JP3205959U - 米飯供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】一人の作業者が容器の投入と排出の視認作業、あるいは、米飯のホッパーへの投入を兼用して行うことができるようにした米飯供給装置を提供する。【解決手段】米飯を投入することのできる投入用ホッパー2と、当該投入用ホッパー2に投入された米飯を撹拌させる撹拌部材31と、当該撹拌部材31で撹拌された米飯を一定量にする上下一対のシャッターとを備え、前記下側シャッターを開放することで一定量の米飯を容器8に落下させるようにした米飯供給装置1において、前記容器8を前記下側シャッターの落下位置までスライドさせる投入路51と、当該落下位置で米飯の供給を受けた容器8を排出させる排出路53とを直交させるようにする。【選択図】図5

Description

本考案は、ホッパーに投入された米飯をほぐした状態で容器に投入できるようにした米飯供給装置に関するものであり、より詳しくは、複数台の米飯供給装置を並べて配置した場合であっても、容器の投入や排出の視認作業、あるいは、ホッパーへの米飯の投入を少ない人員で行えるようにした米飯供給装置に関するものである。
従来の米飯供給装置は、図6に示すように、米飯を投入することのできる投入用ホッパー101と、その投入用ホッパー101から供給された米飯をほぐすための攪拌装置102と、その攪拌装置102によって攪拌された米飯を落下させて一定の形状や厚みに形成する定量部103とを備えて構成されている。そして、容器に米飯を供給する場合、攪拌装置でほぐした米飯を下側シャッター104上に落下させ、その状態で上側シャッター105を閉じた後に下側シャッター104を開けて容器に米飯を落下させるようにしている。
ところで、従来の米飯供給装置は、一般的に直線状のベルトコンベアの上流側から複数の容器を整列させた状態で投入し、米飯供給装置で米飯を容器に落下させた後、下流側に排出させるようにしたものが用いられている。
特開2015-73526号公報
しかしながら、このような従来の容器の投入方法や排出方法では、次のような問題がある。
すなわち、従来のように直線状のベルトコンベアに容器を並べて下流側に搬送させる場合、容器を投入する側と排出される側が装置本体に対して逆の位置に存在しているため、装置本体が邪魔になって容器を投入する側から排出された容器に米飯が投入されたのかを視認することができない。このため、容器を投入する側と排出する側にそれぞれ人員を配置しなければならないといった問題あった。
また、このような米飯供給装置を、図7に示すように、容器搬送用のメイン搬送路106に対向するように並べて配置する場合、容器の投入位置が離れてしまうために、容器を投入する作業者をそれぞれの米飯供給装置の投入側に配置しなければならず、人件費が掛かってしまうといった問題もあった。
そこで、本考案は上記課題に着目して、一人の作業者が容器の投入と排出の視認作業、あるいは、米飯のホッパーへの投入を兼用して行うことができるようにした米飯供給装置を提供することを目的とする。
すなわち、本考案は上記課題を解決するために、米飯を投入することのできるホッパーと、当該ホッパーに投入された米飯を撹拌させる攪拌部材と、当該攪拌部材で撹拌された米飯を一定量にする上下一対のシャッターとを備え、前記下側のシャッターを開放することで一定量の米飯を容器に落下させるようにした米飯供給装置において、前記容器を前記シャッターの落下位置までスライドさせる投入路と、当該落下位置で米飯の供給を受けた容器を排出させる排出路とを直交させるようにしたものである。
このように構成すれば、一人の作業者が容器の投入を行うとともに、直交方向に排出された容器に米飯が収容されているか否かを視認することができるようになる。
また、このような考案において、前記投入路から投入された容器を直交する排出路まで排出するように押圧する押圧部材を設けるようにする。
このように構成すれば、押圧部材の押圧力で容器を排出路側に排出するので、長いベルトコンベアを設けなくても、その押圧力で順次容器を下流側まで排出していくことができるようになる。
さらに、このような押圧部材で容器を排出側に排出する際に、その押圧部材の側面で、容器の投入を遮断させるようにする。
このように構成すれば、容器の投入タイミングを知ることができ、効率よく容器を投入して行くことができるようになる。
本考案によれば、米飯を投入することのできるホッパーと、当該ホッパーに投入された米飯を撹拌させる攪拌部材と、当該攪拌部材で撹拌された米飯を一定量にする上下一対のシャッターとを備え、前記下側のシャッターを開放することで一定量の米飯を容器に落下させるようにした米飯供給装置において、前記容器を前記シャッターの落下位置までスライドさせる投入路と、当該落下位置で米飯の供給を受けた容器を排出させる排出路とを直交させるようにしたので、一人の作業者で容器の投入を行うとともに、排出された容器に米飯が収容されているか否かを視認することができるようになる。
