JP3206924U - 取付台座および宝飾体 - Google Patents

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誠次 本田
誠次 本田
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Abstract

【課題】宝石を安定的に保持することができると共に、その生産性にも優れた取付台座を提供する。【解決手段】本考案に係る取付台座10は、一つの金属製連続体として構成されていて、有底のカップ状部12と複数の係止部14とを備える。カップ状部12は、複数の拡径部18aと複数の縮径部18bとを備え、それらはカップ状部の中心軸線の周りに交互に並び、縮径部18bはカップ状部12の開口部20に近づくに従い径方向外側に広がるように延在する。各係止部14は対応する縮径部と一体につながり、カップ状部から突き出るように構成されている。【選択図】 図1

Description

本考案は、宝石が取り付けられる取付台座、および、それに宝石が取り付けられた宝飾体に関する。
特許文献1は、カップ形状の取付台座を開示する。この取付台座は底部から立ち上がる支柱部分と、各支柱部分の上端側を互いに連結するアーチ部分とを備える。取付台座に宝石を嵌入後、アーチ部分をカシメることで、アーチ部分の内側の支持面(凹面)により宝石は包むように支持される。なお、特許文献1には、開口部を中央にそれを取り囲むアーチ部分、支柱部分の片側、および底部を一枚の花弁に見立てて、それらに一体感を生ぜしめる意匠を施してある、との記載がある。
また、特許文献2は、板材をプレス加工して成形した、装飾用宝石の金属製の取付台座を開示する。この取付台座は、それぞれがそれと一体となった、少なくとも2個の切り出し爪および少なくとも2個のバーリングとを有する。切り出し爪は上部方向に折り曲げられ、切り出し爪と周方向で異なる箇所に位置するバーリングは下部方向に折り曲げられる。宝石は、特許文献2の記載によればバーリングで下側より支えられるように貫通孔に入れられる。そして、貫通孔から突出する宝石のクラウン部分を上側から留めるように切り出し爪は折り曲げられて、カシメられ、これにより宝石は台座に固定される。
実用新案登録第3028911号公報 実用新案登録第3020787号公報
上記特許文献1に記載の取付台座およびそれに宝石が取り付けられた宝飾体は、花を模した形状にするために、開口部を定める支柱部分およびアーチ部分を独特の構造にする必要がある。そのため、その作製は簡単ではない。また、特許文献1の記載によれば、アーチ部分の支持面が宝石のガードル部分に沿ってそこに接触するので、取付台座に取り付けられる宝石の寸法はかなり限定される可能性がある。
また、上記特許文献2に記載の取付台座は、宝石のガードル部分が貫通孔に収まらず、且つ、その貫通孔から突き出た宝石の部分は切り出し爪で上側から留められるだけであるので、宝石の安定的な保持に課題を有する。更に、上記特許文献2に記載の取付台座は、上記のごとく、宝石がそのガードル部分が収まらないように貫通孔に入れられて、バーリングおよび切り出し爪で挟むように固定されるので、取付台座に取り付けられ得る宝石の寸法はかなり限定されるであろう。
そこで、本考案の目的は、宝石を安定的に保持することができると共に、その生産性にも優れた取付台座を提供することを目的とする。
また、本考案は、宝石の寸法にある程度のばらつきがあっても、その宝石をしっかりと保持することを可能にする取付台座を提供することを更なる目的とする。
本考案の一態様によれば、
一つの金属製連続体として構成された、宝石が取り付けられる取付台座であって、
前記宝石を受け入れるように形成された有底のカップ状部であって、複数の拡径部と複数の縮径部とを備え、該拡径部と該縮径部とが該カップ状部の中心軸線の周りに交互に並び、前記拡径部は前記縮径部よりも径方向外側に広がるように延在し、該縮径部は該カップ状部の開口部に近づくに従い径方向外側に広がるように延在する、カップ状部と、
複数の係止部であって、各係止部は対応する前記縮径部と一体につながり、前記カップ状部から突き出るように構成されている、複数の係止部と
を備える、
取付台座
が提供される。
好ましくは、前記取付台座は、プレス加工により一枚の金属製板材から成形された取付台座であり、全体的に略均一な肉厚を有している。
本考案は、更に、上記取付台座を備え、そこに宝石が取り付けられた宝飾体にも存する。この宝飾体では、前記複数の縮径部に接するように前記宝石は前記カップ状部内に収容されていて、前記係止部は、前記カップ状部に受け入れられた前記宝石を前記カップ状部内に係止しているとよい。
