JP3208204U - ストロボ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 横位置撮影のときも縦位置撮影のときも被写体に適切にストロボ光を照射することができるストロボ装置の提供。【解決手段】 本考案に係るストロボ装置1は、カメラCに外付けされるストロボ装置1であって、ストロボ本体部2にアーム部3を介して公転可能に支持されると共に該アーム部3の先端部3aで自転可能に支持された発光ケース部4を有し、該発光ケース部4は長方形状の発光面4aを備え、横位置撮影のときには上記発光ケース部4をレンズLの真上の位置まで公転させつつ当該位置において上記発光面4aが横長となるように自転させる一方、縦位置撮影のときには上記発光ケース部4をレンズLの真上の位置まで公転させつつ当該位置において上記発光面4aが縦長となるように自転させることを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本考案はカメラに外付け又は内蔵されて、撮影時に被写体を照射するストロボ装置に関するものである。
報道現場、例えば記者会見の場では、横位置撮影にて全体を撮影し、次いで、発話者の上半身を縦位置撮影にて撮影するような、横位置撮影と縦位置撮影とを適宜切り替えながら撮影することが必要となる。
しかしながら、一般的なストロボ装置は横位置撮影のときを想定して取り付けられており、縦位置撮影のときを想定していない。
すなわち、ストロボ装置が備える長方形状の発光面が横位置に構えたカメラのレンズの真上に横長に配置されており、横位置撮影のときにはレンズの撮影対象範囲に対し発光面の照射範囲が適度に上ズレし被写体(人物等)の影が写りこみ難いが、縦位置撮影のときにはカメラを縦位置に構えるので必然的に発光面がレンズの真横に縦長に配置されることとなり、レンズの撮影対象範囲に対し発光面の照射範囲が横ズレし被写体に斜め横からストロボ光を照射することとなって、被写体の影がはっきりと写りこむこととなってしまう。
特に報道写真は、新聞写真のように白黒で且つ解像度の低い写真として掲載されることが多く、被写体の影が写りこむと当該被写体の輪郭がぼやけてしまい、著しく見栄えの悪い写真となってしまう。
また、縦位置撮影用の位置にストロボ装置を取り付けることができる専用ブラケットが市販されているが、記者会見等の限られた時間の中で横位置撮影と縦位置撮影とを切替ねばならない報道現場においては、取り付け作業が煩雑となるため現実的ではない。
そこで本願出願人は、下記特許文献1に示すストロボ装置を開発し、横位置撮影と縦位置撮影とで発光面の位置を変更可能にした。
下記特許文献1のストロボ装置は、カメラに外付けされることを前提として、ストロボ本体部に回動可能に支持された発光ケース部と、該発光ケース部の前面に存する長方形状の発光面を備えた構成を有している。
そして、下記特許文献1のストロボ装置によれば、横位置撮影のときにも縦位置撮影のときにも発光面をレンズの真上の位置まで回動させることができ、被写体の影の写りこみが少ない写真を撮影することができる。
実開昭50−7444号公報
既述のとおり、上記特許文献1のストロボ装置によれば、横位置撮影のときにも縦位置撮影のときにも被写体の影の写り込みが少ない写真を撮影することができる。但し、縦位置撮影のときには撮影対象範囲が縦長なのに対して発光面が横長に配されており、撮影対象範囲と照射範囲が噛み合わない。
本考案は、上記特許文献1のストロボ装置の利点を活かしつつ、さらに被写体に効果的にストロボ光を照射することができるようにしたものである。
要述すると、本考案に係るストロボ装置は、カメラに外付けされるストロボ装置であって、ストロボ本体部にアーム部を介して公転可能に支持されると共に該アーム部の先端部で自転可能に支持された発光ケース部を有し、該発光ケース部は長方形状の発光面を備え、横位置撮影のときには上記発光ケース部をレンズの真上の位置まで公転させつつ当該位置において上記発光面が横長となるように自転させる一方、縦位置撮影のときには上記発光ケース部をレンズの真上の位置まで公転させつつ当該位置において上記発光面が縦長となるように自転させることよって、横位置撮影のときも縦位置撮影のときも、被写体に適切にストロボ光を照射することができる。
好ましくは、横位置撮影のときの上記発光ケース部の位置がカメラ上部と離間していると共に、縦位置撮影のときの上記発光ケース部の位置がカメラ側部と離間している構成とする。
加えて、上記横位置撮影のときの上記発光ケース部の位置よりもカメラ上部寄りに該発光ケース部を公転させると発光スイッチがオフとなると共に、上記縦位置撮影のときの上記発光ケース部の位置よりも該発光ケース部をカメラ側部寄りに公転させると発光スイッチがオフとなる構成とする。