本考案の一実施の形態を示す米飯供給装置の側面概略図 同形態における米飯供給装置の投入路と排出路と押圧部材を示す図 同形態における攪拌装置を示す平面概略図 同形態における定量部を示す平面概略図 同形態における米飯供給装置をメイン搬送路に配置した状態図 従来例における米飯供給装置を示す図 従来例における米飯供給装置をメイン搬送路に配置した状態図
以下、本考案の一実施の形態について図面を参照して説明する。
この実施の形態における米飯供給装置1は、容器8に対して米飯を供給できるようにしたものであって、図1に示すように、上から米飯を投入することのできる投入用ホッパー2と、その投入用ホッパー2から米飯を取り込んでほぐすようにした攪拌装置3と、その攪拌装置3によってほぐされた米飯を容器8の形状や厚みに形成して容器8側に向けて落下させるようにした定量部4とを備えて構成される。そして、特徴的に、図2に示すように、定量部4の下方側における米飯の落下位置に容器8を投入させる投入路51と、米飯が投入された容器8を排出する排出路53とを直交させるように配置するようにしたものである。以下、本実施の形態における米飯供給装置1について詳細に説明する。
まず、投入用ホッパー2は、炊飯釜で炊きあげられた米飯を上から投入できるようにしたものであって、上方が幅広となるように開口し、漸次下方に向けて内側の隙間幅が狭くなるようにしたものである。この投入用ホッパー2の内部下方には、米飯の有無を検知するための検知センサー21が設けられており、これによって投入用ホッパー2内の米飯がなくなった場合に報知などを行って、次の炊飯釜から米飯を投入するタイミングを知らせるようにしている。なお、ここでは検知センサー21によって米飯の有無を検知するようにしているが、透明な窓などを設けて米飯の有無を視認させて投入させるようにしてもよい。
この投入用ホッパー2の下方に設けられる攪拌装置3は、投入用ホッパー2から米飯を取り込んでほぐすようにしたものであって、ここでは左右に設けられた撹拌部材31を回転させることで米飯をほぐすようにしている。
この左右二つの撹拌部材31は、図3に示すように、軸部材32の外周から放射状に突出させたフォーク33を回転させることによって、中央付近の米飯を撹拌させながら定量部4まで落下させるように構成されるものであって、軸端に設けられたギア34を図示しないモーターで回転させ、これによって互いに内向きに回転するフォーク33で米飯をほぐしながら落下させるようにしている。この左右の撹拌部材31の回転数は同じか、あるいは、異ならせるようにしてもよい。また、図1では、一段で構成された攪拌装置3を用いるようにしているが、上下に攪拌装置3を配置することで撹拌の精度を向上させるようにしてもよい。
定量部4は、この攪拌装置3によってほぐされた米飯を、ケーシング41によって容器8と同じ外径形状にするとともに、一定間隔を空けて設けられた上下のシャッター(図1参照)で容器8の厚み寸法となるように米飯を形成するようにしている。このケーシング41は容器8と同じ外径形状となるように金属プレートで形成されるもので、容器8に対応する形状に米飯を形成できるようにしている。また、上下のシャッター42U、42Dは、エアシリンダーで駆動するフォーク46(図4参照)を開閉させることによって開閉できるようになっており、また、容器8の厚み寸法に対応させた上下の隙間を有するように配置されている。このうち、上側シャッター42Uやケーシング41は昇降装置43によって上下方向に移動できるようになっており、これによって下側シャッター42Dとの隙間幅を変えて米飯の盛り付け量を変えられるようにしている。このような昇降装置43としては、ここでは、パンタグラフ型のジャッキ機構を用いており、シャフト44を回転させることによってパンタグラフに取り付けられたケーシング41や上側シャッター42Uを持ち上げて、下側シャッター42Dとの隙間を変えられるようにしている。
この定量部4には、図1や図4に示すように、透明な窓が左右に設けられており、この窓に米飯の有無を検知する検知センサー45からの光を通すようにしている。そして、検知センサー45の光が透過することによって「米飯減」が検知され、上側に設けられた攪拌装置3を駆動させて米飯を落下させるようにしている。また、逆に検知センサー45の光が遮断されている場合は、攪拌装置3の駆動を停止させて、ケーシング41に米飯が供給されないようにしている。
