JP3205295U - ペンライトケース - Google Patents
ペンライトケース Download PDFInfo
- Publication number
- JP3205295U JP3205295U JP2016002261U JP2016002261U JP3205295U JP 3205295 U JP3205295 U JP 3205295U JP 2016002261 U JP2016002261 U JP 2016002261U JP 2016002261 U JP2016002261 U JP 2016002261U JP 3205295 U JP3205295 U JP 3205295U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag body
- bag
- penlight
- shoulder
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
【課題】歌手のコンサート等で観客が使用する棒状の発光体は今まで持ち運びの際に、棒状の発光体やバッグの中身を傷つけることが多かったため、ファッション性を維持しつつ安全に持ち運びができるペンライトケースを提供する。【解決手段】ペンライトケース1はポリエステル等の生地を所定の大きさに裁断によって形成された袋体10と、ポリエステル等の生地を所定の大きさに裁断によって形成された袈裟懸け用ショルダーテープ20を接合具15に装着し、且つ大腿部用ショルダーテープ30を接合具16に装着したものである。袋体10は棒状の発光体を収納する発光体挿入袋体13と発光体挿入袋体13の片面を延長して折り畳み蓋としての役割を果たす袋体蓋部12によって袋体10となり、袈裟懸け用ショルダーテープ20を装着するための接合部15、大腿部用ショルダーテープ30を装着するための接合具16によって形成されるものである。【選択図】図1
Description
本考案は、二枚の生地を面ファスナー(1例としてクラレ製のマジックテープ)による脱着式の袋体である。
本考案はコンサート等で観覧客が使用する、特開2015−204246などの棒状の発光体をバッグ等に入れ持ち運ぶ際に、発行体やその他の物を傷つけることがあった。
コンサートなどで観覧客が使用する棒状の発光体をそのままバッグなどに入れると、棒状の発光体を含めバッグ自体やバッグの中身を傷つける可能性がある。
本考案は二枚の生地を面ファスナーによる脱着式の袋体に棒状の発光体を収納し肩掛けや太腿部に固定することで、棒状の発光体やバッグまたはバッグの中身などを傷つけるという問題点を解決している。
上述に加え、棒状の発光体を収納する袋体を縫製により、2本収納することで棒状の発光体自体を傷つけることなくその他衣類やバッグの中身も傷つけることなく使用することができる。
本考案に係るペンライトケース1はポリエステル等の生地を所定の大きさに裁断によって形成された袋体10と、ポリエステル等の生地を所定の大きさに裁断によって形成された袈裟懸け用ショルダーテープ20を15に装着し、且つ大腿部用ショルダーテープ30を16に装着したものである。
袋体10は棒状の発光体を収納する13と13の片面を延長して折り畳み蓋としての役割を果たす12によって袋体となり、袈裟懸け用ショルダーテープ20を装着するための接合部15、大腿部用ショルダーテープ30を装着するための接合具16によって形成されるものである。
図2の袋体1背面の開閉部分が付いたリング11は使用者が使用者の衣服等と脱着するために、ポリエステル等の生地を所定の大きさに裁断した27により13に接合されたものである。
袈裟懸け用ショルダーテープ20はポリエステル等の生地を所定の大きさに裁断された18と、18の長さを調節するための調整具19と、15と脱着するための接合具17を有するものである。
大腿部用ショルダーテープ30はポリエステル等の生地を所定の大きさに裁断された22と、22の長さを調節するための調整具23と、16と脱着するための接合具21を有するものである。
図2の袋体10の面ファスナー25、26は12と13を簡易的に脱着するためのものである。
開口部28は棒状の発光体を2本挿入するために、13を縫製部分24によって形成されたものである。
接合具15は接合具17により袈裟懸け用ショルダーテープ20を装着することで、使用者が袈裟懸けに使用することを目的とした部位である。
接合具16は接合部21により大腿部用ショルダーテープ30を装着することで、使用者が紐部22を大腿部に装着し、且つ開閉部分が付いたリング11を使用者の衣服に装着し使用することを目的とした部位である。
本考案における接合具15、16、17、21開閉部分が付いたリング11、紐部18,22の長さを調節する調整具19、23は素材をプラスチック素材に限るものである。
上記は本考案のペンライトケースを使用者がコンサート等へ持ち込む際、会場入り口等で金属探知機等による危険物調査の際に使用者が運営再度に注意等をされないことを目的とすることに由来する。
なお、本考案における袋部13、パイピング部14、紐部18、22の素材をポリエステルで説明したが、綿など他の生地を使用することが可能であることは勿論である。
1 ペンライトケース
10 袋体
11 開閉部分が付いたリング
12 袋体蓋部
13 袋体棒状の発光体挿入袋体
14 パイピング部
15 接合具
16 接合具
17 袈裟懸け用ショルダーテープ20の接合具
18 袈裟懸け用ショルダーテープ20紐部
19 袈裟懸け用ショルダーテープ20紐部の長さ調整具
20 袈裟懸け用ショルダーテープ20
21 大腿部用ショルダーテープ30の接合具
22 大腿部用ショルダーテープ30の紐部
23 大腿部用ショルダーテープ30の紐部長さ調整具
24 袋体13を分割するための縫製部
25 面ファスナー
26 面ファスナー
27 開閉部分が付いたリング縫製部
28 棒状の発光体挿入口
29 ポリエステル製多目的部材
30 大腿部用ショルダーテープ
40 ペンライトホルダー1の背面
50 袋体10の蓋部開放状態
