JP3207855B2 - プリフォームの製造方法 - Google Patents
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- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/014—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments made entirely or partially by chemical means, e.g. vapour phase deposition of bulk porous glass either by outside vapour deposition [OVD], or by outside vapour phase oxidation [OVPO] or by vapour axial deposition [VAD]
- C03B37/018—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments made entirely or partially by chemical means, e.g. vapour phase deposition of bulk porous glass either by outside vapour deposition [OVD], or by outside vapour phase oxidation [OVPO] or by vapour axial deposition [VAD] by glass deposition on a glass substrate, e.g. by inside-, modified-, plasma-, or plasma modified- chemical vapour deposition [ICVD, MCVD, PCVD, PMCVD], i.e. by thin layer coating on the inside or outside of a glass tube or on a glass rod
- C03B37/01861—Means for changing or stabilising the diameter or form of tubes or rods
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- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
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- C03B23/04—Re-forming tubes or rods
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- C03B37/01225—Means for changing or stabilising the shape, e.g. diameter, of tubes or rods in general, e.g. collapsing
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、コアと、少なくとも1個の、コアを包囲し
ている、コアよりもより低い屈折率を有しているクラッ
ドとを有している光ファイバのためのロッド状のプリフ
ォームを、管状の原料体のコラプス領域内におけるコラ
プスにより製造するための方法であって、この場合、原
料体は、放射方向に見られて、その壁厚の上に少なくと
も1個の境界面領域内に屈折率の変動を有しており、ま
た、その場合、コラプスの間、原料体の管状部分の中の
連続する真空によって、外部から原料体の上に作用をす
る外圧に比べて減少された内圧を維持し、また、プリフ
ォームは連続的に加熱帯から引き去られられるようにな
っている光学的要素、特に、光ファイバのためのロッド
状のプリフォームの製造方法に関するものである。
ている、コアよりもより低い屈折率を有しているクラッ
ドとを有している光ファイバのためのロッド状のプリフ
ォームを、管状の原料体のコラプス領域内におけるコラ
プスにより製造するための方法であって、この場合、原
料体は、放射方向に見られて、その壁厚の上に少なくと
も1個の境界面領域内に屈折率の変動を有しており、ま
