。なお、図6において(a)
はTE偏光入射の場合を、(b)はTM偏光入射の場合を
示し、図中同一符号は相当部分を示している。
これらの層をその上に成長させている基板結晶の格子定
数と不整合にさせ量子井戸層内に応力を生じさせること
によって、軽い正孔と電子からなる励起子吸収と重い正
孔と電子からなる励起子吸収が重なるようにする試みが
ある。この量子井戸内に応力が加わるようにして、軽い
正孔と電子からなる励起子吸収と重い正孔と電子からな
る励起子吸収を重ねられることは、例えば公知文献(米
国電気電子学会量子エレクトロニクス誌IEEE Journal o
f Quantum Electronics 27巻、1463-1469頁、1991年)
に報告されている。
れていない場合増大するが、これは電界の印加されてい
ない場合のみであって、電界を印加すると各々の励起子
吸収ピークは長波長側へシフト(QCSEと呼ばれる)
してもその量はTE偏光光入射の場合には、図5に示し
たように異なるため、電界吸収効果は大きくならないと
いう問題点がある。但し、図5中Aは電圧が零のとき軽
い正孔・電子による励起子吸収(e-lh)と重い正孔
・電子による励起子吸収(e-hh)が重なっている吸
収スペクトルを示し、Bは電界印加により上記2つの励
起子吸収が分裂した吸収スペクトルを示している。
れたもので、量子井戸のポテンシャルの形状を放物線形
にして電界印加による吸収係数の長波長側へのシフトを
TE,TM両偏光方向に対して同等にし、かつ量子井戸
内に応力が加わるようにして、軽い正孔と電子からなる
励起子吸収と重い正孔と電子からなる励起子吸収が重な
るようにしたものである。従って、量子井戸のポテンシ
ャルの形状を放物線形にし、その量子井戸内に応力が加
わるようにして、軽い正孔と電子からなる励起子吸収と
重い正孔と電子からなる励起子吸収が重なるように放物
線形量子井戸構造を光変調器の光導波路として構成すれ
ば、上記の目的は達成できる。
量子井戸では井戸に垂直な方向に電界を印加すると吸収
端のエネルギーシフトは質量に比例するが、放物線形ポ
テンシャルを持つ量子井戸では質量に無関係となる。つ
まり、軽い正孔と電子からなる励起子吸収と重い正孔と
電子からなる励起子吸収の電界による長波長側へのシフ
トを同じにできる。このためTE,TM偏光に対して吸
収端のエネルギーシフトは同じになる。
て、軽い正孔と電子からなる励起子吸収と重い正孔と電
子からなる励起子吸収を重ねてしまえば、吸収係数その
ものを大きくでき、かつ電界による吸収係数をTE,T
M偏光に対して同じにできる(図3)。すなわち、偏波
方向に依存しない吸収係数変化が電界印加で可能とな
る。これは偏波方向に依存しない強度変調器となる。一
方、吸収係数の変化はクラマース・クローニィヒの関係
から屈折率変化に対応しており、偏波方向に依存しない
位相変調器ができる。なお、図3においてAは電圧零の
とき軽い正孔・電子による励起子吸収(e-lh)と重
い正孔・電子による励起子吸収(e- hh)が重なって
いる吸収スペクトルを示し、Bは電界印加によるシフト
量が同じで分裂しない吸収スペクトルを示している。
率変化を利用した、本発明による光変調器の一実施例で
ある。同図において、1はn−InP基板、2はn−I
nAlAsクラッド層、3はアンドープInGaAs/
InAlAs多重量子井戸層、4はp−InAlAsク
ラッド層、5はp−InGaAs層、6はN側電極、7
はP側電極である。
P基板1を用い、この基板1上のアンドープInGaA
s/InAlAs多重量子井戸層3を光導波路のコア部
とし、その量子井戸層3の上下両面をInAlAsクラ
ッド層2,4で挟み、外側に電界印加用の電極6,7を
それぞれ設ける。そして、光導波路を構成する前記多重
量子井戸層3の一方から入射光9を入射するとともに、
各電極6,7間に電圧を印加して、その量子井戸層3の
吸収係数或は屈折率を外部電界で制御することにより、
その光導波路を通過する光の強度或は位相を変化させて
変調光10を出力光として取り出すものとなっている。
とInAlAsの短周期超格子構造の周期を変えてポテ
ンシャルが丁度放物線状になるように制御してある。そ
の方法は公知文献(Physical Review B29巻,3740頁(198
4年))に示されているように、これらの層の組成を固定
して厚さのみを変えるもので、分子線エピタキシャル成
長法や有機金属気相成長法などの結晶成長法で作製し
た。
GaxAsやIn1-yAlyAsなどの混晶の条件はx=0.