この定量部4の下側シャッター42Dは、定量部4の下方に設けられた容器検出センサー54による検出によって開閉動作し、その容器検出センサー54によって「容器有り」と検出された場合に、下側シャッター42Dを開けて米飯を落下させるように構成されている。
この定量部4の下方には、容器8を搬送する搬送路5(図2参照)が設けられる。この搬送路5は、米飯の落下位置に容器8をスライド投入する投入路51と、米飯を収容した容器8を排出する排出路53を設けて構成されており、これらの投入路51と排出路53を直交する方向に配置するようにしている。なお、この投入路51を介して容器8を定量部4の下方まで投入させる場合、コンベアを用いて自動的に容器8をスライド投入させるようにしてもよいが、ここでは、作業者が手動で容器8をスライド投入させるようにしている。この容器8をスライド投入する場合、米飯の落下位置と容器8を位置合わせしておく必要があるため、投入方向の奥方に設けられた壁面に当てるように容器8を入れるとともに、側方の壁面にも容器8の側面を当てるようにして位置合わせを行うようにする。そして、このように位置合わせされた容器8に対して、定量部4から米飯を落下させて容器8に収容する。この定量部4の下方に容器8が投入されたか否かは、容器8が透明な場合、容器検出センサー54の透過率によって判断することができる。あるいは、下側シャッター42Dを開けて所定時間経過した後に、容器8に米飯を収容したと判断し、あとは作業者の目視判断で行うようにしてもよい。
このように米飯を収容した容器8は、排出路53に向けて排出される。ここで、容器8を排出させる場合、コンベアを動かして容器8を排出させるようにしてもよいが、このように構成した場合、長いコンベアやその制御装置が必要になり、コスト高なものになってしまう。また、コンベアで容器8を排出している途中で次の容器8を投入すると、先の容器8と次の容器8が干渉してしまい、完全に容器8が排出されるのを待って再び容器8をスライド投入しなければならなくなる。そのため、ここでは、容器8を投入できるタイミングを判断しやすくするために、投入路51の入口部52にシャッター機構を設けるようにしている。
このシャッター機構は、米飯の供給された容器8を排出路53側に押圧する押圧部材6の側面61によって構成されており、図2に示すように、その押圧部材6を排出路53側に押し出すことにより、容器8を排出路53に向けて排出するとともに、その突出した押圧部材6の側面61で投入路51を遮断し、次の容器8を投入できないようにしている。このような押圧部材6の形状としては、どのような形状でも良いが、好ましくは、先の容器8の側面全体を押圧できるような形状とするとともに、突出状態において投入路51の入口部52を完全に塞ぐことができるような板状もしくはH形状とするのが好ましい。そして、このような押圧部材6を押し出し、容器8を排出路53側に排出させるとともに投入路51の入口部52を塞ぐようにする。
このように構成された米飯供給装置1は、例えば、図5に示すように、一本のメイン搬送路7を介して左右対称となるように配置して使用することができる。このような配置としては、メイン搬送路7の端部に、投入路51をメイン搬送路7と平行となるように左右に配置するとともに、排出路53をメイン搬送路7に向くようにする。そして、作業者をメイン搬送路7の端部側に立たせ、そこから左右の米飯供給装置1の投入路51に容器8を投入させるようにする。また、このような位置に作業者を立たせるようにすれば、左右の排出路53からメイン搬送路7側に排出された容器8を視認することが可能となるとともに、その作業者が左右の米飯供給装置1の投入用ホッパー2に米飯を投入することも可能となる。
次に、このように構成された米飯供給装置1の作用について、図1や図5などを用いて説明する。
まず、作業者はメイン搬送路7の両側に設けられた米飯供給装置1の投入用ホッパー2に米飯を投入する。すると、その投入用ホッパー2に設けられた攪拌装置3の駆動によって、撹拌部材31の外周部分に設けられたフォーク33によって米飯をほぐしながら定量部4まで米飯をほぐしながら落とし込んでいく。
このように定量部4が満杯になるまで米飯が落下すると、その定量部4の側方に設けられた検知センサー45によって「米飯有り」が検知され、攪拌装置3が停止させる。そして、上側シャッター42Uを開けて、下側シャッター42Dの上に米飯を落下させるようにする。
次に、この定量部4の下方に容器8がきたことを容器検出センサー54で検知された場合、上側シャッター42Uを閉じるとともに下側シャッター42Dを開けて、容器8に米飯を落とし込む。このとき、下側シャッター42Dは、容器検出センサー54によって「容器有り」と検出されている場合にのみ開くようになっており、これによって不用意に米飯を落下させないようにしている。