た、その場合、コラプスの間、原料体の管状部分の中の
連続する真空によって、外部から原料体の上に作用をす
る外圧に比べて減少された内圧を維持し、また、プリフ
ォームは連続的に加熱帯から引き去られられるようにな
っている光学的要素、特に、光ファイバのためのロッド
状のプリフォームの製造方法に関するものである。
このような、特に、光ファイバのためのプリフォーム
の製造のための方法は、一般的に公知である。管状の原
料体の製造は、例えば、ガラス、黒鉛又はアルミニゥム
から成り立っているマンドレルの上への粒子の沈殿によ
って行われることが出来る。プリフォームの放射方向に
おいて希望される屈折率輪郭に対応して、沈殿される粒
子に、配合材料が混合されるか、又は、例えば、粒子沈
殿によって生成される開放多孔性の「スート体」の中に
拡散されるかする。
の製造のための方法は、一般的に公知である。管状の原
料体の製造は、例えば、ガラス、黒鉛又はアルミニゥム
から成り立っているマンドレルの上への粒子の沈殿によ
って行われることが出来る。プリフォームの放射方向に
おいて希望される屈折率輪郭に対応して、沈殿される粒
子に、配合材料が混合されるか、又は、例えば、粒子沈
殿によって生成される開放多孔性の「スート体」の中に
拡散されるかする。
例えば、外部への穴明け又はエッチングによるマンド
レルの除去は、生成された管状の原料体の内表面の障害
の原因となる。表面欠陥及び材料の不均一性の減少の目
的で、管状の原料体の内表面が、一般的に、種々の清浄
−平滑化方法及び/又は乾燥方法で後処理される。
レルの除去は、生成された管状の原料体の内表面の障害
の原因となる。表面欠陥及び材料の不均一性の減少の目
的で、管状の原料体の内表面が、一般的に、種々の清浄
−平滑化方法及び/又は乾燥方法で後処理される。
コラプスの目的で、管状の原料体は、公知の方法の場
合には、1端部から始まって、連続的にその長さに渡っ
て加熱帯の中において軟化され、これにより、それが中
実体、すなわち、プリフォームに縮むようにする。
合には、1端部から始まって、連続的にその長さに渡っ
て加熱帯の中において軟化され、これにより、それが中
実体、すなわち、プリフォームに縮むようにする。
ヨーロッパ特許A2−163,071号から、光ファイバの引
き抜きのためのプリフォームの製造方法が公知となって
いるが、この方法においては、放射方向に見られて、そ
の壁厚の上に、異なったゲルマニゥム配合に基づいて非
直線状の屈折率の変化を有している石英ガラス管が、加
熱帯に垂直に供給され、加熱帯の中におけるコラプスの
間真空ポンブに連結されたままとされ、この場合、石英
ガラス管の内部の負圧は、プリフォームの中心内におけ
る配合材料の貧化が、出来る限り現れないように選択さ
れるべきであるとされている。
き抜きのためのプリフォームの製造方法が公知となって
いるが、この方法においては、放射方向に見られて、そ
の壁厚の上に、異なったゲルマニゥム配合に基づいて非
直線状の屈折率の変化を有している石英ガラス管が、加
熱帯に垂直に供給され、加熱帯の中におけるコラプスの
間真空ポンブに連結されたままとされ、この場合、石英
ガラス管の内部の負圧は、プリフォームの中心内におけ
る配合材料の貧化が、出来る限り現れないように選択さ
れるべきであるとされている。
ヨーロッパ特許A1−100,174号から公知の光ファイバ
の製造のための一つの方法においては、ガラス繊維が、
異なった屈折率を有している管状の原料体から引き抜き
され、その場合、ガラス管は両側を閉塞され、また、コ
ラプス過程を容易とするために、ガラス管の内部は、光
ファイバの引き抜きの間、真空にされる。
の製造のための一つの方法においては、ガラス繊維が、
異なった屈折率を有している管状の原料体から引き抜き
され、その場合、ガラス管は両側を閉塞され、また、コ
ラプス過程を容易とするために、ガラス管の内部は、光
ファイバの引き抜きの間、真空にされる。
これらの公知の方法は、管状の原料体の全体の内表面
が、コラプスの際に、プリフォームの中心の上に形成さ
れることは共通である。ガス含有又はコラプス過程の間
における配合材料の蒸発による配合材料の貧化に基づく
気泡の生成による問題の他に、管状原料体の内表面の障
害も、また、恐らく、汚染、湿度、又は、他の表面欠陥
に基づいて、プリフォームの中心部における不均一性の
結果となる。しかしながら、正に、中心部に、それらは
一般的に特別に障害となる。しばしば、負圧の共同作用
の下におけるコラプスされたプリフォームにおいては、
