JP3207191U - 魚卵収納容器 - Google Patents

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細田 優
優 細田
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【課題】組み立てが極めて容易であり、構造上の強度および高級感を付与できるとともに、鮮度を保ち収納される魚卵(例えば、うに)の商品性を高めることができる魚卵収納容器を提供する。【解決手段】同一高さの4枚の板部材からなる木製枠材1と、開口縁2aに木製枠材の上縁部1eを受け入れる受溝2bを有し、受溝2bの内側に魚卵収容凹部2cを一体成型した合成樹脂製の魚卵収納皿2からなり、受溝2bに木製枠材1の上縁部1eを嵌め込み一体化する。【選択図】図3

Description

本考案は、魚卵を収納する魚卵収納容器に係り、魚卵、例えばうに(雲丹)を戴置して収納し、店頭の陳列棚内に設置して展示したり、料理店(例えば、すし店)等においてカウンター前のガラスケース内に入れて展示したり、冷蔵庫に保管したりするのに最適な魚卵収納容器に関するものである。
従来から、うにを戴置して収納し、店頭に展示したり、冷蔵庫に保管したりするのに、例えば特許文献1に示すようなうに収納容器が提案されている。このうに収納容器(収納皿)は、撥水性紙材にて形成され矩形状の底板およびこの底板の周縁部に立設された周側板を有する容器本体と、非透水性材料にて成形され前記容器本体の底板上に配置される矩形状の底板部およびこの底板部の周縁部に立設された周側板部を有しかつ前記底板部に排水細孔を形成した魚介類の例えばうに(雲丹)を収容する収容体と、前記容器本体および収容体間に位置して前記容器本体の底板上に載置され前記底板部の排水細孔から排出される水分を吸収する吸水シートと、を具備するという構成を持つ。
そして、このうに収納容器によれば、容器本体内の非透水性材料製の収容体内にうにを収容した状態において、このうにの水分がこの収容体の底板部の排水細孔から排出された際は、この水分は容器本体の底板上に載置された吸水シートにて吸収保持され、この吸水シートの保水力にてうにの水分が容器本体から容器本体の外部に漏れ出すことが防止される。また、この収容体の底板部上にうにの水分が溜まって魚介類の外観を損なうことも防止される。
ところが、前記うに収納容器は、矩形状の底板部およびこの底板部の周縁部に立設された周側板部を有して上方に開放された形態をなし、周側板部を構成する側板部の内側板部、縁板部および外側板部が、紙素材を折り曲げるようにして形成され、これらに嵌合凹部や係合孔、係合突起を多数設けて、これらを組み付けるという構成であるため、収納容器全体の構成が複雑で、組み立て手順が煩雑になるという不都合があった。
一方、これに対して紙を素材とせず、しかも組み付けを容易にするうに収納容器が特許文献2に提案されている。これは、合成樹脂にて一体成形されてなるうに用収納容皿であって、皿板と脚板とで断面冂状に形成され、この皿板の上面は外周に沿って突設された縁部で囲繞されて皿部に形成され、この皿部には複数の溝条が設けられ、かつ皿部の少なくとも前記縁部との境界に位置して複数の排水孔を設けた構成となっている。
この収納容器は合成樹脂製であるため、収納容器全体の構成が簡単で成形によって大量かつ安価に得られ、面倒な組み付けの作業が不要である。また、水分が染み込むことがないので、細菌の温床になることがなく、衛生管理が容易となる。また、衛生的であるためすし屋等の店舗のガラスケース内に入れて収納、展示することもできるし、そのまま客に出すこともできる。ところが、この収納容器は、皿部に排水孔が設けられているため、ドリップが漏れ出す課題がある。
さらに、出願人は、前後および左右の側壁によって囲まれた矩形の空間を形成する、同一高さの4枚の板部材からなる木製枠材と、これら4枚の板部材を横一列に繋ぐように、これらの板部材の少なくとも接合外表面に貼着された非透水性の透明シート、とからなる枠体の内部に魚卵載置皿を保持した特許文献3の魚卵収納容器を提案している。
この魚卵収納容器によれば、ドリップの漏れ出しを防止でき、積み重ねてもドリップで下部の容器を汚染することもなく、容器本体を木製とすることで構造上の強度および高級感を十分に演出できるとともに、これに収納されるうにの冷却効果も高く鮮度を保ち品質の低下も防止でき、商品性を高めることができる。