そして、「容器有り」が検出されている状態で下側シャッター42Dを開放させて容器8に米飯を落とし込み、下側シャッター42Dを閉じる。そして、所定のタイミングで押圧部材6を突出させ、投入路51と直交する排出路53側に容器8を押し出す。このとき、その押圧部材6の突出により、その押圧部材6の側面61によって投入路51の入口部52が塞がれた状態となり、次の容器8を投入できないようにしている。
そして、再びこの押圧部材6を引っ込めることによって入口部52を開け、次の容器8を投入できるようにする。
この状態のとき、定量部4から容器8に米飯が供給されたことで、定量部4内の米飯が少なくなり、検知センサー45によって「米飯減」が検知されることになる。そこで、再び、攪拌装置3を駆動させて上から米飯を定量部4内に落とし込んでいく。以下同様にして、上側シャッター42Uや下側シャッター42Dの開閉動作を繰り返し、また、押圧部材6を突出させることによって容器8を順次押し出すようにする。そして、その容器8同士の押し出しにより、中央のメイン搬送路7まで容器8を押し出すようになる。このとき、そのメイン搬送路7の端部に立っている作業者によって容器8への米飯の収容状態を視認すことが可能となる。
このように上記実施の形態によれば、米飯を投入することのできる投入用ホッパー2と、当該投入用ホッパー2に投入された米飯を撹拌させる撹拌部材31と、当該撹拌部材31で撹拌された米飯を一定量にする上下一対のシャッター42U、Dとを備え、前記下側シャッター42Dを開放することで一定量の米飯を容器8に落下させるようにした米飯供給装置1において、前記容器8を前記下側シャッター42Dの落下位置までスライドさせる投入路51と、当該落下位置で米飯の供給を受けた容器8を排出させる排出路53とを直交させるようにしたので、一人の作業者で容器8の投入を行うとともに、排出された容器8に米飯が収容されているか否かを視認することができるようになる。
なお、本考案は上記実施の形態に限定されることなく、種々の態様で実施することができる。
例えば、上記実施の形態では、押圧部材6を駆動する際に、下側シャッター42Dの開閉動作から所定時間経過後に押圧部材6を突出させるようにしたが、別途、米飯の落下を検知する検知センサーによって米飯が落下したことを検知して押圧部材6を突出させるようにしてもよい。
また、このように押圧部材6で容器8を押し出す際に、水平方向の排出路53に容器8を押し出すようにしたが、米飯供給装置1をやや下方に位置させて排出路53を斜め上方に傾斜させるようにしてもよい。このとき、排出路53には容器8の逆流を防止するための三角形状の「返し」などを設けてメイン搬送路7まで排出するようにするとよい。このようにすれば、投入用ホッパー2を全体的に下方位置に下げることができ、米飯の投入の負担を軽減させることができるようになる。
さらに、上記実施の形態では、メイン搬送路7の両側に米飯供給装置1を配置して容器8を搬送させるようにしたが、単体の米飯供給装置1で排出路53から容器8を排出して蓋詰めなどの作業を行えるようにしてもよい。
1・・・米飯供給装置
2・・・投入用ホッパー
21・・・検知センサー
3・・・攪拌装置
31・・・撹拌部材
32・・・軸部材
33・・・フォーク
34・・・ギア
4・・・定量部
41・・・ケーシング
42U・・・上部シャッター
42D・・・下部シャッター
43・・・昇降装置
44・・・シャフト
45・・・検知センサー
46・・・フォーク
5・・・搬送路
51・・・投入路
52・・・入口
53・・・排出路
54・・・容器検出センサー
6・・・押圧部材
61・・・側面
7・・・メイン搬送路
8・・・容器

Claims (3)

  1. 米飯を投入することのできるホッパーと、
    当該ホッパーに投入された米飯を撹拌させる攪拌部材と、
    当該攪拌部材で撹拌された米飯を一定量にする上下一対のシャッターと、
    を備え、前記下側のシャッターを開放することで一定量の米飯を容器に落下させるようにした米飯供給装置において、
    前記容器を前記シャッターの落下位置までスライドさせる投入路と、当該落下位置で米飯の供給を受けた容器を排出させる排出路とを、直交させるように設けたことを特徴とする米飯供給装置。
  2. さらに、前記投入路から投入された容器を直交する排出路まで排出するように押圧する押圧部材を設けた請求項1に記載の米飯供給装置。
  3. 前記押圧部材が、容器を排出側に押圧した際に、投入路から前記落下位置までの容器のスライドを遮断させる位置に設けられるものである請求項1に記載の米飯供給装置。
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