プリフォームのコア領域の玉子形、又は、外被状の変形
も、また、認められる。
が、コラプスの際に、プリフォームの中心の上に形成さ
れることは共通である。ガス含有又はコラプス過程の間
における配合材料の蒸発による配合材料の貧化に基づく
気泡の生成による問題の他に、管状原料体の内表面の障
害も、また、恐らく、汚染、湿度、又は、他の表面欠陥
に基づいて、プリフォームの中心部における不均一性の
結果となる。しかしながら、正に、中心部に、それらは
一般的に特別に障害となる。しばしば、負圧の共同作用
の下におけるコラプスされたプリフォームにおいては、
プリフォームのコア領域の玉子形、又は、外被状の変形
も、また、認められる。
本発明は、光ファイバのための障害の少ない、ロッド
状のプリフォームの製造を可能とする方法を得ること
を、その解決すべき課題とするものである。
状のプリフォームの製造を可能とする方法を得ること
を、その解決すべき課題とするものである。
この課題は、本発明によると、原料体が回転の下に且
つ水平の加熱帯に連続的に供給され、この場合、原料体
の内外寸法、コラプス両域内の原料体の材料の粘度、内
圧と外圧との間の圧力差、内圧の高さ並びにプリフォー
ムの引き去り速度及び原料体の供給速度が、次のよう
に、すなわち、コラプス領域から、プリフォームの引き
去り方向と反対方向に、原料体の軸内において、コア材
料から成り立っている茎が形成されるように、選択され
ることにより解決されるものである。
つ水平の加熱帯に連続的に供給され、この場合、原料体
の内外寸法、コラプス両域内の原料体の材料の粘度、内
圧と外圧との間の圧力差、内圧の高さ並びにプリフォー
ムの引き去り速度及び原料体の供給速度が、次のよう
に、すなわち、コラプス領域から、プリフォームの引き
去り方向と反対方向に、原料体の軸内において、コア材
料から成り立っている茎が形成されるように、選択され
ることにより解決されるものである。
原料体の形状及びコラプスの際における方法パラメー
タは、コラプス領域から原料体の軸の中において茎が、
コラプスされたプリフォームの引き去り方向と反対方向
に形成されるように調節されることにより、早期の縮み
を、向き合っている原料体の内壁表面が阻止する。それ
故、形成される茎は、コラプス領域の直前において、軟
化された原料体の対称性を安定化し、そのプリフォーム
の中への伝達を容易とされる。同時に、原料体の内部表
面層の材料は、ひっくり返され、形成された茎は、コラ
プス領域から除去される。それ故、前に一度表面を形成
していた何ら材料も含んでいないコラプスされたプリフ
ォームの中心部は、本質的に障害が無く、また、加熱帯
の中における材料蒸発に基づいて、生ずることのあり得
る障害も、また、無しに製造可能である。原料体の壁厚
の上における非直線性の屈折率の変化は、原料体の材料
層の中における配合材料の異なった濃度により、引き起
こされる。この場合、境界面領域と言う概念は、次のよ
うな領域を意味するものである。すなわち、その領域か
ら放射方向に見られて、屈折率の段状の又は連続的な変
化が現れ、また、この領域の中において、プリフォーム
の中に、コアとクラッドとの間の境界面がある領域を意
味するものである。配合材料の濃度に応じて原料体の材
料の粘度も、また、異なった値を有し、これにより、コ
ラプス領域の中において、原料体の壁厚の上の放射方向
に見られて、非直線性の粘度経過のために、茎の形成が
容易とされるようにする。
タは、コラプス領域から原料体の軸の中において茎が、
コラプスされたプリフォームの引き去り方向と反対方向
に形成されるように調節されることにより、早期の縮み
を、向き合っている原料体の内壁表面が阻止する。それ
故、形成される茎は、コラプス領域の直前において、軟
化された原料体の対称性を安定化し、そのプリフォーム
の中への伝達を容易とされる。同時に、原料体の内部表
面層の材料は、ひっくり返され、形成された茎は、コラ
プス領域から除去される。それ故、前に一度表面を形成
していた何ら材料も含んでいないコラプスされたプリフ
ォームの中心部は、本質的に障害が無く、また、加熱帯
の中における材料蒸発に基づいて、生ずることのあり得
る障害も、また、無しに製造可能である。原料体の壁厚
の上における非直線性の屈折率の変化は、原料体の材料
層の中における配合材料の異なった濃度により、引き起
こされる。この場合、境界面領域と言う概念は、次のよ
うな領域を意味するものである。すなわち、その領域か
