JP3206624U - 無線制御技術を用いる自動貯穀害虫捕獲器 - Google Patents
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Abstract
【課題】機能が多元で、応用範囲が広く、異なる虫を誘引でき、誘引装置を追加して、より高い誘引効率を実現できるとともに、捕獲器の高さが柔軟に調整できる無線制御技術を用いる自動貯穀害虫捕獲器を提供する。【解決手段】誘引室を含む本体と、誘引室内の上部に取り付けられる誘引灯4と、誘引室内の下部にファン5が取り付けられる開口と、誘引室の下部に連接される捕獲袋7と、を含み、捕獲器が誘引皿と、誘引皿に設置される昇降機構と、昇降機構に連接されるランプシェード1と、を含み、誘引灯が異なるスペクトルを有する複数の環形蛍光管と、異なる色を有する複数のLEDから構成され、環形蛍光管の中央に導光球が設置される。【選択図】図1
Description
本考案は複数の機能を有し、広いスペクトル範囲に対応し、捕獲方法が多元で機能の調整の柔軟性を備える無線制御技術を用いる自動貯穀害虫捕獲器、及びその使用方法に関する。
中国国家食糧局の2013年の統計によると、生産された食糧は保存の段階で合計2,400万トンの損失を被っており、非常に深刻な損害が起きたという事実がある。社会が食糧の供給や食品の安全性に対する意識が高まりつつあることを鑑して、中国国家食糧局は技術の発展を基にする食害の減少、公害の生じない食糧貯蔵方法、食糧の生産後の損失を減少する方法などの“糧安工程”プロジェクトを提案した。食糧貯蔵業において、如何に防止をメインとする食糧保護方針を実行し、食糧の貯蔵や保存において、食糧や生態の汚染を防ぐために科学物質を使わずに貯穀害虫の予防を実現して、食糧の安全性を確保し、信頼できる食糧を社会に供給するのが必然の要求である。現在の食糧貯蔵業における貯穀害虫の対策としては、主に人工や機械でリン化アルミニウムの粒剤や粉剤、または他の毒性の低い穀物保護剤を散布する化学方法がある。その方法は主に以下の問題がある:
1、害虫の薬剤対抗性問題。リン化アルミニウムなど化学燻蒸剤の長期にわたる運用により、サビカクムネチビヒラタムシなどの貯穀害虫の薬剤対抗性が約百倍まで上昇し、貯穀害虫が駆逐し難く、再発し易いことで、食糧貯蔵業において有効な貯穀害虫が実現不能な問題になっている。現在では、リン化アルミニウム燻蒸剤よりも効果がある燻蒸剤がまた見つからず、リン化アルミニウム燻蒸剤の寿命の伸ばすために、別の手段が必要である。
2、燻蒸剤の安全性問題が挙げられる。近年、食糧貯蔵業界では燻蒸作業による人身事故が頻発してる。例えば中国食糧貯蔵の江蘇省金湖穀倉が2011年に発生したリン化アルミニウム中毒で4人の作業員が死亡したという事故がある。当業者は、食糧倉庫管理職員の害虫検査、防止や駆除作業の負荷を軽減し、スタッフが有毒ガスに暴露する機会を減らし、職員の労働安全性を増やすために、便利で、人体に安全で、さらに害虫を高効率で偵察や防止する手段を必要とする。
3、燻蒸作業には特殊な設備が必要である。中国食糧倉庫規範に基いて、食糧倉庫において燻蒸作業を行うためには、倉庫は気密性を少なくとも40秒以上に維持する必要があり、CA貯蔵の場合は、気密性を少なくとも300秒以上に維持する必要がある。業界ではこれらを達成できる倉庫が少なく、改修には膨大な資金が必要で、地方の財政負担を増やすことになる。
1、害虫の薬剤対抗性問題。リン化アルミニウムなど化学燻蒸剤の長期にわたる運用により、サビカクムネチビヒラタムシなどの貯穀害虫の薬剤対抗性が約百倍まで上昇し、貯穀害虫が駆逐し難く、再発し易いことで、食糧貯蔵業において有効な貯穀害虫が実現不能な問題になっている。現在では、リン化アルミニウム燻蒸剤よりも効果がある燻蒸剤がまた見つからず、リン化アルミニウム燻蒸剤の寿命の伸ばすために、別の手段が必要である。
