JP3205178U - 尿道カテーテル固定具 - Google Patents
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Abstract
【課題】尿道に挿入する際の最適な長さを考慮した長さより長めにカテーテルの全長を予め設定しておき、その長さが最適な長さより長過ぎたとしても動物の体表に確実に当接させ固定することができる尿道カテーテル固定具を提供する。【解決手段】尿道カテーテル固定具は、弾性部材からなる被挟持部材1と、挟持部材11とを備える。被挟持部材1は、外周部に着脱可能に挟持部材11が嵌合される筒状部3と、筒状部の一端部に設けられ複数の小孔が穿設された鍔部5と、挿通孔と、1つのスリットとを有する。スリットは、挿通孔の軸芯に沿う方向の被挟持部材1の全域に亘って軸芯方向に形成されている。挟持部材11を被挟持部材の筒状部3の外周部に嵌合することで、被挟持部材の挿通孔にカテーテル20が挿通された状態の筒状部の外周部にその外径が縮径する方向の緊締力が付与される。【選択図】図5
Description
本考案は、犬や猫等の動物に使用する尿道カテーテル固定具に関するものである。
特許文献1に示されている従来の尿道カテーテル固定具は、猫の尿道内に一端部が挿入されたカテーテルの他端部に、注射器等の医療器具が接続される接続部が結着され、この接続部の係合部が、猫の体表に固定するための固定板の被係合部に係脱可能に係合されるように構成されている。
しかしながら、従来の尿道カテーテル固定具は、カテーテルと一体的に接続部が結着されていたため、猫の尿道から膀胱内までカテーテルを挿入する場合に膀胱内の所望の位置にカテーテルの先端が到達したとき、接続部が猫の体表に確実に当接するような長さにカテーテルの全長を正確に設定しておく必要があり、その作業が煩雑であった。すなわち、カテーテルの全長が長過ぎると、猫の膀胱内にカテーテルの一端部を挿入する作業が終了したとき、カテーテルの他端部が猫の体外から長く突出して、接続部に係合された固定板と猫の体表とが離間し過ぎてしまい、猫の体表に固定板を固定することができない。逆に、カテーテルの全長が短過ぎると、猫の膀胱内の所望の位置までカテーテルを到達させることができなくなる。
本考案は、このような問題を解消するためになされたもので、動物の尿道から体内に挿入する際の最適な長さを考慮した長さより長めにカテーテルの全長を予め設定しておきさえすれば、その長さが最適な長さより長過ぎたとしても動物の体表に確実に当接させ固定することができる尿道カテーテル固定具を提供することを目的とする。
この目的を達成するために、本考案に係る尿道カテーテル固定具は、筒状部と、該筒状部の一端部に設けられ該筒状部の軸芯に直交する面方向に延在し複数の小孔が穿設された鍔部とを有する弾性部材からなり、かつ、動物の尿道に挿入されるカテーテルを挿通可能な挿通孔を有する被挟持部材と、前記被挟持部材の筒状部の外周部に着脱可能に嵌合される挟持部材とを備えた尿道カテーテル固定具であって、前記被挟持部材の挿通孔は、前記筒状部の軸芯に沿って形成され、前記挿通孔の軸芯に沿う方向の前記被挟持部材の全域に亘って1つのスリットが前記挿通孔の軸芯方向に形成され、該スリットを介して前記挿通孔と外部とが連通され、前記被挟持部材の筒状部の外周部に前記挟持部材を嵌合することで、前記カテーテルが前記挿通孔に挿通された状態の前記筒状部の外周部にその外径が縮径する方向に緊締力を付与するようにしたことを特徴とするものである。
本考案によれば、動物の体内に挿入する際の最適な長さを考慮した長さより長めにカテーテルの全長を予め設定しておきさえすれば、その長さが最適な長さより長過ぎたとしても被挟持部材の鍔部の側面を動物の体表に確実に当接させ固定することができる。
以下、本考案に係る実施の形態を図1ないし図5を参照して詳細に説明する。図1において符号1で示すものは、本実施の形態に係る尿道カテーテル固定具の一部を構成する被挟持部材である。該被挟持部材1は、横断面の形状が略円形の筒状部3と、該筒状部3の一端部(図1の(1)図において右端部)に設けられた円盤状の鍔部5とを有している。なお、鍔部5の形状は、円盤状でなくてもよく、矩形状や楕円形状等のその他の形状を採用してもよい。筒状部3と鍔部5とは、弾性部材からなり、具体的には、ポリウレタン,塩化ビニルまたはシリコンエラストマ等の可撓性を有する軟質の樹脂材料からなり、熱を加えて互いに溶着することで両者を一体化している。なお、熱を加えて溶着する方法に替えて、接着剤により接着することで一体化するか、または、成形型に樹脂材料を注入して一体成形により形成してもよい。
