JP3207312U - 凸状円弧刃ナイフ - Google Patents
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Abstract
【課題】本考案は、包丁等を含むナイフに関し、軟質な商品やスポンジ状の商品等を含む各種の商品の切断に関して、切れ味がよく又軟質な商品等も効率よく切断できる使用し易いナイフの提供を課題とする。【解決手段】係る課題は、切断時に刃先が切断すべきものの表面を順次なぞることとなって刃先を滑らせる状態で切断でき切断をより確実かつ容易に行えるように多数の小さい凸状円弧が順次連続して形成されている刃先を有する凸状円弧刃ナイフにより前記課題を達成できる。【選択図】 図1
Description
本考案は、包丁等を含むナイフに関し、このナイフの刃について半円形状を連続して形成した刃形状を有するナイフに関する。
本来ナイフの刃は、直線状に形成して対象物を切断するのに用いられている。特に切れ味を高めるために直線状の刃を断面鋭角に形成して切れ味のよい刃物として用いられるものである。しかし、切断すべき対象物によっては刃が直線状ではなく波状に形成して略三角形状の波状の刃を連続して形成したいわゆる波刃を有する包丁類を含むナイフも用いられている。
これは例えばパン等に関して切断時にこの三角形状の波状の刃即ち凹部を連続して形成し、この凹部同士の間を凸部としてこの部分で順次商品に対して切断のために接触することにより商品の切断を行うものである。例えばパン等の軟らかいスポンジ状の商品に対しては押し潰れてしまうことを防いで切断するために波刃のナイフが用いられている。更には三角形状の波刃の凸部が順次商品に接することにより例えば鋸刃のように商品を切断することを可能にし、波刃によって商品を切断するために係る形状が用いられているものも存在する。
例えば特開2001−190864号(特許文献1)に示すように波刃包丁が存在し、この連続して形成される弧状凹部のそれぞれの曲率を変更させて形成して切断効率を高めるものも存在する。更に同様に波刃を有している包丁としては実用新案登録第3203377号(特許文献2)や、ナイフの刃として2種類の波刃を有するナイフとして実用新案登録第3186310号(特許文献3)が存在する。
以上の様に、包丁類を含むナイフの刃に関しては、切断すべき対象物の種類に応じて弧状凹部が連続して形成され、弧状凹部間同士には凸部を有する波刃形状の刃を有するナイフは使用されているものである。この構成は切断すべきものに対して順次波刃の凸部の側面から対向して接するものとなり順次切断すべきものの側部に対向方向からぶつかり、更に凹部で離れ、更に連続する凸部の側面で対向方向からぶつかり、更に凹部で離れ等のように切断する部分に対して順次凸部が対向方向からぶつかることにより切断効率を高めるものとなる。
このことは切断すべきものと接する断面突出形状の刃部分である刃先部分の波刃部分の凸部が順次ぶつかることとなり、刃の部分である刃先が摩耗し易くなってしまうものであり、切れ味が衰えやすいものとなる。従って、より切断し易くかつ摩耗等の少ない刃部分である刃先の形状を用いることが要望される。これにより波刃に代えて他の形状を用いる刃を有するナイフが望まれるものである。
更には軟質な商品やスポンジ状の商品等に対する刃物に関しては、通常の直線状の刃先を有するものより波刃を用いている。従って少なくともこの波刃以上に軟質な商品やスポンジ状の商品等の切断を容易に行え、切れ味のよいナイフの提供が望まれている。以上より軟質な商品やスポンジ状の商品等だけではなく通常の商品も含めナイフの切断に際して切れ味よく切断でき、切断効率が高くかつ使用し易いナイフの提供が望まれている。
係る前記課題を解決するため、請求項1に係る考案は、多数の小さい凸状円弧が順次連続して形成されている刃先を有する凸状円弧刃ナイフからなり、係る考案によって前記課題を解決できる。或いは請求項2に係る考案のように連続して隣り合う凸状円弧同士の間は凹状円弧で形成されている刃先を有する凸状円弧刃ナイフを用いてもよい。
この他、請求項3に係る考案のように凸状円弧と凹状円弧とが交互に連続して形成されている刃先を有する凸状円弧刃ナイフを用いるものであってもよい。これらの場合に、請求項4に係る考案のように凸状円弧と凹状円弧とは、それぞれを構成する円の半径の長さが異なる円弧からなり、凸状円弧と凹状円弧との円弧を形成する円の半径の長さが凸状円弧の方が、凹状円弧よりも長い長さの半径を有する円の円弧よりなる凸状円弧である刃先を有する凸状円弧刃ナイフであり、係る構成の凸状円弧刃ナイフによっても前記課題を解決できる。
さらに、請求項5に係る考案は、連続して形成される凸状円弧が1インチ(2.54センチメートル)の間に少なくとも5つ有する間隔で順次形成される凸状円弧からなる刃先を有する凸状円弧刃ナイフからなるものであり、この構成によりも課題を解決できる。