又は、横位置撮影のときの上記発光ケース部の位置がカメラ上部と近接していると共に、縦位置撮影のときの上記発光ケース部の位置がカメラ側部と近接している構成とすることも可能である。
また、本考案に係るストロボ装置は、カメラに内蔵されるストロボ装置であって、カメラに内蔵されたストロボ本体部に接続すると共にカメラに回動可能に支持される発光ケース部を有し、該発光ケース部は長方形状の発光面を備え、該発光面は上記発光ケース部の回動により隠顕可能であり、縦位置撮影のときには上記発光ケース部を回動させて上記発光面をレンズの真上の位置に縦長となるように現出させることができる。
本考案に係るストロボ装置によれば、横位置撮影のときにも縦位置撮影のときにも発光面をレンズの真上に配することができ、いずれのときにも被写体の影の写り込みが少ない写真を撮影することができる。
加えて、横位置撮影のときには横長に発光面を配することができ、縦位置撮影のときには縦長に発光面を配することができ、いずれのときにもレンズの撮影対象範囲に合わせて適切にストロボ光を照射することができる。
実施例1のストロボ装置を示す図であり、(A)は横位置撮影のときの発光ケース部の配置を示す正面図、(B)は縦位置撮影のときの発光ケース部の配置を示す正面図。 実施例1のストロボ装置を示す図であり、(A)は横位置撮影のときの発光ケース部の配置を示す上面図、(B)は縦位置撮影のときの発光ケース部の配置を示す側面図。 発光スイッチがOFFとなる場合の発光ケース部の配置を示す正面図。 実施例2のストロボ装置を示す図であり、(A)は横位置撮影のときの発光ケース部の配置を示す正面図、(B)は縦位置撮影のときの発光ケース部の配置を示す正面図。 実施例2のストロボ装置を示す図であり、(A)は横位置撮影のときの発光ケース部の配置を示す上面図、(B)は縦位置撮影のときの発光ケース部の配置を示す側面図。 (A)は既存の内蔵ストロボ装置を使用した横位置撮影のときの実施例3に係る発光ケース部の配置を示す正面図、(B)は縦位置撮影のときに現出した実施例3に係る発光ケース部の配置を示す正面図。
以下、本考案に係るストロボ装置1の最良の形態について図1乃至図6に基づき説明する。なお、後記する実施例1,2のストロボ装置1は、実際には図1(A)に示すように、先端にホットシューとの接続部22aを有するコード22を介してホットシューと接続しているが、説明の便宜上、他の図(図1(B),図2乃至図5)ではコード22を省略している。
本考案の実施例1に係るストロボ装置1は、図1,図2に示すように、カメラCに外付けされることを前提とするものである。
例えば、図示のように、横片部11aと縦片部11bとから成るL字状の金属製又は合成樹脂製のブラケット11でカメラの側方に外付けする。すなわち、ブラケット固定ねじ13でカメラCにブラケット11を取り付け、該取り付けたブラケット11の横片部11aと縦片部11bにそれぞれストロボ固定ねじ12を介してストロボ装置1のストロボ本体部2を固定する。
ブラケット11には上記ストロボ固定ねじ12及び上記ブラケット固定ねじ13の軸部を挿通するための貫通孔が穿設されており、特に上記ブラケット固定ねじ13の軸部を挿通する貫通孔を長孔状とすれば、カメラC本体の幅に応じてブラケット11を左右方向に調整することができる。また、カメラCには上記ブラケット固定ねじ13の軸部と螺合するねじ孔(例えば三脚取付用ねじ孔)が穿設されており、ストロボ本体部2には上記ストロボ固定ねじ12の軸部と螺合するネジ孔が穿設されている。
なお、ブラケット11の縦片部11bの上端部にストラップのフックを固定する金具16を設け、該金具16とカメラCに予め設けられている金具14にそれぞれストラップ15のフックを固定すれば、簡単にストラップ15を取り付けることができると共にカメラC及びストロボ装置1を安定してぶら下げることができる。
上記のように外付けされた本実施例に係るストロボ装置1は、ストロボ本体部2と、該ストロボ本体部2に回転可能に基端部3bを軸支された金属製又は合成樹脂製のアーム部3と、該アーム部3の先端部3aに回転可能に軸支された発光ケース部4とを有している。つまり、発光ケース部4はストロボ本体部2にアーム部3を介して公転可能に支持されると共に該アーム部3の先端部3aで自転可能に支持されている。アーム部3は棒状又は板状の中空部材であり、内部に電源ケーブル等の各種ケーブルを配線する役割をも担っている。
上記した構成の本実施例に係るストロボ装置1においては、横位置撮影のときには、図1(A),図2(A)に示すように、発光ケース部4をカメラCのレンズLの真上の位置まで公転させつつ当該位置において発光面4aが横長となるように自転させれば、被写体に適切にストロボ光を照射することができ、影が写り込み難くなる。
