JP3206398U - ポンチョ - Google Patents
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Abstract
【課題】携帯を容易にするとともに、汗や水の発散を良好に行ない、爽快な使用感が得られるポンチョを提供する。【解決手段】使用者Pの頭部を覆うフード2と、このフードが一体に設けられ、使用者の胴部を包み込むポンチョ本体3とからなるポンチョ1であって、前記ポンチョ本体の前部若しくは後部に切り込み3aを設け、前記ポンチョ内部に収納袋4を配設するとともに、この収納袋を、その開口縁と前記切り込みの内周縁とを縫合して一体化し、前記切り込みに、前記収納袋の開口を開閉するファスナー5を設けてなり、少なくとも前記フードおよびポンチョ本体が、吸水性に優れた布地によって形成されていることを特徴とする。【選択図】図1
Description
本考案はポンチョに係わり、特に、サーフィンといったマリンスポーツ等のウォータースポーツを行なう際に好適に用いられるポンチョに関するものである。
従来のポンチョとして、たとえば、特許文献1に示される構成のものが知られている。
このポンチョは、上端にフードが設けられたポンチョ本体に、紐にて繋がれて前記ポンチョ本体および前記フードを折り畳んだ状態で収納する袋を設け、この袋内にスポンジを内装した構成となっている。
このポンチョは、上端にフードが設けられたポンチョ本体に、紐にて繋がれて前記ポンチョ本体および前記フードを折り畳んだ状態で収納する袋を設け、この袋内にスポンジを内装した構成となっている。
このポンチョは、主に、スポーツ観戦や釣りの際の雨除けや防寒用として用いられるもので、前記フードおよび前記ポンチョ本体を前記袋から取り出した状態でポンチョとして使用し、不使用時には、前記フードおよび前記ポンチョ本体を袋に収納した状態で持ち運びができるようにしている。
また、前記袋は、使用者が前記ポンチョを被った状態において、使用者のおしりに当たる位置に取り付けられている。
これにより、使用者がポンチョを被った状態で座った際に、前記スポンジが座布団として機能するようにしている。
これにより、使用者がポンチョを被った状態で座った際に、前記スポンジが座布団として機能するようにしている。
ところで、前述した従来のポンチョにあっては、携帯性を向上させ、また、多機能である点において有益であるが、なお、つぎのような改善すべき点が残されている。
すなわち、前述したポンチョでは、前記袋が前記ポンチョ本体に紐で取り付けられていることから、これらの間に多くの隙間が存在し、このポンチョを使用者が被った際に、前述した隙間に使用者の衣服等が絡んだりすることが想定される。
また、使用者の動きに伴って、前記袋が前記ポンチョ本体内で動いて使用者にぶつかることから、使用者に不快感を与えてしまうことも想定される。
このような袋の不用意な動きは、その内部に内装されている前記スポンジが、ある程度の重量を有していることから顕著になる。
このような袋の不用意な動きは、その内部に内装されている前記スポンジが、ある程度の重量を有していることから顕著になる。
一方、雨除けや防寒を目的としていることから、ポンチョの素材として、通気性が低く、あるいは、防水性が高い材質のものが用いられる。
しかしながら、ウォータースポーツ、たとえば、サーフィン等のマリンスポーツでは、プレーヤーが、プレーの前後においてポンチョを被って他人の視線を遮り、この状態で着替えを行なうことが多く見られる。
このような使用形態では、従来のように通気性が低くあるいは防水性の高い素材のポンチョであると、プレー前の着替えの際にはポンチョ内部が蒸れて発汗しやすく、また、プレー後の着替えの際には体に付着した汗や水が発散しづらい。
したがって、着替えの際の不快感がぬぐえない。
したがって、着替えの際の不快感がぬぐえない。
また、プレーの前後に体を休める際に、収納状態にあるポンチョを、背中や頭をもたせかけるクッションや枕として用いることもある。
この場合、通気性や吸水性のない素材でできたポンチョであると、前述した汗や水の発散が得られないことから爽快感が損なわれる。