これに代え、請求項6に係る考案のように連続して形成される凸状円弧が1インチ(2.54センチメートル)の間に4つ有する間隔で順次形成される凸状円弧からなる刃先を有する凸状円弧刃ナイフを用いるものであってもよい。以上に示す構成においては更に、請求項7に係る考案のように凸状円弧刃ナイフが包丁である凸状円弧刃ナイフを用いるものであってもよいものである。
本考案に係る凸状円弧刃ナイフを用いることにより、刃先の円弧状の先端部分が切断すべきものの表面を順次なぞることとなって刃先を滑らせる状態で切断でき切断をより確実かつ容易に行えるものとなる。更に、切断時に刃先を商品に対して接し易く維持でき、切断し易く切れ味のよいナイフの提供を可能とする。
特に請求項1に係る考案により、小さい凸状円弧を連続形成していることから刃先部分が切断すべき物の表面をより滑らかになぞって引き又は押すことにより容易に切断すべきものを切断できる。更に請求項2に係る考案によって、相連続して隣り合う凸状円弧同士の間は凹状円弧で形成していることから凸状円弧間においてもより滑らかに切断すべきものに接した状態で刃先が切断すべきものに食い込みやすく滑らせることができる。
又、請求項3に係る考案によって凸状円弧と凹状円弧とが交互に連続形成されていることから前記と同様に刃先を切断すべきものに接した際に刃先を切断すべきものに接した状態で滑らせることができ、切断効率を高く維持できる。請求項4に係る考案によって凸状円弧を半径の長い孤とし、凹状円弧を半径の短い孤とでき、切断に際して刃先が切断すべきものに食い込んで切断する凸状円弧を大きく取ることができ、切断効率を高く維持できる。
又、請求項5に係る考案によって、連続形成する凸状円弧の刃先の設置状態の最適な一例であり、効率よく切断できる刃先を有する凸状円弧刃ナイフの提供を可能とするものである。
更に同様に請求項6に係る考案によって、連続形成する凸状円弧の刃先の設置状態の最適な一例であり、効率よく切断できる刃先を有する凸状円弧刃ナイフの提供を可能とするものである。請求項7に係る考案によってナイフのうち特に包丁に適用できる凸状円弧刃ナイフの提供を可能とする。
図1は、本考案に係る半円形連続刃ナイフの一例を示した図である。本図に示すナイフは、特に包丁に関する構成であり、柄2と刀身1部分とからなり、刀身1部分には峰部10とこの対向方向に刃の部分即ち刃先11を有する。刀身1部分の先端は尖っており切っ先12を形成している。
この刃の部分即ち刃先11はその両端部分は直線状に形成されているが両端部分以外は凸状円弧110が連続して形成された刃先形状を有している。即ち小さい凸状円弧110が順次連続して形成されていると共に相隣り合う凸状円弧110同士の間は凹状円弧111で形成されている。従って凸状円弧110と凹状円弧111とが交互に連続して形成されている刃先11を有する包丁である。
これによりこの刃先11部分はすべて円弧形状で形成されているものである。このことから、刃先11を用いて切断すべきものを切断する場合には円弧状の先端部分が切断すべきものの表面を順次なぞることとなり、刃先11部分を滑らせる状態で切断することができる。即ち切断時において刃先11が商品に対して常時接することとなる可能が高い状態を維持できるものであって、商品の切断すべき個所に刃先を維持できる状態で切断をより確実かつ容易に行えるものとなる。
このことは波状の三角形状の凸部を有する刃先を凸部の出っ張り方向に対して横方向に切断するためにナイフを移動させて切断する波刃のナイフにあっては、切断すべきものに対して離れた位置から商品に順次接することにより切断するものであって、断続的に刃先が接するものであり、切断すべきものと刃先とは波刃の凸部でぶつかり凹部で離れることを繰り返して切断するものとなる。
これに対して本考案は、刃先11と切断すべきものとの間においては切断すべき個所を刃先11が滑らせる状態で接することとなることからより容易かつ簡単に刃先11が切断すべきものに切れ込んで切断できることとなり、切断の効率を高く維持できる。従って例えばパン等の軟質でスポンジ状の商品を切断する場合にあってもパン屑が極めて出にくいナイフの提供ができることとなる。特に柔らかいものに対して刃先11が連続的に触れることから引っかかることがなく、スムーズに切ることのできるナイフの提供ができる。更には不要な力がかからないことからより容易に切断でき、かつ刃先の摩耗を低減できる。
図2は図1に示す包丁の面の裏面を示す図である。本図に示すように順次連続して形成されている凸状円弧110と凹状円弧111との刃先11部分には切刃を有する片刃を有している包丁の一例を示す図である。特に包丁類に関しては片刃構成によって切れ味を維持しつつ刃先11の強度を保ち、摩耗の低減が図れるものである。もとより図1の包丁の面においても切刃を有する両刃を有するナイフを用いたものであってももちろんよい。