筒状部3と鍔部5とは、それらの軸芯同士が同軸になるように配置され、鍔部5は、筒状部3の軸芯に直交する面方向に延在し、筒状部3および鍔部5の軸芯回りに互いに略等角度間隔を隔てるとともに該軸芯から略等距離だけ離間した位置に4個の小孔5a…が穿設されている。本実施の形態では、小孔5aを4個設けているが、2個以上の複数であればよい。被挟持部材1には、猫や犬等の動物の尿道に挿入されるカテーテル20(図3参照)を挿通可能な挿通孔7が形成されている。該挿通孔7は、その横断面の形状がカテーテル20の挿入管22の外径と略同一の直径を有する略円形に形成され、かつ、筒状部3の軸芯に沿って筒状部3と鍔部5とに連続して形成されている。挿通孔7の軸芯に沿う方向の被挟持部材1の全域に亘って1つのスリット9が挿通孔7の軸芯方向に形成されている。これによって、筒状部3と鍔部5とに連続して1つのスリット9が形成され、該スリット9を介して挿通孔7と外部とが連通されている。
図2において符号11で示すものは、本実施の形態に係る尿道カテーテル固定具の他の一部を構成する挟持部材である。該挟持部材11は、アクリロニトリルブタジエンスチレン(ABS),ポリプロピレンまたはポリカーボネート等の硬質の樹脂材料からなり、被挟持部材1の筒状部3の外周部に着脱可能に嵌合される。挟持部材11は、その横断面の形状が略U字状に形成されており、横断面の形状が円弧状の凹面部11aと、該凹面部11aの一対の終縁に連続してそれぞれ形成された一対の傾斜面部11b,11bとを有している。一対の傾斜面部11b,11bは、互いに対向し、かつ、凹面部11aの各終縁からそれぞれ遠ざかるに連れて互いに離間する方向に傾斜している。
凹面部11aにおいて横断面の形状が円弧に相当する部分の直径は、挟持部材11を被挟持部材1の筒状部3に嵌合する前は、被挟持部材1の挿通孔7にカテーテル20が挿通された状態の筒状部3の外径より小さい寸法に形成されている。これらの寸法の関係と、挟持部材11を硬質の樹脂材料により構成したこととが相俟って、被挟持部材1の筒状部3の外周部に挟持部材11を嵌合することで、カテーテル20の挿入管22が被挟持部材1の挿通孔7に挿通された状態の筒状部3の外周部にその外径が縮径する方向に緊締力が付与される。これによって、カテーテル20の挿入管22に対して被挟持部材1が相対移動することなくしっかりと固定される。なお、被挟持部材1の筒状部3の外周にさらに糸または紐を巻き付けて縛り付ければ、一層強固に被挟持部材1をカテーテル20の挿入管22に固定することができる。
<カテーテルの挿入作業の手順>
次に、動物として例えば雄猫の陰茎にカテーテルを挿入する場合の作業手順の一例について図3ないし図5をも参照して詳細に説明する。なお、図3において、カテーテル20の挿入管22については作図の都合上、長手方向中途部を省略して図示している。
まず、カテーテル20の挿入管22の長手方向中途部を被挟持部材1のスリット9を介して被挟持部材1の挿通孔7に挿入する。
次に、ステンレス製の細い針金からなるスタイレット24の一端部(図3において左側)に把持部26が結着されたスタイレット装置28のスタイレット24の他端部をカテーテル20の挿入管22内に挿入する(図3の(1)図参照)。そして、把持部26の一端部に設けられた雌ねじ部26aをカテーテル20の一端部((図3の(1)図において左側))に設けられたコネクタ30の雄ねじ部30aに螺合し、スタイレット装置28のカテーテル20への装着を完了する(図3の(2)図参照)。
次に、動物として例えば雄猫の陰茎にカテーテルを挿入する場合の作業手順の一例について図3ないし図5をも参照して詳細に説明する。なお、図3において、カテーテル20の挿入管22については作図の都合上、長手方向中途部を省略して図示している。
まず、カテーテル20の挿入管22の長手方向中途部を被挟持部材1のスリット9を介して被挟持部材1の挿通孔7に挿入する。
次に、ステンレス製の細い針金からなるスタイレット24の一端部(図3において左側)に把持部26が結着されたスタイレット装置28のスタイレット24の他端部をカテーテル20の挿入管22内に挿入する(図3の(1)図参照)。そして、把持部26の一端部に設けられた雌ねじ部26aをカテーテル20の一端部((図3の(1)図において左側))に設けられたコネクタ30の雄ねじ部30aに螺合し、スタイレット装置28のカテーテル20への装着を完了する(図3の(2)図参照)。