本考案の上記一態様による取付台座は、上記カップ状部およびそこから突き出る係止部を備えて一つの金属製連続体として構成されるので、その作製を容易にプレス加工などで行うことができ、その生産性に優れる。また、カップ状部内に宝石を入れ、その宝石(例えばそのガードル部分)を上記縮径部に当接させて、更にその当接箇所よりも上側の部分に対して係止部を曲げることで、宝石を取付台座にしっかりと安定的に保持することができる。更に、縮径部はカップ状部の開口部に近づくに従い径方向外側に広がるように延在して、且つ、各係止部が対応する縮径部と一体につながり、カップ状部から突き出るように構成されているので、取付台座に取り付けることができる宝石の寸法にかなりの幅をもたせることができる。
本考案の一実施形態に係る取付台座において宝石が非固定状態である宝飾体を示す斜視図である。 図1の宝飾体の側面図である。 図1の宝飾体の上面図である。 図1の宝石が非固定状態である宝飾体の断面図であり、(a)は図3のA−A線に沿った断面図であり、(b)は図3のB−B線に沿った断面図である。 図1の状態から係止部を折り曲げることで宝石が固定状態にある宝飾体の断面図であり、(a)は図3のA−A線に相当する位置での断面図であり、(b)は図3のB−B線に相当する位置での断面図である。 図1に示す取付台座の作成工程の簡単な説明図である。 図5の固定状態にある宝飾体を備えたネックレスの一部を示す図である。
本考案に係る一実施形態を以下、図面に基づいて説明する。
図1、図2、図3は、それぞれ、本考案の一実施形態に係る取付台座(以下、台座)10に単に宝石Sを配置した状態での斜視図、側面図、上面図である。なお、宝石Sは、ここではダイヤモンドであるが、本考案において対象とされる宝石はそれに限定されずまた特段制限はなく、サファイア、エメラルドなどであってもよい。
台座10は、一枚の金属製板材のプレス加工により成形され、一つの金属製連続体として構成されている。そして、台座10は、中心軸線10A周りに4回回転対称に形成されている。なお、本考案に係る台座は、必ずしもその中心軸線周りの回転対称性を有することに限定されないが、その中心軸線周りにN回回転対称に形成されることができる。この場合、Nは4に限定されず、2以上の任意の整数であり得、好ましくは3以上の任意の整数である。
台座10は、カップ状部12と、複数の係止部14とを備える。各係止部14はカップ状部12と一体になっている。
カップ状部12は、有底であり、底部16と、底部16につながる側壁部18とを備える。中心軸線10A周りに連続する側壁部18により、開口部20が実質的に区画形成されている。底部16には、孔16aが形成されているが、設けられなくてもよい。孔16aは、中心軸線10A上に位置している。
側壁部18は、複数の拡径部18aと複数の縮径部18bとを備える。拡径部18aと縮径部18bとはカップ状部12の中心軸線12A(本実施形態では、台座の中心軸線10Aに一致)の周りに交互に並んでいる。拡径部18aは縮径部18bよりも中心軸線12Aを中心として径方向外側に広がるように延在している。これら拡径部18aと縮径部18bとは、それぞれ、底部16から開口部20に近づくに従い、径方向外側に広がるように延在する。したがって、カップ状部12は、全体として、開口部20から底部16に向けてすぼまるように形成されている。
このようなカップ状部12に上記複数の係止部14の各々は一体に設けられている。係止部14は、カップ状部12から突き出るように構成されている。ここでは係止部14は側壁部18の上端部から略中心軸線10A方向に延びるように設けられている。特に、係止部14は縮径部18bに1対1で対応付けられ、縮径部18bに直接連続するように設けられている。つまり、係止部14は、縮径部18bの延長部分に相当する。宝石Sの開口部20を通してのカップ状部12への挿入を妨げないように、初期段階(作製直後の段階)では、係止部14は対応する縮径部と同じように(底部16から離れるに従い)径方向外側に延びるように形成されているのが好ましい。
図1から図3より理解できるように、台座10は、花を模したように設計されている。つまり、台座10は全体として、特に宝石Sを固定したときに花を模した意匠または形状を有するように設計されている。なお、拡径部18aはそれぞれ花びらに対応するように形作られている。
図1および図2から明らかなように、本実施形態の台座10では、開口部20周囲の台座上端縁10Eは、全体的に滑らかな湾曲形状を描くように形成されている。加えて、台座上端縁10Eは、拡径部18aで湾曲谷部を形成し、係止部14で突出山部を形成するように、略波状に形成されている。したがって、より一層、カップ状部12と係止部14との一体感が増している。なお、本考案では、カップ状部12の縮径部18bと係止部14との境界が明確に区別可能にされてもよいが、好ましくは、それらは本実施形態の台座10のように融合状態にされる。
また、上で述べたように、台座10は、一枚の金属製板材のプレス加工により形成されているので、台座10は全体的に略均一な肉厚を有している。したがって、カップ状部12の各部分の肉厚は、係止部14の各部分の肉厚と略等しい。
台座10は、種々の金属材料から作製することができ、例えば、イエローゴールド、ホワイトゴールド、プラチナ、金、銀から作られるとよい。なお、台座は、銅、アルミニウム、マグネシウム、チタンなどの純金属または合金から作られることもできる。