しかしながら、4枚の板部材を非透水性の透明シートで横一列に繋ぐこと、木製枠材の内部に魚卵載置皿を保持することなどの組み立て作業について課題が残されるものであり、木製枠材の接合部は接着剤で接合するか釘打ち等で固定しなければならなかった。
特開平10−211923号公報 実用新案登録第3091418号公報 実用新案登録第3168437号公報
前記の従来のうに収納皿にあっては、皿板および脚板、さらには縁部が所定厚の合成樹脂によって一体成形されたものであるため軽量で安価に得られるという利点が得られるものの、強度が弱く簡単に変形したり押し潰されたりして、皿板に載せられたうにの山が崩れるなどして、うにの商品価値を損なうという不都合があった。
また、従来のウニ収納容器は、収納容器全体の構成が複雑で、組み立て手順が煩雑になるという課題もあり、さらに、皿部に排水孔を有するものは、ドリップが漏れ出す課題もある。
また、出願人の提案に係る魚卵収納容器は、組み立て作業について課題が残されるものであった。
本考案はかかる従来の課題に着目してなされたものであり、その目的とするところは、魚卵収納容器の組み立てが極めて容易であり、ドリップの漏れ出しを防止でき、積み重ねてもドリップで下部の容器を汚損することもなく、蓋体が収納したうにを押し潰すこともなく、枠材を木製とすることで構造上の強度および高級感を十分に演出できるとともに、これに収納されるうにの冷却効果も高く鮮度を保ち品質の低下も防止でき、商品性を高とができる魚卵(例えば、うに)収納容器を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本考案にかかる魚卵収納容器は、前後および左右の側壁によって囲まれた矩形の空間を形成する、同一高さの4枚の板部材からなる木製枠材と、開口縁部に前記木製枠材の上縁部を受け入れる受溝を有し、その内側に魚卵収納凹部を一体成型した合成樹脂製の魚卵収納皿と、からなることを特徴とする(請求項1)。
この構成により、木製枠材を構成する4枚の板部材を矩形に配置して、該板部材のそれぞれ上縁部を魚卵収納皿の開口縁部に形成された受溝に適合させて嵌め込むことにより4枚の板部材と魚卵収納皿を一体に形成することができる。したがって、特許文献3の様に本体接合部を接着剤で接合したり、釘打ち等で固定する必要がなく組み立てが極めて容易である。
なお、前記4枚の板部材と魚卵収納皿を一体に形成する方法は、魚卵収納皿を予め裏返しに置き、上向きとなったそれぞれの受溝に4枚の板部材の上縁部をそれぞれ順次適合させて嵌め込むことによっても行うことができる。
本考案にかかる魚卵収納容器を構成する木製枠材は、各板部材が互いに繋がれた部位で折曲され、かつ両端部に位置する板部材の各端部には互いに入り込むように嵌合されることで、矩形の空間が形成される構成であることを特徴とする(請求項1)。
この構成により、木製枠材は常時は平面形状であり、梱包、搬送などの輸送コストを削減できる。同時に、枠材としての組み立ても容易であり、組み立ての際の接合は接着することなく組み立てと同時に自動的に定格の枠材となり、その後の魚卵収納皿との組み立てを迅速に行うことができる。
本考案卵収納容器によれば、次のような効果を奏する。
(1)木製枠材と合成樹脂製の魚卵収納皿との組み立てにおいて接合部を接着剤等で接合する必要もなく極めて容易である。
(2)木製枠材と合成樹脂製の魚卵収納皿とを組み合わせることで魚卵収納容器として構造上の強度および高級感を十分に演出できるとともに、これに収納される魚卵の商品性も合わせて高めることができる。
(3)ドリップの漏れ出しを防止でき、積み重ねてもドリップで下部の容器を汚損することもない。
(4)木製枠材と合成樹脂製の魚卵収納皿が別構造で分離されている為、木型枠材と組み合わせる前に、魚卵が収納された魚卵収納皿に蓋掛けをし、冷蔵庫で保冷することにより、素早い冷却効果が得られ魚卵の鮮度を保つことができる。
(5)出荷する際には、その魚卵が収納された魚卵収納皿を木製枠材とセットし出荷することにより木製枠材が断熱材の役割を果たし、また木製枠材と合成樹脂製の魚卵収納皿との二重構造で、より優れた保冷効果が得られ鮮度の良い状態で輸送することができる。
以上の事により収納された魚卵をより素早く冷蔵し保冷することにより魚卵の鮮度を保ち、出荷の際は木製枠材と合成樹脂製の魚卵収納皿の組み合わせによって、その二重構造により、優れた保冷効果が得られ最高の鮮度で輸送ができる。