この場合、通気性や吸水性のない素材でできたポンチョであると、前述した汗や水の発散が得られないことから爽快感が損なわれる。
本考案は、前述した従来の技術において残されている問題点を解決せんとしてなされたもので、携帯性を確保しつつ、汗や水の発散を良好に行ない、爽快な使用感が得られるポンチョを提供することを解決すべき課題とする。
本考案は、前述した課題を解決するために、使用者の頭部を覆うフードと、このフードが一体に設けられ、使用者の胴部を包み込むポンチョ本体とからなるポンチョであって、前記ポンチョ本体の前部若しくは後部に切り込みを設け、前記ポンチョ内部に収納袋を配設するとともに、この収納袋を、その開口縁と前記切り込みの内周縁とを縫合して一体化し、前記切り込みに、前記収納袋の開口を開閉するファスナーを設けてなり、少なくとも前記フードおよびポンチョ本体が、吸水性に優れた布地によって形成されていることを特徴としている。
このような構成とすることにより、ポンチョとして使用する場合には、前記フードおよび前記ポンチョ本体を収納袋から取り出して、前記ポンチョ本体側から被る。
これによって、使用者は、頭部を前記フードによって覆い、胴部を前記ポンチョ本体によって覆うことができる。
このように、ポンチョとして使用した状態において、前記フードおよびポンチョ本体が吸水性に優れた布地で構成されていることにより、使用者の体に付着した汗や水滴が速やかに吸収される。
このように、ポンチョとして使用した状態において、前記フードおよびポンチョ本体が吸水性に優れた布地で構成されていることにより、使用者の体に付着した汗や水滴が速やかに吸収される。
したがって、プレーの前後における着替えの際に、汗や水滴による不快感をなくし、爽快な使用感を得ることができる。
そして、前記布地として、タオル地やマイクロファイバー繊維製布を用いることが好ましい。
これらの素材により、前述した汗や水滴の吸収作用をより効果的に行なうことができる。
これらの素材により、前述した汗や水滴の吸収作用をより効果的に行なうことができる。
また、前記ポンチョ本体を、使用者の膝近傍まで覆う長さに形成しておくことにより、使用者の体の殆どをポンチョ本体によって覆って、体全体から汗や水滴を除去することができる。
ここで、前記収納袋が前記ポンチョ本体と一体化されていることにより、前記収納袋が前記ポンチョ本体に対して自由に動くことはなく、また、その空間部が押し潰されて扁平状となされることから、使用者の動きに対して、前記収納袋と前記ポンチョ本体とが一体的に動く。
したがって、前記収納袋が使用者と一体になって動くこととなり、使用者の衣服との絡み等がなく装着時の違和感が軽減される。
また、ポンチョとして使用しない場合には、前記フードおよび前記ポンチョ本体を畳むとともに、これらを前記収納袋内に、その開口部を経て収納した後に、この収納袋の開口部を前記ファスナーによって閉じる。
これによって、ポンチョが収納袋の大きさにコンパクトに収納されて、携帯に便利な形状および大きさとなされる。
これによって、ポンチョが収納袋の大きさにコンパクトに収納されて、携帯に便利な形状および大きさとなされる。
このように、前記フードおよびポンチョ本体が前記収納袋に収納された状態において、この収納袋に、ある程度の厚みが与えられてクッション性が生じる。
また、収納された前記フードおよびポンチョ本体が吸水性を有していることにより、休憩時等において、使用者が背中や頭をもたせかけた際に、前述した吸水性により、使用者とポンチョとの接触部分におけるさらさら感を確保することができる。
ここで、前記フードやポンチョ本体にタオル地を用いることにより、ある程度の厚みを確保することができるので、前述したクッション性を高めることができ、また、畳まれた前記フードやポンチョ本体内に多くの隙間を形成して、その吸収性をさらに高めることができる。
また、前記収納袋を、2枚の布地を重ね合わせるとともに、前記開口を除く周縁を縫合して形成し、かつ、一つの布地を印刷可能な平滑面を有する布地とすることもできる。
そして、前記他方の布地に種々の文字や図柄を施すことにより、商品情報の告知や公告の機能を付加することができる。