なお、カテーテル20の挿入管22の長さは、挿入管22が挿入されて到達すべき猫の膀胱内における所望の位置を考慮した長さより長めに設定されている。スタイレット装置28のスタイレット24の長さは、スタイレット装置28をカテーテル20に装着したとき、スタイレット24の先端がカテーテル20の挿入管22の先端から突出することなく、挿入管22の長手方向の略全域をスタイレット24が占めるように設定されている。
次に、全身麻酔を施して鎮静状態にされた猫の陰茎Pの尿道Pa内に、スタイレット装置28が装着されたカテーテル20の挿入管22を挿入する(図4の(3)図参照)。このとき、挿入管22の長手方向の略全域をスタイレット24が占めているので挿入管22の剛性が確保されるため、挿入管22を尿道Pa内に挿入する際に挿入管22が座屈したり屈曲し難くなり、円滑に挿入することができる。
次に、全身麻酔を施して鎮静状態にされた猫の陰茎Pの尿道Pa内に、スタイレット装置28が装着されたカテーテル20の挿入管22を挿入する(図4の(3)図参照)。このとき、挿入管22の長手方向の略全域をスタイレット24が占めているので挿入管22の剛性が確保されるため、挿入管22を尿道Pa内に挿入する際に挿入管22が座屈したり屈曲し難くなり、円滑に挿入することができる。
次に、カテーテル20の挿入管22の先端が、猫の膀胱内の所望の位置まで到達したら、陰茎Pに対して挿入管22を相対移動させることなく、挿入管22に対してその長手方向に陰茎Pの方に向かって被挟持部材1のみを相対移動させ、被挟持部材1の鍔部5の側面を陰茎Pの先端に当接させる(図4の(4)図参照)。なお、カテーテル20の挿入管22の内周面とスタイレット装置28のスタイレット24の外周面との間には隙間が空いているため、該隙間を介してスタイレット装置28の把持部26の開口26bから尿が流出することができる。
次に、被挟持部材1の筒状部3に挟持部材11を嵌合したのち、スタイレット装置28の開口26bから尿が流出するのを確認したら、カテーテル20の雄ねじ部30aからスタイレット装置28の雌ねじ部26aを離脱させてカテーテル20からスタイレット装置28を取り外す。
次に、被挟持部材1の筒状部3に挟持部材11を嵌合したのち、スタイレット装置28の開口26bから尿が流出するのを確認したら、カテーテル20の雄ねじ部30aからスタイレット装置28の雌ねじ部26aを離脱させてカテーテル20からスタイレット装置28を取り外す。
次に、被挟持部材1の鍔部5を、その各小孔5aに縫合糸Sを通して猫の陰茎Pの先端の包皮に縫い付ける(図5参照)。このとき、被挟持部材1の各小孔5aの部位が、筒状部3および鍔部5の軸芯回りに互いに等角度間隔を隔て該軸芯から等距離だけ離間した位置に位置付けられているので、各小孔5aを利用して猫の陰茎Pの包皮に被挟持部材1が縫い付けられることで、被挟持部材1と該被挟持部材1に挿入されたカテーテル20の挿入管22の部位とが猫の陰茎Pに対して揺動することなく安定した姿勢を保持した状態でしっかり固定される。この結果、猫の陰茎Pの包皮に縫い付けられた部位の近傍に位置するカテーテル20の挿入管22の部位が屈曲して挿入管22からの尿の流出が阻害されるようなことはない。
以上で、カテーテル20の装入作業は終了する。
以上で、カテーテル20の装入作業は終了する。
猫の尿道Pa内に挿入されたカテーテル20を介して薬液を注入する場合は、カテーテル20のコネクタ30の開口に、薬液が充填された注射器等を接続して注入する。
また、上述したカテーテル20の装入作業が終了した後、猫の尿道Pa内に挿入されたカテーテル20から尿が流出して外部に滴下するのを防止するために、カテーテル20のコネクタ30に非浸透性の袋を着脱可能に装着して該袋内に尿を捕集するようにしてもよい。
なお、結石が尿道内に詰まることで排尿困難になり治療を必要とするケースは、雌猫に比べて尿道が長い等の理由で雄猫の方が圧倒的に多い。このため、上述した実施の形態では、雄猫を例に挙げて説明した。しかしながら、本実施の形態に係る尿道カテーテル固定具は、雌猫にも使用することができ、さらに、猫以外の動物としてネコ科に属するその他の動物や犬およびイヌ科に属するその他の動物にも適用することができるのは言うまでもない。