2、燻蒸剤の安全性問題が挙げられる。近年、食糧貯蔵業界では燻蒸作業による人身事故が頻発してる。例えば中国食糧貯蔵の江蘇省金湖穀倉が2011年に発生したリン化アルミニウム中毒で4人の作業員が死亡したという事故がある。当業者は、食糧倉庫管理職員の害虫検査、防止や駆除作業の負荷を軽減し、スタッフが有毒ガスに暴露する機会を減らし、職員の労働安全性を増やすために、便利で、人体に安全で、さらに害虫を高効率で偵察や防止する手段を必要とする。
3、燻蒸作業には特殊な設備が必要である。中国食糧倉庫規範に基いて、食糧倉庫において燻蒸作業を行うためには、倉庫は気密性を少なくとも40秒以上に維持する必要があり、CA貯蔵の場合は、気密性を少なくとも300秒以上に維持する必要がある。業界ではこれらを達成できる倉庫が少なく、改修には膨大な資金が必要で、地方の財政負担を増やすことになる。
故に、食糧倉庫管理職員の害虫検査作業の負荷を軽減して、より簡単に貯穀害虫の検査や管理を達成させ、食糧貯蔵において化学薬剤の使用を減少させ、グリーン生態穀物貯蔵技術の発展を促進し、環境を保護し、食糧貯蔵においての化学薬剤の残留を減少させ、食糧倉庫管理職員が化学薬剤との接触回数も減らし、安全性を向上させるためには、複数の機能を有し、かつ省エネルギーで、且つ環境汚染を減らしながら、貯穀害虫の検査や管理を効果的に実現できる装置が必要である。
例えば、中国実用新案特許番号201220277759.0は甲虫捕獲器であり、公開された構成は支柱が含まれ、支柱に透明捕獲筒が設置され、透明捕獲筒には誘引光源が設置され、支柱の底部が透明捕獲筒の下に捕獲ネットが設置されるというものである。前記実用新案は光源を通じて、甲虫の走光性と仮死の特性を利用して、戸外における甲虫の捕獲がより効果的に行われる。しかしその特許も誘引手段が単純で、誘引光源に対応したスペクトルが少なく、貯穀害虫のフェロモン、食料などの生物的な特性を利用しておらず、制御手段や方法も電子化を実現しておらず、害虫捕獲適用性はそれらすべてを完全にする必要があるが、構造もまだ完璧ではなく、柔軟に調整することができるとは言えない。
まとめると、食糧貯蔵業界は害虫の管理において、食糧貯蔵管理における食害管理及び有毒有害物曝露作業の各問題を解決するために、物理生態式のグリーン貯穀技術を発展させる必要がある。
故に、本考案の目的として、従来の技術の捕獲器の機能が単純で、応用できる範囲が狭く、不合理な構造という問題を解決するために、機能が多元で、広いスペクトル範囲に対応し、捕獲方法が多元で機能の調整が柔軟にできる無線制御技術を用いる自動貯穀害虫捕獲器を提供する。
本考案はさらに操作が簡単で、かつ捕獲率が高い害虫捕獲器の使用方法を提供する。
本考案が従来の技術問題を解決する技術手段としては、無線制御技術を用いる自動貯穀害虫捕獲器であって、誘引室を含む本体と、前記誘引室内の上部に取り付けられる誘引灯と、前記誘引室内の下部にファンが取り付けられる開口と、前記誘引室の下部に連接される捕獲袋と、を含み、前記捕獲器が誘引皿と、前記誘引皿に設置される昇降機構と、前記昇降機構に連接されるランプシェードと、を含み、前記誘引灯が異なるスペクトルを有する複数の環形蛍光管と、異なる色を有する複数のLEDが設置され、前記環形蛍光管の中央に設置される導光球とが含まれることを特徴とする自動貯穀害虫捕獲器を提供することである。本考案は主に貯穀害虫に対して密度の検査及び管理性の捕獲を行う。従来の捕獲器は殆ど機能が単純で、誘引灯のスペクトラムの範囲が狭くてかつ限定的で、蚊、または蛾など走光性の強い昆虫を捕獲するのが一般であり、特定な害虫、例えば貯穀害虫捕獲の要求を満たせず、かつ構造が不合理で、制御を柔軟に行うことが出来ない。本考案の捕獲器は環形蛍光管と導光球を使用して、環形蛍光管が異なるスペクトラムの蛍光管を使用し、導光球内では異なる色のLEDと昆虫フェロモン挿入孔が設置されて、異なる昆虫に対して光と色とフェロモンで誘引する。誘引皿については、誘引方法を拡張するために、羽虫の他、さらに貯穀害虫の高い所に向かって進む習性に基いて、誘引皿をトラップ構造にする。異なる害虫に対応するために、誘引器の高さを調整できるように昇降機構が追加される。環形蛍光管と導光球点滅制御を使用することができ、稼動中に点滅することが出来る。これによって誘引効果を強化する。
好ましい考案は、前記誘引室が上皿面と下皿面を含み、前記上皿面の周縁が下に延伸され、前記下皿面の周縁が上に延伸され、前記上皿面と下皿面の間の連接部が連接されることにより、小さな隙目と大きな内腔が形成される円盤状の構造を有し、前記誘引室の下部の前記ファンに連通しかつ前記ファンの径と同じ径を持つ送風羽口を有するこのような誘引室を構成することによって光源が内部に包まれて、そして羽虫が集中して飛び込んだ後からの脱出を困難にすることである。送風羽口の径をファンの径と同一することにより、周縁を無くし、羽虫が留まることを防ぐことができ、捕獲効果を上昇させる。
好ましい考案は、誘引室の誘引灯の上部に反射板が設置され、少なくとも四つの前記環形蛍光管が設置され、前記環形蛍光管の径が上から下へ順次に縮小されるように同心円状に配置され、前記環形蛍光管に複数の保持リングが周設され、前記保持リングの上部が前記ランプシェードの下部に連接され、さらに前記環形蛍光管のスペクトルが320nm〜680nmであることである。環形蛍光管が複数のリングによってランプシードに固定されており、リングが環形蛍光管の上端に囲繞してランプシェードに固定接続される、このような環形蛍光管を保持して、蛍光管を一つずつ隣接して設置して、円錐状構造にすれば、蛍光管がお互いを遮ることはない。選ばれた蛍光管のスペクトラムの範囲は320nm〜680nmが好ましい。最初は四つのスペクトラムを選択し、その後実験を通じてより多くの昆虫の誘引スペクトラムを選択するか、または技術開発後、スペクトラム可変な蛍光管を製造して、光源で誘引できる貯穀害虫の種類を増加させる。
好ましい考案は、前記導光球導光球が前記環形蛍光管の中央に取り付けられ、前記導光球導光球が白色であり、前記導光球導光球の上部及び下部に複数の通風口が設置され、かつ食品やフェロモンスティックを含む誘引物が挿入されるように配置口が前記導光球導光球の中間部に設置されることである。導光球に誘引物を加えることで、導光球の上部や下部の通風口からファンの作動によって、誘引物の匂いを発散させる。光による誘引に加えて、食品の匂い及びフェロモンで貯穀害虫を誘引して、貯穀害虫を貯穀から誘き出すことができて、導光球の近くの負圧区に集めることにより、捕獲の成功率を向上させる。
好ましい考案は、前記捕獲袋内に黒色の袋が設置され、前記袋の上部開口が大きく、下部開口が小さな漏斗状であって、前記袋の上部開口が前記誘引室底面の雌ねじ状の接口に連接されることである。漏斗状の黒色の袋を増設することにより、羽虫が脱出しにくくして、黒色の袋が光を遮り、そして黒色の袋がファンの作動によって揺れが生じ、捕獲される羽虫を速やかに捕獲袋に落させ、脱出させないようにして、捕獲効率を向上させる。捕獲袋は少なくとも80メッシュのものが好ましい。
好ましい考案は、前記誘引皿がプレートを含み、前記プレートの中央にトラップ溝が設置され、前記トラップ溝の周囲に外側に傾いた環状外壁が設置され、前記環状外壁の上部に開口に沿って複数の保持ブロックが等間隔に設置され、前記プレートの上にカバーが設置され、前記カバーの底部に溝が設置され、前記プレートに前記カバーが覆った後、前記保持ブロックの間にウィンドウが形成されるように前記保持ブロックが前記溝内へ挿入され、前記カバーはさらに前記カバーの環状外壁に対応するように周縁が前記カバーの斜め下に延伸する鍔が設置され、前記鍔が前記環状外壁の間に通路が形成され、前記トラップ溝において側壁と底面との角度が90°または90°より小さく、環状外壁が艶消し面であり、トラップ溝の側壁が平滑面であり、前記トラップ溝に誘引物を設置されることである。前記カバーがプレートを被うことで、鍔と環状外壁との間に害虫が登れるように隙間が形成され、保持ブロックの間に侵入できるようにウィンドウが形成される。保持ブロックを取り付ける際は上端を溝に挿入させて、位置制限や固定の役割を果たす。環形外壁を害虫を簡単に登らせるように艶消し面にし、トラップ溝の側壁は害虫を登らせないように平滑面にする。
