JP3206639B2 - ワイヤレス・オシロスコープ - Google Patents

ワイヤレス・オシロスコープ

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JP3206639B2
JP3206639B2 JP11266596A JP11266596A JP3206639B2 JP 3206639 B2 JP3206639 B2 JP 3206639B2 JP 11266596 A JP11266596 A JP 11266596A JP 11266596 A JP11266596 A JP 11266596A JP 3206639 B2 JP3206639 B2 JP 3206639B2
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和生 永田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示手段と複数の
プローブ手段とが無線通信で接続されているワイヤレス
・オシロスコープに関し、特に前記各プローブ手段での
サンプリング・クロックの同期を可能にしたワイヤレス
・オシロスコープに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のワイヤレス・オシロスコープでは
表示手段と複数のプローブ手段とで構成され、前記表示
手段と複数の前記プローブ手段は無線を用いた通信によ
り接続されていた。
【0003】図6はこのような従来のワイヤレス・オシ
ロスコープの一例を示す構成ブロック図である。図6に
おいて1,8a及び8bは制御回路、2は表示回路、
3,7a及び7bは変調回路、5,6a及び6bはアン
テナ、4,10a及び10bは復調回路、9a及び9b
はA/D変換器、11a及び11bはサンプリング・ク
ロック発生回路、100a及び100bは入力信号であ
る。
【0004】また、1〜5は表示手段50を、6a〜1
1aはプローブ手段51aを、6b〜11bはプローブ
手段51bをそれぞれ構成している。
【0005】表示手段50において、制御回路1の出力
は表示回路2及び変調回路3に接続され、変調回路3の
出力はアンテナ5に接続される。アンテナ5の出力は復
調回路4に接続され、復調回路4の出力は制御回路1に
接続される。
【0006】一方、プローブ手段51aにおいて、アン
テナ6aの出力は復調回路10aに接続され、復調回路
10aの出力は制御回路8aに接続される。制御回路8
aの出力は変調回路7aに接続され、変調回路7aの出
力はアンテナ6aに接続される。
【0007】また、サンプリング・クロック発生回路1
1aの出力は制御回路8a及びA/D変換器9aにそれ
ぞれ接続される。さらに、入力信号100aはA/D変
換器9aに入力され、A/D変換器9aの出力は制御回
路8aに接続される。
【0008】また、プローブ手段51bにおいて、アン
テナ6bの出力は復調回路10bに接続され、復調回路
10bの出力は制御回路8bに接続される。制御回路8
bの出力は変調回路7bに接続され、変調回路7bの出
力はアンテナ6bに接続される。
【0009】また、サンプリング・クロック発生回路1
1bの出力は制御回路8b及びA/D変換器9bにそれ
ぞれ接続される。さらに、入力信号100bはA/D変
換器9bに入力され、A/D変換器9bの出力は制御回
路8bに接続される。
【0010】ここで、図6に示す従来例の動作を説明す
る。表示手段50において制御回路1は変調回路3及び
アンテナ5によりプローブ手段51a及び51bに対し
て測定条件や測定開始コマンド等を送信する。
【0011】プローブ手段51a及び51bはそれぞれ
アンテナ6a及び6bで前記送信信号を受信し、復調回
路10a及び10bで復調して制御回路8a及び8bに
出力する。
【0012】制御回路8a及び8bは受信した測定条件
等に基づき入力信号100a及び100bをA/D変換
器9a及び9bを用いて順次取込む。
【0013】制御回路8aは変調回路7a及びアンテナ
6aにより表示手段50に対して入力信号100aの測
定波形を送信する。その後、同様に入力信号100bの
測定波形がプローブ手段51bから表示手段50に送信
される。
【0014】制御回路1はプローブ手段51a及び51
bから順番に送信されてくる入力信号100a及び10
0bの測定波形を順次アンテナ5で受信し、復調回路4
で復調して取込むと共に表示回路2に測定波形を適宜表
示する。
【0015】この結果、表示手段50と各プローブ手段
51a及び51bとを互いに離れた場所に設置しても測
定が可能になる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図6に示す従
来例においては入力信号100a及び100bを測定す
る際には各プローブ手段内の個々のサンプリング・クロ
ック発生回路11a及び11bの出力信号に基づきディ
ジタル変換等をしているので、サンプリング・クロック
同士の同期が互いにとれていない。
【0017】このため、表示手段50で複数の測定波形