上記構成を有する台座10に、宝石Sが取り付けられる(固定される)。図4では、開口部20から宝石Sが台座10内に受けいれられた状態での断面図が示されている。図4(a)は図3の(中心軸線10Aを含みかつ縮径部18bを2等分するように定められる)A−A線に沿った断面図であり、図4(b)は図3の(中心軸線10Aを含みかつ拡径部18aを2等分するように定められる)B−B線に沿った断面図である。
カップ状部12は、全体として、開口部20から底部16に向けてすぼまるように形成されているので、カップ状部12に宝石Sが受けいれられたときに、その途中で宝石は側壁部18、特に縮径部18bに接して(引っ掛かって)嵌り込むことができる。図4(a)では、開口部20からカップ状部12に入れられた宝石Sのガードル部分S1が縮径部18bに当接し、宝石Sが底部16に到達していないところが示されている。図4(b)に示すように、この状態で、宝石Sは拡径部18aに接していない。なお、宝石Sのガードル部分とは、宝石Sの上部と下部の境界部分であり、概して最も大きな幅を有する部分である。
図4の非固定状態から、宝石Sのガードル部分S1よりも上側(底部16から離れた側)にある部分つまり係止部14を宝石Sのクラウン部分(ガードル部分よりも上側の部分)S2に向けて折り曲げることで、図5(a)に示すように、係止部14は宝石Sを上側から係止する。これにより、宝石Sは台座10にしっかりと固定される。係止部14の折り曲げは、手で行われてもよく、機械で行われてもよい。なお、図5(a)は図4(a)と同様に図3のA−A線に相当する位置での断面図であり、図5(b)は図3のB−B線に相当する位置での断面図である。
このように、台座10では、カップ状部12内にしっかりと宝石Sを受け入れて包み込むように宝石Sは保持される。加えて、そのカップ状部12と一体となった係止部(またはその近傍)の折り曲げにより、宝石のガードル部分S1が当接する縮径部18bの当接部分近くで、宝石Sはしっかりとその縮径部18bに向けて保持される。したがって、台座10により、宝石Sを安定的にしっかりと保持することができる。
また、縮径部18bはカップ状部12の開口部20に近づくに従い径方向外側に広がるように延在して、且つ、各係止部14が対応する縮径部18bと一体につながって突き出るように形成されているので、台座10に受け入れて固定することができる宝石Sの寸法にかなりの幅をもたせることができる。特に、本実施形態の台座10では、カップ状部12の縮径部18bと係止部14とは融合状態にされているので、更に、様々な大きさ、形状の宝石Sをそこに取り付けることが可能になる。
このような構成を有する台座10は上述のごとくプレス加工により作製される。このプレス加工について図6に基づいて簡単に説明する。まず、台座10の外形に相当する形状を有する雌型P1(図6(a))の上に、厚さ一定の金属板MSを配置する(図6(b))。なお、ここでは、金属板MSの板厚は0.3mmで一定であるが、これに限定されず、例えば0.1mm〜0.5mmの間であり得る。そして、その状態で、雌型P1に対応した形状を有する雄型P2を相対的に押し下げ(図6(c))、金属板MSを打ち抜くことで、台座10を作製する(図6(d))。なお、例えば位置決め用に、雄型の先端には突起部P2a(凸部)があり、雌型にはそれに対応する凹部P1aが形成されている。その雄型の雌型に対する相対移動によるプレス加工で台座10が形成されることで、台座10の底部16の中央(中心軸線10A上)に孔16aが形成される。なお、台座10のプレス加工の細部については、上記説明および図面から当業者には明らかであろう。よって、その更なる詳細な説明を省略する。
このように、台座10は、板材に対する一度のプレス加工で製造可能である。したがって、台座10は高い生産性を有する。しかし、台座10は、他の方法によって作製されてもよい。例えば、雌型に地金を入れて雄型で塑性変形させることで、台座は作製されてもよい。
図7に、図5に示すように宝石Sを台座10に固定した状態の宝飾体51を備えたネックレス50の要部を示す。台座10の側壁部18の外面にリング52が固定され、そこにチェーン54が取り付けられている。なお、リング52の取り付け位置などは任意に変更可能である。また、種々のチェーンを用いることができる。
例えば、本考案に係る台座を備えた宝飾体は、ネックレスに限定されず、指輪、イヤリングなど、種々の装身具に適用されることができる。なお、それら台座や宝飾体は装身具以外に適用されてもよい。また、上記台座10では、縮径部は単に底部から径方向外側に向けて延びたが、中心軸線周りに斜めに流れるように傾いてもよい。
以上、本考案の一実施形態およびその変形例について説明したが、本考案はそれらに限定されず、種々の変更が可能である。本願の実用新案登録請求の範囲によって定義される本考案の精神および範囲から逸脱しない限り、種々の置換、変更が可能である。
10 台座
12 カップ状部
14 係止部
16 底部
18 側壁部
18a 拡径部
18b 縮径部
20 開口部