図3は、本考案に係る半円形連続刃ナイフの一例の刃先11部分を拡大して示した拡大図である。本図に示す通り凸状円弧110が順次連続して形成されていると共に相隣り合う凸状円弧110同士の間は凹状円弧111で形成されている刃先11を示す図である。本図構成は、凸状円弧110と凹状円弧111とはそれぞれを構成する円の半径の長さが異なる円弧からなり、凸状円弧110と凹状円弧111との円弧を形成する円の半径の長さが凸状円弧110の方が、凹状円弧111よりも長い長さの半径を有する円よりなる円弧よりなるものである。
尚、この円の半径の長さの比は本図構成のものに限らず他の比により形成されものであってもよい。又、凸状円弧110と凹状円弧111との円弧を形成する円の半径の長さが同程度のものを用いてもよい。但し、凸状円弧110の方が凹状円弧111よりも長い長さの半径を有する円よりなる円弧を用いることにより、凸状円弧110がより大きく形成され、切断すべきものとの接触部分をより大きく取れることから、凸状円弧110の方が凹状円弧111よりも長い長さの半径を有する円により形成される凸状円弧110と凹状円弧111とを有するものであることが望ましい。
次に、本図に示す刃先11に凸状円弧110は、1インチ(2.54センチメートル)内に凸状円弧110が少なくとも5つ入る間隔で設けられることが最適である。これは凸状円弧110が連続して形成される刃先11に関して、刃先11の凸状円弧110が順次連続して形成されるが、順次続く凸状円弧110に関して、少なくとも5つ入る間隔で凸状円弧110が連続して形成される刃先11を有する凸状円弧刃ナイフが、この凸状円弧110の刃先11部分がパン等の潰れやすいもの等の切断に際して、切断すべきパンに刃先11を滑らせる状態で接することのできパン等をつぶさずに最適に切断のできる間隔を有する刃先11の構成の一例を示すものである。
この場合、相連続して形成する凸状円弧110間に凹状円弧111を形成している刃先11を有する場合には凸状円弧110と凹状円弧111とが順番に連続して形成しているものであり、一の凹状円弧111の凹部分の最もへこんだ底部分から凸状円弧110とさらに続く凹状円弧111を連続形成した刃先11の一の凹状円弧から少なくとも5つの凸状円弧110を越した後の凹状円弧111の凹部分の最もへこんだ底部分迄の長さが1インチ(2.54センチメートル)である間隔で凸状円弧110と凹状円弧111とが連続して形成しているものが最適な一例となるものである。
即ち、凸状円弧110と凹状円弧111とが連続して形成されている刃先11で、刃先11の凹状円弧111から凸状円弧110に続き、更に続く凹状円弧111、更にこれに続く凸状円弧110と順次形成する刃先11であって、一の凹状円弧111の凹部分の最もへこんだ底部分から凸状円弧110とさらに続く凹状円弧111を連続形成した刃先11の一の凹状円弧111から少なくとも5つの凸状円弧110を越した後の凹状円弧111の凹部分の最もへこんだ底部分迄の長さが1インチ(2.54センチメートル)である間隔で凸状円弧110と凹状円弧111とが連続して形成している刃先を有する構成が最適な一例である。
この間隔で凸状円弧110と凹状円弧111とが連続して形成されている刃先11が、前記と同様に潰れやすいパン等の切断をする刃先11として切断し易い構成の一つである。尚、これらに限らず凹状円弧111の凹部分から例えば4つ程度の凸状円弧110を越した後の凹状円弧111の凹部分の最もへこんだ底部分迄の長さが1インチ(2.54センチメートル)である間隔に構成するものであってもよく、もとよりこれらに示す間隔に関して若干前後する間隔も当然にこれらの内の含まれる同様の間隔である。
もとより単に連続して形成される凸状円弧110が1インチ(2.54センチメートル)の間に4つ程度有する間隔に構成するものであってももちろんよい。尚、順次連続して形成される凸状円弧110よりなる構成を図1乃至図3に示すが、これらは順次連続する凸状円弧110がすべて同一の半径の長さを有する円弧が順次連続して形成されているものを示す。
この形状が同間隔で刃先11を形成することから切断時の切れ具合を全体的に同程度に設定できるものであるが、これに限らず順次連続する凸状円弧110が同一の半径の長さを有する円弧と一致するものではなく異なる半径の長さを有する円弧を用いて径の異なる円弧を用いた凸状円弧110を連続形成して構成した刃先11を有するものであってもよい。
図4は、他の形状よりなる刀身1部分を有するナイフの刃先11に順次連続して形成されている凸状円弧110と凹状円弧111を有するナイフの一例を示す図である。本図に示す構成は特にパン切りナイフ或いはケーキ切りナイフとして最適な刀身1を有するナイフの一例を示す。本図に示すようにその切っ先12部分の近傍とアゴ13部分の近傍は直線状の刃先11を有しているがその両端部分以外はすべて凸状円弧110を順次形成してなる刃先11を有するナイフである。