ら放射方向に見られて、屈折率の段状の又は連続的な変
化が現れ、また、この領域の中において、プリフォーム
の中に、コアとクラッドとの間の境界面がある領域を意
味するものである。配合材料の濃度に応じて原料体の材
料の粘度も、また、異なった値を有し、これにより、コ
ラプス領域の中において、原料体の壁厚の上の放射方向
に見られて、非直線性の粘度経過のために、茎の形成が
容易とされるようにする。
この利点を達成するためには、原料体が静止している
加熱帯に供給されるか、又は、運動学的に逆転され、加
熱帯が静止している原料体の上をあちらへ導かれるか
は、重要なことでは無い。
加熱帯に供給されるか、又は、運動学的に逆転され、加
熱帯が静止している原料体の上をあちらへ導かれるか
は、重要なことでは無い。
中空円筒状の原料体のコラプスのために、本発明方法
は、特に適しているものである。その場合、コラプスの
間、中空円筒及びプリフォームを、長手軸の回りに5回
転/minと50回転/minとの間の速度を回転させることが、
効を奏する。回転により、加熱帯の内部の偶然の非対称
性がつり合わされ、形成される茎は、中空円筒の中心に
安定する。その場合、原料体の形状が、10mmと120mmと
の間の内径、その場合、外径の内径に対する比が、1.5
〜3の範囲内に横たわり、少なくとも一つの境界面の原
料体の内表面からの間隔が、その壁厚の少なくとも3%
であることが、有利であることが分かった。コラプス過
程は、出来る限り迅速に経過すべきであるので、加熱帯
の温度は、次のように高く、すなわち、コラプス領域内
において、103dPasから107dPasまでの範囲内の原料体の
粘度が達成されるように、調節される。原料体の管状部
分内の内圧、すなわち、茎が形成される速度の決定に加
わり、また、茎の構成のために持って来られる材料の量
に対する速度の決定に加わる原料体の管状部分内の内圧
に対しては、最大1008mbarまでの値が好適であることが
分かったが、この場合、内圧と原料体の上に作用する外
圧との圧力差は、原料体が加熱帯の中において制御不能
では無く変形されるように、5mbarと813mbarの範囲の値
が選択される。それにもかかわらず、原料体の十分な加
熱及びコラプス領域内における十分な熱的安定、しかし
ながら、経済的な材料の移送を達成するために、コラプ
ス領域からのプリフォームの10mm/minと80mm/minとの間
の引き去り速度及び原料体の加熱帯への8mm/minと35mm/
minとの間の供給速度が奏功した。
は、特に適しているものである。その場合、コラプスの
間、中空円筒及びプリフォームを、長手軸の回りに5回
転/minと50回転/minとの間の速度を回転させることが、
効を奏する。回転により、加熱帯の内部の偶然の非対称
性がつり合わされ、形成される茎は、中空円筒の中心に
安定する。その場合、原料体の形状が、10mmと120mmと
の間の内径、その場合、外径の内径に対する比が、1.5
〜3の範囲内に横たわり、少なくとも一つの境界面の原
料体の内表面からの間隔が、その壁厚の少なくとも3%
であることが、有利であることが分かった。コラプス過
程は、出来る限り迅速に経過すべきであるので、加熱帯
の温度は、次のように高く、すなわち、コラプス領域内
において、103dPasから107dPasまでの範囲内の原料体の
粘度が達成されるように、調節される。原料体の管状部
分内の内圧、すなわち、茎が形成される速度の決定に加
わり、また、茎の構成のために持って来られる材料の量
に対する速度の決定に加わる原料体の管状部分内の内圧
に対しては、最大1008mbarまでの値が好適であることが
分かったが、この場合、内圧と原料体の上に作用する外
圧との圧力差は、原料体が加熱帯の中において制御不能
では無く変形されるように、5mbarと813mbarの範囲の値
が選択される。それにもかかわらず、原料体の十分な加
熱及びコラプス領域内における十分な熱的安定、しかし
ながら、経済的な材料の移送を達成するために、コラプ
ス領域からのプリフォームの10mm/minと80mm/minとの間
の引き去り速度及び原料体の加熱帯への8mm/minと35mm/
minとの間の供給速度が奏功した。
プリフォーム及び原料体が同一の速度で同一の回転方
向に回転することが、有利であることが分かった。すな
わち、原料体やプリフォームにおける異なった屈折率を
有する層の混合を回避することができる。
向に回転することが、有利であることが分かった。すな
わち、原料体やプリフォームにおける異なった屈折率を
有する層の混合を回避することができる。
与えられた温度における粘度が内方から外方へ減少す
る原料体のコラプスのための本発明方法が、特に有効で
あることが分かった。従って、例えば、原料体の最内層
の適当な配合材料の濃度によって、この層と、それに隣
接するが、しかしながら、それ以上外方に横たわってい
る層との間に高い粘度差が調節され、これにより、内層
がコラプス領域内において容易に、隣接する層からはが
され、形成される茎としてひっくり返されることが出来
るようになる。
る原料体のコラプスのための本発明方法が、特に有効で
あることが分かった。従って、例えば、原料体の最内層
の適当な配合材料の濃度によって、この層と、それに隣
接するが、しかしながら、それ以上外方に横たわってい
る層との間に高い粘度差が調節され、これにより、内層
がコラプス領域内において容易に、隣接する層からはが
され、形成される茎としてひっくり返されることが出来
るようになる。
壁厚の上に屈折率の段状の変化を有している原料体の
使用の場合に、本発明方法は、特に、簡単に形成され
る。茎の偶然の非対称的な形状による異なった屈折率の
領域の混合の危険は、それにより広範に減少される。本
発明方法は、主としてSiO2から成る原料体、特に、放射
方向に見てゲルマニウムが配合されたSiO2から成る少な
くとも一つの層を有するかまたは放射方向に見てゲルマ
ニウムが配合されていないSiO2から成る少なくとも一つ
の層を有し、それらに隣接してその外部いある、フッ素
を配合されたSiO2から成る少なくとも一つのクラッド層
を有する原料体が、コラプスに対して有利であることが
分った。
使用の場合に、本発明方法は、特に、簡単に形成され
る。茎の偶然の非対称的な形状による異なった屈折率の
領域の混合の危険は、それにより広範に減少される。本
発明方法は、主としてSiO2から成る原料体、特に、放射
方向に見てゲルマニウムが配合されたSiO2から成る少な
くとも一つの層を有するかまたは放射方向に見てゲルマ
ニウムが配合されていないSiO2から成る少なくとも一つ
の層を有し、それらに隣接してその外部いある、フッ素
を配合されたSiO2から成る少なくとも一つのクラッド層
を有する原料体が、コラプスに対して有利であることが
分った。
以下、本発明方法を、その1実施例を示す添付の略図
に基づいて詳細に説明をする。
に基づいて詳細に説明をする。
参照数字12によって、加熱帯1を包囲している電気抵
抗加熱器が示されているが、この加熱帯1は、コラプス
されるべき石英ガラス管2の一部分及び既にコラプスさ
れたプリフォーム3を包囲している。加熱帯1の内部に
おいて、石英ガラス管2の内壁4は、コラプス領域5に
コラプスしており、この場合、茎6が形成され、プリフ
ォーム3の引き去り方法と反対方向に、コラプス領域5
から引き去られている。プリフォーム3の引き去り方向
は、方向を示す矢印7によって現され、茎6のそれは、
方向を示す矢印8により現されている。石英ガラス管2
は、そのコラプス領域5と反対を向いているその正面側
は、栓10によって閉塞されている。石英ガラス管2の内
部は、コラプスの間、真空ポンブ9によって900mbarの
内圧が保持されるが、この真空ポンブ9は、栓10を貫い
て真空をシールされて、石英ガラス管2に連結されてい
る。120mmの外径及び60mmの内径を有している石英ガラ
ス管2は、約6mmの層を有している最内方の層として、
純粋の、合成石英ガラスから成るコアガラス層13及びそ
れに隣接している且つそれ以上外方に横たわっている、
0.5重量%のフッ素を配合された石英ガラスから成る層1
4とを有している(明瞭とするために、層厚さは、図に
おいては、尺度正しくは描かれていない)。石英ガラス
管2は、水平に置かれ、20回転/minの連続的な回転の下
に、23mm/minの供給速度で加熱帯1に供給され、そこで
2,100℃の温度に加熱される。その場合、コラプス領域
5の中において石英ガラス管2は、105dPasの平均粘度
を有している。コラプスの間、真空ポンブ9が石英ガラ
ス管2の中に900mbarの内圧を維持し、これにより、石
英ガラス管2の表面の外部に横たわっている大気圧に対
して、113mbarの圧力差を維持したままであるようにす
る。プリフォーム3の引き去り速度は23.5mm/minであ
り、従って、石英ガラス管2の供給速度よりも、わずか
により高い。それにより、石英ガラス管2及び石英ガラ
スプリフォーム3が、不変に引っ張りに保持される。