(6)木製枠材と魚卵収納皿の分離される構造は、衛生管理の厳しくなってきた中、特にHACCP(ハサップ)を導入する施設において工場内に木製素材の搬入は困難とされる場合がある。かような場合、合成樹脂製の魚卵収納皿でなければ工場内に持ち込むことが出来ない為、工場内で魚卵収納皿に魚卵を収納し、出荷の際は別棟で木製枠材をセットして出荷できるという利点がある。
(7)同様に、海外からうに等を輸入する際、国内への木箱の搬入は衛生面において規制が厳しくなってきており、一部輸入が禁止されている為、販売する際はこの合成樹脂製の魚卵収納皿に収納し輸入されたうに魚卵等を国内で木箱とセットして流通させることができるという利点がある。
以上、本考案について簡潔に説明した。更に、以下に説明される考案を実施するための最良の形態を添付の図面を参照して詳細に説明する。
本考案の実施形態による魚卵としてのうに収納容器の斜視図である。 図1に示すうに収納容器の分解斜視図である。 図1に示すうに収納容器の一部断面分解図である。 木製枠体の組み立て状態を示す斜視図である。 木製枠体の展開平面図および正面図である。 蓋掛けをしたうに収納容器の斜視図である。 図6に示すうに収容容器の一部断面分解図である。 図6に示すうに収容容器の段積み状態を示す一部断面図である。 他の形状の木製枠体の平面図である。 図9に示す木製枠体の展開平面図および正面図である。
以下、本考案の実施の形態によるうに収納容器を、図面を参照して説明する。図1〜図5は本考案の一実施形態による魚卵としてのうに収納容器Aの構成を示す。このうに収納容器Aは、木製枠材1と、うに収納皿2とから構成される。
これらのうち木製枠材1は、桐などのように軽量で、木目が綺麗で白色質の木材を、所定の厚み、高さ(幅)および長さに切り出した、2枚ずつの板部材1a〜1dからなる。これらの板部材1a〜1bは軽くて安価な点でシンゴン(ファルカタとも称す)を使用するのが好ましい。このシンゴンは、インドネシア西部ジャワ州から中部にかけて生える豆科の植物です。また、他の木材の松等でも使用可能である。
板部材1a〜1dは、図4および図5に示すように、各板部材1a〜1dの内側面に所定の間隔で45度又はV字のカット面Pが形成される。したがって、板部材1a〜1dが繋がれた端部で各カット面Pどうしを合わせるように各板部材1a〜1dを折り曲げることにより、矩形の空間を形成する矩形枠が可能になる。
互いに繋がれた4枚の板部材1a〜1dのうち両端側に位置する板部材1a、1dの各端部は、各板部材1a〜1dの表裏面に対し直角のカット面となっており、これらのカット面には互いに相手に対して入り込むように嵌合可能な凸凹部Q、Rが形成されている。したがって、前述のように各板部材1a〜1dを折り曲げ、さらに前記凸凹部Q、Rを入り組ませることで、板部材1a、1dが互いに直交する方向に連結され、全板部材1a〜1dによって前述のような矩形の木製枠材1(または内部空間)が形成される。
一方、前記うに収納皿2は合成樹脂で形成され、図3に示すように、その開口縁部2aに前記木製枠材1の上縁部1eを受け入れる受溝2bが下方を開口して形成され、その内側にうに収納凹部2cが一体成型により形成される。
なお、前記うに収納凹部2cには、図1、図2および図4に示すように複数本のドリップ受け溝3が同時に形成される。このドリップ受け溝3はうに収納凹部2cの上面に形成されたV字状、半円弧状、矩形などの断面形状を成す溝であり、うに収納凹部2c上にされた収納されたうに4から滲出したドリップを受けて貯留する。なお、このドリップ受け溝3のパターンは格子状など任意に選択できる。このドリップ受け溝3は前記貯留されたドリップに、そのうに収納凹部2c上に接する最下部のうに4が接触することがない深さとすることが望ましい。
なお、前記うに収納凹部2c上には、図示しないが必要に応じて、吸水シートを設けてもよい。この吸水シートはうに収納凹部2cと同形状の吸水紙、発泡ウレタン樹脂シート、不織布などからなり、この吸水シート上に置かれたうに4から滲出するドリップを吸収して保持させ、残余のドリップを前記うに収納凹部2c上のドリップ受け溝3内に貯留させる。これにより、うに4がドリップに浸漬されたり接触したりしない環境を作ることができ、滲出したドリップとの接触によるうに4の前記品質劣化を未然に回避することができる。
