JP3207928U - ゴルフボール用マーカー - Google Patents

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Abstract

【課題】グリーン面上にマークしたときに、位置が明瞭に視認でき、簡便に起立部を起立できるゴルフボール用マーカーを提供する。【解決手段】基盤部2と起立部4との間に設けられ、起立部4を起立させるバネ5を有し、基盤部2の周縁に突出して設けられ、基盤部2に形成された凹部20に収められて支持された弾性部60を有する係合爪6と、基盤部2と向かい合う起立部4の周縁に設けられ、係合爪6が挿入されて係合する奥行き方向が外周21方向に屈曲した鍵状の穴からなる係合部40と、凹部20から基盤部2の外周21に向かって形成された孔22に凹部20方向と外周21方向とに可動可能に挿入され、外周21から突出して設けられて係合爪6を押圧するボタン7と、を備え、閉止位置で、ボタン7が凹部20方向に移動して係合爪6を押圧すると、係合爪6の弾性部60が撓んで、係合爪6が係合部40から外れて起立部4が起立する。【選択図】図2

Description

本考案は、ゴルフボール用マーカーに関する。
ゴルフボール用マーカーとして、グリーン面とほぼ面一となる基盤部と、ヒンジ部を介して基盤部の上面側に起立部を備えたいわゆる跳ね上げ型のゴルフボール用マーカーが知られている(例えば、特許文献1参照)。これらのゴルフボール用マーカーでは、グリーン上のゴルフボール用マーカーがプレーヤから遠くにある場合に、プレーヤが指で起立部を起立させ、ヒンジ部の摩擦により起立部を固定させて、ゴルフボール用マーカーの視認性を上げる。
特許第3118222号公報
本考案は、グリーン面上にマークしたときに、位置が明瞭に視認でき、簡便に起立部を起立できるゴルフボール用マーカーを提供する。
(1)本考案に係る態様は、グリーン面に置かれる基盤部と、基盤部とヒンジ部によって回動可能に連結されて、基盤部と向かい合う閉止位置から起立する起立部とを備えたゴルフボール用マーカーであって、基盤部と起立部との間に設けられ、起立部を起立させるバネを有し、基盤部の周縁に突出して設けられ、基盤部に形成された凹部に収められて支持された弾性部を有する係合爪と、基盤部と向かい合う起立部の周縁に設けられ、係合爪が挿入されて係合する奥行き方向が外周方向に屈曲した鍵状の穴からなる係合部と、凹部から基盤部の外周に向かって形成された孔に凹部方向と外周方向とに可動可能に挿入され、外周から突出して設けられて係合爪を押圧するボタンと、を備え、閉止位置で、ボタンが凹部方向に移動して係合爪を押圧すると、係合爪の弾性部が撓んで、係合爪が係合部から外れて起立部が起立するゴルフボール用マーカーを提供する。
(2)上記(1)に記載のゴルフボール用マーカーにおいて、ボタンは、係合爪に接触して設けられ、凹部の内壁と係合爪との間のボタンにストッパが設けられてもよい。
(3)上記(1)又は(2)に記載のゴルフボール用マーカーにおいて、起立部に、反射部材が設けられていてもよい。
(4)上記(1)〜(3)までのいずれか一つに記載のゴルフボール用マーカーにおいて、基盤部が円盤形状で、起立部の基盤部と向かい合う面の反対面が、凸面形状を有していてもよい。
本考案によれば、グリーン面上にマークしたときに、位置が明瞭に視認でき、簡便に起立部を起立できるゴルフボール用マーカーを提供できる。
本考案の実施形態に係るゴルフボール用マーカーの(a)は閉止位置での正面図、(b)は平面図、(c)は側面図である。 (a)は起立部が起立した正面図、(b)は平面図、(c)は側面図である。 (a)は係合爪と係合部が係合している状態でのボタン付近の拡大平面図、(b)は図1(a)におけるA−A拡大断面図である。 (a)は係合爪と係合部の係合がはずれた状態でのボタン付近の拡大平面図、(b)は図2(a)におけるB−B拡大断面図である。
実施形態に係るゴルフボール用マーカー1は、グリーン面Gに置かれる基盤部2と、基盤部2とヒンジ部3によって回動可能に連結されて、基盤部2と向かい合う閉止位置から起立する起立部4とを備えたゴルフボール用マーカー1であって、基盤部2と起立部4との間に設けられ、起立部4を起立させるバネ5を有し、基盤部2の周縁に突出して設けられ、基盤部2に形成された凹部20に収められて支持された弾性部60を有する係合爪6と、基盤部2と向かい合う起立部4の周縁に設けられ、係合爪6が挿入されて係合する奥行き方向が外周21方向に屈曲した鍵状の穴からなる係合部40と、凹部20から基盤部2の外周21に向かって形成された孔22に凹部20方向と外周21方向とに可動可能に挿入され、外周21から突出して設けられて係合爪6を押圧するボタン7と、を備え、閉止位置で、ボタン7が凹部20方向に移動して係合爪6を押圧すると、係合爪6の弾性部60が撓んで、係合爪6が係合部40から外れて起立部4が起立する。
以下、ゴルフボール用マーカー1を、図面を参照して説明する。図1及び図2において、ゴルフボール用マーカー1は、グリーン面Gに基盤部2が接するように置かれる。ゴルフボール用マーカー1が、プレーヤに近い場合は、図1に示すように、起立部4を基盤部2に重ねた閉止位置で使用する。一方、ゴルフボール用マーカー1が、プレーヤから遠くにある場合は、図2に示すように、起立部4を基盤部2から起立させて使用する。ここで、ゴルフボール用マーカー1が、プレーヤに近い場合とは、起立部4を起立させなくても視認できる距離である場合であり、遠い場合とは、起立部4を起立させなくては視認しにくい距離である場合である。
図1及び図2において、ゴルフボール用マーカー1は、平面視において円形状である。基盤部2は、例えば、直径42mm、厚さ5mmの略円盤形状であり、起立部4は平面視において円形状で、起立部4の基盤部2と面する面の反対面が、中心部の厚さが、例えば、3mmの凸面形状を有している。また、基盤部2には、平面視において、基盤部2の直径より短い径の円筒形状の凹部23が形成されている。以上に示した、直径、厚さの数値は、一例でありこれらの数値に限らない。プレーヤが携帯しやすく、プレーの邪魔にならない大きさを選ぶことができる。