47,y=0.48 であるが、xやyの値を変えることで格子
不整を生じ応力が発生する。応力の大きさ,向きも井戸
層,障壁層の上記組成や層厚を変えることでクラックの
発生しない範囲で自由に変えられる。例えば、y=0.48
と障壁層をInP基板に整合させた場合、x>0.47では
引っ張り応力が発生するが、その厚さを100Å 以下にし
ておけば応力は弾性の範囲内であってクラックの発生す
ることはなかった。
率変化を利用した、本発明による光変調器の他の実施例
である。同図において、11はn−InP基板、12は
n−InPクラッド層、13はアンドープInGaAs
/InGaAsP多重量子井戸層、14はp−InPク
ラッド層、15はp−InGaAs層、16はN側電
極、17はP側電極である。すなわち、本実施例におい
て図1のものと異なる点は、光導波路としてアンドープ
InGaAs/InGaAsP多重量子井戸層13を用
い、その量子井戸層13の両面をInPクラッド層1
2,14で挟む構造としたものである。
InGaAsPの短周期超格子構造の周期を変えてポテ
ンシャルが丁度放物線状になるように制御してある。前
述の実施例1と同様InP基板に格子整合するIn1-x
GaxAsやIn1-uGauAs1-vPvなどの混晶の組成
条件、xやu、vの値を変えることで格子不整を生じ応
力が発生する。応力の大きさ,向きもクラックの発生し
ない範囲で自由に変えられる。
たInGaAs,InAlAs,InGaAsP混晶に
ついて示したが、GaAs基板を用いたInGaAs,
InAlAs,InGaAsP,AlGaAs混晶系に
ついても同様な効果があることは明かである。
重量子井戸構造での量子井戸のポテンシャルの形状を放
物線形にし、かつ量子井戸内に応力が加わるようにし
て、軽い正孔と電子からなる励起子吸収と重い正孔と電
子からなる励起子吸収が重なるようにしているため、従
来より問題であった変調器の入射光偏光方向依存性をな
くすとともに、少ない電界印加で大きな吸収係数変化、
屈折率変化が得られ、高効率な光変調器が得られる効果
がある。
よる吸収係数変化を示す図である。
戸構造の電界印加による吸収係数変化を示す図で、(a)
はTE偏光、(b)はTM偏光の場合である。
えられた多重量子井戸構造の電界印加による吸収係数変
化を示す図である。
加えられていない多重量子井戸構造の電界印加による吸
収係数変化を示す図である。
シャルを示す図である。
である。
戸層 4 p-InAlAsクラッド層 5 p-InGaAs層 6 N側電極 7 P側電極 11 n-InP基板 12 n-InPクラッド層 13 アンドープInGaAs/InGaAsP多重量
子井戸層 14 p-InPクラッド層 15 p-InGaAs層 16 N側電極 17 P側電極
Claims (2)
- 【請求項1】 異なる2種類の半導体層を交互に積み重
ねた多重量子井戸構造の光変調器において、 前記多重量子井戸構造は、量子井戸のポテンシャル形状
を放物線形とし、かつその量子井戸層に応力を生じさせ
て、その吸収係数のスペクトルを軽い正孔と電子からな
る励起子吸収と重い正孔と電子からなる励起子吸収が重
なるようにした放物線形多重量子井戸構造から構成し、 前記放物線形多重量子井戸構造を光導波路のコア部と
し、これを挟むクラッド層の外側に電界印加用の電極を
設けることにより、その光導波路を通過する光の強度,
或は位相を、それぞれ電界による前記放物線形多重量子
井戸構造の吸収係数,或は屈折率の変化で制御すること
を特徴とする半導体量子井戸光変調器。 - 【請求項2】 前記光変調器は、n−InP基板上に順
次形成されたn−InAlAsクラッド層,アンドープ
In 1-xGaxAs/In1-yAlyAs多重量子井戸構
造,p−InAlAsクラッド層,p−InGaAs層
から構成され、 前記yは0.48とされ、前記xは0.47より大きく
され、前記多重量子井戸構造を構成する各層の厚さは1
00Å以下とされたことを特徴とする請求項1に記載の
半導体量子井戸光変調器。
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JP34179791A JP3208418B2 (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | 半導体量子井戸光変調器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34179791A JP3208418B2 (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | 半導体量子井戸光変調器 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05150198A JPH05150198A (ja) | 1993-06-18 |
JP3208418B2 true JP3208418B2 (ja) | 2001-09-10 |
Family
ID=18348835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34179791A Expired - Lifetime JP3208418B2 (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | 半導体量子井戸光変調器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3208418B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102169243A (zh) * | 2011-04-28 | 2011-08-31 | 中国科学院半导体研究所 | 亚微米波导型Ge量子阱电光调制器 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2717330B1 (fr) * | 1994-03-11 | 1996-04-05 | Alcatel Nv | Modulateur semiconducteur électro-optique et liaison optique incluant ce modulateur. |
GB9415643D0 (en) * | 1994-08-03 | 1994-09-21 | Northern Telecom Ltd | Polarisation-insensitive optical modulators |
JPH0964399A (ja) * | 1995-08-29 | 1997-03-07 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 導波路型受光素子 |
US6731843B2 (en) | 2000-12-29 | 2004-05-04 | Intel Corporation | Multi-level waveguide |
-
1991
- 1991-12-02 JP JP34179791A patent/JP3208418B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (4)
Title |
---|
1991年(平成3年)春季第38回応用物理学関経連号講演会予稿集 第3分冊 p.977(1991年3月28日発行)29a−SF−18 |
Appl.Phys.Lett.,Vol.59 No.22 pp.2778−2780(25 November 1991) |
IEEE Journal of Quantum Electronics,Vol.27 No.6(June 1991)pp.1463−1469 |
Japanese Journal of Applied Physics Part 1,Vol.29 No.8 pp.1466−1473(August 1990) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102169243A (zh) * | 2011-04-28 | 2011-08-31 | 中国科学院半导体研究所 | 亚微米波导型Ge量子阱电光调制器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05150198A (ja) | 1993-06-18 |
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