また、前記木製枠材1およびうに収納皿2から構成されたうに収納容器Aには、図6、7および8に示すように蓋体5が被せられる。この蓋体5は、うに収納容器Aに対し着脱可能かつ被嵌可能な形状をなし、透明または半透明の合成樹脂により矩形に成形されている。この蓋体5は上方に突出する凸状の被覆板部5aと、この被覆板部5aの周縁に一体に成形されて、うに収納皿2の受溝2bの上面2dに当接する周縁平板部5bと、この周縁平板部5bの外縁部に下方に向かって一体に連設されて、うに収納皿2構成する受溝2bの上面2dおよび外側面2eに密接するように嵌合される嵌合垂下部5cと、を有する。
前記のうに収納容器Aは、図8に示すように、蓋体5を被せた状態で複数個が上下方向に積み重ねが可能になっている。このため各板部材1a〜1dの高さを蓋体5の高さを十分に見込んだ高さにされる。また、このうに収納容器Aを積み重ねる際には、各板部材1a〜1dの上縁部1eとを受け入れたうに収納皿2の受溝2bの上面2dに重ね合わされた蓋体5の周縁平板部5b上に、その上部に重ねられる別のうに収納容器Aの各板部材1a〜1dが載置される。
そして、上部に重ねられた別のうに収納容器Aの各板部材1a〜1d間に、下段のうに収納容器Aの蓋体5を構成する前記凸状の被覆板部5aが適合させられて上段のうに収納容器Aの横ずれが防止され、段積みした場合にも荷崩れが生じることがない。
また、蓋体5は透明(半透明を含む)の合成樹脂とすることにより、内部のうに載置皿に載置されたうに4を、その蓋体5の外から容易に透視することができ、蓋体5を嵌合したまま中身の確認が可能になる。
前記蓋体5は、うに収納皿2の受溝2bの上面2dおよび外側面2eにぴったりと密接するように嵌合され、外部からの異物の混入が防止される。しかして、うに収納皿2にうに4を載置して、冷蔵庫に保管したり、店頭に展示してそのまま販売したりすることができ、輸送、保管および展示においては、複数段に積み重ねることで収容力を向上することができる。
本実施形態のうに収納容器は、組み立てが極めて容易であり、ドリップの漏れ出しを防止でき、積み重ねてもドリップで下部の容器をお損することもなく、蓋体が収納したうにを押し潰すこともなく、容器本体を木製とすることで構造上の強度および高級感を十分に演出できるとともに、これに収納するうにの冷却効果も高く鮮度を保ち品質の低下をぼうしでき、商品性を高めることができるものである。
前記実施例は基本となる矩形の木製枠材からなる魚卵収納容器について説明したが、本考案は図9及び10に示す角部6を削いだ八角形の木製木枠1A、その他の多角形の魚卵収納容器にも適用が容易である。
本考案の魚卵(例えば、うに)収納容器は、構造上の強度および高級感を十分に演出できるとともに、これに収納される魚卵の商品性を高めることができる。
また、トレーと木製枠材が分離されることで、魚卵が収納された魚卵収納皿に蓋掛けした状態で冷蔵庫において冷蔵し、出荷の際に木製枠材とセットすることで、より保冷効果が生まれ鮮度を保持することができる。
さらに、衛生管理の面において木製枠材を工場内に搬入できない場合、収納された魚卵収納皿を出荷の際に木製枠材とセットし販売できるという利点がある。
海外から輸入される魚卵も同様に、輸入後国内にて木製枠材と組み合わせることにより、強度および高級感を持たせ販売することができる。
さらにまた、冷気による冷却が容易になされ鮮度を保ち、魚卵(例えば、うに)を戴置して収納し、店頭の陳列棚内に設置して展示したり、冷蔵庫に保管したりする場合等に有用である。
1 木製枠材
1a〜1d 板部材
2 うに収納皿
2a 開口縁部
2b 受溝
2c うに収納凹部
3 ドリップ受け溝
4 うに
5 蓋体

Claims (2)

  1. 前後および左右の側壁によって囲まれた矩形の空間を形成する、同一高さの4枚の板部材からなる木製枠材と、開口縁部に前記木製枠材の上縁部を受け入れる受溝を有し、その内側に魚卵収容凹部を一体成形した合成樹脂製の魚卵収容皿と、からなることを特徴とする魚卵収容容器。
  2. 前記木製枠材が、各板部材が互いに繋がれた部位で折曲げされ、かつ両端側に位置する板部材の各端部には互いに入り込むように嵌合されることで、矩形の空間が形成されることを特徴とする請求項1に記載の魚卵収容容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112243904A (zh) * 2020-09-10 2021-01-22 浙江省海洋水产研究所 组合式乌贼卵附着装置
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