また、上述したカテーテル20の装入作業が終了した後、猫の尿道Pa内に挿入されたカテーテル20から尿が流出して外部に滴下するのを防止するために、カテーテル20のコネクタ30に非浸透性の袋を着脱可能に装着して該袋内に尿を捕集するようにしてもよい。
なお、結石が尿道内に詰まることで排尿困難になり治療を必要とするケースは、雌猫に比べて尿道が長い等の理由で雄猫の方が圧倒的に多い。このため、上述した実施の形態では、雄猫を例に挙げて説明した。しかしながら、本実施の形態に係る尿道カテーテル固定具は、雌猫にも使用することができ、さらに、猫以外の動物としてネコ科に属するその他の動物や犬およびイヌ科に属するその他の動物にも適用することができるのは言うまでもない。
上述したような本考案の実施の形態に係る尿道カテーテル固定具によれば、尿道Paに挿入する際の最適な長さを考慮した長さより長めにカテーテル20の挿入管22の全長を予め設定しておきさえすれば、その長さが最適な長さより長過ぎたとしても被挟持部材1の鍔部5の側面を猫の陰茎Pに確実に当接させ固定することができる。
1 被挟持部材(尿道カテーテル固定具)
3 筒状部
5 鍔部
7 挿通孔
9 スリット
11 挟持部材(尿道カテーテル固定具)
20 カテーテル
Pa 尿道
3 筒状部
5 鍔部
7 挿通孔
9 スリット
11 挟持部材(尿道カテーテル固定具)
20 カテーテル
Pa 尿道
Claims (1)
- 筒状部と、該筒状部の一端部に設けられ該筒状部の軸芯に直交する面方向に延在し複数の小孔が穿設された鍔部とを有する弾性部材からなり、かつ、動物の尿道に挿入されるカテーテルを挿通可能な挿通孔を有する被挟持部材と、
前記被挟持部材の筒状部の外周部に着脱可能に嵌合される挟持部材とを備えた尿道カテーテル固定具であって、
前記被挟持部材の挿通孔は、前記筒状部の軸芯に沿って形成され、
前記挿通孔の軸芯に沿う方向の前記被挟持部材の全域に亘って1つのスリットが前記挿通孔の軸芯方向に形成され、該スリットを介して前記挿通孔と外部とが連通され、
前記被挟持部材の筒状部の外周部に前記挟持部材を嵌合することで、前記カテーテルが前記挿通孔に挿通された状態の前記筒状部の外周部にその外径が縮径する方向に緊締力を付与するようにしたことを特徴とする尿道カテーテル固定具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016001935U JP3205178U (ja) | 2016-04-27 | 2016-04-27 | 尿道カテーテル固定具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016001935U JP3205178U (ja) | 2016-04-27 | 2016-04-27 | 尿道カテーテル固定具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3205178U true JP3205178U (ja) | 2016-07-07 |
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JP2016001935U Expired - Fee Related JP3205178U (ja) | 2016-04-27 | 2016-04-27 | 尿道カテーテル固定具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3205178U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019208767A (ja) * | 2018-06-03 | 2019-12-12 | 有限会社オーキッド | 腎臓カテーテル、装着用補助具、腎臓カテーテルを備えた尿路バイパス装置 |
-
2016
- 2016-04-27 JP JP2016001935U patent/JP3205178U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019208767A (ja) * | 2018-06-03 | 2019-12-12 | 有限会社オーキッド | 腎臓カテーテル、装着用補助具、腎臓カテーテルを備えた尿路バイパス装置 |
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