好ましい考案は、前記昇降機構が誘引皿に垂直に設置する保持用ポールと、前記保持用ポールと横方向に連結するポールと、前記保持用ポールとポールの連接部及びポールの端に設置されるローラーと、前記保持用ポール下部にシャフトに設置されるロープに巻き付くモーターと、ロープの別の端に前記ローラーを通じて上部に連接されるランプシェードを含むことである。前記昇降機構はシャフトを制御して、シャフトがロープを締めるまたは緩めるように回転して、ロープの別の端に連接される捕獲器を上下方向に移動させる。
好ましい考案は、前記保持用ポールの下部が誘引皿との間に複数のサポーターをさらに含むことである。前記サポーターの設置によってポールの揺れを防ぐ。
好ましい考案は、捕獲器を黒色にすることである。これにより、照明が起こした反射や透過による捕獲率の低下を防ぐ。
好ましい考案は、前記捕獲器が前記昇降機構の保持用ポールの上端に取り付けられるソーラーパネルと、前記ソーラーパネルに連接されるコントローラーと、インバータとバッテリーと、が含まれるソーラーエネルギー充電システムを含み、前記コントローラーがインバータとバッテリーに連接され、前記バッテリーが捕獲器の誘引灯に給電され、さらに前記誘引皿に前記誘引灯を制御するプロセッサーを設置し、前記プロセッサーが環状蛍光管、導光球導光球内のLED及びファンと連接され、前記プロセッサーがインターネットを通じてパソコン、携帯などのリモート端末と連接するように無線通信端末と連接されるプロセッサーが取り付けられることである。ソーラーパネルはワイヤーを通じて倉庫の外の日当たり側に装着し、または室外で捕獲を行うときに昇降機構の保持用ポールの上端に取り付けることができる。
好ましい考案は、前記捕獲室の上皿面に捕獲器の稼働時間の設置と、異なるスペクトラムを有する蛍光管の選択と、導光球のLEDの入/切制御と、蛍光管または導光球のLEDの点滅頻度の制御とを制御できるスイッチが取り付けられることである。
本考案はさらに以下の工程を含む請求項1〜9のいずれかに記載の貯穀害虫捕獲器の使用方法を含む:
A.1〜5つの捕獲器を貯穀倉庫の四隅または中央に設置するが、前記捕獲器の設置位置及び数は害虫の密度により決定してもいい。
B.捕獲器の高さが貯穀から1m〜1.5mの距離を開くように昇降機構を調整する。
C.貯穀倉庫の無光状態を維持し、害虫密度を検査するとき、捕獲器を17時〜24時または4時〜8時に自動的起動させ、害虫密度を減少する管理を行う場合、捕獲器を一日中起動させる。
A.1〜5つの捕獲器を貯穀倉庫の四隅または中央に設置するが、前記捕獲器の設置位置及び数は害虫の密度により決定してもいい。
B.捕獲器の高さが貯穀から1m〜1.5mの距離を開くように昇降機構を調整する。
C.貯穀倉庫の無光状態を維持し、害虫密度を検査するとき、捕獲器を17時〜24時または4時〜8時に自動的起動させ、害虫密度を減少する管理を行う場合、捕獲器を一日中起動させる。
故に、本考案の利点としては:1.機能が多元、応用範囲が広く、中央の導光球の中に異なる色を有する複数のLED及び害虫を誘引できるフェロモンステックが設置されて、需要に応じて異なる虫を誘引できる。2.プレートなどの誘引装置を追加し、誘引方法を広がり、より高い誘引効率を実現する。3.構造が合理的であり、捕獲器の高さや作動時間及び点滅頻度を柔軟に調整できる。
1 ランプシェード;2 誘引皿;3 上皿面;4 誘引灯;5 ファン;6 下皿面;7 捕獲袋;8 環形蛍光管;9 導光球;10 保持リング;11 プレート;12 カバー;13 トラップ溝;14 環状外壁;15 保持ブロック;16 溝;17 鍔;18 連接部;19 袋;20 通風口;21 ポール;22 ロープ;23 ローラー;24 モーター;25 サポーター;26 配置口;27 保持用ポール