一方、縦位置撮影のときには、図1(B),図2(B)に示すように、発光ケース部4をレンズLの真上の位置まで公転させつつ当該位置において発光面4aが縦長となるように自転させることよって、被写体に適切にストロボ光を照射することができ、影が写り込み難くなる。
発光ケース部4の公転の中心、すなわち発光ケース部4を公転させるアーム部3の基端部3bの軸支中心は、図1(A)に示すように、横位置のカメラCにおけるレンズLの中心を通る水平線に対し角度θ傾いた線状に設定する。例えば角度θを45度に設定すれば、図1に示すように、横位置撮影のときと縦位置撮影のときとで発光ケース部4を180度公転させるだけでよく、自転させなくとも適正位置に発光ケース部4を配置し発光面4aを適正な向きに配することができる。
また、ストロボ本体部2内に、既知の加速度センサー(縦横センサー)等の傾きを検知するセンサーを内蔵すると共に、発光ケース部4の公転と自転を個々に制御する既知のモータ等の駆動装置を内蔵し、該駆動装置と上記センサーを連動させて、ストロボ装置1の傾きによって横位置撮影か縦位置撮影かを判断し、自動的に適正位置に発光ケース部4を配置し発光面4aを適正な向きに配することができる。
本実施例にあっては、アーム部3を長くすることにより、横位置撮影のときの発光ケース部4の位置がカメラCの上部と離間していると共に、縦位置撮影のときの発光ケース部4の位置がカメラCの側部と離間している。このように横位置撮影のときも縦位置撮影のときも発光ケース部4がカメラCから離間していることにより、ディフューザー等のアクセサリー機器を取り付けることも可能である。
加えて、図3に示すように、既述した横位置撮影のときの発光ケース部4の位置よりもカメラCの上部寄りに該発光ケース部4を公転させると発光スイッチがオフとなると共に、既述した縦位置撮影のときの発光ケース部4の位置よりも該発光ケース部4をカメラCの側部寄りに公転させると発光スイッチがオフとなるように構成することができる。また、このように発光ケース部4をカメラC側に近づけることにより不使用時にコンパクトにすることができ、さらにアーム部3を既知のテレスコピックパイプ等の伸縮構造とすれば、よりコンパクトにすることができる。
なお、本実施例においては、カメラCの左側方にストロボ装置1を外付けした場合について図示したが、本考案はこれに限らずカメラCの右側方に外付けすることや上方に外付けすることも実施に応じ任意である。また、外付けはブラケット11を介さず行うこともできる。例えばカメラC側に予めねじ孔を設け、該ねじ孔に螺合する部材をストロボ装置1側に設けて、当該螺合によりストロボ装置1をカメラCに外付けすることができる。
図4,図5に示すように、本考案の実施例2係るストロボ装置1は、実施例1と同様にカメラCに外付けされることを前提とするものである。ブラケット11の構造及びブラケット11による外付けについては、実施例1と同様であるので、実施例1における記載を援用する。
本実施例に係るストロボ装置1も、実施例1と同様に、ストロボ本体部2と、該ストロボ本体部2に回転可能に基端部3bを軸支された金属製又は合成樹脂製のアーム部3と、該アーム部3の先端部3aに回転可能に軸支された発光ケース部4とを有しており、発光ケース部4はストロボ本体部2にアーム部3を介して公転可能に支持されると共に該アーム部3の先端部3aで自転可能に支持されている。また、本実施例にあっても、アーム部3は棒状又は板状の中空部材であり、内部に電源ケーブル等の各種ケーブルを配線する役割をも担っている。
したがって、本実施例に係るストロボ装置1においても、横位置撮影のときには、図4(A),図5(A)に示すように、発光ケース部4をカメラCのレンズLの真上の位置まで公転させつつ当該位置において発光面4aが横長となるように自転させれば、被写体に適切にストロボ光を照射することができ、影が写り込み難くなる一方、縦位置撮影のときには、図4(B),図5(B)に示すように、発光ケース部4をレンズLの真上の位置まで公転させつつ当該位置において発光面4aが縦長となるように自転させることよって、被写体に適切にストロボ光を照射することができ、影が写り込み難くなる。
実施例1と異なる点は、アーム部3の長さが実施例1のアーム部3よりも短く、横位置撮影のときの発光ケース部4の位置がカメラCの上部と近接していると共に、縦位置撮影のときの発光ケース部4の位置がカメラCの側部と近接している点にある。このように横位置撮影のときも縦位置撮影のときも発光ケース部4がカメラCに近接していることにより、コンパクトにカメラCを構えることができる。