を表示させた場合には時間的なずれが生じてしまうと言
った問題点がある。従って本発明が解決しようとする課
題は、複数のプローブ手段のサンプリング・クロックの
同期をとることが可能なワイヤレス・オシロスコープを
実現することにあった。
【0018】
【課題を解決するための手段】このような課題を達成す
るために、本発明では、入力信号を測定しこの測定波形
を無線通信を用いて表示手段に送信する複数のプローブ
手段と、これらのプローブ手段からの送信信号を受信し
前記測定波形を表示する表示手段とから構成されるワイ
ヤレス・オシロスコープにおいて、前記表示手段との無
線通信を行う送受信手段と、この送受信手段で受信した
前記表示手段からのビットパターン列とのパターンマッ
チングをとるパターンマッチング回路と、このパターン
マッチング回路の出力に同期させサンプリング・クロッ
クを発生させるサンプリング・クロック発生回路と、前
記サンプリング・クロックに基づき入力信号の測定を行
う制御回路及びA/D変換器とから構成されるプローブ
手段を備えたことを特徴とするものである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面を用いて詳細に
説明する。図1は本発明に係るワイヤレス・オシロスコ
ープの一実施例を示す構成ブロック図である。
【0020】図1において1〜5,6a〜11a、6b
〜11b,50,100a及び100bは図6と同一符
号が付してあり、12a及び12bはパターンマッチン
グ回路、101は復調器10aの出力信号、102はパ
ターンマッチング回路12aの出力信号である。
【0021】また、6a〜12aはプローブ手段52a
を、6b〜12bはプローブ手段52bを、6a,7a
及び10aは送受信手段53aを、6b,7b及び10
bは送受信手段53bをそれぞれ構成している。
【0022】基本的な接続関係は図6と同一であり、異
なる点は復調回路10a及び10bの出力信号がパター
ンマッチング回路12a及び12bにも接続され、パタ
ーンマッチング回路12aの出力信号が制御回路8a及
びサンプリング・クロック発生回路11aに接続され、
パターンマッチング回路12bの出力信号が制御回路8
b及びサンプリング・クロック発生回路11bに接続さ
れる点である。
【0023】ここで、図1に示す実施例の動作を図2,
図3,図4及び図5を用いて説明する。図2はパターン
マッチング回路12aの詳細を示す回路図、図3は実施
例の動作を示すフロー図、図4及び図5はパターンマッ
チング回路12aの動作を説明するタイミング図であ
る。
【0024】図2において101及び102は図1と同
一符号を付してあり、13はA/D変換器、14a,1
4b,14c,14d,14e,14f及び14gはフ
リップ・フロップ回路(以下、FF回路と呼ぶ。)、1
5a,15b,15c,15d,15e,15f及び1
5gは乗算器、16はレジスタ回路、17は加算器であ
る。
【0025】出力信号101はA/D変換器13に接続
され、A/D変換器13の出力はFF回路14aに接続
され、FF回路14aの出力はFF回路14b及び乗算
器15aの一方の入力端子に接続される。
【0026】FF回路14bの出力はFF回路14c及
び乗算器15bの一方の入力端子に接続され、FF回路
14cの出力はFF回路14d及び乗算器15cの一方
の入力端子に接続され、FF回路14dの出力はFF回
路14e及び乗算器15dの一方の入力端子に接続され
る。
【0027】FF回路14eの出力はFF回路14f及
び乗算器15eの一方の入力端子に接続され、FF回路
14fの出力はFF回路14g及び乗算器15fの一方
の入力端子に接続され、FF回路14gの出力は乗算器
15gの一方の入力端子に接続される。
【0028】乗算器15a〜15gの他方の入力端子に
はレジスタ回路16の出力がそれぞれ接続され、乗算器
15a〜15gの出力はそれぞれ加算器17に接続され
る。加算器17の出力は出力信号102としてサンプリ
ング・クロック発生回路11aに接続される。
【0029】先ず第1に、図3(a)に示すように、表
示手段50はプローブ手段52aの測定条件を設定す
る。但し、ここでは簡単のためプローブ手段52aにつ
いてのみ説明する。
【0030】図3(b)に示すように、表示手段50は
プローブ手段52aに予め決められたビットパターン列
を送信する。このビットパターン列はアンテナ6a及び
復調回路10aで受信・復調され出力信号101として
パターンマッチング回路12aに出力される。
【0031】図3(c)に示すように、パターンマッチ
ング回路12aが前記ビットパターン列とのパターンマ
ッチングを行う。
【0032】具体的には、パターンマッチング回路12
aにおいて、受信されたビットパターン列である出力信
号101はA/D変換器13でディジタル変換され、F
F回路14a〜14gに前記ビットパターン列が順次保
持される。
【0033】一方、レジスタ回路16には前記ビットパ
ターン列と同一データが予め格納されており、FF回路
14a〜14gの出力パターンとレジスタ回路16のビ