抗加熱器が示されているが、この加熱帯1は、コラプス
されるべき石英ガラス管2の一部分及び既にコラプスさ
れたプリフォーム3を包囲している。加熱帯1の内部に
おいて、石英ガラス管2の内壁4は、コラプス領域5に
コラプスしており、この場合、茎6が形成され、プリフ
ォーム3の引き去り方法と反対方向に、コラプス領域5
から引き去られている。プリフォーム3の引き去り方向
は、方向を示す矢印7によって現され、茎6のそれは、
方向を示す矢印8により現されている。石英ガラス管2
は、そのコラプス領域5と反対を向いているその正面側
は、栓10によって閉塞されている。石英ガラス管2の内
部は、コラプスの間、真空ポンブ9によって900mbarの
内圧が保持されるが、この真空ポンブ9は、栓10を貫い
て真空をシールされて、石英ガラス管2に連結されてい
る。120mmの外径及び60mmの内径を有している石英ガラ
ス管2は、約6mmの層を有している最内方の層として、
純粋の、合成石英ガラスから成るコアガラス層13及びそ
れに隣接している且つそれ以上外方に横たわっている、
0.5重量%のフッ素を配合された石英ガラスから成る層1
4とを有している(明瞭とするために、層厚さは、図に
おいては、尺度正しくは描かれていない)。石英ガラス
管2は、水平に置かれ、20回転/minの連続的な回転の下
に、23mm/minの供給速度で加熱帯1に供給され、そこで
2,100℃の温度に加熱される。その場合、コラプス領域
5の中において石英ガラス管2は、105dPasの平均粘度
を有している。コラプスの間、真空ポンブ9が石英ガラ
ス管2の中に900mbarの内圧を維持し、これにより、石
英ガラス管2の表面の外部に横たわっている大気圧に対
して、113mbarの圧力差を維持したままであるようにす
る。プリフォーム3の引き去り速度は23.5mm/minであ
り、従って、石英ガラス管2の供給速度よりも、わずか
により高い。それにより、石英ガラス管2及び石英ガラ
スプリフォーム3が、不変に引っ張りに保持される。
上記の実験パラメータに基づいて、石英ガラス管2の
軸に茎6が形成され、この茎6は、石英ガラス管2の内
壁4の表面の近くの領域11(図においては、より暗いハ
ッチ線により示されている)からの材料から出来てお
り、この内壁4は、コラプス領域5内において次のよう
な低い粘度、すなわち、この内壁4が長手軸方向に、プ
リフォーム3の引き去り方向7と反対方向に作用をする
圧力ないしは真空力により変形され、茎6の成長方向8
にひっくり返されるような低い粘度を有している。それ
故、茎6によって、表面の近くの領域11の汚染及び障害
物は、コラプス領域5から除去される。その上、茎6の
形成によって、石英ガラス管2の向き合っている内壁4
の崩壊が阻止され、それ故、コラプス領域5の直前の石
英ガラス管2の対称性は安定され、プリフォーム3の中
に伝達される。このようにして製造されるプリフォーム
3の直径は、約96mmであり、その内から約8mmがコアガ
ラスの領域に割り当てられる。茎6は、約40mmの直径を
有している。
軸に茎6が形成され、この茎6は、石英ガラス管2の内
壁4の表面の近くの領域11(図においては、より暗いハ
ッチ線により示されている)からの材料から出来てお
り、この内壁4は、コラプス領域5内において次のよう
な低い粘度、すなわち、この内壁4が長手軸方向に、プ
リフォーム3の引き去り方向7と反対方向に作用をする
圧力ないしは真空力により変形され、茎6の成長方向8
にひっくり返されるような低い粘度を有している。それ
故、茎6によって、表面の近くの領域11の汚染及び障害
物は、コラプス領域5から除去される。その上、茎6の
形成によって、石英ガラス管2の向き合っている内壁4
の崩壊が阻止され、それ故、コラプス領域5の直前の石
英ガラス管2の対称性は安定され、プリフォーム3の中
に伝達される。このようにして製造されるプリフォーム
3の直径は、約96mmであり、その内から約8mmがコアガ
ラスの領域に割り当てられる。茎6は、約40mmの直径を
有している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シャーパー、ハルトヴィッヒ ドイツ連邦共和国、8750 アシャッフェ ンブルク、ハーゼルミュールヴェーク 25 (72)発明者 トレーバー、ノルベルト ドイツ連邦共和国、6450 ハナウ 9、 リージング シュトラーセ 6 (72)発明者 フィルスマイヤー、ゲルハルト ドイツ連邦共和国、8750 アシャッフェ ンブルク、ブリューヒェルシュトラーセ 18 (72)発明者 ライマン、クラウス ドイツ連邦共和国、6458 ローデンバッ ハ 1、ノルトリング 10 (56)参考文献 特開 平5−132330(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C03B 37/012