また、発光ケース部4の公転の中心、すなわち発光ケース部4を公転させるアーム部3の基端部3bの軸支中心は、図4(A)に示すように、横位置のカメラCにおけるレンズLの中心を通る水平線に対し角度θ傾いた線状に設定する。例えば角度θを45度に設定すれば、図4に示すように、横位置撮影のときと縦位置撮影のときとで発光ケース部4を270度公転させ、90度自転させることにより、適正位置に発光ケース部4を配置し発光面4aを適正な向きに配することができる。
また、本実施例においても、ストロボ本体部2内に、既知の加速度センサー(縦横センサー)等の傾きを検知するセンサーを内蔵すると共に、発光ケース部4の公転と自転を個々に制御する既知のモータ等の駆動装置を内蔵し、該駆動装置と上記センサーを連動させて、ストロボ装置1の傾きによって横位置撮影か縦位置撮影かを判断し、自動的に適正位置に発光ケース部4を配置し発光面4aを適正な向きに配することができる。
なお、本実施例においては、カメラCの左側方にストロボ装置1を外付けした場合について説明したが、本考案はこれに限らずカメラCの右側方に外付けすることも実施に応じ任意である。また、本実施例においても、実施例1と同様にストロボ装置1の外付けはブラケット11を介さず行うこともできる。
本考案の実施例3に係るストロボ装置1は、図6(B)に示すように、カメラCに内蔵されることを前提とするものであり、縦位置撮影時に使用する。なお、横位置撮影は図6(A)に示すように、既存内蔵ストロボ装置21にて対応する。本実施例に係るストロボ装置1は、カメラCに内蔵されたストロボ本体部(図示せず)に接続すると共にカメラCの側部の凹所に回動可能に支持される発光ケース部4を有し、該発光ケース部4は長方形状の発光面4aを備えている。
発光面4aは発光ケース部4の回動により隠顕可能であり、図6(A)に示すように、横位置撮影のときにはカメラCの凹所内に隠される一方、図6(B)に示すように、縦位置撮影のときには発光ケース部4を90度回動させて発光面4aをレンズの真上の位置に縦長となるように現出(露出)させることができる。
また、上記発光面4aを露出させるための発光ケース部4の回動は、バネ等の付勢手段によって行うことができる。また、回動のタイミングは、傾きを検知するセンサー等で自動に行っても良く、ボタン等で手動で行っても良い。
1…ストロボ装置、2…ストロボ本体部、3…アーム部、3a…先端部、3b…基端部、4…発光ケース部、4a…発光面、11…ブラケット、11a…横片部、11b…縦片部、12…ストロボ固定ねじ、13…ブラケット固定ねじ、14…ストラップフック用金具、15…ストラップ、16…ストラップフック用金具、21…既存内蔵ストロボ、22…コード、22a…接続部、C…カメラ、L…レンズ。

Claims (5)

  1. カメラに外付けされるストロボ装置であって、ストロボ本体部にアーム部を介して公転可能に支持されると共に該アーム部の先端部で自転可能に支持された発光ケース部を有し、該発光ケース部は長方形状の発光面を備え、横位置撮影のときには上記発光ケース部をレンズの真上の位置まで公転させつつ当該位置において上記発光面が横長となるように自転させる一方、縦位置撮影のときには上記発光ケース部をレンズの真上の位置まで公転させつつ当該位置において上記発光面が縦長となるように自転させることを特徴とするストロボ装置。
  2. 横位置撮影のときの上記発光ケース部の位置がカメラ上部と離間していると共に、縦位置撮影のときの上記発光ケース部の位置がカメラ側部と離間していることを特徴とする請求項1記載のストロボ装置。
  3. 上記横位置撮影のときの上記発光ケース部の位置よりもカメラ上部寄りに該発光ケース部を公転させると発光スイッチがオフとなると共に、上記縦位置撮影のときの上記発光ケース部の位置よりも該発光ケース部をカメラ側部寄りに公転させると発光スイッチがオフとなることを特徴とする請求項2記載のストロボ装置。
  4. 横位置撮影のときの上記発光ケース部の位置がカメラ上部と近接していると共に、縦位置撮影のときの上記発光ケース部の位置がカメラ側部と近接していることを特徴とする請求項1記載のストロボ装置。
  5. カメラに内蔵されるストロボ装置であって、カメラに内蔵されたストロボ本体部に接続すると共にカメラに回動可能に支持される発光ケース部を有し、該発光ケース部は長方形状の発光面を備え、該発光面は上記発光ケース部の回動により隠顕可能であり、縦位置撮影のときには上記発光ケース部を回動させて上記発光面をレンズの真上の位置に縦長となるように現出させることを特徴とするストロボ装置。
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