ットパターンとを乗算器15a〜15gで乗算する。
【0034】そして、乗算器15a〜15gの個々の乗
算結果を加算器17で加算することにより受信ビットパ
ターンとレジスタ回路16のビットパターンの相関を取
り、出力信号102として出力する。
【0035】図3(d)に示すように、サンプリング・
クロック発生回路11aは出力信号102の最大出力振
幅をトリガとしてサンプリング・クロックを発生させ
る。
【0036】例えば、受信ビットパターンとして図4
(a)に示すようなビットパターン列が受信され、レジ
スタ回路16には図4(b)に示すようなビットパター
ン列が予め格納されていたものとする。
【0037】図4(a)のビットパターン列は時間的に
変化して行くので、図4(a)及び図4(b)のビット
パターン列を乗算して、この乗算結果を加算することに
より、図5に示すような出力信号102を得る。
【0038】図4(a)及び図4(b)のビットパター
ン列が一致すれば図5中”イ”及び”ロ”に示すように
最大出力振幅が出力され、その他の部分では出力振幅は
小さくなる。
【0039】従って、サンプリング・クロック発生回路
11aは前記最大出力振幅に同期させてサンプリング・
クロックを発生させる。
【0040】次に、図3(e)に示すように、制御回路
8a及びA/D変換器9aはこのように発生させたサン
プリング・クロックに基づき入力信号100aを測定し
て表示手段50に送信する。
【0041】最後に、図3(f)に示すように、表示手
段50は送信されてきた測定波形を表示回路2に表示す
る。また、プローブ手段52bに関しても上述と同様の
動作をする。
【0042】この結果、表示手段50から送信されたビ
ットパターン列とのパターンマッチングをとり、この結
果に同期させてサンプリング・クロックを発生させるこ
とにより、各プローブ手段52a及び52b間で同期し
たサンプリング・クロックの発生が可能になる。
【0043】なお、パターンマッチング回路12a及び
12bは受信信号をディジタル変換した後にディジタル
処理しているが、SAW(Surface Acoustic Wave??)等
を用いてアナログ的にパターンマッチング処理を行って
も良い。
【0044】また、ビットパターン列の長さは限定する
ものではないが、ビットパターン列が長い方が耐ノイズ
性は向上する。
【0045】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明によれば次のような効果がある。表示手段から送
信されたビットパターン列とのパターンマッチングをと
り、この結果に同期させてサンプリング・クロックを発
生させることにより、複数のプローブ手段のサンプリン
グ・クロックの同期をとることが可能なワイヤレス・オ
シロスコープが実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワイヤレス・オシロスコープの一
実施例を示す構成ブロック図である。
【図2】パターンマッチング回路の詳細を示す回路図で
ある。
【図3】実施例の動作を示すフロー図である。
【図4】パターンマッチング回路の動作を説明するタイ
ミング図である。
【図5】パターンマッチング回路の動作を説明するタイ
ミング図である。
【図6】従来のワイヤレス・オシロスコープの一例を示
す構成ブロック図である。
【符号の説明】
1,8a、8b 制御回路 2 表示回路 3,7a,7b 変調回路 5,6a,6b アンテナ 4,10a,10b 復調回路 9a,9b,13 A/D変換器 11a,11b サンプリング・クロック発生回路 12a,12b パターンマッチング回路 14a,14b,14c,14d,14e,14f,1
4g フリップ・フロップ回路 15a,15b,15c,15d,15e,15f,1
5g 乗算器 16 レジスタ回路 17 加算器 50 表示手段 51a,51b,52a,52b プローブ手段 53a,53b 送受信手段 100a,100b 入力信号 101,102 出力信号

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力信号を測定しこの測定波形を無線通信
    を用いて表示手段に送信する複数のプローブ手段と、こ
    れらのプローブ手段からの送信信号を受信し前記測定波
    形を表示する表示手段とから構成されるワイヤレス・オ
    シロスコープにおいて、 前記表示手段との無線通信を行う送受信手段と、この送
    受信手段で受信した前記表示手段からのビットパターン
    列とのパターンマッチングをとるパターンマッチング回
    路と、このパターンマッチング回路の出力に同期させサ
    ンプリング・クロックを発生させるサンプリング・クロ
    ック発生回路と、前記サンプリング・クロックに基づき
    入力信号の測定を行う制御回路及びA/D変換器とから
    構成されるプローブ手段を備えたことを特徴とするワイ
    ヤレス・オシロスコープ。
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