基盤部2と起立部4とは、それらの周縁の一部がヒンジ部3によって、回動可能に連結されている。ヒンジ部3としては、よく知られた構造を用いることができる。例えば、起立部4に二股部を形成し、基盤部2に二股部に挿入する挿入部を設け、ピンを二股部と挿入部に通して、基盤部2と起立部4とを回動可能に連結することができる。
起立部4には、反射部材41が設けられている。反射部材41は反射性の高いガラス球、金属球、反射率の高いコーティングを施したもの等を用いることで、色々な方向からの光に対し、光を反射し視認性を高めることができる。また、装飾性を高めることができる。さらに、起立部4が、凸面形状を有していることにより、より広い方向からの視認性が高まる。
基盤部2と起立部4との間のヒンジ部3の内側には、バネ5が設けられ、バネ5の反発力で起立部4が起立する。バネ5としては、例えば、金属製の板バネを用いることができる。バネ5は、基盤部2に形成された凹部23内にかけて設けることで、起立部4が閉止位置で、バネ5が凹部23に収まり、基盤部2と起立部4とが隙間なく略重なり合う。起立部4の起立角度は90°でもよいし、バネ5を調整することにより適切な角度に調節できる。
図2において、係合爪6は、ヒンジ部3及びバネ5の設けられている位置とは反対側の基盤部2の周縁に突出して設けられている。基盤部2の周縁には、係合爪6の一部を収める凹部20が形成され、係合爪6は、先端が曲がったフック形状で基部の両側に弾性部60を有している。ここで、実施形態では、弾性部60は、係合爪6と一体で形成されている。凹部20は、平面視において、略矩形状であり、弾性部60を支持するための矩形状の支持部200が凹部20の一部として、凹部20の両側に形成されている。係合爪6は、弾性部60を支持部200に挿入して一部が凹部20に収められている。
ボタン7の形状は、先端部70が傘状で基部71が円柱状の鋲形状である。ボタン7の先端部70は、基盤部2の外周21から突出して設けられている。また、ボタン7を押圧した際に、ボタン7の先端部70が基盤部2に収まるように、基盤部2の外周21には、ボタン7の動く方向に切欠き24が形成されている。
孔22は、凹部20から外周21に向かって形成されている。孔22は、円筒形状である。孔22には、ボタン7の円柱形状の基部71が凹部20方向と外周21方向とに可動可能に挿入されている。ここで、ボタン7が凹部20方向と外周21方向とに可動可能に挿入されれば、孔22の形状は、円筒形状に限らず、ボタン7の基部71の形状は円柱形状に限らない。例えば、それぞれ多角形の形状であってもよい。
ボタン7は、係合爪6に接触して設けられ、凹部20の内壁と係合爪6との間のボタン7の基部71にストッパ8が設けられている。ストッパ8には、孔22より大きな矩形状の板で中心に基部71を通す図示しない孔が形成されている。基部71を孔22に挿入後、凹部20の中で基部71をストッパ8の孔に挿入して基部71にストッパ8を固定する。固定は、ストッパ8に形成された孔を小さめに形成し、基部71をストッパ8の孔に嵌合させることにより固定できる。また、接着剤で固定してもよい。ストッパ8により、ボタン7が孔22から抜け落ちるのを防ぐことができる。
図3において、係合部40は、閉止位置において係合爪6が設けられている位置に向かい合う起立部4の周縁に形成されている。係合部40には、係合爪6が挿入され、係合爪6が外周21方向に移動すると、係合爪6の先端61が、穴である係合部40の外周21方向に屈曲した部分に入り込む。
基盤部2、ヒンジ部3、起立部4、係合爪6、ボタン7、ストッパ8及び反射部材41は、合成樹脂で形成されてもよいし、金属で形成されてもよい。弾性部60は、合成樹脂及び金属のいずれの場合でも弾性を有するものを用いる。弾性部60を係合爪6と一体に形成する場合は、係合爪6が弾性を有するものを用いる。
以下、ボタン7の動きと係合爪6の動きについて説明する。図3において、閉止位置では、ボタン7が実線矢印で示す外周21方向で止まっており、係合爪6のフック形状の先端が係合部40に係合している。
図4において、ボタン7を例えば指で押圧して、ボタン7が実線矢印で示す凹部20方向に移動すると、係合爪6が押圧ボタン7により押圧されて弾性部60が撓んで、係合爪6が係合部40から外れ、バネ5の反発力で起立部4が基盤部2から起立する。起立部4が基盤部2から起立した後、ボタン7から指を離すと、弾性部60が元の形状に戻り、ボタン7が、図3に示した位置に戻る。
ここで、係合爪6と係合部40との係合は以下ように行われる。起立部4を閉止位置にする過程で、係合爪6のフック形状の先端上部の外周21側を、穴である係合部40の縁を押す。係合爪6の先端は、係合部40の縁に接触して滑りながら凹部20方向に動く。係合爪6のフック形状の先端が、係合部40の縁を乗り越えて係合部40の中に入り込むと、図3に示した状態になり閉止位置で係合する。また、図4の状態で、起立部4を閉止位置にして、指をボタン7から離すことで、係合爪6が図3に示した位置に戻り、係合爪6を係合部40に係合する。
本考案に係る実施形態のゴルフボール用マーカー1によれば、グリーン面G上にマークしたときに、位置が明瞭に視認でき、ボタンを押すだけで簡便に起立部4を起立できるゴルフボール用マーカー1を提供できる。
実施形態において、ボタン7は、係合爪6に取り付けられていてもよい。例えば、ボタン7を孔22に挿入後、ボタン7を凹部20の中で係合爪6に接着剤によって接着することにより取り付ける。また、係合爪6にボタン7と嵌合する孔を形成して嵌め込んで固定してもよい。
また、切欠き24を形成しないで、ボタン7が常に基盤部2の外周21から突出する状態で設けてもよい。
さらに、基盤部2及び起立部4の形状は、平面視において、矩形、五角形、六角形等でもよいし、起立部4に種々の意匠が施されていてもよい。
実施形態に係るゴルフボール用マーカー1は、帽子等に取付けられる台座に、磁力等で脱着可能に取り付けてもよい。
1… ゴルフボール用マーカー
2… 基盤部
3… ヒンジ部
4… 起立部
5… バネ
6… 係合爪
7… ボタン
8… ストッパ
20… 凹部
21… 外周
22… 孔
40… 係合部
41… 反射部材
60… 弾性部
70… 先端部
71… 基部
G… グリーン面