Claims (3)

  1. 一つの金属製連続体として構成された、宝石が取り付けられる取付台座であって、
    前記宝石を受け入れるように形成された有底のカップ状部であって、複数の拡径部と複数の縮径部とを備え、該拡径部と該縮径部とが該カップ状部の中心軸線の周りに交互に並び、前記拡径部は前記縮径部よりも径方向外側に広がるように延在し、該縮径部は該カップ状部の開口部に近づくに従い径方向外側に広がるように延在する、カップ状部と、
    複数の係止部であって、各係止部は対応する前記縮径部と一体につながり、前記カップ状部から突き出るように構成されている、複数の係止部と
    を備える、
    取付台座。
  2. 前記取付台座は、プレス加工により一枚の金属製板材から成形された取付台座であり、全体的に略均一な肉厚を有している、
    請求項1に記載の取付台座。
  3. 請求項1または請求項2に記載の取付台座を備え、該取付台座に宝石が取り付けられた宝飾体であって、
    前記複数の縮径部に接するように前記宝石は前記カップ状部内に収容されていて、
    前記係止部は、前記カップ状部に受け入れられた前記宝石を前記カップ状部内に係止している、
    宝飾体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR200489119Y1 (ko) * 2019-02-18 2019-05-03 육동석 조립식 악세서리 부품

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