Claims (7)
- 【請求項1】コアと、このコアを包囲している、コアよ
りも低い屈折率を有している少なくとも1個のクラッド
層とからなる光ファイバのためのロッド状のプリフォー
ムを、管状の原料体のコラプス領域内におけるコラプス
により製造するための方法であって、この場合、原料体
が、放射方向に見て、その壁厚の上における少なくとも
1個の境界面領域において屈折率の変動を有しており、
また、コラプスの間、原料体の管状部分の中を真空にす
ることによって外部から原料体に作用する外圧に比べて
減少された内圧を維持し、そして、プリフォームが連続
的に加熱帯から引き去られるようになっている光学的要
素、特に、光ファイバのためのロッド状のプリフォーム
の製造方法において、原料体(2)が、回転下に、水平
にかつ連続的に加熱帯(12)に供給され、その場合に、
原料体(2)の外部寸法及び内部寸法、境界面領域と原
料体(2)の内表面(4)との間隔、コラプス領域
(5)における原料体(2)の材料の粘度、内圧と外圧
との圧力差、内圧の高さ、そしてプリフォーム(3)の
引き去り速度と原料体(2)の供給速度が、次のよう
に、すなわち、原料体(2)の軸において、コラプス領
域(5)からプリフォーム(3)の引き去り方向(7)
と反対方向にコア材料からなる茎(6)が形成されるよ
うに、選択されることを特徴とするプリフォームの製造
方法。 - 【請求項2】原料体(2)及びプリフォーム(3)が、
長手軸の回りに5回転/minから50回転/minまでの範囲内
の速度で回転されることと、原料体(2)が10mmから12
0mmの範囲の内径を有しており、この場合、外径の内径
に対する比が1.5から3であり、原料体(2)の内表面
と少なくとも一つの境界面領域との間隔が原料体(2)
の壁厚の少なくとも3%である円筒状の原料体(2)で
あることと、コラプス領域(5)における原料体(2)
の材料の粘度が103dPasから107dPasまでの範囲内の値に
なるように調節されることと、原料体(2)の管状部分
の内圧が最大1008mbarまでの値に保持され、内圧と外圧
との圧力差が5mbarから813mbarの範囲となるように調節
されることと、プリフォーム(3)の引き去り速度が10
mm/minと80mm/minの範囲内の値に、また、原料体(2)
の供給速度が8mm/minと35mm/minの範囲内の値にそれぞ
れ調節されることを特徴とする請求項1に記載のプリフ
ォームの製造方法。 - 【請求項3】原料体(2)及びプリフォーム(3)が、
同一速度で同一回転方向に回転させられることを特徴と
する請求項2に記載のプリフォームの製造方法。 - 【請求項4】与えられた温度における粘度が、内方から
外方に向って減少している原料体(2)が使用されるこ
とを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の
プリフォームの製造方法。 - 【請求項5】本質的にSiO2からなる原料体(2)が使用
されることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項
に記載のプリフォームの製造方法。 - 【請求項6】ゲルマニウムが配合されたSiO2からなる、
少なくとも一つの層を有している原料体(2)が使用さ
れることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に
記載のプリフォームの製造方法。 - 【請求項7】放射方向に見て、ゲルマニウムが配合され
ていないSiO2から成る一つの層か又はゲルマニウムが配
合されたSiO2からなる一つの層と、この層より外部のフ
ッ素を配合されたSiO2からなる少なくとも一つのクラッ
ド層(14)とを有している原料体(2)が使用されるこ
とを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の
プリフォームの製造方法。
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