本考案のポンチョによれば、前記フードや前記ポンチョ本体を前記収納袋内に収納して携帯状態とすることができ、また、使用者の汗や付着した水滴を有効に除去して爽快な使用感を得ることができる。
以下、本考案の第1の実施形態を図1ないし図5を参照して説明する。
これらの図において、符号1は、本実施形態に係わるポンチョを示す。
このポンチョ1は、使用者Pの頭部を覆うフード2と、このフード2が一体に設けられ、使用者Pの胴部を包み込むポンチョ本体3とからなるポンチョ1であって、前記ポンチョ本体3の前部に切り込み3aを設け、前記ポンチョ本体3の内部に収納袋4を配設するとともに、この収納袋4を、その開口4aの縁と前記切り込み3aの内周縁とを縫合して一体化し、前記切り込み3aに、前記収納袋4の開口4aを開閉するファスナー5を設けてなり、少なくとも前記フード2およびポンチョ本体3が、吸水性に優れた布地によって形成された構成となっている。
これらの図において、符号1は、本実施形態に係わるポンチョを示す。
このポンチョ1は、使用者Pの頭部を覆うフード2と、このフード2が一体に設けられ、使用者Pの胴部を包み込むポンチョ本体3とからなるポンチョ1であって、前記ポンチョ本体3の前部に切り込み3aを設け、前記ポンチョ本体3の内部に収納袋4を配設するとともに、この収納袋4を、その開口4aの縁と前記切り込み3aの内周縁とを縫合して一体化し、前記切り込み3aに、前記収納袋4の開口4aを開閉するファスナー5を設けてなり、少なくとも前記フード2およびポンチョ本体3が、吸水性に優れた布地によって形成された構成となっている。
本実施形態においては、前記布地としてタオル地若しくはマイクロファイバー繊維製布地が用いられており、また、前記収納袋4は、図2の示すように、2枚の布地6・7を重ね合わせるとともに、前記開口4aを除く周縁を縫合して形成され、かつ、一方の布地6にタオル地が用いられ、他方の布地7に印刷可能な平滑面を有する布地が用いられている。
そして、前記収納袋4には、その開口4aを経て、折り畳まれた前記フード2およびポンチョ本体3が収納されるようになされている。
また、前記フード2およびポンチョ本体3が収納された状態において、前記他方の布地7の、外方に露出させられる面には、文字8が印刷されている。
また、前記フード2およびポンチョ本体3が収納された状態において、前記他方の布地7の、外方に露出させられる面には、文字8が印刷されている。
さらに、本実施形態においては、前記ポンチョ本体3が、使用者Pの膝近傍まで覆う長さに形成されている。
このように構成された本実施形態に係わるポンチョ1は、前記フード2および前記ポンチョ本体3を前記収納袋4から取り出して広げることにより、ポンチョ1として使用される。
使用者Pは、広げられたポンチョ1を被ることによって、その頭部を前記フード2によって覆い、また、胴部を前記ポンチョ本体3によって覆うことができる。
このように、使用者Pがポンチョ1を被った状態において、このポンチョ1によって使用者Pの体が覆われることとなるが、前記フード2やポンチョ本体3がタオル地で形成されていることから、使用者Pの汗や付着した水滴が、前記ポンチョ1によって吸収される。
したがって、使用者Pは、着替えに際して蒸れることなく快適に着替えを行なうことができる。
また、前記収納袋4が前記ポンチョ本体3と一体化されていることにより、使用者Pの動きに対して、前記収納袋4が前記ポンチョ本体3と一体的に動くことから、前記収納袋4と使用者Pとの相対移動が少なくてすむ。
さらに、前記収納袋4と前記ポンチョ本体3との間に形成される隙間が小さく抑えられて、使用者Pの衣服との絡みが抑制される。
したがって、前記収納袋4を設けたことによる違和感が抑制される。
さらに、前記収納袋4と前記ポンチョ本体3との間に形成される隙間が小さく抑えられて、使用者Pの衣服との絡みが抑制される。
したがって、前記収納袋4を設けたことによる違和感が抑制される。
また、ポンチョ1として使用しない場合には、前記フード2および前記ポンチョ本体3を、図3および図4に示すように畳んだ後に、これらを前記収納袋4内に、その開口4a部を経て収納し、さらに、この収納袋4の開口4aを前記ファスナー5によって閉じる。