少なくとも刃先11の部分を凸状円弧110を順次形成してなる刃先11を有するナイフにより、該凸状の円弧部分で順次切断すべきものに対して接して切断できることから、係る構成であることが必要である。更に本図構成でも図1乃至図3と同様にこの順次連続する凸状円弧110において、相連続して相隣り合う凸状円弧110同士の間は凹状円弧111で形成されているものである。
従って、凸状円弧110と凹状円弧111とが連続して形成されている刃先11を有するナイフをもって形成しているものでもよく、このような構成によって、より滑らかに切断すべきものとの刃先11の接触部分とを滑らせる状態で接することができ、切断を図ることができものであって、より滑らかな切断を可能とするものである。
図5は図4に示すナイフの裏面を示す図であり、本図においても片刃の刃先11を有する切刃の刃先11を有する刀身1を示すナイフである。従って極めて切断し易いナイフの提供を可能とする。
1 刀身
2 柄
10 峰部
11 刃先
110 凸状円弧
111 凹状円弧
12 切っ先
13 アゴ
2 柄
10 峰部
11 刃先
110 凸状円弧
111 凹状円弧
12 切っ先
13 アゴ
Claims (7)
- 多数の小さい凸状円弧が順次連続して形成されている刃先を有することを特徴とする凸状円弧刃ナイフ。
- 連続して隣り合う凸状円弧同士の間は凹状円弧で形成されている刃先を有することを特徴とする請求項1記載の凸状円弧刃ナイフ。
- 凸状円弧と凹状円弧とが交互に連続して形成されている刃先を有することを特徴とする請求項1記載の凸状円弧刃ナイフ。
- 凸状円弧と凹状円弧とはそれぞれを構成する円の半径の長さが異なる円弧からなり、凸状円弧と凹状円弧との円弧を形成する円の半径の長さが凸状円弧の方が、凹状円弧よりも長い長さの半径を有する円の円弧よりなる凸状円弧である刃先を有することを特徴とする請求項2又は3のいずれかに記載の凸状円弧刃ナイフ。
- 連続して形成される凸状円弧が1インチ(2.54センチメートル)の間に少なくとも5つ有する間隔で順次形成される凸状円弧からなる刃先を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の凸状円弧刃ナイフ。
- 連続して形成される凸状円弧が1インチ(2.54センチメートル)の間に4つ有する間隔で順次形成される凸状円弧からなる刃先を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の凸状円弧刃ナイフ。
- 凸状円弧刃ナイフが包丁であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の凸状円弧刃ナイフ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016004143U JP3207312U (ja) | 2016-08-25 | 2016-08-25 | 凸状円弧刃ナイフ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2016004143U JP3207312U (ja) | 2016-08-25 | 2016-08-25 | 凸状円弧刃ナイフ |
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JP3207312U true JP3207312U (ja) | 2016-11-04 |
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Family Applications (1)
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JP2016004143U Active JP3207312U (ja) | 2016-08-25 | 2016-08-25 | 凸状円弧刃ナイフ |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020065873A (ja) * | 2018-10-26 | 2020-04-30 | 株式会社レーベン | 切断器具及びその製造方法 |
-
2016
- 2016-08-25 JP JP2016004143U patent/JP3207312U/ja active Active
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JP2020065873A (ja) * | 2018-10-26 | 2020-04-30 | 株式会社レーベン | 切断器具及びその製造方法 |
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