次に実施形態を通じ、図面を加えて、さらに本考案の技術を説明する。
実施形態
図1に示すように、本実施形態は誘引室を含む本体を有する。前記誘引室が上皿面3と下皿面6を含み、前記上皿面の周縁が下に延伸され、前記下皿面の周縁が上に延伸され、前記上皿面と下皿面の間の連接部18が連接されることにより、小さな隙目と大きな内腔が形成される円盤状の構造を有し、前記誘引室内の上部には誘引灯4が取り付けられ、前記誘引灯の上部に反射板が設置され、前記誘引室内の下部の開口にファン5が取り付けられ、前記誘引室の下部の前記ファンに連通しかつ前記ファンの径と同じ径を持つ送風羽口を有する。前記誘引室の下部に連接される捕獲袋7を有し、前記捕獲袋7内に黒色の袋19が設置され、前記袋の上部開口が大きく、下部開口が小さな漏斗状であって、前記袋の上部開口が前記誘引室底面の雌ねじ状の接口に連接される。図7が示すように、捕獲器はプレート2を更に含み、前記プレートには昇降機構が設置され、捕獲器主体が昇降機構に連接される。
図1に示すように、本実施形態は誘引室を含む本体を有する。前記誘引室が上皿面3と下皿面6を含み、前記上皿面の周縁が下に延伸され、前記下皿面の周縁が上に延伸され、前記上皿面と下皿面の間の連接部18が連接されることにより、小さな隙目と大きな内腔が形成される円盤状の構造を有し、前記誘引室内の上部には誘引灯4が取り付けられ、前記誘引灯の上部に反射板が設置され、前記誘引室内の下部の開口にファン5が取り付けられ、前記誘引室の下部の前記ファンに連通しかつ前記ファンの径と同じ径を持つ送風羽口を有する。前記誘引室の下部に連接される捕獲袋7を有し、前記捕獲袋7内に黒色の袋19が設置され、前記袋の上部開口が大きく、下部開口が小さな漏斗状であって、前記袋の上部開口が前記誘引室底面の雌ねじ状の接口に連接される。図7が示すように、捕獲器はプレート2を更に含み、前記プレートには昇降機構が設置され、捕獲器主体が昇降機構に連接される。
図2に示すように誘引灯4が異なるスペクトルを有する四つの環形蛍光管8と、前記環形蛍光管の中央に設置される導光球9とが含まれ、四つの環形蛍光管のスペクトラムはそれぞれ365nm、450nm、550nm、650nmである。四つの環形蛍光管は径が上から下へ順次に縮小されるように同心円状に配置され、環形蛍光管に複数の保持リング10が周設され、保持リングの上部が前記ランプシェード1の下部に連接される。導光球が白色であり、中に異なる色を有する複数のLEDが設置され、導光球の上部及び下部に複数の通風口20が設置され、かつ食品やフェロモンスティックを含む誘引物が挿入されるように配置口26が導光球の中間部に設置される。環形蛍光管及びLEDは点滅制御を行う。
図3、5及び6が示すように、誘引皿がプレート11を含み、プレートの中央にトラップ溝13が設置され、トラップ溝の周囲に外側に傾いた環状外壁14が設置され、環状外壁の上部に開口に沿って複数の保持ブロック15が等間隔に設置され、プレートの上にカバー12が設置され、カバーの底部に溝16が設置され、プレートをカバーが覆った後、保持ブロックの間にウィンドウが形成されるように保持ブロックが溝内に挿入され、カバーはさらにカバーの環状外壁に対応するように周縁がカバーの斜め下に延伸する鍔17が設置され、鍔が環状外壁の間に通路が形成され、トラップ溝において側壁と底面との角度が90°または90°より小さく、環状外壁が艶消し面であり、トラップ溝の側壁が平滑面であり、トラップ溝13に誘引物が設置される。
図7が示すように昇降機構が誘引皿2に垂直に設置する保持用ポール27と、保持用ポールと横方向に連結するポール21と、保持用ポールとポールの連接部及びポールの端に設置されるローラー23と、保持用ポール下部にシャフトに設置されるロープ22に巻き付くモーターと、ロープの別の端にローラーを通じて上部に連接されるランプシェードを含む。