これによって、図5に示すように、前記フード2および前記ポンチョ本体3が前記収納袋4内に収納されて、コンパクトな携帯可能な状態となされる。
一方、前記フード2およびポンチョ本体3が前記収納袋4に収納された状態において、この収納袋4に、図5に示すように、ある程度の厚みが与えられるとともにクッション性が与えられる。
特に、本実施形態のように、前記フード2およびポンチョ本体3にタオル地を用いると、前記収納袋4内に収納した状態において、この収納袋4の厚みを厚くして前述したクッション性をより高めることができる。
したがって、前記収納袋4に収納された状態のポンチョ1を、枕や座布団あるいはクッションといった、体をもたれかけさせるグッズとして便利に使用することができる。
そして、収納状態にある前記収納袋4の表面には、図5に示すように、この収納袋4を構成する前記他方の布地7に施された文字8が露出させられる。
これによって、商品情報の告知や広告等の機能が得られる。
これによって、商品情報の告知や広告等の機能が得られる。
なお、前記実施形態において示した各構成部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基づき種々変更可能である。
たとえば、前記収納袋4は、ポンチョ1として使用する場合と収納した状態では、前記ファスナー5の外部への露出面が反転する。
これに伴い、図6や図7に示すような、前記ファスナー5の開閉機構を構成するスライダー9やこのスライダー9を摺動させるための持ち手10も反転させられて、前記持ち手10が前記収納袋4の内側に位置させられてしまう。
これに伴い、図6や図7に示すような、前記ファスナー5の開閉機構を構成するスライダー9やこのスライダー9を摺動させるための持ち手10も反転させられて、前記持ち手10が前記収納袋4の内側に位置させられてしまう。
このような状態では、前記持ち手10の操作がしづらくなることから、図6および図7に示すように、前記スライダー9に前記持ち手10が摺動可能に係合させられるガイド溝9aを形成するとともに、このガイド溝9aを前記スライダー9を内外に跨ぐように約半周に亘って形成しておく。
このような構成とすることにより、前記持ち手10を、図7に矢印で示すように、前記収納袋4の内側と外側に移動させることができる。
1 ポンチョ
2 フード
3 ポンチョ本体
3a 切り込み
4 収納袋
4a 開口
5 ファスナー
6 一方の布地
7 他方の布地
8 文字
9 スライダー
9a ガイド溝
10 持ち手
P 使用者
2 フード
3 ポンチョ本体
3a 切り込み
4 収納袋
4a 開口
5 ファスナー
6 一方の布地
7 他方の布地
8 文字
9 スライダー
9a ガイド溝
10 持ち手
P 使用者
Claims (5)
- 使用者の頭部を覆うフードと、このフードが一体に設けられ、使用者の胴部を包み込むポンチョ本体とからなるポンチョであって、前記ポンチョ本体の前部若しくは後部に切り込みを設け、前記ポンチョ内部に収納袋を配設するとともに、この収納袋を、その開口縁と前記切り込みの内周縁とを縫合して一体化し、前記切り込みに、前記収納袋の開口を開閉するファスナーを設けてなり、少なくとも前記フードおよびポンチョ本体が、吸水性に優れた布地によって形成されていることを特徴とするポンチョ。
- 前記布地が、タオル地によって形成されていることを特徴とする請求項1に記載のポンチョ。
- 前記布地が、マイクロファイバー繊維によって形成されていることを特徴とする請求項1に記載のポンチョ。
- 前記ポンチョ本体が、使用者の膝近傍まで覆う長さに形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れかに記載のポンチョ。
- 前記収納袋が、2枚の布地を重ね合わせるとともに、前記開口を除く周縁を縫合して形成されているとともに、一つの布地が、印刷可能な平滑面を有する布地であることを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れかに記載のポンチョ。
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