JP3206962U - クレーンの状態報知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】クレーン装置の周囲の作業者に対して吊荷が近づいている状態を認識させることでクレーン作業時における安全性の向上を図ることのできるクレーンの状態報知装置を提供する。【解決手段】無線通信端末100は、フックブロック25に設けられた電波送信端末40が送信した電波を受信すると、電波送信端末が送信した電波を受信したことを報知する。これにより、クレーン装置20の周囲で作業を行っている作業者A2,A3の死角を吊荷Bが移動している場合においても、作業者A2,A3に対して吊荷Bが近くにあることを認識させることが可能となるので、クレーン作業時における安全性を向上させる事が可能となる。【選択図】図1

Description

本考案は、クレーン装置で吊上げた荷物の位置情報やクレーン装置の負荷情報等の状態をクレーン装置の周囲の人に報知するためのクレーンの状態報知装置に関する。
従来のクレーン装置では、ブームの先端部から垂下されるワイヤロープに係止されたフックブロックと、クレーンの操作を行うオペレータが搭乗する運転キャビン内に、それぞれ相互に通話可能な送受信機を設け、オペレータと玉掛け作業者との間で意思の疎通を図るようにしたものが知られている(例えば、特許文献1)。
実開昭62−26380号公報
前記クレーン装置は、例えば、建設現場等の工事現場で使用される場合がある。この場合において、前記クレーン装置は、オペレータと玉掛け作業者との間における意思の疎通を図ることができるが、クレーン装置の周囲でクレーン作業と異なる作業を行っている作業者に対して吊荷が近づいている状態を認識させることは困難である。
本考案の目的とするところは、クレーン装置の周囲の作業者に対して吊荷が近づいている状態を認識させることでクレーン作業時における安全性の向上を図ることのできるクレーンの状態報知装置を提供することにある。
本考案は、前記目的を達成するために、クレーンのフックブロックに設けられ、電波を送信する電波送信部と、電波送信部が送信した電波を受信する受信端末と、を備え、受信端末は、電波送信部が送信した電波を受信したことを報知する報知部を有している。
これにより、電波送信部によって送信された電波が受信端末によって受信された場合に、電波を受信したことが報知されることから、クレーンの周囲で作業を行っている作業者の死角を吊荷が移動している場合においても、受信端末を携帯している作業者に対して吊荷が近くにあることを認識させることが可能となる。
本考案によれば、クレーンの周囲で作業を行っている作業者の死角を吊荷が移動している場合においても、受信端末を携帯している作業者に対して吊荷が近づいていることを認識させることが可能となるので、クレーン作業時における安全性を向上させることが可能となる。
本考案の一実施形態を示すクレーンの状態報知装置の概略構成図である。 制御系を示すブロック図である。
図1及び図2は、本考案の一実施形態を示すものである。
本考案の状態報知装置が適用されるクレーンは、例えば建設現場等の工事現場において使用される移動式クレーン1である。
移動式クレーン1は、図1に示すように、車道を走行するための車体10と、クレーン作業を行うためのクレーン装置20と、を備えている。
車体10は、前後方向に延びるキャリアフレーム11と、キャリアフレーム11の前側及び後側の左右両側に設けられた走行用の車輪12と、を有しており、キャリアフレーム11の後側に設けられたエンジンの動力によって走行する。また、車体10は、キャリアフレーム11の前側及び後側の左右両側に設けられたアウトリガ13を有し、クレーン装置20による作業時にアウトリガ13によって車体10が安定的に支持される。
クレーン装置20は、キャリアフレーム11の前後方向の中央部において車体10に対して水平旋回可能な旋回台21と、旋回台21の幅方向一方において起伏可能に基端側が支持されると共に伸縮可能なブーム22と、ブーム22の先端部から垂下されるワイヤロープ23と、ワイヤロープ23の巻き込み繰り出しを行うためのウインチ24と、ブーム22の先端部から垂下されたワイヤロープ23に係止されるフックブロック25と、旋回台21の幅方向他方において車体10の走行に関する操作とクレーン装置20に関する操作を行うための運転キャビン26と、を有している。
また、移動式クレーン1は、車体10による走行時やクレーン装置20によるクレーン作業時における動作の制御及び監視、クレーン作業時におけるクレーン装置20の状態を後述する無線通信端末100に送信するためのコントローラ30を有している。
コントローラ30は、CPU、ROM、RAM等を有している。コントローラ30は、入力側に接続された装置からの入力信号を受信すると、CPUが、入力信号に基づいてROMに記憶されたプログラムを読みだすとともに、入力信号によって検出された状態をRAMに記憶したり、出力側に接続された装置に出力信号を送信したりする。
コントローラ30の入力側には、図2に示すように、運転キャビン26に搭乗したオペレータA1がクレーン作業に関する操作の入力を行うための操作入力部31、例えばワイヤロープ23の巻き掛け本数やジブの状態等、オペレータA1がクレーン作業に関する設定の入力を行うための設定入力部32と、アウトリガ13の張出し幅を検出するためのアウトリガ張出幅検出器33と、吊荷Bの質量を検出するための荷重検出器34、ブーム22の起伏角度を検出するためのブーム角度検出器35と、ブーム22の長さを検出するためのブーム長さ検出器36と、車体10に対する旋回台21の旋回位置を検出するための旋回位置検出器37と、が接続されている。
また、コントローラ30の出力側には、図2に示すように、旋回台21を駆動させる旋回台旋回モータやブーム起伏させる起伏シリンダ等のアクチュエータに対する作動油の供給量や流通方向を調整するためのコントロールバルブユニット38と、後述する電波送信端末40に対してクレーン装置20の負荷の情報を送信するための無線送信部39と、が接続されている。
このように構成された移動式クレーン1では、クレーン装置20によってクレーン作業を行う場合に、操作入力部31、設定入力部32、アウトリガ張出幅検出器33、荷重検出器34、ブーム角度検出器35、ブーム長さ検出器36、旋回位置検出器37の検出結果に基づいて、コントローラ30が負荷取得部としてクレーン装置20に作用する負荷を算出し、過負荷の状態とならないようにクレーン装置20の動作を制御する。
この移動式クレーン1の周囲では、図1に示すように、クレーン装置20のオペレータA1に合図を出して玉掛け作業を行う作業者A2やクレーン作業と異なる作業を行う作業者A3が存在している状態が生じる。特に、移動式クレーン1と吊荷Bを下ろす場所との間に障害物Oが有る場合に、玉掛け作業を行う作業者A2が吊荷Bの位置を視認できない状態や、クレーン作業と異なる作業を行う作業者A3が吊荷Bの位置を把握していない状態で作業を行う可能性がある。
そこで、この移動式クレーン1は、作業者A2,A3に対して吊荷Bが近づいていることを報知する状態報知装置を構成している。
状態報知装置は、図2に示すように、クレーン装置20の負荷情報を含む電波を送信するための電波送信部としての電波送信端末40と、電波送信端末40が送信した電波を受信するための受信端末としての無線通信端末100と、を有している。
電波送信端末40は、電波が到達する距離が比較的短い(例えば、10m)範囲内において無線通信を行うものであり、図1に示すように、吊荷Bの上方に常に位置することになるフックブロック25に設けられている。電波送信端末40は、図2に示すように、移動式クレーン1のコントローラ30からの情報を無線で受信する無線受信部41と、受信した信号を含む電波を無線で送信する無線送信部42と、を有している。
無線通信端末100は、例えば携帯電話等、作業者A2,A3が携帯可能なものである。無線通信端末100は、電波送信端末40が送信する電波の到達距離の範囲内に位置すると、電波送信端末40が送信した電波を受信する。無線通信端末100は、CPU、ROM、RAM等からなる端末コントローラ101を有している。端末コントローラ101には、図2に示すように、電波送信端末40の無線送信部42から送信された電波を受信可能な無線通信部102と、所定の情報を音で報知するための報知部としてのスピーカ103と、所定の情報を表示して報知するための液晶ディスプレイ等の報知部としての表示部104と、無線通信端末100自体を振動させることで所定の情報を報知するための電動モータ及び偏芯おもり等からなる報知部としての振動発生部105と、が接続されている。
無線通信端末100の端末コントローラ101は、距離取得部として、電波送信端末40から送信された電波を無線通信部102において受信したときの電波の強度に基づいて電波送信端末40との距離を算出する。また、無線通信端末100は、電波送信端末40から送信された電波に含まれるクレーン装置20に作用する負荷情報に関する信号を受信する。無線通信端末100は、取得した電波送信端末40との距離を吊荷Bとの距離として報知するとともに、クレーン装置20の負荷情報を報知する。
以上のように構成されたクレーンの状態報知装置において、クレーン装置20によるクレーン作業時には、コントローラ30が電波送信端末40に対してクレーン装置20に作用する負荷情報に関する信号を継続的に送信する。また、電波送信端末40は、受信したクレーン装置20の負荷情報を含む電波を継続的に送信する。
作業者A2,A3が携帯している無線通信端末100は、フックブロック25に取り付けられた電波送信端末40が送信した電波を受信すると、スピーカ103、表示部104及び振動発生部105のいずれか又は全てによって吊荷Bが近づいていることを報知する。
無線通信端末100の端末コントローラ101は、算出した吊荷Bとの距離に応じて報知パターンを異ならせる。
端末コントローラ101は、スピーカ103によって吊荷Bとの距離を報知する場合に、距離が大きい状態から小さくなるに従って、短時間の警報音を発生させる間隔を小さくして、距離が所定距離未満となると警報音を連続させるようにする。また、このときの警報音の音量は、距離が大きい状態から小さくなるに従って大きくする。
また、端末コントローラ101は、表示部104によって吊荷Bとの距離を報知する場合に、距離が大きい状態から小さくなるに従って、表示部104の色を緑→黄色→赤の順に変化させる。また、表示部104には、吊荷Bとの距離の情報と共に、クレーン装置20に作用する負荷情報を表示する。
また、端末コントローラ101は、振動発生部105によって吊荷Bとの距離を報知する場合に、距離が大きい状態から小さくなるに従って、短時間の振動を発生させる間隔を小さくして、距離が所定距離未満となると振動を連続させるようにする。また、このときの振動の強度は、距離が大きい状態から小さくなるに従って強くする。
このように、本実施形態のクレーンの状態報知装置によれば、無線通信端末100は、フックブロック25に設けられた電波送信端末40が送信した電波を受信すると、電波送信端末が送信した電波を受信したことを報知する。
これにより、クレーン装置20の周囲で作業を行っている作業者A2,A3の死角を吊荷Bが移動している場合においても、無線通信端末100を携帯している作業者A2,A3に対して吊荷Bが近くにあることを認識させることが可能となるので、クレーン作業時における安全性を向上させる事が可能となる。
また、無線通信端末100は、受信した電波の強度に基づいて電波送信端末40との距離を取得し、取得した電波送信端末40との距離を報知する。
これにより、クレーン装置20の周囲で作業を行っている作業者A2,A3が吊荷Bとの距離を把握することができるので、作業者A2,A3が吊荷Bから離れる退避動作を的確に行うことができるようになるため、クレーン作業時における安全性の一層の向上を図ることが可能となる。
また、無線通信端末100は、スピーカ103によって電波送信端末40との距離を報知する。
これにより、クレーン装置20の周囲で作業を行っている作業者A2,A3は、無線通信端末100を携帯または作業場所に置いている状態で吊荷Bとの距離を把握することが可能となることから、作業者の作業効率の低下を防止することが可能となる。
また、無線通信端末100は、振動発生部105によって無線通信端末100自体を振動させることによって電波送信端末40との距離を報知する。
これにより、クレーン装置20の周囲で作業を行っている作業者A2,A3は、無線通信端末100を携帯している状態で吊荷Bとの距離を把握することが可能となることから、作業者の作業効率の低下を防止することが可能となる。
また、電波送信端末40は、算出されたクレーン装置20の負荷情報を電波と共に送信し、無線通信端末100は、電波送信端末40が送信した電波と共にクレーン装置20の負荷情報を受信して報知する。
これにより、クレーン装置20の周囲で作業を行っている作業者A2,A3が、クレーン装置20に作用している負荷の状態を把握することが可能となることから、例えば、クレーン装置20に大きな負荷が作用している場合に、周囲の作業者A2,A3が作業を中断して退避行動を取ることで、クレーン装置20の事故に巻き込まれる可能性を低減することが可能となる。
また、無線通信端末100は、表示部104によって、電波送信端末40との距離、及び、クレーン装置20の負荷状態を報知する。
これにより、クレーン装置20の周囲で作業を行っている作業者A2,A3は、吊荷Bとの距離やクレーン装置20の負荷状態を詳細に把握することが可能となるため、作業者A2,A3により的確な状況判断をさせることが可能となる。
なお、前記実施形態では、クレーンの一例として移動式クレーン1を示したが、これに限られるものではなく、クレーン装置を備えたものであれば、タワークレーン等の固定式のクレーンに対しても適用することが可能である。
また、前記実施形態では、無線通信端末100の一例として携帯電話を示したが、これに限られるものではなく、クレーン装置20の負荷情報及び吊荷Bとの距離を報知する専用の端末をクレーン装置20の周囲の作業者A2,A3に携帯させるようにしても良い。
また、前記実施形態では、電波送信端末40と無線通信端末100との距離と、クレーン装置20の負荷情報を報知するようにしたものを示したが、これに限られるものではない。例えば、クレーン装置20の動作情報を無線通信端末100で受信することで、作業者A2,A3に対して吊荷Bが近づいてくる方向を報知することも可能である。
また、前記実施形態では、コントローラ30で算出したクレーン装置20の負荷情報を、無線通信によって電波送信端末40に送信するようにしたものを示したが、これに限られるものではない。例えば、コントローラ30と電波送信端末40とを有線で接続し、クレーン装置20の負荷情報をコントローラ30から電波送信端末40に送信するようにしてもよい。
1…移動式クレーン、20…クレーン装置、25…フックブロック、30…コントローラ、40…電波送信端末、42…無線送信部、100…無線通信端末、101…端末コントローラ、102…無線通信部、103…スピーカ、104…表示部、105…振動発生部、B…吊荷。

Claims (6)

  1. クレーンのフックブロックに設けられ、電波を送信する電波送信部と、
    電波送信部が送信した電波を受信する受信端末と、を備え、
    受信端末は、電波送信部が送信した電波を受信したことを報知する報知部を有している
    クレーンの状態報知装置。
  2. 受信端末は、受信した電波の強度に基づいて電波送信部との距離を取得する距離取得部を有し、
    報知部は、距離取得部によって取得した電波送信部と受信端末との距離を報知する
    請求項1に記載のクレーンの状態報知装置。
  3. 報知部は、音を発生させるスピーカである
    請求項1または2に記載のクレーンの状態報知装置。
  4. 報知部は、受信端末を振動させる振動発生部である
    請求項1または2に記載のクレーンの状態報知装置。
  5. クレーンに作用する負荷情報を取得する負荷取得部を備え、
    電波送信部は、負荷取得部によって取得したクレーンの負荷情報を電波と共に送信し、
    受信端末は、電波送信部が送信した電波と共にクレーンの負荷情報を受信し、
    報知部は、受信したクレーンの負荷情報を報知する
    請求項1または2に記載のクレーンの状態報知装置。
  6. 報知部は、情報を表示する表示部である
    請求項5に記載のクレーンの状態報知装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019069836A (ja) * 2017-10-06 2019-05-09 前田建設工業株式会社 吊荷警報システム
WO2021091488A1 (en) * 2019-11-06 2021-05-14 Scientec Technology Pte Ltd Collision prevention system for lifting machinery
JP7563545B2 (ja) 2019-12-27 2024-10-08 株式会社タダノ クレーン制御装置

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