捕獲器は主に家庭内給電から電力の供給を受けるが、給電方法を増加するため、捕獲器が昇降機構の保持用ポールの上端に取り付けられるソーラーパネルと、ソーラーパネルに連接されるコントローラーと、インバータとバッテリーと、が含まれるソーラーエネルギー充電システムを含み、コントローラーがインバータとバッテリーに連接され、バッテリーが捕獲器の誘引灯に給電され、余った電力はインバータで出力できる。
誘引皿の開いた場所に捕獲器の作動を制御できるプロセッサーを設置し、プロセッサーが環状蛍光管、導光球導光球内のLEDと連接され、誘引灯の入/切を制御し、環形蛍光管の作動を一定時間毎に変換させて、且つ異なる色のLEDの作動を制御することができる。プロセッサーがさらにインターネットを通じてリモート端末と連接するように無線通信端末と連接される。
本考案はさらに以下の工程を含むの貯穀害虫捕獲器の使用方法を含む:
A.五つの捕獲器を貯穀倉庫の四隅から4mの位置及び中央に設置する。
B.捕獲器の高さが貯穀から1mの距離を開くように昇降機構を調整する。
C.貯穀倉庫の無光状態を維持し、害虫密度を検査するとき、捕獲器が17時〜24時または4時〜8時に自動的起動させ、害虫密度を減少する管理を行う場合、捕獲器が一日中起動させる。
A.五つの捕獲器を貯穀倉庫の四隅から4mの位置及び中央に設置する。
B.捕獲器の高さが貯穀から1mの距離を開くように昇降機構を調整する。
C.貯穀倉庫の無光状態を維持し、害虫密度を検査するとき、捕獲器が17時〜24時または4時〜8時に自動的起動させ、害虫密度を減少する管理を行う場合、捕獲器が一日中起動させる。
2ヶ月の運用実験では、五つの捕獲器で8kgの害虫を捕獲した。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の特許請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
明細書ではランプシェード、プレート、誘引室、誘引灯、ファンなどの用語を多用しているが、他の用語を使用する可能性を否定しない。これらの用語はより簡単に本考案の本質を説明するための物であり、本考案を制限するための物と見なすべきではない。
Claims (10)
- 無線制御技術を用いる自動貯穀害虫捕獲器であって、
誘引室を含む本体と、前記誘引室内の上部に取り付けられる誘引灯と、前記誘引室内の下部にファンが取り付けられる開口と、前記誘引室の下部に連接される捕獲袋と、を含み、
前記捕獲器が誘引皿(2)と、前記誘引皿に設置される昇降機構と、前記昇降機構に連接されるランプシェード(1)と、を含み、
前記誘引灯(4)が異なるスペクトルを有する複数の環形蛍光管(8)と、異なる色を有する複数のLEDが設置され、前記環形蛍光管の中央に設置される導光球(9)とが含まれることを特徴とする自動貯穀害虫捕獲器。 - 前記誘引室(1)が上皿面(3)と下皿面(6)を含み、前記上皿面の周縁が下に延伸され、前記下皿面の周縁が上に延伸され、前記上皿面と下皿面の間の連接部(18)が連接されることにより、小さな隙目と大きな内腔が形成される円盤状の構造を有し、前記誘引室の下部の前記ファンに連通しかつ前記ファンの径と同じ径を持つ送風羽口を有することを特徴とする請求項1に記載の無線制御技術を用いる自動貯穀害虫捕獲器。
- 前記誘引灯の上部に反射板が設置され、少なくとも四つの前記環形蛍光管(8)が設置され、前記環形蛍光管の径が上から下へ順次に縮小されるように同心円状に配置され、前記環形蛍光管(8)に複数の保持リング(10)が周設され、前記保持リング(10)の上部が前記ランプシェード(1)の下部に連接され、さらに前記環形蛍光管のスペクトルが320nm〜680nmであることを特徴とする請求項1〜2に記載の無線制御技術を用いる自動貯穀害虫捕獲器。
- 前記導光球導光球(9)が前記環形蛍光管(8)の中央に取り付けられ、前記導光球導光球が白色であり、前記導光球導光球の上部及び下部に複数の通風口(20)が設置され、かつ食品やフェロモンスティックを含む誘引物が挿入されるように配置こ(26)が前記導光球導光球の中間部に設置されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の無線制御技術を用いる自動貯穀害虫捕獲器。
- 前記捕獲袋(7)内に黒色の袋(19)が設置され、前記袋(19)の上部開口が大きく、下部開口が小さな漏斗状であって、前記袋(19)の上部開口が前記誘引室底面の雌ねじ状の接口に連接されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の無線制御技術を用いる自動貯穀害虫捕獲器。
- 前記誘引皿(2)がプレート(11)を含み、前記プレートの中央にトラップ溝(13)が設置され、前記トラップ溝の周囲に外側に傾いた環状外壁(14)が設置され、前記環状外壁の上部に開口に沿って複数の保持ブロック(15)が等間隔に設置され、前記プレートの上にカバー(12)が設置され、前記カバーの底部に溝(16)が設置され、前記プレートに前記カバーが覆った後、前記保持ブロックの間にウィンドウが形成されるように前記保持ブロックが前記溝内に挿入され、前記カバーはさらに前記カバーの環状外壁に対応するように周縁が前記カバーの斜め下に延伸する鍔(17)が設置され、前記鍔が前記環状外壁の間に通路が形成され、前記トラップ溝において側壁と底面との角度が90°または90°より小さく、環状外壁が艶消し面であり、トラップ溝の側壁が平滑面であり、前記トラップ溝(13)に誘引物を設置されることを特徴とする請求項1に記載の無線制御技術を用いる自動貯穀害虫捕獲器。
- 前記昇降機構が誘引皿(2)に垂直に設置される保持用ポール(27)と、前記保持用ポールと横方向に連結するポール(21)と、前記保持用ポールとポールの連接部及びポールの端に設置されるローラー(23)と、前記保持用ポール下部にシャフトに設置されるロープ(22)に巻き付くモーター(24)と、ロープの別の端に前記ローラーを通じて上部に連接されるランプシェード(1)を含むことを特徴とする請求項1に記載の無線制御技術を用いる自動貯穀害虫捕獲器。
- 前記保持用ポール(27)の下部が誘引皿(2)との間に複数のサポーター(25)をさらに含むことを特徴とする請求項7に記載する無線制御技術を用いる自動貯穀害虫捕獲器。
- 前記捕獲器が前記昇降機構の保持用ポールの上端に取り付けられるソーラーパネルと、前記ソーラーパネルに連接されるコントローラーと、インバータとバッテリーと、が含まれるソーラーエネルギー充電システムを含み、前記コントローラーがインバータとバッテリーに連接され、前記バッテリーが捕獲器の誘引灯に給電され、
さらに前記誘引皿に前記誘引灯を制御するプロセッサーが設置され、前記プロセッサーが環状蛍光管、導光球導光球内のLED及びファンと連接され、前記プロセッサーがインターネットを通じてリモート端末と連接するように無線通信端末と連接されることを特徴とする請求項1に記載の無線制御技術を用いる自動貯穀害虫捕獲器。 - A.1〜5つの捕獲器を貯穀倉庫の四隅または中央に設置する工程と、
B.捕獲器の高さが貯穀から1m〜1.5mの距離を開くように昇降機構を調整する工程と、
C.貯穀倉庫の無光状態を維持し、害虫密度を検査するとき、捕獲器を17時〜24時または4時〜8時に自動的起動させ、害虫密度を減少する管理を行う場合、捕獲器を一日中起動させる工程
を含むことを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の無線制御技術を用いる自動貯穀害虫捕獲器の使用方法。
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