Claims (4)

  1. グリーン面に置かれる基盤部と、前記基盤部とヒンジ部によって回動可能に連結されて、前記基盤部と向かい合う閉止位置から起立する起立部とを備えたゴルフボール用マーカーであって、
    前記基盤部と前記起立部との間に設けられ、前記起立部を起立させるバネを有し、
    前記基盤部の周縁に突出して設けられ、前記基盤部に形成された凹部に収められて支持された弾性部を有する係合爪と、
    前記基盤部と向かい合う前記起立部の周縁に設けられ、前記係合爪が挿入されて係合する奥行き方向が外周方向に屈曲した鍵状の穴からなる係合部と、
    前記凹部から前記基盤部の外周に向かって形成された孔に前記凹部方向と前記外周方向とに可動可能に挿入され、外周から突出して設けられて前記係合爪を押圧するボタンと、を備え、
    前記閉止位置で、前記ボタンが前記凹部方向に移動して前記係合爪を押圧すると、前記係合爪の前記弾性部が撓んで、前記係合爪が前記係合部から外れて前記起立部が起立する
    ことを特徴とするゴルフボール用マーカー。
  2. 前記ボタンは、前記係合爪に接触して設けられ、前記凹部の内壁と前記係合爪との間の前記ボタンにストッパが設けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載のゴルフボール用マーカー。
  3. 前記起立部に、反射部材が設けられている
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のゴルフボール用マーカー。
  4. 前記基盤部が円盤形状で、前記起立部の前記基盤部と向かい合う面の反対面が、凸面形状を有している
    ことを特徴とする請求項1〜請求項3までのいずれか1項に記載のゴルフボール用マーカー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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