60 袋体40の側面
10 袋体
11 開閉部分が付いたリング
12 袋体蓋部
13 袋体棒状の発光体挿入袋体
14 パイピング部
15 接合具
16 接合具
17 袈裟懸け用ショルダーテープ20の接合具
18 袈裟懸け用ショルダーテープ20紐部
19 袈裟懸け用ショルダーテープ20紐部の長さ調整具
20 袈裟懸け用ショルダーテープ20
21 大腿部用ショルダーテープ30の接合具
22 大腿部用ショルダーテープ30の紐部
23 大腿部用ショルダーテープ30の紐部長さ調整具
24 袋体13を分割するための縫製部
25 面ファスナー
26 面ファスナー
27 開閉部分が付いたリング縫製部
28 棒状の発光体挿入口
29 ポリエステル製多目的部材
30 大腿部用ショルダーテープ
40 ペンライトホルダー1の背面
50 袋体10の蓋部開放状態
60 袋体40の側面
Claims (5)
- 二枚の生地の内で構成される袋体であり、背面側の生地が蓋としての役割を果たすことを特徴とするペンライトケース。
- 前記袋体の側面に片側二カ所で両側合わせて4カ所の取り外し用の接合具を有し、袈裟懸け用ショルダーテープ20、大腿部用ショルダーテープ30を脱着し使用することを特徴とする請求項1に記載のペンライトケース。
- 前記袋体の内側を縫製することにより、ペンライト2本が接触することなく収納することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のペンライトケース。
- 本考案に使用される接合部接合具15、16、17、21、開閉部分が付いたリング11、紐部18、22の長さを調節する調整具19、23は素材をプラスチック素材に限るものを特徴とする請求項2に記載のペンライトケース。
- 本考案の蓋部12の先端は、蓋を閉じた状態では袋体13の底面部の位置と同じになるもを特徴とする請求項1に記載のペンライトケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016002261U JP3205295U (ja) | 2016-04-26 | 2016-04-26 | ペンライトケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016002261U JP3205295U (ja) | 2016-04-26 | 2016-04-26 | ペンライトケース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3205295U true JP3205295U (ja) | 2016-07-21 |
Family
ID=56414109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016002261U Expired - Fee Related JP3205295U (ja) | 2016-04-26 | 2016-04-26 | ペンライトケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3205295U (ja) |
-
2016
- 2016-04-26 JP JP2016002261U patent/JP3205295U/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20140317831A1 (en) | Versatile necktie | |
BRPI0719657A2 (pt) | Sistemas e métodos para personalizar bolsas | |
USD846115S1 (en) | Gas probe holder | |
US20140090152A1 (en) | Collar Stay | |
US9289084B1 (en) | Zipper assist device | |
US20110191940A1 (en) | Scarf Having Bifurcated End Portion | |
US20160085215A1 (en) | Timepiece holder assembly | |
JP3205295U (ja) | ペンライトケース | |
JP2015112448A (ja) | 鞄用肩掛けベルト | |
US20180332913A1 (en) | Magnetic apparel cinching clip | |
KR200480267Y1 (ko) | 어깨끈 겸용 손잡이를 가지는 가방 | |
US20170208923A1 (en) | Method and system of fastening a belt with interchangeable adornments and bags. | |
TWM606983U (zh) | 用於口罩的兩用掛繩組合 | |
JP4913922B1 (ja) | 傘固定具 | |
JP2018024951A (ja) | 作業用衣服 | |
JP3205055U (ja) | バッグ | |
JP2007312712A (ja) | 釣り用ベスト | |
JP3904150B2 (ja) | 女性用下着の肩紐安定装置付アクセサリ− | |
JP3020268U (ja) | バッグ組体 | |
JP3113952U (ja) | ランドセル用カバー | |
JP4105743B2 (ja) | 傘ささえ袋付ショルダーバック | |
JP3124534U (ja) | 止め具付きレザーフラワーリボン | |
KR200435758Y1 (ko) | 탄성 클립을 구비한 걸이형 넥타이 | |
JP2006130130A (ja) | カーテン係止具 | |
JPH0637725Y2 (ja) | ポシェット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3205295 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |